JPH06500445A - 3次元イメージの記録および再生 - Google Patents

3次元イメージの記録および再生

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3次元イメージの記録および再生 発明の背景 本発明は3次元イメージに関したものでより詳しくは、写真、映画、プロシフタ ー、テレビジョン及びビデオ画面などから平面イメージを表現する画面ではなく 3次元的イメージを表現する画面を実現させようとする目的から3次元イメージ を作る為の方法、装置、及び各種の装置に関する。
開示記述の情報 従来、3次元イメージを実現する為に、縦又は横に偏光した光だけ通過させる偏 光フィルタを装備した二台のプロシフターを使用し投影され、これを偏光フィル タを適用した目がねをかけて3次元イメージとして見る方法があり、又は完全な 3次元イメージを表す方法でレーザ光を利用したホログラフィ(hologra phy)がある。しかしながらホログラフィ(holography)は単色及 び単一波長をもった光の可干渉性を利用して撮影した技術であり、そしてこのホ ログラフィは、停止した物体に対しては3次元イメージの記録及び再現が可能で あるが、干渉光である物体波がもっている限定した光路範囲内だけが3次元イメ ージの観察が可能で動く物体を撮映するには不可能である。更には物体が停止し た状態にあっても、物体に全熱振動がない理想的な条件だけで写真撮映が可能で ある。3次元イメージの別の実現法は、ステレオカメラを用いることにより、ま たは、図面第一図で表した様に、左、右、約6cm〜7cm間隔に二つの光入射 部を有するステレオ写真アダプタを装着したカメラを用いることにより、3次元 イメージを構成する方法がある。
従来の技術である日本国特開昭64−72690.昭64−47192.昭59 −95789.昭60−85489.昭60−1.02086、平1−2818 92゜平1−205120.米国特許−4017166等があるがこれらはすべ て偏光の光学的性質を利用したもので必ず偏光フィルタを具備するめがねを使用 し観察しなければ3次元イメージを見る事が出来ない。本発明は裸眼で3次元イ メージの観察が可能であり又偏光の光学的性質を利用した3次元イメージの観察 も可能である。
そして又日本国特開昭64−41392.昭64−31273.平1−321. )68、平2−39690等は3次元イメージを再現させるが為、複雑な機械的 及び電気電子的技術で出来ていて、又その現実的実現が容易ではないが、本発明 の3次元的イメージの記録と再生にあっては、すべて光学的基本原理を利用した 為その実現が容易である。
日本国特開平2−162893はレーザ(laser)光源を利用し、撮像蛍光 粒子を含むイメージ室に観察したい像を結像させる方法で日本国特開平2−25 0591は人造光である可干渉性レーザ(laser)光を利用したホログラフ ィ(holography)法式を利用したものであり、これらの境遇では特殊 光源であるレーザビーム(1aserbeam)が必要であり、野外のような景 色及び動(物体の撮像が現在の技術では不可能であり室内撮映の場合にも高出力 のレーザビーム(laserbeam)が必要であるが為人間の様な人物を撮映 す・る場合は人間の眼の網膜を痛めて視力を失う危険性がつきまとう。
アメリカ特許−4125841は、光学系を通じ規準化した被写体の光情報をシ リンドリカルレンズ(sylindricallens)などで構成したレンチ キュラスクーリンに通過させてレンチキュラスクーリン後のフィルムに3次元情 報を有する写真を撮影する方法に関したものである。
このようにレンチキュラスクリーンを使用した場合にはフィルム上に結晶になる 像にあっては光情報の欠損により実際に美しくかつ鮮やかな3次元写真を得る事 はむつかしい。しかしながら本発明では光の光学的基本原理に対した性質を利用 しレーザ光、又は偏光フィルタを利用しな(ても簡単にかつ効果的に美しい3次 元イメージを記録したり再生する事が出来る。
発明の概要 本発明の3次元イメージの記録および再現は、添付した図面に示された実施例を 有する特許請求の範囲によって限定される。発明を要約する目的のために、本発 明は、3次元イメージ形成のグループからなるが、それらの概念は以下のように 3つに分類できる。
第1に、光用を別にして被写体を取った右側像(r)、 (]、)の各々の光情 報をフィルムの1フレーム内の位置画面内に左、右の3次元光情報が同時に重畳 することなく交互に配列できるように記録した後、このフィルムを通じ、又3次 元イメージを再現するようにする3次元イメージの記録と再現に関した方法と、 二番目に、互いにイメージを構成するために、光用を変えることで、1フレーム の1フイルム内に左右に分割されて撮影された、被写体の右側の像(r)と左側 の像(1)の独立した各々のイメージを一つのスクリーンに投影することにより 、およびこれにより、イメージを3次元イメージに再現再現させることにより、 3次元イメージに再現させる方法と、 三番目に、被写体を中心に四台、又はそれ以上の偶数のテレビジョンカメラを左 から右に一定な距離をおいて設置し、撮映した四つの被写体の像である二つの像 (1□、1、)、そして二つの右側像(r142)又はそれ以上の独立した各々 のイメージをひとつのスクリーンに一致するように映射してこれをふたたび3次 元イメージに再現させる方法とに、大別する事が出来る。
この時3次元イメージの再現するため3次元光情報が記録したフィルムをよく見 ると、最初の場合には、右側像(r)と左側像(1)のイメージが一つの画面内 に同時に記録されるために、1フレームから1画面のみ見る事が出来るが、二番 目の場合、右側イメージ(r)と左側イメージ(1)が各々独立した二つのイメ ージに別れているために、また、三番目の場合、被写体に対し左側から右側に一 定な距離をおいて2台、又はそれ以上の偶数のテレビジョンカメラを、被写体を 中心として左右に隔てて設置し、これにより被写体のイメージが撮影されるため 、被写体をを中心に左右に隔てて設置したテレビジョンカメラとして独立した多 数のイメージを得る事が出来る。以上から説明した三つの場合と同じく記録した 3次元光情報を又3次元イメージに再現させるため3次元イメージ再現スクリー ン上に映射させた時、三つの場合すべて3次元イメージに再現出来、即ち、右の 眼で右側像の光情報を左の眼で左側の像の光情報を認識でき、それ故、観察者が 3次元的イメーンに見る事が出来る。
本発明の内容をもう一度詳しく説明すると、3次元写真の場合、第1に、被写体 が発する光情報がカメラレンズを通じ規準化できこの規準化した光情報はふたた びレンズ裏に設置しである透明部の幅と不透明部の幅が同一で、格子配列が地面 に対し、垂直に配列した等幅の多重スリット(格子)を通過することで、左、右 の二つ(r、1)成分からなる3次元光情報に分解され、二つの成分に分解した 3次元光情報が、透明部の幅と不透明部の幅が同一で格子配列が地面に対し垂直 に配列した等幅多重スリットを通過し。そして、2成分に分解された3次元の光 情報が、同一幅の透明部および不透明部を有する等幅多重スリットの背後に一定 の距離を隔てて位置する結像面に位置する陰画フィルムに、欠損及び重畳するこ となく交互に配列され、その結果、3次元の光情報を有するイメージが陰画フィ ルム上に形成され、そして、フィルム上に生成された3次元光情報を担うイメー ジがプリントされたとき、3次元光情報が生じる。
二番目に3次元映画の場合、被写体が発する光情報がカメラレンズを通じ規準化 され、そして、規準化された光情報が、地面に対して垂直に配列された同一幅の 透明部および不透明部を有する等幅多重スリット格子を通過することで、2成分 からなる3次元光情報に分解され、その後、3次元光情報を担う被写体のイメー ジが、格子に対しである空間を有する結像面に位置する陽画フィルムに、欠損お よび重複することなく記録される。このように3次元光情報が記録された陽画フ ィルムがプロジェクタ−によって本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射 させると3次元映画が現られれる様になる。この時、はじめの3次元写真の場合 と二度目の3次元映画の場合にあって、3次元情報をもった陰画フィルム又は陽 画フィルム写真を肉眼で見れば従来の平面情報をもったフィルム、又は写真と同 じく見えるけれど実際には3次元の光情報を包含している。3次元光情報を担う 陽画フィルムが本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射させたならば、3 次元光情報を担う写真の上に従来のレンチキュラスクリーンを設置することによ って観察するならば、その上に3次元イメージが存在することに気付く。
外の方法の本発明3次元映画はフィルムの一つのフレイム内に左、右にわかれた 右側の像(r)と左側の像(1)が各々独立し写された陽画フィルム上の光情報 を分離吹射し、3次元イメージ再現スクリーン上に一致出来る様吹射させ、3次 元映画を再現させる方法がある。
三番目に、3次元テレビジョン受像機を通じ3次元イメージを実現させる場合は 、ベイスプレイトと透明導電膜及び光導電膜で構成されている従来のテレビジョ ンカメラやビデオカメラの撮像管における、電極面、透明電極およびターゲット からなるイメージ面内の電極面が、大地に垂直に配列され、等しい幅の透明部と 不透明部を有する、等幅多重格子に取り換えられるか、あるいは従来の撮像管に あるイメージ面内の電極面と不すとの間に、等幅他多重スリット格子が配置され るならば、被写体からの光情報は、3次元イメージを表すことのできる電気的強 度信号に変換され、そして、この3次元イメージ信号である電気的強度信号は、 3次元テレビジョンイメージを実現するために再び3次元テレビジョン記録機に て3次元イメージに変換される。
外の方式の3次元テレビジョン受像機は、右側像(r)と左側像(1)を各々独 立的に分離し、その分離した二つの像を3次元イメージ再現スクリーンに映写し 一致させて3次元イメージを再現させている。大地に対して垂直に配列され、同 一幅の透明部および不透明部を有する等幅多重ホログラフィックスリット格子も また、上述したように、大地に対して垂直に配列され、同一幅の透明部および不 透明部を有する等幅多重スリット格子として機能させることができる。
又外の方式の3次元テレビジョン受像機は、被写体に対し左方向に側から右側に 相互間を一定の距離で隔てた設置された2台の又それ以上の偶数台のテレビジョ ンカメラで撮映した二つの被写体のイメージを投影しており、被写体に対して左 右方向に、二つの左イメージ1□、11および二つの右イメージr1. r2、 またはより多(の独立したイメージを3次元イメージ再現スクリーンに投影し、 これにより、各イメージが互いに3次元イメージを再現する。このような場合に 使用された3次元イメージ再現スクリーンで形成された格子の構造は、大地に対 して垂直に配列された同一幅の透明部と不透明部を有する等幅多重スリット格子 または、大地に対して垂直に配列された同一幅の透明部と不透明部を有する等幅 多重ホログラフィックスリット格子と異なっており、透明部の幅が不透明部の幅 より一定の比で狭くなるように構成された格子を通じて可能な限り多くの方向に て撮影された。4個のイメージ1□、I、、r、、r2以上の多数のイメージか ら光情報が欠けることなくスクリーンにイメージが結像されるためである。もし 、左イメージrと左イメージIとに分割された二つのみのイメージが、形成用エ レメントとして透明部の幅が不透明部の幅より一定の比で狭くなるように構成さ れた格子を有する、このような3次元イメージ再現スクリーンに投影されたなら ば、格子を通過した後に形成されたイメージに光情報の欠落が生じる。格子が地 面に対し垂直に配列されるという事実は、透明部と不透明部とが同一幅である、 多重スリット格子および等幅ホログラフィックスリット格子と同等に適用され、 また、透明部の幅が不透明部の幅より一定の比で狭くした不等幅多重スリット格 子にも適用される。これまでに述べていない、3次元イメージ再現スクリーン、 3次元テレビジョン受像機、および3次元イメージ再現スクリーン等の種々の装 置および方法は、以降の実施例に基づき詳細に述べる。以後便宜上透明部の幅と 不透明部の幅が同一であり格子配列が地面に対し垂直に配列した等幅、多重スリ ット格子は垂直、多重スリット格子に、そして透明部の幅を不透明部の幅が同一 で格子配列が地面に対し垂直に配列した等幅、多重写真乾板格子は垂直多重写真 乾板格子とも表記する。ここで本発明の内容を添えた図面によって詳しく説明す れば、次のごとくである。
図面の簡単な説明 第1図は従来のステレオ写真アダプタ(2)の投影図及び部分図。
第2図はステレオ、カメラ又は従来のステレオ写真アダプタ(2)を装備したカ メラによって被写体を取った従来のステレオ写真(Q)。
第3図は従来のステレオビュー(7)の斜視図。
第4図は地面に対し垂直に配列した同一幅の透明部(100)と不透明部(20 0)が交互に配列された多重スリット格子(20’)の断面図及び振幅分布図( 300)。
第5図は地面に対し垂直に配列された同一幅の透明部(100)と不透明部(2 00)が交互に配列された多重写真乾板格子(20”)の断面図及び振幅分布図 (400)。
第6図は光線(8)がスリット(9)を通過した後に回折する状態を示した図及 びフラウホーハー(Fraunhofer)回折光(14)の振幅(16)分布 図。
第7図は地面に対し垂直に位置した遮光膜(18’)によって中央部分が遮光に なった光学系(18)を通じ、規準化した被写体(17)の右側光情報(r)と 左側光情報(I)が地面に対し垂直に配列され同一幅の透明部と不透明が交互に 配列されている、3次元光情報分解手段である、多重スリット格子(20’)を 通じ回折され、3次元光情報に分解されることで像面(19)に位置したフィル ム上(23)から3次元光情報をもった被写体(17)の像(L’ −R’ ) に結ばれた時光情報(r、I)が重畳又は欠損部を生じていないときのイメージ (20゛)の状態を示す。
第8−A図は遮光膜(18’)により2個の光入射口が形成された光学系(18 )を通して規準化された被写体07)の光情報を透明部(21”)の幅より狭い 不等幅多重スリット格子(21)を通して3次元の光情報に分解するとき、像面 (19)にて光情報の欠損部(21°)が現れるようになる状態の断面図。
第8−B図は遮光膜(18′”)により3個以上の光入射口が形成された光学系 (18)を通して規準化された被写体(17)の光情報を不透明部(21′”) の幅が透明部(21”)の幅より一定比率で広い不等幅の多重スリット格子(2 1)を通して3次元光情報部で分解するとき、光情報の欠損部(21’)及び重 量部がなく光学系(18)上に形成された光入射口の数と同一の数はど3次元光 情報で分解され像面(19)に結像される状態の断面図。
第8−C図は第8−B図に説明した像面(19)の部分拡大図。
第9図は透明部(22”)の幅が不透明部(22°”)の幅より広い不等幅多重 スリノ1−(22)の場合光情報の重畳部(22°)が現れる様にする状態図。
第10図は地面に対し垂直に位置した遮光膜(18’)によって中央部分が遮光 した光学系(18)を通じ規準化した被写体(17)の右側光情報(r)と左側 光情報(1)が地面に対し垂直に配列でき、同一な幅の透明部と不透明部が交互 に配列されている、3次元光情報分解手段(20)である、多重スリット格子( 20°)を通じ回折した後3次元光情報に分解されることで像面(19)に位! したフィルム(23)上から3次元光情報をもった被写体(17)の像(L’− R’)に結ばれた時光情報(r、1)が重畳又は欠損部が生じていないときのイ メージの状態を示した図。
第1】−A図は同一な幅の透明部を不透明部が交互に配列され、多重スリット格 子(20’)を地面に対し垂直に配列された、カメラの像面の前に一定な距離を おいて離して設置した本発明のカメラ(29°)に従来のステレオ写真アダプタ (2)を本発明に応用させる為に変形した本発明のステレオ写真アダプタ(29 )を装着させた時被写体(28)の像(28’)がカメラ(29)の像面に位置 したフィルム(23)上にイメージが結像される状態を示す図。
第11−B図は同一の幅の透明部と不透明部が交互に配列されている多重スリッ ト格子(20’)を、地面に対し垂直に配列されるカメラの像面の前に一定の距 離を隔てて設けられ、又、遮光膜(] 8’)により光入射口が2個形成された 各々の光学系(18)2個が設けられている、本発明の3次元カメラ(29”) の断面図。
第11−6図は不透明部(21゛)の幅が透明部(2ド)の幅より一定比率で広 い不等幅多重スリット格子(21)を地面に対して垂直に配列され、カメラの像 面の前に一定の距離を隔てて設けられ、又、遮光膜(18′)により光入射口が 6個形成された各々の光学系(18)2個が設けられている本発明の3次元カメ ラ(29′”)の断面図。
第12図は本発明のステレオ写真アダプタ(29)を装備した本発明のカメラ( 29)によって写した3次元光情報が記録した陽画フィルム(32)を従来のス テレオカメラによって写された陽画フィルム(30,3]、)の比較図。
第13図は本発明によって作られる3次元光情報をもった陽画フィルム上のイメ ージを本発明の第一形態3次元イメージ再現スクリーン(61)に映写し3次元 映画を上映する3次元映画の第1実施例。
第14図は本発明の1実施例の3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメ ラの構成図。
第15図は本発明の第1形態3次元イメージ再現スクリーン(61)を称した本 発明のひとつ実施例の3次元テレビジョン受像機の構成図。
第16図は本発明の第1形態3次元イメージ再現スクリーン(61)を称した本 発明のひとつ実施例の後方放射型3次元テレビジョン受像機の構成図。
第17図は従来のテレビジョン受像機から画素の色細胞のしま(51)がたでの 構造を表した状態図。
第18図は本発明の3次元テレビジョン受像機から画素の色細胞のしま(52) がよこの物を表した状態図。
第19図は公知のレンチキュラスクリーン(Lenticularscreen )の斜視図。
第20図と第21図は単一球面レンズ(L)の幾何光学的光の屈折機能を表した 説明図。
第22図は本発明の第1形態3次元イメージ再現スクリーン(61)の断面図及 び斜視図及び部分拡大図、 第23図は本発明の第2形態3次元イメージ再現スクリーン(62)の断面図。
第24図は本発明の第3形態3次元イメージ再現スクリーン(68)の断面図。
第25図は第一形態3次元イメージ再現スクリーン(61)の3次元イメージ再 現機能を表わした説明図。
第26図は第二形態3次元イメージ再現スクリーン(62)の3次元イメージ再 現機能を表られした説明図。
第27図は第三形態3次元イメージ再現スクリーン(68)の3次元イメージ再 現機能を表した説明図。
第28図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)の分解図。
第29図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)の断面図。
第30図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)の部分拡大 第31図は本発明の第、1形態3次元イメーン再現スクリーン(81)の3次元 イメージ再現機能を表わした説明図。
第32図は本発明の第5形態3次元イメー7再現スクリーン(83)の分解図。
第33図は本発明の第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)の断面図。
第34図は本発明の第5形容3次元イメーン再現スクリーン(83)の部分拡大 図。
第35図は本発明の第5形態3次元イメーン再現スクリーン(83)の3次元イ メージ再現機能を表した説明図。
第36図は本発明の第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)の分解図。
第37図は本発明の第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)の断面図。
第38図は本発明の第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)の部分拡大 図。
第39図は本発明の第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)の3次元イ メージ再現機能を表わした説明図。
第40図は本発明の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)の分解図。
第41図は本発明の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)の断面図。
第42図は本発明の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)の部分拡大 図。
第43図は本発明の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)の3次元イ メージ再現機能を表わした説明図。
第44図は本発明の第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)の分解図。
第45図は本発明の第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)の断面図。
東46図は本発明の第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)の部分拡大 図。
第47図は本発明の第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)の3次元イ メージ再現機能を表した説明図。
第48図は本発明の第9形態3次元イメージ再現スクリーン(101)の分解図 。
第49図は本発明の第9形態3次元イメージ再現スクリーン(101)の断面図 。
第50図は本発明の第9形態3次元イメーン再現スクリーン(101)の部分拡 大図。
第51図は本発明の第9形態3次元イメージ再現スクリーン(101)の3次元 イメージ再現機能を表わした説明図。
第52図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)を使用した 本発明の3次元映画の第2実施例。
第53図は1フレームの1フイルム上に右側像(r)左側像(1)二つの像を撮 影した陽画フィルム(108)の例示図。
第54図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)を使用した 本発明の3次元映画の第3実施例。
第55図は本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)を使用した 本発明の3次元映画の第4実施例。
第56図は第55図の断面図。
第57図は電気的な電子デバイスを除外した本発明の3次元液晶テレビジョン( L、 C,D、)(143)の断面図。
第58図はレンチキュラスクリーン(144)の黒毛面(146°)上に遠近反 射減少手段である同一な幅の透明部と不透明部が交互に配列された多重スリット 格子を斜線の形体に形成させた状態の斜視図。
第59図は第58図の部分拡大図。
第60図は半透明結像面(150)上に遠近反射減少手段である同一な幅の透明 部と不透明部が交互に配列された多重スリット格子を斜線の形態に形成させた状 態の斜視図。
第61図は第60図の部分拡大図。
本発明の詳細な説明 第1図は、一般的に使用されている写真カメラであり、その撮映レンズの前にス テレオ写真を撮映出来るようにアクセサリのステレオ写真アダプタ(2)が装着 されている。このステレオ写真アダプタとは4枚の鏡(3,4,5,6)を使用 したレンズに入射する光情報を左右に分離させて第2図で示されるように、二つ の像が左と右にわかれて結像するステレオ写真(Q)を取る装置である。又はふ つう二つの撮映レンズが平ら約6CI11〜7cm間隔をおいて横方向に並んで ついており、一度シャッタをおすと左右に二枚の写真を写す事になる特殊カメラ であるステレオカメラによってステレオ写真が作られる事もある。このように製 作されたステレオ写真を第3図に図示したような従来のステレオ写真(Ster eo ViewX7)に入れて見ると画面が3次元的に見えるようになる。以上 のような従来の方法によって3次元的イメージを作る事も出来るが、この場合左 と右、二枚の写真が必要になるだけでなく、3次元光情報が1フレームに記録さ れる、被写体のイメージを連続的に撮影することができないという難点がある。
第4図と第5図は、地面に対し垂直に配列した等幅格子の断面図を示しており、 これは3次元光情報分解手段として重要に使用される。第4図は地面に対し垂直 に配列した等幅多重スリット格子(20’)であり、そのスリットは完全に透明 であり、スリットとスリットの間は完全に不透明であり、透明部(100)の幅 と不透明部(200)の幅は同一である。第5図は、写真乾板上への現像、定着 処理の間に作成された、地面に対し垂直に配列した等幅多重ホログラフィックス リット格子(20”)であり、透明の程度は、透明部から不透明部にかけて連続 的に変化し急激な変化は生じず、光は最小値から最大値へ連続的に変化し、した がって、光の振幅(400)はサインカーブに沿って変化し、零次及び−次回掛 渡に対して高次回折波よりより多い光が集るようになる。けれども、第4図の多 重スリット格子(20’)からの光の振幅(300)はスリット上で急激に変化 し、一定な振幅の値をもつようになる。
このような垂直、等幅の多重スリット格子(20’)又は垂直、等幅の多重ホロ グラフィックスリット格子(20”)をカメラのイメージ面の前方に一定な距離 をおいて位置させた時、カメラの光学系を通じ規準化した被写体の光情報が3次 元光情報に分解しイメージ面に位置したフィルム上に被写体の3次元光情報を明 −に記録する事が出来る。このような現像を説明する前に、第6図で示したよ引 ;スリット(9)を通過した光束(11)の物理光学的の一般的の回折現像を見 たならば、狭い透明部を格子のスリット(9)として光線(8)が通過する時、 スリット(9)と共に光線(11)のビームをスリット(9)に近接したところ から観察できるが、光線がスリット(9)から遠のくと、光線のビームは、スリ ット(9)の通過後広がり、その結果、中心部の光15と周辺の暗い部分15′ 、15”、15°“を見ることができる。これはスリット(9)を通過した光線 の回折現像であり、光波長のつよさの振幅(16)でもって表現する事が出来き 、これはスリット(9)を通過した光線がスリット(9)から遠(なるほど光束 がひろく広がって振幅(16)に等価となる回折しまを表すことを意味する。こ れはフラウホーハ−(F raunhofer)回折しま(14)と言い、この フラウホーハー(Fraunhofer)回折しま(14)l:関連する物理− 光学公式は、x=mλ(D/d)で与えられ、この公式は、光線(8)がスリッ ト(9)を通過し回折されたとき、光線のビーム幅X0が拡がることを意味し、 角度で示したとき、X”=51λ/dで表現される。より詳細に説明すると、ス リット(9)通過後の光線のビーム幅X0は、スリット(9)から観察者が位置 するスクリーン(13)までの距離りに比例し、そして、スリット(9)の幅d に反比例し、そしてスリット(9)を通過する光線の波長λに比例する。
実験室においてフラウホーハー(F raunhofer)回折しま(14)を 明確に観察する為に、スリット(9)を通過する光として主に、単色光の2次元 波が用いられる。
スリット(9)から此のようなフラウホーハー(F raunhofer)回折 しま(14)が出現し始める位置までの距離は2d2/λで与えられる。
この様にスリット(9)を通過した光線(8)が拡がった後、光線(8)がスク リーン(13)上に作るフラウホーハー回折しま(14)のうち、中央部の一番 明るい部分が0次波動(15)であり、振幅(16)の強さは最大である。光線 が周辺部に拡がるにつれて、1次(15’)、2次(15”)、3次(15′” )等の波動に起こり、明るさと振幅(16)の強さは少しづつ弱くなり、2次( 15”)、3次(15°”)等の回折波を高次の回折波と呼ぶ。又第6図で示し たように、スリット(9)通過後は光線が広がらないために、スリット(9)と 共に光線のビーム(11)が得られるフレネルゾーンが存在し、このフレネルゾ ーン内には、上述した高次の回折波動は現れず、ゾーン内の光線のビームは規準 されたものとみなされる。これらのフレネルゾーン(12)を超えたところでは 、高次の回折波(15°、15”、15′”)が存在するフラウホーハー(F  raunhofcr)回折しま(14)が現れ始める。第7図は、地面に対し垂 直に位置した遮光膜(18’)によって中央部分が遮光になった二つの光入射口 を持ったカメラの光学系(18)を通じ規準化した被写体(17)の光情報(r 、1)が、カメラの像面(19)の前に一定な距離(19’)をおいて位置した 垂直等幅の多重スリット格子(20’)又は等幅ホログラフィックスリット格子 (20”)を通過し、そして3次元光情報に分解され、これにより、上面(19 )に位!したフィルム(23)上に光情報の欠損及び重畳することなく、3次元 光情報(1,r)を担った被写体(17)の像(L’eR”)が明確に記録され る状態を示した断面図である。このことは、本発明の目的に従って、光情報の欠 損及び重畳することなく、3次元光情報(1,r)を担った被写体(17)の像 (L’φR“)が明確に記録されることを意味する。
このような結果を得る為には必ず地面に対し垂直に配列した等幅多重スリット格 子(20’)又は地面に対し垂直に配列した等幅多重ホログラフィックスリット 格子(20”)を使用しな(てはならず、又、この格子らとフィルム(23)が 位置した上面(19)との距離(19°)は常にフレネル(F resnel) ゾーン内から一定とすることるを守らなければいけない。なぜならば第6図から 説明した様にスリット(9)からフレネル(F resnel)ゾーン内の近接 した距離の範囲内だけで高次の回折波がないスリット(9)の幅(d)位いの規 準化した明確な立体光情報を得るだけでなく、第4図及び第5図で表したような 垂直等幅スリット格子(20’)又は垂直等幅多重ホログラフィックスリット格 子(20”)の透明部(100)と不透明部(200)の幅が同一であり、又、 間隔が等幅でないと第7図で表したと同じイメージ面(19)に位置したフィル ム上に光情報の結損及び重畳のない3次元光情報(1゜r)を持った被写体(1 7)の像(L’aR’)を明確に記録する事が出来る。又は垂直等幅多重スリッ ト格子(20′)又は垂直等幅多重ホログラフインクスリット格子(20”)の 格子配列状態が地面に対し必ず垂直に配列されなくてはならない。又はカメラの 光学系(]8)の中央部分を遮光する遮光膜(18’)も地面に対し垂直に位置 させなければ横に約6.3cm〜6.5cm程度離れて位置された人間の二つの 目に適応、順応することがある横方向の視差効果及び3次元感覚を再現させる事 のある横方向の3次元光情報を分解する事が出来る。そしてカメラ光学系(18 )の中央部分を遮光する遮光膜(18’)の幅(18’)が約6.3cm〜6. 5cm程度になれなければ、横に約6.3cm〜5.5cm程度離れて位置した 人間の二つの目に適応し、順応する事が出来る。横方向の3次元光情報を得る事 があるがカメラレンズの直径にあって、大部分の境遇6.3cm〜5.5cm以 上にならないから第11−A図から説明される本発明のステレオ写真アダプタ( 29)をカメラの光学系(18)の前に操作させこれらの場合には遮光膜(18 °)が必要な(なる。垂直身幅、多重スリット格子(20’)又は垂直等幅多重 ホログラフィックスリット格子(20“)をすべての一般用携帯用カメラ、映画 撮影機、テレビジョンカメラ及びビデオカメラのイメージ面前方のフレネル(p  resnel)ゾーン内から一定な距離をおいて位置させる時は必ず地面に対 し垂直になるように位置させなければいけない。
第8−A図は二つの光入射口を持った光学系(18)と像面(19)の間に装置 した不透明部の幅(21゛)が透明部幅(21”)より広い垂直不等幅、多重ス リット格子(21)の状態を表した断面図であり、像面に位置したフィルム(2 3)に結ばれたイメージから光情報の欠損部分(21’)が採用される。これら の原因は不等幅の多重スリット格子(21)の不透明部(21゛)の幅が透明部 (21”)の幅より広いから不透明部(21°”)がひどく光情報を遮断した為 に被写体からの光情報が二つの光入射口を通じて入って来るので光入射口を通じ た規準化した光情報の量が少ない為である。これらの場合、例えば像面(19) に結像する像(L’aR’)から光情報の欠損部分(21’)を無しにしようと すれば像面(19)と不等幅格子の距離は第7図からの像面(19)と垂直等幅 スリット格子(20’)間の一定距離(19′)よりもっと離れる様に設置出来 なければいけない。この場合はスリット格子の固有機能の回折作用に依ってスリ ットを通過した光束内の含まれた各々ほかの光波長について外の方向に回折する フラウホーハ−(F raunhofer)回折と同じ高次の回折波が出現する 為にイメージ面(19)に結像になる像の色調から混乱が起き、その為に明確な 像が結ばれなくなる。反面、光学系(18)と像面(19)の間に装置した不透 明部の幅(21′)が透明部の幅(21“)より広い不等幅多重スリット格子( 21)を使用する時、イメージ面(19)に位置にあるフィルム(23)像に光 情報の欠損部分(21’)および重畳を生じることなく光情報に分解した明確な 像を結ばれる様にするには光学系(18)の光入射口の数を3つ以上に形成する ようにする等幅の不透明部、透明部が交互に配列する格子構造の遮光膜を地面に 対し垂直になる様光学系(18)像に形成させて三つ以上になる複数像の光入射 口を通じ、規準化した被写体の光情報の量を増大させな(ではならない。
その例として、第8−B図に光学系(18)の直前に設置させた遮光膜(18° ”)により形成された6個の光入射口を通過する被写体(17)の6個の光情報 ((R1゜R2,R3,Ls、 L2. Ll)が光学系(18)を通して規準 化され、この如(規準化された6個の光情報が再び光学系(18)と像面(19 )の間に装置した不透明部の幅(21゛)が透明部の幅(21”)より一定の比 率で広い不等幅多重スリット格子(21)を通して光学系(18)に形成された 6個の光入射口と同一の数である6個の立体情報(Ll、 L2. Ls、 R s、 R2,R+)で分解され、像面(19)に位置されるフィルム(23)上 に光情報の欠損及び重畳なしに結像されて記録させることが示されたものである 。第8−C図は第8−B図にて説明した6個の立体光情報(Ll、 L2. L s。
R3,R2,R1)が像面(19)に位置されるフィルム(23)上に光情報の 鉄損及び重畳なしに結像されて記録される状態の部分拡大図である。
この時光学系(18)上に形成する光入射口の数に続いて像面のすぐ前に静置し た不透明部(21°”)の幅が透明部(21”)の幅より広(垂直不等幅多重ス リット格子(21)の不透明部(21′”)の幅が透明部(21”)の幅より一 定の比率で広くし、そしてコれらの垂直不等幅多重スリット格子(21)と立体 光情報に分解した像が結像するフィルムが位置した像面の間の距離も変化する。
ただし光学系(18)上に形成する光入射口の数が三つ以上に増加するにつれ像 面のすぐ前に設置になる垂直不等幅多重スリット格子(21)の不透明部(21 °”)の幅に比べ広くなり、そして此れらの垂直不等幅多重スリット格子(21 )と立体光情報に分解した像が結像するフィルムが位置した像面の間の距離も増 加し、そして第8−B図で説明した如く、立体光情報に分解した映像の数は光学 系(18)上に形成した光入射口の数と同一になる。此の様に光学系(18)の 光入射口の数を、三つ以上に形成出来る様にする等幅の不透明部と透明部を持っ た格子構造の遮光膜を無限大(■)に分化すれば、結局は光学系(18)に形成 する光入射口の数が無限大(■)に多くなり、結果的には遮光膜の存在を無視す る事が出来る光学系(18)と同じになる。それ故、像面のすぐ前に設!する地 面に対し垂直な不等幅多重スリット格子(21)の不透明部(21′”)の幅と 透明部(21”)の幅の比とそしてこれら垂直不等幅多重スリット格子(21) と立体光情報に分解したイメージが結像する像面の間の距離を一定に有持させる と光学系(18)が被写体から来る光情報を収容する事が出来る範囲内では横方 向の立体光情報に分解した数多いイメージがイメージ面に結像する事が出来る。
第9図は透明部(22“)の幅が不透明部(22′”)の幅より広い不等幅多重 スリット格子(22)を使用した場合の状態である。この時、イメージ面(19 )に結像した像(L’aR’)から光情報が重畳した部分(22’)が表れて結 果的にはこのような光情報の重畳部分(22’)が現られれる為、重畳になった 部分(22’)は立体光情報に分解しない普通の2次元的平面写真のような結果 を招くことになる。これらの現象は不等幅多重スリット格子(22)の不透明部 (22゛)の幅が透明部(22”)の幅より細いために現られれる現象でこのよ うなフィルムを利用した3次元イメージの再現は不可能である。
本発明の一実施の例である3次元カメラの構造を示した第10図は、光学系(1 8)とカメラレンズの直径が約6.3cI11−6゜5cm以上になる時レンズ の中央部分に装着する遮光膜(18)と3次元イメージを実現させる為の3次元 光情報分解手段(20)と3次元情報分解手段(20)後に一定距離をおいであ るイメージ(19)にフィルム(23)を位置させる構造になっている。この様 に構成された3次元カメラにて写真を取ると第7図から上述した様に光学系(1 8)を通じ規準化した被写体(17)の光情報(r、1)が立体光情報分解手段 (20)の地面に対し垂直に配列した等幅多重スリット格子(20’)を通じス リットの幅くらいの規準化した二つの成分の3次元情報(r、1)に分解した後 、像面(J9)に位置したフィルム(23)に結像する為に単一枚の画面だけで 立体光情報が記録されたフィルムを得る事ができる。この時陽画フィルムに連続 的に撮映し、既存の吹射機を使用し第22図又は第23図又は第24図に表した 本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68)に映写すれば立体 映像を見る事が出来、驚(べき現象を見る事が出来るが、これらの現象の原因は 第4図及び第5図で示されたのと同じ垂直等幅多重スリット格子(20°)又は 垂直等幅多重ホログラフィックスリット格子(20”)の作用に起因するもので ある。垂直等幅多重スリット格子(20’)の作用に対して第10図を参考にし 7て説明する。
第10は被写体(17)が発する光情報(r、1)が光学系(18)を通過し規 準化された後、再び3次元光情報分解手段(20)の一種である垂直等幅多重ス リット格子(20’)を通る時、左右の二つの種類に分解された立体光情報(r 、 1)に変化し垂直等幅多重スリット格子(20′)後方に一定距離(19’ )位置れているイメージ面(19)に位置したフィルム(23)ら光情報の欠損 及び重畳することなく、交互に記録する状態をわかりやすく示したものである。
このように視覚的効果及び立体感を再現させる事が出来る右側(r)、左側(1 )二つの成分の立体光情報が重量および欠損することなく交互に配列されである と云う事実は重要な意味を含んでいる。
ただし欠損及び重畳する事なく立体光情報(r、1)が交互に配列されている時 、これらの状態を写した陽画フィルムを第22図、第23図及び第24図に示し た本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68)に各々吹射させ ると光情報の欠損のない3次元映像が再現出来るようになるが、第8−A図、第 9図で説明された光情報の二つの要素に欠損部(21°)及び重畳部(22’) が存在するならば、重畳部(22°)からは映像に混乱が起き、又光情報の欠損 部(2]’)のため鮮やか3次元イメージを得る事は出来ない。特に映画のごと き大型画面に拡大させる時には更に不良な3次元イメージが再現する。垂直、等 幅、多重スリット格子(20’)及び垂直等幅多重ホログラフィックスリット格 子(20°)の場合二つの成分の立体光情報(r、1)が重畳および欠損部する ことなく、交互に配列される理由は前に述べた如く垂直等幅多重スリット格子( 20’)から不透明部が重なるのを防ぐ機能を行い、又は同一な等幅の透明部と 不透明部が光情報の鉄損を防止する機能を行わせるためである。人間の二つの目 が3次元を区別する事が出来るのは二つの目が横の方向に大略6.3cm −6 ,5cm程度離れて位置しているから横方向の視差効果を感じる事が出来るので 、この理由のため立体映像を実現させる為、本発明の3次元カメラの場合レンズ の直径が7cm以上であると、これらのレンズの中央部に約5cm程度の幅を持 った遮光膜が設置した光学系、又は第11−A図に現られした本発明のステレオ 写真アダプタ(29)を装着した本発明の3次元カメラ(29’)に依って作ら れた3次元写真が私達の目に再び写される時私達は人間の目の構造に順応された 3次元イメージを見る事ができる。映像撮影機と同じレンズの直径7cm以上の 従来のカメラの像面前方に一定な距離をおいて垂直等幅多重スリット格子(20 ’)又は垂直等幅多重ホログラフィックスリット格子(20”)を挿入させ3次 元カメラに改造した場合、順調に3次元イメージを実現させる事が出来る3次元 光情報を得る事が出来るが、一般のカメラの場合、普通のレンズの直径7c+a 以下である為人間の目の機能に順応する3次元イメージを得るには第11−A図 に示されたのと同じに改良したステレオ写真アダプタ(29)を使用しな(ては ならない。これは被写体(28)に向かった二つの鏡(24,25)の間隔を大 略6cm 6.5CII+程度し、かつ対問させた二つの鏡(26,27)が一 定な角度(α)にし、この角度(α)は、被写体(28)に向かう二つの鏡(2 4,25)から反射した光線が又うち側の二つの鏡(26,27)から再反射し 、二つの鏡(26゜27)から反射した被写体(28)の光情報はレンズ光学系 (18)に依って規準化され上面に到達した時二つの光路がイメージ面から一致 になる様定められた角度である。この様な本発明のステレオ写真アダプタ(29 )をレンズの直径が7c+a以下の一般カメラに装!して上記のカメラの像面の 一定距離の前に3次元光情報分解手段(20)の一種である垂直等幅多重スリッ ト格子(20°)を設!すれば3次元カメラになる。この改良したステレオ写真 アダプタ(29)を装着した一般のカメラにあってイメージ面の一定距離の前に 格子を設置した時、被写体が発する光情報はステレオ写真アダプタ(29)を有 するレンズから規準化し再び立体光情報の分解手段(20)の一種である垂直等 幅スリット格子(20’)を通り二つの成分に分解した立体光情報になってイメ ージ面に位置するフィルム(23)に立体光情報をもつイメージが記録され、こ の場合の3次元光情報を担う写真は人間の目に順応された物になる。又、3次元 光情報を担うイメージを記録する事が出来る。
上記した3次元写真機のイメージ面の前方に位!した立体光情報分解手段(20 )の一種である垂直等幅多重スリット格子(20’)を光路上の外に移動させて 上記した本発明の改良したステレオ写真アダプタ(29)を装着しなければ、通 常の平面映像を記録する事の出来る既存のカメラの機能をそのまま持つ事になる 。
更には、第7図で説明した光学的原理をそのまま適用させるならば、一般カメラ のレンズの直径が6〜7cm以下であっても第11−B図に示された如く、光学 系(]8)各々の前側の中央部に地面に対して垂直の1個の遮光膜(18°)が 設置され2個の光入射口が形成される一定の間隔をおいた2個又はそれ以上とな る複数個の光学系(18)と、このような各々の光学系(18)に対応される像 面前に一定の距離を置いて位置する垂直等幅多重スリット格子(21’)で構成 される本発明の3次元写真機又は3次元撮影機を使用して、3次元光情報を持っ ている各々の被写体のイメージ(28”)もフィルムに撮影し、後述する本発明 の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)、又は第5形態3次元イメー ジ再現スクリーン(83)、又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92 )、又は第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)、又は第8形態3次元 イメージ再現スクリーン(99)、又は第9形態3次元イメージ再現スクリーン (101)にそれぞれのイメージ(28″)等が一致するように拡大映写されれ ば、3次元イメージを再現させることができる。そして第11−0図は第8−B 図で説明した光学的原理を適用させた本発明の3次元写真機又は3次元撮影機で あって、光学系(18)各々の前側に地面に対して垂直の透明部と不透明部の幅 が同一に配列された格子構造の遮光膜(18“)が2個以上、複数個が設置され 2個以上複数個の光入射口が形成される一定の間隔をおいた2個又はそれ以上と なる複数個の光学系(18)と、このような各々の光学系(18)に対応される 像面の前に一定の距離を置き位置する不透明部の幅が透明部の幅より一定の比率 で広い垂直不等幅多重スリット格子(21)で構成され、このような3次元写真 機又は3次元撮影機を使用して3次元光情報を持つ第4形態3次元イメージ再現 スクリーン(81〕、又は第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)、又 は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)、又は第7形態3次元イメー ジ再現スクリーン(97)、又は第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99 )、又は第9形態3次元イメージ再現スクリーン(]01)に各々のイメージ( 28”)等が一致するように拡大映写されるならば、3次元映写を再現させるこ とができる。
これから図面第12図を参考にし被写体が発する3次元光情報を記録する事が出 来る本発明のカメラに依った3次元写真(32)と3次元効果を得る為、従来の ステレオカメラによって写された二枚の写真(30,31)をくらべれば、従来 には3次元を表現するが為二つの画面(30,31)が必要なのにくらべ本発明 による3次元写真はただ一つの画面(32)だけでも可能である事がわかりまず 。第12図は其の特徴をみせる為両者みんなを拡大させてかいた図面で特に3次 元光情報に分解され記録した写真(32)は二つのイメージの3次元光情報が記 録した間隔が実際にはただの数十μにしかならないから一つの画面に表現するの は少しも無理ではない。一画面(32)に二種類の3次元光情報が分解され交代 に重畳する事な(記録されておりますので第13図と同じく本発明によった陽画 フィルム(33)を連続撮影し第22図又は第23図又は第24図に現られした 本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68)に吹射すれば、従 来の吹射機(34)を其のまま便利に利用し3次元イメージを実現させる事が出 来る。又一般的に使用されるカメラ又は映画撮映機のレンズ光学系に同一な幅の 透明部と不透明部が地面に対し垂直に交代に配列する格子構造を持った光道光膜 を形成させレンズ光学系に三つ以上複数の光入射部を作ってカメラ又は映画撮映 機のレンズ光学系と像面の間の一定な位置に不透明部の幅が透明部の幅より一定 な比率位広い地面に対し垂直に交代に配列になる不等幅多重スリット格子を位置 させるとカメラ又は映画撮映機のレンズ光学系に形成させた光入射口の数と同一 な数の3次元光情報に分解したイメージを撮映する事が出来る3次元カメラ又は 3次元映画撮映機ができ、此れら3次元カメラ又は3次元映画撮映機で撮映した 3次元光情報に分解したイメージを本発明の3次元イメージ再現スクリーンに照 射すればやっばり3次元イメージを再現させる事が出来る。
第14図をもとに本発明の一つである3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデ オカメラの構造を説明します。従来のテレビジョンカメラ又はビデオカメラの構 造から撮像管の一部だけ変化させるとすぐ3次元光情報を記録する事が出来る3 次元撮影機になる事はおどろくべき事である。既存の撮像管の撮像面は電極面( 36)を透明導電膜(38)に構造できるけれども本発明の3次元テレビジョン カメラ又は3次元ビデオカメラにおいての撮像面(35)は3次元光情報分解手 段(20)の一種である垂直等幅多重スリット格子(20’)又は不透明部の幅 が透明部の幅より一定な比率位い広い垂直不等幅多重スリット格子と透明導電膜 (37)および光導電膜(38)に構成させたもので従来の撮像管の撮像面の構 造から電極面(36)を垂直条幅多重スリット格子(20’)又は不透明部の幅 が透明部の幅より一定な比率位い広い垂直不等幅多重スリット格子に代替させた ものと同じ、この時垂直等幅多重スリット格子(20’)又は不透明部の幅が透 明部の幅より一定な比率位い広い垂直不等幅多重スリット格子かうすい時垂直等 幅多重スリット格子(20′)又は不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率位 い広い垂直不等幅、多重スリット格子の前に電極面(36)を位置させる事もあ る。ここからもちろん垂直等幅多重スリット格子(20°)のかわり垂直等幅、 多重写真乾板格子(20”)を使用しても機能の大きな変化はない。撮像面がこ んなに構造されたテレビジョンカメラのレンズ光学系の前に第11図から説明し た本発明のステレオ写真アダプタ(29)を装着するけれどもレンズが大きい時 には此れを装着しなくて被写体を撮影すれば撮像面(35)に結像した3次元光 情報を持った風景又は人物などのイメージから出る光の濃淡を撮映機が3次元イ メージ情報をもった電気的強弱の信号に変化させる物である。此れらの3次元イ メージ情報を持った電気的信号を再び3次元イメージに再生させる為には3次元 テレビジョン受像機が要求させらねるが、今から本発明の実施例である3次元テ レビジョン受像機に対し説明します。けれども此れらも又従来のテレビジョン受 像機を少こしだけ変化させると本発明の3次元テレビジョン受像機に変換が可能 になる事実は現実的に重要な意味を持っていると言える。
第15図からはトリネスコウブ方式の3次元テレビジョン受像機の構造を図示し たけれど此れはダイクロイフカガミ(39,40)を通じ赤(RX43)、緑( GX41)、青(BX42)3個のブラウン管が出す色の信号を光学的に合成さ せて見る事が出来るようにした公知のトリネスコウプテレビジョン受像機から光 学的に合成した3次元イメージ情報を再び光学系(44)を通じ拡大させて拡大 したイメージを第22図、第23図、及び第24図に現られせた。本発明の3次 元イメージ再現スクリーン(61,62,68)を通じ3次元に見れる様に構造 させたもので、その作用、効果は本発明の3次元テレビジョンカメラ又は3次元 ビデオカメラを通じ送信する3次元イメージ情報を持った電気的信号を再び3次 元イメージに変換させて見る事が出来るようにしたものです。第16図は3次元 後方反射形テレビジョン受像機の構造を現られしたもので、本発明の3次元テレ ビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラから送信する3次元イメージ情報を持っ た電気的信号を受信し三つのブラウン管(45,46,47)を通じ、再び3次 元イメージ情報を持ったイメージに変換させ又光学系を通じ拡大した。赤、緑、 青の3次元イメージ情報がかがみ(48)から反射し、かがみ(48)前面にあ る第22図、第23図及び第24図に現られれた本発明の3次元イメージ再現ス クリーン(61,62,68)に拡大された3次元イメージが、一致されて結像 出来、此の結像した3次元光情報を持ったイメージを第22図、第23図及び第 24図に現られした本発明の3次元イメージスクリーン(61,62,68)を 通じ観察すれば3次元イメージに見る事が出来る。
又、本発明の一つである3次元液晶テレビジョン受像機は公知の液晶テレビジョ ン受像機前面にレンチキュラスクリーンを設置して出来たものでこんなに構成さ れた3次元液晶テレビジョン受像機は被写体が発する光情報を左と右二つの成分 の3次元光情報に分解する事の出来る手段を持った撮像管を通じ、3次元イメー ジ信号を持つ電気的信号を電送されたものを再び3次元イメージに再現させる事 の出来る作用をさせる様になる。現在一般的に普及されているカラーテレビジョ ン受像機を利用し3次元イメージを再現させる事が出来る本発明の一つである3 次元テレビジョン受像機に対し第17図及び第18図を参考し説明すれば本発明 の3次元テレビジョン受像機は従来の一定な曲率に形成されたペナル グラス( 49)と同一な曲率に形成されるレンチキュラスクリーン(50)に代替させて 又、従来の蛍光面からは赤、緑、青の三つの色細胞の線部が、たての方向に構成 して一つの画素(51)をつくる物を本発明からは三つの色細胞の線部が横方向 に構成されて一つの画素(52)をつ(る物になる。このように構成した3次元 テレビジョン受像機は本発明の3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメ ラから送る信号をうけて、又連続3次元イメージを再現させる事が出来るように なる。此れからは前述した如く、3次元イメージを再現させる為の3次元イメー ジ再現スクリーンに対し図面を参考にし説明して行きます。第19図は空地のレ ンチキュラスクリーンを例示したもので此れは曲折率n°を待った媒質になった 横方向の一定な曲率だけを持った微細な多数のシントリカルレンズ(L)を縦に 配列させて、此れらのシリンドリカルレンズ(L)の焦点距離(f゛)位の厚さ を持った焦平面(P)を構成させたものです。
又此れらの公知のレンチキュラスクリーンの焦平面(P)は不透明でなく、透明 になっています。この様なシリンドリカルレンズ(Cylindrical 1 ensXL)の光学的な機能を理解させる為に第20図に現られせた単一球面レ ンズの幾何光学的な特徴を説明すれば次の様になります。屈折率n゛をもった第 二媒質(Ml)になった単一球面の左側に存在する屈折率nを持った第一媒質( MO内の焦点(F)上に位置した一つの光点から光線(■1)が単一球面レンズ (L)から曲折した後第二媒質(Ml)。なかの主軸(Ax)に平行した光束( ■2)になり、その結果第一媒質(+’4)にある一つの光点の像は無限遠(o o)から結像する物です。第21図は屈折率nを持った第一媒質(Ml)から主 軸(Ax)に平行した平行光束になる。光線(■3)が屈折率n゛を待った第二 媒質(Ml)になった単一球面レンズ(L)に入射すれば単一球面レンズ(L) から屈折出来、又此れら屈折光(14)は第二媒質(Ml)のなかの焦点(Fo )に集まる様になる。第21図から第二媒質(Ml)の中の焦点(Fo)像に一 つの光点があると仮定してここに光線逆向の原理を適用させればこれらの光線は 第二(Ml)になった単一球面レンズ(L)から屈折し屈折率nを持った第一媒 質(Ml)の中から主軸(Ax)に平行した光束なりながら続いて(Ml)内の 焦点(Fo)上にある一つの光点の像は無限源(oo)から結像になる此の時重 要な事実は屈折率がn゛の第二媒質(Mりになり曲率半径rを有持した単一球面 レンズ(L)の第二媒質(Ml)の方の第二焦点距離(f′)と屈折率がnであ る第一媒質(Ml)の方の第一焦点距離(f)は同一ではないと言う事である。
本発明から使用される3次元イメージ再現スクリーン(61)は光情報伝達の媒 体を屈折率がn′の第二媒質(Ml)にしなく屈折率nが1である第一媒質(M l)の方が空気にし焦平面(P)を半透明に構成すれば常にシリンドリカルレン ズの配列が地面に対し垂直に配列になる様に位置させる様になっている第22図 を参考にし本発明の第一形態を3次元イメージ再現スクリーン(61)の構成を 説明すれば次の如(である。観察者(H)の反対の方の表面には反射防止コーテ ン層(56)があり、内側面には半透明部(54)が形成した第一スクリーン( 55)とそして第一スクリーン(55)の半透明部(54)とあい見る横方向の 一定な曲率だけを持った多数の微細なシリンドリカルレンズ(59)らに形成さ れたレンチキュラスクリーンの第ニスクリーン(60)とこれらの間にある屈折 率n=1と言う空気層(57)に構成できている。そして第ニスクリーン(60 )の平坦な面は観察者(H)の方に向っている。此の時空気層(57)の距離は 第ニスクリーン(60)を構造するシリンドリカルレンズ(59)の頂点(58 )と第一スクリーン(55)の半透明部(54)の間の距離で此れ物体距離(s )と言い、此れらの物体距離(s’)は第ニスクリーン(60)を構造するシリ ンドリカルレンズ(59)の焦点距離と同一になっています。そうなので第一ス クリーン(55)の半透明部(54)に結像になる3次元イメージ光情報を持っ た像が第ニスクリーン(60)を構成するシリンドリカルレンズ(59)に対し 被写体の役割をするようになる。そうだから第一スクリーン(55)の半透明部 (54)に結像した3次元イメージ光情報を持った像から発散する光線が第ニス クリーン(60)を構成する/リントリカルレンズ(59)を通じ屈折し、無限 遠(oo)に像を結ぶ様になる各々の光路を持った此れら各々の光路を持った平 行光束を私達が観察する時横方向の視次効果及び3次元感を感じる事が出来る。
此の様な本発明の第一形態3次元イメージ再現スクリーン(61)の特徴は第一 スクリーン(55)の半透明部(54)と第ニスクリーン(60)の間の光情報 伝達媒体を空気層(57)にした為に第一スクリーン(55)と第ニスクリーン (60)の間の物体の距離(S)を第ニスクリーン(60)を構成するシリンド リカルレンズ(59)の焦点距離にすると言う条件の下から第一スクリーン(5 5)と第二スクリーン(60)の二つ及び物体距離(S)を自由に調節する事が 出来ると言う点である。これらの特徴を説明するが為に単一球面レンズに対した がウス(Gauss)の公式を適用させる事が出来るが、第22図を参考にガウ ス(Gauss)の公式を適用させてみると、n/s+ n’/s’= (n’ −n)/r になる。此の時nは空気層(57)の屈折率を指摘すればn′は第 一スクリーン(55)又は第ニスクリーン(60)を構成する媒質の屈折率を指 摘し、rは第ニスクリーン(60)を構成するシリンドリカルレンズ(59)ら の曲率半径であるSとSoは各々の物体距離及び像距離であり物体距離(s)は 第ニスクリーン(60)を構成するシリンドリカルレンズ(59)の焦点距離を 同一に構成されている。
第一スクリーン(55)の半透明部(54)に3次元イメージ情報を持ったイメ ージがあるとすれば第20図と第21図から説明したのと同じく此わらのイメー ジから発散する光線は第ニスクリーン(60)を構成するシリンドリカルレンズ (59)らを通じ屈折した後、各々の光路は平行光束になり第一スクリーン(5 5)の半透明部にあるイメージが無限遠(oo)に結像するから第ニスクリーン (60)を構成するシリンドリカルレンズ(59)から無限遠(cl))に結ぶ イメージまでの距離の像距離(So)は無限大になるついて、此れら関係をガウ ス(Gauss)の公式に代入すれば、n/s+n’10:+=(n”−n)/ rになり、また、n’/ ■=0になるからn/5=(n’−n)/rとなる。
物体距離(S)はただし第ニスクリーン(60)を構成するシリンドリカルレン ズ(59)焦点距離と同じからn/5=(n’−n)/rは、n/f=(n’− n)/rになり本発明から物体距離(S)の空間を空気にした為に空気の屈折率 nは1になるから1/f=(n’−n)/rが成立する公知のレンチキュラスク リーンに3次元イメージを実現させる為にスクリーンの二つは必ずレンチキュラ スクリーンを構成するシリンドリカルレンズの焦点距離と同じではないといけな いが本発明の第一形態3次元イメージ再現スクリーンからは第一スクリーン(5 5)と第ニスクリーン(60)の間の空気層を光情報伝達媒体にしである為に上 記した公式のおわりの解から現られしたのと同じく第一スクリーン(55)を作 る媒質の二つと第ニスクリーン(60)を作る媒質の二つの関係なく物体距離( S)を表す線である事だけでなく物体距離(S)をけする場合の時も第一スクリ ーン(55)と第ニスクリーン(60)の厚さを厚(する事が出来るが為にスク リーンを大きく作る時もまがる事のないスクリーンを構成させる事の出来る長所 がある。
そして透明性を強くする為、第一スクリーン(55)に反射防止コーチインをす る事がある。でも第19図の様な公知のレンチキュラスクリーンの場合には、た いてい、シリンドリカルレンズ(L)の焦点距離(f゛)に該当する二つに作ら れている為に曲率のない大きいスクリーンを作る為にスクリーンの厚さが厚くな らなくてはいけない。それだけ焦点距離(f゛)が長くならなくてはならない。
この様にレンチキュラスクリーンの厚さが厚くなるほどスクリーンを構成する各 々のシリンドリカルレンズ(L)が受け入れる近軸光線以外の周辺の光情報を利 用する範囲が広くなって正しい3次元イメージの再現が難しくなる。又公知のレ ンチキュラスクリーンを構成するシリンドリカルレンズ(L)の焦点距離(f゛ )を短くし、その(らい薄いレンチキュラスクリーン(lenticular  5creen)を作るとスクリーンの曲りをもたらす短点が出来る様になる。第 23図は又、別の本発明の第二形態3次元イメージ再現スクリーン(62)の単 面図で観察者(H)の反対側の外面に反射防止コーテイング膜(63)を持った 一定な二つの第一スクリーン(64)と観察者(H)側に向かったシリンドリカ ルレンズ(67)の焦点距離(f′)にある焦平面上に3次元光情報を持ったイ メージが結像できる様に半透明部(65)が形成したレンチキュラスクリーンが 第ニスクリーン(66)を付着させた3次元イメージ再現スクリーンであり、第 24図、又、本発明の第3形態3次元イメージ再現スクリーン(68)の断面図 でシリンドリカルレンズ(70)の焦点距離(f゛)と同じ厚さのレンチキュラ スクリーン(68)にあって、焦平面上に半透明部(69)を形成させ、3次元 光情報を持ったイメージが結像出来るようにしたレンチキュラスクリーンである 。第25図と第26図及び第27図は第13図、第15図、第16図で示したよ うな3次元イメージ光情報を三つの形態の本発明の3次元イメージ再現スクリー ン(61,62,68)に結像させる時、本発明の3次元イメージ再現スクリー ン(61,62,68)の3次元イメージ再現機能を表した断面図らである。此 れらを中心に本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68)の機 能を説明すれば、次のようになります。本発明の3次元イメージ再現スクリーン (61,62゜68)の半透明部(54,65,69)上に右側(r)、左側( 1)に分解され光情報が欠損および重畳部分がなく交互に配列出来、結像した3 次元イメージの光情報はレンチキュラスクリーンを構成しであるシリンドリカル レンズを通じて各々右側(Er)、左側(El)の独立した光路を通り観察者( H)の目に到達し、観察者(H)の右側と左側の目の網膜上に各々の先覚が別の 同一な像が結ばれるので観察者(H)の視神経中枢から横方向の視差効果及び統 合した3次元感を認識する様になる。
以下には被写体を左右の光用がほかの方向から取ったーフィルム内の独立した左 、右の二つのイメージを一つのスクリーンに一致になる様に映射し、此れを再び 3次元イメージに再現させる実施例に対し説明する。
第28図は、第4形態の3次元イメージ再現スクリーン(81)の分解図であり 、観察者(H)の反対側の外面に反射防止コーチイン層(74)があり透明部( 75°)と不透明部(75”)の幅が同じ等幅多重スリット格子(75)又は等 幅ホログラフィックスリット格子が形成した第一スクリーン(77)と観察者( H)側にイメージが結像する事が出来る半透明部(76)が形成した一定な厚さ く78°)の第ニスクリーン(78)と観察者(H)側にシリンドリカルレンズ (79’)がある第三スクリーン(79)になるので此れら第三スクリーン(7 9)の厚さは第三スクリーン(79)を構成するシリンドリカルレンズ(79’ )らの焦点距離(f゛)位の厚をも持つ。
此れら三種類のスクリーン(77,78,79)らを密着させると第29図に示 した物と同じ形態の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)になる。
第30図は、第29図の部分拡大図である。第31図は第29図に示した本発明 の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)の3次元イメージ再現機能を 拡大して現られした説明図で此の機能を説明すれば、次の如くである。被写体に 対し左側から右側に一定な距離を離した二台のテレビジョンカメラを使用するか 、一台のテレビジョンカメラに第1図に示した既存のステレオ写真アダプタ(2 )を装着させ撮影した右側と左側が二つのイメージの電気的信号をテレビジョン 受像機から受信し独立した左と右の二つのイメージ情報に分離し各々独立した二 つのイメージを再現させる事がある方式でテレビジョン受像内のブラウン管(L 、 R)から再生した各々独立した二つのイメージ(1,r)を各々の光学系を 通過させた後拡大し規準化した二つのイメージを本発明の第4形態3次元イメー ジ再現スクリーン(81)に一致になる様結像させる時、本発明の第4形態3次 元イメージ再現スクリーン(81)のうち、第一スクリーン(77)に形成した 地面に対し垂直に配列、等幅多重スリット格子(75)又は等幅、多重ホログラ フィックスリット格子を通じ各々の二つのイメージ情報が3次元光情報(r、1 )に分解され重畳及び欠損する事なく第ニスクリーン(78)の半透明部(76 )に結像し第ニスクリーンに結像した此れら3次元光情報(r、1)が第三スク リーン(79)であるレンチキュラスクリーンを通じ右側の方向(El)及び左 側方向(Er)の独立した光路を取り観察者(I])の目に到達し観察者(H) の左側と右の目の網膜上に各々光用が外の同一の像が結ばれる為、観察者(H) の視神経中枢から横方向の視次効果及び統合した3次元感を認識する様になる。
又各々独立した二つのイメージ(1,r)が通過することになる各々の光学系の 適当な位置に偏光フィルタを装置した後、観察者(H)が偏光眼がねをつけて見 ると又3次元イメージを観察する事が出来る。此れはただし裸眼でも3次元イメ ージを見る事が出来、偏光の光学的特性を利用した偏光フィルタ及び偏光眼鏡を 適用させても3次元のイメージを見る事が出来ることを立証する。
第32図は本発明の又はかの第5形態3次元イメージ再現スクリーンの分解図で 其の技術的構成を見れば第一スクリーン(77)と第ニスクリーン(78)は第 28図から説明した第一スクリーン(77)と第ニスクリーン(78)の構成と 同じ、けれども第ニスクリーン(78)と第三スクリーン(82)の間に有る空 気層(85)を3次元イメージ情報の伝達媒体に構成させた物とは事なる。此の 時レンチキュラスクリーンである第三スクリーン(82)を構成するシリンドリ カルレンズの頂点(82’)と第ニスクリーン(78)の半透明部(76)の間 の空気層の距離(f)は第三スクリーン(82)を構成するシリンドリカルレン ズの焦点距離と、同じようになる。そしてレンチキュラスクリーンである第三ス クリーン(82)を構成するシリンドリカルレンズは第ニスクリーン(78)の 半透明部(76)と相見る様になっている。此れらの特徴をもった技術構成に因 し、第三スクリーン(82)を構成する媒質の厚さを自由に厚くする事が出来る 為にスクリーンを持って安定した平坦を有する事がある様にする長所があり、又 第三スクリーン(82)を構成するシリンドリカルレンズの大きさが焦点距離を 可能な限り小さくする事が出来る為に繊細な3次元イメージを再現する事が出る 長点がある。
第33図は、第32図から説明した三種類のスクリーン(77,78,82)を 密着させた時、形成する第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)の断面 図であり、第34図は第33図の部分拡大図である。
箪35図は、第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)の3次元イメージ 再現機能を示した説明図で第31図の説明から上述したのと同じの機能を行い、 観察者(H)の視神経中枢から横の方向の視差効果と統合した3次元感を認識さ せる事が出来るようにする。
第36図は、第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)の分解図であり、 観察者(H)の反対側の外面反射防止コーチイン層(74)があり、透明部(7 5’)と不透明部(75”)の幅が同じの等幅多重スリット格子(75)又は等 幅写真乾板、格子が形成した第一スクリーン(77)と一定な距離(89)の空 気層(90)を間において空気層(90)と接する平坦な面が半透明部(87) になったレンチキュラスクリーンである第ニスクリーン(86)になる。此れら 第ニスクリーン(86)の厚さは第ニスクリーン(86)を構成するシリンドリ カルレンズ(86’)などの焦点距離(f′)位の厚さをもち、又シリンドリカ ルレンズ(86°)などは観察者(H)の方に向っている上記した第一スクリー ン(77)と空気層(90)の距離と同じ厚を持った第ニスクリーン(86)の 足(88)部分を密着させると、第37図に示したのと物と同じく面図を持った 第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)になる。
此れら第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)を構成する第1スクリー ン(77)と第ニスクリーン(86)のうち第ニスクリーン(86)の半透明部 (87)には第一スクリーン(77)上にある上記した格子を通じ分解した3次 元イメージ情報をもったイメージが結像する。
第38図は、第37図の部分拡大図である。第39図は第6形態3次元イメージ 再現スクリーン(92)の3次元イメージ再現機能を現られした説明図で、第3 1図から上述したものと同じ機能を行い観察者(H)の視神経中枢から横方向の 視差効果と統合した3次元感を認識する事が出来る様にする。
第40図は父性の形態の3次元イメージ再現スクリーンである第7形態3次元イ メージ再現スクリーン(97)の分解図であり、観察者(H)の反対側の外側に 反射防止コーチイン層(94)があり、透明部(93’)と不透明部(93”) の幅の比が1・3である多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子 が形成した第−スクリーン(95)と観察者(H)側に像が結像する事がある半 透明部(76)が形成した一定な厚さく78’)の第ニスクリーン(78)と観 察者(H)の方に向ったシリンドリカルレンズ(79’)らと構成したレンチキ ュラスクリーンである第三スクリーン(79)になるので、此れら第三スクリー ン(79)の厚さは第三スクリーン(79)を構成するシリンドリカルレンズ( 79’)らの焦点距離(fo)位の厚を持ちます。此れら三種類のスクリーン( 95,78,79)らを密着させると第41図に現られした物と同じ断面図を持 った第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)になる。142図は第41 図の部分拡大図である、前述した第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81 )を構成するスクリーンのうち、第一スクリーン(77)と第5形態3次元イメ ージ再現スクリーンを構成するスクリーンのうち第1スクリーン(77)及び第 6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)を構成するスクリーンのうち第一 スクリーン(77)上に形成した透明部(75°)と不透明部(75”)の幅が 同じ等幅多重スリット格子(75)又は等幅写真乾板格子とは別に第7形態3次 元イメージ再現スクリーン(97)を構成するスクリーンのうち第1スクリーン (95)上に形成した格子の透明部(93’)と不透明部(93”)の幅の比が 1・3である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子が形 成した理由は次と同じである。第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81) 又は第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)又は第6形態3次元イメー ジ再現スクリーン(92)に吹射するイメージをもった光源は左と右、各々1個 づつにし、此れら左と右各一つづつの光源から出るイメージ情報が第4形態、第 5形態及び第6形態3次元イメージ再現スクリーンを構成する第一スクリーン( 77)上に形成した透明部(75’)と不透明部(75”)の幅が同じ等幅多重 スリット格子(75)又は等幅多重写真乾板格子を通過する時は光情報の欠損及 び重畳のない3次元イメージ情報に分解できるが、例えば左と右各一つづつのイ メージを持った光源から出る光情報を透明部の幅が不透明部の幅より細い不等幅 格子を通過させると規準化した光束が存在するフレネル(Fresnel)領域 内の一定距離内にあっては光情報の欠が起こり、此れら光情報の欠損があるイメ ージに3次元イメージを再現したものを観察者か見れば観察する角度について光 情報の鉄損がある部分から黒い線が現られれる様になり良質の3次元イメージを 見る事が出来なくなる。それで、第40図及び第41図に示した第7形態3次元 イメージ再現スクリーン(97)を構成するスクリーン内の第一スクリーン(9 5)上に形成した格子の透明部(93°)と不透明部(93”)の幅の比が1: 3である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子の時は第 7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)に吹射するイメージを持った光源 が必ず左と右各二つづつ結ばれた光情報の欠損を避ける事がある。此れら第7形 態3次元イメージ再現スクリーン(97)以外3次元光情報分解手段で透明部の 幅が不透明部の幅より細い不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子 を形成させた第一スクリーンを構成要素にする3次元イメージ再現スクリーンに あって、スクリーンに映写するイメージを持った左と右各光源の数を第一スクリ ーンに形成する不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子の透明部と 不透明部の幅の比の間には、次のような関係がある。
ただし左と右各光源の数が3個の時不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真 乾板格子の透明部と不透明部の幅の比は1:5である。
左と右各光源の数が4個の時、不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板 格子の透明部を不透明部の幅の比は1ニアで左と右各光源の数が5個の時不等幅 多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子の透明部と不透明部の幅の比は1 :9であり左と右各光源の数が6個の時は不等幅多重スリット格子又は不等幅多 重写真乾板格子の透明部と不透明部の幅の比は1:11などになる関係が有る。
以上から列挙した例外にはスクリーンに吹射するイメージを持った左と右各光源 の数を不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子の透明部と不透明部 の幅の比の間の関係を上記列挙した例と同じく規則的に実施すれば上記列挙した イメージの持った光源よりもっと多くの光源から出るイメージを3次元イメージ 情報に分解する事の出来る3次元イメージ再現スクリーンを作る事が出来る。此 れらの関係を簡単に数式に表現すれば3次元光情報分解手段であり透明部の幅が 不透明部の幅より細い不等幅、多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子を 形成させた第一スクリーンを構成要素にする3次元イメージ再現スクリーンにあ って、スクリーンに吹射するイメージを持った左と右各光源の数と第一スクリー ンに形成する不等幅、多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格子の透明部と 不透明部の幅の比の間の関係からスクリーンに吹射するイメージを持った左と右 各光源の数をy個にすわば左と右各光源をたした光源の総数は2y個になり此の 時第−スクリーンに形成する不等幅多重スリット格子又は不等幅多重写真乾板格 子の透明部と不透明部の幅の比は1+(2y−1)になる。
第43図は、第41図に現られした本発明の第7形態3次元イメージ再現スクリ ーン(97)の3次元イメージ再現機能を拡大して示した説明図であり、此の機 能を説明すれば次の如(である。被写体に対し左から右側に一定な距離を離した 4台のテレビジョンカメラを使用するか又2台のテレビジョンカメラ各々に第1 図に現られした既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させ被写体を撮影した 後送信した左側の二つのイメージと右側の二つのイメージの電気的信号をテレビ ジョン受像機から受信し独立した左側の2個のイメージを右側の2個のイメージ 情報に分離し各々独立した四個のイメージを再生させる事の出来る方式でありテ レビジョン受像機内のブラウン管(Ll、 Ll、 R1,R2)に再生した各 々独立した四個イメージ(1□、 t、、 rljz)を各々の光学系を通過さ せた後、拡大し規準化した4個のイメージを本発明の第7形態3次元イメージ再 現スクリーン(97)に一致するように結像させる時、本発明の第7形態3次元 イメージ再現スクリーン(97)のうち第一スクリーン(95)に形成した地面 に対し垂直な透明部(93°)と不透明部(93”)の幅の比が1:3の不等幅 多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子を通し各々の四個のイメ ージ情報が3次元光情報(r2. rl、 11.12)に分解され重畳及び欠 損する事なく第ニスクリーン(78)の半透明部(76)に結像し第ニスクリー ン(78)の半透明部(76)に結像した此れら3次元光情報(r2. r、、  l、、 1□)が第三スクリーン(79)であるレンチキュラスクリーンを通 じ左側の二つの方向rE1i、EL)及び右側の二つの方向(Er、、 Erz )の独立した光路を取り観察者(H)の眼に到達し観察者(H)の左側と右側の 眼の網膜上に各々先覚が外の同一の像がむすばれるが為、観察者(H)の視神経 中枢から横の方向の視差効果及び統合した3次元感を認識するようになる。此れ ら第7形態3次元イメーン再現スクリーン(97)を通じ再現する3次元イメー ジを観察し観察者(H)が観察する角度に続いて3次元イメージの変化を多少感 じる事が出来る長所がある。又左と右各光源から出るイメージの光情報が伝える 各々の光学系が適当な位置に偏光フィルタを装着させて第7形態3次元イメージ 再現スクリーン(97)の前から観察者(H)が偏光眼鏡を着用すれば3次元イ メージを見る事が出来るようになる。
第44図は本発明の別の第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)の分解 図であり其の技術的な構成を見れば第一スクリーン(95)と第ニスクリーン( 78)は第40図から説明した第一スクリーン(95)と第ニスクリーン(78 )の構成と同じであるが、第ニスクリーン(78)と第三スクリーン(82)の 間にある空気層(85)を3次元イメージ情報の伝達媒体に構成させた所が異な る。此の時のレンチキュラスクリーンである第三スクリーン(82)を構成する シリンドリカルレンズの頂点(82’)と第ニスクリーン(78”)の半透明部 (76)の間の空気層の距離(f)は第三スクリーン(82)を構成するシリン ドリカルレンズの焦点距離と同じになされる。そしてレンチキュラスクリーンで ある第三スクリーン(82)を構成するシリンドリカルレンズは第ニスクリーン (78)の半透明部(76)とあい見る様になっている。此れらの特徴を持った 技術構成により第三スクリーン(82)を構成する媒体の厚さを自由自在に厚く することが出来る為に、スクリーンでもって安定した平たい度を有持する事が出 来る長所が有り、又第三スクリーン(82)を構成するシリンドリカルレンズの 大きさ及び焦点距離をできるだけ小さくする事が出来る為に、繊細な3次元イメ ージを再現する事が出来る長点が有ります。第45図は、第44図から説明した 三種類のスクリーン(95,78,82)を密着させた時、形成する第8形態3 次元イメージ再現スクリーン(99)の単面図であり、第46図は、第45図の 部分拡大図である。第47図は、第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99 )の3次元イメージ再現機能を示した説明図であり、第43図の説明から上述し たものと同じ機能を行い、観察者(H)の視神経中枢から横方向の視差効果と統 合した3次元感を認識する事が出来る様にする物である。
第48図は、本発明の又違う第9形態イメージ再現スクリーン(101)の分解 図であり、其の技術的構成を眺めてみると、第一スクリーン(95)は第40図 から説明した第一スクリーン(95)と同じであり、第ニスクリーン(86)は 第36図から説明した第ニスクリーン(86)と同一である。第49図は、第4 8図から説明した二種類のスクリーン(95,86)を密着させた時、形成する 第9形態3次元イメージ再現スクリーン(101)の断面図であり、第50図は 、第49図の部分拡大図である。第51図は、第9形態3次元イメージ再現スク リーン(101)の3次元イメージ再現機能を示した説明図であり、第43図の 説明から上述したものと同じ技能を行い、観察者(H)の視神経中枢から横方向 の視差効果を統合した3次元感を認識する事が出来る様にする物である。
又本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)又は第5形態3次元 イメージ再現スクリーン(83)又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン( 92)を利用すれば3次元映画を再現させる事が出来る。
第52図は3次元映画を再現させる技能構成に対した説明図である。図面第1図 から図示されたものと同じ公知のステレオアダプタ(2)を装着し一つの被写体 に対し−フィルムのフィルムに右側(r)と左側(1)二つの像を撮影した陽画 フィルム(108)に、光源(103,103’)から出発し非球面レンズ(1 05,105’)を包含した集光光学系を通じて出た光を調査しフィルムに結ば れた像(r。])から出る様になる左と右の各イメージ情報を各々プリズム(1 09,109°)を通じ各々反対方向に光路を変化させて又かかみ(110,1 10’)から再び反射させた後ドブプリズム(DOVE PRI SM)(11 1,111’)を通じさせ此れを再び光学系(112,112’)を通じさせ第 4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)に一致になる様にさせて拡大させ 結像すれば3次元イメージが第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)を 通じ現られれるようになる。
第53図は、−フレームのフィルム上に右側(r)、左側(1)二つの像を撮影 した陽画フィルム(108)を例示したものである。第54図は、3次元陽画を 再現させる父性の実施例で光源(115,115°)から出る光を非球面レンズ (117,117°)を包含した集光光学系を通過させた後右側(r)、左側( 1)2個の像を−プレイムのフィルムに撮影した陽画フィルム(120)に証明 させて出せる左と右の各イメージ情報を直角プリズム(121,121°)かが み(122,122”)および光学系(123,123’)を通らせた後、各々 のイメージ情報を再び鏡(124,124′)に反射させて、第四形態3次元イ メージ再現スクリーン(81)上に一致するように拡大吹射させた物を現られし 第55図からは3次元陽画を再現させる為の父性の実施例を示した説明図であり 、光源(126,126°)から出た光を非球面レンズ(127,127’)を 含んだ集光光学系を通過させた後、右側(r)と左側(1)2個のイメージを一 つのフレームのフィルムに撮影した陽画フィルム(130)に照明して出る様に する左と右の各イメージ情報をドブプリズム(DOVE PRISMX131. 131°)を通させ陽画フィルムに映された左(1)と右(r)のイメージの左 、右を反転させて再び光学系(] 33.133’)と薄いプリズム又はホセル プリム(Herschl PrismX 134.134°)を通過させた後、 本発明の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)に一致になる様拡大吹 射させたものを示したものである。第56図は第55図の実施例の断面図を示し た物である。第52図又は第54図は第55図から説明した物と同じ3次元映画 を再現させる為のスクリーンであれば第4形態3次元イメージ再現スクリーン( 81)の代わり第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)又は第6形態3 次元イメージ再現スクリーン(92)を利用しても3次元映画を具現させる事も 出来る。ヌは此れら3次元映画の場合、吹射機には必ず遮光膜(104,116 ,132)を設置し映写機の中から右側イメージ(r)と左側イメージ(1)が 混合する事を防止しなければいけない第4形態3次元イメージ再現スクリーン( 81)又は第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)を使用するか又は第 6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)を使用した3次元映画もしくは3 次元テレビジョン受像機等の3次元イメージ再現装置にあって右側、イメージ( r)と左側のイメージ(1)が記録したフィルム又は3次元テレビジョン受像内 のブラウン管の次の適当な位置に偏光フィルタを装着させた後、本発明の第4形 態3次元イメーノ再現スクリーン(81)又は第5形態3次元イメー7再現スク リーン(83)又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)前面から偏 光眼鏡を着用すればヌ3次元イメージを見る事が出来る。3次元映画の再現方法 と同一な方法でO,H,Pからも3次元イメージ情報させる事がある。ただし、 一つの被写体に対し左側と右側の光用が異なる方向から撮影した右側イメージ( r)左側イメージ(1)が記録した映画フィルムを各々独立的にO,H,Pの光 学系を通じ、第4形態3次元イメーン再現スクリーン(81)又は、第5形態3 次元イメージ再現スクリーン(83)又は、第6形態3次元イメージ再現スクリ ーン(92)に一致になるように拡大させると3次元イメージを再現させる事が ある様になる。第57図は電気電子的装置を除外した3次元液晶テレビジョン受 像機(143)に対した断面図であり、此れは第14図で示した3次元テレビジ ョンカメラ又は3次元ビデオカメラを利用して撮影したイメージを電気的に信号 で転換させ送信し、此の様な電気的信号になった3次元イメージ情報を3次元液 晶テレビジョン受像機から受信し再び3次元イメージに再現する装!であり、此 の構造は液晶ペナル(136)の前面(137)と、液晶パネル(136)とあ い見るシリンドリカルレンズ(140)などから作られて観察者(H)側の外側 に平坦な平面(142)になっていレンチキュラスクリーン(141)があり、 液晶パネル(136)の前面(137)とレンチキュラスクリーン(141)の 間には空気層(139)を置くが此の時レンチキュラスクリーン(141)を構 成するシリンドリカルレンズ(140)の頂点と空気層(139)を含んだ液晶 ペナル(136)のイメージ発生部(135)の間の距離がレンチキュラスクリ ーン(141)を構成するシリンドリカルレンズ(140)の焦点距離と同一に 構成されたものです。それで第22図の第2形態3次元イメージ再現スクリーン (61)、第23図の第2形態3次元イメージ再現スクリーン(62)、第24 図の第3形態3次元イメージ再現スクリーン(68)、第28図の第4形態3次 元イメージ再現スクリーン(81)、第32図の第5形態3次元イメージ再現ス クリーン(83)、第36図の第6形態3次元イメーン再現スクリーン(92) 、第40図の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)、第44図の第8 形態3次元イメージ再現スクリーン(99)、そして第48図の第9形態3次元 イメーン再現スクリーン(IOI)各々から再現した3次元イメージから時々、 瞬間的に実際の遠近とは違う遠近の反対現像が現られれるようになるが、此れら の現像を減少させる為に本発明では遠近反転減少手段を使用する遠近反転減少手 段とは、第58図、及び第59図に図示したのと同じく第23図の第2形態3次 元イメージ再現スクリーン(62)又は第24図の第3形態3次元イメージ再現 スクリーン(68)又は第28図の第4形態3次元イメージ再現スクリーン(8 1)又は第36図の第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)又は第40 図の第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)又は第48図の第9形態3 次元イメージ再現スクリーン(101)を構成する一部分であるレンチキュラス クリーン(144)の一方の面に形成したシリンドリカルレンズ(146)の焦 点距離(147)にある黒毛面(146°)上に透明(148)と不透明部(1 49)の幅が同一な多重スリット格子をレンチキュラスクリーン(144)上の シリンドリカルレンズ(146)の長軸(146”)に対し一定な角度(β)に 傾斜した斜線の形態に形成させる物です。又第60図及び第61図に示したのと 同じである。第22図の第1形態3次元イメージ再現スクリーン(61)又は第 32図の第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)、又は第44図の第8 形態3次元イメージ再現スクリーン(99)を構成する一部分であるレンチキュ ラスクリーン(155)の一方の面に形成されており、観察者(H)の反対の方 向に向かわせたシリンドリカルレンズ(152)の焦点距離(152’)にある 半透明結像面(150)上に透明部(154)と不透明部(153)の幅が同一 な多重スリット格子レンチキュラスクリーン(155)上のシリンドリカルレン ズ(152)の長軸に対し一定な角度に傾斜した斜線の形態に形成させて遠近反 転減少効果をもらう事が出来る。結果的に半透明結像面(150)上に形成する 多重スリット格子の透明部(154)は半透明部結像面(150)に残る事にな る。此の様に3次元イメージを再現させる本発明の技術を利用して航空機の運搬 の練習及び自動車の運転の練習などから実際状況に似た状況3次元画面を通じ伝 聞させて被教育者が安定に充分な技術を習う出来るだけではなく電子分野も又本 発明に少こしだけ変化させるとその応用が可能である、それだけでなく本発明の 3次元吹射方法を利用し、3次元幻燈機又は3次元0. H,P、等に適用はや はり本発明の範囲に属されるだけでなく本技術の分野から熟練した人が本発明の 各種の形態の変化をしやすく随行させる事が出来るので、本発明の範囲内から色 々な形態の変化などは請求範囲の精神及び範鋳に属する本発明は3次元イメージ を実現させる為の一群の発明などに構成されており、此れら本発明のみんなの物 らは既存の装置に簡単な変化をつけてみんなの写真、映画、テレビジョン、産業 分野におよばせ平面イメージから3次元イメージに変換を可能にする。ここで本 発明を通じた重要な事項は本発明の概念から被写体に対した3次元イメージ撮影 機の左と右、各光入射口の数y個と又は3次元イメージ撮影機によって撮影した 左と右の各イメージ光源の数y個と3次元光情報分解手段である多重スリット格 子の透明部と不透明部の幅の比の間の関係がら3次元光情報分解手段である多重 スリット格子の透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)を満足させる限り にあっては、本明細書を通じて前述したすべての発明にあって3次元光情報分解 手段である多重スリット格子の透明部の幅と不透明部の幅が必ず同一にさせる必 要はない。ただし3次元写真機から3次元イメージ撮影機又は3次元イメージ再 現スクリーンなどから3次元光情報分解手段である多重スリット格子の透明部と 不透明部の幅が必ず同一でないと此れを通じ3次元イメージに分解した情報が一 像面に右側の像と左側の像に結像した状態からイメージ情報欠損及び重畳部がな いと述べたが、此れは本明細書の論理の展開上被写体に対し3次元イメージ撮影 機左側光入射口の数をy個そして右側光入射口の数をy個又は3次元イメージ撮 影機によって撮影した光測イメージ光源の数をy個そして右側イメージ光源の数 をy個とする時、y=1で3次元イメージ撮影機の光入射口の総数は二つ又は3 次元イメージ撮影機によって撮影したイメージ光源の総数は二つになると、此れ について3次元光情報分解手段である多重スリット格子の透明部と不透明部の幅 の比は11になるただし被写体に対し3次元イメージ撮影機の左側一つの光入射 口そして右側の一つの光入射口又は3次元イメージ撮影機によって撮影した左側 一つのイメージ光源とそして右側一つのイメージ光源をたして総2個の光入射口 又は総2個のイメージ光源を前提にし展開されたもので一般的に被写体に対し3 次元イメージ撮影機の左側光入射口の数をy個そして右側光入射口の数をy個又 は3次元イメージ撮影機によって撮影した左側イメージ光源の数をy個そして右 側イメージ光源の数をy個とする時一方の光入射口の数y又は一方イメージ光源 の数y又は一方イメージ光源の数yを一つ以上の任意の自然数の時まで拡大させ て、続いて光入射口の総数又はイメージ光源の総数と3次元光情報分解手段であ る多重スリット格子の透明部と不透明部の幅が決定するので3次元イメージ情報 分解手段である多重スリット格子の透明部と不透明部の幅が必ず同一でなければ 此れを通じ分解した3次元イメージ情報が一像面に右側像と左側像に結像した状 態からイメージ情報の欠損及び重畳部がないと言う事は本発明にあっての一部分 である事が明白である。
又、本発明にあっての3次元イメージ情報が記録した写真を利用し、3次元イメ ージ情報が記録した写真の後に照明装置を具備するか又は3次元イメージ情報が 記録した3次元陽画フィルムを本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射し 3次元イメージ広告板を構成する事があり、本発明の3次元イメージ情報記録方 法を通じて作られた3次元イメージ情報を外の形態の信号又は符号に変えて記録 した3次元イメージ情報記録媒体はやはり本発明に属すと言える。又本発明を実 現させるのは極めて容易たけではな〈産業の発展に大きな変化と功績をもたらせ る。
特表千6−500445 (24) Fig、19 −メf λ1゜ lOy′ Fig、54 Fig、57 /4t′亡ヒ Fig、60 国際調査報告 1III嗜−一一一一+mx−・ム#akJt−c−−一一喝’PCT/KR9 2100001AhJ)−IANG ANNiEX MhJhJE:XE:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.被写体に対し光学系を含む右側にy個の光入射口と光学系を含む左側にy個 の光入射口とを有する3次元撮影機の光入射口を通過して視準化した被写体の互 いに一致する光情報を、3次元撮影機の像面の前に一定の距離だけ離して設置さ れ、光体光情報分解手段であると共に透明部と不透明部の幅の比が1:(2y− 1)であり、かつ地面に対し垂直に配列された多重スリット格子に通過させ、次 に3次元イメージ情報に分解して3次元イメージ情報を有する被写体イメージを 発生した後、撮影し、電気的信号に変換し、送信又は記録された被写体イメージ を受信したテレビジョン受像機のブラウン管で被写体イメージを再生し、更に被 写体イメージを、光学系を通して半透明結像面とレンチキュラスクリーンから成 る3次元イメージ再現スクリーンに映射することにより、3次元イメージを再現 する3次元イメージテレビジョンシステム(yは1以上の自然数)。 2.請求の範囲第1項にあって3次元撮影機が3次元テレビジョン撮影機であり 、被写体イメージを3次元イメージに分解した後、撮影し、電気的に信号を変換 し、送信される受信するテレビジョン受像機のブラウン管で被写体イメージを再 生し、更にイメージを、光学系を通して半透明結像面とレンチキュラスクリーン から成る3次元イメージ再現スターリンに映射することにより3次元イメージを 再現する3次元イメージテレビジョンシステム。 3.請求の範囲第1項にあって、3次元撮影機が3次元ビデオ撮影機であり、被 写体イメージを3次元イメージに分解した後、撮映し、電気的信号に変換し、送 信される被写体イメージを受信するしたテレビジョン受像機内のブラウン管で被 写体イメージをを再生し、更に被写体イメージを情報を、光学系を通して半透明 結像面とレンチキュラスクーリンから成る3次元イメージ再現スクリーンに映射 することにより3次元イメージを再現する3次元イメージススクリーンのシステ ム。 4.被写体に対し光学系を含んだ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側に y個の光入射口を持った3次元撮影機で被写体を撮映した異なる光角の2y個の イメージを電気信号に変換し、送信又は記録するとき、2y個のそれぞれが独立 したイメージを受信するテレビジョン受像機内の2y個のブラウン管で2yの独 立したイメージを更に2y個の独立したイメージを、光学系を通して3次元光情 報分解手段であると共に、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり 、かつ地面に対し垂直に配列された多重スリット格子と、半透明結像面と、レン チキュラスクリーンとから成る3次元イメージ再現スクリーンに投影することに より、3次元イメージを再現する3次元イメージテレビジョンシステム(yは1 以上の自然数)。 5.請求の範囲第4項にあっては3次元撮影機が3次元テレビジョン受像機であ り、被写体を撮影した異なる光角の2y個のイメージを電気信号に変換し、送信 するとき、2y個のそれぞれが独立したイメージを受信するテレビジョン受像機 内の2y個のブラウン管で2y個の独立したイメージを再生し、更に2y個の独 立したイメージを、光学系を通して3次元光情報分解手段であると共に透明部と 不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、かつ地面に対し垂直に配列された 多量スリット格子と、半透明結像面と、レンチキュラスクリーンとから成る3次 元イメージ再現スクリーンに投影することにより、3次元イメージを再現する3 次元イメージテレビジョンシステム(yは1以上の自然数)。 6.請求の範囲第4項にあって3次元撮影機が3次元ビデオ撮影機であり、被写 体を撮影した異なる光角の2y個のイメージを電気的信号に変換し、記録すると き、2y個のそれぞれが独立したイメージを受信するテレビジョン受像内の2y 個のブラウン管で2y個の独立したイメージを再生し、更に2y個の独立したイ メージを、光学系を通して、3次元光情報分解手段であると共に、透明部と不透 明部の幅の比が1:(2y−1)であり、かつ地面に対し垂直に配列された多重 スリット格子と、半透明結像面と、レンチキュラススクリーンとから成る3次元 イメージ再現スクリーンに投影することにより、3次元イメージを再現する3次 元イメージテレビジョンシステム(yは1以上の自然数)。 7.被写体に対し光学系を含んだ右側にy個の光入射口と、光学系を含んだ左側 にy個の光入射口を有する3次元撮影機で被写体を撮影した異なる光角の独立し た2y個の陽画フィルムを、映写機を通して3次元光情報分解手段であると共に 、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、かつ地面に対し垂直に 配列された多重スリット格子と、半透明結像面と、レンチキュラスクリーンとか ら成る3次元イメージ再現スクリーンに投影することにより、3次元イメージを 再現する3次元映画システム(yは1以上の自然数)。 8.請求の範囲第7項にあって、3次元撮影機が3次元映画撮影機である3次元 映画システム。 9.被写体に対し光学系を含んだ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側に y個の光入射口を有する3次元撮影機の光入射口を通過して、視準化した互いに 一致する光情報を、3次元撮影機の像面の前に一定距離だけ離して設置され、3 次元光情報分解手段であると共に、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1 )であり、かつ地面に対し垂直に配列された多重スリット格子に通過させ、次に 3次元イメージ情報に分解して被写体イメージを発生した後、被写体イメージを 陽画フィルムに撮影し、次に陽画フィルムを、映写機を通して半透明結像面とレ ンチキュラスクリーンから成る3次元イメージ再現スクリーンに映射することに より、3次元イメージを再現する3次元映画システム(yは1以上の自然数)。 10.請求の範囲第9項にあって3次元撮影機か3次元映画撮影機である3次元 映画システム。 11.3次元イメージ情報の記録又は伝送において、被写体に対して異なる光角 を有する2y個の3次元イメージ情報を得るために、被写体に対し光学系を含ん だ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側にy個の光入射口を有する3次元 撮影機の光入射口を通過して視準化した被写体の光情報を、透明部と不透明部の 幅の比が1:(2y−1)であると共に、地面に対し垂直に配列され、かつ3次 元光情報分解手段である多重スリット格子に通過させることにより、光情報を2 y個の3次元イメージ情報(r1,r2,r3・・・ry,l1,l2,l3, ・・・ly)に分解した後、格子の後に一定距離だけて離して配置した像面上で の右側のy個の3次元イメージ情報(r1,r2.r3・・・ry)と左側のy 個の3次元イメージ情報(l1,l2,l3,・・・ly)の欠損または重畳無 しに結像する3次元光情報分解方法(yは1以上の自然数)。 12.請求の範囲第11項にあって、y=1の時、本発明のステレオ写真アダプ タから成る2個の光入射口を介して視準化した被写体の光情報を、透明部と不透 明部の幅の比が1:1であると共に、地面に対し垂直に配列されかつ3次元光情 報分解手段である多重スリット格子に通過させることにより、1像面上の2個の 3次元イメージ情報(r,l)の欠損または重畳無しに結像する3次元光情報分 解方法。 13.3次元的イメージ情報の記録又は伝送において、被写体に対して異なる光 角を有する2y個の3次元イメージ情報を得るために、被写体に対し光学系を含 んだ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側にy個の光入射口を持った3次 元撮影機の光入射口を通過して視準化した被写体の光情報を、透明部と不透明部 の幅の比が1:(2y−1)であると共に、地面に対し垂直に配列された3次元 光情報分解手段である多量スリット格子に通過させることにより、光情報を2y 個の3次元イメージ情報(r1,r2,r3・・・ry,l1,l2,l3・・ ・ly)に分解した後、格子の後に一定距離だけ離して配置した像面上での右側 のy個の3次元イメージ情報(r1,r2,r3・・・ry)と左側のy個の3 次元イメージ情報(l1,l2,l3・・・ly)が欠損または重畳無しに結像 する3次元光情報分解手段(yは1以上の自然数)。 14.請求の範囲第13項にあってy=1のとき、本発明のステレオ写真アダプ タから成る2個の光入射口を介して視準化した被写体の光情報を、透明部と不透 明部の幅の比が1:1であると共に、地面に対し垂直に配列され、かつ3次元光 情報分解手段である多重スリット格子に通過させることにより、1像面での2個 の3次元イメージ情報(r,l)の欠損または重畳無しに結像する3次元光情報 分解手段。 15.被写体に対し光学系を含んだ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側 にy個の光入射口を持った3次元撮影機の光入射口を通過し視準化した被写体の 互いに一致する光情報を、上記3次元撮影機の像面の前に一定の距離だけ離して 設置され、3次元光情報分解手段であると共に、透明部と不透明部の幅の比が1 :(2y−1)であり、かつ地面に対し垂直に配列された多重スリット格子に通 過させ、次に3次元イメージ情報に分解して、被写体イメージを発生した後、被 写体イメージを3次元撮影機を通して撮影し、次にイメージを、半透明結像面と レンチキュラスクリーンから成る3次元イメージ再現スクリーンに映射すること により、3次元イメージを再現する方法(yは1以上の自然数)。 16.被写体に対して光学系を含んだ右側にy個の光入射口と、光学系を含んだ 左側にy個の光入射口を持った3次元撮影機の光入射口を通過して視準化した被 写体の互いに一致する光情報を、上記3次元撮影機の像面の前に一定の距離だけ 離して設置され、3次元光情報分解手段であると共に透明部と不透明部の幅の比 が1:(2y−1)であり、かつ地面に対し垂直に配列された多重スリット格子 に通過させ、次に3次元イメージ情報に分解して、被写体イメージを発生した後 、被写体イメージを3次元撮影機を通して撮影し、次にイメージを半透明結像面 とレンチキュラスクリーンから成る3次元イメージ再現スターリンに映射するこ とにより、3次元イメージを再現する装置(yは1以上の自然数)。 17.被写体に対し光学系を含んだ左側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側 にy個の光入射口を持った撮影機で撮影した異なる光角のy個の左側イメージと 、右側のy個のイメージを、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であ ると共に、地面に対し垂直に配列され、かつ3次元光情報分解手段である多重ス リット格子と、半透明結像面と、レンチキュラスクリーンとから成る3次元イメ ージ再現スクリーンに投影することにより3次元イメージを再現す方法(yは1 以上の自然数)。 18.被写体に対し光学系を含んだ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側 にy個の光入射口を持った3次元撮影機で撮影した異なる光角の左側y個のイメ ージと右側y個のイメージを、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)で あると共に、地面に対し垂直に配列され、かつ、3次元光情報分解手段である多 重スリット格子と、半透明部結像面と、レンチキュラスクリーンとから成る3次 元イメージ再現スクリーンに投影することにより、3次元イメージを再現する装 置(yは1以上の自然数)。 19.被写体(17)が発する光情報を視準化する光学系(18)と、光学系の 後に配置されて視準化された光情報を再び3次元イメージを実現する為の3次元 情報に分解する分解手段(20)と、分解手段(20)の後に一定の距離だけ離 して配置した像面(19)に設置したフィルム(23)とを備える3次元イメー ジ情報を記録する3次元写真機。 20.請求の範囲第19項にあって分解手段(20)が、地面に対し垂直に配列 された多重スリット格子である3次元写真機。 21.請求の範囲第20項にあって格子が透明部(100)の幅と不透明部(2 00)の幅が同一であり、更に透明部(100)と不透明部(200)とが交互 に配列された多重スリット格子(20′)である3次元写真機。 22.請求の範囲第20項にあって格子がホログラフィックスリット格子(20 ′′)である3次元写真機。 23.請求の範囲第20項にあって、3次元写真機が被写体に対し光学系を含ん だ右側にy個の光入射口と光学系を含んだ左側にy個の光入射口を有する時、格 子が、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であると共に、両者が地面 に対し垂直に交互に配列された3次元写真機(yは1以上の自然数)。 24.地面に対し垂直に配列されかつ等幅の透明部と不透明部を持った格子構造 の遮光膜(18′′′)を形成した光学系(18)上に3個以上の光入射口を介 して視準化した被写体(17)の光情報を、不透明部の幅が透明部の幅より一定 の比率で広くかつ地面に対し垂直に配列された不等幅多重スリット格子に通過さ せ、次に光学系(18)上に形成した光入射口の数と同一の数の3次元光情報に 分解して不等幅多重スリット格子の後に一定の距離だけ離して配置した像面(1 9)に3次元イメージを実現する3次元画像を結像する方法。 25.請求の範囲第24項にあって、一定の距離だけ離して設置した2個以上の 光学系(18)の各々に形成した3個以上の光入射口を介して視準化した被写体 (17)の光情報を、不透明部の幅が透明部の幅より一定の比率で広く、かつ地 面に対し垂直に配列された各々の不等幅多重スリット格子に通過させ、次に各々 の光学系(18)上に形成した光入射口の数と同一の数に分解して不等幅多重ス リット格子の後に一定の距離をおいて位置する2個以上の光学系(18)の各々 に対応する各々の像面(19)に3次元イメージを実現させる3次元画像を結像 する方法。 26.地面に対し垂直に配列されかつ等幅の透明部と不透明部を持った格子構造 の遮光膜(18′′′)を形成した光学系(18)上の三つ以上の光入射口を介 して視準化した被写体(17)の光情報を、不透明部の幅が透明部の幅より一定 の比率で広く、かつ地面に対して垂直に配列された不等幅多重スリット格子に通 過させ、次に光学系(18)上に形成した光入射口の数と同一の数の3次元光情 報に分解して不等幅多重スリット格子の後に一定の距離をおいて位置する像面( 19)に3次元イメージを実現する3次元イメージを結像する装置。 27.請求の範囲第26項にあって光学系(18)が一定な距離をおいて2個以 上の複数個設置出来、各々の光学系(18)上に形成した3個以上の光入射部を 通じ、各々視準化した被写体(17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より 一定な比率に広い地面に対し垂直に配列した各々の不等幅多重スリット格子を通 じ各々の光学系(18)上に形成した光入射口の数と同一な数に分解した各々の 3次元光情報が上記した各々の不等幅、多重スリット格子の後ろに一定した距離 をおいて存在する2個以上の複数個設置した各々の光学系(18)に対応する各 々の像面(19)に3次元イメージを具現する為の3次元光情報が各々結像する 様にする装置。 28.地面に対し垂直に配列した等幅の透明部と不透明部をもった格子構造の光 遮光膜が形成した光学系(18)上の3個以上の光入射部を通じ視準化した被写 体(17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対 し垂直に配列した不等幅多重スリット格子を通過し光学系(18)上に形成した 光入射口の数と同一な数の3次元光情報に分解され上記不等幅多重スリット格子 の後ろに一定な距離をおいて存在する像面(19)に3次元イメージを具現する 為の3次元光情報が結像出来る様にする3次元撮影機。 29.請求の範囲第28項にあって3次元撮影機が3次元テレビジョン撮影機で ある。 30.請求の範囲第28項にあって3次元撮影機が3次元映画撮影機である。 31.請求の範囲第28項にあって3次元撮影機が3次元写真機である。 32.請求の範囲第28項にあって光学系(18)が一定な距離をおいて2個以 上の複数個設置され各々の光学系(18)上に形成した3個以上の光入射部を通 じ各々視準化した被写体(17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より一定 な比率で広い地面に対し垂直に配列した各々の不等幅、多重スリット格子を通過 し各々の光学系(18)上に形成した光入射口の数と同一な数に分解した各々の 3次元光情報が上記した各々の不等幅多重スリット格子の後ろに一定な距離をお いて存在する、2個以上の複数個設置した各々の光学系(18)に対応する各々 の像面(19)に3次元イメージを具現する為の3次元光情報が各々結像される 様にする3次元撮影機。 33.請求の範囲第32項にあって3次元撮影機が3次元テレビジョン撮影機で ある。 34.請求の範囲第32項にあって3次元撮影機が3次元映画撮影機である。 35.請求の範囲第32項にあって3次元撮影機が3次元写真機である。 36.光遮光膜がない光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報 が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対し垂直に配列した不 等幅多重スリット格子を通過し3次元光情報に分解し上記不等幅多重スリット格 子の後ろに一定した距離をおいて存在する像面(19)に3次元イメージを実現 する為の3次元光情報が結像する方法。 37.請求の範囲第36項にあって光学系(18)が一定な距離をおいて2個以 上複数個設置出来、此れら各々の光学系(18)を通じ各々視準化した被写体( 17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に垂直に 配列した各々の不等幅多重スリット格子を通過し分解した各々の3次元光情報が 上記した各々の不等幅多重スリット格子の後ろに一定な距離をおいて存在する2 個以上の複数個設置した各々の光学系(18)に対応する各々の像面(19)に 3次元イメージを具現する為の3次元光情報が各々結像される様にする方法。 38.光遮光膜がない光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報 が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対して垂直に配列した 不等幅多重スリット格子を通過し3次元光情報に分解され上記不等幅多重スリッ ト格子の後ろに一定な距離をおいて存在する像面(19)に3次元イメージを実 現するが為の3次元光情報が結像出来る様にする装置である。 39.請求の範囲第38項にあって光学系(18)が一定な距離をおいて2個以 上の複数個設置し此れらの各々の光学系(18)を通じ各々視準化した被写体( 17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対し垂 直に配列した各々の不等幅多重スリット格子を通過し分解した各々の3次元光情 報が上記した各々の不等幅多重スリット格子の後に一定な距離をおいて存在する 2個以上複数個設置した各々の光学系(18)に対応する各々の像面に3次元イ メージを具現する為の3次元光情報が各々結像出来る様にする装置。 40.光遮光膜がない光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報 が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対し垂直に配列した不 等幅多重スリット格子を通過して3次元光情報に分解され上記不等幅多重スリッ ト格子後の一定な距離をおいて存在する像面(19)に3次元イメージを具現す る為の3次元光情報が結像する様にする3次元撮影機。 41.請求の範囲第40項にあって3次元撮影機が3次元テレビジョン撮影機。 42.請求の範囲第40項にあって3次元撮影機が3次元映画撮影機。 43.請求の範囲第40項にあって3次元撮影機が3次元写真機。 44.請求の範囲第40項にあって光学系(18)が一定な距離をおいて2個以 上複数個設置した此れらの各々の光学系(18)を通じ各々視準化した被写体( 17)の光情報が不透明部の幅が透明部の幅より一定な比率に広い地面に対し垂 直に配列した各々の不等幅多重スリット格子を通過して分解した各々の3次元光 情報が上記した各々の不等幅多重スリット格子の後に、一定な距離をおいて存在 する2個以上の複数個設置した各々の光学系(18)に対応する各々の像面(1 9)に3次元イメージを具現する為の3次元光情報が各々結像出来る様にする3 次元撮影機。 45.請求の範囲第44項にあって3次元撮影機が3次元テレビジョン撮影機で ある。 46.請求の範囲第44項にあって3次元撮影機が3次元映画撮影機である。 47.第44項にあって3次元撮影機が3次元写真機である。 48.光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報を3次元光情報 分解手段(20)を通過させ3次元光情報に分解して3次元光情報分解手段の後 に一定な距離をおいて存在する像面(19)に設置したフィルム(23)に3次 元イメージを具現させる為の3次元光情報が記録される様にする方法。 49.請求の範囲第48項にあって3次元光情報分解手段(20)であり、地面 に対し垂直に配列した多重スリット格子を使用して3次元光情報が記録される様 にする方法。 50.請求の範囲第49項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅か同一であり両者が交代に配列する多重スリット格子(20′)であるも のを使用し3次元光情報が記録される方法。 51.請求の範囲第49項にあって格子が写真建板格子(20′′)であるもの を使用して3次元光情報が記録される様にする方法。 52.請求の範囲第49項にあって格子が被写体に対し光学系を含んだ右側y個 の光入射口と光学系を含んだ左側y個の光入射口を持った3次元撮影機の時、透 明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂直に配 列した格子である物を使用して3次元光情報か記録出来る様にする方法(yは1 以上の自然数)。 53.光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報を3次元イメー ジを具現させる為の3次元光情報分解手段(20)を通過させ、3次元光情報に 分解し3次元光情報の分解手段(20)の後に一定な記録をおいて存在する像面 (19)に設置されたフィルム(23)に分解された3次元光情報を一フレーム に一つのイメージに記録するようにしてもらった露光したフィルム現像して作っ た3次元イメージを具現する為の3次元イメージ情報を持ったフィルム。 54.請求の範囲第53項にあって3次元光情報分解手段(20)であり、地面 に対し垂直に配列する多重スリット格子を使用してもらった3次元イメージ情報 が記録したフィルム。 55.請求の範囲第54項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり、両者か交互に配列される多重スリット格子(20′)であ る物を使用してもらった3次元イメージ情報が記録したフィルム。 56.請求の範囲第54項にあって格子が写真乾板格子(20′′)であるもの を使用してもらった3次元イメージ情報が記録されたフィルム。 57.請求の範囲第54項にあって格子が被写体に対し光学系を含んだ右側y個 の光入射口とそして光学系を含んだ左側y個の光入射口を持った3次元撮影機の 時、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂 直に交代配列する格子であるものを使用して3次元イメージ情報を記録したフィ ルム(yは1以上の自然数である)。 58.光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報を再び3次元光 情報分解手段(20)を通過させて光情報分解手段(20)の後に一定な距離を おいて存在する像面(19)に位置した陰画フィルムに分解させられた3次元イ メージ情報を一フレイムに一つのイメージに記録する様にして作った上記フィル ムを現像印画してもらった3次元イメージ情報が記録された写真上にレンチキュ ラスクーリンをあげて3次元イメージをもらう様にする3次元写真実現方法。 59.請求の範囲第58項にあって3次元光情報分解手段(20)が地面に対し 垂直に配列した多重スリット格子を使用し3次元イメージをもらう様に3次元写 真実現方法。 60.請求の範囲第59項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり両者が交互に配列される多重スリット格子(20′)のもの を使用し3次元イメージをもらう様にする3次元写真実現方法。 61.請求の範囲第59項にあって格子が写真乾板格子(20′′)のものを使 用3次元イメージをもらう様にする3次元写真実現方法。 62.請求の範囲第59項にあって格子が被写体に対し光学系を含んだ右側y個 の光入射口とそして光学系を含んだ左側y個の光入射口を持った3次元撮影機の 時、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり両者が地面に対し垂直 に交代に配列する格子であるのを使用して3次元イメージをもらう様にする3次 元写真実現方法(yは1以上の自然数)。 63.光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報を再び3次元光 情報分解手段(20)を通過させて光情報分解手段(20)の後に一定な距離を おいて存在する像面(19)に位置した陰画フィルムに分解された3次元光情報 を一フレイムに一つのイメージに記録出来る様に作った上記のフィルムを現像し て印画し、もらった3次元イメージ情報が記録された写真上にレンチキュラスク ーリンを上げて作った3次元写真。 64.請求の範囲第63項にあって3次元光情報分解(20)が地面に対し垂直 に配列する多重スリット格子を使用してもらった3次元イメージ情報が記録した 陰画フィルムから作った3次元イメージ情報が記録した写真上にレンチキュラス クリーンを上げて作った3次元写真。 65.請求の範囲第64項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり両者が交互に配列された多重スリット格子(20′)を使用 してもらった3次元イメージ情報が記録した陰画フィルムから作った3次元イメ ージ情報が記録した写真上にレンチキュラスクリーンを上げて作った3次元写真 。 66.請求の範囲第64項にあって格子が写真乾板格子(20′′)のものを使 用してもらった3次元イメージ情報か記録した陰画フィルムから作った3次元イ メージ情報か記録した写真上にレンチキュラスクリーンを上げて作った3次元写 真。 67.請求の範囲第64項にあって格子が被写体に対し光学系を含んだ右側y個 の光入射口とそして光学系を含んだ左側y個の光入射口を持った3次元撮影機の 時、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり両者が地面に対し垂直 に交代に配列した格子であるものを使用してもらった3次元イメージ情報が記録 した陰画フィルムから作った3次元イメージ情報が記録した写真上にレンチキュ ラスクリーンを上げて作った3次元写真(yは1以上の自然数)。 68.3次元イメージ情報が記録した陰画フィルムから作った3次元イメージ情 報が記録した写真上にレンチキュラスクリーンを上げて密着させた後、レンチキ ュラスクリーンの後面に照射装置を設置して作った3次元イメージ広告装置。 69.被写体に対し光学系を含んだ右側y個の光入射部と光学系を含んだ左側y 個の光入射部を持った3次元撮影機で被写体を撮影した光角を別にする各々独立 した2y個のイメージが写った陽画フィルムを映写機に通じて3次元光情報分解 手段である格子の透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり地面に対 し垂直に配列した多重スリット格子と半透明結像面とそしてレンチキュラスクリ ーンに構成したものを特徴にする3次元イメージ再現スクリーンに一致になる様 に映射し、3次元イメージを再現する3次元イメージ広告装置(yは1以上の自 然数)。 70.被写体に対し光学系を含んだ右側y個の光入射部と光学系を含んだ左側y 個の光入射部を持った3次元撮影機の光入射部らを通過し視準化した被写体の光 情報が3次元撮影機の像面の前に、一定距離離れて設置した3次元光情報分解手 段である格子の透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、地面に対 し垂直に配列した多重スリット格子に一致する様に通過して3次元イメージ情報 に分解した被写体のイメージを陽画フィルムに撮影して此の陽画フィルムを再び 映写機を通じ半透明結像面をレンチキュラスクリーンに構成するものを特徴にす る3次元イメージ再現スクリーンに映写して3次元イメージを再現する3次元イ メージ広告装置(yは1以上の自然数)。 71.光学系(18)を通じ視準化した被写体(17)の光情報を再び3次元光 情報分解手段(20〕を通過させて光情報分解手段(20)の後に一定な距離を おいて存在する像面(19)に位置した陰画フィルム(23)に分解された3次 元光情報を一フレイムに一つのイメージに記録できる様にし作った上記フィルム を現像して印画してもらった3次元イメージを具現する為の3次元イメージ情報 が記録された写真。 72.請求の範囲第71項にあって3次元光情報分解手段(20)が地面に対し 垂直に配列する多重スリット格子を使用してもらった3次元イメージ情報が記録 された陰画フィルムにもらわれた3次元イメージ情報が記録した写真。 73.請求の範囲第72項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり、両者が交互に配列された多重スリット格子(20′)であ る物を使用してもらった3次元イメージ情報が記録した陰画フィルムからもらわ れた3次元イメージ情報が記録した写真。 74.請求の範囲第72項にあって格子が写真乾板格子(20′′)であるもの を使用してもらった3次元イメージ情報が記録した陰画フィルムからもらわれた 3次元イメージ情報が記録した写真。 75.請求の範囲第72項にあって格子が被写体に対し光学系を含んだ右側y個 の光入射口とそして光学系を含んだ左側y個の光入射口を持った3次元撮影機の 時、透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり両者が地面に対し垂直 に交代に配列する格子を使用しもらった3次元イメージ情報が記録した陰画フィ ルムから作った3次元イメージ情報が記録した写真(yは1以上の自然数)。 76.光学系(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元イメージ情報を 持った電気的信号に変換させる事が出来る様にした3次元イメージを具現させる 為の3次元光情報分解手段(20)と透明導電膜(37)及び光導電膜(38) に構成出来るか又は電極面、3次元光情報分解手段(20)透明導電膜、光導電 膜に構成された撮像面(35)を持った物を特徴にする3次元テレビジョン撮影 機の撮像管。 77.請求の範囲第76項にあって3次元光情報手段(20)が地面に対し垂直 に配列した多重スリット格子に構成したものを特徴にする撮像面を持った撮像管 。 78.請求の範囲第77項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり両者か交互に配列される多重スリット格子(20′)のもの を特徴にする撮像面を持った撮像管。 79.請求の範囲第77項にあって格子が写真乾板格子(20′′)のものを特 徴にする撮像面を持った撮像管。 80.請求の範囲第77項において格子が被写体に対し光学係を含んだ右側y個 の光入射口とそして光学係を含んだ左側y個の光入射口をもった3次元テレビジ ョン撮影機の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地 面に対し垂直に交代に配列する格子である物を特徴にする撮像面をもった撮像管 (yは1以上の自然数)。 81.光学係(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報に分解さ せる3次元光情報分解手段(20)と透明導電膜(37)及び光導電膜(38) に構成出来るか又は電極面(FACE PLATE)(36)及び3次元光情報 の分解手段(20)及び透明導電膜(37)及び光導電膜(38)に構成する撮 像面(35)をもつものを特徴にする撮像管を設置し、撮像面の前に位置した光 学係(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元イメージ情報をもつ電気 的信号に変換させる事がある3次元テレビジョンカメラ、又は3次元ビデオカメ ラ。 82.請求の範囲第81項にあって3次元光情報分解手段(20)が地面に対し 垂直に配列する多重スリット格子に構成したものを特徴にする撮像面をもった3 次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラ。 83.第82項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200)の幅が同 一であり両者か交互に配列される多重スリット格子(20′)であるものを特徴 にする撮像面をもった3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラ。 84.請求の範囲第82項にあって格子が写真乾板、格子(20′′)であるも のを特徴にする撮像面をもった3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメ ラ。 85.請求の範囲第82項にあって格子が被写体に対し光学係をふくんだ右側に y個の光入射口とそして光学係を含んだ左側にy個の光入射口をもった3次元テ レビジョン撮影機の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり両者 が地面に対し垂直に交互に配列する格子である事を特徴にする撮像面をもった3 次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラ(yは1以上の自然数)。 86.光学係(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報に分解す る分解手段(20)を通して分解手段(20)から後ろ側に一定な距離をおいて いる像面(19)に設置した陽画フィルムに3次元イメージ情報をもったイメー ジを連続的に記録出来る様に作った3次元映画撮影機。 87.請求の範囲第86項にあって3次元光情報分解手段(20)が地面に対し 垂直に配列する多重スリット格子であるものを使用する3次元映画撮影機。 88.請求の範囲第87項にあって格子が透明部(100)と不透明部(200 )の幅が同一であり両者が交代に配列する多重スリット格子(20′)であるも のを使用する3次元映画撮影機。 89.請求の範囲第87項にあって格子が写真建板格子(20′′)であるもの を使用する3次元映画撮影機。 90.請求の範囲第87項にあって格子が被写体に対し光学係をふくんだ右側に y個の光入射口とそして光学係を含んだ左側にy個の光入射口をもった3次元映 画撮影機の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり両者が地面に 対し垂直に交代に配列する格子を使用する3次元映画撮影機(yは1以上の自然 数)。 91.被写体を向うふたつの鏡(24,25)間隔を一定距離をおいて上記ふた つの鏡に対向された内側のふたつの鏡(mirror)(26,27)が一定な 角度(α)になる様にするけれど被写体に向つたふたつの鏡(24,25)から 反射した被射体の光情報がふたたび一定な角度(α)をもった内側のふたつの鏡 (26,27)から再反射し、これが光学係(18)に依って視準化し像面に到 達した時被写体から出た光情報がふたつの外の光路を通った像面からふたつの像 が1箇所に一致する様結像させ像面に位置したフイルムのいちプレイムにひとつ の写真が取れる様に作られたステレオ写真アダプタ(29)。 92.光学係(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報に分解さ せる事が出来る地面に対し垂直に配列された多重スリット格子に構成した3次元 光情報分解手段(20)をひとつの構成要素にする撮像面がある撮像管をもった 3次元テレビジョンカメラ、又は3次元ビデオカメラが撮像した3次元イメージ 情報を直接又は間接的媒介体を通じ符号又は各種形態の信号に変換させて3次元 イメージ情報を記録した記録媒体。 93.請求の範囲第92項にあって格子が透明部(100)と不透明部(100 )の幅が同一であり両者が交代に配列する多重スリット格子(20′)であるの を特徴にする記録媒体。 94.請求の範囲第92項にあって格子か写真乾板格子(20′′)であるのを 特徴にする記録媒体。 95.請求の範囲第92項にあって格子が被写体に対し光学係を含んだ右側にy 個の光入射口とそして光学係を含んだ左側にy個の光入射口をもった3次元テレ ビジョン撮影機又は3次元ビデオ撮影記の時透明部と不透明部の幅の比が1:( 2y−1)であり、両者が地面に対し垂直に交代に配列する格子である事が特徴 にする記録媒体(yは1以上の自然数)。 96.観察者(H)の反対方向から映射したイメージが反射しない様にする反射 防止コーティン面と映射したイメージが結像出来る様にする半透明結像面と一方 の面にシリンドカルレンズが多数形成したレントキュラスクリーンに構成するも のを特徴とする3次元イメージ再現スクリーン。 97.請求の範囲第96項にあって3次元イメージ再現スクリーン観察者(H) の反対側の外側面に反射防止コーティン層(63)が形成し、これの相対面側に 半透明結像面(65)が形成した第1スクリーン(64)と観察者(H)側に向 つた横方向の一定した曲率だけをもった多数の微細なシリンドカルレンズ(67 )らの焦点距離と同一な厚さ(f′)位はなれて焦平面を作るレントキュラスク リーンである第2スクリーン(66)を結合して作った第2形態3次元イメージ 再現スクリーン(62)。 98.請求の範囲第96項にあって3次元イメージ再現スクリーンの半透明結像 面とレントキュラスクリーンの間に空気媒質層を形成したものを特徴にする3次 元イメージ再現スクリーン。 99.請求の範囲第98項にあって3次元イメージ再現スクリーンか観察者(H )の反対側の外面に反射防止コーティン(56)が形成し、内側面には3次元イ メージ情報をもったイメージを結像させる半透明結像面(54)が形成した第1 スクリーン(55)とそして第1スクリーン(55)の半透明結像面(54)と あい見る横方向の一定な曲率だけをもった多数の微細なシリンドカルレンズ(5 9)らで出来たレントキュラスクリーンの第2スクリーン(60)に構成し、こ れらふたつのスクリーンの間に存在する空気層(57)の距離である物体の距離 (5)が第2スクリーン(60)を構造するシリンドカルレンズ(59)の焦点 距離と同一に構成した第1形態3次元イメージ再現スクリーン(61)。 100.観察者(H)の方に向われた横の方向の同一な曲率だけをもった微細な 多数のシリンドカルレンズ(70)らで作られたレントキュラスクリーンの外の いち面には3次元イメージ情報をもったイメージを結像させる事が出来る半透明 結像面(69)が形成してシリンドカルレンズ(70)の頂点から半透明結像面 (69)までの厚さ(f′)がシリンドカルレンズ(70)の焦点距離と同じく 構成した第3形態3次元イメージ再現スクリーン(68)。 101.観察者(H)の反対の方向から映射したイメージが反射しない様にする 反射防止コーティン面と3次元情報分解技能をもった3次元情報分解手段と3次 元イメージ情報に分解したイメージが結像出来る様にする半透明結像面とひとつ の面にシリンドカルレンズが多数形成したレントキュラスクリーンに構成する物 を特徴とする3次元イメージ再現スクリーン。 102.請求の範囲第101項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側の外面に反射防止コーティン面(74)が形成してあり内側面に は同一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対し垂直に等幅 に配列する多重スリット格子(75)又は多重写真建板格子が形成した第1スク リーン(77)と観察者(H)側に3次元イメージ情報に分解した像が結像出来 る様にする半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ(78′)の第2スクリ ーン(78)と観察者(H)側に向つた横の方向の一定な曲率だけをもったシリ ンドカルレンズ(79′)が形成出来、その厚さ(f′)がシリンドカルレンズ (79′)らの焦点距離と同一なレントキュラスクリーンである第3スクリーン (79)に構成する第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81)。 103.請求の範囲第101項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側である外面に反射防止コーティン(94)があり、内側面には地 面に対し垂直に配列になる透明部(93)と半透明部(93′′)の幅の比が1 :3の不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子が形成した 第1スクリーン(95)と観察者(H)側に3次元イメージ情報に分解した像が 結像する事の出来る半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ(78′)の第 2スクリーン(78)と観察者(H)側に向つたシリンドカルレンズ(79′) らの焦点距離(f′)位の厚さをもったレントキュラスクリーンである第3スク リーン(79)になれる第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)。 104.請求の範囲第101項にあって3次元光情報分解手段が地面に対し垂直 に配列する多重スリット格子を使用した3次元イメージ再現スクリーン。 105.請求の範囲第104項にあって格子が透明部(100)と不透明部(2 00)の幅が同一であり両者が交代至配列する多重スリット格子(20′)であ る物を使用した3次元イメージ再現スクリーン。 106.請求の範囲第104項にあって格子が写真乾板格子(20′′)である ものを使用した3次元イメージ再現スクリーン。 107.請求の範囲第104項にあって格子がスクリーンに映射する被写体の左 側イメージ光源の数をy個そして右側イメージ光源の数をy個とする時透明部と 不透明部の幅の比か1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂直に交代に配 列する格子である物を使用した3次元イメージ再現スクリーン(yは1以上の自 然数)。 108.視察者(H)の反対方向から映射したイメージが反射しない様にする反 射防止コーティン面と3次元光情報分解機能をもつ3次元光情報分解手段と3次 元イメージ情報に分解したイメージが結像出来る様にす半透明結像面と空気媒質 層とそして一方の面にシリンドカルレンズが多数形成したレントキュラスクリー ンに構成する物を特徴とする3次元イメージ再現スクリーン。 109.請求の範囲第108項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)と反対側の外側面に反射防止コーティン(74)が形成してあり、内側面 には同一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対し垂直に等 幅に配列する多重スリット格子(75)又は多重写真乾板格子が形成した第1ス クリーン(77)と観察者(H)の方には3次元イメージ情報に分解した像が結 像出来る様にする半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ(78′)の第2 スクリーン(78)とそして第2スクリーン(78)の半透明膜(76)とあい 見て横方向の一定曲率だけをもったシリンドカルレンズ(82′)らに出来たレ ントキュラスクリーンである第3スクリーン(82)に構成でき第2スクリーン (78)の半透明結像面(76)と第3スクリーン(82)の間の距離(f)は 第3スクリーン(82)を構成するシリンドカルレンズ(82′)の焦点距離と 同一であり、又第2スクリーン(78)と第3スクリーン(82)の間の空気層 (85)を光伝達媒体にするものを特徴にする第5形態3次元イメージ再現スク リーン(83)。 110.請求の範囲第108項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側である外側に反射防止コーティン層(94)があり、内側面には 地面に対し垂直に配列する透明部(93′)と不透明部(93′′)の幅の比が 1:3の不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅、多重写真乾板格子が形成 した第1スクリーン(95)と観察者(H)側に3次元イメージ情報を分解した 像が結像する事が出来る半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ(78′) の第2スクリーン(78)とそして第2スクリーン(78)の半透明結像面(7 6)とあい見て横方向の一定な曲率だけをもったシリンドカルレンズ(82′) らからなったレントキュラスクリーンである第3スクリーン(82)に構成し、 第2スクリーン(78)の半透明結像面(76)と第3スクリーン(82)の間 の距離(f)は第3スクリーン(82)を構成するシリンドカルレンズ(82′ )の焦点距離と同一であり、又、第2スクリーン(78)と第3スクリーン(8 2)の間の空気層(85)を光伝達媒体にするものを特徴にする事第8形態3次 元イメージ再現スクリーン(99)。 111.請求の範囲第108項にあって3次元光情報分解手段が地面に対し垂直 に配列する多重スリット格子を使用した3次元イメージ再現スクリーン。 112.請求の範囲第111項にあって格子が透明部(100)と不透明部(2 00)の幅が同一であり、両者が交代に配列する多重スリット格子(20′)の ものを使用した3次元イメージ再現スクリーン。 113.請求の範囲第111項にあって格子が写真乾板、格子(20′′)であ るものを使用した3次元イメージ再現スクリーン。 114.請求の範囲第111項にあって格子がスクリーンに映射する被写体の左 側イメージ光源の数をy個そして右側イメージ光源の数をy個とする時透明部と 不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂直に交代に配 列する格子であるものを使用した3次元イメージ再現スクリーン(yは1以上の 自然数である)。 115.観察者(H)の反対方向から映射したイメージが反射しない様にする反 射防止コーティン面と3次元光情報分解技能をもった3次元光情報分解手段と空 気媒質層とそしてレントキュラスクリーンの一方の面に形成した多数のシリンド カルレンズの焦点距離にある焦平面に3次元イメージ情報に分解したイメージが 結像出来る様にする半透明結像面が形成したレントキュラスクリーンに構成する 物を特徴とする3次元イメージ再現スクリーン。 116.請求の範囲第115項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側の外側の面に反射防止コーティン面(74)があり、内側面には 同一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対し垂直に等幅に 配列になる写真乾板格子又は多重スリット格子(75)が形成した第1スクリー ン(77)とそして第1スクリーン(77)に形成した格子面とあい見る観察者 (H)の方に向いたシリンドカルレンズ(86′)らの焦点距離(f′)にある 焦点面に3次元イメージ情報を分解した像が結像する事が出来る半透明結像面( 87)が形成したレントキュラスクリーンである第2スクリーン(86)になり 第1スクリーン(77)と第2スクリーン(86)の間にある一定な距離(89 )の空気層(90)を光伝達媒体にする物を特徴にする第6形体3次元イメージ 再現スクリーン(92)。 117.請求の範囲第115項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側である外側の面に反射防止コーティン面(94)にあって内側面 には地面に対し垂直に配列になる透明部(93′)と不透明部(93′′)の幅 の比が1:3である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格 子が形成した第1スリット(95)とそして第1スリット(95)に形成した格 子面とあい見る観察者の方に向いたシリンドカルレンズ(86′)らの焦点距離 (f′)にある焦平面に3次元イメージ情報を分解した像が結像する事が出来る 半透明結像面(87)が形成したレントキュラスクリーンである第2スクリーン (86)に作られて第1スクリーン(95)と第2スクリーン(86)の間に有 る一定な距離(89)の空気層(90)を光伝達媒体にするものを特徴にする第 9形体3次元イメージ再現スクリーン(101)。 118.請求の範囲第115項にあって3次元光情報の分解手段が地面に対して 垂直に配列する多重スクリーン格子を使用した3次元イメージ再現スクリーン。 119.請求の範囲第118項にあって格子が透明部(100)と不透明部(2 00)の幅が同一であり、両者が交代に配列する多重スリット格子(20′)で ある物を使用した3次元イメージ再現スクリーン。 120.請求の範囲第118項にあって格子が写真乾板格子(20′′)である ものを使用した3次元イメージ再現スクリーン。 121.請求の範囲第118項にあって格子がスクリーンに映写する被写体の左 側のイメージ光源の数をy個そして右側のイメージ光源の数をy個にする時透明 部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂直に交代 に配列する格子であるものを使用した3次元イメージ再現スクリーン(yは1以 上の自然数である)。 122.3次元イメージの遠近反転を減少させる為にレントキュラスクリーンの 一方面に形成したシリンドカルレンズの焦点距離にあって焦平面上に透明部の幅 と不透明部の幅が同一であり、両者が交代に配列する多重スリット格子をレント キュラスクリーンを構成するシリンドカルレンズの長軸に対し一定な角度に傾斜 した斜線の形態に形成させる物を特徴にする遠近反転減少をする為の3次元イメ ージ再現スクリーン。 123.観察者(H)の反対側の外側の面に反射防止コーティン層(56)が形 成し、内側面には3次元イメージ情報をもったイメージを結像させる半透明結像 面(54)が形成した第1スクリーン(55)とそして第1スクリーン(55) の半透明結像面(54)とあい見る横方向の一定な曲率だけをもった多数の微細 なシリンドカルレンズ(59)からつくられたレントキュラスクリーンが第2ス クリーン(60)に構成し、これらふたつのスクリーンの間に存在する空気層( 57)の距離の物体の距離(s)が第2スクリーン(60)を構成するシリンド カルレンズ(59)の焦点距離と同一に構成した第1形態3次元イメージ再現ス クリーン(61)中、これをつくる半透明結像面(54)に透明部の幅と不透明 部の幅が同一であり、両者が交代に配列する多重スリット格子を第2スクリーン (60)を構成するシリンドカルレンズ(59)の長い軸に対し一定な角度に傾 斜になった斜線の形態に形成させた遠近反転減少の為の3次元イメージ再現スク リーン。 124.観察者(H)の反対側である外側の面に反射防止コーティング(63) が形成し、これのあい見る方に半透明結像面(62)が形成した第1スクリーン (64)と観察者(H)側に向かわれた横の方向の一定な曲率だけをもった多数 の微細なシリンドカルレンズ(67)らの焦点距離と同一な厚さ(f′)位はな れて焦平面を作るレントキュラスクリーン第2スクリーン(66)を結合して作 った第2形態3次元イメージ再現スクリーン(62)のうちこれら作るレントキ ュラスクリーン第2スクリーン(66)の焦平面上に透明部の幅と不透明部の幅 が同一であり両者が交代に配列する多重スリット格子をレントキュラスクリーン である第2スクリーン(66)の一面に形成したシリンドカルレンズ(67)の 長軸に対し一定な角度に傾斜した斜線の形態に形成させた遠近反転減少をする為 の3次元イメージ再現スクリーン。 125.観察者(H)の方に向かわれた横方向の一定な曲率だけをもった微細な 多数のシリンドカルレンズ(70)らに作られたレントキュラスクリーンの外の 一面には3次元イメージ情報をもったイメージを結像させる事の出来る半透明結 像面(69)が形成出来てシリンドカルレンズ(70)の頂点から半透明結像面 (69)までの厚さ(f′)がシリンドカルレンズ(70)の焦点距離と同じく 構成した第3形態3次元イメージ再現スクリーン(68)のうち半透明結像面( 69)上に透明部の幅と不透明部の幅が同一であり両者が交代に配列する多重ス リット格子をシリンドカルレンズ(70)の長軸に対して一定な角度に傾斜した 斜線の形態に形成させた遠近反転減少の為の3次元イメージ再現スクリーン。 126.観察者(H)の反対側である外側面に反射防止コーティン面(74)が 形成出来てあり、内側面には同一な幅の透明部(75′)を不透明部(75′′ )が地面に対し垂直に等幅に配列する多重スリット格子(75)又は多重写真乾 板格子が形成した第1スクリーン(77)と観察者(H)側に3次元イメージ情 報に分解した像が結像する事が出来る様にする半透明結像面(76)が形成した 一定な厚さ(78′)の第2スクリーン(78)と観察者側に向わされた横方向 の一定な曲率だけをもったシリンドカルレンズ(79′)か形成出来てその厚さ (f′)がシリンドカルレンズ(79′)らの焦点距離と同一なレントキュラス クリーンである第3スクリーン(79)に構成する第4形態3次元イメージ再現 スクリーン(81)のうちこれを作る第3スクリーン(79)であるレントキュ ラスクリーンの焦平面上に透明部の幅と不透明部の幅が同一であり両者が交代に 配列出来る多重スリット格子を第3スリット(79)のレントキュラスクリーン の一方の面に形成したシリンドカルレンズ(79′)の長軸に対し一定な角度に 傾斜の形態に形成させた遠近反転減少の為の3次元イメージ再現スクリーン。 127.観察者(H)の反対側の外側面に反射防止コーティン面(74)が形成 出来ており、内側面には同一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が 地面に対し垂直に等幅に配列する多重スリット格子(75)又は多重写真板格子 が形成した第1スクリーン(77)と観察者側には3次元イメージ情報に分解し た像が結像する事が出来る様にする半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ (78′)の第2スクリーン(78)とそして第2スクリーン(78)の半透明 膜(76)とあい見横の方向の一定な曲率だけをもったシリンドカルレンズ(8 2′)らに作られたレントキュラスクリーンである第3スクリーン(82)に構 成して、第2スクリーン(78)の半透明結像面(76)と第3スクリーン(8 2)の間の距離(f)は第3スクリーン(82)を構成するシリンドカルレンズ (82′)の焦点距離と同一であり、又、第2スクリーン(78)と第3スクリ ーン(82)の間の空気層を光伝達媒体にする物を特徴にする第5形態3次元イ メージ再現スクリーン(83)のうちこれを作る第2スクリーン(78)の半透 明結像面(76)上に透明部の幅と不透明部の幅が同一であり、両者が交代に配 列する多重スリット格子を第3スクリーン(82)を構成するシリンドカルレン ズ(82′)の長軸に対し一定な角度に傾斜した斜線の形態に形成させた遠近反 転減少をする為の3次元イメージ再現スクリーン。 128.観察者(H)の反対側の外側面に反射防止コーティン面(74)があり 、内側面には同一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対し 垂直に等幅に配列する写真乾板格子又は多重スリット格子(75)が形成した第 1スクリーン(77)とそして第1スクリーン(77)に形成した格子面とあい 見る観察者(H)の方に向つたシリンドカルレンズ(86)らの焦点距離(f′ )にある焦点面に3次元情報に分解した像が結像出来る事がある半透明結像面( 87)が形成したレントキュラスクリーンの第2スクリーン(86)に作られて 第1スクリーン(77)と第2スクリーン(86)の間にある一定な距離(89 )の空気層(90)を光伝達媒体にする物を特徴にする第6形態3次元イメージ 再現スクリーン(92)のうちこれを作る第2スクリーン(86)のレントキュ ラスクリーンの焦点面である半透明結像面(87)上に透明部の幅と不透明部の 幅が同一であって両者が交互に配列出来る多重スリット格子を第2スクリーン( 86)であるレントキュラスクリーンを構成するシリンドカルレンズ(861) の長い軸に対して一定な角度に傾斜した斜線の形態に形成させた遠近反転減少の 為の3次元イメージ再現スクリーン。 129.観察者(H)の反対側である外側の面に反射防止コーティング面(94 )があって、内側の面には地面に対し垂直に配列する透明部(93′)と不透明 部(93′′)の幅の比が1:3の不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅 多重写真乾板格子が形成した第1スクリーン(95)と観察者(H)側に3次元 イメージ情報に分解した像が結像出来る半透明結像面(76)が形成した一定な 厚さ(78′)の第2スクリーン(78)と観察者の方に向ったシリンドカルレ ンズ(79′)らの焦点距離(f′)位の厚さをもったレントキュラスクリーン である第3スクリーン(79)に作られる第7形態3次元イメージ再現スクリー ン(97)のうちこれを作る第3スクリーン(79)のレントキュラスクリーン の焦平面上に透明部幅と不透明部の幅が同一であり、両者か交代に配列する多重 スリット格子を第3スクリーンであるレントキュラスクリーンの一方の面に形成 したシリンドカルレンズ(79′)の長い軸に対して一定な角度に傾斜した斜線 の形態に形成させた遠近反転減少による為の3次元イメージ再現スクリーン。 130.観察者(H)の反対側の外面に反射防止コーティン層(94)があって 、内側面には地面に対し垂直に配列する透明部(93′)不透明部(93′′) の幅の比が13である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板 格子が形成した第1スクリーン(95)と観察者(H)側に3次元イメージ情報 に分解した像が結像する事が出来る半透明結像面(76)が形成した一定な厚さ (78′)の第2スクリーン(78)とそして第2スクリーン(78)の半透明 結像面(76)とあい見る横の方向の一定な曲率だけをもったシリンドカルレン ズ(82′)らに作られたレントキュラスクリーンである第3スクリーン(82 )に構成になり第2スクリーン(78)の半透明結像面(76)と第3スクリー ン(82)の間の距離(f)は第3スクリーン(82)を構成するシリンドカル レンズ(82′)の焦点距離と同一であり、又、間第2スクリーン(78)と第 3スクリーン(82)の間の空気層(85)を光伝達媒体にするのを特徴にする 第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)のうちこれを作る第2スクリー ン(78)の半透明結像面(76)上に透明部の幅と不透明部の幅が同一であり 、両者が交代に配列する多重スリット格子を第3スクリーン(82)を構成する シリンドカルレンズ(82′)の長い軸に対し一定な角度に傾斜の形態に形成さ せた遠近反転減少する為の3次元イメージ再現スクリーン。 131.観察者(H)の反対側の方にある外側面に反射防止コーティン面(94 )があり、内側面には地面に対し垂直に配列する透明部(93′)と不透明部( 93′′)の幅の比か1:3である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅 多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格子が形成した第1スクリー ン(95)とそして第1スクリーン(95)に形成した格子面とあい見る観察者 (H)の方に向ったシリンドカルレンズ(86′)らの焦点距離(f′)に有る 焦平面に3次元イメージ情報に分解した像が結像する事がある半透明結像面(8 7)が形成したレントキュラスクリーンである第2スクリーン(86)に作られ て第1スクリーン(95)と第2スクリーン(86)の間に有る一定な距離(8 9)の空気層(90)を光伝達媒体にする物を特徴にする第9形態3次元イメー ジ再現スクリーン(101)のうちこれを作る第2スクリーン(86)のレント キュラスクリーンの焦平面である半透明結像面(87)上に透明部の幅と不透明 部の幅が同一であり、両者が交代に配列する多重スリット格子を第2スクリーン (86)のレントキュラスクリーンを構成するシリンドカルレンズ(86′)の 長軸に対し一定な角度に傾斜した斜線の形態に形成させた遠近反転減少の為の3 次元イメージ再現スクリーン。 132.光学係(18)を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報を分解 する3次元光情報分解手段(20)と透明導電膜(37)及び光導電膜(38) に作られるか又はペイスプレイト(36)と3次元光情報分解手段(20)及び 透明導電膜(37)および光導電膜(38)に構成される撮像面(35)が有る 特徴にする撮像管をもつ3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラの光 学係を通じ視準化した被写体の光情報をもって3次元イメージ情報をもつ電気的 信号に変換させて送信したものを本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61 ,62,68)をもつ3次元テレビジョン受像機から受信し、3次元イメージを 再現させる方法。 133.請求の範囲第132項にあって分解手段(20)が地面に対し垂直に配 列する多重スリット格子に構成する様になる物。 134.請求の範囲第133項にあって格子が同一な幅の透明部(100)と不 透明部(200)か交代に配列する多重スリット格子(20′)に構成する様に なる物。 135.請求の範囲第133項にあって格子が写真乾板格子(20′′)に構成 になって行く物。 136.請求の範囲第133項にあって格子が被写体に対し光学係合んだ右側y 個の光入射口とそして光学係を含んだ左側y個の光入射口をもった3次元撮影機 の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者が地面に対し垂 直に交代に配列になる格子に構成出来る様になる物(yは1以上の自然数である )。 137.ふたつのダイクロイック鏡(39,40)と赤緑青3個のブラウン管( 43,41,42)を使用してイメージの色信号を光学的に合成させて見る事が 出来る様に構成させたテレビジョン方式で出たイメージを拡大させる事が出来る 光学係(44)と本発明の3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68) を設置させて光学係を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報に分解させ る事がある3次元光情報分解手段(20)を構成要素にする撮像面がある撮像管 をもつ3次元テレビジョンカメラ又は3次元ビデオカメラが撮像した3次元イメ ージ情報を電気的信号に変換させ送信した物を受信し、再び3次元イメージに再 現させる様にした3次元テレビジョン受像機。 138.請求の範囲第137項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 の反対方向の外側の面に反射防止コーティング層(56)が形成でき、内側面に は3次元イメージ情報をもったイメージを結像させる半透明結像面(54)が形 成した第1スクリーン(55)とそして第1スクリーン(55)の半透明結像面 (54)とあい見る横方向の一定な曲率だけをもった多数の微細なシリンドカル レンズ(59)らに作られたレンティキュラスクリーンである第2スクリーン( 60)に構成されてこれらふたつのスクリーンの間に存在する空気層(57)の 距離の物体距離(S)が第2スクリーン(60)を構成するシリンドカルレンズ (59)の焦点距離と同一に構成した第1形態3次元イメージ再現スクリーン( 61)の3次元テレビジョン受像機。 139.請求の範囲第137項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側の外側面に反射防止コーティン層(63)が形成し、内側面には 透明な平面をもつ第1スクリーン(64)とそして第1スクリーン(64)の内 側面である透明な平面とあい見て密着した半透明部(65)が観察者(H)側に 向わせた横方向の一定な曲率だけをもった多数の微細なシリンドカルレンズ(6 7)らの焦点距離と同一な厚さ(f′)位はなれて焦平面を作るレンティキュラ スクリーンである第2スクリーン(66)を結合して作った第2形態3次元イメ ージ再現スクリーン(62)である3次元テレビジョン受像機。 140.請求の範囲第137項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の方に向う横方向の一定な曲率だけをもった多数のシリンドカルレンズ( 70)らに作られたレントキュラスクリーンの外の一面には3次元イメージ情報 をもったイメージを結像させる半透明部(69)が形成出来、シリンドカルレン ズ(70)の頂点から半透明部(69)までの厚さ(f′)がシリンドカルレン ズ(70)の焦点距離と同じ様に構成した第3形態3次元イメージ再現スクリー ン(68)である3次元テレビジョン受像機。 141.請求の範囲第137項にあって3次元光情報分解手段(20)が地面に 対し垂直に配列する多重スリット格子に構成する物。 142.請求の範囲第141項にあって格子が同一な幅の透明部(100)と不 透明部(200)が交代に配列する多重スリット格子(20′)に構成する物。 143.請求の範囲第141項にあって格子が写真乾板格子(20′′)に構成 する物。 144.請求の範囲第141項にあって格子が被写体に対し光学係を含んだ右側 y個の光入射口とそして光学係を含んだ左側y個の光入射口をもった3次元テレ ビジョン撮影機の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者 が地面に対し垂直に交代に配列する格子に構成される物(yは1以上の自然数で ある)。 145.光学係を通じ視準化した被写体の光情報を3次元光情報に分解させる事 がある3次元光情報分解手段(20)を構成要素にする撮像面が有る撮像管をも つ3次元テレビジョンカメラ、又は3次元ビデオカメラが撮像した3次元イメー ジ情報を電気的信号に変換させて送信した物を受信したテレビジョン内の赤、緑 、青3つのブラウン管(45,46,47)を通じ再び3次元イメージ情報をも ったイメージに再生したものか光学係を通じ拡大出来て再び鏡(48)から反射 して鏡(48)の前面にある3次元イメージ再現スクリーン(61,62,68 )に拡大された3次元情報をもったイメージが一致になり結像してこの結像され た3次元イメージ情報をもったイメージを本発明の3次元イメージ再現スクリー ン(61,62,68)を通じ3次元イメージに見る事が出来る様にした後方反 射形3次元テレビジョン受像機。 146.請求の範囲第145項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側の外側の面に反射防止コーティン層(56)が形成出来て、内側 の面には3次元イメージ情報をもったイメージを結像させる半透明膜(54)が 形成した第1スクリーン(55)とそして第1スクリーン(55)の半透明膜( 54)とあい見る横方向の一定な曲率だけをもった多数の微細なシリンドカルレ ンズ(59)らに作られたレントキュラスクリーンである第2スクリーン(60 )に構成され、これらのふたつのスクリーンの間に存在する空気層(57)の距 離の物体距離(s)が第2スクリーン(60)を構成するシリンドカルレンズ( 59)の焦点距離と同一に構成した第1形態3次元イメージ再現スクリーン(6 0)の後方反射形3次元テレビジョン受像機。 147.請求の範囲第145項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の反対側の外側の面に反射防止コーティン層(63)が形成出来、内側の 面には透明な平面をもつ第1スクリーン(64)とそして第1スクリーン(64 )の内側の面である透明な平面とあい見て密着する半透明膜(65)が観察者( H)の方に向われた横の方向の一定な曲率だけをもった多数の微細なシリンドカ ルレンズ(67)らの焦点距離と同一な厚さ(f′)位離れて焦平面を作るレン トキュラスクリーンの第2スクリーン(66)を結合して作った第2形態3次元 イメージ再現スクリーン(62)の後方反射形3次元テレビジョン受像機。 148.請求の範囲第145項にあって3次元イメージ再現スクリーンが観察者 (H)の方に向う横の方向の一定な曲率だけをもった多数のシリンドカルレンズ (70)らに作られたレントキュラスクリーンの外の一面には3次元イメージ情 報をもったイメージを結像させる半透明膜(69)が形成してシリンドカルレン ズ(70)の頂点から半透明膜(69)までの厚さ(f′)がシリンドカルレン ズ(70)の焦点の距離と同じ様に構成した第3形態3次元イメージ再現スクリ ーン(68)である後方の反射形3次元テレビジョン受像機。 149.請求の範囲第145項にあって分解手段(20)が地面に対して垂直に 配列する多重スリット格子に構成する物。 150.請求の範囲第149項にあって格子が同一な幅の透明部(100)と不 透明部(200)が交代に配列する多重スリット格子(20′)に構成する物。 151.請求の範囲第149項にあって格子が写真乾板格子(20′′)に構成 できる物。 152.請求の範囲第149項にあって格子が被写体に対し工学係を含んだ右側 y個の光入射口とそして光学係を含んだ左側y個の光入射口をもった3次元テレ ビジョン撮影機の時透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)であり、両者 が地面に対し垂直に交代に配列する格子に構成する物(yは1以上の自然数)。 153.液晶カラーテレビジョン受像機の液晶パネル(L.C.D.)上にレン トキュラスクリーンを設置させ、3次元光情報手段をもった3次元イメージ撮影 機から送信する3次元イメージ信号をもった電気的信号を受信してこれを3次元 イメージに再現させる事ができる様に作った3次元液体テレビジョン受像機。 154.テレビジョン受像機の蛍光面から横の方向に構成された3つの色細胞の 線分かひとつの画素(57)を作り、一定な曲率に形成された従来のペナルグラ ス(49)と同じ曲率をもった形態のレントキュラスクリーンを構成させて3次 元イメージ情報をもった電気的信号に伝送されたイメージを3次元イメージに再 現させる様にしたテレビジョン受像機。 155.被写体に対し右側から左側に一定な距離を離して設置した2台のテレビ ジョンカメラを使用するか1台のテレビジョンカメラに既存のステレオ写真アダ プタを装着し撮像した被写体の右側のイメージと左側のイメージを電気的信号に 変換させて送信したものを受信した3次元イメージ情報である右側と左側のイメ ージをテレビジョンカメラ受像機内から各々右側イメージ(r)をあらわすブラ ウン管(R)と左側イメージ(1)をあらわすブラウン管(L)に分離してこれ ら各々のブラウン管(R,L)から出る各々のイメージ(r,l)を各々の光学 係を通じさせた後にこれら各々のイメージ(r,l)を観察者の(H)の反対側 である外側面に反射防止コーティン層(74)か形成されており、内側面には同 一な幅の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対し垂直に交代に配 列する多重スリット格子(75)又は多重写真乾板格子が形成した第1スクリー ン(77)と観察者(H)の方に3次元イメージ情報に分解した像が結像出来る 様にする半透明膜(76)が形成した一定な厚さの第2スクリーン(78)と観 察者側に向った横方向の一定な曲率だけをもったシリンドカルレンズ(79′) が形成してその厚さ(f′)がシリンドカルレンズ(79′)らの焦点距離と同 一なレントキュラスクリーンである第3スクリーン(79)に構成する第4形態 3次元イメージ再現スクリーン(81)に一致になる様拡大映写して右側イメー ジ(r)情報は右側の方向(Er)そして左側イメージ(l)情報は左側方向( E1)の各々独立した光路を取る事が出来る様に作られた3次元テレビジョン受 像機。 156.被写体に対して右側から左側に一定な距離をおいて設置した2台のテレ ビジョンカメラを使用するか1台のテレビジョンカメラに既存のステレオ写真ア ダプタを装着して撮像した被写体の右側のイメージと左側のイメージを電気的信 号に変換させて送信したものを受信した3次元イメージ情報である右側と左側の イメージをテレビジョン受像機内から各々右側イメージ(r)をあらわすブラウ ン管(R)と左側イメージ(l)をあらわすブラウン菅(L)に分離してこれら 各々のブラウン管(R,L)から出る各々のイメージ(r,l)を各々の光学係 を通らせた後、これら各々のイメージ(r,l)を観察者(H)の反対側である 外側の面に反射防止コーティン層(74)が形成してあり、内側面には同一な幅 の透明部(75′)と不透明部(75′′)が地面に対して垂直になり、交代に 配列する多重スリット格子(75)又は多重写真乾板格子が形成した第1スクリ ーン(77)と観察者(H)側には3次元イメージ情報に分解した像が結像でき る様にする半透明膜(76)が形成した一定な厚さの第2スクリーン(78)と そして第2スクリーン(78)の透明膜(76)とあい見て横方向の一定な曲理 知だけをもったシリンドカルレンズ(82′)らに作られたレントキュラスクリ ーンの第3スクリーン(82)に構成して第2スクリーン(78)の半透明膜( 76)と第3スクリーン(82)の間の距離(f)は第3スクリーン(82)を 構成するシリンドカルレンズ(82′)の焦点距離と同一であり、又、第2スク リーン(78)と第3スクリーン(82)の間の空気層(85)を光伝達媒体に する物を特徴とする第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)に一致する 様に拡大映射し、右側イメージ(r)情報は右側の方向(Er)そして左側イメ ージ(l)情報は左側方向(E1)の各々独立した光路を取る事が出来る様に作 られた3次元テレビジョン受像機。 157.被写体に対し右側から左側に一定な距離をおいて設置した2台のテレビ ジョンカメラを使用するか、1台のテレビジョンカメラに既存のステレオ写真ア ダプタを装着して撮像した被写体の右側イメージと左側イメージを電気的信号に 変換させて送信した物を受信する3次元イメージ情報である右側と左側のイメー ジをテレビジョン受像機内から各々右側イメージ(r)をあらわすブラウン管( R)と左側イメージ(l)をあらわすブラウン管(L)に分離してこれら各々の ブラウン管(R,L)から出る各々のイメージ(r,l)を各々の光学係を通さ せた後、これら各々のイメージ(r,l)を観察者(H)の反対側の外側面に反 射防止コーティング層(74)があって、内側の面には同一な幅の透明部(75 ′)と不透明部(75′′)が地面に対し垂直に交代に配列する多重スリット格 子(75)又は写真乾板格子が形成した第1スクリーン(77)と第1スクリー ン(77)に形成した格子面とあい見る観察者(H)の方に向ったシリンドカル レンズ(86′)らの焦点距離(f′)にある焦平面に3次元イメージ情報に分 解した像が結像する事ができる半透明結像面(87)が形成したレントキュラス クリーンである第2スクリーン(86)に作られて第1スクリーン(77)と第 2スクリーン(86)の間に有る一定な距離(89)の空気層(90)を光伝達 媒体にする特徴にする第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)に一致に なる様拡大映射して右側イメージ(r)情報は右側方向(Er)そして左側イメ ージ(1)情報は左側方向(E1)の各々独立した光路を取る事ができるように 作られた3次元テレビジョン受像機。 158.被写体に対し右側から左側に一定な距離をおいた2台のテレビジョンカ メラを使用するか又は1台のテレビジョンカメラに既存のステレオアダプタ(2 )を装着させて撮像した被写体の右側のイメージ(r)と左側のイメージ(l) を電気的信号に変換させ送信した物をテレビジョン受像機から受信して各々右側 イメージ(r)をあらわすブラウン管(R)と左側イメージ(l)をあらわすブ ラウン管(L)を使用して各々独立したイメージに分離した後、これら右側イメ ージ(r)と左側イメージ(l)を各々の光学係を通らせた後、第4形態3次元 イメージ再現スクリーン(81)又は第5形態3次元イメージ再現スクリーン( 83)又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)に一致になる様に拡 大映写して上記した3次元イメージ再現スクリーン(81,83,92)を通じ 3次元イメージを再現させる方法。 159.被写体に対して左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして 右側に設置するテレビジョンカメラの台数を又y台にする時被写体に対して左側 から右側に一定な距離を離した2y台のテレビジョンカメラを使用するかy台の テレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させて撮像 したのち送信した左側y個イメージと右側y個イメージの電気的信号をテレビジ ョンカメラ受像機から受信し、独立した左側のy個のイメージと右側のy個のイ メージ情報に分離し、各々独立した2y個のイメージを再現させる事がある方式 であり、テレビジョン受像機内のブラウン管に再生した各々の独立した2y個の イメージを各々の光学係を通過させた後、観察者(H)の反対側である外側面に 反射防止コーティング層が形成して内側面に形成する地面に対し垂直な格子の透 明部と不透明部の幅の比と本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射するイ メージをもった左と右の各光源の数y個との関係から格子の透明部と不透明部の 比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格子が形成した 第1スクリーンと観察者(H)側に3次元イメージ情報に分解した像が結像する 事ができる半透明膜が形成した一定な厚さの第2スクリーンと観察者側に向った シリンドカルレンズらの焦点距離位の厚さをもったレントキュラスクリーンであ る第3スクリーンに作られる3次元イメージ再現スクリーンに一致する様に拡大 映射して上記の3次元イメージ再現スクリーンを通じ3次元イメージを再現させ る方法。 160.被写体に対して左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして 右側に設置するテレビジョンカメラの台数を又y台にする時被写体に対して左側 から右側に一定な距離をおいた2y台のテレビジョンカメラを使用するかy台の テレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させて撮像 した後送信した左側y個イメージと右側y個イメージの電気的信号をテレビジョ ン受像機から受信して独立した左側のy個イメージと右側のy個イメージ情報に 分離して各々の独立した2y個のイメージを再生させる事がある方式でテレビジ ョン受像機内の2y個のブラウン管に再生した各々独立した2y個のイメージを 各々の光学係を通過させた後、観察者の反対側である外側面に反射防止コーティ ン層が形成する地面に対して垂直な格子の透明部と不透明部の幅のこれと本発明 の3次元イメージ再現スクリーンに映射するイメージをもつ左と右の各光源の数 (y個)との関係から格子の透明部と不透明部の幅の比が1:(2y−1)にな る多重スリット格子又は多重写真乾板格子が形成した第1スクリーンを観察者側 に3次元イメージ情報に分解した像が結像する事がある半透明膜か形成した一定 な厚さの第2スクリーンと観察者側に向ったシリンドカルレンズらの焦点距離位 の厚さをもったレントキュラスクリーンである第3スクリーンに作られる3次元 イメージ再現スクリーンに一致する様拡大映射して上記3次元イメージ再現スク リーンを通じて3次元イメージを再現させる3次元テレビジョン受像機。 161.被写体に対して左側から右側に一定な距離をおいた4台のテレビジョン カメラを使用するか又は2台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真ア ダプタ(2)を装着させて撮像した後送信した左側のふたつのイメージと右側の ふたつのイメージの電気的信号をテレビジョン受像機から受信して独立した左側 のふたつのイメージと右側のふたつのイメージ情報に分離して各々独立した4つ のイメージを再生させる事ができる方式であり、テレビジョン受像内のブラウン 管(L2,L1,R1,R2)に再生した各々独立した4つのイメージ(l2, l1,r1,r)を各々の光学係を通過させた後拡大して視準化した4つのイメ ージを観察者(H)の反対側の外側の面に反射防止コーティング層(94)があ り、内側面には地面に対して垂直に配列する透明部(93′)と不透明部(93 ′′)の幅の比が1:3不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾 板格子が形成した第1スクリーン(95)と観察者(H)側に3次元イメージ情 報に分解した像が結像する半透明膜(76)が形成した一定な厚さ(78′)の 第2スクリーン(78)と観察者(H)側に向ったシリンドカルレンズ(79′ )らの焦点距離(f′)位の厚さをもったレントキュラスクリーンの第3スクリ ーン(79)に作られる第7形態3次元イメージ再現スクリーン(97)に一致 になる様に拡大映射して左側のふたつのイメージ(l1,l2)情報は左側のふ たつの方向(El1,El2)そして右側のふたつのイメージ(r1,r2)情 報は右側のふたつの方向(Er1,Er2)の各々独立した光路を取る事ができ る様に作られた3次元テレビジョン受像機。 162.被写体に対して左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして 右側に設置するテレビジョンカメラの台数を又はy台とする時被写体に対して左 側から右側に一定な距離おいた2y台のテレビジョンカメラを使用するかy台テ レビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させて撮像し た後送信した左側y個のイメージと右側のy個のイメージの電気的信号をテレビ ジョン受像機から受信し、独立した左側のy個イメージを右側のy個のイメージ 情報に分離して各々独立した2y個のイメージを再生させる方式であり、テレビ ジョン受像機内の2y個のブラウン管に再生した各々独立した2y個のイメージ を各々の光学係を通過させた後観察者の反対側の外側の面に反射防止コーティン 層が、形成して内側の面に形成する地面に対して垂直な格子の透明部と不透明部 の幅の比と本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射するイメージをもった 左と右各光源の数(y個)との関係から格子の透明部と不透明部の幅の比が1: (2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格子が形成した第1スク リーンと観察者側に3次元イメージ情報に分解した像が結像できる事がある半透 明膜が形成した一定な厚さの第2スクリーンとそして第2スクリーンの半透明膜 とあい見て横方向の曲率だけをもったシリンドカルレンズに作られたレントキュ ラスクリーンである第3スクリーンに構成できて第2スクリーンの半透明膜を第 3スクリーンの間の距離は第3スクリーンを構成するシリンドカルレンズの焦点 距離と同一であり、そして、又、第2スクリーンと第3スクリーンの間の空気層 を光伝達媒体にする物を特徴にする3次元イメージ再現スクリーンに一致するよ うに拡大映射して上記の3次元イメージ再現スクリーンを通じ3次元イメージを 再現させる方法。 163.被写体に対して左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして 右側に設置するテレビジョンカメラの台数を又y台にする時被写体に対して左か ら右側の方に一定な距離をおいた2y台のテレビジョンカメラを使用するか、y 台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させて 撮影した後送信した左側y個のイメージと右側y個のイメージの電気的信号をテ レビジョン受像機から受信し、独立した左側のy個イメージと右側のy個イメー ジ情報に分離して各々独立した2y個のイメージを再生させる事がある方式であ り、テレビジョン受像機内の2y個のブラウン管に再生した各々独立した2y個 のイメージを各々の光学係を通過させた後観察者(H)の反対側である外側の面 に反射防止コーティング層が形成して内側面に形成する地面に対して垂直な格子 の透明部と不透明部の幅比と本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射する イメージをもった左と右各光源の数(y個)との関係から格子の透明部と不透明 部の幅の比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格子が 形成した第1スクリーンを観察者(H)側に3次元イメージ情報に分解した像が 結像できる半透明膜が形成した一定な厚さの第2スクリーンそして第2スクリー ンの半透明膜をあい見て横方向の一定な曲率だけをもつシリンドカルレンズに作 られたレントキュラスクリーンである第3スクリーンに構成し、第2スクリーン の半透明膜と第3スクリーンの間の距離は第3スクリーンを構成するシリンドカ ルレンズの焦点距離と同一であり、そして、又、第2スクリーンと第3スクリー ンの間の空気層を光伝達媒体にする物を特徴にする3次元イメージ再現スクリー ンに一致になるように拡大映射して上記3次元イメージ再現スクリーンを通じ3 次元イメージを再現させる3次元テレビジョン受像機。 164.被写体に対して左側から右側の方に一定な距離を離した4台のテレビジ ョンカメラを使用するか、2台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真 アダプタ(2)を装着させて撮像した後送信した左側のふたつのイメージと右側 ふたつのイメージの電気的信号をテレビジョン受像機から受信して独立した左側 のふたつのイメージと右側のふたつのイメージ情報に分離して各々独立した4つ のイメージを再生させる事ができる方式であり、テレビジョン受像機内のブラウ ン管(L2,L1,R1,R2)に再生した各々独立した4つのイメージ(l2 ,l1,r1,r2)を各々の光学係を通過させた後拡大になり、視準化した4 つのイメージを観察者(H)の反対側である外面に反射防止コーティン層(94 )が有り、内側面には地面に対して垂直に配列する透明部(93′)と不透明部 (93′′)の幅の比が1:3の不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多 重写真乾板格子が形成した第1スクリーン(95)と観察者(H)の方に3次元 イメージ情報に分解した像が結像できる半透明膜(76)が形成した一定な厚さ (78′)の第2スクリーン(78)とそして第2スクリーン(78)の半透明 膜(76)とあい見て横方向の一定な曲率だけをもったシリンドカルレンズ(8 2′)らに作られたレントキュラスクリーンで有る第3スクリーン(82)に構 成になり、第2スクリーン(78)の半透明膜(76)と第3スクリーン(82 )の間の距離(f)は第3スクリーン(82)を構成するシリンドカルレンズ( 82′)の焦点距離と同一であり、そして、又、第2スクリーン(78)と第3 スクリーン(82)の間の空気層(85)を光伝達媒体にする特徴とする第8形 態3次元イメージ再現スクリーン(99)に一致する様に拡大映射して左側のふ たつのイメージ(l1,l2)情報は左側のふたつの方向(El1,El2)そ して右側のふたつのイメージ(r1,r2)の情報は右側のふたつの方向(Er 1,Er2)の各々独立した光路を取る事が出来る様に作られた3次元テレビジ ョン受像機。 165.被写体に対し左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして右 側に設置するテレビジョンカメラの台数を又y台にする時被写体に対して左側か ら右側に一定な距離をおいて2y台のテレビジョンカメラを使用するかy台のテ レビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させ撮像した 後、送信した左側y個のイメージと右側y個のイメージの電気的信号をテレビジ ョン受像機から受信し、独立した左側y個のイメージと右側y個のイメージ情報 に分離して各々独立した2y個のイメージを再現させる事が出来る方式であって 、テレビジョン受像機内の2y個のブラウン管に再生した各々独立した2y個の イメージを各々の光学係を通過させた後、観察者(H)の反対側の外側面に反射 防止コーティング層が形成して内側面に形成する地面に対して垂直な格子の透明 部と不透明部の幅の比と本発明の3次元イメージ再現スクリーンに照射するイメ ージをもった左と右各光源の数(y個)との関係から格子の透明部と不透明部の 幅の比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格子が形成 した第1スクリーンとそして第1スクリーンに形成した格子面とあい見る、観察 者(H)の方に向ったシリンドカルレンズらの焦点距離にある焦平面に3次元イ メージ情報に分解した像が結像する事ができる半透明結像面が形成したレントキ ュラスクリーンである第2スクリーンに作られて、第1スクリーンと第2スクリ ーンの間にある一定な距離の空気層を光伝達媒体にするものを特徴にする3次元 イメージ再現スクリーンに一致になる様拡大映射して上記の3次元イメージ再現 スクリーンを通じ3次元イメージを再現させる方法。 166.被写体に対して左側に設置するテレビジョンカメラの台数をy台そして 右側に設置するテレビジョンカメラの台数を又y台にする時被写体に対して左側 から右側の方に一定な距離をおいた2y台のテレビジョンカメラを使用するかy 台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ(2)を装着させて 撮像した後、送信した左側y個のイメージと右側y個のイメージの電気的信号を テレビジョン受像機から受信して独立した左側のy個のイメージと右側のy個の イメージ情報に分離して各々独立した2y個のイメージを再生させる事がある方 式であり、テレビジョン受像機内の2y個のブラウン管に再生した各々独立した 2y個のイメージを各々の光学係を通過させた後、観察者の反対側の外側面に反 射防止コーティン層が形成して内側面に形成する地面に対し垂直な格子の透明部 と不透明部の幅の比と本発明の3次元イメージ再現スクリーンに映射するイメー ジをもった左と右各光源の数(y個)との関係から格子の透明部と不透明部の幅 の比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格子が形成し た第1スクリーンとそして第1スクリーンに形成した格子面とあい見る観察者の 方に向ったシリンドカルレンズらの焦点距離にある焦平面に3次元イメージ情報 に分解した像が結像できる事が有る半透明結像面が形成したレントキュラスクリ ーンの第2スクリーンに作られて、第1スクリーンと第2スクリーンの間に有る 一定な距離の空気層を光伝達媒体にする物を特徴にする3次元イメージ再現スク リーンに一致になる様に拡大映射して上記の3次元イメージ再現スクリーンを通 じ3次元イメージを再現させる3次元テレビジョン受像機。 167.被写体に対し左側から右側に一定な距離をおいて4台のテレビジョンカ メラを使用するか2台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプタ (2)を装着させて撮像した後、送信した左側のふたつのイメージと右側のふた つのイメージの電気的信号をテレビジョン受像機から受信して独立した左側のふ たつのイメージと右側のふたつのイメージに分離して各々独立した4つのイメー ジを再生させる事が有る方式で、テレビジョン受像機内のブラウン管(L2,L 1,R1,R2)に再生した各々独立した4個のイメージ(l2,l1,r1, r2)を各々の光学係を通過させた後、拡大して視準化した4つのイメージを視 察者(H)の反対側の外側面に反射防止コーティング層(94)があって、内側 面には地面に対し垂直に配列する透明部(93′)と不透明部(93′′)の幅 の比が1:3である不等幅多重スリット格子(93)又は不等幅多重写真乾板格 子が形成した第1スクリーン(95)とそして第1スクリーン(95)に形成し た格子面とあい見る観察者(H)の方に向ったシリンドカルレンズ(86′)ら の焦点距離(f)に有る焦平面に3次元イメージ情報に分解した像が結像する事 が有る半透明結像面(87)が形成したレントキュラスクリーンである第2スク リーン(86)に作られて、第1スクリーン(95)と第2スクリーン(86) の間に有る一定な距離(89)の空気層(90)を光伝達媒体にする物を特徴に する第9形態3次元イメージ再現スクリーン(101)に一致する様に拡大映射 して左側のふたつのイメージ(l1,l2)情報は左側のふたつの方向(El1 ,El2)そして右側のふたつのイメージ(r1,r2)の情報は右側のふたつ の方向(Er1,Er2)の各々の独立した光路を取る事が出来る様に作られた 3次元テレビジョン受像機。 168.被写体に対して左側から右側に一定な距離をおいて4台のテレビジョン カメラを使用するか2台のテレビジョンカメラ各々に既存のステレオ写真アダプ タ(2)を装着させて撮像した後、送信した左側のふたつのイメージと右側のふ たつのイメージの電気的信号をテレビジョン受像機から受信して独立した左側の ふたつのイメージと右側のふたつのイメージ情報に分離して各々独立した4つの イメージを再生させる事が有る方式であり、テレビジョン受像機内のブラウン管 (L2,L1,R1,R2)に再生した各々独立した4個のイメージ(l2,l 1,r1,r2)を各々の光学係を通過させた後、第7形態3次元再現スクリー ン(97)又は第8形態3次元イメージ再現スクリーン(99)又は第9形態3 次元イメージ再現スクリーン(101)に一致する様に拡大映射して上記の3次 元イメージ再現スクリーン(97,99,101)を通じ3次元イメージを再現 させる方法。 169.格子を使用してイメージ情報を3次元光情報に分解するにあって格子に 照射する左、右、各光源の数をy個にする時地面に対し垂直な格子の透明部と不 透明部の幅の比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格 子を使用する物を特徴にする3次元光情報分解手段。 170.格子を使用してイメージ情報を3次元光情報に分解するにあって格子に 照射する左、右、各光源の数をy個にする時地面に対し垂直な格子の透明部と不 透明部の幅の比が1:(2y−1)になる多重スリット格子又は多重写真乾板格 子を使用する物を特徴にする3次元光情報分解方法。 171.液晶パネル(136)の前面と液晶パネル(136)の前面の方に横方 向の一定な曲率だけをもった多数のシリンドカルレンズ(140)らに作られて 、観察者(H)の方には透明で平坦な平面(142)になっているレントキュラ スクリーン(141)の間には空気層(139)を置いてレントキュラスクリー ン(141)を構成しているシリンドカルレンズ(140)の頂点を空気層(1 39)を含んだ液晶ペナル(136)のイメージ発生部(135)の間の距離( 138)がレントキュラスクリーン(141)を構成するシリンドカルレンズ( 140)らの焦点距離と同一に構成されて、これらの空気層(139)を光伝達 媒体にする物を特徴にする3次元液晶テレビジョン受像機(143)。 172.被写体に対していちフレイムのフィルム左と右に左の像(1)と右の像 (r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(108)の左側の像(1)と右側の 像(r)の境界面を中心に遮光膜(104)を設置してフィルム(108)の後 方には凹部、鏡(102)、光源(103,103′)、非球面レンズ(105 ,105′)、長波長光吸収フィルタ及び単一球面レンズを設置してフィルム( 108)の前の方向に直角プリズム(109.109′)と鏡(110,110 ′)及び像の左側と右側を反転させるドーブプリズム(DOVE PRISM) (111,111′)そして光学係(112,112′)を光が通る経路につづ いて順次的に設置した3次元映写機。 173.被写体に対して1フレームのフィルム左と右に左の像(1)と右の像( r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(108)の左側の像(1)と右側の像 (r)の境界面を中心に遮光膜(104)を設置してフィルム(108)の後方 には凹部、鏡(102)、光源(103,103′)、非球面レンズ(105, 105′)、長波長光吸収フィルタ及び単一球面レンズを設置してフィルム(1 08)の前方に直角プリズム(109,109′)と鏡(110,110′)及 び像の左側と右側を反転させるドブプリズム(DOVE PRISM)(111 ,111′)そして光学係(112,112′)を光が通る経路につづいて順次 的に設置した映写機を使用して右側の像(r)を左側の像(l)を各々独立的に 同時に第4形態再現スクリーン(81)又は第5形態3次元イメージ再現スクリ ーン(83)又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92)に一致する様 にする拡大映射させて3次元イメージを再現させる方法。 174.被写体に対して1フレームのフィルム左と右に左側の像(1)と右側の 像(r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(120)の左側の像(1)と右側 の像(r)の境界面を中心に遮光膜(116)を設置してフィルム(120)の 後方には凹部、鏡(114)、光源(115,115′)、非球面レンズ(11 7,117′)、長波長光吸収フィルタ及び単一球面レンズを設置してフィルム (120)の前方に直角プリズム(121,121′)と鏡(122,122′ )及び光学係(123,123′)と鏡(124,124′)を光が通る経路に つづいて順次的に設置した3次元映写機。 175.被写体に対して1フレームのフィルム左と右に左の像(1)と右の像( r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(120)の左側の像(1)と右側の像 (r)の境界面を中心に遮光膜(116)を設置してフィルム(120)の後方 には凹部、鏡(114)、光源(115,115′)、非球面レンズ(117, 117′)、長波長光吸収フィルタ及び単一球面レンズを設置してフィルム(1 20)の前方に直角プリズム(121,121′)と鏡(122,122′)及 び光学係(123,123′)と鏡(124,124′)を光が通る経路につづ いて順次的に設置した3次元映写機を使用して右側の像(r)を左側の像(l) を各々独立的に同時に第4形態再現スクリーン(81)又は第5形態3次元イメ ージ再現スクリーン(83)又は第6形態3次元イメージ再現スクリーン(92 )に一致出来る様に拡大映射させて3次元イメージを再現させる方法。 176.被写体に対し1フレームのフィルム左と右に左側の像(1)と右側の像 (r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(130)の左側の像(l)と右側の 像(r)の境界面を中心に遮光膜(132)を設置してフィルム(130)の後 方には凹部、鏡(125,125′)、光源(126,126′)と非球面レン ズ(127,127′)、長波長光吸収フィルタ単一球面レンズを設置すればフ ィルム(130)の前方に像の左側と右側を反転させるドーブプリズム(DOV E PRISM)(131,131′)と光学係(133,133′)及び光を 屈折させて光路を変える薄いプリズム或いはプリズムの強さか可変であるハッセ ルプリズム(HERSCHEL PRISM)(134,134′)を光が通る 経路につづいて順次的に設置した3次元映写機。 177.被写体に対し1フレームのフィルム左と右に左側の像(l)と右側の像 (r)ふたつの像を撮影した陽画フィルム(130)の左側の像(l)と右側の 像(r)の境界面を中心に遮光膜(132)を設置してフィルム(130)の後 方には凹部、鏡(125,125′)、光源(126,126′)と非球面レン ズ(127,127′)、長波長光吸収フィルタ単一球面レンズを設置すればフ ィルム(130)の前方に像の左側と右側を反転させるドーブプリズム(DOV E PRISM)(131,131′)と光学係(133,133′)及び光を 屈折させて光路を変える薄いプリズム或いはプリズムの強さが可変であるハッセ ルプリズム(HERSCHEL PRISM)(134,134′)を光が通る 径路につづいて順次的に設置した3次元映写機を使用して左側の像(l)と右側 の像(r)を各々独立的に同等に第4形態3次元イメージ再現スクリーン(81 )又は第5形態3次元イメージ再現スクリーン(83)又は第6形態3次元イメ ージ再現スクリーン(92)に一致する様に拡大映射させて3次元イメージを再 現させる方法。
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