JPH06500060A - 特に、自動車用の風防ガラスの洗浄装置 - Google Patents

特に、自動車用の風防ガラスの洗浄装置

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JPH06500060A
JPH06500060A JP4509209A JP50920992A JPH06500060A JP H06500060 A JPH06500060 A JP H06500060A JP 4509209 A JP4509209 A JP 4509209A JP 50920992 A JP50920992 A JP 50920992A JP H06500060 A JPH06500060 A JP H06500060A
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JP4509209A
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English (en)
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エーデル、ラインハルト
ゲルナー、オイゲン
ヨハネス、ラインハルト
カール、ヘルムート
クリツェク、オルトリッヒ
シュミット、エクハルト
Original Assignee
エスベーエフ・アウト ― エレクトリック・ゲーエムベーハー
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3415Wiper arms; Mountings therefor with means for supplying cleaning fluid to windscreen cleaners, e.g. washers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に、自動車用の風防ガラスの洗浄装置この発明は、特に自動車のために用いる 風防ガラスの洗浄装置に関し、請求の範囲1の総括部分の特徴を有する。
洗浄液分配手段のパイプ部材をワイパーシャフトの連続軸孔内に挿入するか、安 定したプラスチック材料で作られたパイプ部材から前記孔内に直接噴出させるこ とが知られている。
この点を開示するDE−O83907962から、パイプ部材がワイパーシャフ トとともに回転するので、パイプ部材とワイパーシャフトの間に相対運動が発生 しないことがわかる。このことは、もし連結部材か噴射部材が存在して、これが ワイパーアームの側面に配置されるパイプ部材の端部に置かれて、ワイパーアー ムに沿って動くならば有利である。したがって、パイプ部材と、連結部材または 噴射体の間には、相対運動が存在せず、連結点が比較的容易にシールされる。ワ イパーアームから分離されるワイパーシャフトの端部においては、多くの場合は 、ワイパーアームの場合よりも広いスペースが利用可能であり、連結部材におけ るパイプ連結体の振子運動を可撓性ホースにより補償するために、連結部材を、 ワイパーシャフトに沿って振子運動を行って揺動するパイプ部材に対し相対的に 休止する状態に置くことが可能である。
もし、パイプが、1つの通路を備えるならば、パイプ部材をワイパーシャフト内 にワイパーシャフトに関し回転しないように配設することが有利である。しかし 、洗浄液を制御するには、このことは絶対的に必要なのではない。もし、パイプ 部材が2つの通路を備えており、これらの通路を通して一定時間ごとに異なった 噴射液が供給されるならば、このことはまた別の局面をなすのである。もし、パ イプ部材自身が、ワイパーシャフトとともに回転する連結部材なしでワイパーシ ャフト内で回転するならば、両道路を連結するという結論が導かれるもじれない 。そうでなければ、洗浄噴射液の供給が望まれる場合に、希望に反する洗浄液を 供給することになろう。DE−O83907962に開示される風防ガラス洗浄 装置においては、ワイパーシャフトと洗浄液分配手段の間に発生する捩じれに対 する保護がいずれにもせよ保障されないことが判明した。
