JPH0644766B2 - ディジタル加入者複合端末の制御方式 - Google Patents
ディジタル加入者複合端末の制御方式Info
- Publication number
- JPH0644766B2 JPH0644766B2 JP62159859A JP15985987A JPH0644766B2 JP H0644766 B2 JPH0644766 B2 JP H0644766B2 JP 62159859 A JP62159859 A JP 62159859A JP 15985987 A JP15985987 A JP 15985987A JP H0644766 B2 JPH0644766 B2 JP H0644766B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、ディジタル加入者回線に接続される複合通信
端末の制御方式に関する。
端末の制御方式に関する。
（従来の技術） ディジタル化された加入者回線に接続される通信端末の
構成と制御方式は「INSモデルシステムの宅内技術、研
究実用化報告第３３巻第８号（１９８４）Ｐ１８３３〜
１８４１、日本電信電話公社研究開発本部発行」、「宅
内機器の網インタフェースの設計、研究実用化報告第３
３巻第８号(1984)Ｐ１８４３〜１８５４、日本電信電話
公社研究開発本部発行」に開示されているように６４kb
/s系ディジタル網では、一対の加入者線を用いて６４kb
/sの主情報チャネル、１６kb/sの副情報チャネルおよ
び、それぞれの情報チャネルごとに４kb/sの信号チャネ
ルを設けて行っている。このように、マルチチャネル化
された加入者系のディジタルバスを利用すると電話、フ
ァクシミリ、ビデオテックス等のメディアの相違によれ
ず通信設備を共用できる。また２つの情報チャネルを使
った複合通信も容易になる。第２図は従来のディジタル
通信端末装置の一構成例を示すものである。同図におい
て、２１はディジタル加入者端末、２２はディジタル加
入者回線を終端するディジタル伝送路終端回路（レィア
１）、２３は第１の通信路、２４は第１の制御情報路、
２５は第２の通信路、２６は第２の制御情報路、２７は
第１の通信機能モジュール、２８は第２の通信機能モジ
ュール、２９は複数の情報チャネルを多重化したディジ
タル加入者回線で、交換機の加入者回線（図示せず）に
接続されている。ここで第１の通信機能モジュール２７
が電話機能とし、第２の通信機能モジュール２８がデー
タ端末アダプタとした場合の例について説明する。
構成と制御方式は「INSモデルシステムの宅内技術、研
究実用化報告第３３巻第８号（１９８４）Ｐ１８３３〜
１８４１、日本電信電話公社研究開発本部発行」、「宅
内機器の網インタフェースの設計、研究実用化報告第３
３巻第８号(1984)Ｐ１８４３〜１８５４、日本電信電話
公社研究開発本部発行」に開示されているように６４kb
/s系ディジタル網では、一対の加入者線を用いて６４kb
/sの主情報チャネル、１６kb/sの副情報チャネルおよ
び、それぞれの情報チャネルごとに４kb/sの信号チャネ
ルを設けて行っている。このように、マルチチャネル化
された加入者系のディジタルバスを利用すると電話、フ
ァクシミリ、ビデオテックス等のメディアの相違によれ
ず通信設備を共用できる。また２つの情報チャネルを使
った複合通信も容易になる。第２図は従来のディジタル
通信端末装置の一構成例を示すものである。同図におい
て、２１はディジタル加入者端末、２２はディジタル加
入者回線を終端するディジタル伝送路終端回路（レィア
１）、２３は第１の通信路、２４は第１の制御情報路、
２５は第２の通信路、２６は第２の制御情報路、２７は
第１の通信機能モジュール、２８は第２の通信機能モジ
ュール、２９は複数の情報チャネルを多重化したディジ
タル加入者回線で、交換機の加入者回線（図示せず）に
接続されている。ここで第１の通信機能モジュール２７
が電話機能とし、第２の通信機能モジュール２８がデー
タ端末アダプタとした場合の例について説明する。
第１の通信機能モジュール２７から送出されたPCM符号
化音声信号は第１の通信路２３を通ってディジタル伝送
路終端回路２２に伝送されると共に、この通話における
発呼、終話等の呼制御信号は第１の制御情報路２４によ
って伝送される。またユーザデータは第２の通信路２５
によって伝達し、このデータ通信路の発信、切断などの
呼制御信号は第２の制御情報路２６によって伝達され
る。このようにしてディジタル加入者端末２１は複数の
通信路を同時に使用する同時通信が１つの伝送路で実現
できる。
化音声信号は第１の通信路２３を通ってディジタル伝送
路終端回路２２に伝送されると共に、この通話における
発呼、終話等の呼制御信号は第１の制御情報路２４によ
って伝送される。またユーザデータは第２の通信路２５
によって伝達し、このデータ通信路の発信、切断などの
呼制御信号は第２の制御情報路２６によって伝達され
る。このようにしてディジタル加入者端末２１は複数の
通信路を同時に使用する同時通信が１つの伝送路で実現
できる。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら前記ディジタル加入者端末２１に収容でき
る機能モジュールの数は制御情報路を二分割することか
ら２個に限定される。また前記制制御情報路24，２６の
転送能力は分割したことによって次のような問題があ
る。
る機能モジュールの数は制御情報路を二分割することか
ら２個に限定される。また前記制制御情報路24，２６の
転送能力は分割したことによって次のような問題があ
る。
第１の通信機能モジュール２７に対して、交換機側
からの瞬間的に大量のデータを送りたい時も、伝送路の
もつ制御情報転送能力の半分しか利用できない。
からの瞬間的に大量のデータを送りたい時も、伝送路の
もつ制御情報転送能力の半分しか利用できない。
第１，第２の通信機能モジュール２７，２８に共通
な情報であっても双方へ別々に交換機側から送信しなけ
ればならない。
な情報であっても双方へ別々に交換機側から送信しなけ
ればならない。
第３の通信機能モジュールを追加できない。
という欠点があった。
（問題点を解決するための手段） 本発明はディジタル加入者回線に接続される複合端末装
置において、ディジタル加入者線網終端回路（レィア
Ｉ）と識別番号を付与した複数のデータリング制御部
（レィアII）とを制御情報路によってマルチ接続し、該
制御情報路の使用権を決定するため、競合制御線の状態
を検出して、該検出結果により制御情報路の使用権を決
定するディジタル加入者複合端末の制御方式である。
置において、ディジタル加入者線網終端回路（レィア
Ｉ）と識別番号を付与した複数のデータリング制御部
（レィアII）とを制御情報路によってマルチ接続し、該
制御情報路の使用権を決定するため、競合制御線の状態
を検出して、該検出結果により制御情報路の使用権を決
定するディジタル加入者複合端末の制御方式である。
（作 用） 通信機能モジュールの各種信号を送受、制御するため、
データリンク制御部は網終端回路を介して交換機側と制
御情報信号の授受を行なう。この場合複数の通信機能モ
ジュールが任意の時間に制御情報路の使用要求を出すこ
とが考えられる。使用要求があった場合、先ずデータリ
ンク制御部は競合制御線を用いて、制御情報路が使用中
か、空きかを検出する。使用中の場合前記データリンク
制御部は空き待ととなり、空きの場合は競合制御線へ使
用表示をすると共に、自アドレスを付加した制御情報を
送出する。
データリンク制御部は網終端回路を介して交換機側と制
御情報信号の授受を行なう。この場合複数の通信機能モ
ジュールが任意の時間に制御情報路の使用要求を出すこ
とが考えられる。使用要求があった場合、先ずデータリ
ンク制御部は競合制御線を用いて、制御情報路が使用中
か、空きかを検出する。使用中の場合前記データリンク
制御部は空き待ととなり、空きの場合は競合制御線へ使
用表示をすると共に、自アドレスを付加した制御情報を
送出する。
次に使用要求が競合した場合は、前記データリンク制御
部に設定した優先順位にしたがって使用権を決定する。
部に設定した優先順位にしたがって使用権を決定する。
（実施例） 第１図は本発明に係るディジタル加入者複合端末の実施
例であって、１は、ディジタル加入者複合端末、２は交
換機の加入者回路（図示せず）に接続される網終端回路
（レィアＩ）、３は第１の通信機能モジュール、４は第
２の通信機能モジュールである。第１の通信機能モジュ
ール３内のデータリンク制御部５及び第２の通信機能モ
ジュール４内のデータリンク制御部８はそれぞれ固有の
識別番号がハード的に付与されており、網終端回路２に
マルチ接続する。また第１，第２の通信機能モジュール
３，４が競合した場合の制御として双方向信号線による
制御情報路の競合制御線１５を用いて前記データリンク
制御部５，８と網終端回路２間を接続する。
例であって、１は、ディジタル加入者複合端末、２は交
換機の加入者回路（図示せず）に接続される網終端回路
（レィアＩ）、３は第１の通信機能モジュール、４は第
２の通信機能モジュールである。第１の通信機能モジュ
ール３内のデータリンク制御部５及び第２の通信機能モ
ジュール４内のデータリンク制御部８はそれぞれ固有の
識別番号がハード的に付与されており、網終端回路２に
マルチ接続する。また第１，第２の通信機能モジュール
３，４が競合した場合の制御として双方向信号線による
制御情報路の競合制御線１５を用いて前記データリンク
制御部５，８と網終端回路２間を接続する。
次に制御情報の送出動作について説明する。第１の通信
機能モジュール５から図示しない交換機へ制御情報を送
出するには、まずデータリンク制御部５は競合制御線１
５の0/1状態を検出する。データリンク制御部５には予
め「0」の場合は制御情報路１４が使用状態であり、「1」の
場合は空き状態であると定めておき、競合制御線１５の
0/1状態の検出結果によって使用有無を認識する。
機能モジュール５から図示しない交換機へ制御情報を送
出するには、まずデータリンク制御部５は競合制御線１
５の0/1状態を検出する。データリンク制御部５には予
め「0」の場合は制御情報路１４が使用状態であり、「1」の
場合は空き状態であると定めておき、競合制御線１５の
0/1状態の検出結果によって使用有無を認識する。
今、データリンク制御部５が制御情報路１４の空きを確
認すると、競合制御線１５に使用表示を出すと共にデー
タリンク制御部５固有のＴ１時間（第３図〔イ〕）後に
再度他のデータリンク制御部８の使用要求のないことを
確認して制御情報路１４〜自アドレスを付加した制御情
報を送出する。またデータリンク制御部５が競合制御線
１５により使用状態を検出すると、該競合制御線１５が
空きになるまで待機して空きになった後、前述の手順に
よって制御情報を送出する。次に交換機側から第１の通
信機能モジュール３へ制御情報を送る場合について説明
する。交換機は制御情報のアドレスフィールドにデータ
リンク制御部５の識別番号を設定し、ディジタル加入者
回線１２を介してディジタル加入者複合端末１へ送出す
る。当該加入者複合端末１では、データリンク制御部５
と８が共に前記制御情報を受信し、それぞれアドレスフ
ィールドを検出する。データリンク制御部５は制御情報
が自制御部宛であることを検知し前記制御情報を取り込
み、呼処理部６へ伝達すると共に、制御情報路１４の空
きを確認して、前記制御情報を正常に受信した旨を知ら
せる正常受信情報にデータリンク制御部５の識別番号を
付して交換機に返送する。
認すると、競合制御線１５に使用表示を出すと共にデー
タリンク制御部５固有のＴ１時間（第３図〔イ〕）後に
再度他のデータリンク制御部８の使用要求のないことを
確認して制御情報路１４〜自アドレスを付加した制御情
報を送出する。またデータリンク制御部５が競合制御線
１５により使用状態を検出すると、該競合制御線１５が
空きになるまで待機して空きになった後、前述の手順に
よって制御情報を送出する。次に交換機側から第１の通
信機能モジュール３へ制御情報を送る場合について説明
する。交換機は制御情報のアドレスフィールドにデータ
リンク制御部５の識別番号を設定し、ディジタル加入者
回線１２を介してディジタル加入者複合端末１へ送出す
る。当該加入者複合端末１では、データリンク制御部５
と８が共に前記制御情報を受信し、それぞれアドレスフ
ィールドを検出する。データリンク制御部５は制御情報
が自制御部宛であることを検知し前記制御情報を取り込
み、呼処理部６へ伝達すると共に、制御情報路１４の空
きを確認して、前記制御情報を正常に受信した旨を知ら
せる正常受信情報にデータリンク制御部５の識別番号を
付して交換機に返送する。
一方データリンク制御部８は制御情報のアドレスフィー
ルドを検出し、該情報が自分宛でないことを検知し、受
信情報を廃棄する。
ルドを検出し、該情報が自分宛でないことを検知し、受
信情報を廃棄する。
更に、制御情報線１４の使用要求が同時にあった場合に
は、競合制御線１５は「０」状態となり、第１，第２の
通信機能モジュール３，４は、各々定められたＴ１，Ｔ
２時間後（第３図〔ハ〕）に、Ｔ１，Ｔ２より小さいＴ
s時間使用要求をとり除いて、競合制御線１５が「１」
になるか、「０」になるかを検出する。「１」ならば使
用権が許可され、「０」ならば使用権を放棄して、前記
競合制御線１５が「１」になるのを待つ。例えば第１の
通信機能モジュール３は５μｓ（Ｔ１）経過後、第２の
通信機能モジュール４は１０μｓ（Ｔ２）経過後に競合
の確認ができるように設定され、使用の優先順位が付け
られている。
は、競合制御線１５は「０」状態となり、第１，第２の
通信機能モジュール３，４は、各々定められたＴ１，Ｔ
２時間後（第３図〔ハ〕）に、Ｔ１，Ｔ２より小さいＴ
s時間使用要求をとり除いて、競合制御線１５が「１」
になるか、「０」になるかを検出する。「１」ならば使
用権が許可され、「０」ならば使用権を放棄して、前記
競合制御線１５が「１」になるのを待つ。例えば第１の
通信機能モジュール３は５μｓ（Ｔ１）経過後、第２の
通信機能モジュール４は１０μｓ（Ｔ２）経過後に競合
の確認ができるように設定され、使用の優先順位が付け
られている。
従って競合した場合は優先順に制御情報路１４を使用す
ることができる。
ることができる。
このようして各通信機能モジュールと交換機との間で情
報転送が実現できると共に、新しい通信機能モジュール
を容易に追加することができる。
報転送が実現できると共に、新しい通信機能モジュール
を容易に追加することができる。
尚本方式に用いる競合制御線１５は１本の双方向信号線
であっても、終端部で送信線、受信線を接続した２本の
片方向信号線であってもよく、通信路１３は時分割多重
化されていても、通信路毎に別々の線をもっていてもよ
い。
であっても、終端部で送信線、受信線を接続した２本の
片方向信号線であってもよく、通信路１３は時分割多重
化されていても、通信路毎に別々の線をもっていてもよ
い。
制御情報路１４は送信と受信とを分離した２本の信号線
でも、双方向通信のできる１本の信号線でもよいが、双
方向信号線では、交換機も競合制御に参加しなければな
らない。
でも、双方向通信のできる１本の信号線でもよいが、双
方向信号線では、交換機も競合制御に参加しなければな
らない。
データリンク制御部（レィアII）のアドレスはハード的
に固定したものでなく、何らかの手順により交換機から
付与したものであってもよい。
に固定したものでなく、何らかの手順により交換機から
付与したものであってもよい。
（発明の効果） 以上詳細に説明したように本発明によれば １回線のデジタル加入者回線に複数の通信機能モジ
ュールを容易に収容することができる。
ュールを容易に収容することができる。
同一端末内の接続であるから特殊な伝送手段を必要
とせず廉価にディジタル複合端末を構成できる。
とせず廉価にディジタル複合端末を構成できる。
回線のもつ制御情報転送速度は付加される機能モジ
ュールの数によらず一定にできる。
ュールの数によらず一定にできる。
付加するモジュールの数や構成に制約が少ない。
などの効果がある。
第１図は本発明に係るディジタル加入者複合端末、第２
図は従来のディジタル通信端末装置、第３図は競合制御
タイムチャート。 １……ディジタル加入者複合端末、２……網終端回路、
３，２７……第１の通信機能モジュール、４，２８……
第２の通信機能モジュール、５，８……データリンク制
御（レィアII）、６，９……呼処理部、７，１１……通
信路アプリケーション、１２……ディジタル加入者回
線、１３……通信路、１４……制御情報路、１５……競
合制御線、１６……タイミング信号線、２１……ディジ
タル加入者端末、２２……ディジタル伝送路終端回路。
図は従来のディジタル通信端末装置、第３図は競合制御
タイムチャート。 １……ディジタル加入者複合端末、２……網終端回路、
３，２７……第１の通信機能モジュール、４，２８……
第２の通信機能モジュール、５，８……データリンク制
御（レィアII）、６，９……呼処理部、７，１１……通
信路アプリケーション、１２……ディジタル加入者回
線、１３……通信路、１４……制御情報路、１５……競
合制御線、１６……タイミング信号線、２１……ディジ
タル加入者端末、２２……ディジタル伝送路終端回路。
Claims (1)
- 【請求項１】ディジタル加入者複合通信端末において、 ディジタル加入者回線網終端部と、 前記ディジタル加入者回線網終端部に接続され制御情報
を伝送する制御情報路と、 前記ディジタル加入者回線網終端部に接続され前記制御
情報路の使用状態を検出する競合制御線と、 前記制御情報路及び競合制御線に接続される複数のモジ
ュールと、 前記各モジュールは、制御情報の伝送に際し、 前記競合制御線を用いて前記制御情報路の使用状態を検
出し、 該制御情報路が空きの場合、該各モジュール固有の一定
時間経過後に該制御情報路の空きを再度検出し、該制御
情報を伝送することを 特徴とするディジタル加入者複合通信端末の制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62159859A JPH0644766B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ディジタル加入者複合端末の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62159859A JPH0644766B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ディジタル加入者複合端末の制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645244A JPS645244A (en) | 1989-01-10 |
| JPH0644766B2 true JPH0644766B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=15702786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62159859A Expired - Fee Related JPH0644766B2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | ディジタル加入者複合端末の制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644766B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100806875B1 (ko) * | 2006-11-14 | 2008-02-22 | 주식회사 가스트론 | 배터리 충전회로를 구비한 가스누설 감지기용 수신반 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252237A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-04 | Nec Corp | デ−タ通信装置 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP62159859A patent/JPH0644766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252237A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-04 | Nec Corp | デ−タ通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645244A (en) | 1989-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |