JPH0644155A - 画像データ転送方法およびその装置 - Google Patents

画像データ転送方法およびその装置

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JPH0644155A
JPH0644155A JP4194343A JP19434392A JPH0644155A JP H0644155 A JPH0644155 A JP H0644155A JP 4194343 A JP4194343 A JP 4194343A JP 19434392 A JP19434392 A JP 19434392A JP H0644155 A JPH0644155 A JP H0644155A
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JP
Japan
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data
communication line
data transfer
image data
transfer
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Pending
Application number
JP4194343A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Kondo
哲行 近藤
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワーク・システム全体としてのスルー
プットを高め、かつスループットを安定化する。 【構成】 通信回線3上でのデータ転送の競合発生回数
を検出し、データ転送の競合が頻発している場合には画
像データを圧縮して送出し、データ転送の競合が頻発し
ていない場合には画像データをそのまま送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像データ転送方法お
よびその装置に関し、さらに詳細にいえば、複数のデー
タ処理手段、出力手段が通信回線に接続されてなるネッ
トワーク・システムに好適な画像データ転送方法および
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から互に離れた場所間において入出
力装置の共有化、データの共有化等を達成できるネット
ワーク・システムが普及しつつある。このネットワーク
・システムは、イーサネット等の通信回線に対して複数
のデータ処理装置、データ処理装置の数よりも著しく少
ない数の入出力装置等を接続してなるものであり、任意
のデータ処理装置から他のデータ処理装置へのデータ転
送、任意のデータ処理装置から出力装置へのデータ転送
等を自由に行なうことができる。したがって、複数台の
データ処理装置のそれぞれに対して1台ずつの入出力装
置等を接続する場合と比較して、全体としての入出力装
置等の数を著しく少なくできる。尚、このネットワーク
・システムにおいて転送されるデータには、文書デー
タ、画像データ等種々のデータが含まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のネット
ワーク・システムにおいては、必ずしも効果的なデータ
転送を達成できなくなってしまう可能性があるという不
都合がある。この不都合についてさらに詳細に説明する
と、例えば、通信回線を通して大量の画像データを転送
する場合等において、通信回線の負荷が高い状態が生じ
ていれば、任意のデータ処理装置による大量の画像デー
タの転送に当って、他のデータ処理装置による大量の画
像データの転送との間でデータ転送の競合が発生し、デ
ータ転送の競合が生じなくなるまでデータ転送のための
処理(例えば、競合状態か否かを判別する処理)を反復
しなければならず、この処理の反復と最終的に行なわれ
る画像データの転送処理とに必要な時間が著しく長くな
ってしまい、データ転送効率が著しく低下してしまうこ
とになる。また、データ転送の競合が発生する可能性が
ある時間を短縮するためにデータ処理装置から転送され
る画像データに対して圧縮処理を施して転送データのデ
ータ量を大幅に低減することが考えられるが、データ転
送の競合が発生しているか否かに拘らずデータ処理装置
においてデータ転送が指示される毎にデータ圧縮を行な
わなければならないので、データ転送を開始するまでに
かなり長い時間がかかってしまい、通信回線上でデータ
転送の競合が殆ど発生していない状態において全体とし
てスループットが著しく低下してしまう。もちろん、後
者の場合には、データ転送先においてデータ伸長を行な
わなければならないので、この面からもスループットが
一層低下してしまうことになる。
【0004】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、ネットワーク・システム全体としてのス
ループットの低下を大幅に抑制できる画像データ転送方
法およびその装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、請求項1の画像データ転送方法は、通信回線上で
のデータ転送競合回数を検出し、データ転送競合発生回
