JPH0648435A - 樹脂製ドラム缶およびその成形方法 - Google Patents

樹脂製ドラム缶およびその成形方法

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JPH0648435A
JPH0648435A JP19693292A JP19693292A JPH0648435A JP H0648435 A JPH0648435 A JP H0648435A JP 19693292 A JP19693292 A JP 19693292A JP 19693292 A JP19693292 A JP 19693292A JP H0648435 A JPH0648435 A JP H0648435A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 滑りを確実に防止することができるととも
に、耐久性に優れかつ安価に製造できる樹脂製ドラム缶
およびその成形方法の提供。 【構成】 予め滑り防止用部材である多数の気孔を有す
る多孔質ゴムマット30を成形用の金型40内の所定位置に
配置しておき、その後、成形用の溶融樹脂41を金型40内
に注入し、圧縮成形を開始してこれを金型40のキャビテ
ィ42内に加圧充填し、この溶融樹脂41を多孔質ゴムマッ
ト30の気孔内に一部侵入させた状態で冷却固化させて樹
脂製ドラム缶を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製ドラム缶および
その成形方法に関し、ジュース用のドラム缶などに利用
できる。
【0002】
【背景技術】一般に、液体等を収容する容器であるドラ
ム缶には、スチール製ドラム缶やポリエチレン(PE)
等の樹脂材料により成形される樹脂製ドラム缶等があ
る。このうち樹脂製ドラム缶は、軽量で製造が容易、耐
食性が高い等の優れた性能を有するが、スチール製ドラ
ム缶に比べて滑りやすく、パレットによる運搬時やトラ
ックによる運送時などに載置状態が崩れて危険を伴うこ
とがある。
【0003】このため、このような樹脂製ドラム缶の底
面部分である地板の外側表面を凹凸状にしたり、あるい
はその容器本体の成形用材料である溶融樹脂より摩擦係
数の大きな滑り防止用部材を地板の外側表面に接着ある
いは溶着して滑りを防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
地板の外側表面を凹凸状にする方法では、滑りを防止す
る効果が少ないという問題があった。また、前述の滑り
防止用部材を地板の外側表面に接着あるいは溶着する方
法では、滑りを防止する効果は充分に得ることができる
が、樹脂製ドラム缶の容器本体から剥がれやすいため耐
久性に劣るという問題があり、あるいは容器本体成形後
に接着あるいは溶着する所謂後加工であるため工数増と
なり、製造時間がかかるうえ、コストアップにもなると
いう問題があった。
【0005】本発明の目的は、滑りを確実に防止するこ
とができるとともに、耐久性に優れかつ安価に製造でき
る樹脂製ドラム缶およびその成形方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂製ドラム缶
の成形方法は、予め多数の気孔を有する多孔質の滑り防
止用部材を成形用の金型内の所定位置に配置しておき、
成形用の樹脂を溶融させて前記金型内に充填し、前記樹
脂を前記滑り防止用部材の気孔内に一部侵入させた状態
で冷却固化または硬化させることを特徴とする。
【0007】本発明の樹脂製ドラム缶は、液体等を収容
する容器本体と、当該容器本体の底面部分の外側表面に
設けられた滑り防止用部材とを有し、当該滑り防止用部
材は多数の気孔を有する多孔質で形成され、当該滑り防
止用部材と前記容器本体とは前記気孔内に入り込んだ前
記容器本体の成形用の樹脂により接合されていることを
特徴とする。
【0008】
【作用】このような本発明においては、成形時に多孔質
の滑り防止用部材が容器本体と一体に固着されることに
なるので、従来の滑り防止用部材を後加工で接着あるい
は溶着する場合に比べ、工数減となり、製造時間が短縮
できるようになるうえ、コストダウンできるようにな
る。
【0009】また、滑り防止用部材の摩擦係数を成形用
の樹脂のそれより大きくすることで、従来の地板の外側
表面を凹凸状にする場合に比べ、滑りを確実に防止する
ことができるようになる。さらに、滑り防止用部材の気
孔部分に溶融樹脂が入り込み、これが冷却固化または硬
化して容器本体と滑り防止用部材とが接合されるため、
滑り防止用部材が樹脂製ドラム缶の容器本体から剥がれ
るという不都合を解消できるようになり、耐久性を向上
させることができるようになり、これらにより前記目的
が達成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、樹脂製ドラム缶10は、液体等を
収容する容器本体20と、この容器本体20に設けられた滑
り防止用部材である多孔質ゴムマット30とにより構成さ
れている。
【0011】容器本体20は、その上部にあたる天板21
と、底面部分である地板22と、これらの天板21と地板22
とを接続する胴体23とにより構成されている。そして、
これらの容器本体20の天板21、地板22、胴体23は全て高
密度ポリエチレン(HDPE)の830LE により成形され
ており、胴体23の両側端縁にあたる溶着部24, 25でそれ
ぞれ天板21と胴体23との溶着、地板22と胴体23との溶着
を行って一体の容器本体20が形成されるようになってい
る。
【0012】天板21は、射出成形で成形されるものであ
り、図示されないシリンダ内で加熱流動化された成形用
材料である溶融樹脂(前述の高密度ポリエチレン)を高
圧により図示されない金型内に射出し、その中で冷却固
化して成形されるようになっている。地板22は、圧縮成
形により成形されるものであり、溶融樹脂41を金型40内
に入れ、これを加圧して金型40内に充填させ、その後冷
却固化して成形されるようになっている(図3参照)。
胴体23は、押出成形で連続成形された長尺物を適切な長
さに切断して成形されるようになっている。
【0013】多孔質ゴムマット30は、廃タイヤの粉砕品
をバインダーで固めてシート状に成形したもので、その
表面あるいは内部に多数の気孔を有する構造となってい
る(図2参照)。そして、多孔質ゴムマット30は、容器
本体20の成形用樹脂(前述の高密度ポリエチレン)より
大きな摩擦係数を有している。また、この多孔質ゴムマ
ット30には、加硫処理が施されており、金型40内での成
形時に熱により溶融、変形しないようになっている。
【0014】このような本実施例においては、以下のよ
うに成形を行う。先ず、予め地板22用の下側の金型40A
内の所定位置に多孔質ゴムマット30を配置しておき(所
謂インサート成形)、この多孔質ゴムマット30の上に溶
融樹脂41である高密度ポリエチレン(HDPE)の830L
E を注入する(図3(A)参照)。
【0015】次に、上側の金型40B を降下させて圧縮成
形を開始し、溶融樹脂41を多孔質ゴムマット30と共に加
圧し、金型40A,40B を付合わせて形成される金型40のキ
ャビティ42内に溶融樹脂41を充填する(図3(B)参
照)。この際、圧縮加圧により多孔質ゴムマット30の気
孔部分の一部にも溶融樹脂41が充填される。
【0016】その後、多孔質ゴムマット30の気孔部分に
入り込んだ分を含めてキャビティ42内の溶融樹脂41を冷
却固化し、金型40を開いて多孔質ゴムマット30と一体化
されるように成形された容器本体20の地板22を取り出
す。
【0017】一方、容器本体20の天板21および胴体23を
それぞれ射出成形、押出成形により成形しておく。
【0018】そして、これらの天板21、胴体23、および
多孔質ゴムマット30と一体化された地板22をそれぞれ溶
着して図1に示した樹脂製ドラム缶10を形成する。これ
らにより底面部分の外側表面に多孔質ゴムマット30を有
する樹脂製ドラム缶10が製造される。
【0019】このような本実施例によれば、予め多孔質
ゴムマット30を金型40内にインサートしておき、溶融樹
脂41を注入して地板22を成形する所謂インサート成形を
行うため、従来の滑り防止用部材を後加工で接着あるい
は溶着する場合に比べ、工数減となり、製造時間が短縮
できるうえ、コストダウンすることができる。
【0020】また、多孔質ゴムマット30は、地板22の材
料である溶融樹脂41より摩擦係数が大きいので、従来の
地板の外側表面を凹凸状にする場合に比べ、滑りを確実
に防止することができる。
【0021】さらに、多孔質ゴムマット30の表面および
内部の多数の気孔に溶融樹脂41が入り込んで冷却固化す
ることで、容器本体20と多孔質ゴムマット30とが接合さ
れるので、所謂アンカー効果を得ることができるため、
多孔質ゴムマット30が樹脂製ドラム缶10の容器本体20か
ら剥がれるという不都合を解消でき、耐久性を向上させ
ることができる。特に、圧縮成形時の加圧によって溶融
樹脂41は多孔質ゴムマット30の気孔部分に確実に侵入す
ることができ、接合性を高めることができる。
【0022】そして、多孔質ゴムマット30には加硫処理
が施されているので、金型40内での成形時に多孔質ゴム
マット30が熱により溶融、変形するという不都合を未然
に防止することができる。
【0023】また、多孔質ゴムマット30は弾性部材であ
るため、樹脂製ドラム缶10および樹脂製ドラム缶10を載
置する場所に傷がつくという不都合を防止できるうえ、
載置の際の衝撃を吸収抑制することができる。
【0024】ここで、本発明の効果を確かめるために、
以下のような実験を行った。図4には、この実験の状態
が示されており、ドラム缶50が長さ1300mmのパレット51
の上に載置されている。そして、このパレット51の一方
の端を持ち上げてパレット51を水平面52に対して傾け、
この際にパレット51上に載置されたドラム缶50が滑り始
める持ち上げ高さH(mm)を測定した。
【0025】ドラム缶50には、本実施例に基づく前述の
多孔質ゴムマット30の付いた樹脂製ドラム缶10を用い
(実験例)、併せてスチール製ドラム缶を用いた場合
(比較例1)、滑り防止用部材の付いていない樹脂製ド
ラム缶を用いた場合(比較例2)についても測定した。
また、温度条件として、常温および−25℃の二条件で実
験を行った。この実験の結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1のとおり、本実施例の樹脂製ドラム缶
10は、比較例2の滑り防止用部材の付いていない樹脂製
ドラム缶に比べ、滑り出しを生じる持ち上げ高さHが大
きくなっており、滑り防止性能が高いことがわかる。ま
た、本実施例の樹脂製ドラム缶10は、樹脂製でありなが
ら、比較例1のスチール製ドラム缶と略同程度の滑り防
止性能を有しており、本発明の効果が顕著に現れてい
る。
【0028】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば以下に示すような変形等も本発明に
含まれるものである。すなわち、前記実施例では、地板
22は圧縮成形により成形されるようになっているが、他
の成形方法、例えば射出成形、射出圧縮成形、中空成形
(ブロー成形)等により成形してもよく、要するに予め
多孔質ゴムマット30をインサートした所謂インサート成
形であればよい。
【0029】また、前記実施例では、天板21、胴体23は
それぞれ射出成形、押出成形により成形されるようにな
っているが、これらの成形方法も射出成形、射出圧縮成
形、中空成形(ブロー成形)等任意に選択してよい。
【0030】また、前記実施例では、地板22の材料であ
る溶融樹脂41は熱可塑性樹脂とし、この熱可塑性樹脂の
冷却固化により地板22と多孔質ゴムマット30とが所謂ア
ンカー効果により接合されているが、熱硬化性樹脂を加
熱加圧して硬化させることにより接合してもよい。そし
て、天板21、胴体23の樹脂材料も任意に選択してよく、
要するにそれぞれ図1に示した形状に成形できるもので
あればよい。
【0031】さらに、前記実施例の滑り防止用部材は、
廃タイヤの粉砕品をバインダーで固めてシート状に成形
した多孔質ゴムマット30となっているが、これに限定さ
れるものではなく、要するに多数の気孔を有する構造で
アンカー効果が得られ、かつ溶融樹脂41よりも摩擦係数
が大きい材質のものであればいずれのものであってもよ
い。そして、前記実施例では、多孔質ゴムマット30に加
硫処理を施しているが、成形の際に熱で溶融、変形しな
いものであれば必ずしもこの処理は必要なく、他の処理
により耐熱効果を与えるようにしてもよい。
【0032】また、前記実施例では、溶融した状態の樹
脂を金型40内に注入し、これを加圧して地板22を圧縮成
形しているが、粉末状の樹脂を金型40内に入れ、その後
加熱して流動状態の溶融樹脂として金型40内に充填させ
るようにしてもよい。
【0033】さらに、前記実施例では、容器本体20は、
天板21、胴体23、地板22の三つの部材を溶着することに
より形成されているが、底面部分の外側表面にインサー
ト成形により多孔質ゴムマット30を設けることができれ
ば幾つの部材に分かれていてもよく、中空成形などによ
り一部材で成形されていてもよい。そして、本発明は、
容器本体20の上部、すなわち天板21の部分の開放された
所謂オープンドラムに適用してもよく、あるいは天板21
を胴体23に溶着せずにスチールバンド等で固定するよう
なドラム缶に適用してもよく、要するに多孔質ゴムマッ
ト30が設けられる地板22の部分を有するドラム缶であれ
ば本発明を適用することができる。
【0034】また、樹脂製ドラム缶10の形状は、液体等
を収容することができるような容器状であれば任意であ
り、その寸法等も任意である。そして、多孔質ゴムマッ
ト30の形状、寸法等も任意であり、要するに樹脂製ドラ
ム缶10の底面部分の外側表面に滑り防止効果を持つよう
に設けることができればよい。
【0035】さらに、前記実施例では、圧縮成形時の金
型40の型締による加圧で多孔質ゴムマット30の気孔内に
溶融樹脂41を入り込ませているが、圧縮成形時に多孔質
ゴムマット30を減圧等することにより積極的に気孔内に
溶融樹脂41を入り込ませてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、成
形時に多孔質の滑り防止用部材が容器本体と一体に固着
されることになるので、樹脂製ドラム缶の滑りを確実に
防止することができるとともに、樹脂製ドラム缶の耐久
性を向上させることができるうえ、安価に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略断面図。
【図2】前記実施例の多孔質ゴムマットの拡大断面図。
【図3】前記実施例の成形方法を示す断面図。
【図4】本発明の効果を確かめる実験状態を示す概略
図。
【符号の説明】
10 樹脂製ドラム缶 20 容器本体 30 滑り防止用部材である多孔質ゴムマット 40 金型 41 溶融樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め多数の気孔を有する多孔質の滑り防
    止用部材を成形用の金型内の所定位置に配置しておき、 成形用の樹脂を溶融させて前記金型内に充填し、前記樹
    脂を前記滑り防止用部材の気孔内に一部侵入させた状態
    で冷却固化または硬化させることを特徴とする樹脂製ド
    ラム缶の成形方法。
  2. 【請求項2】 液体等を収容する容器本体と、当該容器
    本体の底面部分の外側表面に設けられた滑り防止用部材
    とを有し、 当該滑り防止用部材は多数の気孔を有する多孔質で形成
    され、当該滑り防止用部材と前記容器本体とは前記気孔
    内に入り込んだ前記容器本体の成形用の樹脂により接合
    されていることを特徴とする樹脂製ドラム缶。
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