JPH09207568A - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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JPH09207568A
JPH09207568A JP1993996A JP1993996A JPH09207568A JP H09207568 A JPH09207568 A JP H09207568A JP 1993996 A JP1993996 A JP 1993996A JP 1993996 A JP1993996 A JP 1993996A JP H09207568 A JPH09207568 A JP H09207568A
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JP
Japan
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door
vehicle body
impact bar
side impact
car body
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Withdrawn
Application number
JP1993996A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Komizo
敏幸 小溝
Tsutomu Okochi
勉 大河内
Michito Takagi
道人 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP1993996A priority Critical patent/JPH09207568A/ja
Publication of JPH09207568A publication Critical patent/JPH09207568A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、車体側方から加わる衝撃荷重による
ドアの車室内方への移動の抑制が図れる車体構造を提供
する。 【解決手段】本発明は、ドア7の内部に一端部が同ドア
のヒンジ部12を介してピラー2に支持され、他端部が
ドア7の開放側下方部位に向かい斜めに延びて支持され
たサイドインパクトバー13bを設け、車体1の剛性が
高い骨格部材2にドア側方から衝撃荷重が加わったと
き、サイドインパクトバー13bの開放側の下端部を受
け止め、ドア7の車体内方への移動を規制するドアスト
ッパー16を設けて、ドア7の側方から加わる衝撃荷重
をサイドインパクトバー13bに効率よく入力させる
上、ドア7のヒンジ部12から遠く離れたドア開放側に
位置するサイドインパクトバー16の支持部を介して荷
重を車体1の高剛性部で受け止めるようにしたことにあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
体側方から加わる衝撃荷重に対するドアの変形を抑制す
る車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車(車両)の車体は、各方向からの
衝撃荷重に対して十分な強度を備え、この荷重から車室
内が保護されるように構成されている。近時では、さら
に車体側方から加わる衝撃荷重に対する強度を確保する
ために、ドアの内部に略水平に配されるサイドインパク
トバーを設けてドア自体を補強したり、特開平7−52
832号公報に示されるように車体に閉じたドアが車室
内へ移動するのを抑制するドアストッパーを設ける構造
が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前者のサイドインパク
トバーを内蔵したドアは、車体側方から加わる衝撃荷重
を受け止めると、ドアのヒンジ部から遠く離れたドアの
開放側に位置するサイドインパクトバーの支持部が、通
常の場合ドアロックの装着部に設定されるため、そのド
アロック装着部に対応する車体には十分なる高剛性の車
体骨格部材がなく、ドアの車室内方への移動を十分に拘
束し難い。
【0004】また同サイドインパクトバー内蔵方式のも
のは、比較的低いドア部位に側突荷重が作用した場合、
サイドインパクトバーが有効に荷重を受け難く、ドアの
車室内方への移動を十分に拘束し難い欠点もある。
【0005】また後者のドアストッパ−で車室内側への
移動を規制させるドアは、車体側方から加わる衝撃荷重
を受け止めると、ドアが車室内側へ変形することがあ
る。本発明は上記事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、車体側方からの衝撃荷重に対する
強度を一層、向上させるべく、車体側方から加わる衝撃
荷重によるドアの車室内方への移動の抑制が図れる車体
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した発明は、車体にヒンジ部を介して
装着されたドアの内部に斜めに装着されたサイドインパ
クトバーと、前記ドアの側方から衝撃荷重が加わったと
き、前記サイドインパクトバーの端部が車体内方への移
動を規制される規制手段とを具備していることを特徴と
する。
【0007】この請求項1に記載の発明によると、閉じ
たドアの側方から衝撃荷重が加わると、同荷重がサイド
