JPH0649704B2 - 7−アミノセフアロスポラン酸誘導体の新規製法 - Google Patents
7−アミノセフアロスポラン酸誘導体の新規製法Info
- Publication number
- JPH0649704B2 JPH0649704B2 JP61129034A JP12903486A JPH0649704B2 JP H0649704 B2 JPH0649704 B2 JP H0649704B2 JP 61129034 A JP61129034 A JP 61129034A JP 12903486 A JP12903486 A JP 12903486A JP H0649704 B2 JPH0649704 B2 JP H0649704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- producing
- compound
- acid derivative
- new process
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
- C07D501/14—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
- C07D501/16—Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
- C07D501/18—7-Aminocephalosporanic or substituted 7-aminocephalosporanic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D501/00—Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
- C07D501/02—Preparation
- C07D501/04—Preparation from compounds already containing the ring or condensed ring systems, e.g. by dehydrogenation of the ring, by introduction, elimination or modification of substituents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cephalosporin Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、式(I) (式中、Rは低級アルキル基を意味する) で示される7−アミノ−3−アルコキシメチル−3−セ
フエム−4−カルボン酸誘導体の新規製造方法に関する
ものである。
フエム−4−カルボン酸誘導体の新規製造方法に関する
ものである。
[従来の技術] 上記化合物の製造法は既に知られているが、例えば中程
度の収率でしか得られない等の欠点があった。すなわ
ち、例えば7−アミノセファロスポラン酸(7−AC
A)を触媒の存在下または不存在下に低級アルカノール
と反応させることを含む方法は、例えばベルギー特許7
19710号、特開昭57−192392号、特開昭5
9−163387号(103387号)、および英国特
許出願第2110688号によりよく知られているが、
収率が低い傾向があった。多の既知方法は、7−置換
(通常アシル)7−ACA誘導体を経るものであるが、
これらの方法は技術的操作と出発原料に対する要求が多
大であり「基本的に、7−ACAに対する工程の7位置
換(アシル化)、3−アルコキシメチル置換基の導入お
よび7位脱置換(脱アシル)]、しばしば一貫収率が低
くなった[例えば特開昭59−163388号、特開昭
57−192392号、およびジャーナル・オブ・メデ
ィシナル・ケミストリー(J.Med.Chem.)14巻2号1
13頁(1971年)参照]。
度の収率でしか得られない等の欠点があった。すなわ
ち、例えば7−アミノセファロスポラン酸(7−AC
A)を触媒の存在下または不存在下に低級アルカノール
と反応させることを含む方法は、例えばベルギー特許7
19710号、特開昭57−192392号、特開昭5
9−163387号(103387号)、および英国特
許出願第2110688号によりよく知られているが、
収率が低い傾向があった。多の既知方法は、7−置換
(通常アシル)7−ACA誘導体を経るものであるが、
これらの方法は技術的操作と出発原料に対する要求が多
大であり「基本的に、7−ACAに対する工程の7位置
換(アシル化)、3−アルコキシメチル置換基の導入お
よび7位脱置換(脱アシル)]、しばしば一貫収率が低
くなった[例えば特開昭59−163388号、特開昭
57−192392号、およびジャーナル・オブ・メデ
ィシナル・ケミストリー(J.Med.Chem.)14巻2号1
13頁(1971年)参照]。
[発明の構成] この発明は、3ふっ化ほう素(BF3)またはその錯体
の存在下に、式(II) で示される7−ACA と式(III) R−OH (III) (式中、Rは前記の意味) で示される化合物を反応させることからなる、式(I)
の化合物の新規製造法を提供するものである。
の存在下に、式(II) で示される7−ACA と式(III) R−OH (III) (式中、Rは前記の意味) で示される化合物を反応させることからなる、式(I)
の化合物の新規製造法を提供するものである。
この発明の方法は、有機溶媒、例えばアセトニトリルま
たはプロピオニトリルのような有機ニトリル、ニトロメ
タンのようなニトロアルカン、またはスルホランのよう
なスルホン中で行なうのが適当である。式(III)の低
級アルカノールとして好ましいものは、炭素原子数1〜
6、好ましくは1〜4のものであり、メタノール、エタ
ノール、n−プロパノール、イソプロパノールおよびn
−ブタノールが含まれる。反応は、アルコールを3ふっ
化ほう素に対して等モル量または小過剰に用いて行なう
のが適当である。3ふっ化ほう素は、そのままで用いて
もよく、また周知の錯体、例えば西独公開公報第280
4896号記載の錯体の形で用いてもよい。しかし、好
ましい錯体は、BF3と使用する式(III)のアルコール
との錯体である。BF3およびアルコールは、式(II)
の化合物に対してモル過剰、例えば2〜15倍モル過剰
に用いるのが適当である。この方法は、0〜70℃、好
ましくは室温〜50℃の温度で実施するのが好適であ
る。
たはプロピオニトリルのような有機ニトリル、ニトロメ
タンのようなニトロアルカン、またはスルホランのよう
なスルホン中で行なうのが適当である。式(III)の低
級アルカノールとして好ましいものは、炭素原子数1〜
6、好ましくは1〜4のものであり、メタノール、エタ
ノール、n−プロパノール、イソプロパノールおよびn
−ブタノールが含まれる。反応は、アルコールを3ふっ
化ほう素に対して等モル量または小過剰に用いて行なう
のが適当である。3ふっ化ほう素は、そのままで用いて
もよく、また周知の錯体、例えば西独公開公報第280
4896号記載の錯体の形で用いてもよい。しかし、好
ましい錯体は、BF3と使用する式(III)のアルコール
との錯体である。BF3およびアルコールは、式(II)
の化合物に対してモル過剰、例えば2〜15倍モル過剰
に用いるのが適当である。この方法は、0〜70℃、好
ましくは室温〜50℃の温度で実施するのが好適であ
る。
生成する式(I)の化合物は、常法により単離精製する
ことができる。
ことができる。
この発明の方法によると、式(I)の化合物を高収率
(例えば60%以上の収率)で得ることができ、また操
作が簡単で試剤が安価なので、特に経済的利点が大き
い。さらに、既知方法に較べて、望ましくない副生物
(例えば7−ACAラクトン)の生成が極めて低いた
め、副生物の除去が容易であり、式(I)の生成物の単
離が簡単となる利点が得られる。
(例えば60%以上の収率)で得ることができ、また操
作が簡単で試剤が安価なので、特に経済的利点が大き
い。さらに、既知方法に較べて、望ましくない副生物
(例えば7−ACAラクトン)の生成が極めて低いた
め、副生物の除去が容易であり、式(I)の生成物の単
離が簡単となる利点が得られる。
式(I)の化合物は、有用な既知セファロスポリン抗生
物質を製造するための出発原料として知られている。
物質を製造するための出発原料として知られている。
[実施例] 以下、実施例によりこの発明を説明する。
実施例1 (6R,7R)−7−アミノ−3−メトキシメチル−3
−セフェム−4−カルボン酸 不活性雰囲気中で、3ふっ化ほう素ガス24gをスルホ
ラン60g中に導入した。メタノール6.5mを加
え、温度を50℃にセットした。反応混合物に7−アミ
ノセファロスポラン酸10.88gを加え、混合物を5
0℃で75分間攪拌した。混合物を冷水メタノールで希
釈し、トリエチルアミンを加えてpHを3.5に調節し
た。沈澱を含む混合物をさらに0℃で1時間攪拌し、沈
澱を濾取し、メタノールで洗浄し、乾燥して標記化合物
を得た。これは下記NMRデータ(この化合物について
発表されているNMRデータに一致する)を示した。
−セフェム−4−カルボン酸 不活性雰囲気中で、3ふっ化ほう素ガス24gをスルホ
ラン60g中に導入した。メタノール6.5mを加
え、温度を50℃にセットした。反応混合物に7−アミ
ノセファロスポラン酸10.88gを加え、混合物を5
0℃で75分間攪拌した。混合物を冷水メタノールで希
釈し、トリエチルアミンを加えてpHを3.5に調節し
た。沈澱を含む混合物をさらに0℃で1時間攪拌し、沈
澱を濾取し、メタノールで洗浄し、乾燥して標記化合物
を得た。これは下記NMRデータ(この化合物について
発表されているNMRデータに一致する)を示した。
1H−NMR(90MH2、D2O、DC): 5.39(dO 1H、H7、J=5Hz)、5.31
(d、1H、H6、J=5Hz)、4.46(s、2H、
C−CH2−O)、3.73(2H、H2およびH2)、
3.42(s、3H、O−CH3)
(d、1H、H6、J=5Hz)、4.46(s、2H、
C−CH2−O)、3.73(2H、H2およびH2)、
3.42(s、3H、O−CH3)
Claims (4)
- 【請求項1】3ふっ化ほう素またはその錯体の存在下
に、式(II) で示される化合物と式(III) R−OH (III) (式中、Rは低級アルキル基を意味する) で示される化合物を反応させることを特徴とする、 式(I) (式中、Rは前記の意味) で示される化合物の製造方法。 - 【請求項2】Rがメチルである、特許請求の範囲第1項
記載の方法。 - 【請求項3】ニトリル、ニトロアルカンまたはスルホン
から選ばれた有機溶媒中で反応を実施する、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の式(I)で示
される化合物をアシル化することによるセファロスポリ
ン抗生物質の製造方法であって、式(I)で示される化
合物が特許請求の範囲第1項記載の方法で製造されたも
のである方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT1669/85 | 1985-06-03 | ||
AT0166985A AT384222B (de) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | Verfahren zur herstellung von 7-amino-3alkoxymethyl-3-cephem-4-carbonsaeuren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289093A JPS61289093A (ja) | 1986-12-19 |
JPH0649704B2 true JPH0649704B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=3518423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129034A Expired - Lifetime JPH0649704B2 (ja) | 1985-06-03 | 1986-06-02 | 7−アミノセフアロスポラン酸誘導体の新規製法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5580978A (ja) |
EP (1) | EP0204657B1 (ja) |
JP (1) | JPH0649704B2 (ja) |
AT (2) | AT384222B (ja) |
AU (1) | AU602124B2 (ja) |
DE (1) | DE3688302T2 (ja) |
DK (1) | DK164060C (ja) |
ES (1) | ES8706693A1 (ja) |
FI (1) | FI86183C (ja) |
HK (1) | HK49796A (ja) |
IE (1) | IE59911B1 (ja) |
IL (1) | IL78983A (ja) |
NZ (1) | NZ216366A (ja) |
PH (1) | PH22895A (ja) |
ZA (1) | ZA864134B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262744B1 (en) * | 1986-10-02 | 1994-03-23 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | A process for preparing 3-alkoxymethylcephalosphorins |
JP2612493B2 (ja) * | 1988-05-24 | 1997-05-21 | 旭化成工業株式会社 | 3―置換メチル―3―セフェム―4―カルボン酸類の製造方法 |
DE4004370A1 (de) * | 1990-02-13 | 1991-08-14 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von 7-amino-3-methoxymethyl-ceph-3-em-4-carbonsaeure |
DE69110107T2 (de) | 1990-11-07 | 1996-02-01 | Sankyo Co | Verfahren zur Herstellung von 3-Alkoxymethyl Cephalosporinderivate. |
AT401177B (de) * | 1993-10-22 | 1996-07-25 | Biochemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von 7-amino-3-cephem-4-carbonsäure-derivaten |
US20030135041A1 (en) * | 2002-01-04 | 2003-07-17 | Orchid Chemicals & Pharmaceuticals Limited, India | Synthesis of ceftiofur intermediate |
WO2013041999A1 (en) | 2011-09-20 | 2013-03-28 | Dhanuka Laboratories Ltd. | An improved process for cefpodoxime acid |
EP3426663B1 (en) | 2016-03-07 | 2020-01-29 | Dhanuka Laboratories Ltd. | A process for alkylating the hydroxymethyl group at position -3 of cephalosporins |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1241656A (en) * | 1967-08-21 | 1971-08-04 | Glaxo Lab Ltd | Improvements in or relating to cephalosporin compounds |
GB1565941A (en) * | 1977-02-08 | 1980-04-23 | Toyama Chemical Co Ltd | Process for producing 7-(substituted)amino-3-substituted thiomethyl cephem carboxylic acids |
HU182411B (en) * | 1981-11-03 | 1984-01-30 | Richter Gedeon Vegyeszet | Process for preparing eburnamonine derivatives |
JPS57192392A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-26 | Sankyo Co Ltd | Production of 3-alkoxymethylcephalosporin |
JPS5896091A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-07 | Sankyo Co Ltd | 3−アルコキシメチルセフアロスポリン類の製造法 |
JPS59163387A (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-14 | Sankyo Co Ltd | 3−アルコキシメチルセフアロスポリンの製造方法 |
EP0262744B1 (en) * | 1986-10-02 | 1994-03-23 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | A process for preparing 3-alkoxymethylcephalosphorins |
-
1985
- 1985-06-03 AT AT0166985A patent/AT384222B/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-05-23 AT AT86810224T patent/ATE88476T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-05-23 EP EP86810224A patent/EP0204657B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-23 DE DE86810224T patent/DE3688302T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-30 NZ NZ216366A patent/NZ216366A/xx unknown
- 1986-05-30 IE IE144086A patent/IE59911B1/en not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 PH PH33843A patent/PH22895A/en unknown
- 1986-06-02 DK DK259486A patent/DK164060C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 ES ES555612A patent/ES8706693A1/es not_active Expired
- 1986-06-02 JP JP61129034A patent/JPH0649704B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-02 IL IL78983A patent/IL78983A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 AU AU58245/86A patent/AU602124B2/en not_active Ceased
- 1986-06-02 FI FI862336A patent/FI86183C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-06-03 ZA ZA864134A patent/ZA864134B/xx unknown
-
1995
- 1995-04-13 US US08/421,099 patent/US5580978A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-03-21 HK HK49796A patent/HK49796A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3688302T2 (de) | 1993-10-21 |
IL78983A (en) | 1991-01-31 |
IE59911B1 (en) | 1994-04-20 |
IE861440L (en) | 1986-12-03 |
FI862336A0 (fi) | 1986-06-02 |
DK259486A (da) | 1986-12-04 |
JPS61289093A (ja) | 1986-12-19 |
EP0204657A2 (en) | 1986-12-10 |
ES555612A0 (es) | 1987-07-01 |
PH22895A (en) | 1989-01-19 |
IL78983A0 (en) | 1986-09-30 |
FI86183C (fi) | 1992-07-27 |
FI86183B (fi) | 1992-04-15 |
ES8706693A1 (es) | 1987-07-01 |
EP0204657B1 (en) | 1993-04-21 |
ZA864134B (en) | 1988-01-27 |
DE3688302D1 (de) | 1993-05-27 |
DK164060C (da) | 1992-09-28 |
DK259486D0 (da) | 1986-06-02 |
HK49796A (en) | 1996-03-29 |
FI862336A (fi) | 1986-12-04 |
DK164060B (da) | 1992-05-04 |
EP0204657A3 (en) | 1988-08-17 |
AT384222B (de) | 1987-10-12 |
ATA166985A (de) | 1987-03-15 |
ATE88476T1 (de) | 1993-05-15 |
NZ216366A (en) | 1989-08-29 |
US5580978A (en) | 1996-12-03 |
AU5824586A (en) | 1986-12-11 |
AU602124B2 (en) | 1990-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0023097B1 (en) | De-arylmethylation of n-mono- or n-diarylmethyl-beta-lactams; novel azetizinones having anti-bacterial activity | |
US4699980A (en) | Process for preparing 3-substituted-methyl-3-cephem derivatives | |
JPH0649704B2 (ja) | 7−アミノセフアロスポラン酸誘導体の新規製法 | |
EP0118567B1 (en) | Process for the preparationof 2-substituted cephem derivatives | |
JP3751880B2 (ja) | 高純度セフポドキシムプロキセチルの製造方法 | |
US5294705A (en) | Process for the preparation of a 3-substituted thio-3-cephem compound | |
EP0117872B1 (en) | Process for preparing cephalosporin compounds | |
CA1280409C (en) | Method of producing cephem compounds | |
EP0114729B1 (en) | Process for preparing azetidinone derivatives | |
KR20010037039A (ko) | 7-아미노-3-메톡시메틸-3-세펨-4-카복실산의 제조방법 | |
KR20050035178A (ko) | 알킬- 또는 아릴-술포네이트를 경유한 세픽심의 제조방법 | |
KR930007262B1 (ko) | 7-아미노-3-알콕시메틸-3-세펨-4-카복실산 유도체의 제조방법 | |
JPS6135199B2 (ja) | ||
KR880002089B1 (ko) | 1-옥사데티아-세펨유도체의 제조방법 | |
EP0117875B1 (en) | Process for preparing azetidinone derivatives | |
JP2661810B2 (ja) | 7−アミノ−3−クロロメチル−3−セフェム誘導体の製法 | |
KR870002003B1 (ko) | 7-(d-2-포밀옥시-2-페닐아세트아미도)-3-(1-메틸-1h-테트라졸-5-일티오메틸)-3-세펨-4-카복실산 유도체의 신규 제조방법 | |
JP2669961B2 (ja) | アゼチジノン誘導体及びその製造法 | |
KR930007816B1 (ko) | 세펨 화합물의 새로운 제조방법 | |
KR890001284B1 (ko) | 새로운 아실화방법에 의한 세팔로스포린 유도체의 제조방법 | |
KR860001088B1 (ko) | 7-[D(-)-α-(4-히드록시-6-메틸피리딘-3-카르복스아미도)-α-(4-히드록시페닐)아세트아미도]-3-[(1-메틸-1H-테트라졸-5-일)티오메틸]-3-세펨-4-카르복실산의 제조방법 | |
KR790001071B1 (ko) | 페니실린 설폭사이드를 전위시켜서 테아세톡시 세팔로스포린을 제조하는 방법 | |
KR930001116B1 (ko) | 세팔로스포린 중간체의 제조방법 | |
EP0382220A2 (en) | Method for preparing aminothiazolylacetic acid derivatives | |
JPH0578372A (ja) | セフアロスポリン誘導体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |