JPH0647148A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JPH0647148A
JPH0647148A JP10878193A JP10878193A JPH0647148A JP H0647148 A JPH0647148 A JP H0647148A JP 10878193 A JP10878193 A JP 10878193A JP 10878193 A JP10878193 A JP 10878193A JP H0647148 A JPH0647148 A JP H0647148A
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Shigeru Ichihara
茂 市原
Kanji Uchiyama
完司 内山
Toshiaki Ishikawa
年明 石川
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動扉にて開閉される可変入賞口への入賞を
検出する検出手段における動作異常を検出し、検出手段
が異常を検出した場合に、パチンコ遊技機における遊技
動作を停止する。 【構成】 可動扉により開閉される可変入賞口と、可変
入賞口への遊技球の入賞を検出する入賞検出スイッチ1
9と、可動扉を開閉駆動するための可動扉駆動手段61
と、入賞検出スイッチ19の入賞検出に基いて可動扉の
開成動作を行うと共に、入賞検出スイッチの入賞検出に
基いて入賞個数を計数し、該入賞個数が予め定められた
所定個数に達した場合に、可動扉の閉成動作を行う制御
手段50とを有するパチンコ遊技機において、入賞検出
スイッチ19と制御手段50とを入賞検出スイッチの動
作異常を検出して動作異常信号を出力する入賞異常検出
手段320により連絡する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入賞口への遊技球の入
賞を検出する検出スイッチの動作異常を検出するパチン
コ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の入賞領域に加え第1及び第
2特定入賞領域を設け、第1入賞領域に遊技球が入賞し
たとき第2入賞領域を開成させて入賞の機会を飛躍的に
増大させるようにし、遊技者の興味を増大させたパチン
コ遊技機が特開昭59−40882号公報として知られ
ている。
【0003】また、斯るタイプの遊技機において、遊技
者の射倖心をいたずらに煽ることを回避すべく、第2特
定入賞領域としての可変入賞口を開閉する可動扉の最大
開成回数を制限するようにしたものが特開昭59−11
5070号公報として知られている。
【0004】しかし、このような遊技機にあっては、例
えば、可動扉への遊技球を検出する検出スイッチが断線
したり、検出スイッチの近傍に遊技球を固定保持して該
スイッチを入賞状態に強制的に維持し、実際の入賞回数
とは無関係に1回だけ入賞を検出しつづけるように不正
行為等が行われるならば、可変入賞口へ入賞した遊技球
の計数および斯かる制限機能が喪失し入賞利益の適正化
を図ることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、可動
扉にて開閉される可変入賞口への入賞を検出する検出手
段における動作異常を検出し、検出手段が異常を検出し
た場合に、パチンコ遊技機における遊技動作を停止する
パチンコ遊技機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ遊技機
は、上記課題を解決するために、可動扉により開閉され
る可変入賞口と、前記可変入賞口への遊技球の入賞を検
出する入賞検出スイッチと、前記可動扉を開閉駆動する
ための可動扉駆動手段と、前記入賞検出スイッチの入賞
検出に基いて前記可動扉の開成動作を行うと共に、前記
入賞検出スイッチの入賞検出に基いて入賞個数を計数
し、該入賞個数が予め定められた所定個数に達した場合
に、前記可動扉の閉成動作を行う制御手段とを有するパ
チンコ遊技機において、前記入賞検出スイッチと前記制
御手段とを前記入賞検出スイッチの動作異常を検出して
動作異常信号を出力する入賞異常検出手段により連絡し
たことを特徴とする。
【0007】制御手段に、前記入賞異常検出手段よりの
動作異常信号を判別する入賞検出動作の異常動作判別手
段と前記異常動作判別手段が入賞検出スイッチの動作異
常を判別した場合に、前記パチンコ遊技機に付設された
パチンコ遊技に関連する作動部を非作動状態にする非作
動手段とを備えた。
【0008】
【作用】制御手段が可動扉駆動手段を作動して可動扉の
開成動作を行うと、可変入賞口が開成されて遊技盤面を
流下する遊技球が入賞可能となる。可変入賞口への遊技
球の入賞を検出する入賞検出スイッチが正常動作する場
合には、可変入賞口に遊技球が入賞すると、入賞検出ス
イッチにより入賞が検出され、制御手段は、入賞検出ス
イッチの入賞検出に基いて入賞個数を計数し、該入賞個
数が予め定められた所定個数に達した場合に、可動扉の
閉成動作を行う。
【0009】可変入賞口への遊技球の入賞を検出する入
賞検出スイッチが異常動作する場合には、入賞異常検出
手段が入賞検出スイッチの動作異常を検出して動作異常
信号を制御手段に出力する。
【0010】制御手段は、入賞異常動作判別手段により
異常検出手段よりの動作異常信号を判別し、異常動作判
別手段が入賞検出スイッチの動作異常を判別した場合
に、非作動手段によりパチンコ遊技機に付設されたパチ
ンコ遊技に関連する作動部を非作動状態にする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0012】図1に示すように、パチンコ遊技機の遊技
盤1には通常の入賞穴2〜8に加え、始動口としてのチ
ャッカ11〜13及び可変入賞口としてのアタッカ14
がそれぞれ所定の位置に設けられ、また、アタッカ14
の内部略中央には上端開口を介して遊技球が飛入可能な
特別の入賞領域としての中央ポケット15が配設されて
いる。アタッカ14はその前面に可動扉16を備え、該
可動扉16が遊技盤1の裏面に固設した可動扉駆動ソレ
ノイド17(図2参照)にて駆動されて開成したとき開
口するようになっている。
【0013】遊技盤1の裏面に設けた入賞球誘導通路
(図示せず)途中の所定位置に各々配された3つの常開
形マイクロスイッチよりなる始動スイッチ(GOスイッ
チ)18(図2参照)はチャッカ11〜13の出口から
流出し、誘導通路に沿って落下する入賞球の通過時に閉
成してチャッカ11〜13への入賞を検出する。また、
カウントスイッチ19よりなる入賞検出スイッチが中央
ポケット15の周壁及び案内板20にて画成した入賞球
落下経路内に配され、中央ポケット15を介してあるい
はこれを介さずアタッカ14内へ遊技球が入賞したとき
開成作動して斯かる入賞を検出する。なお、カウントス
イッチ19は常閉形近接スイッチよりなる。さらに、常
開形マイクロスイッチよりなる中央ポケットスイッチ
(Vスイッチ)21が中央ポケット15の中間部に臨ん
で配され、該ポケット15への入賞を検出するようにな
っている。
【0014】遊技盤1の中央部には上部及び下部デジタ
ル表示器22,23が配され、上部表示器22はセブン
セグメント形発光ダイオード(LED)よりなる単一の
表示部を含み、チャッカ11〜13への入賞回数を表示
し、一方、下部表示器23は各々セブンセグメント形発
光ダイオードよりなる第1〜第3表示部23a〜23c
で構成され、後述のように遊技進行状況に応じた表示内
容を表示する。
【0015】符号24,25は中央ポケット15及びチ
ャッカ11〜13への入賞時に点滅または点灯作動する
中央ポケットランプ(Vランプ)及び始動ランプ(GO
ランプ)を夫々示し、符号26は、遊技機の枠体前面に
設けられた後述のLED回転動作を停止させるための常
開形押ボタン式停止スイッチである。また、遊技盤1の
裏面にはスピーカ27(図2参照)が取付けられてい
る。
【0016】図2はパチンコ遊技機の回路構成の概略を
示し、上述の各種スイッチ18,19,21,26は、
これらスイッチの開成状態に応じたレベルの各種入賞表
示信号S1〜S3及びLED回転停止信号S4を出力す
るスイッチ入力検出回路30を介して入出力回路40の
入力ポートに接続されている。
【0017】中央処理装置(CPU)50はデータバ
ス、アドレスバス及びコントロールバスを介して入出力
回路40の入出力ポートに接続されると共に後述の制御
プログラム等を記憶しているリードオンリメモリ(RO
M)51及びCPU50に於て実行される各種演算及び
判別結果等を記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)52に接続されている。
【0018】クロック回路53は所定周期のクロック信
号S5を発生させ、これをCPU50及びリセット回路
54に供給し、該リセット回路54はクロック信号S5
を分周して後述の制御プログラムの実行を開始させるリ
セット信号S6を発生させCPU50に供給する。
【0019】電源回路55は外部交流電源に接続され、
CPU50等に所要の直流電圧を供給する。入出力回路
40の出力ポートにはCPU50からの入賞表示信号S
1〜S3等に応じた制御出力信号S11〜S16が供給
され、該出力ポートに接続された各種駆動回路61〜6
6は、該制御出力に従い可動扉駆動ソレノイド17等の
各種作動部の対応するものを後述のようにそれぞれ駆動
する。
【0020】図3は、図2の回路の詳細を示し、同図に
於て、スイッチ入力検出回路30は第1〜第6入力端子
301〜306を有し、第1,第3及び第4入力端子3
01,303,304にはGOスイッチ18,停止スイ
ッチ26及びVスイッチ21の各一端が接続され、これ
ら各スイッチの他端は第2入力端子302を介して接地
されている。
【0021】特定入賞領域への入賞時あるいはLED回
転停止要求時にはスイッチ18,26,21のいずれか
が一時的に閉成し、斯く閉成したスイッチを介してイン
バータ311,312または313の入力側が接地さ
れ、入賞表示信号S1,S3,LED回転停止信号S4
の対応するものがハイレベル状態となる。
【0022】スイッチ入力検出回路30は、該回路30
とカウントスイッチ19よりなる入賞検出スイッチとの
結線切断状態等を検出するための異常状態検出回路32
0よりなる入賞異常検出手段を含み、該回路320はカ
ウントスイッチ19が接続されたスイッチ入力検出回路
30の第5,第6入力端子305,306と入出力回路
40間に介在している。
【0023】異常状態検出回路320に於て抵抗32
1,322及びインバータ323よりなる直列回路は第
5入力端子305と入出力回路40の入力ポートPC間
に接続され、また、抵抗324及びコンデンサ325は
各一端が抵抗321,322の結合点及び抵抗322と
インバータ323との結合点に接続され、各他端が接地
されている。そして、抵抗326,コンデンサ327及
び定電圧ダイオード328の各一端は第6入力端子30
6に接続され、抵抗326の他端は電源回路55の第3
出力端子553aに、また、コンデンサ327及びダイ
オード328の各他端は接地されている。
【0024】第5,第6入力端子305,306は、通
常、常閉形カウントスイッチ19を介して接続状態にあ
り、コンデンサ325は抵抗326,321,322を
介して電源回路55からの供給電流により充電され、そ
の両端電圧は所定レベル以上になり、従ってインバータ
323の出力S2はローレベル状態に維持されている。
一方、アタッカ14への入賞に伴い、カウントスイッチ
19が一時的に開成すると、電源回路55の第3出力端
子553aが抵抗326,321,324を介して接地
され、かつコンデンサ325が抵抗322,324を介
して放電し、出力S2はハイレベル状態に移行する。こ
のハイレベル状態はスイッチ19が閉成位置に復帰し、
コンデンサ325が再充電されるまで一時的に継続す
る。
【0025】しかしながら、例えばカウントスイッチ1
9とスイッチ入力検出回路30との結線が切断された場
合にはインバータ323は供給遮断状態に、また、コン
デンサ325は放電状態にあり、インバータ323の出
力S2はハイレベル状態に維持されたままになる。斯か
る異常状態は、結線切断時以外にも例えばカウントスイ
ッチ19の近傍に遊技球を固定保持して該スイッチを入
賞状態に強制的に維持し、実際の入賞回数とは無関係に
1回だけ入賞を検出し続けるように不正改造した場合に
生じる。
【0026】入出力回路40はプログラム可能な周辺イ
ンタフェイス(PPI)用LSIより構成され、入力ポ
ートPC4〜PC7に入賞表示信号及びLED回転停止
要求信号S1〜S4を、出力ポートPA0〜PA6,P
B0〜PB6,PC0〜PC3に制御出力信号S11〜
S16をそれぞれ保持すると共に、コントロールレジス
タに供給される,CPU50の書込み,読出し指令に従
い、CPU50との間でこれら各種の信号を授受可能に
されている。
【0027】入出力回路40のRESET端子には遊技
機の誤動作防止のための入出力回路用リセット回路40
0が接続され、該回路400は抵抗401,コンデンサ
402,ダイオード403及びインバータ404にて構
成されている。
【0028】抵抗401の一端は電源回路55の第4出
力端子554aに、他端はコンデンサ402を介して接
地され、また、ダイオード403は電源回路55とコン
デンサ402間にかつ抵抗401と並列に接続され、イ
ンバータ404は抵抗401とコンデンサ402との結
合点と入出力回路40のRESET端子間に介在してい
る。
【0029】このリセット回路400は電源投入時、す
なわち電源回路55の外部交流電源への接続時にハイレ
ベルのリセット出力S7を出力する。該リセット出力S
7は電源投入時からからコンデンサ402の両端電圧が
所定レベルに到達するまでの間に亙って持続し、入出力
回路40はリセット出力S7を供給されるとその後一定
時間に亙り入力モードに維持され、駆動回路61〜66
への制御出力S11〜S16の供給が禁止される。
【0030】RAM52はデータ記憶領域を有し、CP
U50の書込み指令に従い、該記憶領域の各所定番地に
チャツカ11〜13への入賞,ポケット15への入賞及
びLED回転停止要求の有無を表示するスイッチフラグ
情報,チャツカ11〜13への入賞回数を表わすデータ
(記憶始動数),中央ポケット15への入賞回数を表わ
すデータ,後述の制御プログラムにおける判別に用いる
コマンドデータ、並びにソレノイド17等の各種作動部
を駆動させるための制御出力データ等が記憶される。
【0031】電源回路55は、入力側が外部交流電源に
接続される一方、ブリッヂ整流器551,平滑回路55
2,553及びこれらの後段に配され、スイッチングレ
ギュレータ用コントロールIC554bを主要要素とす
る定電圧回路554を含み、第1〜第4出力端子すなわ
ち上記要素の各出力端子551a〜554aを介して各
種動作電源を供給するように構成されている。
【0032】すなわち、第1出力端子551aは各種ラ
ンプ24,25に、第2出力端子552aは可動扉駆動
ソレノイド17及び上部,下部表示器22,23に、第
3出力端子553aは音駆動回路66,カウントスイッ
チ19及びコントロールIC554bの各電源入力端子
に接続され、これら要素に所定直流電圧例えば24Vを
供給し、また、第4出力端子554aはCPU50,R
OM51,RAM52等を構成する各ICに接続され、
所定直流電圧例えば5Vを供給するようにされている。
符号555は各種コンデンサよりなるラインノイズ消去
回路である。
【0033】ソレノイド駆動回路61はトランジスタ6
11よりなり、該トランジスタ611はベースが入出力
回路40の出力ポートPB2に接続され、該ポートから
の制御出力S11がハイレベルのとき導通して回路61
の出力端子612,613間に介在する可動扉駆動ソレ
ノイド17を付勢させる。
【0034】上部表示器駆動回路62は、IC700と
IC800の一部とIC700の後段に配されたトラン
ジスタ711〜717とよりなり、入出力回路40の出
力ポートPA6〜PA0からの各セブンセグメント駆動
信号と出力ポートPC3からのコモン駆動信号とよりな
る制御出力信号S12に応じて上部表示器22を駆動す
る。
【0035】一方、下部表示器駆動回路63は、上記回
路62と略同様に構成され、出力ポートPA6〜PA0
からの各セブンセグメント駆動信号と出力ポートPC2
〜PC0からの第1〜第3表示部用コモン駆動信号とよ
りなる制御出力S13に応じて下部表示器23の第1〜
第3表示部23a〜23cを駆動する。上部及び下部表
示器22,23の各表示部のセグメントは、トランジス
タ出力端子721〜723とIC出力端子811〜81
4間にそれぞれ接続されている。
【0036】中央ポケットランプ駆動回路及び始動ラン
プ駆動回路64,65はベースが入出力回路40の出力
ポートPB1,PB0に接続されたトランジスタ64
1,651よりそれぞれなり、該ポートPB1,PB0
からの制御出力信号S14,S15がハイレベルのと
き、トランジスタ641,651の出力端子642,6
52と両回路64,65の電源入力端子643,653
間にそれぞれ介在する中央ポケットランプ24,始動ラ
ンプ25を点灯駆動する。
【0037】音駆動回路66は第3図のIC800の一
部と第4図に示すサウンド回路660とよりなり、該サ
ウンド回路は、基本発信回路部661,開口音声発生部
662,電圧−周波数変換部663及び増幅回路部66
4で構成されている。
【0038】この音駆動回路66は、その出力端子66
5,666間に接続されたスピーカ27を入出力回路4
0からの制御出力信号S16,詳しくは、該回路40の
出力ポートPB3〜PB5からの第1〜第3音制御信号
S16a〜S16cに応じて駆動するもので、第1音制
御信号S16aがハイレベルのとき基本発信回路部66
1からの発信波形はダイオード661aに出力されず、
第2音制御信号S16bがローレベルのときダイオード
662aを介して変換部663に出力され、また、第3
音制御信号S16cがハイレベルのときスピーカ27を
消勢するような回路構成になっている。
【0039】図5は、CPU50に於て実行される制御
プログラムのフローチャートを示し、該プログラムはリ
セット回路54からのリセット信号S6に従い周期的に
実行される。
【0040】まず、ステップ501に於て電源投入時か
否かが判別され、その答が肯定(Yes)ならば初期化処
理に移行し(ステップ502)、RAM52内のスイッ
チフラグ、入賞回数データ,コマンドデータ及び制御出
力データ等をクリアすると共に、CPU50内のリフレ
ッシュカウンタ(図示せず)にて乱数を発生させ、これ
を下部表示器23の表示データとして用い、入賞確率が
ランダムになるようにしている。なお、電源投入時、リ
セット回路400が作動し入出力回路40が入力モード
保持され、誤った制御出力による遊技機の作動が防止さ
れる。
【0041】次いで、ステップ503に移行してスイッ
チ入力検出回路30の異常状態検出回路320から供給
される入賞表示信号S2のレベルが所定時間に亙ってハ
イレベル状態にあるか判別する。斯かる判別のためカウ
ントスイッチ19の開成動作時に発生する正極性パルス
出力S2の通常の持続時間より長い所定時間例えば1秒
にセットしたソフトタイマを出力S2がハイレベルに移
行した時点で起動させ、CPU50によりソフトタイマ
がタイムアップしたか否かを監視するようにしている。
【0042】カウントスイッチ19の正常作動時、ステ
ップ503の判別結果は否定となりステップ504に移
行する。チャッカ11〜13の入賞が未だない場合、チ
ャッカへの入賞回数を表わす始動記憶数は0であるの
で、次いで、LED回転中か否かが判別される(ステッ
プ506)。コマンドデータの内容が0で、LED回転
中を表わす1ではないのでこの判別結果は否定となり、
また、次いで順次実行されるステップ507〜510で
の判別の答のいずれもが否定となる。従って、可動扉駆
動ソレノイド17,ランプ24,25及びスピーカ27
が消勢状態に維持され(ステップ511)、本プログラ
ムの今回ループが終了する。
【0043】一方、遊技球がチャッカ11〜13のいず
れかに入賞すると、始動スイッチ18が閉成し、スイッ
チ入力検出回路30の入力端子301,302が接続状
態となり、インバータ131の出力S1がハイレベル状
態となる。ハイレベル出力S1に応じたスイッチフラグ
の内容に基づき、ステップ504での判別結果が肯定と
なり始動記憶数に1が加算される(ステップ505)。
【0044】なお、連続入賞の場合、所定回数例えば4
回までに限り斯かる加算が実行される。次いで、コマン
ドデータの内容が未だ0なので、ステップ506〜51
1を介してステップ512に至ると、始動記憶数ありと
判別され、この記憶数が上部表示器22に表示される。
そして、始動数から1が減算され(ステップ513)、
CPU50内のソフトタイマが所定最大LED回転時間
例えば5秒にセットされた後(ステップ514)、コマ
ンドデータが0からLED回転中を表わす1へ更新され
(ステップ515)、本プログラムの今回ループが終了
する。
【0045】次回ループのステップ506の答えは肯定
となり、LED回転処理が行われ(ステップ516)、
制御出力S13に従う下部LED駆動回路63により下
部表示器23の各表示部23a〜23cの表示内容が1
ずつ更新される。LED回転をランダム化すべく、各表
示部23a〜23cの表示更新周期は例えば1:2:3
に設定される。このLED回転処理は所定最長時間の経
過時に自動的に停止しまたは押ボタン停止スイッチ26
が押圧操作された後に開放された時点(すなわち正極性
パルス出力S2の立下り時)に停止し、このときコマン
ドデータはLED回転停止を表わす2に更新される。そ
して、LED回転処理中は、制御出力S15,S16に
従う始動ランプ及び音駆動回路65,66の各出力に応
じて始動ランプ25が点灯し、かつスピーカ27から回
転音が出力される。
【0046】次回ループのステップ507の判別結果は
肯定となり、LED回転停止処理(ステップ517)に
移行し、各表示部23a〜23cの表示内容が順次停止
される。詳しくは、LED回転停止のランダム性を確保
すべく、RAM52の所定番地にリセット信号S6発生
毎に更新され、例えば0乃至4の値のいずれかをとるL
ED回転停止用のランダム制御情報を記憶させる一方、
前述の所定最長時間経過時または押しボタン26の押圧
開放時から斯かる時点でのランダム制御情報の値に応じ
た5種類の所定時間のいずれかが経過したときに第1表
示部23aの表示内容の更新を、次いで表示部23b,
23cの更新を順次停止させている。そして、コマンド
データをLED判定中を表わす3に更新する。
【0047】したがって、LED回転停止処理の完了直
後のループにおいてステップ508の答えは肯定とな
り、LED判定処理(ステップ518)に移行し、下部
表示器23の表示内容をこれに対応するRAM52内の
表示データに基づいて判別する。判別の結果、表示器2
3の第1〜第3表示部23a〜23cに表示された3桁
のデジタル数がゾロ目でなければCPU50内のソフト
タイマを第1の所定時間例えば0.4秒にセットする一
方、偶数のゾロ目であれば第2の所定時間例えば6秒
に、また、奇数のゾロ目であれば(大当り入賞)、第3
の所定時間例えば20秒にセットする。また、コマンド
データをアタッカ開成中を表わす4に更新する。
【0048】本プログラムの次回ループにおけるステッ
プ509での判別の答は肯定となり、アタッカ開成処理
が実行される(ステップ519)。すなわち、制御出力
S11に伴うソレノイド駆動回路61にてソレノイド1
7が作動し、アタッカ14の可動扉16を表示器23の
表示数の組合せに応じてセットされた時間に亙り開成さ
れる。但し、大当り入賞時には、第3の所定時間が経過
しなくともアタッカ14への入賞回数が10回に達する
と可動扉16は閉成される。
【0049】さらに、アタッカ開成中、始動ランプ25
を点灯させると共にスピーカ27から開口音を出力させ
る。また、中央ポケット15への入賞時、中央ポケット
ランプ26を点滅させる一方、斯かる入賞の回数が所定
回数例えば10回に達していない限り入賞を表示するフ
ラグ情報をRAM52内に記憶する。
【0050】アタッカ開成後、第1,第2または第3の
所定時間が経過すると、コマンドデータがデイレイ処理
中を表わす5に更新され、次回ループのステップ510
の判別結果が肯定となるので、デイレイ処理が実行され
る(ステップ520)。すなわち、前述のフラグ情報に
基づき中央ポケット15への入賞無しと判別されると、
前述のステップ511に移行する一方、斯かる入賞があ
ればアタッカ14を再度開成させる。従って、中央ポケ
ット15へ入賞を条件としてアタッカ14は連続的に1
0回に亙って開成可能にされている。
【0051】ステップ503での判別結果が肯定すなわ
ちカウントスイッチ19の作動等に異常があると、非作
動化処理に移行し(ステップ521)、RAM52内に
保持した制御出力データをクリアしてソレノイド17等
の作動部をすべて消勢し、遊技機を非作動化させる。
【0052】図6は、CPU50により実行される下部
デジタル表示器用制御プログラムのフローチャートを示
す。上述のように、遊技者の入賞利益に多大な影響を与
えるアタッカ14の開閉は、表示器23の表示数の組合
せに応じてなされると共にアタッカ14及び中央ポケッ
ト15への入賞回数に応じてなされ、これら入賞回数等
の遊技進行状況を表わすパラメータ値及びアタッカ14
の開閉動作がこれらパラメータ値に応じて正確になされ
ているか否かは遊技者の関心を惹くものである。そこ
で、以下のように、一つの表示器23を複数の表示モー
ドで駆動し、種々の表示内容を表示する。
【0053】ステップ602〜603の判別結果のいず
れかが肯定すなわちLED回転乃至LED判定処理のい
ずれかを実行中ならば、制御出力S13に従う下部LE
D駆動回路63の出力により下部デジタル表示器23に
第1表示モードをとらしめ、表示器23の各表示部23
a〜23cに0乃至9のいずれかのデジタル数字をそれ
ぞれ表示させる(ステップ604〜606)。なお、上
述のようにLED回転中はこのデジタル数字は更新され
る。
【0054】一方、ステップ601〜603及び607
の判別の答えがいずれも否定すなわちLED判定処理に
より表示器の3桁の表示数が奇数のゾロ目ではないと判
別されると、LED駆動停止処理に移行して各表示部2
3a〜23cが消勢され(ステップ608)、本プログ
ラムの今回のループを終了する。
【0055】ステップ607で表示器23の表示数のゾ
ロ目であると判別されると、下部LED駆動回路63の
出力に応じて表示器23の表示モードは第1モードから
第2モードへ切換えられ、RAM52内の入賞回数表示
データに基づき、表示器23の第1及び第3表示部23
a,23cに中央ポケット15への継続入賞回数及びア
タッカ14の各開成動作中におけるアタッカ14への入
賞回数が、第2表示部23bに表示されるハイフンによ
り区別されてそれぞれ表示される(ステップ609〜6
11)。
【0056】この第2表示モードは、アタッカ開成処理
またはデイレイ処理実行中継続する(ステップ612,
613)。すなわち、アタッカ開成中、中央ポケット1
5への入賞がなければ、アタッカ開成終了後直ちにLE
D駆動停止処理がなされる一方(ステップ608)、斯
かる入賞があればアタッカ開成終了後のデイレイ処理中
も第2表示モードを維持してアタッカ14の開成開始を
待ち、アタッカ14が再度開成したならば第2表示モー
ドでの表示を再開する。
【0057】上記実施例では可動扉16の開成阻止条件
パラメータとしてアタッカ14への入賞球数を用いた
が、これに代えてアタッカ14の開成時間を用いてもよ
い。この場合、アタッカ14の開成時間が所定時間を越
えたとき遊技機を非作動化すればよい。
【0058】
【発明の効果】本発明のパチンコ遊技機は、可動扉によ
り開閉される可変入賞口と、可変入賞口への遊技球の入
賞を検出する入賞検出スイッチと、可動扉を開閉駆動す
るための可動扉駆動手段と、入賞検出スイッチの入賞検
出に基いて可動扉の開成動作を行うと共に、入賞検出ス
イッチの入賞検出に基いて入賞個数を計数し、該入賞個
数が予め定められた所定個数に達した場合に、可動扉の
閉成動作を行う制御手段とを有し、入賞検出スイッチと
制御手段とを入賞検出スイッチの動作異常を検出して動
作異常信号を出力する入賞異常検出手段により連絡した
ことにより、可変入賞口への遊技球の入賞を検出する入
賞検出スイッチが正常動作する場合には、可動扉の開成
動作により可変入賞口が開いて、可変入賞口内へ遊技球
が入賞すれば、入賞検出スイッチの入賞検出に基いて入
賞個数が計数されて、入賞個数が予め定められた所定個
数に達すると、可動扉の閉成動作により可変入賞口が閉
じて入賞利益が適正に遊技者に提供され、可動扉への遊
技球を検出する入賞検出スイッチの断線や、遊技者が入
賞検出スイッチの近傍に遊技球を固定保持して該スイッ
チを入賞状態に強制的に維持し、実際の入賞回数とは無
関係に1回だけ入賞を検出しつづけるように不正行為を
行って過大な入賞利益を得ようと試みた場合には、入賞
異常検出手段が入賞検出スイッチの異常動作を検出して
動作異常信号を出力するので、入賞検出スイッチの動作
異常が検出することができ、さらに、制御手段に、入賞
異常検出手段よりの動作異常信号を判別する入賞検出動
作の異常動作判別手段と異常動作判別手段が入賞検出ス
イッチの動作異常を判別した場合に、パチンコ遊技機に
付設されたパチンコ遊技に関連する作動部を非作動状態
にする非作動手段とを備えたことにより、異常動作判別
手段が異常検出手段よりの動作異常信号を判別するの
で、入賞検出スイッチの断線や遊技者の不正行為による
入賞検出スイッチの動作異常を判別でき、異常動作判別
手段が入賞検出スイッチの動作異常を判別した場合に、
非作動手段によりパチンコ遊技機に付設されたパチンコ
遊技に関連する作動部を非作動状態にするので、パチン
コ遊技が中止され、遊技者に不利となる入賞検出スイッ
チの断線によるパチンコ遊技の続行や、遊技場側の不利
