JPH0648327A - 車両用キャビン構造 - Google Patents
車両用キャビン構造Info
- Publication number
- JPH0648327A JPH0648327A JP4205117A JP20511792A JPH0648327A JP H0648327 A JPH0648327 A JP H0648327A JP 4205117 A JP4205117 A JP 4205117A JP 20511792 A JP20511792 A JP 20511792A JP H0648327 A JPH0648327 A JP H0648327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- rear side
- beams
- cabin
- cabin body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リヤサイド部の剛性を向上し、リヤサイド部の
変形を防止することが可能なキャビン構造を提供するこ
とにある。 【構成】キャビン本体13に開閉自在なドア3を有し、
このドア3の内部にドアインパクトビーム4、5を装着
した車両用キャビン構造において、キャビン本体13の
リヤサイド部7にリヤサイドインパクトビーム19、2
0を設けたことにある。
変形を防止することが可能なキャビン構造を提供するこ
とにある。 【構成】キャビン本体13に開閉自在なドア3を有し、
このドア3の内部にドアインパクトビーム4、5を装着
した車両用キャビン構造において、キャビン本体13の
リヤサイド部7にリヤサイドインパクトビーム19、2
0を設けたことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばトラック車両等
のキャビン構造に関する。
のキャビン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図2に示すようなトラック1に
おいては、衝突時にキャビン2内の運転席及び助手席の
まわりに生存空間を確保できることが必要である。その
ため、図2中に示すように、乗降用のドア3の内部にド
アインパクトビーム4、5を装着してキャビン2の剛性
を高めたものが在る。このようなキャビン2において
は、衝突が生じた場合であっても、ドア3の形状が保た
れ、キャビン2内の生存空間が確保される。
おいては、衝突時にキャビン2内の運転席及び助手席の
まわりに生存空間を確保できることが必要である。その
ため、図2中に示すように、乗降用のドア3の内部にド
アインパクトビーム4、5を装着してキャビン2の剛性
を高めたものが在る。このようなキャビン2において
は、衝突が生じた場合であっても、ドア3の形状が保た
れ、キャビン2内の生存空間が確保される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャビン2
のリヤ部は一般に乗員用のベッド6の設置に利用されて
いる。このため、衝突時においてもベッド6の周囲に生
存空間を確保できることが必要である。しかし、上述の
ようにドアインパクトビーム4、5を備えたキャビン構
造においては、衝突時にドア3の形状を確保することは
できるが、ドア3の形状を保ったままドア3よりも後方
の部位、即ちリヤサイド部7が変形することがあった。
本発明の目的とするところは、リヤサイド部の剛性を向
上し、リヤサイド部の変形を防止することが可能なキャ
ビン構造を提供することにある。
のリヤ部は一般に乗員用のベッド6の設置に利用されて
いる。このため、衝突時においてもベッド6の周囲に生
存空間を確保できることが必要である。しかし、上述の
ようにドアインパクトビーム4、5を備えたキャビン構
造においては、衝突時にドア3の形状を確保することは
できるが、ドア3の形状を保ったままドア3よりも後方
の部位、即ちリヤサイド部7が変形することがあった。
本発明の目的とするところは、リヤサイド部の剛性を向
上し、リヤサイド部の変形を防止することが可能なキャ
ビン構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、キャビン本体に開閉自在なドア
を有し、このドアの内部にドアインパクトビームを装着
した車両用キャビン構造において、キャビン本体のリヤ
サイド部にリヤサイドインパクトビームを設けたことに
ある。こうすることによって本発明は、リヤサイド部の
剛性を向上し、リヤサイド部の変形を防止できるように
したことにある。
成するために本発明は、キャビン本体に開閉自在なドア
を有し、このドアの内部にドアインパクトビームを装着
した車両用キャビン構造において、キャビン本体のリヤ
サイド部にリヤサイドインパクトビームを設けたことに
ある。こうすることによって本発明は、リヤサイド部の
剛性を向上し、リヤサイド部の変形を防止できるように
したことにある。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。なお、従来の技術の項で説明したものと重複す
るものについては同一番号を付し、その説明は省略す
る。
明する。なお、従来の技術の項で説明したものと重複す
るものについては同一番号を付し、その説明は省略す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
中の符号11はトラック、12はこのトラック11の運
転席や助手席が形成されたキャビンである。キャビン1
2の左右両側部にはドア3(一方のみ図示)が取付けら
れており、このドア3はキャビン本体13にドアヒンジ
14、15を介して枢支されている。そして、ドア3は
前縁部を中心として回動し、キャビン本体13の乗降口
を開閉する。ここで、図1にはドア3の閉時の状態が示
されている。
中の符号11はトラック、12はこのトラック11の運
転席や助手席が形成されたキャビンである。キャビン1
2の左右両側部にはドア3(一方のみ図示)が取付けら
れており、このドア3はキャビン本体13にドアヒンジ
14、15を介して枢支されている。そして、ドア3は
前縁部を中心として回動し、キャビン本体13の乗降口
を開閉する。ここで、図1にはドア3の閉時の状態が示
されている。
【0007】ドア3の内部には、二本のドアインパクト
ビーム(以下、ドアビームと称する)4、5が互いに略
平行に装着されている。各ドアビーム4、5は丸棒状に
成形されており、その両端に鍔状のプレート16…を有
している。さらに、ドアビーム4、5は、ドア3の前端
部と後端部の間で架設されており、ドアラッチ17を避
けるよう前方から後方へ高く傾斜している。
ビーム(以下、ドアビームと称する)4、5が互いに略
平行に装着されている。各ドアビーム4、5は丸棒状に
成形されており、その両端に鍔状のプレート16…を有
している。さらに、ドアビーム4、5は、ドア3の前端
部と後端部の間で架設されており、ドアラッチ17を避
けるよう前方から後方へ高く傾斜している。
【0008】また、ドアビーム4、5は上下に離間して
おり、それぞれの前端部は、キャビン本体13に固定さ
れたドアヒンジ14、15に達している。さらに、ドア
ビーム4、5は、図2中に一方のみ示すようにプレート
16をヒンジ14に当接させており、ボルト・ナット1
8、18によってヒンジ14に連結されている。
おり、それぞれの前端部は、キャビン本体13に固定さ
れたドアヒンジ14、15に達している。さらに、ドア
ビーム4、5は、図2中に一方のみ示すようにプレート
16をヒンジ14に当接させており、ボルト・ナット1
8、18によってヒンジ14に連結されている。
【0009】キャビン本体13のリヤサイド部7の内部
には、リヤサイドインパクトビーム(以下、リヤサイド
ビームと称する)19、20が略平行に装着されてい
る。リヤサイドビーム19、20は両端部に鍔状のプレ
ート21…を有している。さらに、リヤサイドビーム1
9、20はキャビン本体13の前後方向に向けられてお
り、プレート21…を介してキャビン本体13に固定さ
れている。そして、両ビーム19、20は上下に離間し
ている。
には、リヤサイドインパクトビーム(以下、リヤサイド
ビームと称する)19、20が略平行に装着されてい
る。リヤサイドビーム19、20は両端部に鍔状のプレ
ート21…を有している。さらに、リヤサイドビーム1
9、20はキャビン本体13の前後方向に向けられてお
り、プレート21…を介してキャビン本体13に固定さ
れている。そして、両ビーム19、20は上下に離間し
ている。
【0010】リヤサイドビーム19、20は前方から後
方へ高く傾斜しており、それぞれの前端部はドアビーム
4、5の後端部と略同じ高さに位置している。さらに、
リヤサイドビーム19、20の前端のプレート20、2
0とサイドビーム19、20の後端のプレート16、1
6とは、キャビン本体13を構成するパネル部材や、ド
ア3を構成するパネル部材を介して対向している。そし
て、リヤサイドビーム19、20はドアビーム4、5と
同一直線上に並んでいる。
方へ高く傾斜しており、それぞれの前端部はドアビーム
4、5の後端部と略同じ高さに位置している。さらに、
リヤサイドビーム19、20の前端のプレート20、2
0とサイドビーム19、20の後端のプレート16、1
6とは、キャビン本体13を構成するパネル部材や、ド
ア3を構成するパネル部材を介して対向している。そし
て、リヤサイドビーム19、20はドアビーム4、5と
同一直線上に並んでいる。
【0011】また、キャビン3のリヤ部には乗員用のベ
ッド6が設けられており、このベッド6は左右のリヤサ
イド部7、7(一方のみ図示)の間に位置している。ベ
ッド6の周囲には乗員が横になるために十分な大きさの
空間が形成されている。そして、ベッド6の高さと、リ
ヤサイドビーム19、20の高さとは略一致している。
ッド6が設けられており、このベッド6は左右のリヤサ
イド部7、7(一方のみ図示)の間に位置している。ベ
ッド6の周囲には乗員が横になるために十分な大きさの
空間が形成されている。そして、ベッド6の高さと、リ
ヤサイドビーム19、20の高さとは略一致している。
【0012】このようなキャビン構造においては、例え
ばキャビン12に前方から衝撃力が加わると、この衝撃
力はドアビーム4、5によって受けられ、ドア3の変形
が阻止される。さらに、ドア3によってリヤサイド部7
が押されるが、リヤサイド部7に加わった力はリヤサイ
ドビーム19、20によって受けられる。また、例えば
キャビン12の側方からリヤサイド部7に直に力が加わ
った場合にも、この力はリヤサイドビーム19、20に
よって受けられる。
ばキャビン12に前方から衝撃力が加わると、この衝撃
力はドアビーム4、5によって受けられ、ドア3の変形
が阻止される。さらに、ドア3によってリヤサイド部7
が押されるが、リヤサイド部7に加わった力はリヤサイ
ドビーム19、20によって受けられる。また、例えば
キャビン12の側方からリヤサイド部7に直に力が加わ
った場合にも、この力はリヤサイドビーム19、20に
よって受けられる。
【0013】すなわち、上述のようなキャビン構造にお
いては、キャビン12のリヤサイド部7にリヤサイドビ
ーム19、20が設けられているので、リヤサイド部7
の剛性を高めることができる。そして、キャビン12に
衝撃力が加わった際でも、リヤサイド部7の変形を防止
でき、ベッド6の周囲に空間を確保することができる。
いては、キャビン12のリヤサイド部7にリヤサイドビ
ーム19、20が設けられているので、リヤサイド部7
の剛性を高めることができる。そして、キャビン12に
衝撃力が加わった際でも、リヤサイド部7の変形を防止
でき、ベッド6の周囲に空間を確保することができる。
【0014】また、本実施例においては、ドアビーム
4、5とリヤサイドビーム19、20とが同一直線上に
配置されており、ドアビーム4、5の後端部とリヤサイ
ドビーム19、20の前端部とが接近しているので、ド
アビーム4、5に加わった力を効率良くリヤサイドビー
ム19、20に伝達することができる。
4、5とリヤサイドビーム19、20とが同一直線上に
配置されており、ドアビーム4、5の後端部とリヤサイ
ドビーム19、20の前端部とが接近しているので、ド
アビーム4、5に加わった力を効率良くリヤサイドビー
ム19、20に伝達することができる。
【0015】さらに、ドアビーム4、5の前端部がドア
ヒンジ14、15に直接連結されているので、ドアヒン
ジ14、15の剛性を衝撃力の吸収のために利用でき、
キャビン本体13の変形をより低減することができる。
ヒンジ14、15に直接連結されているので、ドアヒン
ジ14、15の剛性を衝撃力の吸収のために利用でき、
キャビン本体13の変形をより低減することができる。
【0016】また、ドアビーム4、5及びリヤサイドビ
ーム19、20のそれぞれにプレート16…、21…が
設けられており、ドアビーム4、5及びリヤサイドビー
ム19、20はH型構造を有しているので、両ビーム
4、5、19、20の剛性を高めることができる。
ーム19、20のそれぞれにプレート16…、21…が
設けられており、ドアビーム4、5及びリヤサイドビー
ム19、20はH型構造を有しているので、両ビーム
4、5、19、20の剛性を高めることができる。
【0017】そして、プレート16…とドア3との当接
面、及び、プレート21…とキャビン本体13との当接
面が大きいほど、ドアビーム4、5及びリヤサイドビー
ム19、20のずれを防止できるので、プレート16
…、21…の表面積をできる限り大とすることが望まし
い。
面、及び、プレート21…とキャビン本体13との当接
面が大きいほど、ドアビーム4、5及びリヤサイドビー
ム19、20のずれを防止できるので、プレート16
…、21…の表面積をできる限り大とすることが望まし
い。
【0018】なお、ドアビーム4、5とリヤサイドビー
ム19、20とを一体とすれば剛性は更に高まるが、本
