JPH06500853A - 固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の測定方法 - Google Patents

固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の測定方法

Info

Publication number
JPH06500853A
JPH06500853A JP3514307A JP51430791A JPH06500853A JP H06500853 A JPH06500853 A JP H06500853A JP 3514307 A JP3514307 A JP 3514307A JP 51430791 A JP51430791 A JP 51430791A JP H06500853 A JPH06500853 A JP H06500853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disposable reaction
reaction vessel
disposable
container
sample
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3514307A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2902111B2 (ja
Inventor
エルハルト ウルスラ
Original Assignee
アビオン オッフェネ ハンデルスゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アビオン オッフェネ ハンデルスゲゼルシャフト filed Critical アビオン オッフェネ ハンデルスゲゼルシャフト
Publication of JPH06500853A publication Critical patent/JPH06500853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902111B2 publication Critical patent/JP2902111B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/502Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes with fluid transport, e.g. in multi-compartment structures
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/536Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with immune complex formed in liquid phase
    • G01N33/537Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with immune complex formed in liquid phase with separation of immune complex from unbound antigen or antibody
    • G01N33/538Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with immune complex formed in liquid phase with separation of immune complex from unbound antigen or antibody by sorbent column, particles or resin strip, i.e. sorbent materials
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54366Apparatus specially adapted for solid-phase testing

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の 測定方法 同相免疫検定のための使い捨て反応容器がその使用方法とともに記載される。
親和クロマトグラフィーは生物分子の予備純化に広く応用される技術である。こ れにおいて決定されるへき分子と補結合強調体(complementary  binding partner )との間の特別な相互作用が行われる。この ような方法の一般的な実施において、純化されるべき生物分子を含む試料すなわ ちサンプルはクロマトグラフ展開カラムに付与され、このカラムは相互補完の結 合強調体の1つを固体受媒質(solid 5ubstrate)に結合させて 含んでいる。
−組の補結合強調体の例は酵素との受媒質、抗体とハブテンおよび抗原のそれぞ れ、および相互補体のDNAまたはRNA単鎖である。
免疫親和クロマトグラフィーにおいては、定量化のために抗原およびハブテンの それぞれと補体との抗体の間の相互作用が使用される。
これまでの親和クロマトグラフィーを使用した免疫検定に÷5いては再使用可能 なカラムが一般に使用され、このカラムは固体受媒質に結合された抗体または抗 原(以下にリガンドと称する)を詰め込まれている。分析されるへき試料は高圧 のもとてクロマトグラフカラムを通して圧縮され、迅速なりロマトグラフ処理を 保証するようになされる。免疫検定のための高圧液体クロマトグラフィー(HP LC)の応用は、例えば「分析化学」、1985、第57巻、第2754〜27 56頁にドウ・エルヴイス、W、U、氏により、および「分析化学」、1983 、第55巻、第771〜775頁にスポーツマン、J、R,民地により記載され ている。しかしながら、免疫検定のためにHPLCを使用することは幾つかの欠 点を有する。一方でこの技術には安価な器具の使用か必要とされ、他方で分析の ためのクロマトグラフィーカラムは高度の技術的要求に合致しなければならない 。カラムはHPLCにおいて付与される高圧に耐えねばならないとともに、この 技術の合理的な履行を可能にするために再使用できねばならない。しかしながら 、カラムの再使用は、新しい試料かその同じカラムで分析可能とされる前に、付 加的な測定を必要とする。DE−O33711894にて公表されたように、再 使用可能なカラムは先行試験において置換され且つまた不完全に溶出した受媒質 の影響を防止するために毎回の分析の前に再生されねはならない。
DE−O32448411には、固相免疫分析のための反応容器か記載されてい る。しかしなから定量測定の前に、多数回の使用を意図されるこの容器は決定さ れるべき成分の標準による較正を必要とする。しかも長い培養時間この反応容器 には必要とされる。受媒質上の免疫論的補結合強調体に対する決定すべき成分の 十分な結合を保証するために、6時間〜2日が推奨される。
しかしなからこの結合反応は常に、合理的な履行を保証するような1〜2日を要 する結合平衡に到達する前に終結する。標準溶液による較正の必要性はまた結合 反応のこの早期終結の結果でもある。
それ故に本発明の目的は、免疫検定の迅速な履行を可能にし、取扱いか容易で、 事前の較正もしくは再生をしないで容易に使用てきるような固相免疫分析のため の使い捨て反応容器を提供することである。
これは本発明により、上端および下端にて開口し、液体か浸透てきる2つの多孔 質の分離装置を内蔵し、それらの分離装置の間に少なくとも1つの免疫論的な反 応成分か受媒質に結合されている固相免疫分析のための使い捨て反応容器であっ て、受媒質のベッド体積か約600μmであることを特徴とし、また、受媒質ベ ッドと組み合わされた上部および(または)下部の分離装置の浸透性によって液 体流れ速度を測定することを特徴とする使い捨て反応容器によって、達成される 。
更に、免疫反応により決定できる成分測定の迅速履行のための方法か記載される 。
この方法は、分析すべき試料を説明した使い捨て反応容器に付与すること、およ び、試料中の決定されるへき成分を記載した反応容器中の補体の反応成分で保持 して、結合平衡を達成させることを特徴とする。決定すべき成分は次に、 a) 既知方法で溶出され且つ測定され、b) 既知方法で使い捨て反応容器に て共通の免疫論的なマーカーでマーク付けされ、またはC) 決定すべき成分に 対する反応成分のマーク付けした化合物によって測定される。
本発明は第1図および第2図を参照して詳細に説明される。図面において、 第1a図は、2つの分離装置2aおよび2bを含み、それらの間に免疫論的な反 応成分3か配置された本発明による使い捨て反応容器の縦断面図、 第1b図は、使い捨て反応容器lの頂面図、および第2図は、 抗体生成制御の ためのオンライン装置の概略図である。
jgIa図および第1b図に与えられた寸法は単なる例である。
記載された使い捨て反応容器lおよびその使い捨て反応容器1か使用される記載 された方法は、既知の反応容器および方法にそれぞれ比較して幾つかのかなりの 利点を表す。
記載された使い捨て反応容器1は、免疫反応によって決定することのできる成分 の定量測定の迅速履行を可能にする。この反応容器lの取扱いは非常に簡単で、 HPLCのように高価な器具の使用を必要としない。更に、優れた結果か前述し た使い捨て反応容器lによって得られるのてあり、免疫論的な反応成分を結合し て有する受媒質3(以下において受媒質ベッドと称する)の消費量は極めて少な い。受媒質ベッド体積3、すなわた上部および下部の分離装置2aおよび2bの 間の50μlの体積、を有する使い捨て反応容器1が好ましく使用される。小さ な受媒質ベッド体積は少量の溶出液の使用を可能にし、この結果、溶出による希 釈作用が小さく維持され、従って大量の溶出体積を必要とするその他の方法に比 較して検出限界が低減されない。
更に、前述した反応容器lは決定されるべき成分と免疫論的な反応成分との間の 結合平衡における定量測定(終点測定)を可能にする。この結合平衡は前述した 使い捨て反応容器lにおける1分間の培養時間内に既に到達されている。この迅 速平衡は、上部および(または)下部の分離装置2aおよび2b、少量の受媒質 ベッド体積8、および受媒質に対する免疫論的な反応成分の付与によって可能と なる。上部および(または)下部の分離装置は選択された受媒質ベッド体積と関 連して制御された流れを発生し、また、受媒質に反応成分を大量に付与する結果 として、決定されるべき成分は1分間内に、すなわ電流れる液体か受媒質ベッド 体積を離れるよりも前に反応成分と定量的にほぼ結合される。それ故に標準基準 との比較分析か与えられる。
更に、使い捨て反応容器lかすぐに使用できるので、試料の迅速分析か可能にな る。何故ならば、免疫論的な反応成分を有する受媒質3か標準化可能で且つまた 調製可能(confectionable)てあり、使い捨て反応容器1か使用 前に較正されることかないからである。
受媒質3は圧力に対して安定的であってはならない。
何故ならば、使い捨て反応容器1はHPLCを付与せずに試料の迅速分析を可能 にするからである。受媒質として親和クロマトグラフィーの全ての共通材料か考 慮できる。好ましい受媒質材料はポリメリック砂糖、プラスチック、またはシリ ケートであり、特に好ましい材料はアガローズ(agarose)である。
受媒質3に付与された免疫論的反応成分は共有結合的並びに吸着的に受媒質に結 合できる。免疫論的反応成分はハプテン、抗原および抗体を含む群から選択でき る。
ポリクロナール(polyclonal)並びにモノクロナール(monocl onal)抗体か使用できる。
使い捨て反応容器lの好ましい設計において、免疫論的反応成分を存する受媒質 3は2つの分離装置の間に配置され、この上部および(または)下部の分離装置 2a。
2bは多孔質フリット(frit)である。上部および(または)下部のフリッ ト2a、2bの多孔性は約0.05μmから約100μmまでとされ、約0.2 μmから約100μmか好ましく、2μmの多孔性か特に好ましい。
フリット2a、2bの材料はプラスチック、金属およびガラスを含む群から選択 され、プラスチックが好ましく、ポリエチレンおよびテフロン(商標)が特に好 ましい。
他の好ましい設計においては、上部および下部の分離装置2a、2bは2つの等 しい多孔性のフリットである。
他の好ましい設計においては、上部および(または)下部のフリットの層厚さは 約0.05mm〜約2闘であり、約0.2mm〜約2mmが好ましく、約1mm の層厚さが特に好ましい。
容器材料4は圧力に対して安定してはならない。何故ならば、使い捨て反応容器 lは本発明の方法においては高圧を受けないからである。それ故に更に金属のよ うな耐圧材料、その他のガラス、天然材料、プラスチックのような耐圧でない材 料が使い捨て反応容器lを製造するのに考慮できる。好ましいプラスチックはポ リエチレン、ボ11プロピレンおよび(または)ポリスチレンであり、好ましい 金属は多孔質アルミニウムおよびステンレス鋼である。
実際的な目的として、使い捨て反応容器lは一端に突出部5を存して、この反応 容器を保持駆動装置内に取付は自動搬送できるようにすることができる。これは 自動化された試料処理装置で使用するのに必要である。
更に、実際的な目的として、使い捨て反応容器Iは突出端部と反対側の端部に小 径の連結部を存し、他の使い捨て反応容器とソケット−スイッチ連結するための 連結部を育するのか好ましい。これは例えば幾つかの使い捨て反応容器lを直列 状に連結して、第1の容器の出口6か簡単な雌雄連結によって第2の容器の入口 に連結されることを容易にする。
更に、使い捨て反応容器lはキャンプ7および9によって閉しる、二とかできる 。
iiT述した匣い捨て反応容器lを使用する本発明の方法は、一般的な方法に比 へて格段に簡単化され、迅速な定量お、よび定性分析を可能にする。これは、決 定されるへき成分の測定か使い捨て反応容器lの使用済み受媒質の事前の較正も しくは再生を必要としないことによって、また、標準溶液の一連の基準測定か全 く必要とされないことによって、一部可能とされる。この簡単容易な取扱いは、 試料およびその他の溶液を通常の研究用器具を使用して、あるいはビペソ1−操 作の自動化によって付与できるようにした結果である。
更に手操作方法、自動操作方法か本発明の反応容器lを応用することによって改 善される。このような方法において、試料の付与およびこの方法における他の段 階は自動化した試を斗処理装置によって遂行される。このような処理装置は例え ば]−場における抗体製造のオンライン製造処理制御に使用される。このような 方法においては、試料は約6〜8時間間隔にて自動的に付与され、培養媒体中の 抗体濃度かこの使い捨て反応容器lを使用して長時間にわたって迅速且つ簡単に 連続して測定できる。本発明の使い捨て反応容器1を使用する抗体製造の装置か 第2図に概略的に示されている。これにおいて使い捨て反応容器1は自動試料処 理装置の中に含まれている。
本発明の方法は、試料を付与した後に使い捨て反応容器lに高圧をかけずに迅速 に遂行できる。しかしながら、例えば遠心力またはポンプ駆動によって低い吸引 力または加圧力か更に素早い遂行を行えるように使用できる。
必要ならば、本発明の方法では幾つかの使い捨て反応容器lを直列または並列に 連結できる。これは、例えばそれぞれの単一試料における幾つかのパラメータの 同時測定、幾つかの試料の同時分析を可能にする。
幾つかの使い捨て反応容器の直列的な連結は、例えばアレルギー試験の遂行に有 利である。これにおいては、異なる抗原(アレルゲン)か各側のカラムに付与さ れ、次にこれらのカラムか直列に連結され、アレルゲン反応を成立させるIgE 級の抗体を含む試料が第1の反応容器に付与される。
試料は異なるアレルゲンを含む異なる反応容器lを通して連続して流される。試 料のIgEはアレルギー誘発抗原を含む反応容器内て結合し、例えば蛍光検査に よって検出てきる。このようにして、1つの単体試料か多くの異なる可能性のあ るアレルゲンによって同時に試験できる。
以下の例は本発明を説明するものである。
例 1 手操作による本発明の方法の実施 第1図に示したようなポリプロピレンて作られた使い捨て反応容器1は以下の成 分を含んていた。すなわち、テフロン(商標)(孔寸法は約2μm、層厚さは約 1mm)で作られた2つのフリット2aおよび2bの間には、0.5MのNaC l中の共存結合したポリクロナールのマウスの抗ヒトIgGと橋かけされた市販 のシアノブロマイド活性のアガロースを含む懸濁液約100μmか配置される。
この懸濁液の100μlは50μmの最終受媒質へ71・体積8を形成する。単 位m1の受媒賀ベット当りの結合能力は約70μgのヒトIgGである。
10mMの燐酸塩緩衝剤pH7,2,150mMのNaClか平衡緩衝剤(E  B)として使用され、IMのプロピオン酸か溶出緩衝剤(E L)として使用さ れ、1096の胎児攬血清(fetal calf serum (F CS  ) )を有するR P M I媒体か細胞培養媒体(CN3)として使用された 。
最初に、05μg〜50μgのヒトIgGをCMに含む50μlの試料か反応容 器に付与された。これは1m1のEBで洗浄されて溶出液か廃棄され、その後0 .5mlのEして溶出された。溶出液は蛍光検査のためにクヴエツトに集められ 、検出装置にて測定された。決定されるへきヒl−I g Gの試料成分の定量 測定のために、較正曲線か予め設定された。Of1g/mlから1oooμg/ m1まてのIgG、11度、好ましく Ott g/ml〜1.00 μg/m l、か較正曲線の設定のために使用され、またa) 紫外線検出装置にて250 〜300nmの範囲、好ましくは280nmでの死滅、 b) あるいは蛍光検出装置にて250〜290nmの励起波長および320n m以上の放射波長での相対的な蛍光強さ、 か測定された。
マーカー分子か使用されるならば、検出波長はそのマーカーに対して調整される ようになされる。細胞培養媒体単独の測定値か試料の測定値から差し引かれた。
この測定の実際的な遂行において、反応容器lを通してのそれぞれの試料の溶出 流れは、最も簡単な場合で重力により発生させることができる。この流れを加速 するために、以下の代替例が考慮できる。すなわち、a) 圧力ニこれは最も簡 単な場合で使い捨て注射器を使用して発生でき、注射器はルアーロック(lue r−1ock)連結によって反応容器lと連結される。更に、圧力は手操作供給 器のようなその他の器具で発生できる。
b) 真空圧:これは通常の真空ポンプを反応容器の出口に連結して発生できる 。
C) 遠心力、この変形例においては、試料、洗浄液および溶出液は例えば予め 定めた破断点を有する別の室内に導かれ、適当な遠心力の付加によって予め定め た破断点を経て与えられた遠心力で液体か反応容器へ流される。
例 2 全自動による本発明の方法の遂行 使用した装置は以下の要素で作られた。すなわちHPLC試料形成装置(ABI MED ASPEC装置)、使い捨て反応容器1、流動セルを備えた蛍光すなわ ち紫外線検出装置、およびデータ処理のためのコンピュータである。
分析は以下のように遂行された。すなわち細胞培養による試料形成が共通の試料 形成装置によって遂行された。フィルタ(ASPEC装置の)による細胞の分離 および使い捨て反応容器lを備えた棚を廃棄位置に位置決めした後、試料が付与 され、反応容器はEBで洗浄され、そして反応容器を備えた棚が溶出位置に位置 決めされた。決定されるべき成分の溶出は1段階にて行われた。決定されるべき 成分は溶出溶液中を流れ検出装置に送られ、測定された。使用された体積は例1 の体積と同してあった。
pig、+a 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許鵬184AO8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.開口上端および下端を有し、2つの多孔質の分離器装置(2a)および(2 b)を収容しており、これらの分離装置は決定されるべき成分を含む液体が浸透 でき、それらの分離装置の間に少なくとも1つの免疫論的な反応成分が受媒質( 3)に付与されて配置され、受媒質ベッド体積(8)は600μ1までとされ、 上部および(または)下部の分離装置(2a)および(2b)の浸透性が受媒質 ベッドと組み合って液体の流速を制御するようになされた固相の免疫分析のため の使い捨て反応容器(1)。 2.請求項1による使い捨て反応容器であって、使い捨て反応容器(1)の即時 使用を可能にするために免疫論的な反応成分による受媒質の標準化および調製を 特徴とする使い捨て反応容器。 3.請求項1または請求項2による使い捨て反応容器であって、受媒質(3)が 圧力に対して安定であってはならない事実を特徴とする使い捨て反応容器。 4.請求項1から請求項3までの何れか1項による使い捨て反応容器であって、 ポリメリック砂糖、プラスチックまたはシリケートを含む群から受媒質材料(3 )を選択することを特徴とする使い捨て反応容器。 5.請求項4による使い捨て反応容器であって、ポリメリック砂糖εしてアガロ ースを特徴とする使い捨て反応容器。 6.請求項1による使い捨て反応容器であって、受媒質(3)に免疫論的な反応 成分を共有結合または吸着結合することを特徴とする使い捨て反応容器。 7.請求項6による使い捨て反応容器であって、ハプテン、抗原および抗体を含 む群から免疫論的な反応成分を選択することを特徴とする使い捨て反応容器。 8.請求項7による使い捨て反応容器であって、ポリクロナール抗体を特徴とす る使い捨て反応容器。 9.請求項7による使い捨て反応容器であって、モノクロナール抗体を特徴とす る使い捨て反応容器。 10.請求項1による使い捨て反応容器であって、上部および(または)下部の 分離装置(2a,2b)に多孔質フリットまたは膜部材を使用することを特徴と する使い捨て反応容器。 11.請求項10による使い捨て反応容器であって、フリット(2a,2b)が 0.2μm〜100μmの多孔性を有することを特徴とする使い捨て反応容器。 12.請求項10による使い捨て反応容器であって、フリット(2a,2b)が 0.05mm〜2mmの層厚さを有することを特徴とする使い捨て反応容器。 13.請求項12による使い捨て反応容器であって、層厚さが1mmであること を特徴とする使い捨て反応容器。 14.請求項10から請求項13までの何れか1項による使い捨て反応容器であ って、フリット(2a,2b)がプラスチック、金属またはガラスで作られてい ることを特徴とする使い捨て反応容器。 15.請求項14による使い捨て反応容器であって、プラスチック材料としてポ リエチレンまたはテフロン(商標)、また、金属として多孔質アルミニウムまた はステンレス鋼を使用することを特徴とする使い捨て反応容器。 16.請求項1から請求項15までの何れか1項による使い捨て反応容器であっ て、容器材料(4)が圧力に対して安定であってはならないことを特徴とする使 い捨て反応容器。 17.請求項1から請求項15までの何れか1項による使い捨て反応容器であっ て、プラスチック、金属および天然材料を含む群から容器材料(4)が選択され ることを特徴とする使い捨て反応容器。 18.請求項15による使い捨て反応容器であって、プラスチック材料としてポ リエチレン、ポリプロピレンおよび(または)ポリスチレンを使用することを特 徴とする使い捨て反応容器。 19.請求項1から請求項18までの何れか1項による使い捨て反応容器であっ て、反応容器の一端に形成され、自動搬送のために保持移動装置に反応容器を応 用できるようにする突出部(5)を特徴とする使い捨て反応容器。 20.請求項1から請求項19までの何れか1項による使い捨て反応容器であっ て、突出部(5)と反対端部の容器直径よりも小さな直径の連結部(6)を特徴 とする使い捨て反応容器。 21.請求項20による使い捨て反応容器であって、幾つかの使い捨て反応容器 を直列に連結するために雄雌連結部で反応容器の反対端部を連結できるようにな されたことを特徴とする使い捨て反応容器。 22.請求項1から請求項21までの何れか1項による使い捨て反応容器であっ て、受媒質ベッド体積(8)が50μlであることを特徴とする使い捨て反応容 器。 23.免疫反応によって決定されるべき成分の測定を行う方法であって、分析さ れるべき試料を請求項1から請求項22までの何れか1項による使い捨て反応容 器に付与すること、決定されるべき試料の成分を使い捨て反応容器中の免疫論的 な補反応成分と結合させること、および決定されるべき成分の測定を、 a)溶出および測定により、または b)免疫論的マーカーにより使い捨て反応容器中の反応を促進させてマーク付け し且つ測定するか、c)決定されるべき成分と匹敵する化合物により、測定する ことを特徴とする方法。 24.請求項23による方法であって、受媒質の事前較正または再生をせずに付 与された反応成分を測定することを特徴とする方法。 25.請求項23または請求項24による方法であって、通常の研究用器具や自 動ピペット操作によって試料およびその他の溶液を付与することを特徴とする方 法。 26.請求項23または請求項24による方法であって、試料の付与およびその 他の処理段階を自動化した試料処理装置を使用することを特徴とする方法。 27.請求項26による方法であって、オンライン処理制御装置において自動化 した試料付与を行うことを特徴とする方法。 28.請求項23から請求項27までの何れか1項による方法であって、更に迅 速に遂行するために、試料付与の後に使い捨て反応容器に小さな吸引力または加 圧力を付与することを特徴とする方法。 29.請求項23から請求項28までの何れか1項による方法であって、幾つか の使い捨て反応容器を直列または並列に配置することを特徴とする方法。 30.請求項29による方法であって、アレルゲンの測定のために使用すること を特徴とする方法。
JP3514307A 1990-09-17 1991-09-02 固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の測定方法 Expired - Fee Related JP2902111B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4029460 1990-09-17
DE4029460.9 1990-09-17
DE4126436A DE4126436A1 (de) 1990-09-17 1991-08-09 Einwegreaktionsgefaess fuer die festphasenimmunanalytik und verfahren zur messung von ueber immunreaktionen bestimmbaren komponenten
DE4126436.3 1991-08-09
PCT/DE1991/000701 WO1992005442A1 (de) 1990-09-17 1991-09-02 Einwegreaktionsgefäss für die festphasenimmunanalytik und verfahren zur messung von über immunreaktionen bestimmmbare komponenten

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07296890A Division JP3119802B2 (ja) 1990-09-17 1995-11-15 固相免疫分析のための使い捨ての親和性クロマトグラフィー反応容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06500853A true JPH06500853A (ja) 1994-01-27
JP2902111B2 JP2902111B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=25896954

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3514307A Expired - Fee Related JP2902111B2 (ja) 1990-09-17 1991-09-02 固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の測定方法
JP07296890A Expired - Fee Related JP3119802B2 (ja) 1990-09-17 1995-11-15 固相免疫分析のための使い捨ての親和性クロマトグラフィー反応容器

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07296890A Expired - Fee Related JP3119802B2 (ja) 1990-09-17 1995-11-15 固相免疫分析のための使い捨ての親和性クロマトグラフィー反応容器

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0557288B1 (ja)
JP (2) JP2902111B2 (ja)
AT (1) ATE131619T1 (ja)
AU (1) AU651617B2 (ja)
DE (2) DE4126436A1 (ja)
DK (1) DK0557288T3 (ja)
ES (1) ES2083588T3 (ja)
GR (1) GR3019173T3 (ja)
WO (1) WO1992005442A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047680A (ja) * 2007-02-21 2013-03-07 Brewer William 抽出、試料捕集及び試料クリーンアップ用ピペットチップとその使用方法

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4208732C2 (de) * 1992-03-18 1995-04-27 Abion Ohg Einwegreaktionsgefäß für die Festphasenimmunanalytik und Verfahren zur Messung von über Immunreaktionen bestimmbaren Komponenten
FR2697633B1 (fr) * 1992-10-21 1995-01-20 Pasteur Sanofi Diagnostics Procédé d'immunodiagnostic en matrice poreuse avec particules sensibilisées et dispositif pour sa mise en Óoeuvre.
DE4343842C1 (de) * 1993-12-22 1995-02-23 Draegerwerk Ag Reaktionsgefäß zur immunologischn Analytik von Aerosolen
WO1995019569A1 (en) * 1994-01-13 1995-07-20 Abion Beteiligungs- Und Verwaltungsgesellschaft Mbh Reaction columns for simultaneous multiple measurement and method
US5905028A (en) * 1994-05-17 1999-05-18 Gamma Biologicals, Inc. Method and apparatus useful for detecting bloodgroup antigens and antibodies
EP0879416A1 (de) * 1996-01-30 1998-11-25 Abion Beteiligungs- Und Verwaltungsgesellschaft Mbh Im durchfluss beladbares trägermaterial für festphasenassays
AU3436897A (en) * 1996-06-25 1998-01-14 Abion Beteiligungs- Und Verwaltungsgesellschaft Mbh Use of a carrier material for sample preparation and detection for a genetic-engineering analysis process
DE29704543U1 (de) * 1997-03-13 1997-05-07 Macherey, Nagel & Co, 52355 Düren Trenneinrichtung zur Trennung von Substanzen
CA2312102C (en) 1997-12-24 2007-09-04 Cepheid Integrated fluid manipulation cartridge
US6431476B1 (en) 1999-12-21 2002-08-13 Cepheid Apparatus and method for rapid ultrasonic disruption of cells or viruses
US8815521B2 (en) 2000-05-30 2014-08-26 Cepheid Apparatus and method for cell disruption
US20040200909A1 (en) 1999-05-28 2004-10-14 Cepheid Apparatus and method for cell disruption
EP1208189B1 (en) 1999-05-28 2004-10-06 Cepheid Device and method for analysing liquid samples
US9073053B2 (en) 1999-05-28 2015-07-07 Cepheid Apparatus and method for cell disruption
US6664104B2 (en) 1999-06-25 2003-12-16 Cepheid Device incorporating a microfluidic chip for separating analyte from a sample
JP4935424B2 (ja) * 2007-02-28 2012-05-23 東レ株式会社 免疫分析チップ
DE102007025311A1 (de) 2007-05-30 2008-12-04 Senova Gesellschaft für Biowissenschaft und Technik mbH Quantitativer heterogener schneller Bindungsassay mit breitem dynamischen Bereich und einfacher photometrischer Detektion
EP2264461A1 (de) 2009-06-19 2010-12-22 FZMB GmbH Forschungszentrum für Medizintechnik und Biotechnologie Vorrichtung zur Durchführung eines affinitätschromatographischen Probentests
CN102213717A (zh) * 2010-04-02 2011-10-12 王立莉 免疫纳米粒子层析测定方法及实施该方法的装置
DE102011086568A1 (de) 2010-11-17 2012-05-24 fzmb GmbH, Forschungszentrum für Medizintechnik und Biotechnologie Verfahren zur Verstärkung von Signalen in heterogenen Bindungsassays
DE102012205516A1 (de) * 2012-04-04 2013-10-10 Robert Bosch Gmbh Revolverbauteil für ein Reagenzgefäß
CN106662571B (zh) * 2014-05-20 2020-04-07 帝肯样品制备股份有限公司 具有微洗脱床设计的样品提取装置
CN105004806B (zh) * 2015-07-08 2017-04-05 浙江省海洋水产研究所 伸缩型螺旋组合式免疫亲和柱
KR102174415B1 (ko) * 2018-12-12 2020-11-04 인하대학교 산학협력단 용접된 금속 프릿과 은시멘트 프릿을 지닌 일회성 크로마토그래피 컬럼 및 그 제조방법
CN110538680B (zh) * 2019-08-19 2024-08-06 昆山汇先医药技术有限公司 一种微流控样品处理设备

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4039652A (en) * 1973-10-11 1977-08-02 Miles Laboratories, Inc. Column method of immunoassay employing an immobilized binding partner
US4151254A (en) * 1975-06-16 1979-04-24 Union Carbide Corporation Adsorption columns for use in radioimmunoassays
US4145406A (en) * 1977-04-11 1979-03-20 Miles Laboratories, Inc. Specific binding - adsorbent assay method and test means
DE3214287A1 (de) * 1981-04-23 1982-12-02 Günther Prof. Dipl.-Ing. Dr. 8047 Graz Knapp Roehrchen zur durchfuehrung eines radioimmunoassays
SE458643B (sv) * 1984-12-07 1989-04-17 Pharmacia Ab Anordning med kolonnelement uppdelat i provparti och referenspatri
JPH087217B2 (ja) * 1986-04-09 1996-01-29 オリンパス光学工業株式会社 アフイニテイ−クロマトグラフイ−を応用した免疫学的測定方法
JPH07119769B2 (ja) * 1986-10-01 1995-12-20 株式会社日立製作所 自動分析装置
US4892710A (en) * 1987-07-07 1990-01-09 Bioprobe International, Inc. Cartridge assembly with multi-purpose closure tubing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013047680A (ja) * 2007-02-21 2013-03-07 Brewer William 抽出、試料捕集及び試料クリーンアップ用ピペットチップとその使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU651617B2 (en) 1994-07-28
AU8423791A (en) 1992-04-15
JP2902111B2 (ja) 1999-06-07
DE4126436A1 (de) 1992-03-19
GR3019173T3 (en) 1996-06-30
EP0557288A1 (en) 1993-09-01
DE59107096D1 (de) 1996-01-25
JPH08211037A (ja) 1996-08-20
DK0557288T3 (da) 1996-06-17
ES2083588T3 (es) 1996-04-16
WO1992005442A1 (de) 1992-04-02
ATE131619T1 (de) 1995-12-15
JP3119802B2 (ja) 2000-12-25
EP0557288B1 (de) 1995-12-13
DE4126436C2 (ja) 1992-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06500853A (ja) 固相免疫検定のための使い捨て反応容器および免疫反応により検出可能な成分の測定方法
US4244694A (en) Reactor/separator device for use in automated solid phase immunoassay
US4090850A (en) Apparatus for use in radioimmunoassays
USRE35306E (en) Whole blood assays using porous membrane support devices
US5354654A (en) Lyophilized ligand-receptor complexes for assays and sensors
US6405876B1 (en) Blood filter cartridge
US4104026A (en) Immunoassay separation technique
JP2012008136A (ja) 制御流れアッセイ装置及び方法
JPH03205563A (ja) 全血からの血漿または血清の分離装置および方法
RU2115122C1 (ru) Одноразовый реактор для твердофазного иммуноанализа и способ твердофазного иммуноанализа
US4317810A (en) Waffle-like matrix for immunoassay and preparation thereof
WO2001092886A1 (fr) Biocapteur et procede d'analyse de composantes du sang
JPH08278303A (ja) バイオロジカル・マテリアルを単離する方法
EP0073593A1 (en) Size-exclusion heterogeneous immunoassay
AU771607B2 (en) Flow matrix assay device with movable separating member
EP0152603A1 (en) Assay for ligands
EP0134236B1 (en) Method, porous matrix and device for analytical biospecific affinity reactions
US6410251B2 (en) Method for detecting or assaying target substance by utilizing oxygen electrode
CA1118346A (en) Process for production of protein bound gel useful in radioimmunoassay columns
NO860937L (no) Diagnostikum for assaybestemmelser.
JP2000507347A (ja) 固相アッセイ用の流動充填可能な支持体材料
Riquelme et al. Detection of A+ B antigen in a solution by laser reflectometry
JPS5858467A (ja) 免疫学的測定法
JPH0416744B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees