JPH0649796U - 回転式圧縮機 - Google Patents

回転式圧縮機

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JPH0649796U
JPH0649796U JP8671592U JP8671592U JPH0649796U JP H0649796 U JPH0649796 U JP H0649796U JP 8671592 U JP8671592 U JP 8671592U JP 8671592 U JP8671592 U JP 8671592U JP H0649796 U JPH0649796 U JP H0649796U
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JP
Japan
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chamber
bearing
resonance chamber
rotary compressor
valve cover
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Withdrawn
Application number
JP8671592U
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English (en)
Inventor
益 巳 長谷川
代 勝 利 神
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0649796U publication Critical patent/JPH0649796U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕切板を用いることなく騒音を低減できる回
転式圧縮機を提供する。 【構成】 回転式圧縮機は、密閉ケーシング内に電動機
とこの電動機に直結した圧縮装置とを備え、圧縮装置の
軸受(11、12)とこの軸受(11、12)に装着さ
れるバルブカバー(18、19)との間で形成される室
(21、22)に開口面(25a)が反シリンダ面(1
2a)にある共鳴室用凹部(26)を設け、この共鳴室
用凹部(26)の開口面(25a)により、共鳴室(2
5)を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は回転式圧縮機に係り、特に共鳴室を設置して低騒音化を図る回転式圧 縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、圧縮機には用途に応じて種々の機構のものが提案されているが、ル ームクーラーや冷蔵庫用としては、騒音や振動の比較的少ない回転式圧縮機が多 く用いられている。
【0003】 しかしながら、ルームクーラーや冷蔵庫用の回転式圧縮機は、シリンダ内に圧 縮された冷媒の圧力変動により大きな騒音を発生する。
【0004】 このため、従来は回転式圧縮機の騒音を低減するため図5に示すように、軸受 31の反シリンダ面31aすなわちシリンダ32と反対の面31aに密接して仕 切板33を設けていた(例えば、特公平3−28598号公報、特開昭71−1 55693号公報)。この仕切板33によって、軸受31に開けられたバルブ3 6を装着するための凹部は、軸受31とバルブカバー34とで形成される吐出チ ャンバ35から仕切られていた。仕切板33には軸受31とバルブカバー34と の間の吐出チャンバ35へ連通する連通孔が設けられており、この連通孔から圧 縮された冷媒が吐出チャンバ(マフラ)35へ吐出されるようになっていた。
【0005】 一方、例えばルームクーラーや冷蔵庫においては、搭載される圧縮機の騒音を 低くすることがますます求められるようになってきた。このため、多段の吐出チ ャンバ(マフラ)を設け、低騒音化を図っている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、多段の吐出チャンバを設けることは、脈動して吐出される冷媒 の脈動周波数のある成分が各段の吐出チャンバにおける気柱共鳴により増幅され 、騒音を増長させるという問題点がある。
【0007】 この問題点を解消するためには仕切板を増設することも可能である。しかしな がら、仕切板を増設することはコストが高く位置合せが面倒で製造性が悪くなる という問題点がある。
【0008】 そこで、本考案の目的は、上記従来技術の有する問題を解消し、仕切板を用い ることなく騒音を低減できる回転式圧縮機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案による回転式圧縮機は、密閉ケーシング内 に電動機とこの電動機に直結した圧縮装置とを備えた回転式圧縮装置において、 前記圧縮装置の軸受の反シリンダ側に共鳴室用凹部を設け、この軸受に装着され るバルブカバーに前記共鳴室用凹部の開口面を仕切る平坦部を設けたことを特徴 とする。
