JPH0648397B2 - 電子写真現像用キヤリヤ - Google Patents
電子写真現像用キヤリヤInfo
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- JPH0648397B2 JPH0648397B2 JP60038897A JP3889785A JPH0648397B2 JP H0648397 B2 JPH0648397 B2 JP H0648397B2 JP 60038897 A JP60038897 A JP 60038897A JP 3889785 A JP3889785 A JP 3889785A JP H0648397 B2 JPH0648397 B2 JP H0648397B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/10—Developers with toner particles characterised by carrier particles
- G03G9/107—Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
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- G—PHYSICS
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- G03G9/107—Developers with toner particles characterised by carrier particles having magnetic components
- G03G9/108—Ferrite carrier, e.g. magnetite
- G03G9/1085—Ferrite carrier, e.g. magnetite with non-ferrous metal oxide, e.g. MgO-Fe2O3
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真現像用キヤリヤに関するものである。
従来、電子写真現像用キヤリヤとしては、還元鉄粉、ア
トマイズ鉄粉、切削くず等を粉砕した鉄粉、これら鉄粉
を酸化処理乃至表面を樹脂被覆したものを用いたキヤリ
ヤが知られている。しかし、この種の鉄粉を用いたキヤ
リヤは、使用していくに従いキヤリヤ面にトナーが付着
して機能を果せなくなったり、表面酸化被膜の状態が変
化し特性に変化を来たし、あるいは被覆樹脂が剥離する
ことによって、電子写真画像を劣化させてしまうという
不都合があった。
トマイズ鉄粉、切削くず等を粉砕した鉄粉、これら鉄粉
を酸化処理乃至表面を樹脂被覆したものを用いたキヤリ
ヤが知られている。しかし、この種の鉄粉を用いたキヤ
リヤは、使用していくに従いキヤリヤ面にトナーが付着
して機能を果せなくなったり、表面酸化被膜の状態が変
化し特性に変化を来たし、あるいは被覆樹脂が剥離する
ことによって、電子写真画像を劣化させてしまうという
不都合があった。
この様な不都合を解消するため、特開昭５９−４８７７
４号には、(MO)x(Fe2O3)y(ＭはLi,Mn,Ni,Zn,Cd,Cu,Co及
びMgのうち１種又は２種以上）なる組成のフエライトの
造粒粉を用いたキヤリヤが提案されている。このキヤリ
ヤは均一組成を維持し、使用中の科学変化も少なく、ま
た耐久性にも優れている。
４号には、(MO)x(Fe2O3)y(ＭはLi,Mn,Ni,Zn,Cd,Cu,Co及
びMgのうち１種又は２種以上）なる組成のフエライトの
造粒粉を用いたキヤリヤが提案されている。このキヤリ
ヤは均一組成を維持し、使用中の科学変化も少なく、ま
た耐久性にも優れている。
しかし、このフエライトは、Ｍ、ＸやＹ値、あるいは焼
成温度等を変えることにより得られる抵抗の変更可能範
囲が狭く、その結果としてキヤリヤの抵抗を変えること
により種々の画像濃度を持つ画質を得る場合の画質の変
化が小さいため、種々のトナー、複写機に最適の特性の
キヤリヤを提供することが難しいという欠点があった。
成温度等を変えることにより得られる抵抗の変更可能範
囲が狭く、その結果としてキヤリヤの抵抗を変えること
により種々の画像濃度を持つ画質を得る場合の画質の変
化が小さいため、種々のトナー、複写機に最適の特性の
キヤリヤを提供することが難しいという欠点があった。
また、その都度フエライトの組成を変化させると、所要
の飽和磁化の変化を伴なってしまい、所要の抵抗値との
調節がうまくゆかず、場合によっては、磁気ロールとの
吸着状態が変化して良質な画像が得られなくなるという
欠点も生じた。
の飽和磁化の変化を伴なってしまい、所要の抵抗値との
調節がうまくゆかず、場合によっては、磁気ロールとの
吸着状態が変化して良質な画像が得られなくなるという
欠点も生じた。
本発明は、前述の従来の問題点を解決し、所要のフエラ
イト特性を損なうことなく、キヤリヤ抵抗を所望の範囲
で自在に変えることのできる電子写真現像用キヤリヤを
提供することを目的としている。
イト特性を損なうことなく、キヤリヤ抵抗を所望の範囲
で自在に変えることのできる電子写真現像用キヤリヤを
提供することを目的としている。
上記目的は、式： (CuO)x(ZnO)y(Fe2O3)z （式中、ｘ，ｙ及びｚはそれぞれモル％を表し、ｘは５
〜４５の値であり、ｙは0.5〜４０の値であり、ｘ＋ｙ
＋ｚ＝１００であり、且つ である） で示される組成のフエライト成分１００重量部に対して
Bi2O3を0.1〜３重量部添加した組成を有する造粒粉を用
いたことを特徴とする本発明の電子写真現像用キャリア
によって達成される。
〜４５の値であり、ｙは0.5〜４０の値であり、ｘ＋ｙ
＋ｚ＝１００であり、且つ である） で示される組成のフエライト成分１００重量部に対して
Bi2O3を0.1〜３重量部添加した組成を有する造粒粉を用
いたことを特徴とする本発明の電子写真現像用キャリア
によって達成される。
本発明の特徴の１つは、造粒粉に前記式のフエライト成
分に対して、所定量のBi2O3を加えた組成を付与するこ
とにより、広い範囲で所望のキヤリヤ抵抗を発現せしめ
る様になしたことにある。この際、キヤリヤの飽和磁化
は、前記式のフエライト組成に応じてほぼ所定の値を維
持することができ、またキヤリヤ抵抗の選択による他の
特性の維持発現も行なわれ易い。Bi2O3の組成比率を、
フエライト１００重量部に対して0.1乃至３重量部の範
囲に限定したのは、0.1重量部未満では、キヤリヤの抵
抗変化が少なく、所望する画質変化が得られない。
分に対して、所定量のBi2O3を加えた組成を付与するこ
とにより、広い範囲で所望のキヤリヤ抵抗を発現せしめ
る様になしたことにある。この際、キヤリヤの飽和磁化
は、前記式のフエライト組成に応じてほぼ所定の値を維
持することができ、またキヤリヤ抵抗の選択による他の
特性の維持発現も行なわれ易い。Bi2O3の組成比率を、
フエライト１００重量部に対して0.1乃至３重量部の範
囲に限定したのは、0.1重量部未満では、キヤリヤの抵
抗変化が少なく、所望する画質変化が得られない。
また３重量部を超えると、飽和磁化の変化が大きくなる
ためである。
ためである。
前記一般式で示されるフェライト組成においては、 である。
が0.33未満の場合にはキャリアの飽和磁化が低く（３５
emu/ｇ以下となる）、磁気ロールとの吸着力が小さく、
良好な画質は得られない。また が0.85を超える場合には、組成によっては、キャリヤ抵
抗が大きくなり、実写の結果として、ベタ黒部の中心の
抜けたエッジの立った画質となる。
emu/ｇ以下となる）、磁気ロールとの吸着力が小さく、
良好な画質は得られない。また が0.85を超える場合には、組成によっては、キャリヤ抵
抗が大きくなり、実写の結果として、ベタ黒部の中心の
抜けたエッジの立った画質となる。
また、ｘが５未満の場合、即ちCuOが５モル％未満の場
合及びｙが４０を超える場合、即ちZnOが４０モル％を
超える場合には、飽和磁化が３５emu/ｇ以下となり、磁
気スールとの吸着力が小さく、いわゆるデベ落ち等が生
じ、良好な画質は得られない。また、ｘが４５を超える
場合、即ちCuOが４５モル％を超える場合には、キャリ
ア抵抗が大きくなり、実写の結果として、ベタ黒部の中
心の抜けたエッジの立った画質となる。
合及びｙが４０を超える場合、即ちZnOが４０モル％を
超える場合には、飽和磁化が３５emu/ｇ以下となり、磁
気スールとの吸着力が小さく、いわゆるデベ落ち等が生
じ、良好な画質は得られない。また、ｘが４５を超える
場合、即ちCuOが４５モル％を超える場合には、キャリ
ア抵抗が大きくなり、実写の結果として、ベタ黒部の中
心の抜けたエッジの立った画質となる。
次に、このキャリアの製造法の１例について簡単に説明
する。(CuO)x(ZnO)y(Fe2O3)zの組成において、ｘ、ｙ及
びｚが前記の条件を満足するように、(Fe2O3)又は最終
的に(Fe2O3)となる塩類と、(CuO)又は最終的に(CuO)と
なる塩類と、(ZnO)又は最終的に(ZnO)となる塩類とを適
当量比で配合し、更にBi2O3を添加し、湿式ボールミル
又は湿式振動ミル等で１時間以上粉砕、混合を行う。次
にこのようにして得られたスラリーを乾燥し、さらに粉
砕した後７００〜１０００℃で仮焼を行う。仮焼後さら
に湿式ボールミル、湿式振動ミル等で２０μｍ以下、好
ましくは５μｍ以下に粉砕した後、スプレードライヤー
等の造粒装置を用いて１０mesh以下に造粒し、1000℃〜
1500℃で２〜２４時間保持する。この焼成物を粉砕し分
級する。又必要に応じては若干還元を行い又はさらに表
面を低温で再酸化させる。さらに必要に応じて造粒粉の
表面に樹脂被覆を行う。コーテイングを行う樹脂は使用
するトナーに応じて選択する。
する。(CuO)x(ZnO)y(Fe2O3)zの組成において、ｘ、ｙ及
びｚが前記の条件を満足するように、(Fe2O3)又は最終
的に(Fe2O3)となる塩類と、(CuO)又は最終的に(CuO)と
なる塩類と、(ZnO)又は最終的に(ZnO)となる塩類とを適
当量比で配合し、更にBi2O3を添加し、湿式ボールミル
又は湿式振動ミル等で１時間以上粉砕、混合を行う。次
にこのようにして得られたスラリーを乾燥し、さらに粉
砕した後７００〜１０００℃で仮焼を行う。仮焼後さら
に湿式ボールミル、湿式振動ミル等で２０μｍ以下、好
ましくは５μｍ以下に粉砕した後、スプレードライヤー
等の造粒装置を用いて１０mesh以下に造粒し、1000℃〜
1500℃で２〜２４時間保持する。この焼成物を粉砕し分
級する。又必要に応じては若干還元を行い又はさらに表
面を低温で再酸化させる。さらに必要に応じて造粒粉の
表面に樹脂被覆を行う。コーテイングを行う樹脂は使用
するトナーに応じて選択する。
以下、具体的実施例により本発明を更に詳しく説明す
る。
る。
実施例１ 表１に示すようなモル比でCuO，ZnO，Fe2O3を秤量した
後、さらにBi2O3を表１に示す重量比となるように添加
し、湿式ボールミルで１０時間粉砕、混合し、乾燥させ
た後、９００℃で４時間保持した。これを湿式ボールミ
ルで２４時間粉砕し、５μｍ以下とした。このスラリー
を造粒、乾燥し、１２００℃で５時間保持した後、粉砕
し、さらに分級して１５０〜２５０Meshとした。得られ
たフェライトの諸特性を表１に併記する。
後、さらにBi2O3を表１に示す重量比となるように添加
し、湿式ボールミルで１０時間粉砕、混合し、乾燥させ
た後、９００℃で４時間保持した。これを湿式ボールミ
ルで２４時間粉砕し、５μｍ以下とした。このスラリー
を造粒、乾燥し、１２００℃で５時間保持した後、粉砕
し、さらに分級して１５０〜２５０Meshとした。得られ
たフェライトの諸特性を表１に併記する。
このフェライト粒子を複写機現像用キャリヤとして実写
テストを行った結果キャリヤの抵抗値が高くなることに
より、解像力、階調性が良好な画質が得られた。
テストを行った結果キャリヤの抵抗値が高くなることに
より、解像力、階調性が良好な画質が得られた。
実施例２ 表２に示される組成にて、実施例１に準じて、フェライ
ト粒子を作成した。
ト粒子を作成した。
得られたフェライト粒子の諸特性を表２に併記する。こ
のフェライト粒子を複写機現像用キャリヤとして実写テ
ストを行ったところ、実施例１と同様な結果が得られ
た。
のフェライト粒子を複写機現像用キャリヤとして実写テ
ストを行ったところ、実施例１と同様な結果が得られ
た。
実施例３ 表３に示される組成にて、実施例１に準じてフェライト
粒子を作成した。
粒子を作成した。
得られたフェライト粒子の諸特性を表３に併記する。こ
れらのフェライト粒子を複写機現像用キャリヤとして実
写テストを行った結果Bi2O3添加量を変化させることに
より抵抗値が変化し、画像濃度も変化することが確認さ
れた。
れらのフェライト粒子を複写機現像用キャリヤとして実
写テストを行った結果Bi2O3添加量を変化させることに
より抵抗値が変化し、画像濃度も変化することが確認さ
れた。
実施例４ 表４に示される組成にて、実施例１に準じてフェライト
粒子を作成した。得られたフェライト粒子の諸特性を表
４に併記する。これらのフェライト粒子を複写機現像用
キャリヤとして実写テストを行ったところ実施例１と同
様な結果が得られた。
粒子を作成した。得られたフェライト粒子の諸特性を表
４に併記する。これらのフェライト粒子を複写機現像用
キャリヤとして実写テストを行ったところ実施例１と同
様な結果が得られた。
実施例５ 表５に示される組成にて実施例１に準じてフェライト粒
子を作成した。得られたフェライト粒子の諸特性を表５
に併記する。これらのフェライト粒子を複写機現像用キ
ャリヤとして実写テストを行ったところ実施例１と同様
な結果が得られた。
子を作成した。得られたフェライト粒子の諸特性を表５
に併記する。これらのフェライト粒子を複写機現像用キ
ャリヤとして実写テストを行ったところ実施例１と同様
な結果が得られた。
〔発明の効果〕 本発明により、飽和磁化を大きく変えることなく、任意
の抵抗値を有するキャリヤが得られる。従って、トナー
の種類、複写装置に応じて、最適画像を与えるキャリヤ
粒子を容易に得ることができる。
の抵抗値を有するキャリヤが得られる。従って、トナー
の種類、複写装置に応じて、最適画像を与えるキャリヤ
粒子を容易に得ることができる。
また、本発明によれば、バイアス電圧のリークが発生せ
ず、劣化現象が少なくまた電子写真にエッジのたたない
画像を与えうるキヤリヤが得られる。
ず、劣化現象が少なくまた電子写真にエッジのたたない
画像を与えうるキヤリヤが得られる。
本発明のキヤリヤは造粒粉又はこの粉砕物のままで従来
の鉄粉を酸化処理したものとほぼ同等の帯電量を有して
おり一般的にどのようなトナーとの組合せでも使用可能
である。又適宜に還元及び酸化処理を行うことにより抵
抗を変化させることも可能である。本発明のキヤリヤは
造粒物であるために空孔を多くもつており樹脂被覆を行
つた場合脂肪の一部がこの空孔に深く入り込みキヤリヤ
表面に強固な樹脂被覆を形成するので機械的衝撃による
剥離が極めて少なくなる特徴をもつている。
の鉄粉を酸化処理したものとほぼ同等の帯電量を有して
おり一般的にどのようなトナーとの組合せでも使用可能
である。又適宜に還元及び酸化処理を行うことにより抵
抗を変化させることも可能である。本発明のキヤリヤは
造粒物であるために空孔を多くもつており樹脂被覆を行
つた場合脂肪の一部がこの空孔に深く入り込みキヤリヤ
表面に強固な樹脂被覆を形成するので機械的衝撃による
剥離が極めて少なくなる特徴をもつている。
又造粒キヤリヤであるために見掛密度が小さく（3.5ｇ
／cm3以下）、磁気ブラシを回転させるモーターの負荷
が小さいこと、現像ボツクスの中に入れるキヤリヤ重量
が小さくてすむこともキヤリヤとして有利である。
／cm3以下）、磁気ブラシを回転させるモーターの負荷
が小さいこと、現像ボツクスの中に入れるキヤリヤ重量
が小さくてすむこともキヤリヤとして有利である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−123553（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−227265（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−48774（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】式： (CuO)x(ZnO)y(Fe2O3)z （式中、ｘ，ｙ及びｚはそれぞれモル％を表し、ｘは５
〜４５の値であり、ｙは0.5〜４０の値であり、ｘ＋ｙ
＋ｚ＝１００であり、且つ である） で示される組成のフェライト成分１００重量部に対して
Bi2O3を0.1〜３重量部添加した組成を有する造粒粉を用
いたことを特徴とする電子写真現像用キャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038897A JPH0648397B2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電子写真現像用キヤリヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038897A JPH0648397B2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電子写真現像用キヤリヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200551A JPS61200551A (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0648397B2 true JPH0648397B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=12537990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60038897A Expired - Lifetime JPH0648397B2 (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電子写真現像用キヤリヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648397B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2794291B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1998-09-03 | キヤノン株式会社 | 電子写真用被覆キャリア |
| JP2789564B2 (ja) * | 1988-07-01 | 1998-08-20 | 勝人 中塚 | 赤色系磁性粉体およびその製造方法 |
| JP2560085B2 (ja) * | 1988-07-22 | 1996-12-04 | 花王株式会社 | 静電荷像現像用現像剤 |
| TW349187B (en) * | 1993-04-09 | 1999-01-01 | Powdertech Corp | Environmentally benign, reprographic ferrite powder carrier for electrophotographic development |
| US5798198A (en) * | 1993-04-09 | 1998-08-25 | Powdertech Corporation | Non-stoichiometric lithium ferrite carrier |
| DE69519055T2 (de) * | 1994-06-22 | 2001-05-31 | Canon Kk | Träger für die Elektrophotographie, Zwei-Komponenten-Entwickler und Verfahren zur Bildherstellung |
| US6548218B1 (en) * | 1994-06-22 | 2003-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic particles for charging means, and electrophotographic apparatus, process cartridge and image forming method including same |
| JP3379316B2 (ja) * | 1995-12-18 | 2003-02-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像剤および画像形成方法 |
| US5876893A (en) * | 1996-03-01 | 1999-03-02 | Hitachi Metals, Ltd. | Ferrite carrier, two-component developer and electrostatic imaging method using the developer |
| JP3562787B2 (ja) * | 1998-01-08 | 2004-09-08 | パウダーテック株式会社 | 電子写真現像剤用フェライトキャリア及び該キャリアを用いた電子写真現像剤 |
| JP4091538B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2008-05-28 | 株式会社リコー | 静電潜像現像用キャリア、現像剤、現像剤容器、画像形成方法及びプロセスカートリッジ |
| DE10349810A1 (de) * | 2003-10-24 | 2005-05-25 | Bayer Chemicals Ag | Thermostabile Zinkferrit-Farbpigmente, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie deren Verwendung |
| JP5366069B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2013-12-11 | パウダーテック株式会社 | フェライト粒子及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123553A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-22 | Hitachi Metals Ltd | 電子写真現像用フェライトキャリア |
| JPH0648393B2 (ja) * | 1984-04-25 | 1994-06-22 | 富士電気化学株式会社 | 静電複写用フェライトキャリア材 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP60038897A patent/JPH0648397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200551A (ja) | 1986-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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