実施例においてはドア3の開閉を可能にするため、ドア
ビーム4、5とリヤサイドビーム19、20とは分離さ
れている。そして、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種
々に変形することが可能である。
ム19、20とを一体とすれば剛性は更に高まるが、本
実施例においてはドア3の開閉を可能にするため、ドア
ビーム4、5とリヤサイドビーム19、20とは分離さ
れている。そして、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種
々に変形することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、キャビン
本体に開閉自在なドアを有し、このドアの内部にドアイ
ンパクトビームを装着した車両用キャビン構造におい
て、キャビン本体のリヤサイド部にリヤサイドインパク
トビームを設けたことにある。したがって本発明は、リ
ヤサイド部の剛性を向上し、リヤサイド部の変形を防止
できるという効果がある。
本体に開閉自在なドアを有し、このドアの内部にドアイ
ンパクトビームを装着した車両用キャビン構造におい
て、キャビン本体のリヤサイド部にリヤサイドインパク
トビームを設けたことにある。したがって本発明は、リ
ヤサイド部の剛性を向上し、リヤサイド部の変形を防止
できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す透視図。
【図2】本発明の一実施例のドアインパクトビームとヒ
ンジとの連結状態を示す側面図。
ンジとの連結状態を示す側面図。
【図3】従来例を示す透視図。
3…ドア、4、5…ドアインパクトビーム、7…リヤサ
イド部、13…キャビン本体、19、20…リヤサイド
インパクトビーム。
イド部、13…キャビン本体、19、20…リヤサイド
インパクトビーム。
Claims (1)
- 【請求項1】 キャビン本体に開閉自在なドアを有し、
このドアの内部にドアインパクトビームを装着した車両
用キャビン構造において、上記キャビン本体のリヤサイ
ド部にリヤサイドインパクトビームを設けたことを特徴
とする車両用キャビン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205117A JPH0648327A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 車両用キャビン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205117A JPH0648327A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 車両用キャビン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648327A true JPH0648327A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16501707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4205117A Withdrawn JPH0648327A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 車両用キャビン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0718176A1 (de) * | 1994-12-22 | 1996-06-26 | MAN Nutzfahrzeuge Aktiengesellschaft | Kippbares Fahrerhaus eines Frontlenker-Lastkraftwagens |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4205117A patent/JPH0648327A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0718176A1 (de) * | 1994-12-22 | 1996-06-26 | MAN Nutzfahrzeuge Aktiengesellschaft | Kippbares Fahrerhaus eines Frontlenker-Lastkraftwagens |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |