JPH065008B2 - 内燃機関用安全排気システム - Google Patents

内燃機関用安全排気システム

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JPH065008B2
JPH065008B2 JP12902386A JP12902386A JPH065008B2 JP H065008 B2 JPH065008 B2 JP H065008B2 JP 12902386 A JP12902386 A JP 12902386A JP 12902386 A JP12902386 A JP 12902386A JP H065008 B2 JPH065008 B2 JP H065008B2
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    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/08Other arrangements or adaptations of exhaust conduits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/06Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for extinguishing sparks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃機関用の安全排気システムに関し、具体的
には火炎捕獲スタックを収容するケースと、このスタッ
クをケース内に装着するための手段とを備えたシステム
に関する。
上記システムは、例えば油井掘削現場等の爆発する可能
性のある場所で使用される。
(従来の技術) 従来の安全排気システムでは、複数の適当な厚さの孔付
きワッシャーを適当に間隔を隔てて配置してスタックを
形成している。そのようなスタックは内燃機関の排気ガ
スを薄い層状に分断して外部へ排出するようになってお
り、それによりガス中の白熱カーボン粒子を消滅させる
ようになっている。このようなスタックでは、詰まりが
生じると排気ガスを正常に排出することができず、使用
不能となるので、その前に交換する必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のシステムでは、閉塞したスタックを新しいスタッ
クと交換する場合、エンジンを停止させて閉塞スタック
の除去及び新しいスタックの装着を行う必要がある。
ところがエンジンを停止させるとさまざまな不具合が生
じ、特に油井掘削台では不経済である。
本発明は上記欠点を解決することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の装置は火炎捕獲ス
タックを収容するケースと、上記ケースに上記スタック
を装着するための手段と、別の火炎捕獲スタックを収容
する別のケースと、上記別のケースに上記別のスタック
を装着するための別の手段と、上記2個のケースの一方
へエンジンからのガスを切換えるための装置と、上記切
換装置を上記両装着手段と連携して作動するように制御
して、スタックが正しく装着されていないケースにガス
が切換えられることを防止するための手段とを備えたこ
とを特徴としている。
上記本発明のシステムによると、排気ガスを送込んでい
るケースのスタックが閉塞すると、排気ガスを他方のケ
ースへ切換えることが可能であり、しかもそのような切
換えはケースにスタックが正常に装着されている場合に
のみ可能となる。従って、閉塞したスタックの交換や切
換えはエンジンを停止させることなく、あらゆる危険性
を排除した状態で行なうことができる。すなわち排気ガ
スを可燃性大気と直接連通させる危険性を完全に排除し
た状態で、スタックの交換や切換えを行なうことができ
る。
実施例では上記制御手段が、各ケースごとに、スタック
の装着手段により制御されるロック手段を備えている。
又、制御手段には装着手段上においてロック手段を設け
ることが好ましい。
更に、装着手段上のロック手段はそれぞれのケース上の
装着手段を固定するようにすることが好ましい。
次に本発明を添附図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
(実施例) 以下に説明する防爆排気システムは図示されていない内
燃機関の燃焼ガス排出口に接続している。
第1図において、図示のシステムには排気ガスの切換え
(方向転換)を行なうための装置1が設けてあり、その
入口11がエンジンに接続している。
切換装置1には入口11の延長部分に、回転体の中空筒
状ボディ12が設けてある。ボディ12にはその中心軸
15に対して対称の位置関係で側部開口13、14が設
けてある。ボディ12の内側にはスリーブ16が密着状
態で嵌合しており、軸17の作用により自転できるよう
になっている。軸17はスリーブ16に固定されてお
り、中心軸15に沿って延びている。スリーブ16は入
口11に面した軸方向の端部19が開いており、又その
側部に1個の開口18が設けてある。スリーブ16の端
部19と反対側の端部は壁部20により閉鎖されてお
り、軸方向開口19から側部開口18まで切れ目のない
状態で排気ガス用の案内部が形成されている。
側部開口18は、第1図に実線で示す如く、ボディ12
の開口13と正確に一致するようにその形状や位置が設
定されており、軸17を180°だけ回すと、第1図に
破線で示す状態となって、開口18が開口14と一致す
る。
各開口13、14は対称に配置した2個のダクト23、
24によりそれぞれ2個のケース33、34に接続され
ている。ケース33、34は同一であり、スリーブ7に
対して対称に配置されている。軸17はスリーブ7内で
回転できるようになっており、又2個のケース33、3
4はスリーブ7に固定されている。
ケース33には、従来と同様の方法で、火炎捕獲スタッ
ク35が設けてある。スタック35は複数の適当な厚さ
の孔明きワッシャーを適当に間隔を隔てて配置して構成
されている。
スタック35はケース33の内部の排気ガス通路に配置
されており、ケース33に設けた出口とダクト23の間
に位置している。上記ケース33の出口は、図示されて
いないが、ケース34に設けた出口36と同一である。
スタック35は金属カバー37に固定されている。ケー
ス33の壁部には中心軸15と直角に開口が形成されて
おり、上記カバー37でその開口を閉鎖するとともに、
スタック35が閉塞した場合に取換えることができるよ
うになっている。
カバー37とスタック35は3本のアーム(第1図には
その内の2本38、39のみ図示)を有するヨーク32
により所定位置に保持されている。これらのアーム3
8、39(及び図示されていないアーム)はそれぞれケ
ース33の3個の突起(その内の2個48、49のみ第
1図に図示)と、従来と同様の方法で、連携して作動す
る(係合する)ようになっている。これらの3個の突起
48、49は中心軸15と直角なラグ58、59(脚)
を備え、ラグ58、59の上にアーム38、39が係合
している。ヨーク32とカバー37は締付けソケット4
2により互いに接合されている。ソケット42の締付け
及び解放を行なうと、ヨーク32とカバー37が互いに
引張られたり、互いに離れる方向に移動したりする。ソ
ケット42は逆ピッチを有するロックナット43により
固定されている。
第1図の如く、軸17に最も近いラグ59には中心軸1
5と平行な孔を形成するハウジング55が設けてある。
ハウジング55内にはラグ59と同一高さの筒状ペグ5
2が移動自在に装着されている。ペグ52の移動領域の
両端は例えばストッパ(図示せず)により設定される。
上記両端部位置の一方では、ペグ52は全体がラグ59
の孔55内に入る。他方の端部位置では、ペグ52はラ
グ59から第1図の頂部側へ突出する。この位置の変化
は後述するロック手段の作用により行なわれ、又アーム
39がラグ59に載っていない時にのみ、ペグ52は上
記突出位置に達する。
ケース34はケース33と同様に構成されている。ケー
ス34にはスタック63が設けられ、スタック63はヨ
ーク62で所定位置に保持したカバー47に固定されて
いる。ヨーク62のアーム68、69はロックナット5
3とソケット72の作用を受けてケース34上の突起7
8、79と係合する。軸17に最も近い突起79には、
突起49と同様に、ハウジング57とペグ56を有する
水平なラグ54が設けてある。
軸17の第1図で下側の部分にはアーム25が一体的に
設けてある。アーム25は軸17と直角で、中心軸15
と平行なロッド26を支持している。ロッド26の一端
にはハンドル28が設けられ、他端には軸方向に移動可
能なロック歯29が設けてある。ロック歯29は、圧縮
スプリング27の弾力により第1図で上向きに付勢され
ている。
上記各部は全体が第1図の位置を占めるように構成され
ており、具体的には切換装置1のボディ12の開口13
が開口18と一致した時、ロック歯29が窪み30を閉
鎖してその内部のロックナット43を操作できないよう
になっている。
軸17の第1図で下側の部分にはロックプレート44も
一体的に設けてある。ロックプレート44にはロックス
タッド45が設けてある。スタッド45は、プレート4
4の孔内において、中心軸15と平行な方向に移動自在
であり、圧縮スプリング46によりヨーク62に向かっ
て付勢されている。
第1図に示す状態では、プレート44はラグ54の第1
図で下側の部分と並んでいる。ペグ56はスタッド45
がラグ54のハウジング57を貫通することを阻止して
おり、そのためにスタッド45はスプリング46に圧縮
した状態でプレート44内へ押し戻されている。
第2図において、軸17にはスリーブ64が一体的に設
けてある。スリーブ64は2個の筒状孔65、66を中
心軸15と直角かつ中心軸15に対して対称の位置関係
で備えている。ロッド74は一端にハンドル77を備
え、ケース33、34及びスリーブ7と一体的に設けた
支持部75上で中心軸15と直角な方向に移動自在であ
り、圧縮スプリング76により付勢されている。第1図
に示す状態では、ロッド74のハンドル77と反対側の
端部73が筒状孔66に係合している。
上述のシステムは次のように作動する。
使用前に、ハンドル77を引張ってスリーブ64と軸1
7を解放し、ヨーク32のロックナット43を操作でき
る位置へアーム25を移動させる。次に新しいスタック
35をケース33に取り付け、カバー37とヨーク32
の組立体を係合させ、ヨーク32をわずかに回して各ア
ーム38、39を対応する突起48、49に係合させ、
それによりスタック35を所定位置に保持し、次にソケ
ット42を締付けてロックナット43で固定する。ヨー
ク32はカバー37から離れる方向に移動し、アーム3
8、39がラグ58、59で強固に支持され、カバー3
7がケース33を密封状態で閉鎖する。
続いて同様の順序でケース34に新たなスタックを取付
けてカバー47及びヨーク62により所定位置に保持す
る。次にハンドル28を第1図で下側に引張り、アーム
25を第1図に示す位置に移動させる。その位置ではハ
ンドル28を解放した場合、アーム25は窪み30に歯
29が係合することにより固定され、ロックナット43
を操作できなくなる。又ロッド74の端部73を筒状孔
66内に係合させる。
このようにして組立てたシステムは通常の方法で使用さ
れる。すなわち、入口11に流入した排気ガスは切換装
置1によりケース33へ送られ、スタック35を通過し
た後に大気へ放出される。
ある時間使用すると、スタック35は閉塞するので交換
が必要になる。この場合、ハンドル77、28を引張っ
て軸17を解放し、ハンドル28を移動させて軸17を
180°回す。図面に破線で示す如く、歯29は対応す
るヨーク62の窪み40に係合し、同時に、ロッド74
の端部は筒状孔65に係合する。この状態では、開口1
8が開口14と一致し、新しいスタックを備えたケース
34が使用状態となる。プレート44はラグ59と対向
する。
次に閉塞したスタック35を交換するが、この作業は、
ロックナット43を戻して、カバー37とヨーク32の
組立体を分解することにより行なう。
アーム25を回すと、プレート44はラグ59の下側へ
移動し、スタッド45はペグ52の下側へ移動する。ア
ーム39がラグ59と係合している場合、ペグ52をハ
ウジング55から解放することは不可能である。ヨーク
32とアーム39を取除くのと略同時に、スプリングの
作用により、スタッド45がペグ52をハウジングから
押出し、続いてペグ52のハウジングに係合してプレー
ト44をケース33に固定する。
この状態において、ハンドル77、28を同時に引張っ
たとしても、軸17は移動不能のプレート44と一体化
した状態にあり、軸17を解放することは不可能であ
る。新しいスタックや清掃済みスタック35を装着する
と、ヨーク32のアームでペグ52がハウジング内へ逆
方向に押され、ペグ52がハウジング外へスタッド45
を押す。これによりプレート44は解放又は解除され
る。
ケース34のスタックが閉塞した場合、排気ガスを切換
えてケース33へ流す。
本発明のシステムでは閉塞したスタックの交換や清掃
を、エンジンを停止させずに行なうことができ、又いず
れの場合でも安全は確保されている。このような利点を
得ることのできる理由として次の特性が挙げられる。
ロックナット43への接近が不可能である。すなわちヨ
ーク32の窪み30にロッド26の歯29が係合してい
るので、ロックナット43及びソケット42は確実に固
定され、使用中のスタック35を除去することが不可能
である。
スタック63がケース34に装着されていない場合、ペ
グ56のハウジング孔57にスタッド45が係合するの
で、ケース34へ切換えることは不可能である。
開口18をたとえ部分的にでも、長時間閉鎖すると、内
燃機関の閉塞は避けられないが、切換装置を長時間にわ
たって中間位置のままにしておくことは不可能である。
切換を行なうには、どのような場合でもハンドル77と
同時にハンドル28を操作する必要がある。
従って本発明のシステムでは、操作を誤った場合でも、
火炎捕獲スタックを通過させずに排気ガスを大気へ直接
放出することは不可能である。
無論、本発明の利用範囲は上記実施例の範囲に限定され
るものではない。
特にロック歯29を例えば各ヨーク32、62に設けた
窪みと連動させ、ロックナット43や53への接近が阻
害されない状態で、切換装置を2個の作動位置のそれぞ
れに固定できるようにすることもできる。又、装置に設
けたスリーブ64、ロッド74、ハンドル77を廃止す
ることもできる。
第1図の切換装置1は軸17の回転により制御される
が、例えばガスや空気等の流体の排出や吸入を行なう機
械では、それ以外の方法で装置1を制御することもでき
る。
切換装置1は様々は形式のものを使用でき、例えば第3
図のように構成することもできる。第3図の構造では入
口111から流入したガスはバルブ120によりボディ
112の出口123又は124へ切換えられる。上記バ
ルブ120は中心軸15及び第3図の紙面と直角な軸1
21に沿って回動自在に取付けてあり、第3図に実線で
示す状態では、出口124を閉塞し、破線で示す状態で
は出口123を閉鎖している。バルブ120の回転制御
は衆知のリンク機構(図示せず)により行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの部分断面図、第2図は第1
図のシステムのII−II断面詳細図、第3図は第1図のシ
ステムの切換装置の別の実施例の断面図である。1…切
換装置、17…軸、33、34…ケース、35…スタッ
ク、44…ロックプレート、45…スタッド、46…ス
プリング。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火炎捕獲スタックを収容するケースと、上
    記ケースに上記スタックを装着するための手段と、別の
    火炎捕獲スタックを収容する別のケースと、上記別のケ
    ースに上記別のスタックを装着するための別の手段と、
    上記2個のケースの一方へエンジンからのガスを切換え
    るための装置と、上記切換装置を上記両装着手段と連携
    して作動するように制御して、スタックが正しく装着さ
    れていないケースにガスが切換えられることを防止する
    ための手段とを備えたことを特徴とする内燃機関用安全
    排気システム。
  2. 【請求項2】上記制御手段が、各ケースごとに、スタッ
    クの装着手段により制御されるロック手段を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の内燃機
    関用安全排気システム。
  3. 【請求項3】上記制御手段が装着手段上にロック手段を
    備えている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の安
    全排気システム。
  4. 【請求項4】上記装着手段上の上記ロック手段がそれぞ
    れのケース上で装着手段を固定するように構成されてい
    る特許請求の範囲第3項に記載の安全排気システム。
  5. 【請求項5】上記切換装置の制御手段が、ロックプレー
    トと一体的に設けられる軸を備え、各ケースごとに上記
    ロック手段がスプリングの作用により移動可能なスタッ
    ドを上記プレートに装着した状態で備え、上記装着手段
    が対応するケースのハウジング外へ上記スタッドを押す
    ようになっている特許請求の範囲第2項に記載の安全排
    気システム。
  6. 【請求項6】各ケースの装着手段がヨークを備え、ヨー
    クが各ケースの少なくとも1個の突起と係合する少なく
    とも1個のアームを備えると共に、上記アームにより押
    し戻されるペグを有し、上記ペグがスタッドをハウジン
    グ外へ押すようにした特許請求の範囲第5項に記載のシ
    ステム。
  7. 【請求項7】上記制御手段が、上記両ケースへのガスの
    切換位置に対応する2個の位置に設定可能なアームを備
    え、上記装着手段上のロック手段がアームに装着される
    ロック歯を備え、各ケースの装着手段が上記歯により閉
    鎖される窪み内にロックナットを備えている特許請求の
    範囲第4項〜第6項のいずれかに記載のシステム。
JP12902386A 1985-06-06 1986-06-03 内燃機関用安全排気システム Expired - Lifetime JPH065008B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8508543 1985-06-06
FR8508543A FR2583107B1 (fr) 1985-06-06 1985-06-06 Systeme d'echappement de securite a aiguillage pour moteur a combustion interne

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61283712A JPS61283712A (ja) 1986-12-13
JPH065008B2 true JPH065008B2 (ja) 1994-01-19

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ID=9319934

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12902386A Expired - Lifetime JPH065008B2 (ja) 1985-06-06 1986-06-03 内燃機関用安全排気システム

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US (1) US4674278A (ja)
JP (1) JPH065008B2 (ja)
CN (1) CN1007536B (ja)
FR (1) FR2583107B1 (ja)
GB (1) GB2177935B (ja)
IT (1) IT1190126B (ja)

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CN86103883A (zh) 1986-12-03
IT8620678A1 (it) 1987-12-04
GB2177935A (en) 1987-02-04
GB8613286D0 (en) 1986-07-09
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