JPH0647790Y2 - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH0647790Y2 JPH0647790Y2 JP15985487U JP15985487U JPH0647790Y2 JP H0647790 Y2 JPH0647790 Y2 JP H0647790Y2 JP 15985487 U JP15985487 U JP 15985487U JP 15985487 U JP15985487 U JP 15985487U JP H0647790 Y2 JPH0647790 Y2 JP H0647790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end side
- locking
- lock
- container
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、主として電子部品や食品等の収納、運搬用
として使用され、塵埃や雨水等の侵入を防ぐ蓋付の容器
に係り、さらにいえば、蓋体を容器本体にロックし又は
そのロックを解除することが自在なロック機構付の容器
に関するものである。
として使用され、塵埃や雨水等の侵入を防ぐ蓋付の容器
に係り、さらにいえば、蓋体を容器本体にロックし又は
そのロックを解除することが自在なロック機構付の容器
に関するものである。
従来の技術 従来、蓋付の容器は種々公知、周知に属する。また、蓋
体を容器本体にロックし又はそのロックを解除すること
が自在なロック機構付の容器も既に種々公知である(例
えば実開昭60-167758号、実開昭61-97123号公報参
照)。
体を容器本体にロックし又はそのロックを解除すること
が自在なロック機構付の容器も既に種々公知である(例
えば実開昭60-167758号、実開昭61-97123号公報参
照)。
中でも実開昭61-97123号公報に記載された容器は、第11
図〜第13図に要部構造を略示したとおり、上面が開口と
され、この開口部周縁に横外方に突出した鍔部aを有す
る容器本体Aと、前記容器本体Aの上面開口部を開閉す
ることができ、外周部分に閉止状態において前記鍔部a
の上に当接する載置部bと下面側に位置して容器本体の
開口部周縁の外側方に被さる垂下片とを有する蓋体B
と、蓋体Bの外周部分の取付け位置に組付られ、一端側
を止めたピンcを支点として他端側のコ字状部dが横内
外方向に回動せられ、前記他端側のコ字状部dが掛止め
回動限度位置で容器本体Aの鍔部aと蓋体Bの載置部b
とを挟持して閉止状態の蓋体Bを容器本体Aに固定する
ロック具Dとより成る構成とされている。
図〜第13図に要部構造を略示したとおり、上面が開口と
され、この開口部周縁に横外方に突出した鍔部aを有す
る容器本体Aと、前記容器本体Aの上面開口部を開閉す
ることができ、外周部分に閉止状態において前記鍔部a
の上に当接する載置部bと下面側に位置して容器本体の
開口部周縁の外側方に被さる垂下片とを有する蓋体B
と、蓋体Bの外周部分の取付け位置に組付られ、一端側
を止めたピンcを支点として他端側のコ字状部dが横内
外方向に回動せられ、前記他端側のコ字状部dが掛止め
回動限度位置で容器本体Aの鍔部aと蓋体Bの載置部b
とを挟持して閉止状態の蓋体Bを容器本体Aに固定する
ロック具Dとより成る構成とされている。
本考案が解決しようとする問題点 上記実開昭61-97123号公報に記載された上述の容器の場
合、ロック具Dの一端側を蓋体Bにピンcで回動支点と
なる構造に止めた構成であり、ピンcを使用しているが
故に部品代がかかり、部品管理の手数を要し、また、ピ
ンcによるロック具Dの取付け(組立て)作業が不可欠
であり、ひいては製品価格が高くなるという問題点があ
る。
合、ロック具Dの一端側を蓋体Bにピンcで回動支点と
なる構造に止めた構成であり、ピンcを使用しているが
故に部品代がかかり、部品管理の手数を要し、また、ピ
ンcによるロック具Dの取付け(組立て)作業が不可欠
であり、ひいては製品価格が高くなるという問題点があ
る。
その上、蓋体Bの特に載置部bにピンcを通すためのピ
ン孔を設け、また、ロック具Dの一端側にも同じピンc
を通すピン孔をあけ、これらにピンcを通してロック具
Dを取付ける構成であるから、ピン孔cを設けるために
成形用金型の構造が複雑なものとなるほか、ピン孔を通
じて雨水が浸透するので、容器本体Bに水返し壁a′を
立設することが不可欠であり、仮にこれを有さない通常
形態の容器に適用すると雨水等の侵入防止に完全を期し
難いという問題点がある。
ン孔を設け、また、ロック具Dの一端側にも同じピンc
を通すピン孔をあけ、これらにピンcを通してロック具
Dを取付ける構成であるから、ピン孔cを設けるために
成形用金型の構造が複雑なものとなるほか、ピン孔を通
じて雨水が浸透するので、容器本体Bに水返し壁a′を
立設することが不可欠であり、仮にこれを有さない通常
形態の容器に適用すると雨水等の侵入防止に完全を期し
難いという問題点がある。
問題点を解決するための手段 上述した従来技術の問題点を解決するための手段とし
て、この考案に係る容器は、図面の第1図〜第10図に好
適な実施例を示したとおり、 上面が開口とされ、この開口部周縁に横外方に突出した
鍔部を有する容器本体と、前記容器本体の上面開口部を
開閉することができ、外周部分には閉止状態において前
記鍔部の上に当接する載置部と下面側に位置して容器本
体の開口部周縁の外側方に被さる垂下片とを有する蓋体
と、蓋体の外周部分の取付け位置に組付られ、一端側を
支点として他端側の横断面形状がコ字状をしたコ字状部
が横内外方向に回動せられ、前記他端側のコ字状部が掛
止め限度位置で容器本体の鍔部と蓋体の載置部とを挟持
して閉止状態の蓋体を容器本体の固定するロック具とを
備えた容器において、 a)ロック具3は、その一端側3aを他端側3bのコ字状部
と同じ向きのコ字形部とし、このコ字形部の上フランジ
部7及び下フランジ部8の内面側先端部に係止突部9,10
を形成し、前記他端側3bのコ字状部に上フランジ部13に
内面側先端部にも係止突部14を形成している。
て、この考案に係る容器は、図面の第1図〜第10図に好
適な実施例を示したとおり、 上面が開口とされ、この開口部周縁に横外方に突出した
鍔部を有する容器本体と、前記容器本体の上面開口部を
開閉することができ、外周部分には閉止状態において前
記鍔部の上に当接する載置部と下面側に位置して容器本
体の開口部周縁の外側方に被さる垂下片とを有する蓋体
と、蓋体の外周部分の取付け位置に組付られ、一端側を
支点として他端側の横断面形状がコ字状をしたコ字状部
が横内外方向に回動せられ、前記他端側のコ字状部が掛
止め限度位置で容器本体の鍔部と蓋体の載置部とを挟持
して閉止状態の蓋体を容器本体の固定するロック具とを
備えた容器において、 a)ロック具3は、その一端側3aを他端側3bのコ字状部
と同じ向きのコ字形部とし、このコ字形部の上フランジ
部7及び下フランジ部8の内面側先端部に係止突部9,10
を形成し、前記他端側3bのコ字状部に上フランジ部13に
内面側先端部にも係止突部14を形成している。
b)蓋体2には、その外周の上面部分でロック具取付け
位置6に、ロック具3の上フランジ部7,13の前記係止突
部9,14と係合する受け突起11,15を形成している。
位置6に、ロック具3の上フランジ部7,13の前記係止突
部9,14と係合する受け突起11,15を形成している。
c)ロック具3の一端側3aのコ字形部外側端におけるウ
ェブ部12の内面から下フランジ部8の係止突部10までの
間隔、及び同ウェブ部12の内面から上フランジ部7の係
止突部9までの間隔を、蓋体2の外周下面側の垂下片2b
と、同じく蓋体2の外周の上面部分に形成された受け突
起11とを間に挟んで、ロック具3が掛止め回動限度位置
と掛外し回動限度位置とを回動可能位置にせばめてい
る。
ェブ部12の内面から下フランジ部8の係止突部10までの
間隔、及び同ウェブ部12の内面から上フランジ部7の係
止突部9までの間隔を、蓋体2の外周下面側の垂下片2b
と、同じく蓋体2の外周の上面部分に形成された受け突
起11とを間に挟んで、ロック具3が掛止め回動限度位置
と掛外し回動限度位置とを回動可能位置にせばめてい
る。
d)蓋体2の載置部2aでロック具取付け位置6には、ロ
ック具の掛止め回動限度位置及び掛外し回動限度位置に
おいてロック具3のコ字状部及びコ字形部の双方又は一
方の上フランジ部7、13の係止突部9,14と係合する位置
決めストッパー20,21を形成している。
ック具の掛止め回動限度位置及び掛外し回動限度位置に
おいてロック具3のコ字状部及びコ字形部の双方又は一
方の上フランジ部7、13の係止突部9,14と係合する位置
決めストッパー20,21を形成している。
なお、具体的な実施態様として、ロック具3は、その他
端側3bの外側端がコ字状部基端側において先端側から基
端側に行くにしたがい一端側3aへ近づく方向に傾斜した
形態のものとして実施する。
端側3bの外側端がコ字状部基端側において先端側から基
端側に行くにしたがい一端側3aへ近づく方向に傾斜した
形態のものとして実施する。
作用 ロック具3は、その一端側3aのコ字形部の係止突部9,10
が、蓋体2のロック具取付け位置6に形成された受け突
起11及び垂下片2bにしっくり係合して外れず、しかもそ
の係合状態に程々の余裕があるため、この一端側3aを支
点としてロック具3は他端側3bを横内外方向へ回動させ
ることができる。
が、蓋体2のロック具取付け位置6に形成された受け突
起11及び垂下片2bにしっくり係合して外れず、しかもそ
の係合状態に程々の余裕があるため、この一端側3aを支
点としてロック具3は他端側3bを横内外方向へ回動させ
ることができる。
蓋体2で容器本体1の上面開口を完全に閉じた状態にお
いて、ロック具3の他端側3bのコ字状部を形成する上下
のフランジ部13,16が、蓋体2の載置部2aと容器本体1
の鍔部1aとを挟持し、両者を固定(ロック)する。
いて、ロック具3の他端側3bのコ字状部を形成する上下
のフランジ部13,16が、蓋体2の載置部2aと容器本体1
の鍔部1aとを挟持し、両者を固定(ロック)する。
ロック具3による前記固定状態は、第一にロック具3の
他端側3bにおけるコ字状部のウェブ部12が蓋体2の垂下
片2bに突き当って横内方へは行止まり状態となり、第二
に同じコ字状部の上フランジ部13に形成された係止合突
部14が蓋体2の掛止め回動限度位置の位置決めストッパ
ー20と係合し、振動、風や容器の落下衝撃等によって横
外方へ回動して外れない程度に制止されるが故に安定に
保持され、ひいては蓋体2による容器本体1の閉止状態
が保持される。
他端側3bにおけるコ字状部のウェブ部12が蓋体2の垂下
片2bに突き当って横内方へは行止まり状態となり、第二
に同じコ字状部の上フランジ部13に形成された係止合突
部14が蓋体2の掛止め回動限度位置の位置決めストッパ
ー20と係合し、振動、風や容器の落下衝撃等によって横
外方へ回動して外れない程度に制止されるが故に安定に
保持され、ひいては蓋体2による容器本体1の閉止状態
が保持される。
一方、手によりロック具3を上記係合突部14と位置決め
ストッパー20との係合による制止力より強い力で横外方
へ回動させることにより、下フランジ部16が容器本体1
の鍔部1aから外れ、固定(ロック)状態は解除され、蓋
体2は容器本体1から取り外すことができる。
ストッパー20との係合による制止力より強い力で横外方
へ回動させることにより、下フランジ部16が容器本体1
の鍔部1aから外れ、固定(ロック)状態は解除され、蓋
体2は容器本体1から取り外すことができる。
このとき、ロック具3は、その一端側3aの係止突部9が
蓋体2の受け突起11と係合し、また、他端側3bの係止突
部14も掛外し回動方向には蓋体の受け突起15と、そし
て、掛止め回動方向には位置決めストッパー21と係合す
るので、ロック具3が蓋体2から脱落して紛失するおそ
れ、あるいは、振動などで掛外し位置からブラブラずり
動くおそれは決してないのである。
蓋体2の受け突起11と係合し、また、他端側3bの係止突
部14も掛外し回動方向には蓋体の受け突起15と、そし
て、掛止め回動方向には位置決めストッパー21と係合す
るので、ロック具3が蓋体2から脱落して紛失するおそ
れ、あるいは、振動などで掛外し位置からブラブラずり
動くおそれは決してないのである。
実施例 まず、第1図〜第4図に示したこの考案の第1実施例を
説明する。
説明する。
図中1が容器本体であり、これは合成樹脂で射出成形さ
れておる。この容器本体1は上面が開口された角型のコ
ンテナ容器であり、この開口部周縁に横外方へ約15mmの
幅で突出された鍔部1aを有する。
れておる。この容器本体1は上面が開口された角型のコ
ンテナ容器であり、この開口部周縁に横外方へ約15mmの
幅で突出された鍔部1aを有する。
次に、図中2が蓋体であり、これも合成樹脂で射出成形
されている。この蓋体2は、平面的に見て前記容器本体
1の上面開口部と略同形、同大に形成されており、同開
口部を開閉することができる。即ち、蓋体2の外周部分
には、閉止状態において容器本体1の鍔部1aの上に当接
する載置部2aを有し、該載置部2aの先端から直角下向き
に延長した垂下片2bが一体的に形成されている。少なく
とも、次に述べるロック具3の他端側3bが配置される部
分では、垂下片2bの下端と、前記容器本体1の鍔部1aの
下端とは、略同一レベルに揃えられている。
されている。この蓋体2は、平面的に見て前記容器本体
1の上面開口部と略同形、同大に形成されており、同開
