JPH0644012A - 擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送方式 - Google Patents

擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送方式

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JPH0644012A
JPH0644012A JP19545892A JP19545892A JPH0644012A JP H0644012 A JPH0644012 A JP H0644012A JP 19545892 A JP19545892 A JP 19545892A JP 19545892 A JP19545892 A JP 19545892A JP H0644012 A JPH0644012 A JP H0644012A
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JP
Japan
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magnetic disk
computer
data
disk device
scsi
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Application number
JP19545892A
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English (en)
Inventor
Isamu Takahashi
勇 高橋
Chikara Sasaki
主税 佐々木
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、SCSIバス制御に対して
2つの立場を使い分けてデータ転送制御をおこなうこと
なく、コンピュータのオペレーティングシステムやアプ
リケーションプログラムにとって余計な機能及び能力を
必要せず、従来の磁気ディスク装置と同様の動作を行う
ことのできる擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送
方式を提供することである。 【構成】 本発明は、磁気ディスクと同等の機能を有
し、メモリとして必要最小限の量の半導体メモリを主体
にして構成した制御ボード25を2つのコンピュータ2
1,27の該汎用SCSIバス31,32に接続して、
2つの該コンピュータ間のデータ転送をコンピュータの
オペレーティングシステムからの磁気ディスクへのデー
タ書込み/読み出し処理と同等の処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は擬似磁気ディスク装置を
用いたデータ転送方式に係り、特に、汎用スモールコン
ピュータシステムインタフェース(以下SCSI)バス
を有し、磁気ディスク装置を接続可能なコンピュータシ
ステムにおいて、システム間のデータ転送する際に用い
る擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のコンピュータシステムにお
けるコンピュータ装置間のデータ転送を行う構成例を示
す図(その1)である。同図は、スモールコンピュータ
システムインタフェース(SCSI:Small computer S
ystem Interface)バス6に各種の磁気ディスク装置2、
3、磁気テープ入出力装置4、コンピュータ装置5を接
続し、各種処理を行う。
【0003】通常、このようなシステムの構成におい
て、ホストマシン1と磁気ディスク装置2或いは、磁気
テープ入出力装置4間においてデータ転送をする場合
に、SCSIバス6のルールに従って、ホストマシン1
は命令を発するイニシエータの立場を取り、磁気ディス
ク装置2、磁気テープ入出力装置4は、イニシエータの
命令を受け取りそれを実行するターゲットの立場を取
る。このとき、磁気ディスク2及び磁気テープ入出力装
置4は、命令を発することはしない。
【0004】このように、同一のSCSIバスに接続さ
れている装置は、イニシエータの立場をとる装置から命
令を受け取りそれを実行するターゲットの立場を取るの
が普通である。よって、SCSIバス6に接続されてい
るコンピュータ5もターゲットの立場を取り、ホストマ
シン1とデータ送受を行う。
【0005】図5は従来のコンピュータシステムにおけ
るコンピュータ装置間のデータ転送を行う構成例を示す
図(その2)である。同図は、磁気ディスク装置8、1
1、14、磁気テープ入出力装置9、12、15を有し
たコンピュータ装置間でSCSIバス16、17を用い
てデータ転送する場合の構成である。
【0006】同図の例は、SCSIバス16にホストマ
シン7、磁気ディスク装置8、磁気テープ入出力装置9
を接続し、ターゲット装置である磁気ディスク装置8及
び磁気テープ入出力装置9に対してコンピュータ7はイ
ニシエータの立場をとってデータ転送を行う。また、ホ
ストマシン7はコンピュータ10及びコンピュータ13
と接続してコンピュータ間通信を行うため、もう一つの
SCSIバス17を有する。
【0007】コンピュータ10は、SCSIバス17に
よりホストマシン7と接続され、さらに配下にはSCS
Iバス18を介して磁気ディスク装置11、磁気テープ
入出力装置12が接続されている。
【0008】コンピュータ13は、SCSIバス17に
よりホストマシン7と接続され、さらに配下にはSCS
Iバス19を介して磁気ディスク装置14、磁気テープ
入出力装置15が接続されている。
【0009】ホストマシン7は、SCSIバス17を介
してコンピュータ10または、13とデータ転送をする
ときは、命令を発したり命令を受信してその命令を実行
したりするためイニシエータとターゲットの2つの立場
をとる。また、コンピュータ10及び13も同様にイニ
シエータとターゲットの立場をとってデータ転送を行
う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成は、図4で示した1つのSCSIバス6に各種類の
装置を接続し、コンピュータ間通信を行う場合、SCS
Iバス6に接続するコンピュータはターゲットに固定さ
れ、SCSIバス6を1系統しか構成できない時は、磁
気ディスクや磁気テープ入出力装置を接続できないとい
う欠点がある。
【0011】すなわち、イニシエータの立場をとるホス
トマシン1とターゲットの立場をとるコンピュータ装置
5間でコンピュータ間の通信を行う場合には、これ以外
の磁気ディスク装置2、3、磁気テープ入出力装置4は
接続できない。
【0012】また、図5で示したように、2種類のSC
SIバス16、17に接続可能なコンピュータの場合、
コンピュータのとる立場は、命令を発するイニシエータ
と命令を受けて実行するターゲットの2つの立場があ
り、コンピュータは、同じSCSIバス制御に対して2
つの立場を使い分けて転送制御を行う必要があり、コン
ピュータのオペレーションシステムや、アプリケーショ
ンプログラムにとって余計な機能及び能力を必要とする
欠点がある。
【0013】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、SCSIバス制御に対して2つの立場を使い分けて
データ転送制御を行うことなく、コンピュータのオペレ
ーティングシステムやアプリケーションプログラムにと
って余計な機能及び能力を必要せず、従来の磁気ディス
ク装置と同様の動作を行うことのできる擬似磁気ディス
ク装置を用いたデータ転送方式を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、入出力装置用
機能の一つとして汎用スモールコンピュータシステムイ
ンタフェース(SCSI)バスを有し、SCSIバス配
下に磁気ディスク装置を接続して各種制御を行っている
コンピュータシステムのシステム間におけるデータ転送
において、磁気ディスクと同等の機能を有し、メモリと
して必要最小限の量の半導体メモリを主体にして、構成
した制御ボードを2つのコンピュータの該汎用SCSI
バスに接続して、2つの該コンピュータ間のデータ転送
をコンピュータのオペレーティングシステムからの磁気
ディスクへのデータ書込み/読み出し処理と同等の処理
を行う。
【0015】
【作用】本発明は、コンピュータ間におけるデータ転送
をSCSIバスを用いて行う場合に、コンピュータのS
CSIバスの立場をイニシエータに固定する事に着目
し、ターゲット装置である磁気ディスク装置と同様のイ
ンタフェースと機能を有する装置を磁気ディスクを用い
ずに、半導体メモリ等で簡易に経済的に実現し、2つの
SCSIバスを有し、2つのコンピュータに接続してデ
ータ転送を行う。これにより、データ転送を行おうとす
るコンピュータは、磁気ディスク装置が一つ増えたもの
として解釈し、データ転送は、通常の磁気ディスク装置
へのデータ書込み・読み出しと同様の制御インタフェー
スで可能となる。
【0016】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。
【0017】図1は本発明の一実施例の構成を示す。同
図は、コンピュータ21とコンピュータ27との間でデ
ータを転送する場合の接続の例を示す。
【0018】図1は、コンピュータ21の配下のSCS
Iバス31に擬似磁気ディスク装置25を接続して、デ
ータ転送を行う場合の接続を示す。
【0019】コンピュータ21の配下のSCSIバス3
1には、磁気ディスク装置22、23、磁気テープ入出
力装置24、擬似磁気ディスク装置25等が接続されて
いる。コンピュータ27の配下のSCSIバス32に
は、磁気ディスク装置28、29、磁気テープ入出力装
置30が接続されている。さらに、SCSIバス32
は、擬似磁気ディスク装置25を介してコンピュータ2
1は通常のデータ蓄積、データの入出力では、磁気ディ
スク装置22、23及び磁気テープ入出力装置24を使
用して行う。この場合の処理において、コンピュータ2
1側のSCSIバス31の立場は、磁気ディスク装置2
2、23、磁気テープ入出力装置24、擬似磁気ディス
ク装置25をターゲットとするイニシエータとして動作
する。同様にコンピュータ27も通常のデータ蓄積、デ
ータの入出力では磁気ディスク装置28、29及び磁気
テープ入出力装置30を使用して行う。従って、コンピ
ュータ27のSCSIバス32の立場は、磁気ディスク
装置28、29、磁気テープ入出力装置30をターゲッ
トするイニシエータとして動作する。
【0020】次に、データ転送する場合について図2に
基づいて説明する。
【0021】コンピュータ21がコンピュータ27とデ
ータ転送する場合について説明する。データをコンピュ
ータ21からコンピュータ27に送るときは、コンピュ
ータ21は、擬似磁気ディスク装置25に対して磁気デ
ィスク装置22、23にデータを蓄積するのと同様の処
理方法で起動を駆け、データを転送する。
【0022】次に、擬似磁気ディスク装置25は、デー
タをコンピュータ21から受信した後は、磁気ディスク
装置と同様の結果報告をコンピュータ21に行う。この
転送動作においても、コンピュータ21は、イニシエー
タの立場をとり、擬似磁気ディスク装置25は、ターゲ
ットの立場をとる。
【0023】また、コンピュータ27は擬似磁気ディス
ク装置25にアクセスして一時蓄積されている転送デー
タを読み出す。このデータ転送動作においてもコンピュ
ータ27は、イニシエータの立場をとり、擬似磁気ディ
スク装置25は、ターゲットの立場をとる。
【0024】コンピュータ27がコンピュータ21へデ
ータを転送する場合も上記と同様の方法で、行うことが
できる。
【0025】上記の動作をさらに詳細に説明する。
【0026】図2は本発明の一実施例のコンピュータと
擬似磁気ディスク間の動作シーケンスを示し、図3は、
本発明の一実施例の擬似磁気ディスク装置のブロック図
を示す。
【0027】コンピュータ21とコンピュータ27に対
して、擬似磁気ディスク装置25がデータを転送する場
合は、コンピュータ21より擬似磁気ディスク25に対
して起動コマンド101をSCSIバス47上に出す。
擬似磁気ディスク装置25は、制御部41において、起
動コマンド101を受け、内部処理にてデータ書込みと
判断して、データバッファ42に書込み可能なように準
備を行う。
【0028】そして、コンピュータ21よりデータ書込
みコマンド102が送られてきたら、擬似磁気ディスク
装置25は、データをデータバッファ42に取り込む。
【0029】擬似磁気ディスク装置25は、データをデ
ータバッファ42に取り込んだら、データ転送終了した
旨をコンピュータ21に報告する結果報告コマンド10
3を送出する。
【0030】次に、コンピュータ27は擬似磁気ディス
ク装置25に対して周期的または、適宜あるタイミング
でデータ読み出しの起動コマンド107を送出し、擬似
磁気ディスク装置25のデータバッファ42のデータを
読み出しに行き、擬似磁気ディスク装置25側は、デー
タバッファ42に転送するデータがあれば、データ読み
出しコマンド108にてデータをコンピュータ27に転
送し、転送終了後コンピュータ27に転送終了の報告コ
マンド109を送出する。
【0031】この一連の動作でコンピュータ21からコ
ンピュータ27へのデータ転送が可能となる。コンピュ
ータ27からコンピュータ21へのデータ転送は、図2
の下の部分に示されているシーケンスの動作は、コンピ
ュータ21からコンピュータ27への転送と同様であ
る。
【0032】擬似磁気ディスク装置25は、内部動作を
制御する制御部41とコンピュータ21と、コンピュー
タ27と接続するSCSIバス30及び31、SCSI
バスの制御を行うSCSI制御部45及び46、コンピ
ュータからのデータを一時蓄えるデータバッファ42、
データバッファ42におけるSCSIバス対応の個別バ
ッファ43及び44、各ブロック間のデータ転送を行う
内部バス47、SCSI制御部45、46と制御部41
との信号のやり取りを行う制御線48、49により構成
される。
【0033】次に上記の構成による動作について説明す
る。
【0034】擬似磁気ディスク装置25は、コンピュー
タ21または、27から送られてきたコマンドやデータ
をSCSI制御部45、46で解釈して制御線48、4
9を介して制御部41に情報を渡し、制御部41の動作
に従い、各種データ転送を行う。例えば、コンピュータ
21から27へのデータ転送は、コンピュータ21より
起動コマンドがSCSIバス30を介してSCSI制御
部45に送られる。SCSI制御部45は、コンピュー
タ52より受け取ったコマンドが起動コマンドであるこ
とを制御部41に報告する。
【0035】制御部41は、コンピュータ52からのデ
ータ送出と判断して、データバッファA42にデータを
取り込む準備をSCSI制御部45及びデータバッファ
部42に指令する。指令されたブロックは、データが入
力されると該当データをデータバッファ43に取り込む
処理を行い、取り込んだデータをデータバッファ43に
蓄積する。
【0036】次にコンピュータ27からの起動コマンド
がSCSIバス31を介してSCSI制御部46に送ら
れ、SCSI制御部46は、起動コマンドであることを
制御部41に報告する。制御部41は、コンピュータ2
7の転送要求と判断してデータバッファ43にコンピュ
ータ27に転送するデータが蓄積されていれば、データ
バッファ部42及びSCSI制御部46にデータ転送の
起動を駆け、データをデータバッファ43よりSCSI
制御部46を介してコンピュータ27に転送する。転送
した後は、制御部41は、SCSI制御部46を介して
終了報告をコンピュータ27に行う。コンピュータ27
からコンピュータ21へのデータ転送も同様に制御する
ことにより可能である。従って、コンピュータ21から
コンピュータ27にデータを転送する場合にSCSI制
御部45、制御部41を介してデータバッファA43に
データ転送が行われ、そのデータをコンピュータ27が
必要な場合には、アクセスはSCSIバス31を介して
SCSI制御部46、制御部41よりデータバッファA
43のデータを読み出す。一方、データバッファ44を
アクセスする場合には、コンピュータ27より起動し、
SCSI制御部46で制御部部41にてデータバッファ
44にコンピュータ27より起動を駆けSCSI制御部
46で制御部41にてデータバッファB44にコンピュ
ータ27よりデータを転送する。また読み出す場合は、
コンピュータ21より起動し、データバッファB44を
アクセスすることによりデータバッファB44のデータ
を読み出すことができる。
【0037】また、データバッファ部42を構成するデ
ータバッファA43、データバッファB44は磁気ディ
スクの代わりにそれぞれ半導体メモリを用いる。
【0038】同一のSCSIバス上でイニシエータが同
時に2つの動作を行うことができないという規則のもと
にSCSIバス31、32を直接接続して転送動作する
ことはできないが、上記のように、例えば、擬似磁気デ
ィスク装置25をSCSIバスに接続することにより、
データ転送を行おうとするコンピュータ21は磁気ディ
スク装置が一つ増えたものとしてみなし、データ転送を
通常の磁気ディスク装置へのデータ書込み/読み出しと
同様の制御インタフェースで可能となる。
【0039】従来、2つのコンピュータに接続してテー
タ転送を行う際に、磁気ディスク装置で行っていた処理
を擬似磁気ディスク装置を用いても同様にアクセスで
き、SCSIバスのインシエータの立場及びターゲット
の立場を通信毎に変更することなく、データの転送が可
能になる。
【0040】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、コンピ
ュータ間のSCSIバスを用いたデータ転送において、
本装置を介することにより、従来の磁気ディスク装置制
御同様にアクセスし、OSも新規に作成する必要がない
こと、及びSCSIバスのイニシエータ/ターゲットと
いった立場を通信の度毎に変えることなく、ソフトウェ
アも通常の磁気ディスクアクセスと同様のソフトウェア
で使用可能となり、ソフトウェア開発上経済的に実現で
きる。また、コンピュータ側も汎用インタフェースで実
現できるためハードウェアの改造の必要もなく、経済的
に実現できる。
【0041】また、磁気ディスクを用いた場合には、磁
気ディスク装置としてディスク駆動手段や磁気ディスク
の維持管理が必要となり、装置の信頼性に問題がある
が、半導体メモリを用いた場合には、そのようなものが
不要であるため、装置の信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例のコンピュータと擬似磁気デ
ィスク間の動作シーケンスである。
【図3】本発明の一実施例の擬似磁気ディスク装置のブ
ロック図である。
【図4】従来のコンピュータシステムにおけるコンピュ
ータ装置間のデータ転送を行う構成例を示す図(その
1)である。
【図5】従来のコンピュータシステムにおけるコンピュ
ータ装置間のデータ転送を行う構成例を示す図(その
2)である。
【符号の説明】
1,5,7,10,13,21,27 コンピュータ 2,3,8,11,13,22,23,28,29 磁
気ディスク装置 4,9,12,15,24,30 磁気テーブ入出力装
置 6,16,17 SCSIバス 25 擬似磁気ディスク装置 41 制御部 42 データバッファ部 43 データバッファA 44 データバッファB 45 SCSI制御部 46 SCSI制御部 47 内部バス 48 SCSI制御部 49 SCSI制御線 101 書込み起動信号 102 書込みデータ 103 書込み終了報告 104 読み出し起動信号 105 読み出しデータ 106 読み出し終了報告 107 読み出し起動信号 108 読み出しデータ 109 読み出し終了報告 110 書込み起動信号 111 書込みデータ 112 書込み終了報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力装置用機能の一つとして汎用スモ
    ールコンピュータシステムインタフェース(SCSI)
    バスを有し、SCSIバス配下に磁気ディスク装置を接
    続して各種制御を行っているコンピュータシステムのシ
    ステム間におけるデータ転送において、 磁気ディスクと同等の機能を有し、メモリとして必要最
    小限の量の半導体メモリを主体にして構成した制御ボー
    ドを2つのコンピュータの該汎用SCSIバスに接続し
    て、2つの該コンピュータ間のデータ転送をコンピュー
    タのオペレーティングシステムからの磁気ディスクへの
    データ書込み/読み出し処理と同等の処理を行うことを
    特徴とする擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送方
    式。
JP19545892A 1992-07-22 1992-07-22 擬似磁気ディスク装置を用いたデータ転送方式 Pending JPH0644012A (ja)

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