インパクトバーの端部を介して車体に入力され、ドアの
車体内方への移動を規制する。
【0008】特にサイドインパクトバーは、ドアの内部
に斜めに装着されているので、ドアの側方から加わる衝
撃荷重が効率よく入力される上、加わる荷重はドアのヒ
ンジから遠く離れたドア開放側に位置するサイドインパ
クトバーの支持部を介して車体の高剛性部で受け止めら
れるから、ドアの車体内方への移動を効率よく抑制でき
る。
【0009】しかも、ドアを補強する補強部材としての
サイドインパクトバーを活用して強度を増すので、構造
的にも、コスト的にも有利である。請求項2に記載した
発明は、上記目的に加え、簡単な構造でサイドインパク
トバーの両端部を規制させるために、サイドインパクト
バーの一端部をドアのヒンジ部を介して車体(ピラー)
に支持させ、他端部を、ドアの開放側に位置するドア下
方側支持部を介して、高剛性を有する車体(アンダーフ
ロア)で受け止めさせて、ドアの車体内方への移動を抑
制するようにした。
【0010】これにより、ドアの側方から加わる衝撃荷
重は、高剛性を有する車体で確実に受け持たられる。さ
らに、好適には、ドアの開放側に位置するドア下方側支
持部を受け止める規制手段を、座席シートで覆われる部
位の車体に取り付け(着脱自在に)ることによって、車
室内への露出が防止され、外観的な見栄え低下も排除し
得る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1ないし図5に
示す一実施形態にもとづいて説明する。図1は、自動車
(車両)、例えば4ドア車の側部を車室内から見た図を
示し、図中1は車体である。
【0012】この車体1の両側には、車幅方向両側に在
るサイドシル2,2(片側しか図示せず)から立ち上が
るセンターピラー3(車体の骨格を構成する高剛性の部
材)でフロント側とリヤ側とに分けられた乗降口4a,
4bが形成されている。
【0013】なお、5は車幅方向両側のサイドシル2,
2間に取着されて設けられたリヤフロアパン、6はサイ
ドシル2の側面およびリヤフロアパン5の下面に取着さ
れて設けられたリヤサイドメンバ、5aはリヤフロアパ
ン5に据付けられるリヤシート(座席シート)を示す。
【0014】そして、乗降口4a,4bには、例えば横
開き式のサッシュレスタイプのフロントドア,リヤドア
7(リヤ側しか図示せず)が設けられている。このリヤ
ドア7廻りの構造が図2に示され、同じく各部の構造が
図3に示されている。
【0015】リヤドア7廻りの構造について説明すれ
ば、リヤドア7のドア本体7aは、例えば図3にも示さ
れるように車体1の側面形状にならう形状のドアアウタ
パネル8と、乗降口4bの開口周縁部と対応した略箱状
をなすドアインナパネル9とを接合してなる。そして、
このドア本体7aにドアノブ(図示しない)、昇降可能
なウィンドガラス10などが設けられる。
【0016】またドアインナパネル9を構成する周壁の
うち、前壁部分9aの裏面には、例えば前壁部分9aの
全体に渡り、例えばドアヒンジ用のリーンホース11
(補強部材)が取着されていて、ドア支持に耐えるよ
う、前壁部分9aの剛性を高くしてある。
【0017】この補強された前壁部分9aの上下部が、
それぞれヒンジ部12を介して、高い剛性を有する車体
部材となる支柱、すなわちセンターピラー3に開閉自在
に支持してある。なお、12aは各ヒンジ12をセンタ
ーピラー3に締結するための締結部材、例えばボルトを
示す。
【0018】こうしたリヤドア7の本体7a内には、例
えば該本体7aを補強する複数本(二本)のサイドイン
パクトバー13a,13bが上下二段をなして車体前後
方向に配設されている。
【0019】これらサイドインパクトバー13a,13
bは、いずれも高い剛性を有する部材、例えば鋼製のパ
イプ部材で構成されている。このうち上側に配置された
サイドインパクトバー13aは、前端部が例えばインパ
クトバーブラケット14aを介してリーンホース11に
結合され、ヒンジ部12から遠く離れた後端部が略水平
に延びてドア本体7aの最後部となる後壁部分9bの上
部分に例えばインパクトバーブラケット14bを介して
結合されている。なお、同部分は例えばドアロック(図
示しない)の装着部に設定される部位。
【0020】また下側に配置されたサイドインパクトバ
ー13bの前端部は、例えばインパクトバーブラケット
15aを介してサイドインパクトバー13aの直下とな
るリーンホース11の部位に結合されている。
【0021】この結合構造により、サイドインパクトバ
ー13bの一端部は、リーンホース11,ヒンジ部12
を介して、高い剛性を有する車体1の支柱、すなわちセ
ンターピラー3に支持させてある。
【0022】ヒンジ部12から遠くに離れたサイドイン
パクトバー13bの後端部は、ドア開放側を構成する例
えばドアインナパネル9の後壁部分9bのうち、最下部
となる下側のコーナー部分へ向かい斜め下方に延びてい
る。そして、後端は、このドアロック装着部を避けた同
コーナー部分に、例えばインパクトバーブラケット15
bを介して結合してある。
【0023】このサイドインパクトバー13bが本体7
aの内部全体に渡り斜めに装着される構造で、比較的に
低いドア部位に作用する側突荷重を含め、ドア側方から
加わる衝撃荷重を効率よく受けられるようにしてある。
【0024】またこのインパクトバーブラケット15の
後端の支持部と対応するフロアパン5上には、ドアスト
ッパー16(衝撃受部材:規制手段に相当)が設置され
ている。
【0025】ドアストッパー16は、リヤドア7を閉じ
たとき、サイドインパクトバー13bの後端部を挟むイ
ンナパネル部分9cに対して、端面が向き合う(近接対
向)ように設置してある。
【0026】詳しくは、ドアストッパー16は、例えば
インナパネル部分9cを受け止めるに要する大きさの端
壁16aを有し、かつフロアパン5との間で閉断面を形
成するような略車幅方向に延びる箱形状をなした構造体
16bで構成される。この高い剛性を有する構造体16
bが、乗降口4bに端壁16aを臨ませ、かつリヤサイ
ドメンバ6で形成される閉断面を跨がるようにフロアパ
ン5の上面に配置されている。そして、構造体16bの
下部周縁に形成されたフランジ状の取付座16aを、締
結部材、例えば複数個のボルト17でフロアパン5上に
固定させてある。
【0027】これにより、高剛性のドアストッパー16
は、高い剛性を有する車体1の骨格部材であるサイドシ
ル部分に強固に支持される。この支持により、リアドア
7の側方から加わる衝撃荷重Fに耐える高い支持剛性を
得ている。
【0028】そして、このドアストッパー16にて、閉
じたリヤドア7の側方から加わる衝撃荷重Fを受けて、
十分なる高剛性の車体骨格部部材で同荷重Fを受け止め
るようにしてある。
【0029】また変形するリアドア7のパネル部分との
間で、サイドインパクトバー13bの他端部が挟み込ま
れるようにもしてある。そして、この挟み込みにより、
サイドインパクトバー13bの他端部の規制して、サイ
ドインパクトバー13bに曲げ方向に耐える引張方向の
耐力を発生させるようにしてある。
【0030】なお、ドアストッパー16はリヤシート5
aで覆われる部位に着脱可能に取り付けられていて、車
体1に対しドアストッパー全体が外部に露出しないよう
に装着してある。
【0031】つぎに、作用について説明する。すなわ
ち、今、図4に示されるように閉じているリヤドア7の
側方から衝撃荷重Fが加わるとする。
【0032】すると、この荷重Fは、サイドインパクト
バー13a,13bに入力され、同インパクトバー13
a,13bの端部、リーンホース11、ヒンジ12を通
じて、高い剛性のセンターピラー3へ入力され、同車体
1の骨格部材で受け止める。
【0033】これにより、リアドア7が車体内方へ移動
するのが規制される。このとき、サイドインパクトバー
13bは、リアドア7の本体内部に斜めに装着されてい
るから、たとえ比較的に低いドア部位に側突荷重が作用
しても、有効作用する。
【0034】これにより、荷重を受けるのが難しいとさ
れるドア開放側の下部位でも、サイドインパクトバー1
3bが衝撃荷重Fを入力して、リアドア7の車室内方へ
の移動を規制する。
【0035】しかも、サイドインパクトバー13bは斜
めに装着されているから、荷重を受ける有効に入力する
領域が広く、効率良く衝撃荷重Fが入力できる。一方、
加わる荷重が、リヤドア7の本体各部を変形するような
荷重だとすると、図5に示されるようにリアドア7の本
体7aを構成するドアアウタパネル8、ドアインナパネ
ル9の周壁といった各部は、加わる衝撃荷重を吸収しな
がら変形していく。
【0036】このとき、ドアストッパー16は、リアド
ア7の開放側の下方側部位を受け止めている。具体的に
は、ドアストッパー16は、ヒンジ部12から遠くに離
れたサイドインパクトバー13bの後端部と対応する、
車体1のアンダーフロアの骨格部材に取り付けられてい
るから、サイドインパクトバー13bの後端部を、支持
部となるインパクトバーブラケット15bを介して受け
止める。
【0037】このことは、拘束し難いとされる、ヒンジ
部12から遠くに離れたリアドア7の開放側の部位は、
高い剛性のサイドインパクトバー13bが、車体1の高
剛性となる部分で受け止められることにより拘束され
る。
【0038】この結果、リアドア7の車室内方への移動
が規制される。しかも、リヤドア7の変形が、一層、進
み、図5(a),(b)に示されるようにサイドインパ
クトバー13bの後端部が、ドアアウタパネル8とドア
インナパネル9とで挟まるようになると、サイドインパ
クトバー13bの後端部自身が規制される。
【0039】これにより、サイドインパクトバー13b
の全体は、当初の支持位置が変位しやすい状態から、変
位にしにくい、両端が固定された状態に変わり、サイド
インパクトバー13bに曲げ方向に耐える引張方向の耐
力を発生させ、サイドインパクトバー13b自体がもつ
高剛性と、得られる曲げに対する耐力との相乗効果によ
り、サイドインパクトバー13bが車室内方へ曲るのが
抑制される。つまり、リヤドア7が車室内側へ移動する
のを抑制できる。
【0040】かくして、リアドア7の車体内方への移動
を効率よく抑制でき、上記した効率よく衝撃荷重Fを入
力できることと合わせて、一層、車体側方からの衝撃荷
重Fに対する強度を向上させることができる。
【0041】しかも、ドア強度を補強するサイドインパ
クトバー13bそのものを有効に活用して強度を増す技
術であるから、構造的にも、コスト的にも有利である。
特にサイドインパクトバー13bの一端部をヒンジ部1
2を介して高剛性部材であるセンターピラー3に支持さ
せ、他端部をリアドア7の開放側の下方部位で支持さ
せ、この下方側支持部位をアンダフロア部分で支持させ
たドアストッパー16で受け止めるようにすると、簡単
な構造でサイドインパクトバー13bの両端部を規制さ
せることができる上、リアドア7の側方から加わる衝撃
荷重Fを、車体1の高剛性部分で確実に受けることがで
きるようになるから、リアドア7の車体内方への移動を
十分に抑制することができる。
【0042】しかも、ドアストッパー16は、リヤシー
ト5aで覆われる車体部位に着脱自在に取り付けられて
いるので、ドアストッパー16の車室内への露出が防止
され、外観的な見栄え低下が防げる。
【0043】なお、サッシュレスタイプのドアを有する
車体構造を挙げたが、これに限らず、サッシュを有する
ドアを有する車体構造にも本発明を適用してもよい。む
ろん、本発明をリヤドアでなく、フロントドアに適用し
てもよく、ドアを含めた車体側の構造には限定されるも
のではない。
【0044】また二本のサイドインパクトバーを用いた
例を一実施形態として挙げたが、これに限らず、下側の
一本だけでもよく、また二本共、斜めに設けるようにし
てもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、ドアの側方から加わる衝撃荷重をサイドイ
ンパクトバーに効率よく入力させることができる上、ド
アのヒンジ部から遠く離れたドア開放側に位置するサイ
ドインパクトバーの支持部を介して車体の高剛性部で加
わる荷重を受け止めることができる。
【0046】この結果、車体側方からの衝撃荷重に対す
る強度を一層、向上させることができ、車体側方から加
わる衝撃荷重によるドアの車室内方への移動を抑制する
ことができる。
【0047】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加え、簡単な構造でサイドインパクトバ
ーの両端部を規制できる上、ドアの側方から加わる衝撃
荷重を、車体の高剛性部分で確実に受けることができ、
ドアの車体内方への移動を十分に抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の係る車体構造を説明する
ための斜視図。
【図2】同車体構造のリヤドア廻りの構造を説明するた
めの斜視図。
【図3】(a)は、同リヤドア内の下側に配置されてい
るサイドインパクトバー廻りの構造を説明するための平
断面図。(b)は、同じく側断面図。
【図4】リヤドアの側方から衝撃荷重が加わったときの
リヤドアの挙動を説明するための斜視図。
【図5】(a)は、同衝撃荷重が加わったときの下側の
サイドインパクトバーの挙動を説明するための平断面
図。(b)は、同じく側断面図。
【符号の説明】
1…車体 2…センターピラー(車体の高剛性部材) 7…リヤドア(ドア) 11…リーンホース 12…ヒンジ部 13b…サイドインパクトバー 16…ドアストッパー(規制手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体にヒンジ部を介して装着されたドア
    の内部に斜めに装着されたサイドインパクトバーと、 前記ドアの側方から衝撃荷重が加わったとき、前記サイ
    ドインパクトバーの端部の車体内方への移動を規制する
    規制する規制手段とを具備していることを特徴とする車
    体構造。
  2. 【請求項2】 前記サイドインパクトバーの一端部をド
    アのヒンジ部を介して車体の支持し、他端部を前記ドア
    の開放側に位置するドア下方側部位に支持し、 前記下方側支持部位を受け止めるよう前記規制手段を車
    体に支持させたことを特徴とする請求項1に記載の車体
    構造。
JP1993996A 1996-02-06 1996-02-06 車体構造 Withdrawn JPH09207568A (ja)

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JP1993996A JPH09207568A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 車体構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144871A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Mazda Motor Corp 車両のドア構造
DE102023119721B3 (de) 2023-07-26 2024-06-27 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Seitenaufprallverstärkung einer Fahrzeugkarosserie

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002144871A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Mazda Motor Corp 車両のドア構造
DE102023119721B3 (de) 2023-07-26 2024-06-27 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Seitenaufprallverstärkung einer Fahrzeugkarosserie

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506