JPH0649346B2 - 製袋装置 - Google Patents

製袋装置

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JPH0649346B2
JPH0649346B2 JP59180838A JP18083884A JPH0649346B2 JP H0649346 B2 JPH0649346 B2 JP H0649346B2 JP 59180838 A JP59180838 A JP 59180838A JP 18083884 A JP18083884 A JP 18083884A JP H0649346 B2 JPH0649346 B2 JP H0649346B2
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ルネ.フランソワ.ド.バン
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性フイルムを加工する装置に関し、さら
に詳しく言えば熱可塑性材料の袋を製造する装置に関す
る。
本願発明の基礎となる製袋装置及び製袋方法は、特開昭
57-87353公報に開示される。
上記出願の製袋装置は本願第1A図及び第1B図に示す
装置とほぼ一致する構成を用い、熱可塑性材料の帯材の
中央にパーホレーション・ライン(ミシン目線)を形成
する製袋方法を開示したものである。すなわち、シール
・バーの動作により作られた帯材片それぞれの中央にパ
ーホレーション・ラインが設けられている。回転式トラ
ンスフア装置によりピツクアツプ・ステーションから上
向きに突設されたピンに差し通された帯材片を移送する
さい、パーホレーシヨン・ラインに沿つて部分的なちぎ
れあるいは完全なちぎれが生じることがある。もし、積
重ねステーシヨンへ帯材片を移送している間に完全なち
ぎれが生じると、積重ねピンとの協働がもはや不可能に
なるので、帯材片を積み重ねることができなくなる。ま
た、部分的なちぎれが生じた状態で積重ねピン上に積み
重ねを行なうと、帯材片が適所に位置しなくなり、各袋
のエツジが上下にそろつた状態で袋の積み重ね体を作る
ことができなくなるおそれがある。
本発明によれば、積重ねピンに移送される帯材片にはパ
ーホレーシヨン・ラインが形成されていないので、パー
ホレーシヨン・ラインに沿つて早い時期に部分的なちぎ
れあるいは全面的なちぎれが生じる問題が生じることは
ない。この特徴を実現するため、積重ねピン上に帯材片
が保持されている間に帯材片の積重ね体にパーホレーシ
ヨン加工を行ない、しかるのち下流側にある隣接のステ
ーシヨンでパーホレーシヨン加工ずみの帯材片を切断す
ることが本発明に従つて提案されたのである。
この明細書の第9図と第10図に示す切断装置にほぼ類似
する切断装置が前述の特開昭57-87353公報に開示されて
いる。
以下、本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明を詳細に説明する。
第1A図に示されているように、帯材ロールWRはフレ
ーム(24)上に担持された巻き戻しスタンド(22)により回
転可能に支承されている横軸(20)に取り付けられてい
る。帯材ロールWRから巻き戻された帯材は参照数字(2
6)によりまとめて表示されている一連のロールを通り、
さらにガセツト装置(30)を備えた塔機構(28)内に回転可
能に取り付けられている一連のロールを通過する。駆動
ロール(32)を回すことにより帯材ロールから帯材を巻き
戻すことができ、巻き戻された帯材は帯材引張装置(34)
の一連のロールを通過する。向き変えロール(36)が設け
られているので、帯材は向きを変えて、製袋機(38)の駆
動装置により間欠的に駆動される引張ロール(37)の方に
向かつて引き寄せられる。
熱可塑性フイルムTEは駆動ロールの回転に伴なつて切
断兼溶着ステーシヨン(40)に進み、帯材のうち前進した
部分はほぼ三角形の軌道を画きながら移動ステーシヨン
TSを限定している一連のベルト(42)上に一時的に保持
される。移送ステーシヨンに帯材片WSが載置されると
(第2図参照)、ハブ(48)をへて真空源に接続されてい
る半径方向に延在した回転方向に等間隔に配置されてい
る多数の中空バー(46)を備えている回転式移動機構(44)
は移送ステーシヨンで帯材片と係合して、これを保持す
る。しかるのち、帯材片は円弧の軌跡をたどつて移動
し、積重ねステーシヨン(52)に設けられた一連の積重ね
装置(50)のうちの1つの上に帯材片が載置される。
さて、第2図を参照すれば、帯材片の1つのスタイルが
示されており、このスタイルでは各帯材片とも中央の部
分がパネルから取り除かれていて、残りのパネルに4つ
の穴(54)が穿設されており、積重ね装置(50)の基板に固
定されたピンまたはポスト(56)が前記穴(54)を通つて上
向きに突設されている。ピン(56)は穴(54)の間隔にあわ
せて位置ぎめされているので、各帯材片はピン(56)によ
り積重ね装置(50)上に保持されることになる。製袋機が
運転されている間、選択された数の帯材片が積重ね装置
上に次々と積み重ねられ、そして所定数の帯材片が積み
重ねられると、製袋機(38)の運転が停止し、これと同時
に後続の積重ね装置(50)が積重ねステーシヨン(52)に到
来する。
第1B図を参照すれば、駆動機構(60)により間欠的に駆
動されるコンベア(58)が設けられており、該コンベア(5
8)の上下間の開きは第1B図で見て右から左へ中央に向
かつて進むにつれ大きくなるよう構成されている。第1
B図にも示されているように、積重ね装置(50)はコンベ
ア(58)上に取り付けられていて、選択された数の帯材片
を積み重ねるに必要な期間、各積重ね装置(50)がステー
シヨン(52)に所在しているよう構成されている。
本発明の基本的な特徴によれば、製袋機により作られた
帯材片にはパーホレーシヨン・ラインが穿設されていな
いので、帯材片WSの一部が所定の時期より早めにパー
ホレーシヨン・ラインに沿つて部分的にはずれたりある
いは全体がはずれる問題が生じることはない。したがつ
て、移送ステーシヨンTSから積重ねステーシヨン(52)
へ回転式移送装置(44)により帯材片を移送している途中
で空気圧により生じた力の助けを得て帯材片を正確に移
送することができる。後述のように、袋の積み重ね体に
パーホレーシヨンが穿設されるが、積重ね装置(50)に設
けられた積重ねピン(56)上に帯材片の積重ね体が保持さ
れている間、パーホレーシヨンが穿設されるのである。
帯材片の各積重ね体からパーホレーシヨン加工された2
つの袋の積重ね体を作るため、コンベア(58)をまたいで
立設されたフレーム(66)上に担持されているパーホレー
シヨン加工装置(62)と切断装置(64)を使用して帯材片W
Sが加工される。切断装置(64)は実質的な点で先に挙げ
た特開昭57-87353号公報に開示されている切断装置に類
似している。帯材片の積重ね体が積重ねステーシヨン(5
2)に設けられている積重ね装置上に形成されつつある
間、コンベア(58)は動作しない。この間にパーホレーシ
ヨン加工(ミシン目形成)装置(62)と切断装置(64)は、
後に説明するように、順々にあるいは同時に動作して、
積み重ねられた帯材片にパーホレーシヨンを穿設すると
ともに、帯材片を分割して、パーホレーシヨン・ライン
が穿設された2つの別々の袋の積重ね体が作られる。
パーホレーシヨン加工装置(62)の好適な構成によれば、
リニヤ・アクチユエイター(68)がフラツトなプレート(7
0)に固定されていて、該プレート(70)はフレーム(66)の
水平サポート(72)(第1B図)に調節可能に固定されて
いる。プレート(70)に穴が設けられていて、該穴を通つ
てリニヤ・アクチユエイター(68)のロツド(74)が延在し
ている。ロツドの下端は、下向きに突出したパーホレー
シヨン加工ナイフ・ホルダー(78)を担持しているクロス
ヘツド(76)に固定されている。ナイフ・ホルダー(78)は
断熱スペーサー・ブロツク(82)に差し通されていて、パ
ーホレーシヨン加工ナイフ・ホルダー(78)にねじ込まれ
た複数のボルト(80)によりクロスヘツド(76)に固定され
ている。パーホレーシヨン加工ナイフ(84)は複数のフア
スナー(86)によりナイフ・ホルダー(78)に固定されてい
て、帯材片の積重ね体を貫通するよう十分な距離ホルダ
ー(78)より下に延設されている。第8図は、パーホレー
シヨン加工ナイフの一般的な構成を示している。パーホ
レーシヨン加工ナイフがカツテイング・エツジ(90)によ
り限定された切断線に沿つて間隔をあけて凹設された一
連のスロツト(88)を備えていることは図より容易に理解
していただけよう。カツテイング・エツジ(90)は、帯材
片の積重ね体を貫通するさい比較的小さい力を必要とす
るにすぎないことがこれまでの経験から明らかにされて
いるぎざぎざのついた形態のものであつてもよい。パー
ホレーシヨン加工ナイフ(84)の貫通作業性能を高めるた
め、パーホレーシヨン加工ナイフ・ホルダー(78)はそれ
ぞれ、パーホレーシヨン加工ナイフ(84)を一定の温度に
加熱するよう通電される埋込ヒーター(92)を備えてい
る。パーホレーシヨン加工ナイフ(84)を加熱することに
より帯材片の積重ね体を貫通するさいに必要な力を小さ
くすることができることが明らかにされており、十分に
低い温度レベルを選択したときでも、積重ね体の途中で
パーホレーシヨン加工ナイフが止まる問題が生じること
はない。
パーホレーシヨン加工ナイフ(84)が積重ね体の一番上に
ある帯材片と接触するまえに積重ね体を圧縮し、パーホ
レーシヨン加工ナイフ(84)が積重ね体と圧接係合したと
き、積重ね体が上向きにふくらむことを防止する装置(9
4)が設けられている。第8図と第9図に示されているよ
うに、圧縮装置(94)はパーホレーシヨン加工ナイフ(84)
と長さがほぼ等しく、パーホレーシヨン加工ナイフ(84)
により形成されたパーホレーシヨン・ラインの近傍で積
重ね体と接触する細長いオフセツト・バー(96)を備えて
いる。該オフセツト・バー(96)はクロスヘツドに取り付
けられたブツシユ(100)に差し通されていて、摺動可能
に延在しているばね付勢ロツド(98)によりクロスヘツド
(76)に接続されている。停止部材(102)が固定金具(104)
によりロツド(98)の上端に固定されていて、ロツド(98)
をブツシユ(100)内に保持している。
上述の構成によれば、アクチユエイター(68)が付勢され
て、パーホレーシヨン加工装置(62)が動作すると、オフ
セツト・バー(96)が帯材片積重ね体と接触して、これを
積重ね装置(50)上に下向きに押しつける。しかるのちた
だちにパーホレーシヨン加工ナイフ(84)が帯材の積重ね
体を貫通し、パーホレーシヨン・ラインを形成する。
パーホレーシヨン加工ナイフ(84)の寿命を伸ばすため、
積重ね装置(50)は木材またはプラスチツクから作られた
インサート(106)を備えており、ナイフのパーホレーシ
ヨン加工に支承を伴なうことなくナイフ(84)のカツテイ
ング・エツジのだれを最小程度に抑えることができる。
第2図に示されているように、切断装置(64)はパーホレ
ーシヨン加工装置(62)に隣接した下流側に配置されてい
る。必要な場合、使用者の選択に応じて、パーホレーシ
ョン加工装置の切断装置とを別の積重ねに対して同時に
動作させてもよく、あるいは1つの積重ねに対するミシ
ン目形成と切断加工を両装置によって順次終了した後、
次の別の積重ねに対して同じ処理を行うこととしても良
い。第6図と第7図は切断装置(64)を詳細に図解したも
のである。切断装置(64)がロツド(110)を往復動させる
ため適当に穴あけされたフラツトなプレート(70)上に取
り付けられているリニヤ・アクチユエイター(108)を備
えていて、ロツド(110)をクロスヘツド(114)に固定する
ナツト(112)を螺着させるようロツド(110)の下端部にね
じ山が形成されている。ナイフ・ホルダー(116)は断熱
スペイサー(120)に差し通されたボルト(118)によりクロ
スヘツド(114)に接続されている。同様に切断装置も積
重ね体圧縮装置(122)を備えており、該圧縮装置(122)は
ブツシユ(128)により上端をクロスヘツド(114)に摺動可
能に取り付けたロツド(126)に固着されている抑えバー
(124)を備えている。ロツド(126)にばね(130)が取り付
けられていて、プレツサー・バー(124)を下向に付勢し
ている。
ナイフ・ホルダー(116)は、切断ナイフ(132)と帯材片の
切断を容易にするため所要の温度に切断ナイフ(132)を
加熱する働らきをするロツド・ヒーター(134)を収納、
保持するよう形成されている。帯材片は2つの袋の積重
ね体に分割された状態でピン(56)上に保持されている
が、2つの袋の積重ね体それぞれにパーホレーシヨン加
工装置(62)によりパーホレーシヨン・ラインをあらかじ
め穿設しておいてもよい。パーホレーシヨン加工装置の
場合と同様、切断装置(64)は切断ナイフ(132)のカツテ
イング・エツジが切れなくなることを防止するためあら
かじめ指定された材料から作られたインサート(136)を
積重ね装置(50)に備えている。切断ナイフ(132)は複数
の固定手段(138)によりホルダー(116)に保持されてい
る。
第3図と第4図と第5図を再び参照すれば、積重ねステ
ーシヨン(52)とパーホレーシヨン加工ステーシヨン(62)
と切断ステーシヨン(64)上に帯材片が積み重ねられてい
る状態が示されている。コンベアが動作して帯材片WS
の積重ね体をパーホレーシヨン加工ステーシヨン(62)に
位置ぎめし、アクチユエイター(68)が作動し、パーホレ
ーシヨン加工ナイフ(84)を駆動して帯材片に切り込みを
入れると、積重ねピン(56)の近傍にパーホレーシヨン・
ライン(85)が形成される。前述したように、切り離しナ
イフ(132)を動かす切断ステーシヨン(64)は積重ねピン
(56)の間に位置ぎめされたラインPSに沿つて帯材片を
切断することにより2つの袋の積重ね体を作るようパー
ホレーシヨン加工装置と同時に動作させてもよく、ある
いはパーホレーシヨン加工装置のあとで動作させてもよ
い。
製袋機、とくに、パーホレーシヨン加工装置(62)と切断
装置(64)が上述のように構成され、動作するので、選択
された数の帯材片が積重ねられたあと、パーホレーシヨ
ン加工と切断加工を行なうことにより、積重ねのまえに
帯材片に形成された1つまたは複数のパーホレーシヨン
・ラインに沿つて切断を行なう従来の製袋機にみられる
問題が生じることがないことは容易に理解していただけ
よう。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図はともに、本発明の原理に従がつて
構成された帯材加工装置の側立面図。第2図は移送ステ
ーシヨンから積重ねステーシヨンに帯材片を移送するた
めに配置された機構を図解した斜視図。第3図は積重ね
プレートにより担持されたピン上に載置された帯材片の
積重ね体を図解した斜視図。第4図は第3図に類似した
斜視図であつて、積み重ねられた帯材片をパーホレーシ
ヨン加工したあとのパーホレーシヨン・ナイフの状態を
示す。第5図はナイフを使用してピンの間で帯材片を切
断して、2つの袋の積層体を作つた状態を図解した斜視
図。第6図はナイフ支持兼動作装置の側立面図。第7図
は第6図の7−7線で切断したナイフ支持兼動作装置の
横断面図。第8図はパーホレーシヨン加工装置の立面
図。第9図は第8図の9−9線の位置から矢印の向きに
目視したパーホレーシヨン加工装置の側面図。 22……巻き戻しスタンド、28……塔構造 34……帯材引張装置、38……製袋機 40……回転式移送機構、50……積重ね装置 52……積重ねステーシヨン、56……積重ねピン 58……コンベア 62……パーホレーシヨン加工装置 64……切断装置 68……リニヤ・アクチユエイター 78……パーホレーシヨン加工ナイフ・ホルダー 84……パーホレーシヨン加工ナイフ 92……埋込ヒーター、94……圧縮装置 108……リニヤ・アクチユエイター 116……ナイフ・ホルダー、122……圧縮装置 134……ロツド・ヒーター

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性材料の帯材から袋を製造する装置
    で実施される製袋方法であって、 帯材を同寸法の帯材片に裁断し;各帯材片の一平面の中
    央帯状区域の付近であって前記区域の両側に対として設
    けた穴であって該穴を少なくとも2対縦方向に離隔して
    設け;前記対の穴の寸法配置にあわせた対の積重ねピン
    が少なくとも2対突設された積重ね装置に前記帯材片を
    連続して移送して前記ピンを前記穴に通しながら次々と
    前記帯材片を積重ね;前記穴を通って積重なる前記帯材
    片が所定個数積重なったときに前記積重ね装置をミシン
    目形成装置の位置に移動し、前記ミシン目形成装置によ
    って前記帯材片に対して前記縦方向重ねピンを縦方向に
    結ぶ2本の線の近傍において2本のミシン目を設け前記
    帯材片を前記ミシン目によって連結する2個の袋に構成
    し、前記袋の積重なった積重ね装置を切断装置の位置に
    移動し、前記ミシン目を設けた帯材片の積重ねを前記対
    のピンの間を縦方向に伸びる線に沿って前記切断装置で
    切断し、前記一対のピンのそれぞれが各積重ねを貫通す
    る2個の別々の袋の積重ねを前記中心線の両側に製造す
    る製袋方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の方法におい
    て、前記ミシン目形成装置が、一対の同時動作リニアア
    クチュエイターを有し、前記アクチュエイターは帯材片
    の積重ねの上に位置する保持部とその出力ロッドが前記
    保持部を通って突設するアクチュエイターロッドと、前
    記アクチュエイターロッドに固定されたクロスヘッド
    と、前記クロスヘッドで前記帯材片の積重ねを圧縮して
    運搬する手段を有する同時動作リニアアクチュエイター
    装置を有し、前記製袋方法は更に前記帯材片の積重ねに
    ミシン目を形成しながら前記帯材片の積重ねを圧縮する
    工程を含む前記製袋方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の製袋方法にお
    いて、前記ミシン目形成装置が前記ミシン目形成装置を
    搬送するホルダーと;前記ミシン目形成装置を前進させ
    前記帯材片の積重ねにミシン目を形成する前記ホルダー
    に接続する前進手段と;前記ホルダーに設けられた窪み
    に固定される細長く平坦なブレード状の部材であって、
    前記帯材片の積重ねの各帯材片に切断部と切断されない
    連結部から成るミシン目を形成するように間にスロット
    部を設けた一連の鋭利なエッジ部を有する前記ブレード
    状部材を有し;前記製袋方法は、更に前記ブレード状部
    材を加熱しこのブレード状部材で前記熱可塑性材料の帯
    材片の積重ねを貫通させミシン目を形成してから前記前
    進手段により前記ブレード状部材を前記帯材片の積重ね
    から後退させる工程を有する前記製袋方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項の方法において、前
    記ミシン目形成装置が更に形成されるミシン目線の近傍
    でミシン目線に平行な線に沿って帯材片の積重ねを圧縮
    する圧縮手段を有し、前記製袋方法が前記加熱されたブ
    レード状の部材で帯材片の積重ねにミシン目を形成する
    前に前記圧縮手段で帯材片の積重ねを圧縮する工程を有
    する前記製袋方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項記載の方法が前記ブ
    レード状部材の加熱工程が、前記帯材片の積重ねを容易
    に貫通し、かつ各帯材片同志が粘着することのない温度
    に前記ミシン目形成装置を加熱する工程を有し、前記切
    断工程の前に前記ミシン目形成装置の加熱温度と同様の
    温度まで前記切断装置を加熱し、各帯材片の積重ねを1
    個の袋から成る2個の別々の積重ねに切断する工程を容
    易にする工程を有する前記製袋方法。
  6. 【請求項6】熱可塑性材料の帯材を同寸法の帯材片に切
    断し、各前記帯材片にその縦方向に伸びる中央区域の付
    近であって前記区域の両側にそれぞれ少なくとも2個の
    穴を設け、前記帯材片に設けた穴を通って前記帯材片を
    積重ねとして保持する積重ねピンが突設された積重ね装
    置に前記帯材片を移送することによって袋を製造する装
    置において、ミシン目形成装置を設け、前記ミシン目形
    成装置の下流に切断装置を設け、前記積重ね装置を下流
    の前記ミシン目形成装置と前記切断装置の方向に移動可
    能に設け、前記ミシン目形成装置は移動してきた前記積
    重ね装置上に保持される帯材片の積重ねを2つに分割で
    きるように前記積重ねに対して前記中央区域両側にそっ
    てかつ該両側付近において縦方向に2本のミシン目を形
    成し、前記切断装置は前記ミシン目形成装置の下流位置
    に移動してきた前記積重ねを前記2本のミシン目の間に
    おいて2つに切断して2個の別々の袋の積重ねを製造す
    る装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項の製袋装置におい
    て、前記積重ね装置がその縦方向に伸びる中央区域の両
    側に設けられた積重ねピンを有し、前記帯材片の穴はそ
    の数及び間隔が前記積重ねピンの数及び間隔と一致する
    ように設けられている装置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第6項記載のミシン目形成
    装置がさらに前記帯材片に平行なミシン目線を形成する
    ミシン目手段と、前記積重ね装置の下流に配置され、前
    記ミシン目手段を搬送するホルダーを有する前記ミシン
    目手段配置装置と;前記ホルダーに接続され、前記積重
    ねピンに保持された帯材片の積重ねの全ての帯材片に前
    記ミシン目手段を貫通させて平行なミシン目線を形成さ
    せるように前記ミシン目手段を前進させ、ミシン目が形
    成された後で前記ミシン目手段を後退させる前記ミシン
    目手段の往復移動装置と、前記ミシン目手段を前記熱可
    塑性材料の融点温度より下の温度まで熱し、各帯材片同
    志を粘着させることなく、前記ミシン目手段による帯材
    片の積重ねの貫通工程を容易にする加熱装置とを有し、
    前記ミシン目手段が前記ホルダーに設けられた窪みに固
    定される細長く平坦なブレード状の部材であって、切断
    部と切断されない連結部から成るミシン目を形成するよ
    うに間にスロット部が設けられた一連の鋭利なエッジ部
    を有する前記ブレード状部材を有し、このブレード部材
    で前記平行なミシン目線を形成することでこのミシン目
    線に沿って各袋を前記帯材片の積重ねから容易に切離し
    可能となるように構成したことを特徴とする前記製袋装
    置。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項記載の製袋装置が更
    に、前記ミシン目手段配置装置によって移動し、前記ミ
    シン目手段が前記帯材片の積重ねにミシン目線を形成す
    る前に前記帯材片の積重ねを前記ミシン目線近傍の線に
    沿って圧縮する装置を有する前記製袋装置。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項記載の製袋装置が
    更に前記積重ねピンの列に平行で前記積重ねピンと前記
    ミシン目線の間の線に沿って前記帯材片の積重ねを切断
    し、前記積重ねピンに保持されるミシン目線が形成され
    た袋の2個の積重ねとする切断装置と、前記積重ねピン
    に保持された帯材片の積重ねを前記切断装置に運搬する
    装置を有する前記製袋装置。
JP59180838A 1983-09-02 1984-08-31 製袋装置 Expired - Lifetime JPH0649346B2 (ja)

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