JPS6332133Y2 - - Google Patents

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JPS6332133Y2
JPS6332133Y2 JP5205585U JP5205585U JPS6332133Y2 JP S6332133 Y2 JPS6332133 Y2 JP S6332133Y2 JP 5205585 U JP5205585 U JP 5205585U JP 5205585 U JP5205585 U JP 5205585U JP S6332133 Y2 JPS6332133 Y2 JP S6332133Y2
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hanging
case
hanger
fitting
conveyor
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JP5205585U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は電着塗装ラインにおいて被塗装物を懸
吊する場合に使用するハンガー装置の改良に関す
る。
〔考案の技術的背景〕
近時、高度の耐食性が要求される被塗装物に対
しては、塗装の下塗り処理として電着塗装が採用
されている。この電着塗装は、水溶性樹脂塗料の
電解塗料液に被塗装物を浸漬させ、この被塗装物
を一方の電極とし、電着槽内に設けた他方の電極
との間で直流通電を行ない、前記被塗装物の表面
に樹脂塗料を析出させて塗膜を形成する塗装であ
る。
そして、被塗装物を電着塗装する場合は、コン
ベアにハンガーを介して被塗装物を吊設し、これ
をコンベアにより電着槽まで搬送して電着塗料内
に全没浸漬させてから通電し、被塗装物に塗膜を
形成させる。塗膜の形成後、被塗装物をコンベア
により引上げ、水洗い、加熱乾燥の各処理を行な
つていた。次に電着塗装処理を行うまでの工程を
例えば耐食性が要求される変圧器のケースに実施
した例について説明する。第6図はケースの側面
に内部と連通する冷却用の放熱リブ2を一体に形
成した角筒状の変圧器ケース1を示し、このケー
ス1を前記のように電着塗装する場合は、まずケ
ース7をブラスト加工→脱脂洗浄→水洗い→水切
りの各工程を経て電着塗装を行なつていた。
〔背景技術の問題点〕
然るに、第6図に示す角筒状のケース1を電着
塗装する場合、前記ケース1は、横長で箱状に形
成されている関係上、第7図に示す円筒状ケース
3のように、このケース3に設けたハンガー座
4,5に掛止した鋼製棒状の懸吊金具6と鎖等可
撓性の懸吊ハンガー7によりケース3の底部a側
と頭部b側とをそれぞれ一点づつバランスをとつ
てコンベア8に吊設して搬送することができな
い。即ち、角筒状ケース1は横長で箱状となつて
いるため、懸吊金具6とハンガー7とを1本づつ
用いて懸吊した場合、ケース1のベース1aに設
けたボルト孔1bには懸吊金具6下端の掛止部6
bを掛止し、懸吊ハンガー7はその下端の鎖部分
をブツシングの取付孔1cの一つに挿通して掛金
具7bにより掛止し、懸吊金具6およびハンガー
7の各上端の掛合部6a,7aをそれぞれコンベ
ア8の吊金具9に引掛けて懸吊すると、円筒状ケ
ース3を吊設した場合に比べて大きくバランスを
くずした状態で懸吊されるため、角筒状ケース1
はその底部(ベース1a側)と頭部(ブツシング
の取付孔1c側)とを一点支持して搬送すると、
ケース1は搬送途中に大きく揺動して各工程にお
ける作業が円滑に行えなくなる。このため、通常
は第5図に示すように、ブラスト加工を終えたケ
ース1の底部は、ベース1a,1aのボルト孔1
b,1bに、寸法の短かい懸吊チエーン10,1
0の一方端を掛止し、他方端をそれぞれ掛止金具
11にて掛止し、この掛止金具11を懸吊金具6
に掛合させて吊金具9に逆Y字状に吊設する方法
を採用していた。又、ケース1の頭部はブツシン
グの取付孔1cの2ケ所にまたがつて懸吊ハンガ
ー7の下端を巻掛けて掛金具7bにより掛止して
からハンガー7の上端を吊金具9に吊設する。即
ち、ケース1の底部と頭部とを2ケ所づつ支持さ
せ、ケース1全体の懸吊バランスをとつて搬送し
ていた。前記のように吊設したケース1は、ブラ
スト加工後の脱脂処理を行うために、第5図に示
す脱脂処理室12に搬送される。この脱脂処理室
12は、噴射ノズル13から脱脂液を噴射させて
ケース1の内、外両面を洗浄する関係上、脱脂液
の外部飛散防止と、外部に飛散した脱脂液が吊金
具9やコンベア8に付着しこれが水洗いを終えた
ケース1上に落ちてその部分が電着塗装できなく
なるのを阻止するために屋根12aが設けられ、
この屋根12aの頂部には、吊金具9と掛止され
る懸吊金具6と懸吊ハンガー7のみを上方に突出
させるための一条のガイド孔12bが、コンベア
8と平行に開口されている。この場合、ケース1
のベース1a,1aに掛止した懸吊チエーン1
0,10は、第5図に1点鎖線で示すように、懸
吊金具6との掛止を懸吊金具6の上部で行なうこ
とも考えられるが、この懸吊チエーンを屋根12
aの上方に突出させるには、屋根12aに2条の
ガイド孔を設ける必要がある。しかし、屋根12
aにガイド孔を増やすことは脱脂液の外部飛散を
阻止する上から問題があつた。従つて、第5図の
ように、懸吊チエーン10,10はその寸法を極
力短かくして、懸吊金具6との掛止めを脱脂処理
室12内で行うことが望ましい。ところが、懸吊
チエーン10,10と懸吊金具6との掛止めをケ
ース1の近くで行うと、ケース1を電着塗装する
際、懸吊チエーン10,10と懸吊金具6との掛
止め行う掛止金具11の部分も電着塗料内に没入
して掛止金具11と懸吊金具6の下端もケース1
と共に、電着塗装される。しかし、掛止金具11
と懸吊金具6との掛合部分は第3図Aに示すよう
に、丸味を有する部材同志が接触しているため、
この部分に付着している塗膜は、ケース1の搬送
時、ケース1が揺動する度に生ずる摩擦によつて
はがれることがないので、懸吊金具6と掛止金具
11との通電が不可能となる。従つて、電着塗装
時通電をよくするには掛止金具11等に付着して
いる塗膜を、電着塗装が1回終る度に、溶剤によ
り溶解させたり、ワイヤブラシ等により除去して
いたので、電着塗装による被塗装物の塗装作業を
省人化して合理的に行うことが困難であつた。
〔考案の目的〕
本考案は前記の欠点を除去して、被塗装物の電
着塗装を効果的に行うために、被塗装物への通電
を良好に行うことができるハンガー装置を提供す
ることにある。
〔考案の概要〕
本考案は被塗装物に掛止される懸吊チエーン
と、この懸吊チエーンを掛止する懸吊金具をコン
ベアの吊金具に掛合して被塗装物をコンベアに吊
設するに際し、前記懸吊チエーンと懸吊金具とを
導電性に優れた導電部材によつて接続し、被塗装
物の電着塗装時、前記導電部材を介して被塗装物
に通電させるようにしたことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例を第1図、第2図および第
4図により説明する。尚、第1図、第2図、第4
図において、第5図乃至第7図と同一符号は同一
部品を示す。
本考案のハンガー装置は、従来のハンガー装置
に比べて異なる点は、通電を良好にするための導
電部材を付設したことにある。そして、本考案は
第6図および第7図に示す変圧器のケースを電着
塗装する実施例について説明する。
第2図において、20は鋼製棒状の懸吊金具6
の上部と、一対の懸吊チエーン10,10aの一
方の懸吊チエーン10aとを接続する編組リード
線等良導電性の導電部材で、懸吊金具6との接続
は、導電部材20の上端に止着したクリツプ21
をハンガー6に挾着し、懸吊チエーン10aとは
導電部材20の下端を直接ろう付けを行なつて接
続する。導電部材20を備えた懸吊金具6と鎖等
からなる懸吊ハンガー7を用いてブラスト加工を
終えたケース1をコンベア8に吊設する場合は、
第1図に示すように、ケース1底部のベース1
a,1aに設けたボルト孔1b,1bに懸吊チエ
ーン10,10aの一端を掛止してこれら懸吊チ
エーン10,10a上端を掛止金具11にそれぞ
れ掛止し、この掛止金具11を懸吊金具6の下端
掛止部6bに吊持させる。又、ケース1の頭部側
