JPH0649796Y2 - 車両用ドアヒンジ - Google Patents

車両用ドアヒンジ

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JPH0649796Y2
JPH0649796Y2 JP1640488U JP1640488U JPH0649796Y2 JP H0649796 Y2 JPH0649796 Y2 JP H0649796Y2 JP 1640488 U JP1640488 U JP 1640488U JP 1640488 U JP1640488 U JP 1640488U JP H0649796 Y2 JPH0649796 Y2 JP H0649796Y2
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JP
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door
side bracket
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stopper
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厚 波入
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、車両用ドアヒンジに係り、さらに詳しく
は、ドアの開閉動作に伴ってヒンジ中心が変るようにし
た車両用ドアヒンジに関する。
(従来の技術) 従来の車両用ドアヒンジにあっては、ヒンジ中心が固定
されている構造のため、第9図、第10図で示すドア101
の開位置OPは第10図のようなものである。このため、ド
ア101の基端部101Aのドア移動量が少なく、乗員の乗降
性が悪くなっている。特に、駐車スペースWが狭くドア
101を少ししか開くことができない場合には乗降スペー
スlが小さくなるため、さらに乗降性が悪くなるという
問題があった。
これに対し、上記問題を解決する車両用ドアヒンジとし
て、例えば、実開昭57-205360号公報に記載されたよう
なものがある。これは、ドアのヒンジ中心をドアの開閉
に伴って変化させ、ドア開動作の初期にドアの基端部を
車幅方向外側へ移動させるようにして、ドアの自由端を
大きく開くことなく必要な乗降スペースを得られるよう
にしたものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の車両用ドアヒンジにあ
っては、複雑な機構を用いて構成されているため部品点
数が多くなり、製造、組立てが煩雑でコスト高になるば
かりでなく、作動の信頼性、耐久性が低いという問題点
があった。
そこで、この考案は、簡単な構造でありながらドアの開
閉動作に伴ってヒンジ中心を確実に変化させることがで
きる車両用ドアヒンジの提供を目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの考案は、車体側に取付け
られる車体側ブラケットと、ドア側に取付けられるドア
側ブラケットと、両ブラケットを両端部に相対回動可能
に連結するリンク部材と、ドア閉位置からドア開動作に
より前記リンク部材が車体側ブラケットに対して所定範
囲まで回動するときリンク部材に対してドア側ブラケッ
トを逆方向へ相対回動させる案内機構と、前記車体側ブ
ラケットに対するリンク部材の回動を前記所定範囲を越
えたところで規制する第1ストッパと、前記リンク部材
に対するドア側ブラケットの逆方向の回動を前記第1ス
トッパと関連して規制する第2ストッパと、前記リンク
部材に対する前記ドア側ブラケットの前記回動方向とは
逆方向の回動を一定範囲で規制する第3ストッパとより
なる構成とした。
(作用) ドア閉位置からドアを開くとリンク部材が第1ストッパ
によって回動が規制されるまで車体側ブラケットに対し
て回動する。このとき、リンク部材の所定範囲までの回
動により案内機構がドア側ブラケットを逆方向へ相対回
動させ、この回動は第1ストッパに関連して第2ストッ
パにより規制される。リンク部材が所定範囲を越えて回
動された位置ではドア側ブラケットがリンク部材に対し
て上記とは逆方向へ回動でき、この回動は一定範囲で第
3ストッパにより規制される。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の第1実施例に係る自動車用ドアヒン
ジの分解斜視図、第2図はドア全閉時の要部平面図、第
3図は同要部拡大平面図を示すものである。
第2図で示すドア1は、第1図、第2図のようなドアヒ
ンジ3を介して車体5に取付けられている。
すなわち、車幅方向の外向き略水平な上下一対の第1フ
ランジ7、7を有する車体側ブラケット9が車体5側の
取付面5aに溶接等により固定されている。一方、車両前
方を向き車体側ブラケット9の第1フランジ7、7に対
応する上下一対の第2フランジ11、11を有するドア側ブ
ラケット13がドア1側の取付面1aに溶接等により固定さ
れている。
前記車体側ブラケット9の第1フランジ7、7の上面及
び下面には、上下一対のリンク部材15、15の一端が連結
ピン17を介して回動可能に連結され、他端はドア側ブラ
ケット13の第2フランジ11、11の上面及び下面に連結ピ
ン19を介して回動可能に連結されている。連結ピン19の
抜止めはスナップリング20で行なっている。
両ブラケット9,13の間にはドア1の閉位置からドア1開
動作によりリンク部材15が車体側ブラケット9に対して
所定範囲まで回動するときリンク部材15に対しドア側ブ
ラケット13を逆方向へ回動させる案内機構G1が設けられ
ている。すなわち、車体側ブラケット9の第1フランジ
7には、車体側ブラケット摺動面21,23が形成され、ま
た、ドア側ブラケット13の第2フランジ11にはドア側ブ
ラケット摺動面25とが形成されている。
車体側ブラケット摺動面21は、第3図に示すように、リ
ンク部材15が車体側ブラケット9の連結ピン17を中心に
して回動半径R(連結ピン17,19間の軸間距離)でドア
1の全閉状態から開き方向に所定範囲としてθa°まで
回動するに従い連結ピン17を中心にして半径r1(θ)の
増大と共に増大するように形成されている。ここで、θ
aはリンク部材15が第2ストッパ31に当る時のリンク部
材15の回動角度であり、またθの変化と共に変化する半
径rをr(θ)と現し、r1はr1(θ)となっている。さ
らに、車体側ブラケット摺動面23は、リンク部材15の回
動角度(θa〜θb)°の間において、連結ピン17を中心
にして半径r1(θ)=R−r2(O〜θa)°となるよう
に形成されている。ここに、r2(O〜θa)°はドア側
ブラケット摺動面25の半径変化を示すもので、リンク部
材15の(θa〜θb)°までの回動ではドア側ブラケット
13が連結ピン19を中心に逆方向へ(O〜θa)°まで回
動するからr2の変化は(O〜θa)°までの変化とな
り、上記関係式となる。
ドア側ブラケット摺動面25は、第3図に示すように、連
結ピン19中心からの距離である半径r2(θ)が第3図時
計方向の回動で減少するように形成され、θが(O〜θ
a)°の間において、r2(θ)=R−r1(θ)の関係、
なすわち、R=r1(θ)+r2(θ)の関係を有してい
る。
従って、ドア側ブラケット13のドア側ブラケット摺動面
25は、車体側ブラケット9の車体側ブラケット摺動面21
に常に接する。
車体側ブラケット9の第1フランジ7には、リンク部材
15がドア開き方向θa°を越えてθb°まで回動したとき
に該リンク部材15の回動を規制する第1ストッパ29が設
けられている。また、ドア側ブラケット13の第2フラン
ジ11には、リンク部材15がドア開き方向にθa°回動し
たときに該リンク部材15の回動を規制する第2ストッパ
31と、ドア1が全開したときにドア側ブラケット13の逆
方向の回動を一定範囲に規制する第3ストッパ33が設け
られている。
なお、前記車体側ブラケット摺動面21,23、ドア側ブラ
ケット摺動面25は、各摺動面をテフロン(登録商標)等
の滑り易い材質で構成するとよい。
つぎに、上記第1実施例の作用について述べる。
第2図に示すように、ドア1が全閉状態においては、車
体側ブラケット摺動面21の半径r1(θ)の最小位置r
1(O°)の面に、ドア側ブラケット13のドア側ブラケ
ット摺動面25の半径r2(θ)の最大位置r2(O°)の面
が当接している。
この状態からドア1を開いていくと、車体側ブラケット
摺動面21とドア側ブラケット摺動面25とは、R=r
1(θ)+r2(θ)の関係により、連結ピン17を中心に
第4図時計回りに回動するリンク部材15とともにドア側
ブラケット摺動面25が車体側移動摺動面21上に常に接し
ながら移動する。このときドア側ブラケット13はリンク
部材15に対して逆方向(第4図反時計回り)に相対回転
する。
この移動はリンク部材15がドア開き方向にθa°回動す
るまで行なわれ、この間、ドア側ブラケット13は車体側
ブラケット9に対して回動することなく車幅方向外側へ
第4図実線図示のように平行移動する。また第2ストッ
パ31がリンク部材15に当接し、それ以上の相対回動が規
制される。
リンク部材15がθa°まで回動するとドア側ブラケット
摺動面25は車体側回動摺接面23に達する。この位置から
さらにドア1を開くとリンク部材15のθb°までの回動
の間、連結ピン17を中心にしてr1(θ)=R−r2(O〜
θa)°の関係から、ドア側ブラケット摺動面25が車体
側ブラケット摺動面23に接しながらドア側ブラケット13
が連結ピン19を中心にドア開方向(第4図時計回り)に
回動する。そして、リンク部材15はθb°位置まで回動
して第1ストッパ29に当接すると共に第3ストッパ33が
リンク部材15に当接してドア1が全開状態となる。すな
わちθbはリンク部材15が第1ストッパ29に当る時のリ
ンク部材15の回動角度である。
ドア1を全開状態から閉じるときは、ドア1を閉方向に
回動していくと、上記とは逆にドア側ブラケット13が連
結ピン19を中心にして回動しながらリンク部材15が連結
ピン17を中心にして(θa)°位置まで回動する。この
間各摺動面23,25は互いに接している。リンク部材15が
(θa)°まで回動してストッパ31がリンク部材15に当
接すると、ドア側ブラケット摺動面25の一番小さい半径
r2(O°)の面が車体側ドア移動摺接面21の一番大きい
半径r1(θa)°の面に接する。このとき、ドア1はド
ア全閉時と平行状態になる(第4図実線図示)。さらに
ドア1を締めると、上記とは逆に連結ピン17を中心にリ
ンク部材15が第4図反時計回りに回動し、ドア側ブラケ
ット摺動面25が車体側ブラケット摺動面21に接しながら
移動する。
この移動はリンク部材15がθ=O°になるまでr2(θ)
=R−r1(θ)の関係により行なわれ、リンク部材15に
第3ストッパ33が当接したときにドア1が全閉状態とな
る。
上記のようにドア1の開動作に伴ってドアヒンジ3のヒ
ンジ中心が最終的に第4図に示すように距離Lだけ前側
で、かつ車体5の外側へ移動する。従って、第4図、第
10図で示すように、ドア1の基端部1Aの移動量が拡大さ
れ、乗降スペースをlからlaへ拡大することができる。
しかも部材としてはブラケット9,13とリンク部材15だけ
であり、構造が極めて簡単で、製造組立てが容易とな
る。
第5図はこの考案の第2実施例に係る自動車用ドアヒン
ジの分解斜視図、第6図はドア全閉時の平面図、第7図
は要部拡大平面図を示すものである。
この実施例に係るドアヒンジ35は、次のように構成され
ている。すなわち車体5側には上記同様に車体幅方向の
外向き略水平な上下一対の第1フランジ37、37を有する
車体側ブラケット39が取付面5aに溶接等により固定され
ている。ドア1側には車両前方を向き車体側ブラケット
39の第1フランジ37、37に対応する上下一対の第2フラ
ンジ41、41を有するドア側ブラケット43が溶接等により
固定されている。そして、これらのブラケット39,43間
には案内機構G2が設けられている。
すなわち、前記車体側ブラケット39の第1フランジ37に
は、車体側移動ギヤ面45と一般部47が形成され、また、
ドア側ブラケット43の第2フランジ41には、ドア側移動
ギヤ面49が形成されている。そして、車体側ブラケット
39の第1フランジ37とドア側ブラケット43の第2フラン
ジ41との間には、車体側移動ギヤ面45とドア側移動ギヤ
面49とに噛合うギヤ面51を有する遊動ギヤ53が設けられ
ている。
車体側ブラケット39の第1フランジ37の上面及び下面に
は、上下一対のリンク部材55、55の一端が連結ピン57を
介して回動可能に連結され、他端はドア側ブラケット43
の第2フランジ41の上面及び下面に連結ピン59を介して
回動可能に連結されている。また、リンク部材55、55の
中間部に遊動ギヤ53が連結ピン61を介して回転自在に支
持されている。各ピン57,59,61の抜け止めはスナップリ
ング62で行なっている。
車体側移動ギヤ面45は、第7図に示すように、車体側ブ
ラケット39の連結ピン57を中心にしてピッチ円半径r3
形成され、リンク部材55の回動角度θc°まで形成され
ている。またドア側移動ギヤ面49は、第7図に示すよう
に、ドア側ブラケット43の連結ピン59を中心にしてピッ
チ円半径r4で形成されている。また、遊動ギヤ53のギヤ
面51は、連結ピン61を中心にしてピッチ円直径d6で形成
されている。そして、リンク部材55が車体側ブラケット
39の連結ピン57を中心にして回動する回動半径Rと、各
ギヤ面45,49,51のピッチ円との関係は、R=r3+d6+r4
なる。
また、第1フランジ37には、上記実施例同様に第1スト
ッパ63が、また第2フランジ41には第2ストッパ65及び
第3ストッパ67が設けられている。
つぎに、上記第2実施例の作用について述べる。ドア1
が全閉状態においては、各ギヤ面45,51,49が第6図のよ
うに噛合っている。
この状態からドア1を開くとリンク部材55は連結ピン57
を中心に回動する。リンク部材55の回動により遊動ギヤ
53のギヤ面51が車体側移動ギヤ面45上を時計方向に回転
しながら移動する。この遊動ギヤ53の回動によりギヤ面
51と係合するドア側移動ギヤ面49がリンク部材55の回動
方向とは逆方向に回動させられる。このような作用はリ
ンク部材55がθd°まで回動し第1ストッパ63に当接す
ると共に第2ストッパ65がリンク部材55に当接するまで
行なわれ、リンク部材55の回動中は、ドア1が車幅方向
外側へ全閉時と平行で移動する(第8図実線図示)。
リンク部材55がθd°まで回動すると、遊動ギヤ53のギ
ヤ面51が車体側移動ギヤ面45から外れて一般部47に移動
する。この状態から引続きドア1を開くと、ドア側ブラ
ケット43が連結ピン59を中心にして回動し、第3ストッ
パ67がリンク部材55に当接した所でドア1が全開状態と
なる。
ドア1を全開状態から閉じると、第8図の一点鎖線の状
態から、ドア側ブラケット43が連結ピン59を中心にして
第2ストッパ65がリンク部材55に当接するまで回動す
る。
第2ストッパ65がリンク部材55に当接すると、ドア1は
車体側ブラケット39の連結ピン57を中心に回動するリン
ク部材55とともに移動する。リンク部材55の回動により
遊動ギヤ53のギヤ面51が車体側移動ギヤ面45上を反時計
方向に回転しながら噛合回動する。この遊動ギヤ53の回
動によりギヤ面51と係合するドア側移動ギヤ面49がリン
ク部材55の回動方向と逆方向に回動させられる。このよ
うな作用は、リンク部材55がθ=O°まで回動し、第3
ストッパ67がリンク部材55に当接するまで行なわれ、リ
ンク部材55の回動中は、ドア1が全閉時と平行に移動す
る。
上記のように、この実施例も上記第1実施例と同様に、
ドア1の開閉に伴ってドアヒンジ35のヒンジ中心が第8
図に示すように距離Lだけ前側で、かつ車体の外側へ移
動する。従って、第10図の鎖線で示すように、ドア1の
基端部1Aの移動量が拡大され、乗降スペースをlからla
へ拡大することができる。また、構造も簡単であり、ギ
ヤの噛合を介して作動するから作動が滑らかで確実であ
る。
(考案の効果) 以上の説明より明らかなように、この考案の構成によれ
ば、ドアの開閉動作に伴ってヒンジ中心が変化する車両
用ドアヒンジを、簡単な構造でかつ部品点数を少なく得
ることができる。
従って、製造・組立てが容易であり、作動の信頼性、耐
久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例に係る車両用ドアヒンジ
の分解斜視図、第2図はドア全閉時の要部平面図、第3
図は要部拡大平面図、第4図は作動説明図、第5図はこ
の考案の第2実施例に係る車両用ドアヒンジの分解斜視
図、第6図はドア全閉時の要部平面図、第7図は要部拡
大平面図、第8図は作動説明図、第9図は自動車の全体
斜視図、第10図は自動車の一部省略平面図である。 1……ドア 3,35……ドアヒンジ 9,39……車体側ブラケット 13,43……ドア側ブラケット 15,55……リンク部材 29,63……第1ストッパ 31,65……第2ストッパ 33,67……第3ストッパ G1,G2……案内機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側に取付けられる車体側ブラケット
    と、ドア側に取付けられるドア側ブラケットと、両ブラ
    ケットを両端部に相対回動可能に連結するリンク部材
    と、ドア閉位置からドア開動作により前記リンク部材が
    車体側ブラケットに対して所定範囲まで回動するときリ
    ンク部材に対してドア側ブラケットを逆方向へ相対回動
    させる案内機構と、前記車体側ブラケット側に設けら
    れ、車体側ブラケットに対するリンク部材の回動を前記
    所定範囲を越えたところで規制する第1ストッパと、前
    記ドア側ブラケット側に設けられ、前記リンク部材に対
    するドア側ブラケットの逆方向の回動を前記所定範囲を
    越えたところで規制する第2ストッパと、前記ドア側ブ
    ラケット側に設けられリンク部材に対する前記ドア側ブ
    ラケットの前記回動方向とは逆方向の回動を一定範囲で
    規制する第3ストッパとよりなる車両用ドアヒンジ。
JP1640488U 1988-02-12 1988-02-12 車両用ドアヒンジ Expired - Lifetime JPH0649796Y2 (ja)

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