JPH0646270A - 画像符号化方法及び画像符号化装置 - Google Patents
画像符号化方法及び画像符号化装置Info
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- JPH0646270A JPH0646270A JP19374092A JP19374092A JPH0646270A JP H0646270 A JPH0646270 A JP H0646270A JP 19374092 A JP19374092 A JP 19374092A JP 19374092 A JP19374092 A JP 19374092A JP H0646270 A JPH0646270 A JP H0646270A
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
符号化雑音による画質劣化が低減でき、符号化圧縮率に
適応した効率的な画像符号化方法及び画像符号化装置を
提供することを目的とする。 【構成】 圧縮符号化する際に符号化圧縮率に応じて複
数のモードで画像信号の帯域制限処理を行なう帯域制限
処理手段1を具備し、圧縮符号化手段2は、帯域制限さ
れた画像信号を、圧縮率制御信号発生器3の発生された
圧縮率制御信号に応じた圧縮率で圧縮符号化処理するも
のである。 【効果】 高圧縮率あるいは低圧縮率の符号化において
も画質劣化の少ない効率的な符号化を実現することが可
能となる。
Description
縮符号化して伝送あるいは記録する際に用いる画像符号
化方法及び画像符号化装置に関するものである。
て伝送あるいは記録することが行われるようになってき
た。画像信号を伝送する場合は、通信路の伝送レートに
応じた圧縮率で圧縮符号化し、伝送レートが高くなるほ
ど高画質の画像を伝送できる。また、画像信号を限られ
た記録容量の記録媒体に記録する場合は、記録時間に応
じた圧縮率で圧縮符号化し、画質の高い画像を記録する
ためには記録時間は短くなり、圧縮率を高めて符号化す
ることにより長時間の記録が可能となるが一方で画質は
劣化する。
の伝送レートあるいは記録媒体の記録時間に応じて符号
化圧縮率をかえる必要があり、符号化圧縮率に適した符
号化を行わなければならないという課題を有していた。
符号化圧縮率を高めると画像信号の高周波成分における
符号化雑音が顕著になり人間の目につくようになるた
め、画像信号の高周波成分をあらかじめ減衰させ帯域制
限してから符号化処理することによって符号化雑音が気
にならなくなる。
像を得ようとしても符号化した再生画像は高周波成分を
持たない低画質な画像となってしまう。また、画像信号
の帯域制限を画像全体に一様に行うと、画像全体がぼけ
た感じになり画質劣化を招く。
適した帯域制限を行い、かつ画像の局所的な特性を考慮
して帯域制限を行うことにより、高能率な符号化処理を
実現する画像符号化方法及び画像符号化装置を提供する
ことを目的とする。
は、画像信号を複数の符号化圧縮率で圧縮符号化処理す
る方法であって、圧縮符号化処理する際に符号化圧縮率
に応じて前記画像信号を複数のモードで帯域制限処理を
行うものである。
ックに分割し、前記ブロックに含まれる画素の画素レベ
ル変化量を測定し、前記画素レベル変化量の大きさと符
号化圧縮率とにしたがった複数のモードで前記ブロック
単位で帯域制限するものである。
ベル変化量、及び前記対象ブロックの周辺にある複数個
の周辺ブロックの画素レベル変化量、及び符号化圧縮率
にしたがって前記対象ブロックの帯域制限するモードを
変化させ、前記対象ブロックの帯域制限するモードと前
記周辺ブロックの帯域制限するモードとの差が所定の範
囲内になるように前記対象ブロックを帯域制限する方法
である。
するモードを前記対象ブロックの周辺にある複数個の周
辺ブロックを帯域制限するモードによって補正し、前記
対象ブロックの帯域制限するモードと前記周辺ブロック
の帯域制限するモードとの差が所定の範囲内になるよう
に前記対象ブロックを帯域制限する方法である。
信号に含まれる雑音成分を除去するものである。
号を複数の符号化圧縮率で圧縮符号化処理する装置であ
って、圧縮符号化処理する際に符号化圧縮率に応じて前
記画像信号を複数のモードで帯域制限処理を行う帯域制
限処理手段を具備したものである。
数の画素からなるブロックに分割するブロック化回路
と、前記ブロックに含まれる画素の画素レベルの変化量
を測定する画素レベル変化量測定回路と、帯域制限のモ
ードを選択し帯域制限モード信号を発生させるモード信
号発生回路と、前記ブロック単位で帯域制限する帯域制
限回路とで構成され、前記モード信号発生回路は前記画
素レベル変化量測定回路で得られた前記ブロックの画素
レベル変化量の大きさと符号化圧縮率とにしたがって帯
域制限するモードを選択し、前記帯域制限回路は前記モ
ード信号発生回路で選択されたモードで前記ブロックを
帯域制限するものである。
する対象ブロックの画素レベル変化量の大きさ、及び前
記対象ブロックの周辺にある複数個の周辺ブロックの画
素レベル変化量の大きさ、及び符号化圧縮率にしたがっ
て前記対象ブロックの帯域制限するモードを選択し、さ
らに前記対象ブロックを帯域制限するモードと前記周辺
ブロックを帯域制限するモードとの差が所定範囲内にな
るように前記対象ブロックを帯域制限するモードを選択
するものである。
対象ブロックの帯域制限モードを前記対象ブロックの周
辺にある複数個の周辺ブロックの帯域制限モードによっ
て補正するモード信号補正回路を具備し、前記対象ブロ
ックを帯域制限するモードと前記周辺ブロックを帯域制
限するモードとの差が所定範囲内になるように前記対象
ブロックを帯域制限するモードを選択するものである。
まれる雑音成分を除去するように帯域制限するように構
成されたものである。
行い、高圧縮率の符号化における高周波数成分の符号化
雑音が低減し再生画像の画質を向上することができ、ま
た低圧縮率の符号化においても原画像の繊細さを失うこ
となく高画質の再生画像を得ることが可能となる。
ードを変えることにより、画像全体の繊細さを失うこと
なく帯域制限することができ、さらに対象とする画像領
域の帯域制限モードとその周辺の画像領域の帯域制限モ
ードとの差を所定範囲内になるようにすることにより、
帯域制限するモードが急激に変化することを抑え、帯域
制限による画質劣化を低減することが可能となる。
装置の一実施例について、図面を参照しながら詳細に説
明する。
置の第一の実施例を説明する。図1は帯域制限処理手段
1、圧縮符号化処理手段2、および圧縮率制御信号発生
器3とで構成される画像符号化装置を示している。図1
の画像符号化装置は圧縮率制御信号発生器3の発生され
た圧縮率制御信号によって標準画質モードまたは高画質
モード等の切り替えを行い、このモードに応じて画像信
号の帯域制限を行い、符号化圧縮率を制御するものであ
る。
率制御信号発生器3から発生された圧縮率制御信号によ
って、異なるモードで入力される画像信号を帯域制限す
る。高い圧縮率で符号化する場合は帯域制限する帯域、
帯域幅、および制限する量を多くとることによって、画
像信号をより強く帯域制限し、低い圧縮率で符号化する
場合は弱く帯域制限、あるいは全く帯域制限しない。圧
縮符号化手段2は帯域制限処理手段1で帯域制限された
画像信号を前記圧縮率制御信号に応じた圧縮率で圧縮符
号化処理するものである。
帯域制限を実現することができ、高圧縮率で符号化して
も再生画像の符号化雑音による画質劣化が低減できる。
遮断する低域濾波型の回路で実現すると、高圧縮率で符
号化して場合においても符号化雑音が気にならなくな
り、再生画像の画質劣化を低減することができる。
置の第二の実施例を説明する。図2はブロック化回路
4、画素レベル変化量測定回路5、モード信号発生回路
6、及び帯域制限回路7とで構成される第一の実施例で
説明した帯域制限手段1の一例を示したものである。
の画素からなるブロックに分割される。次に、得られた
ブロックの画素レベルの変化量を画素レベル変化量測定
回路5で計算し、ブロックの画素レベル変化量はモード
信号発生回路6に入力される。モード信号発生回路6は
ブロックの画素レベル変化量の大きさと符号化圧縮率と
にしたがってブロック単位で帯域制限するモードを選択
し帯域制限モード信号を出力する。帯域制限モード信号
は帯域制限回路7に入力され、帯域制限回路7は帯域制
限モード信号にしたがったモードでブロックを帯域制限
する。
ければより強い帯域制限を行い、一方、符号化圧縮率が
低い場合は弱く帯域制限を行う、あるいは全く帯域制限
を行わないようにすることにより、原画像信号の持つ繊
細さを失うこと無く圧縮符号化手段2へ画像信号を送
る。また、帯域制限を画像全体に行うのではなく、ブロ
ック単位で帯域制限するモードを変え、圧縮符号化にお
いてより多くの情報量を必要とする画素レベル変化量が
より高いブロックではより強い帯域制限を行うことで、
情報量の低下による符号化雑音の発生を低減することが
可能となり、効率的な圧縮符号化を実現することができ
る。
の第三の実施例について説明する。帯域制限手段のブロ
ック図としては図2とほぼ同様であるが、図3に示すモ
ード信号発生回路8は、対象とするブロックの画素レベ
ル変化量と、対象ブロックの周辺にある複数個の周辺ブ
ロックの画素レベル変化量と、符号化圧縮率とによって
帯域制限するモードを選択し、帯域制限モード信号を出
力するものである。帯域制限モード信号は帯域制限回路
9に入力され、帯域制限回路9は対象ブロックをモード
信号発生回路8で選択されたモードで帯域制限する。
と符号化圧縮率とにしたがって帯域制限するモードを選
択することは前述の第二の実施例と同じであるが、対象
ブロックを帯域制限するモードと対象ブロックの周辺に
ある周辺ブロックを帯域制限するモードとが極端に異な
る場合、不連続性が画質に悪影響を与える可能性があ
る。そこで、対象ブロックの帯域制限モードと周辺ブロ
ックの帯域制限モードが急激に変化しないように、対象
ブロックの画素レベル変化量と周辺ブロックの画素レベ
ル変化量とにしたがって対象ブロックの帯域制限モード
を選択することにより、帯域制限による画質劣化を抑制
することが可能となる。
ようにすればよいので、図3の構成に限ることはなく、
図4のようにモード信号補正回路10を図2の帯域制限
手段に付加することによっても実現できる。図4の回路
は図2のモード信号発生回路6で発生した対象ブロック
の帯域制限モード信号を対象ブロックの周辺にある複数
個の周辺ブロックの帯域制限モード信号によって補正
し、帯域制限モードの急激な変化を抑制する。補正され
た帯域制限モード信号にしたがって帯域制限回路11に
よって対象ブロックの帯域を制限する。これにより、画
質劣化を引き起こすことなく帯域制限することができ、
さらに効率的な圧縮符号化を実現することが可能とな
る。
例における帯域制限手段は、高域成分を遮断する低域濾
波型の回路によって実現できるが、これに限ることなく
原画像信号の雑音成分を除去するように帯域制限しても
よい。雑音成分を除く雑音除去回路としては、画像信号
の振幅レベルに応じた帯域制限を行うことで得られるこ
とが知られている。これは振幅レベルが小さくなるにし
たがって高周波成分をより遮断する非線形な特性を持っ
た低域濾波器で実現したものがよく使われている。
あるいは複数画像間の時間軸方向で帯域制限を行っても
よく、また空間方向及び時間軸方向の両方で行っても構
わない。
モードであればいくらでも構わない。また、圧縮符号化
手段は直交変換を用いた符号化であってもよいし、画像
信号を圧縮符号化するものであれは何でも構わない。
画像符号化装置の説明と全く同じであり、画像信号を複
数の符号化圧縮率で圧縮符号化処理する方法であって、
圧縮符号化処理する際に符号化圧縮率に応じて前記画像
信号を複数のモードで帯域制限処理を行うことにより、
効率的な画像符号化方法を実現することができる。
する際に符号化圧縮率に応じて前記画像信号を複数のモ
ードで帯域制限処理を行うことにより、符号化圧縮率に
適した帯域制限を行い、高圧縮率の符号化における高周
波数成分の符号化雑音が低減し再生画像の画質を向上す
ることができ、また低圧縮率の符号化においても原画像
の繊細さを失うことなく高画質の再生画像を得ることが
可能となる。
ードを変えることにより、画像全体の繊細さを失うこと
なく帯域制限することができ、さらに対象とする画像領
域の帯域制限モードとその周辺の画像領域の帯域制限モ
ードとの差を所定範囲内になるようにすることにより、
帯域制限するモードが急激に変化することを抑え、帯域
制限による画質劣化を低減することが可能となる。
ック図
ク図
する手段のブロック図
する手段のブロック図
Claims (10)
- 【請求項1】画像信号を複数の符号化圧縮率で圧縮符号
化処理する方法であって、圧縮符号化処理する際に符号
化圧縮率に応じて前記画像信号を複数のモードで帯域制
限処理を行うことを特徴とする画像符号化方法。 - 【請求項2】画像信号を複数の画素からなるブロックに
分割し、前記ブロックに含まれる画素の画素レベル変化
量を測定し、前記画素レベル変化量の大きさと符号化圧
縮率とにしたがった複数のモードで前記ブロック単位で
帯域制限することを特徴とする請求項1記載の画像符号
化方法。 - 【請求項3】対象とする対象ブロックの画素レベル変化
量、及び前記対象ブロックの周辺にある複数個の周辺ブ
ロックの画素レベル変化量、及び符号化圧縮率にしたが
って前記対象ブロックの帯域制限するモードを変化さ
せ、前記対象ブロックの帯域制限するモードと前記周辺
ブロックの帯域制限するモードとの差が所定の範囲内に
なるように前記対象ブロックを帯域制限することを特徴
とする請求項2記載の画像符号化方法。 - 【請求項4】対象とする対象ブロックを帯域制限するモ
ードを前記対象ブロックの周辺にある複数個の周辺ブロ
ックを帯域制限するモードによって補正し、前記対象ブ
ロックの帯域制限するモードと前記周辺ブロックの帯域
制限するモードとの差が所定の範囲内になるように前記
対象ブロックを帯域制限することを特徴とする請求項2
記載の画像符号化方法。 - 【請求項5】画像信号に含まれる雑音成分を除去するよ
うに帯域制限することを特徴とする請求項1、2、3ま
たは4のいずれかに記載の画像符号化方法。 - 【請求項6】画像信号を複数の符号化圧縮率で圧縮符号
化処理する装置であって、圧縮符号化処理する際に符号
化圧縮率に応じて前記画像信号を複数のモードで帯域制
限処理を行う帯域制限処理手段を具備したことを特徴と
する画像符号化装置。 - 【請求項7】帯域制限処理手段は、画像信号を複数の画
素からなるブロックに分割するブロック化回路と、前記
ブロックに含まれる画素の画素レベルの変化量を測定す
る画素レベル変化量測定回路と、帯域制限のモードを選
択し帯域制限モード信号を発生させるモード信号発生回
路と、前記ブロック単位で帯域制限する帯域制限回路と
で構成され、前記モード信号発生回路は前記画素レベル
変化量測定回路で得られた前記ブロックの画素レベル変
化量の大きさと符号化圧縮率とにしたがって帯域制限す
るモードを選択し、前記帯域制限回路は前記モード信号
発生回路で選択されたモードで前記ブロックを帯域制限
することを特徴とする請求項6記載の画像符号化装置。 - 【請求項8】モード信号発生回路は、対象とする対象ブ
ロックの画素レベル変化量の大きさ、及び前記対象ブロ
ックの周辺にある複数個の周辺ブロックの画素レベル変
化量の大きさ、及び符号化圧縮率にしたがって前記対象
ブロックの帯域制限するモードを選択し、さらに前記対
象ブロックを帯域制限するモードと前記周辺ブロックを
帯域制限するモードとの差が所定範囲内になるように前
記対象ブロックを帯域制限するモードを選択することを
特徴とする請求項7記載の画像符号化装置。 - 【請求項9】帯域制限処理手段は、対象とする対象ブロ
ックの帯域制限モードを前記対象ブロックの周辺にある
複数個の周辺ブロックの帯域制限モードによって補正す
るモード信号補正回路を具備し、前記対象ブロックを帯
域制限するモードと前記周辺ブロックを帯域制限するモ
ードとの差が所定範囲内になるように前記対象ブロック
を帯域制限するモードを選択することを特徴とする請求
項7記載の画像符号化装置。 - 【請求項10】帯域制限処理手段は、画像信号に含まれ
る雑音成分を除去するように帯域制限することを特徴と
する請求項6、7または9のいずれかに記載の画像符号
化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19374092A JP2558996B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像符号化方法及び画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19374092A JP2558996B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像符号化方法及び画像符号化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0646270A true JPH0646270A (ja) | 1994-02-18 |
JP2558996B2 JP2558996B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=16313025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19374092A Expired - Lifetime JP2558996B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 画像符号化方法及び画像符号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558996B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006325230A (ja) * | 2003-06-26 | 2006-11-30 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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-
1992
- 1992-07-21 JP JP19374092A patent/JP2558996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2558996B2 (ja) | 1996-11-27 |
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