DE−OS 3643476においては、いわゆる往復行程ワイパー装置の形態 をなす風防ガラス洗浄装置が知られており、この場合、洗浄液分配系が、ワイパ ーシャフトを貫通する2つの通路を持つパイプ部材と2つの洗浄噴流に向かうワ イパーアームのギアーハウジング内に延在する2つの管、および、それを介して 分配手段がスクリューでギアーハウジングに締着されるラグを一体的に有してい る。洗浄液分配手段は、いわば、ワイパーアーム締着部材に回転自在に締着され ており、この締着部材は、ギアーハウジングによって代表され、したがって、ワ イパーシャフトに対して休止する。通常の態様で構築されるワイパーアームの場 合でも、締着部材中の空隙率が高いことは非常に不利であるから、締着部材中の 洗浄液分配手段を嵌めあいによって形状が適合するように締着することは不可能 である。そのような類の固着は、ワイパーアームをワイパーシャフトへ取り付け たり、またはワイパーシャフトからの取り外しを行う場合の困難性という結論を 導くかもしれない。
この発明は、請求の範囲1の総括部分の特徴を有する風防ガラスの洗浄装置を発 展させて、ワイパーシャフトおよびワイパーシャフト中に延在する洗浄液分配手 段のパイプ部材の間の捩じれを保護することが、ワイパーアームの締着部材にス ペースを備えることなく、また、そのために、ワイパーアームの組み立て、取り 外しが困難化しないように保障することを目的とする。
この発明の目的は、請求の範囲1の総括部分の特徴を有する風防ガラスの洗浄装 置によって、前記分配手段が、ワイパーアームから分離される前記ワイパーシャ フトの端部において、ワイパーシャフトの旋回方向に、ワイパーシャフトと嵌め あいによって形状が適合するように連結されることによって達成される。
この発明の風防ガラス洗浄装置の有利な実施例は、従属クレームから把握される 。
ワイパーシャフトと洗浄液分配手段の間の捩じれを保護する最も簡単な態様は、 ワイパーシャフトが、外側に偏平な側面を有することと、洗浄液分配手段がワイ パーシャフトの外側に延在するチークを介して前記偏平側面と接触することであ る。前記偏平側面には有利にも1つの溝が含まれており、前記溝は、軸線方向に 斜めに延在し、前記溝にはノーズを介してチークが係合するので、分配手段はワ イパーシャフトにおいて軸線方向に保護される。ワイパーシャフトの端部近傍で 溝を締着できるために、そしてチークに要請される可撓性とチークに必要な一定 の厚みとなる形状の十分な安定性を実現するために、第5クレームによれば、チ ークは、溝とワイパーシャフトの近接前側面の間の距離よりも軸線方向に長く設 定される。チークの長さが大きいことは、通常は分配手段のフランジによって実 現され、前記フランジはワイパーシャフトの前側面の前に配設され、チークは、 このフランジからワイパーシャフトの軸に対し直角方向に見られるように成る距 離を維持する。
分配手段は、ワイパーシャフトに取り付けられるパイプ部材と連結部材を一体的 に有している。これから調べていくように、連結部材は、それがホースのための パイプ結合体を有する点に特に特徴がある。
特に、もし異なる分配手段が同一構造のパイプ部材を持ち、連結部材だけを例え ば、射出成形上の理由から、パイプ結合体の突出角度を異ならしめる場合は、も し、洗浄液分配手段が、ワイパーシャフトに装着されるパイプ部材と連結部材を 複数の部品として有するならば、それは有利である。特に、製造技術に依存する 点に配慮すると、チークは、パイプ部材か連結部材に配設され、前記チークを介 して洗浄液分配手段がワイパーシャフトの偏平側面と接触する。いずれにせよ、 パイプ部材と連結部材の間の連結が嵌め会いによって形状が適合するように回転 しないようになされるならば、それは有利である。
