JPS59227396A - ロ−タリダイカツタ - Google Patents

ロ−タリダイカツタ

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Publication number
JPS59227396A
JPS59227396A JP58100257A JP10025783A JPS59227396A JP S59227396 A JPS59227396 A JP S59227396A JP 58100257 A JP58100257 A JP 58100257A JP 10025783 A JP10025783 A JP 10025783A JP S59227396 A JPS59227396 A JP S59227396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knife
push
cylinder
plate
knife cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58100257A
Other languages
English (en)
Inventor
今井 寛登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP58100257A priority Critical patent/JPS59227396A/ja
Publication of JPS59227396A publication Critical patent/JPS59227396A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は段ボール製缶機等に用いられるロータリダイカ
ッタに関する。
第1図ないし第3図に従来のロータリダイカッタが示さ
れ、第1図は略示的部分縦断面図、第2図は第1図のI
I −II線に沿う略示的部分断面図、第6図はナイフ
シリンダに穿設された孔の配列を示す図である。第1図
において、(4)は/、+1周面にナイフ(91(Ia
をt(yり付けるナイフシリンダ、(5)はり゛イフ(
9)02を受けるアノビルシリンダである。ナイフシリ
ンダ(4)およびアンビルシリン〃゛(5]は、−ニア
リング■(21)および(23(23)を介し、フレー
ム(1:’1iQ41にそれぞれ回転自在に支承されて
いる。ナイフシリンダ(4)の回転中心線・(Oc)に
対し偏心量Rをもつ回転中心線(Oe)まわりに回転す
る偏心シリンダ(6)はナイフシリンダ(4)に内蔵さ
れ、その1端軸部(67Z)は・くアリ゛ング(24に
より、ナイフシリンダ(4)に、また、他端軸部(6h
)は、フレーム(財)に固定された軸支え叫に設けられ
たイアリング(I!艶によって、それぞれ回転自在に支
承されている。
ナイフシリンダ(4)の軸部(4α)にはキー(ホ)に
よって歯車aQが固定されこの歯車aeと噛合う歯車(
[7)がアンビルシリンダ(5)の軸部(5α)にキー
罰によって固定されている。偏心シリンダ(6)の軸部
(6h)には歯車輪がキー翰によって固定されており、
この歯車Q1はアノビルシリンダ(5)の軸部(5h)
にキー(ハ)によって固定されIn歯車08地かみ合う
第2図において、半円筒状のランバダイ(7)がナイフ
シリンダ(4)の円筒面に複数個の止めねじ四によって
固定され、このランバダイ(7)にはナイフ(9)が植
え込まれ、ランバダイ(7)の外周面上には1図示のよ
うにアタッチメント(8)がその基端でヒンジ部(8c
L)まわりに揺動できるように取り付けられている。
押し出し棒01)は、ナイフシリンダ(4)の円筒面に
設けられた孔(4b)に出入り自在に挿入され、その基
端は、偏心シリンダ(6)の外周面に接触して保持され
ている。
送りレール(2)と(3)によって矢印方向に送られる
段ホールシート(])はナイフシリンダ(4)とアンビ
ルシリンダ(5)の隙間を通過する間に、ナイフ(91
(121によって打ち抜かれる。このとき生じた打ち抜
きくず(1′)はf イア (9) ト(9)オ、1:
び(121ト(121f) 背面fJi VC挾まれた
ままナイフシリンダ(4)と共に回転し、第2図のほぼ
下方に達したとき、偏心シリンダ(6)とナイフシリン
ダ(4)が相対的に図示の位置をとり、押し出し棒01
1の基端が偏心シリンダ(6)のh′[Ii!1面にょ
チ押進されて外方に突出させられて押し出し7棒(11
)の先端がアタッチメント(8)の中間部を押し上げる
ことにより、アタッチメント(8)はヒンジ(8α)を
中心として回動し、アタッチメント(8)の先端外面上
の打ち抜きくず(1つは外方にはじき出されるようにな
っている。
従来のこのような装置では、ナイフシリンダ(4)の円
筒壁に明けられる押し出し棒Q11を挿入する孔(4h
)は、ナイフシリンダ(4)の強度を弱めるので余り多
くは設けられず、第6図に示すよう釦比較的粗いピッチ
Pで配設せざるを得ない。その結果アタッチメント(8
)上に打ち抜きくず(1′)を乗せる位置と押し出し棒
01Jが当接する位置のずれが大きくならないようにア
タッチメント(8)の取付位置を選んで取り付けるのに
手間が掛っていた。また、アタッチメント(8)の取り
付け、取り外しはナイフ刃t9+<9)avazに近接
した場所で行なわれるため、作業者の安全上からも好ま
しくなかった。
本発明は上記問題に対処するため、外周面にナイフを取
付げたナイフシリンダと前記ナイフを受けるアンビルシ
リンダとからなるロータリダイカッタにおいて、前記−
ノーインシリンタ゛の本体表面に半径方向に出没自在に
取付けられ、多数の押し出し棒を押し上げうる押し上げ
板、同押し上げ板をナイフシリンダ゛の所定回転位置で
突出させる駆動機構及び前記ナイフシリンダの本体にそ
の表面から間隔をあけて同心状に取り付けられ、全面に
上記押し出し棒が挿入可能な孔が多数密に設けられると
ともに外表面にナイフを取り付ける多孔板を具備するこ
とを特徴とするロータリグイカッタに係り、本発明の目
的とするところは、ナイフシリンダに従来以上の数の孔
を穿設することなしに、従来の不具合を解消するにある
。即ち、本発明においては、ナイフシリンダの本体表面
に半径方向に出没自在に取り伺けられ、多数の押し出し
棒を押し上げうる押し上げ板、同押し上げ板をナイフシ
リンダの所定回転位置で突出させる駆動a 4%及び前
記シリンダの本体にその表面から間隔をあけて同心状に
取り付けられ、全面に上記押し出し棒が挿入可能な孔が
多数密に設けられるとともに外表面圧ナイフを取り付け
る多孔板を具備するので押し出し棒を打ち抜きくずの発
生位置に対応し或いはこれに近接した位置の多孔板に挿
入することができ、従って位置ずれの補償に手間が掛る
ことはない。そして本発明においては押し上げ板をナイ
フシリンダの所定回転位置で突出させることにより、こ
の押し出し棒を押し出して打ち抜きくずをはじき出すこ
とができるので、従来のもののようにアタッチメントを
要せず、かつ、打ち抜きくずの位置と押し出し棒の位置
とのずれが大きくなることもない。しかも、本発明にお
いては多孔板の全面に孔を多数密に穿設するので、その
加工は極めて葡単であり、ナイフシリンダの本体には多
数の孔を穿設する必要がないのでその強度を損なうこと
もない。
第4図ないし第8図に本発明の実施例を示し、第4図は
ナイフシリンダ(至)の断面図である。
第4図において、偏心シリンダ6nは、その構造、支持
方法および駆動方法とも第1図ないし第3図に示す従来
のものと同様のものである。ナイフシリンダ図はその構
造上以下説明する相違があるがその支持および駆動方法
もまた従来のものと同様である。ナイフシリンダ本体(
至)の外周面にその母線方向に伸びる数条の突起(30
α)が周方向に所定間隔をおいて突設され、その突起(
30α)の先端面に半割円筒状の多孔板<331.(ハ
)の内面を密接させ、複数の止めねじ0Il)を螺入す
ることによって多孔板□□□、(ハ)はナイフシリンダ
本体(至)の表面から突起(3勺g)の長さだけ間隔を
あけて同心状に取り付けられている。
押し出し板02は隣接する突起(30ff、)の間に形
成された各みぞ(3Qh)内に収容され、ナイフシリン
ダ本体(至)の表面から半径方向に出没自在に、取り付
けられている。−第5図において、ナイフシリンダ(至
)の円筒壁には所定の一ツチンおいて半径方向に向う2
段孔0Dが穿設され、この2段孔(41)内にはばね(
4Gと小径部(39cL)と大径部(39A)を具えた
押し上げ棒端が挿入され、押し上げ棒0!1の小径部(
39σ)は2段孔ηBの小径孔(41α)な貫通しその
先端のねじ部(39C)が押し上げ板C32に設けられ
たねじ孔(32a)にねじ込まれ、押し上げ板03と押
し上げ棒端を一体としている。押し上げ棒端の大径部(
39h)の先端部は2段孔(411の大径孔(41b)
に嵌合し、大径孔C41h)の底面と大径部(39A)
の先端面との間に挾持されたばねG110弾発力によっ
て押し上げ板(12はみぞ(3071)の底面に圧接さ
れ、押し上げ棒(39の大径部(394)の基端は2段
孔(41)内より突出する。
多孔板C331には、第6図に示すように第3図に示す
ナイフシリンダ(4)の孔(4b)群のピッチPより小
さいピッチPで孔(33α);密に設けられており1の
押し上げ板02上に多数の孔(33りが位置するように
なっている。その多孔板(2)の外周面上にはランバダ
イ曽がその孔(42と多孔板端の孔(33α)とが一致
するように螺子(至)によって固定される。
そして、押し上げ板03の外面にその基端が載置された
押し出し棒(至)が孔(33りおよび孔(diを貫通し
てランバダイ(財)の外周面より突出するようになって
いる。この多孔板(ト)の外表面にはナイフ(3η13
71が取り付けられ、このナイフ0θC37)はランバ
ダイc埒を貫通して、その外表面より突出されている。
この実施例において、段ボールシート(1)が、ナイフ
シリンダ(3■に送られ加工される過程は、従来のもの
と同様である。第4図において、ナイフ刃(3TIC1
71によって打ち抜かれた打ち抜きくず(]′)はナイ
フ刃07)G7)の背面間に狭まれたままナイフシリン
ダ001の回転によって第4図の■位置まで運ばれる。
一方、偏心シリンダ(31)の回転中心(Oe)はナイ
フシリンダ(至)の回転中心(OC)に対し、偏心−敞
(RIY半径とする軌跡上を移動するため、偏心シリン
ダ01)の外周面は逐次、押し上げ棒0■の基端面な押
し或は、基端面からの離脱をくり返す。従って、第4図
の■の位置においては押し上げ棒四〇基端面は偏心シリ
ンダ01)の外周面と当接せず押し出し棒(至)は第7
図に示すようにランバダイ例の外周面より突出しないが
、第4図の■位置においては、押し上げ棒(3L3は偏
心シリンダC31)によって、ばね(41に抗して押し
上げられ第8図に示すように押し出し板θ2を押し上げ
る。これにつれて、押し出し棒0FDが押し出され、押
し出しn(9)の先四はランバダイ(至)の外周面より
突出し、ナイフ刃(37)C37)間に挾みこまれてい
る打ち抜き(ず(1′)を排除することができる・ かくして押し出し板(32と多数の孔(33σ)を密に
間膜した多孔板(331を設け、この孔(33σ)を貫
通する押し出し棒(7)を押し出し板Ozケ介して押し
上げ棒G1で押し出すようにしたので押し上げ棒(S(
2)の有効作動範囲を広げることができ、これによ・つ
て従来のようなアタッチメントは不要となり打ち抜きく
ず(1勺と押し出し棒61との位置ずれの補償に手間が
掛らなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は従来のローフリグ・イカツクを示
し、第1図は略示的部分縦断面図、第2図は第1図のI
I −II線忙沿う略示的部分断面図、第3+1はナイ
フシリンダに穿設された孔の配列を示す図である。第4
図ないし第8図は本発明の1実雄側な示し、第4図はナ
イフシリングの断面図、第5図は第4図のV−V線に沿
う断面図、飢6図は多孔板に穿設された孔の配列を示す
図、鎖7図は第4図の■矢視位置における部分拡大断面
図、第8図は第4図の■矢ネリ5位置における部分拡大
断面図である。 ナイフシリン1本体・・・(3I、ナイフ・・・(37
)、アンビルシリング・・・(5)、押し出し棒・・・
(至)、押し上げ板・・・G21、多孔板・・・(33
、押I−上げ板の駆動機構・・・(61HHO’J(4
1復代理人 弁理士 岡 本 重 文  他2名第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外周面にナイフを取付けたナイフシリンダと前記ナイフ
    を受けるアンビルシリンダとからなるロータリダイカッ
    タにおいて、前記ナイフシリンダの本体表面に半径方向
    に出没自在に取付けられ、多数の押し出し棒を押し上げ
    うる押し上げ板、同押し上げ板なナイフシリンダの所定
    回転位置で突出させる駆動機構及び前記ナイフシリンダ
    の本体にその表面から間隔をあけて同心状に取り付けら
    れ、全面に上記押し出し棒が挿入可能な孔が多数密に設
    げられるとともに外表面にナイフを取り付ける多孔板を
    具備することを特徴とするロータリダイカッタ。
JP58100257A 1983-06-07 1983-06-07 ロ−タリダイカツタ Pending JPS59227396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58100257A JPS59227396A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ロ−タリダイカツタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58100257A JPS59227396A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ロ−タリダイカツタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59227396A true JPS59227396A (ja) 1984-12-20

Family

ID=14269161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58100257A Pending JPS59227396A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ロ−タリダイカツタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59227396A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215895U (ja) * 1988-07-14 1990-01-31
JP2014076542A (ja) * 2013-12-26 2014-05-01 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台
JP2015066616A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ザ・パック株式会社 ロータリーダイカッターにおける打ち抜き屑の除去装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215895U (ja) * 1988-07-14 1990-01-31
JP2015066616A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ザ・パック株式会社 ロータリーダイカッターにおける打ち抜き屑の除去装置
JP2014076542A (ja) * 2013-12-26 2014-05-01 Mitsubishi Heavy Industries Printing & Packaging Machinery Ltd ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台

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