JPH0648180A - 自動車のスライドルーフ装置 - Google Patents

自動車のスライドルーフ装置

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JPH0648180A
JPH0648180A JP19943892A JP19943892A JPH0648180A JP H0648180 A JPH0648180 A JP H0648180A JP 19943892 A JP19943892 A JP 19943892A JP 19943892 A JP19943892 A JP 19943892A JP H0648180 A JPH0648180 A JP H0648180A
Authority
JP
Japan
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roof panel
roof
slide
panel
sliding
Prior art date
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Pending
Application number
JP19943892A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Sannomiya
正義 三宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0648180A publication Critical patent/JPH0648180A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前後方向へスライド自在なスライドルーフパ
ネルによって開閉される開口部をルーフ前部に備え、該
ルーフ前部よりも上方へ隆起した隆起部をルーフ後部に
備え、上記開口部の開放時に上記スライドルーフパネル
が後方へスライドされて上記隆起部の内部に格納される
構成において、上記隆起部下方の車室空間を有効に活用
することができる自動車のスライドルーフ装置を提供す
る。 【構成】 スライドルーフパネル17のスライド時に、ス
ライドルーフパネル17の移動通路の上方へ退避してスラ
イドルーフパネル17の通過を許容する可動ルーフパネル
18を、ルーフ前部11とルーフ後部の隆起部12との間の傾
斜部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前後方向へスライド可
能なスライドルーフパネルによって開閉される開口部を
ルーフ前部に備えた自動車のスライドルーフ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平3-19714 号公報に開
示されているように、前後方向へスライド可能なスライ
ドルーフパネルによって開閉される開口部をルーフ前部
に備え、上記開口部の開放時に上記スライドルーフパネ
ルを後方へスライドさせて、後部ルーフの内部に格納す
るようにした自動車のスライドルーフ装置が知られてい
る。
【0003】一方、従来より、ワゴン車等においては、
ルーフ後部をルーフ前部よりも上方へ隆起させて、荷室
高の拡大を図ることが行なわれている。そしてこのよう
な隆起部をルーフ後部に備えた自動車にスライドルーフ
装置を適用する場合、図17〜図19に示されているよう
に、ルーフ1の後部に設けられた隆起部2内にスライド
ルーフパネル3の格納部4が設けられ、ルーフ前部に設
けられた開口部5の開放時には、スライドルーフパネル
3が後方へスライドされて、上記格納部4に格納される
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスラ
イドルーフ装置では、上記スライドルーフパネル3をそ
のまま後方へスライドさせることは、このスライドルー
フパネル3が開口部5の後縁5aに当接することによって
不可能であるため、スライドルーフパネル3の後端部を
一旦下方へチルトさせた後、後下方へスライドさせる態
様でスライドルーフパネル3を格納部4に格納してい
る。
【0005】このため、スライドルーフパネル3のスラ
イドレールを下方に湾曲させて設けることになり、これ
によって、スライドルーフパネル3の格納部4が車室内
の天井に突出し、かつ格納状態を示す図19から明らかな
ように、格納されたスライドルーフパネル3の上方がデ
ッドスペース6となり、折角荷室高を拡大するための隆
起部2をルーフ後部に設けたにもかかわらず、隆起部2
の下方の車室内空間を有効に活用できないという不都合
があった。
【0006】上述の事情に鑑み、本発明は、後部ルーフ
の隆起部下方の車室内空間を有効に活用できる自動車の
スライドルーフ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車のス
ライドルーフ装置は、前後方向へスライド自在なスライ
ドルーフパネルによって開閉される開口部をルーフ前部
に備え、かつ該ルーフ前部よりも上方へ隆起した隆起部
をルーフ後部に備え、前記開口部の開放時に上記スライ
ドルーフパネルが後方へスライドされて上記隆起部の内
部に格納されてなる構成において、上記スライドルーフ
パネルのスライド時に、該スライドルーフパネルの移動
通路の上方へ退避して該スライドルーフパネルの通過を
許容する可動ルーフパネルが、ルーフ前部と隆起部との
間の傾斜部に設けられてなることを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明の第1の態様によれば、上記可動ル
ーフパネルは、その後端部が隆起部の前端に軸支されて
上方へ枢動可能に設けられ、その枢動によりスライドル
ーフパネルの通過を許容する部材よりなる。
【0009】本発明の第2の態様によれば、上記可動ル
ーフパネルは、上方へリフト可能に設けられ、そのリフ
トによりスライドルーフパネルの通過を許容する部材よ
りなる。
【0010】本発明の第3の態様によれば、上記可動ル
ーフパネルは、後上方へスライドして隆起部内に格納さ
れうるように構成され、該格納によりスライドルーフパ
ネルの通過を許容する部材よりなる。
【0011】
【作用および効果】本発明によれば、開口部の設けられ
たルーフ前部とルーフ後部の隆起部との間の傾斜部に可
動ルーフパネルが設けられ、上記開口部の開放時に上記
可動ルーフパネルが、上方へ枢動またはリフトし、ある
いは後上方へスライドすることによって、スライドルー
フパネルのスライド通路の上方へ退避するように構成さ
れているため、スライドルーフパネルを下方へ移動させ
ることなく、水平に後方へスライドさせることが可能に
なる。
【0012】したがって、スライドルーフパネルの格納
部を、隆起部を形成する固定ルーフパネルの下面に近接
させて設けることができ、隆起部下方の車室内空間を有
効に活用することができる利点がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は本発明の第1実施例によるスライド
ルーフ装置を備えた自動車におけるルーフの要部の概略
構成を車幅方向の中央線で切断して示す概略的斜視図で
ある。ルーフ10は、ルーフ前部11と、このルーフ前部11
よりも隆起したルーフ後部の隆起部12と、ルーフ前部11
と隆起部12との間の傾斜部13とにより構成されている。
【0015】このルーフ10には、ルーフ前部11と傾斜部
13とに亘って図2に示すような開口部14が形成され、こ
の開口部14のうち、ルーフ前部11の開口部分15はスライ
ドルーフパネル17によって閉じられ、傾斜部13の開口部
分16は可動ルーフパネル18によって閉じられるように構
成されている。
【0016】ルーフ前部11の開口部分15には、サンルー
フユニット20が取付けられており、このサンルーフユニ
ット20は、図3の分解斜視図からも明らかなように、上
記開口部分15に対応する開口部分21a を有するフレーム
21を備えている。フレーム21の開口部分21a の両側に
は、前後方向に延びる一対のガイドレール22,22が互い
に平行に配設されていて、各ガイドレール22上には、ロ
アパネル24がガイド23を介して前後にスライド自在に取
付けられている。各ロアパネル24はガイド23に対して水
平位置から前方に傾斜(チルト)できるように支持され
ており、ロアパネル24,24上にはスライドルーフパネル
17が固定されている。フレーム21の後部にはモータ25が
配設され、このモータ25には、上記ガイド23,23がドラ
イブユニット26を介して連結されている。
【0017】図4は図1のIV-IV 線に沿った概略的断面
図を示し、スライドルーフパネル17の後部を上方へ持上
げると、ロアパネル24,24が水平位置からチルトするの
に伴ってスライドルーフパネル17がチルトする。また、
モータ25が駆動されると、ロアパネル24,24が前後方向
にスライドし、これに伴ってスライドルーフパネル17
が、その後部を上方へ持上げられたチルト姿勢のまま前
後方向に移動するように構成されている。
【0018】ルーフ10の傾斜部13の開口部分16に設けら
れている可動ルーフパネル18は、ヒンジ27を介して隆起
部12の前端に軸支されており、スライドルーフパネル17
がモータ25で駆動されて前後方向へスライドされる時に
上方へ枢動され、スライドルーフパネル17の移動通路の
上方へ退避するようになっている。したがって、図4か
ら明らかなように、スライドルーフパネル17は、その後
部を上方へ持上げられたチルト姿勢のまま、可動ルーフ
パネル18に妨げられることなく、前後方向へ水平にスラ
イドすることが可能になる。そして、可動ルーフパネル
18は、スライドルーフパネル17が傾斜部13を通過して、
開口部分15を閉じた閉位置、あるいは可動ルーフパネル
18の下方へ格納された格納位置に停止すると、再び下方
へ枢動されて、開口部分16を閉じ、前方の開口部分15の
後縁を形成するようになっている。
【0019】図5〜図7は可動ルーフパネル18の枢動機
構を示す図である。
【0020】可動ルーフパネル18は、隆起部12の前端部
内に取付けられたブラケット29上に設けられたドライブ
ユニット30によって駆動されるようになっている。すな
わち、ドライブユニット30は、図7に示されているよう
に、ブラケット29上に固定されたモータ31と、このモー
タ31によって回動される回動レバー32と、ブラケット29
上に軸支されて、第1リンクロッド33を介して揺動され
る揺動レバー34と、揺動レバー34の先端に一端を連結さ
れた第2リンクロッド35とによって構成されている。そ
して可動ルーフパネル18の下面に設けられたガイドプレ
ート36のガイド溝36a に上記第2リンクロッド35の他端
が摺動可能に係合されている。
【0021】したがって、可動ルーフパネル18は、モー
タ31を含むドライブユニット30によって駆動されること
により、傾斜部13の開口部分16を閉じている下方位置
(図5)と、スライドルーフパネル17の通過を許容する
上方位置(図6)との間で枢動されることになる。
【0022】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。上述した本発明の第1実施例では、可動ルーフパネ
ル18がその後端部を中心にして上方へ枢動されることに
よってスライドルーフパネル17の移動通路から上方へ退
避する構成となっているのに対し、第2実施例では、図
8に示すように、可動ルーフパネル18が上方へ平行移動
する態様でリフトすることによって、スライドルーフパ
ネル17の通過を許容するように構成されている。なお、
スライドルーフパネル17が取付けられるサンルーフユニ
ット20は、上述した第1実施例とほぼ同一の構成を有す
る。
【0023】本実施例では、図9に示すように、ルーフ
10の傾斜部13に形成された開口部分16の左右縁部Aに、
図10に示すようなリンクユニット40がそれぞれ取付けら
れている。各リンクユニット40は、L字状に屈曲された
細長いブラケット41の垂直壁部41a に下端を軸支された
リンクプレート42,43を前後に備えており、リンクプレ
ート42,43の上端が可動ルーフパネル18の下面に連結さ
れている。後方のリンクプレート43の上下方向の中間部
には水平方向に延びるロッド44が固設されている。
【0024】上記ブラケット41の水平壁部41b には、前
後方向に延びるガイドレール45が固定され、上記後方の
リンクプレート43に設けられたロッド44の先端が係入す
る細長いガイド溝46a を備えたスライドブロック46が上
記ガイドレール45に沿ってスライドしうるように設けら
れている。
【0025】また上記リンクユニット40を駆動するドラ
イブユニット47は、図9から明らかなように、サンルー
フユニット20のフレーム21の前部に設けられたモータ48
と、上記スライドブロック46に先端が連結されたドライ
ブワイヤ49とを備えている。
【0026】したがって、可動ルーフパネル18は、リン
クユニット40がモータ47によってドライブワイヤ49を介
して駆動されることにより、傾斜部13の開口部分16を閉
じている下方位置(図11)と、スライドルーフパネル17
の通過を許容する上方位置(図12)との間で上下動され
るように構成されている。
【0027】さらに本発明の第3実施例について説明す
る。本実施例は、図13に示すように、可動ルーフパネル
18が後上方にスライドして隆起部12内に格納されうるよ
うに構成され、この格納によりスライドルーフパネル17
の通過を許容する構成となっている。
【0028】そのため、本実施例においては、前述しだ
第1、第2実施例におけるサンルーフユニット20とは構
成を異にするサンルーフユニット50が、開口部分15,16
に亘って取付けられている。
【0029】このサンルーフユニット50は、図14の分解
斜視図からも明らかなように、上記開口部分15に対応す
る開口部分15a を有するフレーム51を備えているが、こ
のフレーム51は、その後部両側部に、可動ルーフパネル
18と係合してこれを案内する案内溝52,53をそれぞれ備
えた壁部54,54を有している点に特徴がある。
【0030】また、フレーム51の開口部分51a の両側に
おいて前後方向に延びる一対のガイドレール55,55は、
その後方部分が斜め上方へ屈折した形状を有する。各ガ
イドレール55上には、スライドルーフパネル17に固定さ
れたロアパネル56が前後にスライド自在に取付けられて
いるが、このロアパネル56は、ガイドレール55に係合す
るガイド部56a ,56b を前後に一体に備えていて、チル
ト不能に構成されている。
【0031】フレーム51の後部には、スライドルーフパ
ネル17を駆動するモータ57と、可動ルーフパネル18を駆
動するモータ58との双方が配設され、一方のモータ57
は、ドライブユニット59を介してロアパネル56,56に連
結され、また、他方のモータ58は、ドライブユニット60
を介して可動ルーフパネル18に連結されている。
【0032】可動ルーフパネル18の両側には、上記前方
の案内溝52に係合するピン61と、後方の案内溝53に係合
するピン62とを備えており、前方の案内溝52がルーフ10
の傾斜部13に沿って傾斜して形成され、かつ後方の案内
溝53が、前方の案内溝52の後端の上方からほぼ水平に後
方へ延びるように形成されている。したがって、可動ル
ーフパネル18は、傾斜部13の開口部分16を閉じている下
方位置(図15)から、後上方のスライドされて、スライ
ドルーフパネル17の通過を許容する格納位置(図16)と
の間でスライドされることになる。
【0033】本実施例では、スライドルーフパネル17が
ルーフ10の隆起部12内に格納されるのに先立って、可動
ルーフパネル18が隆起部12の下面とスライドルーフパネ
ル17との間のスペースに格納されるように構成されてい
るから、ルーフ10の開口部分15,16の双方を開放するこ
とが可能である。それに加えて、本実施例では、サンル
ーフユニット50のガイドレール55,55の後部が上方へ屈
曲されていることにより、隆起部12下方の車室内空間の
活用度に関し、他の実施例よりも優れていることが明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるルーフの要部の概
略構成を車幅方向の中央線で切断して示す斜視図
【図2】本発明の第1実施例に用いられるサンルーフユ
ニットの傾斜図
【図3】図2のサンルーフユニットの分解斜視図
【図4】図1のIV-IV 線に沿った断面図
【図5】本発明の第1実施例においてその可動ルーフパ
ネルが閉位置にある状態を示す斜視図
【図6】同可動ルーフパネルが上方へ枢動された状態を
示す断面図
【図7】同可動ルーフパネルのドライブユニットの斜視
【図8】本発明の第2実施例の構成を図4に対応させて
示す断面図
【図9】同ルーフの開口部分の斜視図と、この開口部分
の周囲に取付けられる可動ルーフパネル駆動用ドライブ
ユニットの分解斜視図
【図10】同リンクユニットの斜視図
【図11】本発明の第2実施例においてその可動ルーフ
パネルが閉位置にある状態を示す断面図
【図12】同可動ルーフパネルが上方へリフトされた状
態を示す断面図
【図13】本発明の第3実施例を図4および図8に対応
させて示す断面図
【図14】同ルーフの開口部分およびサンルーフユニッ
トの斜視図およびこのサンルーフユニットに取付けられ
るドライブユニットの分解斜視図
【図15】本発明の第3実施例においてその可動ルーフ
パネルが閉位置にある状態を示す断面図
【図16】同可動ルーフパネルが隆起部内に格納された
状態を示す断面図
【図17】従来の自動車のスライドルーフ装置を概略的
に示す斜視図
【図18】同スライドルーフパネルが閉位置にある状態
を示す断面図
【図19】同スライドルーフパネルが格納位置にある状
態を示す断面図
【符号の説明】
10 ルーフ 11 ルーフ前部 12 ルーフ後部の隆起部 13 ルーフの傾斜部 15,16 ルーフの開口部分 17 スライドルーフパネル 18 可動ルーフパネル 20,50 サンルーフユニット 21,51 サンルーフユニットのフレーム 22,45,55 ガイドレール 24,56 ロアパネル 30 ドライブユニット 40 リンクユニット 42,43 リンクプレート 46 スライドブロック 52,53 案内溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向へスライド自在なスライドルー
    フパネルによって開閉される開口部をルーフ前部に備
    え、かつ該ルーフ前部よりも上方へ隆起した隆起部をル
    ーフ後部に備え、前記開口部の開放時に前記スライドル
    ーフパネルが後方へスライドされて前記隆起部の内部に
    格納されてなる自動車のスライドルーフ装置において、 前記スライドルーフパネルのスライド時に、該スライド
    ルーフパネルの移動通路の上方へ退避して該スライドル
    ーフパネルの通過を許容する可動ルーフパネルが、前記
    ルーフ前部と前記隆起部との間の傾斜部に設けられてな
    ることを特徴とする自動車のスライドルーフ装置。
  2. 【請求項2】 前記可動ルーフパネルは、その後端部が
    前記隆起部の前端に軸支されて上方へ枢動可能に設けら
    れ、その枢動により前記スライドルーフパネルの通過を
    許容する部材よりなることを特徴とする請求項1記載の
    自動車のスライドルーフ装置。
  3. 【請求項3】 前記可動ルーフパネルは上方へリフト可
    能に設けられ、そのリフトにより前記スライドルーフパ
    ネルの通過を許容する部材よりなることを特徴とする請
    求項1記載の自動車のスライドルーフ装置。
  4. 【請求項4】 前記可動ルーフパネルは後上方へスライ
    ドして前記隆起部内に格納されうるように構成され、該
    格納により前記スライドルーフパネルの通過を許容する
    部材よりなることを特徴とする請求項1記載の自動車の
    スライドルーフ装置。
JP19943892A 1992-07-27 1992-07-27 自動車のスライドルーフ装置 Pending JPH0648180A (ja)

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