となる遊技者の不正行為による過大な入賞利益の付与を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパチンコ遊技機の遊技
盤を示す部分概略正面図
【図2】本発明の実施例に係るパチンコ遊技機の回路構
成を示すブロック図
【図3】図2の回路の詳細を示す電気回路図
【図4】図2の音駆動回路の詳細を示す電気回路図
【図5】図2の中央処理装置において実行される制御プ
ログラムを示すフローチャート
【図6】図2の中央処理装置において実行される制御プ
ログラムを示すフローチャート
【符号の説明】
1 遊技盤 2 入賞穴 3 入賞穴 4 入賞穴 5 入賞穴 6 入賞穴 7 入賞穴 8 入賞穴 11 チャッカ 12 チャッカ 13 チャッカ 14 アタッカ 15 中央ポケット 16 可動扉 17 可動扉駆動ソレノイド 18 始動スイッチ(GOスイッチ) 19 カウントスイッチ 20 案内板 21 中央ポケットスイッチ(Vスイッチ) 22 上部デジタル表示器 23 下部デジタル表示器 24 中央ポケットランプ(Vランプ) 25 始動ランプ(GOランプ) 26 常閉形押ボタン式停止スイッチ 27 スピーカ 30 スイッチ入力検出回路 40 入出力回路 50 中央処理装置(CPU) 51 リードオンリメモリ(ROM) 52 ランダムアクセスメモリ(RAM) 53 クロック回路 54 リセット回路 55 電源回路 61 ソレノイド駆動回路 62 上部LED駆動回路 63 下部LED駆動回路 64 Vランプ駆動回路 65 GOランプ駆動回路 66 音駆動回路 311 インバータ 312 インバータ 313 インバータ 320 異常状態検出回路 323 インバータ 328 定電圧ダイオード 400 入出力回路用リセット回路。 551 ブリッジ整流器 552 平滑回路 553 平滑回路 554 定電圧回路 554b スイッチング用コントロールIC 555 ラインノイズ消去回路 611 トランジスタ 661 基本発信回路 662 サウンド回路 663 電圧−周波数変換部 664 増幅回路部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動扉により開閉される可変入賞口と、
    前記可変入賞口への遊技球の入賞を検出する入賞検出ス
    イッチと、前記可動扉を開閉駆動するための可動扉駆動
    手段と、前記入賞検出スイッチの入賞検出に基いて前記
    可動扉の開成動作を行うと共に、前記入賞検出スイッチ
    の入賞検出に基いて入賞個数を計数し、該入賞個数が予
    め定められた所定個数に達した場合に、前記可動扉の閉
    成動作を行う制御手段とを有するパチンコ遊技機におい
    て、前記入賞検出スイッチと前記制御手段とを前記入賞
    検出スイッチの動作異常を検出して動作異常信号を出力
    する入賞異常検出手段により連絡したことを特徴とする
    パチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、前記入賞異常検出手段
    よりの動作異常信号を判別する入賞検出動作の異常動作
    判別手段と前記異常動作判別手段が入賞検出スイッチの
    動作異常を判別した場合に、前記パチンコ遊技機に付設
    されたパチンコ遊技に関連する作動部を非作動状態にす
    る非作動手段とを備える請求項1記載のパチンコ遊技
    機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003299795A (ja) * 2002-04-08 2003-10-21 Maruhon Ind Co Ltd パチンコ遊技機
JP2006115863A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 Aristocrat Technologies:Kk 遊技機の報知システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60145171A (ja) * 1983-12-31 1985-07-31 株式会社ソフイア パチンコ遊技機

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