口部を開閉することができる。即ち、蓋体2の外周部分
には、閉止状態において容器本体1の鍔部1aの上に当接
する載置部2aを有し、該載置部2aの先端から直角下向き
に延長した垂下片2bが一体的に形成されている。少なく
とも、次に述べるロック具3の他端側3bが配置される部
分では、垂下片2bの下端と、前記容器本体1の鍔部1aの
下端とは、略同一レベルに揃えられている。
次に、図中3がロック具であり、これも合成樹脂で射出
成形されている。このロック具3は、上記蓋体2の外周
部分の四隅位置であって、主に載置部2aの範囲に両側を
位置決めリブ4,5で位置決めされたロック具取付け位置
6(又は範囲)に組付けられている(第1図)。このロ
ック具3は、全体として略コ字状形態(第3,4図参照)
をなし、この一端側3aを支点として、他端側3bのコ字状
部(第4図)が横内外方向(第1図の矢印イ、ロ方向)
に回動可能に構成されている。ロック具3のこうした横
内外方向への回動を円滑に案内するため、特に他端側3b
の外側端と対峙する位置決めリブ4の内面は、回動範囲
を円弧状凹面に形成されている。
成形されている。このロック具3は、上記蓋体2の外周
部分の四隅位置であって、主に載置部2aの範囲に両側を
位置決めリブ4,5で位置決めされたロック具取付け位置
6(又は範囲)に組付けられている(第1図)。このロ
ック具3は、全体として略コ字状形態(第3,4図参照)
をなし、この一端側3aを支点として、他端側3bのコ字状
部(第4図)が横内外方向(第1図の矢印イ、ロ方向)
に回動可能に構成されている。ロック具3のこうした横
内外方向への回動を円滑に案内するため、特に他端側3b
の外側端と対峙する位置決めリブ4の内面は、回動範囲
を円弧状凹面に形成されている。
ロック具3の一端側3aは他端側3bと同じ向きのコ字形部
とされており(第3図)、このコ字形部3aの上フランジ
部7及び下フランジ部8の内面側先端縁部に沿ってリブ
形状の係止突部9,10が形成されている。他方、蓋体2の
外周の上面部分で取付け位置6における前記ロック具3
の上フランジ部7の係止突部9と相対峙する位置に、同
係止突部9と係合する受け突起11が、高さ約2mm、長さ
約10mm位のリブ状に立設されている。そして、ロック具
3の一端側3aのコ字形部(第3図)を形成するウェブ部
12の内面から上下のフランジ部7、8の前記係止突部9,
10までの内のり間隔は、一端側3aの外側端において、蓋
体2の垂下片2bの厚み(約3〜6mm)、及び蓋体2の受
け突起11の厚み(約3〜6mm)よりも、0.5〜1mm程度大
きい寸法(約3.5〜7mm)とし、その寸法差に基く余裕す
きまをもってロック具3はその一端例3aを支点として横
内外方向に回動可能とされている。そして、各係止突部
9,10はロック具3の掛外し回動限度位置において受け突
起11及び垂下片2bと係合しロック具3の脱落が防止され
ている。なお、受け突起11に関しては、ロック具3の組
付時に同ロック具3の合成樹脂材質固有の弾性を利用し
て係止突部9を受け突起11の上で滑らせつつ乗り超えさ
せ強制的にはめ込むのであり、これを予定して受け突起
11は横内方に向ってR状の面取りをした鉤形状に形成さ
れている(第3図)。
とされており(第3図)、このコ字形部3aの上フランジ
部7及び下フランジ部8の内面側先端縁部に沿ってリブ
形状の係止突部9,10が形成されている。他方、蓋体2の
外周の上面部分で取付け位置6における前記ロック具3
の上フランジ部7の係止突部9と相対峙する位置に、同
係止突部9と係合する受け突起11が、高さ約2mm、長さ
約10mm位のリブ状に立設されている。そして、ロック具
3の一端側3aのコ字形部(第3図)を形成するウェブ部
12の内面から上下のフランジ部7、8の前記係止突部9,
10までの内のり間隔は、一端側3aの外側端において、蓋
体2の垂下片2bの厚み(約3〜6mm)、及び蓋体2の受
け突起11の厚み(約3〜6mm)よりも、0.5〜1mm程度大
きい寸法(約3.5〜7mm)とし、その寸法差に基く余裕す
きまをもってロック具3はその一端例3aを支点として横
内外方向に回動可能とされている。そして、各係止突部
9,10はロック具3の掛外し回動限度位置において受け突
起11及び垂下片2bと係合しロック具3の脱落が防止され
ている。なお、受け突起11に関しては、ロック具3の組
付時に同ロック具3の合成樹脂材質固有の弾性を利用し
て係止突部9を受け突起11の上で滑らせつつ乗り超えさ
せ強制的にはめ込むのであり、これを予定して受け突起
