JPH06500364A - 電気メッキ槽 - Google Patents
電気メッキ槽Info
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- JPH06500364A JPH06500364A JP4509746A JP50974692A JPH06500364A JP H06500364 A JPH06500364 A JP H06500364A JP 4509746 A JP4509746 A JP 4509746A JP 50974692 A JP50974692 A JP 50974692A JP H06500364 A JPH06500364 A JP H06500364A
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- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
- C25D5/04—Electroplating with moving electrodes
- C25D5/06—Brush or pad plating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電気メツキ槽
本発明はメンキヘッドが細長い角柱体の形状を呈し、この角柱体の少なくとも長
手方向の一部を電源の陽極に接続される金属形材によって形成し、この金属形材
の外面を液体透過性材料層で被覆し、角柱体に沿って配分され、液体透過性材料
層の近傍へ開口する1組の流路を設け、電解質供給源を設け、前記1組の流路へ
の供給回路を設け、供給源から供給回路へ電解質を圧送循環させるためのポンプ
を設け、前記金属形材を被覆する液体透過性材料層の長手方向部分に帯状金属基
材を接触させるための手段を設け、長手方向トランクを形成するため前記へノド
と前記基材の間に長手方向ずれを起こさせる手段を設けた、電源の負極に接続さ
れる前記帯状金属基材上に前記長手方向トラックの形でコーティングを形成する
電気メツキ槽に係わる。
電気的には連続している帯状を呈して並列する複数の金属片の所定域を電気化学
的沈積物でコーティングする電気メンキ槽は公知である。帯状材は例えば金属リ
ボンを押抜きしてリボンの横断方向に一連の個別薄葉片、特にコネクタを形成し
、これらの薄葉片があとで個々に分離させるために切除される一方のリボン縁辺
でつながったままとすることによって作成することができる。
コネクタの接点域を電気化学的沈積物でコーティングする理由の1つは腐食及び
劣化に対する耐性を高めることにあるから、貴金属、特に金、銀またはパラジウ
ム及びこれらと卑金属との合金を利用することが好ましい。これらの金属が高価
であるため、コネクタの作用部分におけるメッキ域の面積を制限する試みがなさ
れている。
そこで、除権を形成するように電源の負電圧に接続した帯状の金属基材を連続的
に送り、陽極と接触している電解溶液を含浸させた可撓多孔材の表面に基材表面
の一部を接触させるように構成したメッキ槽が提案されている。この通過の過程
で、電解溶液と接触する基材部分が電気化学的沈積物でコーティングされ、その
厚さは接触コノヨウナ槽は例えばEP −A−195,781号(ROBBIN
S & C1?AIG)ニよって開示されており、この公知例では垂直な向きに
立てたコネクタ帯状材が水平方向に送られ、例えば合成樹脂、特にポリウレタン
のフオーム材のような可撓多孔材の帯と当接し、この帯はこれに含浸している電
解液が絶えず更新されるように循環する。
上記のような実施Lii[ではコネクタの中心部分にメッキ域を制限し難い。他
の実施態様、特に電解液を含浸させた多孔材スリーブに挿入した長い角柱体から
成るメッキヘッドの実施態様も提案されている。被メツキ片が角柱体の稜縁と長
手方向に接触し、角柱体の角度が被メツキ片と接触する多孔スリーブの部分の幅
を、従ってメッキ域の面積を決定する。このような実施態様は参考のため本願明
細書に引用したEP −A 222232号の図9,10及び11に図示されて
いる。
添付の図面は公知技術と、本発明のメッキ槽の1実施例及び変更実施例を示す。
図1は公知メッキ槽の細部を一部断面で示す斜視図である。
図2は本発明のメッキ槽に装備されるメッキヘッドの実施態様を示す斜視図であ
る。
図3は図2に示したメッキヘッドの電解質供給回路を示す筒略図である。
図4乃至図8は図2に示したメッキヘッド前端部の種々の実施態様を示す部分断
面図である。
図には市販のエレクトロニクス用コネクタ帯状材メッキ槽の主要素子を略示した
。これら主要素子のうち、コネクタの接点用帯状材1は基部1aによってつなが
っており、その弯曲部分1bの凸面部に貴金属層のメッキが施される。この帯状
材1は陰極接点レール3によって矢印2の方向へ案内され、その場合、帯状材基
部1aがホイール4によってレールの肩部3aに当接した状態に保持され、駆動
されて摺動する。5は接点帯状材の部分1bをメッキヘッド6の突出部と当接状
態に維持する。
このメッキヘンドロは湿潤可能な材料から成る固設フェルト8、例えば合成織布
または特にポリプロピレン、ポリウレタン、PvC、ポリアミド、ポリエステル
、ポリアクリルなどから成るポリマー織布または不織布から成るスリーブで被覆
した白金メッキのチタンから成る柱状体7である。柱状体7の前端部は三角柱体
7bの形状を呈する。メンキすべきコネクタを押さえ板5によってこの三角柱体
7bの稜縁7aに圧接させることにより、稜縁7aを被覆しているフェルト8に
コネクタのメッキすべき接点域1aを圧接させる。柱状体7はフェルト8の横方
向流路10と順次接続する電解質供給通路9を含む。電解質は流量調節用の多孔
材詰物11を介してフェルト8に達する。角柱体7は陽極端子と接続しているか
ら、流路9.10を通る電解質が活性化され、電解質中に溶解している金属が接
点域1aに電着するのを可能にする。
このメッキ槽の使用に際しては、帯状材1を三角柱状体7bの稜縁7aに圧接さ
せ、図示しないポンピング素子を介して流路9,10からフェルト8に電解質を
圧送する。
このような構成では主としてフェルト内の電解質流量に起因するいくつかの制約
が課せられる。即ち、メッキが特定の場所に選択的に施されるようにするため、
電解質の流量を低く抑さえることによってフェルトが詰まったり、被メッキ物の
面に液があふれるのを防止しなければならない。電解質流量を低くすればメッキ
域における金属イオン濃度が急速に消費され、液を補充しなければ電解質が急速
に冷却するからメンキに多大の時間を要し、コストを増大させることになる。比
較的高温(40°−60°C)の電解質が循環する別の流路12を流路9と同軸
に設けることによって冷却の問題を解決する試みがなされているが、この改良で
も不充分であり、メッキ域における液の流量が低いためメッキ域における金属の
急速な消費を補うことはできない。
図2に示す本発明の槽は上記問題を解決することができる。
この槽を構成する素子のいくつか、特に接点帯状材1、ガイドレール3及び押さ
え板5は公知の槽と全く同じであるから、図2にはメッキヘッドだけを示しであ
る。
このメッキヘッドはねじ28によって組立てられた2つのアクリル製部分20a
、20bで形成された角柱体20から成る。角柱体20の前端部は三角柱体21
の形態を有し、後部は長方形断面を呈し、0字形材23に収納されている。フェ
ルト・スリーブ25が角柱体2o及び形材23を被覆している。角柱体20の背
面と形材23の底との間に介在させたばね24はこの2つの部分を互いに分離さ
せるように作用してフェルト・スリーブ25を緊張状態に維持する。
角柱体20を形成する2つの部分20a、20bは後述するように電解質供給源
と連通ずるチタン製孔あき管31を通すための半円筒形の長手方向溝と、余剰電
解質を供給源へ戻すための流路37を両部分の間に画定するように形成されてい
る。密封継目27はこれら2つの流路を分離する。
これら2つの部分20a、 20bはいずれも三角柱体21の前端の二面体を形
成する長手方向嵌込み形材22を固定するように形成されている。
溝34a、34bを含み、それぞれの対は長手方向に順次間隔を保って形成され
ている。各溝34aは流路30の一端と連通し、流路30の他端は拡散格子32
を介して孔あき管31と連通ずる。それぞれの溝34bは流路36の一端と連通
し、流路36の他端は流路37に開口する。この形材22は電源の+極と接続し
て電気メッキのプロセス中陽極として作用する。
三角柱体21の二面体を形成する2つの外面のほかに、長手方向嵌込み形材22
は流路30.36とそれぞれ隣接する2つの面と、くびれ部分22aをも含み、
(びれ部分22aの端部はこれよりも断面積の広いるから、両部分20a、20
tl&ll立ててねし28によって固定すると形材22は角柱体20と一体とな
る。
図3に示す電解質循環回路図では、三角柱体21の二面角の二等分線を含む平面
から見た角柱体を示しである。図示のように流路30゜36はそれぞれ溝34a
、34bに達している。また、供給流路31及び還流路37はそれぞれ角柱体2
0に対して人出関係にある。
この回路はほかに電解質を収容する加熱槽50、均一な温度を保つため電解質を
絶えず循環させるポンプ51、及び分路31aを介してポンプ51の出口と連通
ずる一方、還流路37とも連通ずるベンチュリ管52をも含む。供給流路31も
調整弁53を介してポンプ51の出口と連通ずる。UR整弁53の下流に設けた
流量計54によって角柱体20に送入される電解質の流量を読むことができる。
回収槽38は特にメッキ槽調整の際に漏出する電解質を回収する。
ベンチュリ管52の作用下に、ポンプ51によって電解質が循環させられること
で還流路37内に低圧が発生する。この低圧が溝34bの底における流路36の
出口に作用して余剰電解質が流路36に吸引され、還流路37によって槽50へ
戻される。このように余剰電解質が吸引されるから、溝34aの供給流量を孔あ
き管31と連通ずる流路30によってフェルト25内の電解質を適当な温度に維
持すると共にメンキ域へ絶えず金属イオンを供給するのに充分なレベルに固定し
、電着物を迅速に増大させ、電着物の品質を高め、コーティングの厚さを制御す
ることができる。
図2に示す実施態様では、長手方向形材22の前端が三角柱21の二面角の稜縁
によって形成されている。被メツキ片の形状及び被メツキ片の表面条件によって
は、図4乃至7に示すように稜縁を欠けた形状にすることも可能である。図4乃
至5の形材60は三角柱体21の面の延長によって形成される角度の二等分線に
対して傾斜した平面61によって切欠かれている。この形材60図4によって示
すように、即ち、新しく形成される稜縁で図2のヘッドで得られた同じ効果を得
るか、あるいは図5に示すように平面61を被メッキ面62と接触させて利用す
ることができる。
るようにする。図7は角柱体21の面の延長によって形成される角度の二等分線
と直交する面67に前端を切欠いた形材66を示す。
典型例として本発明のメッキヘッド主要素子の寸法は下記の通りである:
孔あき管31の直径は10 30mw H流路37の断面積は50−100Il
曙t;流路30及び36の直径はl−2ra■;メッキヘッドの長さは0.5乃
至1m;ζ;クリ速度は1−50m/sin。
本発明の槽を利用した実施例を以下に述べる。
性が確認された。
Claims (7)
- 1.メッキヘッドが細長い角柱体(20)の形状を呈し、この角柱体(20)の 少なくとも長手方向の一部を電源の陽極に接続される金属形材(22)によって 形成し、この金属形材(22)の外面を液体透過性材料層(25)で被覆し、角 柱体(20)に沿って配分され、液体透過性材料層(25)の近傍へ開口する1 連の管路(30)を設け、電解質供給源(50)を設け、 前記1連の管路(30)への供給回路(31)を設け、供給源(50)から供給 回路(31)内へ電解質を圧送循環させるためのポンプ(51)を設け、 前記金属形材を被覆する液体透過性材料層(25)の長手方向部分に帯状金属基 材(1)を接触させるための手段(5)を設け、長手方向トラックを形成するた め前記ヘッドと前記基材の間に長手方向ずれを起こさせる手段を設け、電源の負 極に接続される前記帯状金属基材(1)上に長手方向トラックの形でコーティン グを形成する電気メッキ槽において、 前記メッキヘッドが長手方向に配分され、液体透過性材料層の近傍へ開口する第 2組の管路を含み、 この第2組の管路(36)に吸引源(52)を接続したことを特徴とする電気メ ッキ槽。
- 2.請求の範囲第1項に記載のメッキ槽において、前記角柱体に沿って配分され た2組の流路(30,36)を、前記金属基材と接触する液体透過性材料層の長 手方向部分の両側にそれぞれ配置し、一連の横断方向流路(34a,34b)を 一方の流路(30)及び他方の流路(36)とそれぞれ連通させたことを特徴と するメッキ槽。
- 3.請求の範囲第1項に記載のメッキ槽において、2組の流路を互いに上下位置 に配設し、電解質供給源(50)と連通する流路(30)を吸引源(52)と連 通する流路(36)の上方に位置するようにしたことを特徴とするメッキ槽。
- 4.請求の範囲第1項に記載のメッキ槽において、前記角柱体を、前記金属形材 の両側に位置して2つの長手方向流路(31,37)を間に画定するように形成 された2つの部分(20a,20b)に長手方向に分割し、一方の流路が第1組 の流路(30)と連通すると共に前記電解質供給源(50)とも連通し、他方の 流路が第2組の流路と連通すると共に前記吸引源(52)とも連通し、前記第1 及び第2組の流路が前記形材(22)の両側に位置することを特徴とするメッキ 槽。
- 5.請求の範囲第1項または第4項に記載のメッキ槽において、前記形材(22 ,60,63,66)の外面を被メッキ基材の面に対応するように形成し、前記 形材を交換自在に前記角柱体に取付けたことを特徴とするメッキ槽。
- 6.請求の範囲第1項に記載のメッキ槽において、前記吸引源を分路(31a) を介して前記ポンプと連通するベンチュリ管(52)によって構成し、前記分路 (31a)が電解質をベンチュリ管の頸部へへ圧透し、ベンチュリ管内に開口す る還流路(37)が前記第2組流路(36)をベンチュリ管(52)の低圧域と 接続することを特徴とするメッキ槽。
- 7.請求の範囲第1項に記載のメッキ槽において、液体透過性材料層を角柱体( 20)を長手方向に被覆する可撓スリーブ(25)によって構成し、角柱体(2 0)の後部をU字形材(23)に嵌入させ、U字形材(23)の底と角柱体(2 0)の背面との間に両部分を互いに離間させてスリーブ(25)を緊張状態に維 持するばね(24)を介在させたことを特徴とするメッキ槽。
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