もし、分配手段のパイプ部材が、少なくとも互いに分離された2つの通路を備え 、連結部材が嵌め会いによって形状が適合するように直接ワイパーシャフトと連 結されるならば、第11クレームによって、パイプ部材と連結部材は、互いに接 触しあい、互いに係合しあうために形状的に適合させる手段によって結合される 。この結合は、パイプ部材と連結部材が、パイプ部材内の通路と連結部材内の対 応する通路が対応関係にあるように嵌合することを保障する。パイプ部材内に最 大限2つの通路が存在する場合は、パイプ部材は連結部材に関して、2つの位置 がありうる。この位置において、これら2つの部品が嵌合する。このようにして 、パイプ部材と連結部材とが嵌めあいによって形状が適合するように連結される ことが達成される。
射出成形によって長いパイプ部材を製造することは困難である。同様に、長さだ けを異にするパイプ部材のために、各パイプ部材毎に射出成形金型が必要となる 。これらが原因となって、そのようなパイプ部材を高価なものとする。したがっ て、第14クレームによれば、パイプ部材が押し出し成形を行ったパイプから切 断される。押し出し成形工程中においては、押し出しダイを使用すれば、どんな 長さのパイプでも製造することができ、いろいろな長さのパイプ部材が押し出し 成形パイプから切断される。特に、パイプと連結部材の間の連結を、押し出しパ イプで実現するための嵌め会いによって形状が適合する連結のための手段を形成 することが可能である。もし、パイプ部材がワイパーシャフトとの関係において 休止するのではなく、自動車の車体との関係において休止するのであれば、パイ プ部材を押し出しパイプから切断して製造することが有利である点を理解するこ とは容易である。特に、パイプ部材が、ワイパーシャフトから分離されるワイパ ーアームの端部で連結部材と連結することは、絶対的に必要な訳ではない。ホー スをパイプ部材と直接連結することは可能である。ワイパーアームの側面に配設 されるパイプ部材の端部についても同様である。
特に、もしパイプ部材が押出し成形によって製造される場合には、パイプ部材と 連結部材の連結を、その一端を介して連結部材の凹部内に嵌合するように行うこ とは有利である。
パイプ部材の通路内において、嵌合されるべき連結部材の部分にアンダーカット を施すことが困難なだけである。しかしながら、もし、パイプ部材が単一部品と して射出成形される場合には、パイプ部材の端部を連結部材の凹部に嵌合するこ とは有利である。パイプ部材が車体に関して休止する場合にもやはり利点がある 。
1つのシールが、パイプ部材の前側面と連結部材の四部の底面の間で有利にも圧 搾される。何故ならば、シールを凹部に挿入することは困難を伴わないからであ る。もし、パイプ部材が数本の通路を持ち、分離板によって互いに分離される場 合には、シールのこの配置は、特に有利である。第8クレームの好ましい実施例 においては、シールは十字状の板を具備し、その上に分離板が配設される。した がって、シールは、外方に向かって、異なる通路との関連において、連結部材と パイプ部材の間の連結部を密封する。このことはO−リングなどでは不可能であ る。
もし、数個の部品を備える分配手段が、ワイパーシャフトに取り付けられるパイ プ部材とワイパーアームから分離するワイパーシャフトの端部の第1の連結部材 とワイパーアームの側面に位置するワイパーシャフトの端部の第2の連結部材を 備える場合は、パイプ部材の両端部が同一形状に好ましく形成される。パイプ部 材がワイパーシャフトに挿入されるとき、パイプ部材のどっちの端部がワイパー アームから分離されるワイパーシャフトの端部に配設されるのか、またどっちの 部材がワイパーアーム側に配設されるのかについて注意を払う必要がない。
この発明による自動車の風防ガラスの洗浄装置の数個の実施例を添付図面を参照 しつつ説明する。
第1図は、ワイパーシャフトの軸線に位置する第1実施例の断面図であり、この 実施例においては、接続部材とパイプ部材が結合されて製造される。
第2図は、パイプ部材と接続部材の第2実施例を示し、接続部材とパイプ部材は 別体の部材で作られる。
第3図は、第2図をAの方向から見た図であり、第4図は、パイプ部材と接続部 材の第3実施例である。
第5図は、第4図を矢印Bの方向から見た接続部材の平面図である。
第6図は、第4図のパイプ部材のための接続部材の側面に位置する接続部材の、 1部は実際に目視できる部分を、また他の1部は断面の部分を示す図である。
第7図は、第5図の断面の拡大図である。
第8図は、第2図、第4図および第5図の実施例に用いるシールを示す。
第1図に示すように、全実施例を通じて、ワイパーシャフト13の円錐形の節状 部12に回転しないように固定したスクリューナツト11を有するワイパーアー ム10が存在する。
ワイパーシャフト13は、ワイパー軸受け14に回転自在に装着されており、前 記軸受け14は、自動車の車体に固着されている。ワイパーシャフト13は詳し くは図示しない電動機によって、軸受はロッカー15を経て振子運動をなすよう に駆動することができる。ワイパーアーム10は、締着部材9を有し、ワイパー アーム10はこの部材を介して、ワイパーシャフトに配置され、連結部材16は 、風防ガラスを手動で清掃するのに便利なように、またはワイパーアームの自由 端部でワイパーブレードを組み立てたり分解したりできるように自動車の風防ガ ラスから旋回して分離することができる。
詳細には図示しない少なくとも1つの洗浄ノズルがあってワイパーアームに締着 されており、前記洗浄ノズルには、自動車の車体内部に配置された洗浄液タンク からワイパーシャフトを経て洗浄液が供給される。そのために、ワイパーシャフ ト13は、中実軸孔18を備え、この中実軸孔18内に符号20で示す洗浄液分 配手段のパイプ部材19が挿入される。
パイプ部材19とワイパーシャフト13の端部22に配置され、連結部材23を 有する連結部材21は、ワイパーアームから曲がっており、パイプ部材19と連 結部材23は、プラスチック材料で一体に作られる。パイプ結合体はワイパーシ ャフトの軸線から、したがってまたパイプ部材19の軸線からも直角状に突出す る。シリコン製ホース24が存在して、これがパイプ結合体と嵌合する。さらに 別の連結部材30が洗浄液分配手段20に所属しており、この連結部材30はス クリューナツト11の上方でパイプ部材19と嵌合するとともにワイパーシャフ トから突出し、ワイパーアームの全締着部材9とともにプラスチック製のキャッ プ31で被覆されている。可撓性ホース33が、連結部材30のパイプ結合体3 2から洗浄ノズルに向かってワイパーアーム10に沿って延在する。
パイプ部材19が、連結部材21とともに、ワイパーシャフト13およびワイパ ーアーム10と完全に同調して動けるように、洗浄液分配手段20のワイパーシ ャフト13の端部22における諸部分は、ワイパーシャフトと嵌めあいによって 形状が適合するように連結されている。この、嵌めあいによって形状が適合する 連結構造は、径方向に対向する2つの偏平な側面34およびパイプ部材19また は連結部材21の2つのチーク部35によってもたらされ、この場合、2つのチ ーク部35は、直線的な両側面を介して偏平な両側面24と密着する。各偏平側 面34は、このシャフトの軸線方向に対し直角な方向に延在するワイパーシャフ ト13の近接前側面と一定の距離にある溝36を有しており、この場合1つのチ ーク35がノーズ37を介して多溝36と係合する。溝36とノーズ37はまた 、パイプ部材19とワイパーシャフト13の間の捩じれに対向する保護として貢 献するが、他方ではまた、パイプ部材19と連結部材21をワイパーシャフト1 3の軸線方向に固定することにもなる。両チーク部は、僅かなから可撓性を持つ ように形成されるので、両ノーズ37は、パイプ部材がワイパーシャフト内に挿 入された場合、溝36に達する。
パイプ部材19が、第1図に示す唯一の信号通路38を有するので、ワイパーア ームから分離されたパイプ部材19および接続部材21は、第2実施例である第 2図、第3図に示されている。ここでは、パイプ部材は、別々の分離板40によ って分離された2つの通路38を備えており、これと対応して連結部材2゛1も 2つのパイプ結合体23を備えている。
さらに、パイプ部材19と連結部材21はプラスチック材料で2つの部材に作ら れる。各部分が射出成形工程によって容易に製造できる点および異なる連結部材 21が同じパイプ部材19と固着できる点が有利である。
第1図の対応結合体と同様に、パイプ部材と連結部材21の結合体は、ワイパー シャフト13の部分でなされ、これは第2図に簡潔に示しである。ここで用いら れるチーク部35は、パイプ部材19と一体に配置されている。パイプ部材は、 ワイパーシャフト13の前方側面と接触するフランジ41を持ち、両チーク部は 、ワイパーシャフト13の軸線に垂直な断面に見るようにフランジ41とは一定 の距離を隔てている。
このようにして、両チーク部36が、軸線方向には溝36とワイパーシャフト1 3の前側面の間の距離よりも長く形成することが実現される。したがって、両チ ーク部は、前記前側面から溝36までの距離を増すことなく容易に撓むことがで きるので、ワイパーシャフトを延長することとなる。連結部材21は、互いに対 向する2つの側壁内で分割される2つのロックばね43を具備する長方形の凹部 を介してパイプ部材19の長方形の結合体44上でラッチされる。この場合、結 合体44に配置された両口ツクラグは、ばね43のアパーチャー内にラッチされ る。シール45が、結合体44の前側面と凹部42の底部の間で圧搾される。こ のシール45は、第8図に示される。このシールにおける必須の部分は、パイプ 部材19内における2つの通路38および連結部材21内の対応する通路の安全 な分離を保障する十字板53である。
連結部材46は、第1.2図に見られるように、パイプ部材19の端部に取り付 けられ、ワイパーアームの側部に配置される。この連結部材46は、連結部材2 1とともに、2つのパイプ結合体23を示し、この連結部材46が、通路の基底 部47を介してパイプ部材19の2つの通路38と嵌合する。第1図の実施例に おけるように、連結部材30のパイプ結合体32も連結部材46のパイプ結合体 23も、ともに、ワイパーアームの方向を指向する。対応するようにパイプ部材 19は、ワイパーシャフト13において偏平な両側面が作られる位置によって規 定され、そして両チーク部35がパイプ部材19に締着される位置によって規定 される点においては、ワイパーシャフト13に帰属されねばならない。なお、パ イプ部材19を、対向する2つの位置を180度反転してワイパーシャフト13 内に挿入することは可能であるが、これらの位置は完全に均等であって、連結部 材46を正しい位置に挿入できなければならない。
第4.5.6図は、別の実施例の洗浄液分配手段20の諸部分をを示しており、 すでに説明したものと同様に、ワイパーアームから分離されたパイプ部材19と 連結部材21が2つの部材に作られる。パイプ部材19は、押し出し工程で製造 される長いパイプの一部であり、分離板40によって分離された2つの通路38 を備えており、分離板40の領域においてパイプ部材19に沿って、径方向に互 いに対向して延在する2つのノツチ51を示す。パイプ部材19の両端部は、均 等に形成されており、ワイパーアームから分離されて連結部材21の凹部52内 に挿入される。連結部材46は、ワイパーアームの側面に配置される。分離板4 6を具備するシール45は、パイプ部材19の前側面と凹部52の底部53の間 で圧搾され、前記シールの外側の円形の形状は、第7図に破線で示されている。
各連結部材の四部52内へ突出する環状バルジ54が存在し、この環状バルジ5 4がパイプ部材19の環状の溝55に係合する。ワイパーシャフト13において パイプ部材19と連結部材21の結合体を締着するチーク31は、第2図の実施 例とは異なり、連結部材21に配置されている。両チークと凹部52の間に距離 があるために、これらは、第2図の実施例におけると同様の長さに作られる。
ワイパーシャフト13における偏平な両側面34および両チーク35のために、 連結部材21は、180度反転して対向する2つの位置においてのみワイパーシ ャフトに締着することができる。パイプ部材19内の両通路38が、連結部材2 1の対応通路の上方で正しい位置に一致させるために、2つのノツチ51と2つ のリブ56が備えられており、前記リブ56が凹部52内に突出し、軸線方向に 延在しノ・ンチ51と係合する。前記リブ56の1つが、第7図の断面図におい て明瞭に認められる。ワイパーアームの側面にある連結部材46は、長手方向に 延在する2つのリブ56をその凹部52内に具備しているので、前記連結部材4 6は、2つの位置においてのみパイプ部材19と嵌合することができる。通常、 組み立て工程中は、2つの位置をどこに決めるかは選択的であり、この場合、連 結部材46の2つのパイプ結合体23は、ワイパーブレードを装着するワイパー アームの端部を指向する。ノツチ51およびリブ56は、パイプ部材19と連結 部材の間の連結の完結手段である。この場合、2つの可能位置の数はパイプ部材 19の断面の二重の対称構造に対応する。
第4図と第5図を比較すると、パイプ結合体23が連結部材21から色々な態様 で容易に取り除かれることができることがわかる。この場合、連結部材21は別 体のもにになるが、それらをワイパーシャフト13に締着する点およびパイプ部 材19と連結する点に関してはこれまでのものと同一に形成される。
フロントページの続き (72)発明者 ゲルナー、オイゲン ドイツ連邦共和国、7121 インゲルスハイム 1、ゲーテシュトラーセ 1 2 (72)発明者 ヨハネス、ラインハルトドイツ連邦共和国、7101 エーベ ルシュタット − ヘルツェルン、ブラフベーク(72)発明者 カール、ヘル ムート ドイツ連邦共和国、7103 シュバイゲルン、アム・オーベリスフ 4 (72)発明者 クリツェク、オルトリッヒドイツ連邦共和国、7120 ビー テイッヒハイム − ビッシンゲン、カムベルリーー シュトラーセ 85 (72)発明者 シュミット、エフハルトドイツ連邦共和国、7129 ブラッ ケンハイム、ハイルブロンナー・シュトラーセ 62

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ワイパーアームから分離するワイパーシャフト(13)の端部(22)にお いて、洗浄液分配手段(20)が、ワイパーシャフト(13)の旋回方向に、ワ イパーシャフト(13)と嵌めあいによって形状が適合するように連結されてい る、 ワイパーアーム(10)が回転しないように固定されたワイパーシャフト(13 )を備え、 前記ワイパーシャフト(13)が、少なくとも1つの通路(38)を備える、形 状の安定したプラスチック材料から作られる洗浄液分配手段(20)を収容する ための軸線方向に連続した孔(18)を有し、 洗浄液が、掃過過程中はワイパーアーム(10)とともに振子運動を行って移動 する少なくとも1つの洗浄ノズルに前記通路を経て供給されることができる、特 に、自動車用の風防ガラス洗浄装置。 2.洗浄液分配手段(20)が、少なくとも2つの通路(38)を備え、前記通 路を経て、少なくとも2つの洗浄ノズルが互いに独立に洗浄液の供給を受けるこ とができる請求の範囲1に記載の風防ガラス洗浄装置。 3.ワイパーシャフト(13)が、外側に偏平な側面(34)を有し、 洗浄液分配手段(20)が、外方でワイパーシャフト(13)を張り出させるチ ーク(35)を介して前記偏平な側面(34)と接触する請求の範囲1または2 に記載の風防ガラス洗浄装置。 4.偏平な側面(34)が、軸線方向を横断する方向に延在する溝(36)を有 し、 チーク(35)が、ノーズ(37)を介して前記溝と係合する請求の範囲3に記 載の風防ガラス洗浄装置。 5.チーク(35)が、溝(36)とワイパーシャフト(13)の隣接前部との 間の距離よりも長い請求の範囲4に記載の風防ガラス洗浄装置。 6.洗浄液分配手段が、ワイパーシャフト(13)の前部の前方に配設されたフ ランジ(41)を有し、チーク(35)が、ワイパーシャフト(13)の軸線に 直角に見て前記フランジ(41)から距離を置く請求の範囲5に記載の風防ガラ ス洗浄装置。 7.互いに同一直径上に配役された、偏平な側面(31)または(34)および ワイパーシャフト(13)の溝(36)および洗浄液分配手段(20)が、2倍 存在する請求の範囲3−6のいずれか1に記載の風防ガラス洗浄装置。 8.洗浄液分配手段(20)が、ワイパーシャフト(13)により収容されるパ イプ部材(19)と連結部材(21)を一体的に有する請求の範囲1−7のいず れか1に記載の風防ガラス洗浄装置。 9.洗浄液分配手段(20)が、連結部材(21)を別々の数個の部材として有 し、 チーク(35)が、パイプ部材(19)に配役される請求の範囲1−7のいずれ か1に記載の風防ガラス洗浄装置。 10.洗浄液分配手段(20)が、ワイパーシャフトに装着されるパイプ部材( 19)と連結部材(21)を別々の数個の部材として有し、 チーク(35)が、連結部材(21)に配設される請求の範囲1−7のいずれか 1に記載の風防ガラス洗浄装置。 11.洗浄液分配手段(20)が、互いに分離された少なくとも2つの通路(3 8)を備えるワイパーシャフトに装着されるパイプ部材(19)とワイパーアー ムから分離されるワイパーシャフトの端部(22)に配設される連結部材(21 )を別々の数個の部材として有し、前記連結部材が、ワイパーシャフト(13) の旋回方向に、ワイパーシャフト(13)とはめ込みによって形状が整合するよ うに連結されており、 パイプ部材(19)と連結部材(21)のこの連結構造が、手段(51,56) によって完結され、これらの手段が、互いに接触しまたは係合するために互いに 、適合しあう請求の範囲1−7または10のいずれか1に記載の風防ガラス洗浄 装置。 12.パイプ部材(19)内には、パイプ部材(19)内で対称的に配設された 少なくとも2つの通路(38)が存在し、 前記対称点の数は通路(38)の数と一致しており、パイプ部材(19)が、前 記通路(38)の数と一致する数だけ連結部材(21)と連結され、360度を 通路(38)の数で割って得た角度値毎に一定間隔で配置される請求の範囲11 に記載の風防ガラス洗浄装置。 13.完結手段(51,56)が、軸線方向に延在する少なくとも1つの溝(5 1)によって形成され、1部材が、好ましくはパイプ部材(19)に、他方の部 材が1つのリブ(56)の形態をとる請求の範囲11または12に記載の風防ガ ラス洗浄装置。 14.洗浄液分配手段(20)が、ワイパーシャフト(13)によって収容され るパイプ部材(19)を有し、パイプ部材(19)が、押しだし成型されたパイ プから切断される請求の範囲1−7または10−13のいずれか1に記載の風防 ガラス洗浄装置。 15.パイプ部材(19)が、端部で、連結部材(21,46)の凹部(52) と嵌合する請求の範囲1−7または9−14のいずれか1に記載の風防ガラス洗 浄装置。 16.パイプ部材(19)が、その外部で、その軸線方向を横断する方向に延在 する環状溝(55)を有し、連結部材(21,46)が、前記環状溝(55)と 係合する環状バルジ(54)を有する請求の範囲15に記載の風防ガラス洗浄装 置。 17.シール(45)が、連結部材(21,46)において、パイプ部材(19 )の前部と凹部(52)の底部(53)の間で圧搾される請求の範囲15または 16に記載の風防ガラス洗浄装置。 18.前記シールが、パイプ部材(19)に配設されている2つの通路(38) を分離する分離板上に十字状の板(46)を具備する請求の範囲17に記載の風 防ガラス洗浄装置。 19.洗浄液分配手段(20)が、 ワイパーシャフト(13)によって収容されるパイプ部材(19)とワイパーア ームから分離するワイパーシャフトの端部にある第1の連結部材(21)とワイ バーアームの側面に取り付けられたワイパーシャフト端部にある第2の連結部材 (46)とを、別々の部材として有し、パイプ部材(19)の両端部が均等に形 成されている請求の範囲1−18のいずれか1に記載の風防ガラス洗浄装置。
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