11は横内方に向ってR状の面取りをした鉤形状に形成さ
れている(第3図)。
次に、ロック部3の他端側3bであるコ字状部(第4図)
の上フランジ部13の内端面先端部にも、リブ形状の係止
突部14が形成されている。他方、蓋体2の外周の上面部
分で、ロック具取付け位置6における、前記ロック具3
の他端側3bの上フランジ部13に設けた係止突部14と相対
峙する位置に、同係止突部14と係合する受け突起15が、
高さ約3mm、長さ約15mm位のリブ状に形成されている。
なお、この受け突起15もロック具3の組付け時に係止突
部14は強制的に乗り超えさせるのであり、これを予定し
て受け突起15は横方向内方に向かってR状の面取りをし
た鉤形状に形成されている(第4図)。
の上フランジ部13の内端面先端部にも、リブ形状の係止
突部14が形成されている。他方、蓋体2の外周の上面部
分で、ロック具取付け位置6における、前記ロック具3
の他端側3bの上フランジ部13に設けた係止突部14と相対
峙する位置に、同係止突部14と係合する受け突起15が、
高さ約3mm、長さ約15mm位のリブ状に形成されている。
なお、この受け突起15もロック具3の組付け時に係止突
部14は強制的に乗り超えさせるのであり、これを予定し
て受け突起15は横方向内方に向かってR状の面取りをし
た鉤形状に形成されている(第4図)。
ロック具3における他端側3b(第4図)のコ字状部は、
一端側3aのコ字形部(第3図)よりもかなり深く形成
し、即ち他端側3bのコ字状部を形成する上下のフランジ
部13,16の先端縁は、一端側3aへ近づく方向に幅が狭く
なるように略一定角度に傾斜した平面形態とされている
(第1図)。ちなみに、上下のフランジ部13,16の奥行
は、他端側13bの外側端において約15〜30mm程度であ
る。つまり、他端側3bのコ字状部を十分に深く食い込ま
せて容器本体1の鍔部1a及び蓋体2の載置部2aを確実に
挟持させるためである。
一端側3aのコ字形部(第3図)よりもかなり深く形成
し、即ち他端側3bのコ字状部を形成する上下のフランジ
部13,16の先端縁は、一端側3aへ近づく方向に幅が狭く
なるように略一定角度に傾斜した平面形態とされている
(第1図)。ちなみに、上下のフランジ部13,16の奥行
は、他端側13bの外側端において約15〜30mm程度であ
る。つまり、他端側3bのコ字状部を十分に深く食い込ま
せて容器本体1の鍔部1a及び蓋体2の載置部2aを確実に
挟持させるためである。
なお、ロック具3の上下のフランジ部に関し、一端側3a
と他端側3bとの中間部に凹欠部17(第1図)を形成した
理由は、上フランジについては蓋体2の外周部分上に、
容器本体1を安定に積重ね可能とすべく突設した凸部18
に突き当る干渉を避けるためであり、下フランジ部につ
いては容器本体1の鍔部1aに連接した縦リブ1cとの干渉
を避けるためである。
と他端側3bとの中間部に凹欠部17(第1図)を形成した
理由は、上フランジについては蓋体2の外周部分上に、
容器本体1を安定に積重ね可能とすべく突設した凸部18
に突き当る干渉を避けるためであり、下フランジ部につ
いては容器本体1の鍔部1aに連接した縦リブ1cとの干渉
を避けるためである。
次に、蓋体2の載置部2aには、受け突起15を起点として
ロック具3の他端側3bの係止突部14が摺動する範囲であ
って同ロック具3の掛止め回動限度位置に、係止突部14
と係合しロック具3の掛外し方向への動きを制止する位
置決めストッパー20が形成されている。また、同ロック
具3の掛外し回動限度位置には、やはり係止突部14と係
合しロック具3の掛止め方向へのずり動きを制止する位
置決めストッパー21が形成されている。勿論、掛外し回
動限度位置にあるロック具3がさらに横外方へ回動して
蓋体2から脱落するような回動は、係止突部14が受け突
起15に突き当って阻止される。二つの位置決めストッパ
ー20と21の間は、係止突部14の滑動に大きな抵抗を与え
る凸部に形成されているのである。
ロック具3の他端側3bの係止突部14が摺動する範囲であ
って同ロック具3の掛止め回動限度位置に、係止突部14
と係合しロック具3の掛外し方向への動きを制止する位
置決めストッパー20が形成されている。また、同ロック
具3の掛外し回動限度位置には、やはり係止突部14と係
合しロック具3の掛止め方向へのずり動きを制止する位
置決めストッパー21が形成されている。勿論、掛外し回
動限度位置にあるロック具3がさらに横外方へ回動して
蓋体2から脱落するような回動は、係止突部14が受け突