に設けたブツシングの取付孔1cには、懸吊ハン
ガー7の下端を2ケ所にまたがつて巻掛けてその
終端を掛金具7bにてハンガー7に掛止する。こ
のようにしてケース1に掛止した懸吊金具6と懸
吊ハンガー7の上端をコンベア8の吊金具9に掛
止すると、ケース1は第1図に示すように、逆Y
字状となした懸吊金具6と懸吊ハンガー7により
ベース1a,1a側を少し持ち上げた状態(約20
℃の傾斜角)でコンベア8に吊設される。次に、
一方の懸吊チエーン10aにろう付けされた導電
部材20を上方に引き上げてクリツプ21を懸吊
金具6の上部に挾着する。この状態でコンベア8
を第1図の矢印方向に搬送して、第5図に示す脱
脂処理室12でケース1を脱脂処理する。この場
合、ケース1の底部と頭部とをそれぞれ2点支持
させ、しかも、懸吊金具6、懸吊ハンガー7の上
部を屋根12aのガイド孔12bから上方に突出
させてケース1を搬送することができるので、ケ
ース1は搬送中大きく揺動することなく、円滑に
搬送することができる。脱脂処理のあとは、ケー
ス1を水洗いすると共に、ケース1内に残存して
いる洗浄水を所要の水切り手段(例えば、ケース
1を高低差のあるコンベアにより搬送して水切り
を行つたり、あるいは加熱装置により水分を蒸発
させる)によつて水分を除去して第4図に示す電
着塗装装置30にて電着塗装を行う。この電着塗
装装置30は電着塗料31を満した電着槽32
と、コンベア8に併設した給電レール33と、電
着槽32内に配置した電極34と、直流電流装置
35に一方端を接続して他方端をそれぞれ給電レ
ール33および電極34に接続したケーブル3
6,37とによつて構成し、前記水洗いを行つた
ケース1は、コンベア8に吊設された状態で第4
図の左側からケース1の底面を先頭にして電着塗
料31内に降下して全没浸漬すると、直流電源装
置35→ケーブル36→給電レール33→吊金具
9に設けた電刷子38→棒状ハンガー6→導電部
材20→懸吊チエーン10→ケース1→電着塗料
31→電極34→ケーブル37→直流電源装置3
5の経路で電流が流れ、帯電された電着塗料がケ
ース1の内、外両面に電気的に付着して電着塗装
される。この電着塗装時、懸吊金具6の下端掛止
部6bと掛止金具11とがともに塗膜によつて通
電できなくなつても、懸吊ハンガー6の塗料内に
没入しない上部と懸吊チエーン10aとの間に
は、第2図に示すように、導電部材20によつて
通電が確保されているので、直流電源装置35か
らの直流を円滑にケース1に通電することができ
る。一方、懸吊チエーン10,10aとベース1
aとの掛止めは、第3図Bに示すように、ボルト
1b周縁の角部に懸吊チエーン10の掛止部が摺
接し、ケース1の搬送時における小さな揺動によ
り前記懸吊チエーン10の摺接部分に付着してい
る塗料がボルト孔1bの角部により擦れて剥離さ
れるため、この部分での通電が妨げられることは
ない。他方、懸吊ハンガー7の下端部は掛金具7
bをハンガー7下端の鎖部分に掛止する構造であ
るため、即ち、懸吊金具6を掛止金具11に掛止
する場合と同じ掛止構造であるため、塗膜が形成
されると、この部分での通電が妨げられる。従つ
て、懸吊金具6と懸吊チエーン10aとの間を導
電部材20によつて接続することによつて、前記
のようなケース1への通電が妨げられる事態を容
易に解消できる。電着塗装が終了すると、ケース
1はコンベア8によつて電着槽32から引き上げ
る。この際、ケース1はその頭部側を下に向けて
引き上げられるので、ケース1内の塗料は急速に
排出される。電着塗装を行なつたケース1は引続
いてコンベア8にて搬送し、水洗いおよび加熱乾
燥の工程を経てケース1の下塗り塗装を終了す
る。このあと、ケース1の上塗り塗装は、例え
ば、静電塗装等を行なつてケース1の塗装処理を
完了する。
次に、第7図に示す円筒状のケース3を塗装す
る場合は、第6図のケース1をコンベア8に吊設
した懸吊金具6と懸吊ハンガー7を用いる。即
ち、導電部材20のクリツプ21を懸吊金具6か
ら外し、この懸吊金具6の下端掛止部6bと掛止
金具11との掛合を外して、懸吊金具6と懸吊チ
エーン10,10aとの結合を解く。この状態で
第7図に示すように、懸吊金具6の下端掛止部6
bをハンガー座4に掛止し、懸吊ハンガー7はそ
の下端をハンガー座5に巻掛けて掛金具7bで掛
止し、懸吊金具6、懸吊ハンガー7の上端を吊金
具9に引掛けてケース3をコンベア8に吊設す
る。このケース3の電着塗装に際しては、懸吊金
具6の下端掛止部6bが、ケースの搬送中に生ず
るケース3の揺動によりハンガー座4の角部と摺
接して掛止部6bに付着している塗料が剥離され
るので、この部分での通電は比較的良好に行なう
こができ、角筒状ケース1を電着塗装する際に用
いる導電部材20は不要である。
尚、ケース1を吊設する場合、可撓性の懸吊ハ
ンガー7に代えて、ケース1の底部を吊設する懸
吊金具6と懸吊チエーン10,10aとからなる
ハンガーを使用するようにしても本考案は成立す
る。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成されているので次の
ような効果を有する。
(1) 被塗装物をコンベアに吊設するハンガーは、
懸吊金具と懸吊チエーンとを逆Y字状に形成
し、これら懸吊金具と懸吊チエーンとを導電部
材によつて電気的に接続しているので、懸吊金
具と懸吊チエーンとが塗膜によつて通電不良が
生じたとしても、前記導電部材によつて通電状
態が維持されるため、電着塗装を円滑に行うこ
とができる。
(2) 又、懸吊金具と懸吊チエーンとを導電部材に
よつて接続しているので、電着塗装を行う都
度、両部材の塗膜を除去する手間が省け、塗装
作業は容易にかつ迅速に行うことができる。
(3) 更に、懸吊金具には導電部材を取外し可能に
接続できるため、懸吊金具は導電部材を必要と
しない被塗装物の懸吊にも使用できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のハンガー装置を用いてケース
を吊下げた例を示す斜視図、第2図は本案ハンガ
ー装置の斜視図、第3図A,Bはハンガー装置の
掛止部要部の拡大図、第4図は電着塗装装置の概
略図、第5図は脱脂処理室の概略図、第6図およ
び第7図は本案装置に吊設されるケースの斜視図
である。 6・懸吊金具、7・懸吊ハンガー、9・吊金
具、10,10a・懸吊チエーン、11・掛止金
具、20・導電部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被塗装物を、コンベアにハンガーを介して吊設
    し、この被塗装物を前記コンベアにより搬送しこ
    れを電着塗料内に全没浸漬させて電着塗装するよ
    うにしたものにおいて、前記ハンガーは鋼製棒状
    の懸吊金具と懸吊チエーンとを送Y字状に連結し
    て形成し、このハンガーの懸吊金具と懸吊チエー
    ンとを導電部材によつて通電可能に接続して成る
    電着塗装のハンガー装置。
JP5205585U 1985-04-08 1985-04-08 Expired JPS6332133Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5205585U JPS6332133Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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JP5205585U JPS6332133Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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Publication Number Publication Date
JPS61183969U JPS61183969U (ja) 1986-11-17
JPS6332133Y2 true JPS6332133Y2 (ja) 1988-08-26

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ID=30571659

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