JPH0649691A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH0649691A
JPH0649691A JP20572892A JP20572892A JPH0649691A JP H0649691 A JPH0649691 A JP H0649691A JP 20572892 A JP20572892 A JP 20572892A JP 20572892 A JP20572892 A JP 20572892A JP H0649691 A JPH0649691 A JP H0649691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
coating
electrodeposition
paint
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP20572892A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Toyoshima
和昭 豊島
Satoru Takahashi
悟 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0649691A publication Critical patent/JPH0649691A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンガーに塗料が堆積することによって発生す
る塗装不良を可及的に防止すること。 【構成】本発明に係る塗装装置は、循環使用されるハン
ガーHGに自動車用ボディWを吊架保持させ、該ハンガ
ーHGを介して上記自動車用ボディWを電着槽32に浸
漬させるようにした塗装装置において、上記電着槽32
を通過した後、上記ハンガーHGに付着した塗料31a
をリフローイングさせるための加熱手段60を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、循環使用されるハンガ
ーに被塗装物を吊架保持させ、該ハンガーを介して上記
被塗装物を電着槽に浸漬させるようにした塗装装置の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車に電着塗装を施す場合に
は、コンベアに連係されたハンガーに被塗装物たるボデ
ィを吊下保持させ、該ハンガーを介して上記ボディを前
処理設備および電着設備へ順次搬送することにより、該
ボディに電着塗料を塗布するようにしている。
【0003】電着塗装が施されたボディは、上記ハンガ
ー、もしくは別個の搬送手段によって焼付乾燥炉へ搬送
され、該焼付乾燥炉で塗料が焼付乾燥された後、さらに
次工程設備、たとえば中塗り設備へと搬送されることに
なる。
【0004】一方、上記ボディの電着塗装が終了する
と、この塗装が終了したボディがハンガーから取り外さ
れるとともに、上記ハンガーに未塗装の新たなボディが
吊下保持され、該ハンガーが再び上記前処理設備および
上記電着設備を走行することによって、この新たなボデ
ィへの電着塗装が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な塗装装置では、電着工程中にハンガーが被塗装物と共
に電着槽に浸漬されるため、該電着槽に浸漬中において
は迷走電流等の影響もあり、また上記電着槽から引き上
げる等の物理的要因の影響により、上記ハンガーにおけ
る電着槽に浸漬した部分に塗料が付着することになる。
【0006】ここで、焼付乾燥炉を含む範囲でハンガー
を循環使用するようにした塗装装置では、被塗装物と共
にハンガーに付着した塗料が焼き付けられ、該塗料が通
電性を有さない滑らかな塗膜となってハンガーの表面を
覆うため、この塗膜によってハンガーへの更なる塗料の
付着がほとんど防止される。
【0007】しかしながら、焼付乾燥炉を通過させずに
ハンガーを循環使用するようにした塗装装置において
は、ハンガーに付着した塗料がその表面に多孔性を有
し、しかも通電性を有した状態となるため、この状態で
ハンガーが電着槽に浸漬された場合、該塗料の表面にさ
らに新たな塗料が付着されることになる。特に、上述し
たように前処理設備と電着設備との間でハンガーを循環
使用するようにした塗装装置にあっては、前処理工程の
際の脱脂用アルカリ液や化成被膜生成用酸性液が含浸す
ることによって該ハンガーに付着した塗料の溶解が促進
され、電着槽内での電気泳動が活発になるとともに、表
面の孔が成長して化成スラッジの付着を促進させる状態
となるため、ハンガーに多量の塗料が堆積することにな
る。具体的には、上述した条件でハンガーを電着槽に1
00回浸漬させた場合、その表面に厚さ1cmの塗料が
付着した状態となった。
【0008】こうしてハンガーに堆積された塗料は、あ
る程度の厚さに成長した時点でハンガーから不用意に剥
離され、被塗装物に付着したり、上述した前処理液や電
着槽に混入することにより、被塗装物の塗装不良を引き
起こす要因となる。
【0009】このため従来では、ハンガーに常時乾燥型
のエポキシ樹脂塗料を予め塗布したり、ハンガーの表面
に絶縁テープを巻き付けたりすることによって該ハンガ
ーに通電防止被膜を形成し、電着槽での塗料の付着を防
止するようにしている。
【0010】しかしながら、エポキシ樹脂塗料によって
形成された通電防止被膜は、上記前処理工程で用いられ
るアルカリ液や酸性液の影響によって劣化され、長期に
亘って使用した場合、上記ハンガーから剥離してしまう
虞れがある。
【0011】本発明の目的は、上記実情に鑑みて、ハン
ガーに塗料が堆積することによって発生する塗装不良を
可及的に防止することのできる塗装装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る塗装装置
は、循環使用されるハンガーに被塗装物を吊架保持さ
せ、該ハンガーを介して上記被塗装物を電着槽に浸漬さ
せるようにした塗装装置において、上記電着槽を通過し
た後、上記ハンガーに付着した塗料をリフローイングさ
せるための加熱手段を備えている。
【0013】
【作用】上記構成によれば、ハンガーに付着した塗料を
リフローイングすることによって該塗料がハンガーの表
面で滑らかな通電防止被膜となる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1は、本発明に係る塗装装置を概念
的に示したもので、自動車用ボディ(被塗装物)Wの塗
装装置を例示している。
【0015】同図に示すようにこの塗装装置には、オー
バーヘッドコンベアをループ状に敷設することによって
ハンガー循環搬送ラインHLが構成され、かつ該ライン
HL上に搭載設備10、前処理設備20および電着設備
30が順次配置されているとともに、上記電着設備30
の下流においてその一部分が上記ハンガー循環搬送ライ
ンHLに接する態様でフロアコンベアをループ状に敷設
することによって台車循環搬送ラインDLが構成され、
かつ該ラインDL上における上記電着設備30の延長上
に移載設備40および焼付乾燥設備50が順次配置され
ている。
【0016】上記オーバーヘッドコンベアで適用される
ハンガーHGは、4cm×4cmのステンレス製角材を
適宜組み合わせることによって略コの字状に構成され、
図2に示すように、該オーバーヘッドコンベアに連係さ
れたハンガーアームHAと、このハンガーアームHAの
水平先端部に絶縁体(図示せず)を介して配設され、図
示していないコンベアの電源に接続された複数の給電体
HE,HE…とを備えており、これら給電体HE,HE
…の上部に自動車用ボディWの載置域を構成している。
【0017】また上記塗装装置には、図1に示すよう
に、上記ハンガーHGの搬送域上にハンガー加熱設備
(加熱手段)60が設けられている。ハンガー加熱設備
60は、図5に示すように、ブース61によって画成さ
れた空間62内に複数の電熱器63,63…を適宜配置
することによって構成されたもので、図1に示すよう
に、上記移載設備40よりも下流側で、かつ上記搭載設
備10よりも上流側に位置する部位に配設されている。
【0018】上記のように構成された塗装装置では、上
記搭載設備10によって車体工場から搬入された自動車
用ボディWが上記ハンガーHGの載置域に載置される
と、上記オーバーヘッドコンベアの運転によって該ボデ
ィWが前処理設備20に搬送され、該前処理設備20に
おいて脱脂・化成被膜形成・水洗等の所要の前処理が行
われる。
【0019】前処理工程を終了したボディWは、次に電
着設備30に搬送され、図3に示すように、上記ハンガ
ーHGに保持された状態のまま、電着塗装を行うべく電
着塗料、たとえばカチオン電着塗料31が貯留された電
着槽32内に浸漬される。なお、電着槽32内における
ボディWへの給電は、ハンガーアームHAに配設された
複数の給電体HE,HE…を介して行われている。
【0020】上記ボディWが電着槽32を通過すると、
その後該ボディWに十分な水洗が施され、上記電着設備
30での工程が終了する。このとき、図4に示すよう
に、ボディWおよびハンガーアームHAにおける電着槽
32に浸漬した部分には、電着塗料31が付着すること
によってそれぞれの表面に塗膜31a(およそ25μ
m)が形成されている。
【0021】電着工程が終了したボディWは、上記オー
バーヘッドコンベアの運転によって台車循環搬送ライン
DLとの交錯部に設けられた移載設備40に搬送され、
該設備40の駆動によって上記ハンガーHGから図示せ
ぬ台車上へ移載される。
【0022】台車(図示せず)へ移載されたボディW
は、焼付乾燥設備50によって上記塗膜31aを焼付乾
燥した後、さらに図示していない搬送手段に移載され、
次工程設備である中塗り設備へ搬送されていく。
【0023】一方、ボディWが取り外されたハンガーH
Gは、オーバーヘッドコンベアの運転によって上記ハン
ガー循環搬送ラインHLを搬送され、ハンガー加熱設備
60を通過される。ハンガー加熱設備60のブース61
内を通過する間、図5に示すように、上記ハンガーHG
は、複数の電熱器63,63…によって電着塗料31に
含まれる電着樹脂のガラス転移温度、たとえば実施例に
おいては、およそ140℃で約3分間加熱され、ハンガ
ーアームHAに形成された電着塗料31の塗膜31aが
リフローイングされた状態となる。リフローイングされ
た塗膜は、その表面が極めて滑らかで、かつ通電性を有
さない被膜31a′となり、上記ハンガーアームHAに
おける電着槽32に浸漬した部分の表面を覆うことにな
る。
【0024】上記ハンガーHGがハンガー加熱設備60
を通過すると、上記オーバーヘッドコンベアの運転によ
って該ハンガーHGが再び搭載設備10に搬送され、図
6に示すように、そこで車体工場から搬入された新たな
ボディW′がその載置域に載置される。
【0025】ハンガーHGに保持されたボディW′は、
先に示したボディWと同様に、前処理設備20において
脱脂・化成被膜形成・水洗等の所要の前処理が行われた
後、電着槽32に浸漬され、さらにこの電着槽32を通
過した後、十分な水洗が行われる。
【0026】これらの間、上記ハンガーHGにあって
は、ハンガーアームHAの表面がリフローイングした塗
膜、すなわちその表面が極めて滑らかで、かつ通電性を
有さない被膜31a′によって覆われているため、前処
理工程においてこの被膜31a′に脱脂用アルカリ液や
化成被膜生成用酸性液が含浸することはなく、しかも電
着工程において電着槽32内における迷走電流等の影響
や、該電着槽32から引き上げる等の物理的な影響を受
け難くなる。
【0027】したがって、上記ハンガーアームHAにお
ける被膜31a′の表面には電着塗料31がほとんど付
着されず、図7に示すように、ボディW′の表面にのみ
電着塗料31の塗膜31aが形成されることになる。
【0028】このように上記塗装装置によれば、ハンガ
ーアームHAに形成された電着塗料31の塗膜31a
が、ハンガー加熱設備60においてリフローイングされ
ることにより、表面が極めて滑らかな通電性を有さない
被膜31a′となって該ハンガーアームHAへの更なる
電着塗料31の堆積を防止するため、ハンガーHGへの
電着塗料31の堆積に起因する塗装不良が発生すること
はない。
【0029】なお、上記実施例では、自動車用ボディの
塗装装置を例示しているが、本発明はもちろんその他の
被塗装物を塗装するものにも適用することができる。ま
た、ステンレス製の角材によって略コの字状に構成され
たハンガーを適用する塗装装置を例示しているが、ステ
ンレス以外の材質で、その他の形状を呈するハンガーを
適用しても同様の効果を期待することができる。さら
に、前処理設備と電着設備とでハンガーを循環使用する
ようにしているが、本発明ではこれに限定されず、たと
えば電着設備でのみハンガーを循環使用するようにして
も構わない。
【0030】また、上記実施例では、電熱器の熱によっ
てハンガーに付着した塗料をリフローイングさせるよう
にしているが、本発明ではスチームや焼付乾燥設備の廃
熱を利用して塗料をリフローイングさせるようにしても
構わない。この場合、ハンガーを連続的に搬送させて加
熱してもよいし、タクト的に搬送して加熱してもよい。
なお、塗料をリフローイングさせる温度は、80〜18
0℃の範囲であることが好ましく、80℃の場合には1
0分程度、180℃の場合には2分程度加熱すればよ
い。
【0031】さらに、上記実施例では、ハンガーから被
塗装体を取り外した後、該ハンガーに付着した塗料をリ
フローイングさせるようにしているが、電着槽から引き
上げた直後、もしくは水洗直後にリフローイングさせて
も構わない。なお、塗料のリフローイングは、必ずしも
毎回行う必要はなく、たとえば半日に1回や1日に1回
程度行えば十分である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る塗装
装置によれば、ハンガーに付着した塗料をリフローイン
グすることによって該塗料がハンガーの表面で滑らかな
通電防止被膜となり、この通電防止被膜によってハンガ
ーへのさらなる塗料の付着が防止されるため、ハンガー
に塗料が堆積することによって発生する塗装不良を可及
的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る塗装装置を例示した概念
図である。
【図2】図2は、本発明に係る塗装装置に適用されるハ
ンガーを拡大して示した概念図である。
【図3】図3は、図1中の III 地点におけるハンガー
の初期使用状態を拡大して示した概念図である。
【図4】図4は、図1中の IV 地点におけるハンガーの
初期使用状態を拡大して示した概念図である。
【図5】図5は、図1中の V 地点におけるハンガーの
状態を拡大して示した概念図である。
【図6】図6は、図1中の VI 地点におけるハンガーの
継続使用状態を拡大して示した概念図である。
【図7】図7は、図1中の IV 地点におけるハンガーの
継続使用状態を拡大して示した概念図である。
【符号の説明】
31a 塗料 32 電着槽 60 加熱手段 HG ハンガー W 被塗装物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環使用されるハンガーに被塗装物を吊
    架保持させ、該ハンガーを介して上記被塗装物を電着槽
    に浸漬させるようにした塗装装置において、上記電着槽
    を通過した後、上記ハンガーに付着した塗料をリフロー
    イングさせるための加熱手段を備えたことを特徴とする
    塗装装置。
JP20572892A 1992-07-31 1992-07-31 塗装装置 Pending JPH0649691A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20572892A JPH0649691A (ja) 1992-07-31 1992-07-31 塗装装置

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JPH0649691A true JPH0649691A (ja) 1994-02-22

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JP (1) JPH0649691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510388A (ja) * 2006-11-23 2010-04-02 デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 塗装されるべき被加工物を搬送するための被加工物搬送台
CN114955434A (zh) * 2022-08-02 2022-08-30 广东灿腾智能设备有限公司 新能源汽车涂装车间前处理电泳智能自动化输送系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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