数が所定回数以上であることに応答して、データ処理手
段において画像データに対して圧縮処理を施して圧縮デ
ータであることを示すデータと共に通信回線上に送出
し、データ転送競合回数が所定回数よりも少ないことに
応答して、データ処理手段において画像データを非圧縮
データであることを示すデータと共にそのまま通信回線
上に送出する方法である。
【0006】請求項2の画像データ転送装置は、通信回
線上でのデータ転送競合回数を検出するデータ転送競合
回数検出手段と、データ転送競合発生回数が所定回数以
上であるか否かを判別する検出回数判別手段と、データ
転送競合発生回数が所定回数以上であることを示す検出
回数判別手段の判別結果に応答して、画像データに対し
て圧縮処理を施して圧縮データであることを示すデータ
と共に通信回線上に送出する圧縮処理手段と、データ転
送競合回数が所定回数よりも少ないことを示す検出回数
判別手段の判別結果に応答して、画像データを非圧縮デ
ータであることを示すデータと共にそのまま通信回線上
に送出する非圧縮処理手段とを含んでいる。
【0007】
【作用】請求項1の画像データ転送方法であれば、ネッ
トワーク・システムの何れかのデータ処理手段から通信
回線を通して画像データの転送を行なうべきことが指示
された場合に、通信回線上でのデータ転送競合回数を検
出しておき、データ転送競合発生回数が所定回数以上で
あることに応答して、データ処理手段において画像デー
タに対して圧縮処理を施して圧縮データであることを示
すデータと共に通信回線上に送出するので、データ転送
の競合が発生し易い状態、即ち、通信回線上の負荷が高
い場合に、実際に転送すべきデータ量を著しく低減して
データ転送の競合の発生頻度を少なくし、画像データを
送出するデータ処理手段における待ち時間を大幅に短縮
して画像データの転送効率を著しく高めることができ
る。逆に、データ転送競合回数が所定回数よりも少ない
ことに応答して、データ処理手段において画像データを
非圧縮データであることを示すデータと共にそのまま通
信回線上に送出するので、データ転送の競合が殆ど発生
しない状態、即ち、通信回線上の負荷が低い場合にも画
像データを圧縮することに伴なうデータ処理手段の処理
負荷の増加を阻止し、ネットワーク・システム全体とし
てのスループットを高めることができる。
【0008】以上要約すれば、ネットワーク・システム
の通信回線上でデータ転送の競合が頻発しているか否か
を判別し、競合が頻発している場合には画像データを圧
縮することにより競合の発生頻度を低下させ、逆に競合
が頻発していない場合には画像データをそのまま転送す
ることによりスループットを高めることができ、ネット
ワーク・システムの状態に応じた最適の画像データ転送
を達成できる。
【0009】請求項2の画像データ転送装置であれば、
ネットワーク・システムの何れかのデータ処理手段から
通信回線を通して画像データの転送を行なうべきことが
指示された場合に、データ転送競合回数検出手段により
通信回線上でのデータ転送競合回数を検出しておき、検
出回数判別手段によりデータ転送競合発生回数が所定回
数以上であるか否かを判別する。そして、データ転送競
合発生回数が所定回数以上であることを示す検出回数判
別手段の判別結果に応答して、圧縮処理手段により画像
データに対して圧縮処理を施して圧縮データであること
を示すデータと共に通信回線上に送出するので、データ
転送の競合が発生し易い状態、即ち、通信回線上の負荷
が高い場合に、実際に転送すべきデータ量を著しく低減
してデータ転送の競合の発生頻度を少なくし、画像デー
タを送出するデータ処理手段における待ち時間を大幅に
短縮して画像データの転送効率を著しく高めることがで
きる。逆に、データ転送競合回数が所定回数よりも少な
いことを示す検出回数判別手段の判別結果に応答して、
非圧縮処理手段により画像データを非圧縮データである
ことを示すデータと共にそのまま通信回線上に送出する
ので、データ転送の競合が殆ど発生しない状態、即ち、
通信回線上の負荷が低い場合にも画像データを圧縮する
ことに伴なうデータ処理手段の処理負荷の増加を阻止
し、ネットワーク・システム全体としてのスループット
を高めることができる。
【0010】以上要約すれば、ネットワーク・システム
の通信回線上でデータ転送の競合が頻発しているか否か
を判別し、競合が頻発している場合には画像データを圧
縮することにより競合の発生頻度を低下させ、逆に競合
が頻発していない場合には画像データをそのまま転送す
ることによりスループットを高めることができ、ネット
ワーク・システムの状態に応じた最適の画像データ転送
を達成できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図6はこの発明の画像データ転送方法が適用
されるネットワーク・システムの一例を示す概略図であ
り、イーサネット等の通信回線3に複数のワークステー
ション等のデータ処理装置1およびプリンタ等の出力装
置2が接続されている。
【0012】図5は図6のネットワーク・システムにお
けるデータ転送の競合の発生を検出するための装置を示
すブロック図であり、通信回線3に介挿されているトラ
ンシーバ3aに接続されたシリアル・インターフェース
回路1aと、通信回線3におけるキャリア電圧の低下を
シリアル・インターフェース回路1aを通して検出し、
保持するコントローラ1bと、コントローラ1bに保持
されている検出信号を読出してデータ転送の競合が頻発
しているか否かを判別するマイクロ・プロセッサ1cと
を有している。
【0013】図1はこの発明の画像データ転送方法の一
実施例を説明するフローチャートであり、画像データの
転送が指示された場合に、ステップSP1において通信
回線3上におけるデータ転送の競合発生回数を検出し、
ステップSP2において競合発生回数が所定の基準回数
以上であるか否かを判別し、競合発生回数が所定の基準
回数以上である場合には、ステップSP3において転送
対象の画像データに対して圧縮処理を施し、ステップS
P4において圧縮データであることを示す指示データを
生成し、ステップSP5において圧縮データであること
を示す指示データに続けて圧縮された画像データを通信
回線3上に送出するための処理(例えば、通信回線3上
で他の転送データと競合しない場合にのみデータ送出を
行なうための処理)を行なって一連の処理を終了する。
逆に、ステップSP2において競合発生回数が所定の基
準回数以上でないと判別された場合には、ステップSP
6において非圧縮データであることを示す指示データを
生成し、ステップSP7において非圧縮データであるこ
とを示す指示データに続けて圧縮されていない画像デー
タを通信回線3上に送出するための処理を行なって一連
の処理を終了する。図2はデータ転送先における処理を
説明するフローチャートであり、ステップSP1におい
て指示データを読込み、ステップSP2において圧縮デ
ータであることを示す指示データであるか否かを判別
し、圧縮データであることを示す指示データであれば、
ステップSP3において、指示データに続くデータに対
して伸長処理を施し、ステップSP4において画像デー
タに対して所定の処理(例えば、画像データ出力のため
の処理等)を行ない、一連の処理を終了する。逆に、ス
テップSP2において非圧縮データであることを示す指
示データであると判別された場合には、そのままステッ
プSP4の処理を行なう。
【0014】したがって、通信回線3の負荷が高く、デ
ータ転送の競合が頻発している場合には、画像データを
圧縮して通信回線3上に送出することによりデータ転送
の競合の発生頻度を著しく低下させることができる。逆
に、通信回線3の負荷が低く、データ転送の競合が少な
い場合には、画像データをそのまま通信回線3上に送出
することによりデータ処理装置1におけるデータ圧縮に
伴なう負荷、所要時間を皆無にし、ネットワーク・シス
テム全体としてのスループットを高めることができる。
この結果、通信回線3の負荷の状態に拘らず、ネットワ
ーク・システム全体としてほぼ一定のスループットを達
成できる。もちろん、データ受取り側においては、指示
データに基づいてデータ伸長処理を施すか否かを判別す
るのであるから、何れの種類のデータを受取っても、何
ら不都合なく所期の処理を行なうことができる。
【0015】尚、データ転送の競合発生回数の検出につ
いては、予め設定された比較的短い所定時間内における
競合発生回数を検出するようにしてもよいが、かなり長
時間にわたって競合発生回数を累積的に検出するように
してもよい。
【0016】
【実施例2】図3はこの発明の画像データ転送装置の一
実施例を示すブロック図であり、データ転送の競合の発
生回数を検出する競合発生回数検出部11と、競合発生
回数が所定の基準回数以上であるか否かを判別する回数
判別部12と、競合発生回数が所定の基準回数以上であ
ることを示す回数判別部12の判別結果に応答して送出
すべき画像データに対して圧縮処理を施す画像データ圧
縮部13と、回数判別部12の判別結果に応答して圧縮
データであるか否かを示す指示データを生成する指示デ
ータ生成部14と、競合発生回数が所定の基準回数以上
であることを示す回数判別部12の判別結果に応答して
圧縮データであることを示す指示データに続けて圧縮さ
れた画像データを送出する圧縮データ送出部15と、競
合発生回数が所定の基準回数以上でないことを示す回数
判別部12の判別結果に応答して非圧縮データであるこ
とを示す指示データに続けて圧縮されていない画像デー
タを送出する非圧縮データ送出部16とを有している。
尚、圧縮データ送出部15および非圧縮データ送出部1
6は、通信回線3上においてデータ転送の競合が発生し
ない状態を検出してそれぞれ該当するデータを送出する
機能をも有している。また、競合発生回数検出部11お
よび回数判別部12の具体的な構成としては、例えば、
図5に示す構成が採用される。さらに、競合発生回数検
出部11によるデータ転送の競合発生回数の検出につい
ては、予め設定された比較的短い所定時間内における競
合発生回数を検出するようにしてもよいが、かなり長時
間にわたって競合発生回数を累積的に検出するようにし
てもよい。
【0017】図4は画像データ転送先の装置の構成の一
例を示すブロック図であり、受取りデータから指示デー
タを抽出する指示データ抽出部21と、抽出された指示
データが圧縮データであることを示すデータであるか否
かを判別する指示データ判別部22と、抽出された指示
データが圧縮データであることを示す指示データ判別部
22の判別結果に応答して、指示データに続くデータに
対してデータ伸長処理を施すデータ伸長部23と、指示
データ判別部22の判別結果に応答してデータ伸長処理
が施されたデータまたは通信回線3を通して受取ったデ
ータを選択するデータ選択部24と、データ選択部24
により選択されたデータに対して所定の処理を施す画像
データ処理部25とを有している。
【0018】したがって、通信回線3の負荷が高く、デ
ータ転送の競合が頻発している場合には、画像データを
圧縮して通信回線3上に送出することによりデータ転送
の競合の発生頻度を著しく低下させることができる。逆
に、通信回線3の負荷が低く、データ転送の競合が少な
い場合には、画像データをそのまま通信回線3上に送出
することによりデータ処理装置1におけるデータ圧縮に
伴なう負荷、所要時間を皆無にし、ネットワーク・シス
テム全体としてのスループットを高めることができる。
この結果、通信回線3の負荷の状態に拘らず、ネットワ
ーク・システム全体としてほぼ一定のスループットを達
成できる。もちろん、データ受取り側においては、指示
データに基づいてデータ伸長処理を施すか否かを判別す
るのであるから、何れの種類のデータを受取っても、何
ら不都合なく所期の処理を行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、ネット
ワーク・システムの通信回線上でデータ転送の競合が頻
発しているか否かを判別し、競合が頻発している場合に
は画像データを圧縮することにより競合の発生頻度を低
下させ、逆に競合が頻発していない場合には画像データ
をそのまま転送することによりスループットを高めるこ
とができ、ネットワーク・システムの状態に応じた最適
の画像データ転送を達成できるという特有の効果を奏す
る。
【0020】請求項2の発明も、ネットワーク・システ
ムの通信回線上でデータ転送の競合が頻発しているか否
かを判別し、競合が頻発している場合には画像データを
圧縮することにより競合の発生頻度を低下させ、逆に競
合が頻発していない場合には画像データをそのまま転送
することによりスループットを高めることができ、ネッ
トワーク・システムの状態に応じた最適の画像データ転
送を達成できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像データ転送方法の一実施例を説
明するフローチャートである。
【図2】データ転送先における処理を説明するフローチ
ャートである。
【図3】この発明の画像データ転送装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図4】画像データ転送先の装置の構成の一例を示すブ
ロック図である。
【図5】ネットワーク・システムにおけるデータ転送の
競合の発生を検出するための装置を示すブロック図であ
る。
【図6】この発明の画像データ転送方法が適用されるネ
ットワーク・システムの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 出力装置 3 通信回線 11 競合発生回数検出部 12 回数判別部 13 画像データ圧縮部 14 指示データ生成部 15 圧縮データ送出部 16 非圧縮データ送出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータ処理手段(1)、出力手段
    (2)が通信回線(3)に接続されてなるネットワーク
    ・システムにおいて、通信回線(3)上でのデータ転送
    競合回数を検出し、データ転送競合発生回数が所定回数
    以上であることに応答して、データ処理手段(1)にお
    いて画像データに対して圧縮処理を施して圧縮データで
    あることを示すデータと共に通信回線(3)上に送出
    し、データ転送競合回数が所定回数よりも少ないことに
    応答して、データ処理手段(1)において画像データを
    非圧縮データであることを示すデータと共にそのまま通
    信回線(3)上に送出することを特徴とする画像データ
    転送方法。
  2. 【請求項2】 複数のデータ処理手段(1)、出力手段
    (2)が通信回線(3)に接続されてなるネットワーク
    ・システムにおいて、通信回線(3)上でのデータ転送
    競合回数を検出するデータ転送競合回数検出手段(1
    1)と、データ転送競合発生回数が所定回数以上である
    か否かを判別する検出回数判別手段(12)と、データ
    転送競合発生回数が所定回数以上であることを示す検出
    回数判別手段(12)の判別結果に応答して、画像デー
    タに対して圧縮処理を施して圧縮データであることを示
    すデータと共に通信回線(3)上に送出する圧縮処理手
    段(13)(14)(15)と、データ転送競合回数が
    所定回数よりも少ないことを示す検出回数判別手段(1
    2)の判別結果に応答して、画像データを非圧縮データ
    であることを示すデータと共にそのまま通信回線(3)
    上に送出する非圧縮処理手段(14)(16)とを含む
    ことを特徴とする画像データ転送装置。
JP4194343A 1992-07-22 1992-07-22 画像データ転送方法およびその装置 Pending JPH0644155A (ja)

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