起15に突き当って阻止される。二つの位置決めストッパ
ー20と21の間は、係止突部14の滑動に大きな抵抗を与え
る凸部に形成されているのである。
従って、容器本体1の上面開口部を蓋体2で閉じ、ロッ
ク具3はその一端側3aを支点として横内方へ手で回動さ
せ、他端側3bの上フランジ部13に形成された係止突部14
を掛止め回動限度位置の位置決めストッパー20に係止さ
せると、それ以上はウエブ12が突当って内方への回動は
阻止される。そして、同他端側3bのコ字状部を形成する
上下のフランジ部13と16で、容器本体1の開口部周縁の
鍔部1aの下端縁と、蓋体2の載置部2aとを挟持し、蓋体
2を容器本体1へ固定する。
ク具3はその一端側3aを支点として横内方へ手で回動さ
せ、他端側3bの上フランジ部13に形成された係止突部14
を掛止め回動限度位置の位置決めストッパー20に係止さ
せると、それ以上はウエブ12が突当って内方への回動は
阻止される。そして、同他端側3bのコ字状部を形成する
上下のフランジ部13と16で、容器本体1の開口部周縁の
鍔部1aの下端縁と、蓋体2の載置部2aとを挟持し、蓋体
2を容器本体1へ固定する。
逆に、同ロック具3を手で引張りその一端側3aを支点と
して回動させ、他端側3bの係止突部14が掛外し回動限度
位置の位置決めのストッパー21と係合させると、そのコ
字状部を形成する下フランジ部16が容器本体1の鍔部1a
の下端縁よりも外方に外れ、蓋体2は容器本体1から取
り外すことができる。また、このときのロック具3は、
位置決めストッパ21により掛止め方向へ動くことを阻止
される。他方、蓋体2からの脱落は係止突部14が受け突
起15に突き当って阻止されるので、次回に蓋体2を容器
本体1へ閉じる際にロック具3の存在がじゃまになるこ
ともなく、かつ直ちにロック具3の掛止め操作を行なえ
るのである。
して回動させ、他端側3bの係止突部14が掛外し回動限度
位置の位置決めのストッパー21と係合させると、そのコ
字状部を形成する下フランジ部16が容器本体1の鍔部1a
の下端縁よりも外方に外れ、蓋体2は容器本体1から取
り外すことができる。また、このときのロック具3は、
位置決めストッパ21により掛止め方向へ動くことを阻止
される。他方、蓋体2からの脱落は係止突部14が受け突
起15に突き当って阻止されるので、次回に蓋体2を容器
本体1へ閉じる際にロック具3の存在がじゃまになるこ
ともなく、かつ直ちにロック具3の掛止め操作を行なえ
るのである。
第2の実施例 第5図〜第8図に示した第2実施例の構成の基本は、上
記第1実施例と変わりない。
記第1実施例と変わりない。
また、ロック具3は、その一端側3aのコ字形部を形成す
る下フランジ部8、及び他端側3bのコ字状部を形成する
下フランジ部16を、そえぞれ蓋体2の外周部分の垂下片
2bに設けた通孔22,23へ差し入れた形で蓋体2へ組付ら
れている。即ち、ロック具3は、特に他端側3bのコ字状
部を形成する上下のフランジ部13と16で、蓋体2の載置
部2aと容器本体1の鍔部1aとを挟持する構成とし、もっ
てロック具3を第6図の正面方向に見たときの高さ寸法
を可及的に縮減してコンパクトな構造、形態とされてい
る。
る下フランジ部8、及び他端側3bのコ字状部を形成する
下フランジ部16を、そえぞれ蓋体2の外周部分の垂下片
2bに設けた通孔22,23へ差し入れた形で蓋体2へ組付ら
れている。即ち、ロック具3は、特に他端側3bのコ字状
部を形成する上下のフランジ部13と16で、蓋体2の載置
部2aと容器本体1の鍔部1aとを挟持する構成とし、もっ
てロック具3を第6図の正面方向に見たときの高さ寸法
を可及的に縮減してコンパクトな構造、形態とされてい
る。
ロック具3の他端側3bの上フランジ部13の先端部には、
その内面側に形成された係止突部14の位置から指掛け片
24がリブ状に突設されている。これは本実施例の掛止め
回動限度位置の位置決めストッパー20が、係止突部14の
回動方向に対し略直角な段差面で形成されていることに
鑑みて、ロック具3の掛外し操作時には指掛け片24に指
先を掛けて持ち上げるが如くに引き外せるようにしたも
のである。
その内面側に形成された係止突部14の位置から指掛け片
24がリブ状に突設されている。これは本実施例の掛止め
回動限度位置の位置決めストッパー20が、係止突部14の
回動方向に対し略直角な段差面で形成されていることに
鑑みて、ロック具3の掛外し操作時には指掛け片24に指
先を掛けて持ち上げるが如くに引き外せるようにしたも
のである。
また、ロック具3の同じ他端側3bの下フランジ16の内面
側先端部には、該ロック具3の掛止め回動方向に対して
その前方で斜め下向きに傾斜した面取り部をもつ凸部25
を突設している。
側先端部には、該ロック具3の掛止め回動方向に対して
その前方で斜め下向きに傾斜した面取り部をもつ凸部25
を突設している。
その他の実施例 (その1)蓋体2の受け突起11、15は、円柱状(ピン
状)の突部としても実施される。
状)の突部としても実施される。
(その2)ロック具3については、係止突部9,10,14を
第9図のように円柱状(ピン状)の凸部9′,10′,14′
と設けるか、又は係止突部9,14両者を2点鎖線のように
一連につないだリブ形状の係止突部26として設けて実施
することもできる。
第9図のように円柱状(ピン状)の凸部9′,10′,14′
と設けるか、又は係止突部9,14両者を2点鎖線のように
一連につないだリブ形状の係止突部26として設けて実施
することもできる。
(その3)蓋体2において、ロック具3の取付け位置6
を形成する左右の位置決めリブ4、5は、第10図に例示
したように一端側3aを挟む配置で設け、受け突起15、11
は前記2つの位置決めリブ4、5を一連につなぐ長いリ
ブ状に設けた構成で実施することもできる。
を形成する左右の位置決めリブ4、5は、第10図に例示
したように一端側3aを挟む配置で設け、受け突起15、11
は前記2つの位置決めリブ4、5を一連につなぐ長いリ
ブ状に設けた構成で実施することもできる。
以上の実施例全てにおいてロック具3は、他端側3bの外
側端を、コ字状部基端側において、先端側から基端側に
行くにしたがい一端側3aへ近づく方向に傾斜、即ち幅が
せばまる方向に傾斜させている。これは、ロック具3が
掛外し回動限度位置にあって蓋体2の外方に多く突出し
ている状態で、他端側3b外側端に、容器同志又は他物品
との接触・摺れ合い等による横方向の外力を受けても、
外力を受け流して、外力による損傷・寿命低下を軽減さ
せるためである。
側端を、コ字状部基端側において、先端側から基端側に
行くにしたがい一端側3aへ近づく方向に傾斜、即ち幅が
せばまる方向に傾斜させている。これは、ロック具3が
掛外し回動限度位置にあって蓋体2の外方に多く突出し
ている状態で、他端側3b外側端に、容器同志又は他物品
との接触・摺れ合い等による横方向の外力を受けても、
外力を受け流して、外力による損傷・寿命低下を軽減さ
せるためである。
本考案が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この考
案の容器は、閉止した蓋体2と容器本体1との固定が1
個のロック具3により達成されるので、部品管理の手数
が省け、ロック具3の組付け手数が簡略化され、ひいて
は製品価格を低減することができる。
案の容器は、閉止した蓋体2と容器本体1との固定が1
個のロック具3により達成されるので、部品管理の手数
が省け、ロック具3の組付け手数が簡略化され、ひいて
は製品価格を低減することができる。
また、蓋体2の載置部2aに孔あけ加工等することは一切
無用であるから、防水性に有利である。
無用であるから、防水性に有利である。
さらに、ロック具3の掛け外し回動限度位置を設定さ
れ、かつその位置を位置決めストッパー21にてきちんと
拘束・規定されるので、ロック具3は必要最小限の蓋体
2からの突出量を維持されることになって、ロック具3
は、掛外し状態でみだりに外力を受け難く、即ち破損し
難く、かつロック具3の掛止めの動作が一定化して容易
となるのである。
れ、かつその位置を位置決めストッパー21にてきちんと
拘束・規定されるので、ロック具3は必要最小限の蓋体
2からの突出量を維持されることになって、ロック具3
は、掛外し状態でみだりに外力を受け難く、即ち破損し
難く、かつロック具3の掛止めの動作が一定化して容易
となるのである。
第1図と第2図はこの考案の第1実施例の容器を示した
平面図と正面図、第3図と第4図は第1図のIII-III、I
V-IV線に沿う断面図、第5図と第6図は第2実施例の容
器を示した平面図と正面図、第7図と第8図は第5図の
VII-VII、VIII-VIII線に沿う断面図、第9図と第10図は
ロック具の異なる実施例を示した平面図、第11図と第12
図及び第13図は従来例を示した平面図とXII-XII,XIII-X
III矢視断面図である。
平面図と正面図、第3図と第4図は第1図のIII-III、I
V-IV線に沿う断面図、第5図と第6図は第2実施例の容
器を示した平面図と正面図、第7図と第8図は第5図の
VII-VII、VIII-VIII線に沿う断面図、第9図と第10図は
ロック具の異なる実施例を示した平面図、第11図と第12
図及び第13図は従来例を示した平面図とXII-XII,XIII-X
III矢視断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】上面が開口とされ、この開口部周縁に横外
方に突出した鍔部を有する容器本体と、前記容器本体の
上面開口部を開閉することができ、外周部分に閉止状態
において前記鍔部の上に当接する載置部と下面側に位置
して容器本体の開口部周縁の外側方に被さる垂下片とを
有する蓋体と、蓋体の外周部分の取付け位置に組付ら
れ、一端側を支点として他端側の横断面形状がコ字状を
したコ字状部が横内外方向に回動せられ、前記他端側の
コ字状部が掛止め回動限度位置で容器本体の鍔部と蓋体
の載置部とを挟持して閉止状態の蓋体を容器本体に固定
するロック具とを備えた容器において、 a)ロック具(3)は、その一端側(3a)が他端側(3
b)のコ字状部と同じ向きのコ字形部とされ、このコ字
形部の上フランジ部(7)及び下フランジ部(8)の内
面側先端部に係止突部(9)(10)が形成され、前記他
端側(3b)のコ字状部の上フランジ部(13)に内面側先
端部にも係止突部(14)が形成されていること、 b)蓋体(2)には、その外周の上面部分でロック具取
付け位置(6)に、ロック具(3)の上フランジ部
(7)(13)の前記係止突部(9)(14)と係合する受
け突起(11)(15)が形成されていること、 c)ロック具(3)の一端側(3a)のコ字形部外側端に
おけるウェブ部(12)の内面から下フランジ部(8)の
係止突部(10)までの間隔、及び同ウェブ部(12)の内
面から上フランジ部(7)の係止突部(9)までの間隔
は、蓋体(2)の外周下面側の垂下片(2b)及び蓋体
(2)の外周の上面部分に形成された受け突起(11)を
間に挟んで、ロック具(3)が掛止め回動限度位置と掛
外し回動限度位置とを回動可能限度にせばめられている
こと、 d)蓋体(2)の載置部(2a)で外周部分の上面のロッ
ク具取付け位置(6)には、ロック具(3)の掛止め回
動限度位置及び掛外し回動限度位置においてロック具
(3)のコ字状部及びコ字形部の双方又は一方の上フラ
ンジ部(7)(13)の係止突部(9)(14)と係合する
位置決めストッパー(20)(21)が形成されているこ
と、 をそれぞれ特徴とする容器。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項に記載した
ロック具(3)は、その他端側(3b)の外側端がコ字状
部の基端側において先端側から基端側に行くにしたがい
一端側(3a)へ近づく方向に傾斜していることを特徴と
する容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15985487U JPH0647790Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15985487U JPH0647790Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 容 器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0163650U JPH0163650U (ja) | 1989-04-24 |
JPH0647790Y2 true JPH0647790Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31441422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15985487U Expired - Lifetime JPH0647790Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0647790Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP15985487U patent/JPH0647790Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0163650U (ja) | 1989-04-24 |
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