【0010】 また、回転式圧縮機は、密閉ケーシング内に電動機とこの電動機に直結した圧 縮装置とを備えた回転式圧縮装置において、前記圧縮装置の軸受に装着されるバ ルブカバーに前記軸受の反シリンダ面に開口する共鳴室用凹部を設け、この共鳴 室用凹部の開口面を前記軸受の反シリンダ側の平坦面により仕切ることを特徴と する。
【0011】
【作用】
このような構成によれば、脈動して吐出される冷媒の脈動周波数成分のうち吐 出チャンバに気柱共鳴する周波数成分にあう共鳴室を設けて消音することができ 、さらに、この共鳴室は開口面が反シリンダ面にあり、この開口面またはこの開 口面に対向する面をバルブカバーの平坦部によって仕切るので、仕切板を設けな くとも共鳴室を形成することができる。
【0012】
【実施例】
本考案による回転式圧縮機の実施例を図面を参照して説明する。 図1および図2を参照して本考案の第1実施例を詳細に説明する。 まず、回転式圧縮機の概略的構成を説明するに、円筒形状の鋼板製の密閉ケーシ ング1には電動機2と圧縮部3とが内蔵されている。電動機2のステータ4はケ ーシング1の内壁に固定され、ロータ5はクランクシャフト6の外周に固着され ている。また、圧縮部3は、クランクシャフト6の偏心部6aに嵌合するローラ 7,スプリング8によってローラ7の外周面に押圧されるブレード9,ローラ7 やブレード9等を収納するシリンダ10,シリンダ10の側面に固定されたメイ ンベアリング11およびサブベアリング12等から構成されている。このうち、 メインベアリングは固定フレーム1aに固定されて、固定フレーム1aは密閉ケ ーシング1に溶接固定されている。図中、13は吸込パイプ,14は吐出パイプ であり、また15はステータ4のコイルに接続する電源コード,16はプラグで ある。ケーシング1の下部に貯溜された潤滑油20は、クランクシャフト6とロ ーラ7および両ベアリング11,12間の潤滑を行う。
【0013】 メインベアリング11の反シリンダ面11a上には吐出孔を有するインナプレ ート17が装着されており、インナプレート17の外方にはメインバルブカバー 18がメインベアリング11に装着されている。メインバルブカバー18、イン ナプレート17および反シリンダ面11aによってメイン吐出チャンバ21が形 成されている。
【0014】 また、サブベアリング12の反シリンダ面12a側にはサブバルブカバー19 がサブベアリング12に装着されている。サブバルブカバー19と反シリンダ面 12aによってサブ吐出チャンバ22が形成されている。サブ吐出チャンバ22 内には、共鳴室25が形成されている。
【0015】 次に図1(a)、(b)を参照して共鳴室25について詳細に説明する。 共鳴室25はサブベアリング12の反シリンダ面12aの側に開けられた凹部 26を有する。共鳴室25の開口面25aは反シリンダ面12aにある。開口面 25bはサブバルブカバー19に形成された平坦部によって仕切られている。凹 部26が設けられる位置およびその形状は、吐出チャンバ21、22に気柱共鳴 する冷媒の脈動周波数成分を減殺するように決められる。具体的には凹部26は 円柱部26aと、円柱部26aをサブ吐出チャンバ22へ連通する溝部26bと からなる。また、凹部26はサブベアリング12の中心部と周辺部との間の適当 な位置に設けられる。
【0016】 次に本実施例の作用について説明する。 バルブ36から吐出された冷媒はインナプレート17の吐出孔を経てメイン吐 出チャンバ21へ吐出され、さらに図示しない通路によってサブ吐出チャンバ2 2へ送られる。バルブ36の開閉に伴い吐出された冷媒は脈動しているが、共鳴 室25の位置および形状を、吐出チャンバ21、22に気柱共鳴する脈動周波数 成分を減殺するように設定するので、吐出チャンバ21、22における気柱共鳴 による騒音を低減することができる。
【0017】 本実施例の構成によれば、開口面25aがサブベアリング12の反シリンダ面 12aにあり、この開口面25aをサブバルブカバー19の平たい部分によって 仕切るので、反シリンダ面12aとサブベアリング12との間に仕切板を設けな くとも共鳴室25を形成することができる。この結果、騒音を低減化させるため に多段の吐出チャンバを設ける場合においても、増設する仕切板の数を少なくす ることができ、コストを低減することができる。
【0018】 次に図3を参照して本考案の第2実施例を説明する。 本実施例による共鳴室用凹部28bは反シリンダ面12aに対してサブバルブ カバー19の側に形成されている。共鳴室用凹部28bの開口面28aはサブベ アリング12の反シリンダ面12aにあり、反シリンダ面12aにおいてサブベ アリング12の平坦面によって仕切られて共鳴室28を形成している。また、共 鳴室28の側部はサブバルブカバー19によって仕切られている。
【0019】 本実施例の構成によれば、開口面28aがサブベアリング12の反シリンダ面 12aにあり、この開口面28aをサブバルブカバー19の平坦部によって仕切 るので、反シリンダ面12aとサブベアリング12との間に仕切板を設けなくと も共鳴室28を形成することができ、サブバルブカバー19に共鳴室用凹部28 bを加工するだけで、適正な位置に適正な形状を有する共鳴室28を容易に形成 することができる。
【0020】 次に図4を参照して本考案の第3実施例を説明する。 本実施例による共鳴室29はメイン吐出チャンバ21に形成されている。共鳴 室29を形成する凹部はメインベアリング11に開けられている。共鳴室29の 開口面はメインベアリング11の反シリンダ面11aにあり、メインバルブカバ ー18の平坦部によって仕切られている。また、メインベアリング11に小溝2 9aを介してはバルブ36を装着するための凹部30が形成されており、共鳴室 29は凹部30に連通するようになっている。また、本実施例においては、図2 に示されているインナプレート17は設けられていない。
【0021】 本実施例の構成によれば、共鳴室29の開口面がメインベアリング11の反シ リンダ面11aにあり、この開口面はメインバルブカバー18の平坦部によって 仕切られるので、インナプレート17を設けなくとも共鳴室29を形成すること ができる。
【0022】 また、共鳴室29をメイン吐出チャンバ21内に形成することができるので、 図1または図3におけるような共鳴室25または28の他にさらに図4に示すよ うに共鳴室29を合わせて形成することにより、仕切板等を用いなくとも騒音を 有効に低減することができる。
【0023】 なお、サブ吐出チャンバ22の側ではなくメイン吐出チャンバ21の側におい ても、図3と同様にメインバルブカバー18によって共鳴室を仕切ることも可能 である。
【0024】 次に図6および図8を参照して本考案の第4実施例を説明する。前述の説明と 同一部材には同一符号をつけて説明を省略する。 従来、図7に示すように高圧型の横型圧縮機においては、密閉ケーシング1内 は電動機2のある側と圧縮部3のある側とにおいて図中の矢印で示した冷媒の流 れる方向に対応して高圧Pの側と低圧の側Pの側とが形成されている。図中 Psは吸込み圧力、Pdは排出圧力を示す。
【0025】 一方、近年、空調機の高さ寸法の縮小化等により据付スペースの少なくする需 要が高まっており、これに応じるために、空調機等に用いる横型圧縮機において は、吐油量を含め油面の安定化を図る必要がある。本実施例は油面の安定化を図 り給油を効率的に行う横型圧縮機を提供するものである。
【0026】 本実施例における密閉ハウジング1内部は図6に示すように、仕切板44およ び45によって電動機2を収納した第1チャンバ41、圧縮部3を収納した第2 チャンバ42および吐出チャンバである第3チャンバ43とに仕切られている。 第1チャンバ41へ吐出された高圧の冷媒は第1チャンバ41内において電動機 2のロータ5のコアや巻線間を通過し、さらにステータ4のコアや巻線間を通過 する。仕切板44と仕切板45の間には吐出管46が設けてあり、第1チャンバ 41から吐出した冷媒は吐出管46を経て第3チャンバ43へ送られる。吐出管 46の出口方向は、第3チャンバ43の上部から下部に向いており、吐出管46 から吐出された冷媒は第3チャンバ43における油面に吹き付けるようになって いる。また、この吐出管46には、第2チャンバ42内の圧力を減圧するための 孔49が設けられている。さらに第1チャンバと第2チャンバ42を仕切る仕切 板44には、油面側に潤滑油を連結する連結孔50が設けられ、冷媒の吸込み配 管47と第3チャンバ43との間には、両者を連通するキャピラリチューブ48 が設けられている。
【0027】 次に本実施例の作用について説明する。 第1チャンバ41の圧力Pと第2チャンバ42の圧力Pの間には、圧縮部 3で圧縮冷媒が最初に第1チャンバ41に吐出されるとともに第2チャンバ42 内の圧力Pは吐出管46の孔49の減圧作用により、P>Pの関係が成立 しているので、潤滑油20は仕切板44の連通孔50を通して油溜り室である第 2チャンバ42に集まり、第2チャンバ42における油面を必要な高さに保持す る。また、吐出冷媒中にオーバフローした潤滑油20は吐出管46により第3チ ャンバ43の下方に冷媒が吐出されて油分離することでチャンバ43底部に溜り 、キャピラリチューブ48を介して吸込み配管47に送られて吸込冷媒に混じっ て圧縮部3を介して第1チャンバ41に吐出されて油分離して第1チャンバ41 に戻る。
【0028】 第1チャンバ41、第2チャンバ42および第3チャンバ43の各々の圧力P 、PおよびPの間には、P>P>Pの関係が成立するが、第2チャ ンバ42と第3チャンバ43の仕切板45には、油面側に連通孔が設けられてい ないので、圧力はP>Pの関係にあるが、第3チャンバ43には吐出管46 から吐出された冷媒に混入した潤滑油のうちの油分離したものが溜まるので、油 面は第2チャンバ42で一番高くなる。
【0029】 図8に本実施例における油面の高さ(H)と圧縮機の回転数(rms)につい て示す。図9に示した従来の場合に比べて、給油および吐油量が共に安定する回 転数の範囲を広くすることができる。
【0030】 本実施例によれば、仕切板44および45を設けて密閉ハウジング1内に三室 を区画する第3チャンバ43に溜まった油を吸込み配管47に送るキャピラリチ ューブ48を設けたので、圧縮冷媒中にオーバフローした潤滑油20はキャピラ リチューブ48により圧縮部3を介して第1チャンバ41に戻すことができる。 この結果、高回転数で駆動されるときでも、安定した給油および吐油量の抑制が 可能となる。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の構成によれば、共鳴室用凹部の開口面が軸受の 反シリンダ面にあり、この開口面またはこの開口面に対向する面をバルブカバー によって仕切るようにしたので、仕切板を用いずに共鳴室を形成することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による回転式圧縮機の第1実施例を示す
平面図(a)および断面図(b)。
【図2】本考案による回転式圧縮機の第1実施例の全体
構成を示す断面図。
【図3】本考案による回転式圧縮機の第2実施例を示す
平面図(a)および断面図(b)。
【図4】本考案による回転式圧縮機の第3実施例を示す
平面図。
【図5】従来の回転式圧縮機の全体構成を示す断面図。
【図6】本考案による横型圧縮機の第4実施例を示す断
面図。
【図7】図6に対応する従来の横型圧縮機を示す断面
図。
【図8】第4実施例における回転数と油面の高さの関係
を示す図。
【図9】第4実施例に対応する従来例における回転数と
油面の高さの関係を示す図。
【符号の説明】 1 ケーシング 2 電動機 3 圧縮機本体 4 ステータ 5 ロータ 6クランクシャフト 7 ローラ 8 スプリング 9 ブレード 10 シリンダ 11 メインベアリング 11a 反シリンダ面 12 サブベアリング 12a 反シリンダ面 17 インナプレート 18 メインバルブカバー 19 サブバルブカバー 20 潤滑油 21 メイン吐出チャンバ 22 サブ吐出チャンバ 25 共鳴室 25a 開口面 26 凹部 26a 円柱部 26b 溝部 28 共鳴室 28a 開口面 28b 開口面に対向する面 29 共鳴室 33 仕切板 34 バルブカバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉ケーシング内に電動機とこの電動機に
    直結した圧縮装置とを備えた回転式圧縮装置において、
    前記圧縮装置の軸受の反シリンダ側に共鳴室用凹部を設
    け、この軸受に装着されるバルブカバーに前記共鳴室用
    凹部の開口面を仕切る平坦部を設けたことを特徴とする
    回転式圧縮機。
  2. 【請求項2】密閉ケーシング内に電動機とこの電動機に
    直結した圧縮装置とを備えた回転式圧縮装置において、
    前記圧縮装置の軸受に装着されるバルブカバーに前記軸
    受の反シリンダ面に開口する共鳴室用凹部を設け、この
    共鳴室用凹部の開口面を前記軸受の反シリンダ側の平坦
    面により仕切ることを特徴とする回転式圧縮機。
JP8671592U 1992-12-17 1992-12-17 回転式圧縮機 Withdrawn JPH0649796U (ja)

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JP8671592U JPH0649796U (ja) 1992-12-17 1992-12-17 回転式圧縮機

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JPH0649796U true JPH0649796U (ja) 1994-07-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113007097A (zh) * 2021-03-25 2021-06-22 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 法兰结构、压缩机及空调器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113007097A (zh) * 2021-03-25 2021-06-22 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 法兰结构、压缩机及空调器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970306