JPH0644636Y2 - ロータリダイカッタ用打抜屑離脱具 - Google Patents

ロータリダイカッタ用打抜屑離脱具

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JPH0644636Y2
JPH0644636Y2 JP1988092523U JP9252388U JPH0644636Y2 JP H0644636 Y2 JPH0644636 Y2 JP H0644636Y2 JP 1988092523 U JP1988092523 U JP 1988092523U JP 9252388 U JP9252388 U JP 9252388U JP H0644636 Y2 JPH0644636 Y2 JP H0644636Y2
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JP
Japan
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blade
punching
push
knife cylinder
plate
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貞男 湊
和弘 久保
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は段ボールシート、板紙等板状体一般の回転式打
抜機、例えば段ボール製函機に具備したロータリダイカ
ッタ部に於いて打抜かれた抜屑を保持刃より離脱させる
打抜屑離脱具に関するものである。
(従来の技術) 第5図乃至第7図は従来方式による打抜屑離脱具の説明
図、第8図乃至第11図は従来方式の問題点説明図、第14
図は一般的な回転式打抜機の概略構造説明図である。回
転式打抜機(ロータリダイカッタ)1は通常印刷部の後
工程として設置されるもので、第14図に示す如く段ボー
ルシート等板状体11に対して長穴や丸穴の加工、或いは
製品の周囲にできる不要な部分の裁断加工を行う部分で
ある。ナイフシリンダ12には刃物取付台13を介して打抜
刃10が装着されており、またアンビルシリンダ14は周表
面に受け部材15を捲着したもので、前工程より送りロー
ル16,16′を介して送り込まれる板状体11はアンビルシ
リンダ14とナイフシリンダ12との間隙に挿入され、受け
部材15と打抜刃10との挾持回転によって所望部が打ち抜
かれる。このとき発生する打抜屑2は保持刃3に保持さ
れた状態で回転搬送され、かつ打抜屑離脱具4によって
下方の所定位置で離脱される。第5図乃至第7図は製品
シート側辺に発生する打抜屑(トリム)2排出用に供す
る打抜屑離脱具4を例示している。
その構造について簡単に説明すると、同装置は板ばね1
7、軸18、軸受8、押えバネ9及び止め板7等によって
構成されている。図中10は打抜刃、3は保持刃で共に刃
物取付台13に固着され、更にナイフシリンダ12に螺着さ
れている。板バネ17の先端には保持刃3を嵌通すべく形
成したスリットが設けられており、該板バネ17の他端は
固着した軸18を介して一対の軸受8にて擺動すべく軸支
されている。押えバネ9は板バネ17がナイフシリンダ12
の回転によって発生する遠心力及び下方に移動した場合
に重力による擺動量を所定量以下に規制するものであ
り、軸受8と同様木ネジ19によって前記打抜刃10と保持
刃3を固着している刃物取付台13に取付けられている。
該板バネ17にはナイフシリンダ12を径方向に貫通する貫
通孔20に対して外部より押出し棒6が挿入できる様に一
部に孔21が設けられており、その孔21面に設けられた止
め板7は押出し棒6によって板バネ17を押し出す場合、
前記孔21を塞ぎ作用点として機能する。
設定について説明すると次のようになる。
ナイフシリンダ12の貫通孔20には、打抜刃10と打抜屑離
脱具4との位置関係に於いて適当とする箇所に押出し棒
6が嵌装されており、その押出し棒6の位置に対応した
刃物取付台13にも孔が貫通させてある。前記したナイフ
シリンダ12の中央部は中空で、その部分には下方に偏心
した状態でストリッピングロール22が遊貫して組み込ま
れている。ナイフシリンダ12の軸中心とストリッピング
ロール22の軸中心は初期に設定された後、固定位置が保
たれ、ナイフシリンダ12の回転に対応して中空穴内面と
ストリッピングロール22の外面との相対的隙間が変動す
る事になる。
以上の構造のもとで、ナイフシリンダ12の回転に伴い、
押出し棒6はストリッピングロール22の外周に摺接した
状態でかつ貫通孔20の規制を受けながら押出し棒6の軸
方向に移動し、刃物取付台13外周に対して出入りする事
になる。第7図はシートを打抜刃10によって裁断し、か
つ保持刃3を介して抜屑2を保持した状態を示してい
る。以後、製品シートは水平方向に移送され、抜屑2は
ナイフシリンダ12の回転によって下方に製品シートとは
分離して移送される。
一方、押出し棒6はナイフシリンダ12の回転に伴い中空
部間隙が狭くなるにつれて徐々に直径方向外側へ押し出
され、軸受8を中心として揺動する板バネ17を押出し、
もって保持刃3に保持された抜屑2を保持刃3から外し
下方に落下させる事になる。落下した抜屑2は下方に集
められ処理される。その後、押出し棒6はナイフシリン
ダ12の回転により回転上昇し、このとき自重によって該
シリンダ12の中心側に落下し、一方打抜屑離脱具4の板
バネ17は次シートの打抜屑2によって押し下げられる。
以下、同様の作動が繰り返される事になる。
第8図乃至第11図は従来の別な形式の打抜屑離脱具例を
示すものであるが、これは1個の押上げ板5に対して1
本の円形断面の押出し棒6が直結されており、その構造
上押上げ板5の回転を規制できず、従って打抜刃10と保
持刃3に対応した角型にする事が不可能な為、打抜刃10
と保持刃3に近接して押上げ板5を装着出来ず、その結
果第10図或いは第11図に示す如く抜屑2と保持刃3の分
離ミスを起こす危険性が多分にあった。
こうして従来方式の打抜屑離脱具4はその構造上の欠陥
により、後述する如き種々の問題点を多分に残す不確実
なものとなっていた。
(考案が解決しようとする課題) 即ち、従来形の打抜屑離脱具は、複雑な構造のもとで次
に挙げるような様々な問題点が残されていた。
(1)部品点数が多くなり、製作コストが高騰する。
(2)押出し棒をナイフシリンダの貫通孔に嵌装するに
当って、止め板を取り外し、或いは板バネ上で孔が開口
する迄止め板をずらせる必要があり、押出し棒の取付け
取外しに余分の時間がかかり、刃物取付台の初期設定時
間が長くなる。
(3)構造上、運転中に止め板が脱落する事がある。
(4)押出し棒の挿入用孔を穿設する事によって、板バ
ネの強度が低下し破損する事がある。
(5)繰返し荷重によって押えバネが破損する事があ
る。
(6)ナイフシリンダに固定的に設けられた貫通孔を基
準として板バネ、或いは打抜屑押上げ板の取付位置が規
制されるため、打抜屑との位置関係が理想位置に設定で
きるとは限らず、従って抜屑離脱ミスの発生する事があ
る。
本考案はこれらの問題点を解決すべく提案されたもの
で、打屑を保持刃から確実に離脱させると共に、損傷等
の殆どないロータリダイカッタ用の打抜屑離脱具を提供
しようとするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、周表面に所定形状の打抜刃と保持刃
を立設した刃物取付台が装着され、所定方向に回転駆動
されるナイフシリンダと、周表面に前記打抜刃の受け部
材を有するアンビルシリンダとを備え、前記保持刃は打
抜刃の側面に直交するように当接すると共に、ナイフシ
リンダの円周方向に延設されており、前記ナイフシリン
ダとアンビルシリンダでシート類を挟持回転し、打抜刃
によって打抜かれた抜屑を保持刃により保持して分離、
排出するロータリダイカッタ用打抜屑離脱具において、
前記保持刃が嵌通し得るスリットを有し、かつ前記ナイ
フシリンダの半径方向の貫通孔に嵌装された複数個の押
出し棒を下面に固着した押上げ板を設け、同押出し棒の
下端はナイフシリンダの軸心部に設けられた偏心ロール
に当接して上下動するようにしてなるもので、これを問
題点解決のための手段とするものである。
(作用) 1個の押上げ板の下面に複数個の押出し棒を固着したこ
とにより構造が簡単になり、かつ押出し棒の規制によっ
て押上げ板の回転防止を図ることができる。このように
押上げ板の回転規制機能により、打抜刃及び保持刃に対
する押上げ板の形状を理想的に対応させることが可能に
なり、その結果、抜屑の確実な分離・排出を可能にす
る。従って、次工程におけるトラブルをも解消する。
(実施例) 以下本考案を図示実施例に基づき詳しく説明する。第1
図乃至第4図は、本考案に係る打抜屑離脱具の代表的な
実施例の説明図である。回転式打抜機(ロータリダイカ
ッタ)の全体的構成及び機能は前記従来技術で説明した
ものと同様である。一方、本考案は同ロータリダイカッ
タに於いて裁断された打抜屑2を保持刃3より分離、排
出する離脱装置4に関するものであり、その実施例を以
下に説明する。
第1図に示す如く本考案の抜屑離脱具4は1個の押上げ
板5に対して2本以上複数個の押出し棒6を直結した点
に強調すべき特徴があり、従って従来の如く止め板7、
軸受8、押えバネ9等を不要にし簡単な構造とする事に
成功したものである。また機能的には従来1本の押出し
棒6を介して押上げ板5を昇降させていたものを2本以
上の押出し棒6を使用する事によって押上げ板5の回転
防止を図り、もって打抜刃10及び保持刃3の形と位置に
対応した理想的な形状の押上げ板5を組込む事が可能と
なった。つまり、第1図乃至第4図に示す実施例の如く
押上げ板5を角型或いは角型の一部に保持刃3回避用ス
リットを設けた形状とすることによって打抜刃10、保持
刃3に極近接した状態で設置する事ができ、確実な抜屑
の離脱が保障されるようになった。
即ち、打抜刃10と保持刃3は第5図〜第7図の場合と同
じく、刃物取付台13の周面に立設されており、保持刃3
は打抜刃10の側面と直交するように当接すると共に、ナ
イフシリンダ12の周方向に延設され、かつ押上げ板5に
設けられたスリットを嵌通している。また同押上げ板5
の下面には、ナイフシリンダ12の半径方向の貫通孔に嵌
装された複数個の押出し棒6が固定されており、同押出
し棒6の下端が、ナイフシリンダ12の軸心に設けられた
偏心したスリッピングロール22に係合することにより、
同押出し棒6が上下動すると、押上げ板5は保持刃3に
妨げられることなく上昇、下降できるようになってい
る。
第12図及び第13図に示す離脱具はそれぞれ本考案に係る
抜屑離脱具の他の実施例を説明するための斜示図であ
る。第13図に例示したものは上記実施例と同様に1個の
押上げ板5に対して複数個(図は2本)の押出し棒6を
固着したものを、保持刃3と基準として両側に各1個配
設し一対として構成したもので、押上げ板5上に保持刃
回避用スリットを設ける必要がなく、押上げ板5の強度
を低下させる欠点がなくなる。また、第12図に示す例で
は曲線或いは複数の角部を有する打抜刃10の形状に対応
して押上げ板5を所定の形状に形成したもので、抜屑2
の離脱に当って極めて有効に機能する構造といえる。こ
れら第12図及び第13図に示す2例は、共に押上げ板5が
水平方向(押上げ板平面方向)に回転することを規制す
る事によって初めて成し得る構造である。
なお、本考案は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々の変
更を加え得るものである。
(考案の効果) 以上、詳細に説明した如く本考案は構成、機能するもの
で、簡素な構造のもとに次のような有益な効果を奏す
る。
(1)抜屑押上げ板に複数個の押出し棒を固着する事に
よって回転を規制している為、打抜刃、保持刃の位置、
形状に対応した理想的な条件の設定ができ、抜屑離脱ミ
スをなくす事ができる。
(2)打抜屑押上げ板と押出し棒とを一体化構造とする
事によってメンテナンスを容易にし、かつ設定時間を短
縮する事ができる。
(3)部品点数が少なくなり、製作コストが低減する。
(4)板バネ、押えバネ等弱い構造部分がなくなり、抜
屑離脱具の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案に係る打抜屑離脱具の代表的
な実施例を説明するもので、第1図は要部斜視図、第2
図は同平面図、第3図は第2図に於けるA−A矢視図、
第4図は第3図のP部拡大図、第5図乃至第7図は従来
方式による打抜屑離脱具の説明図で、第5図は同離脱具
の斜視図、第6図は同平面図、第7図は第6図に於ける
B−B矢視図、第8図乃至第11図は従来方式の欠点を説
明するための図で、第8図は要部平面図、第9図は同側
断面図、第10図及び第11図は抜屑離脱時の作用説明図、
第12図乃至第13図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す
斜視図、第14図は一般的な回転式打抜機の概略構造説明
図である。 図の主要部分の説明 1…ロータリダイカッタ 2…打抜屑、3…保持刃 4…抜屑離脱装置、5…押上げ板 6…押出し棒、7…止め板 8…軸受、9…押えバネ 10…打抜刃 11…板状体(段ボールシート) 12…ナイフシリンダ、13…刃物取付台 14…アンビルシリンダ、15…受け部材 16…送りロール、17…板バネ 18…軸、19…木ネジ 20…貫通孔、21…孔 22…ストリッピングロール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周表面に所定形状の打抜刃と保持刃を立設
    した刃物取付台が装着され、所定方向に回転駆動される
    ナイフシリンダと、周表面に前記打抜刃の受け部材を有
    するアンビルシリンダとを備え、前記保持刃は打抜刃の
    側面に直交するように当接すると共に、ナイフシリンダ
    の円周方向に延設されており、前記ナイフシリンダとア
    ンビルシリンダでシート類を挟持回転し、打抜刃によっ
    て打抜かれた抜屑を保持刃により保持して分離、排出す
    るロータリダイカッタ用打抜屑離脱具において、前記保
    持刃が嵌通し得るスリットを有し、かつ前記ナイフシリ
    ンダの半径方向の貫通孔に嵌装された複数個の押出し棒
    を下面に固着した押上げ板を設け、同押出し棒の下端は
    ナイフシリンダの軸心部に設けられた偏心ロールに当接
    して上下動することを特徴とするロータリダイカッタ用
    打抜屑離脱具。
JP1988092523U 1988-07-14 1988-07-14 ロータリダイカッタ用打抜屑離脱具 Expired - Lifetime JPH0644636Y2 (ja)

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JPH0215895U JPH0215895U (ja) 1990-01-31
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CN102458782A (zh) * 2009-06-26 2012-05-16 三菱重工印刷纸工机械有限公司 用于旋转模切机的冲压屑去除装置和刀片安装台

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