JPH0643819Y2 - 転写装置 - Google Patents

転写装置

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JPH0643819Y2
JPH0643819Y2 JP1985119395U JP11939585U JPH0643819Y2 JP H0643819 Y2 JPH0643819 Y2 JP H0643819Y2 JP 1985119395 U JP1985119395 U JP 1985119395U JP 11939585 U JP11939585 U JP 11939585U JP H0643819 Y2 JPH0643819 Y2 JP H0643819Y2
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support layer
electrode
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洋一郎 丸山
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Fuji Xerox Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電子写真、マグネトグラフィー等の手段により
像保持体上に形成されたトナー像を最終画像支持体とな
る転写用紙に転写する転写装置、特に転写用紙を一旦転
写ドラムに支持して転写をおこなう多重転写に適した転
写装置の改良に関する。
従来の技術 電子写真複写機等において、像保持体上に形成されたト
ナー像を転写する手段としては、転写用紙をトナー像に
重ねて搬送すると同時に背面から帯電させてトナーを静
電吸着させる方式が一般的であり、各種の構造が提案さ
れ実用に供されている。特に、像保持体と同期して回転
駆動される転写ドラム上に転写用紙を一旦支持して転写
を行なう転写方法は、転写用紙上への多重転写が良好に
行なえるという理由により主にカラー複写機に用いられ
ている。
転写ドラムに転写用紙を支持する手段としては、グリッ
パー等の把持手段によるものや、静電吸着によるものを
挙げることができるが、これらのうち静電吸着によるも
のは、転写ドラムの任意の部分から転写用紙を支持する
ことができるので、転写用紙の長手方向の大小を問わず
用紙と用紙の間を相対的に近接させることが可能とな
り、その分複写速度を向上できるという利点がある。
第5図は、静電吸着により転写用紙を転写ドラムに支持
する方式の転写装置の一例を示したものである。1は、
例えば感光ドラム等の像保持体であり、この転写装置が
複写機に組込まれている場合には、一様に帯電された後
に走行露光により表面に静電潜像を形成され、図示しな
い現像装置により現像されて得られたトナー像Tを転写
位置Aに送る。20は、半導電性の樹脂を用いて第6図に
示したように円筒状に形成した樹脂膜21と、樹脂膜21の
内側に設けられた電極部22とから成る転写ドラムであ
り、転写位置Aにおいて転写用紙を介して像保持体1の
表面に当接するように回転可能に軸支されている。
第7図及び第8図は、電極部22の構造を示すための、転
写ドラム20の長手方向断面図ならびに内側から見た平面
図であり、便宜上円周曲面を平面として図示してある。
電極部22は、樹脂膜21の片面に一定の間隔で配設される
帯状の電極26と、絶縁材から形成されこの電極26の各々
を樹脂膜21に固定する支持体層27と、電極26の各々に接
続され各電極の一方の端部に位置して支持体層27の表面
に露出する摺動電極28a、28bとから構成される。
転写ドラム20の内部には、転写及び転写用紙の吸着を行
なうために、摺動電極28a、28bを介して電極26に所定の
直流電圧を印加する転写用ブラシ23a、23bと、吸着用ブ
ラシ24a、24b、25a、25bとが固定されている。これらの
ブラシは導電性繊維を支持体に植え込んで形成され、第
9図に示したように電源接続されている。転写位置にお
いて摺動電極28a及び28bに摺接する転写用ブラシ23a及
び23bはスイッチ32を介して電源31の正側に接続され、
電源31の負側は接地されている。転写位置以外で摺動電
極28aに摺接する吸着用ブラシ24a及び25aは接地されて
おり、同じく転写位置以外で摺動電極28bに摺接する吸
着用ブラシ24b及び25bは、それぞれ、スイッチ34及びス
イッチ36を介して電源33及び電源35の正側に接続され、
電源33及び電源35の負側は接地されている。
以上の構成の転写装置を用いてカラーの現像像を転写す
る場合を説明すると、先ず所望の色フィルターによる分
光光で露光して形成された像保持体1上の静電潜像は、
当該色に対応したトナーを収容する図示しない現像装置
により現像され転写域Aまで送られる。露光、現像、転
写の工程は、像保持体1が1回転する間に1回づつ実行
され、カラーコピーの場合には、以上の工程が3回実行
される。
一方、給紙トレイ5上に載置された転写用紙4は、転写
用紙の上面に当接するように軸支されたフィードローラ
6の回転により所定のタイミングで送り出される。転写
用紙4の先端が転写ドラム20に達するとスイッチ34がオ
ンになり、電源33の出力電圧が摺動電極28a、28bを介し
て、隣接する電極26、26間に印加され、電極間に生ずる
電界により転写用紙4と樹脂膜21とが異極性に帯電し
て、互いに吸引力を及ぼすようになる。かくして転写ド
ラム20の回転に同期してその表面に保持された転写用紙
4が転写域Aに到達すると、スイッチ32がオンになり、
電極26に直流電圧が印加されて転写用紙4はトナー像T
と逆極性に帯電し、転写用紙と同一の周速度で回転する
像保持体1上のトナー像Tを静電吸着して第1色による
転写が終了する。この場合、転写用ブラシ23bの下流側
に位置する吸着用ブラシ24b、25bには、上流側の吸着用
ブラシ同様に直流電圧が印加されており、第1色による
転写を終了した転写用紙を継続して転写ドラムに保持す
るようになっている。
第2色、第3色による転写も同様に実行され、3回分の
転写が終了すると、スイッチ32、34、36がオフになり、
転写ドラム20の近傍に回動自在に軸支された剥離爪11に
よって転写用紙は転写ドラム20から剥離され、搬送路12
に送り出される。尚、単色コピーの場合には、スイッチ
36はオフ状態にされて、1回の転写が終了する毎に剥離
爪11により転写用紙が剥離されるようになっている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した転写装置を用いて転写を行なう
場合、転写用紙が転写域Aで転写ドラム20から剥離して
しまい、像保持体1に巻きついてしまうことがあるとい
う問題があった。即ち、転写域において転写用紙に電荷
を与える転写用ブラシ23a、23bは、同一極性の直流電圧
が印加されているために、転写用ブラシから給電される
電極26は全て同電位となり、吸着用ブラシに対応する部
分のように強い吸着力を発生することができず、転写用
紙が剥離してしまうことがあった。
この問題を解消するためには、転写用ブラシを小さく形
成し、転写用ブラシと吸着用ブラシとの間隙幅を狭くし
て、吸着用ブラシの作用が転写域まで到達するように装
置を構成することが考えられるが、こうすると転写用ブ
ラシと吸着用ブラシとの間で電流がリークしてしまうの
で、実行化が困難であった。
従って本考案は、転写域において転写ドラムから転写用
紙が剥離することのない転写装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、像保持体上のトナー像が転写される転写用紙
を少なくとも転写位置において外表面に密接させながら
周回する無端状の樹脂膜と、該樹脂膜の内周面に固定さ
れる絶縁体の支持体層と、該支持体層と前記樹脂膜の間
に該樹脂膜の周回方向に一定間隔で配設される複数の電
極と、該複数の電極にそれぞれ接続され前記支持体層の
内周面に露出する複数の摺動電極と、前記支持体層の内
周面に沿ってそれぞれ一体的に設けられ、前記複数の摺
動電極に交互に摺接する一対の給電ブラシと、該一対の
給電ブラシに接続され、前記複数の電極の電位を前記ト
ナー像の有する電荷と逆極性で且つ交互に異なる電位に
設定する電源手段とを備えてなることを特徴とする転写
装置を提供する。
即ち、本考案の転写装置の基本構成によれば、従来例で
示した転写用及び吸着用ブラシを兼用する一対の給電ブ
ラシを一体的に構成し、それぞれに電圧値の異なる同極
性の直流電圧を印加することにより、転写作用と同時に
吸着作用も呈するようにしている。
本考案の望ましい実施態様によれば+500V及び+1500V
の直流電圧を給電ブラシに印加して、電極が交互に当該
電位になるようにしている。
作用 樹脂膜の内側に設けた複数の電極は交互に異なる電位に
なっているので、その電位差に応じて樹脂膜の内部及び
外部に電界が形成される。樹脂膜近傍まで送られた転写
用紙は、樹脂膜の外部に形成された電界をよぎる際に、
樹脂膜と逆極性に帯電し、樹脂膜に静電吸着する。樹脂
膜に吸着して転写域まで搬送された転写用紙は、電極間
に形成される電位勾配に応じて、不均一に帯電している
が、像保持体上のトナー像に対しては逆極性となってお
り、トナー像に対して吸引力が発生する。一般にこの吸
引力はトナー像の有する電荷がほぼ一定の場合には、転
写用紙の帯電量に依存するので、上述したように転写用
紙が不均一に帯電していると転写率が転写用紙上でばら
つき、転写像にムラが生じる可能性があるが、ある所定
の電荷量以上に帯電していれば、転写効率はほぼ一定と
なり問題はない。
実施例 以下、本考案の望ましい実施例につき図面に基いて詳細
に説明することにするが、従来例と実質的に同一の作用
構成の部分については同一の符号を付すと共に、その構
成についての説明を一部省略する。
第1図は、本考案の転写装置の基本構成を示した概略構
成図であり、従来例に用いたのと同様な電極部22を有し
た転写ドラム20の内側には、転写用と吸着用とに分ける
ことなく一体的に形成された給電ブラシ37a、37bが配設
されている。給電ブラシ37a、37bは、ナイロン、アクリ
ル等の樹脂中に固有抵抗が約102Ω・cmになるようにカ
ーボンを所定の割合で練り込んで形成した20〜30μm径
の導電性繊維を、直接あるいは編み込んだ後に5mm程度
の長さで適当な支持体に植え込んで形成され、第2図に
示したようにそれぞれ別個の電源に接続されている。即
ち、摺動電極28aに摺接する給電ブラシ37aは、スイッチ
38を介して正極電位1500Vの直流電源39の正側に接続さ
れ、摺動電極28bに摺接する給電ブラシ37bは、スイッチ
40を介して正極電位500Vの直流電源41の正側に接続され
ており、両電源とも負側は接地されている。
次に、電極部22の構成につき従来例を示した第7図及び
第8図を参照して説明すると、先ず、固有抵抗が1010Ω
・cm程度になるように塩ビポリマーにカーボンを所定量
練り込んで厚さ0.5mmに形成した樹脂膜21の片側には、
樹脂膜21の幅方向、即ち転写ドラム20の回転軸の方向に
わたり、幅1mmの帯状の電極26が、3mmの間隔をおいてス
クリーン印刷等の公知の手段により形成されている。電
極26の端部には、電極を保護するために設けられた絶縁
体の支持体層27を介して交互に摺動電極28a、28bが接続
されているので、電極26は給電ブラシ37a、37bを介して
交互に直流電源39、41から給電される。
上述の構成の転写装置の動作について説明すると、給紙
トレイ5に載置された転写用紙4がフイードローラ6に
より送り出されて、その先端が転写ドラム20近傍までく
ると、スイッチ38、40がオンになり、電極26に500V、15
00Vの直流電圧が交互に印加される。その結果、隣接す
る電極26、26間に電位差が生じ、樹脂膜21の内部及び外
部に電界が形成され、搬送されてきた転写用紙4は、転
写ドラム20表面に密着保持される。この状態で転写用紙
4が転写域Aに到達すると、転写用紙4は転写ドラム20
から剥離することなく転写域を通過して、負に帯電して
いるトナー像Tを転写される。そして所定の回数転写が
実行されると、スイッチ38、40がオフになり、転写用紙
4は剥離爪11により転写ドラム20から剥離され、搬送路
12を通り図示しない定着装置等の次工程に送られる。
本実施例においては、半導電性の樹脂膜21として固有抵
抗1010Ω・cm、厚さ0.5mmのものを用い、この樹脂膜に
幅1mmの電極26を3mm間隔で配設して、給電ブラシ37a、3
7bにはそれぞれ1500V、500Vの直接電圧を印加している
が、こらの値は単に結果の良好であったものを例示した
にすぎず、なんらこれらの数値に限定されるものではな
いことは勿論である。例えば、給電ブラシに印加する2
種の直流電圧値は、転写効率が同等であることに加え
て、それらの差により電極間に生ずる電界が転写用紙を
密着させるのに十分であるという条件を満たせばどのよ
うなものでもよい。また、樹脂膜21の材質も上述したよ
うな半導電体に限ることなく、例えば本願出願人の実験
によれば絶縁体も使用可能である。
次に、本考案の他の望ましい実施例につき第3図に基い
て説明することにする。本考案の基本構成となる前実施
例と異なる点は、樹脂膜21の片面に形成する電極を、単
に帯状に形成するのではなく、帯状の基幹部261と基幹
部の複数部分から基幹部に略直角方向に延展される枝部
262とから構成される電極26′とした点にある。更に、
隣接する電極26′、26′の枝部261、261は互いに挟み込
むように配設されている。
転写用紙の転写ドラムに対する吸着力は、電極の直上等
の電界の強い部分で大きくなり、電極間等の電界の弱い
部分では小さくなる。即ち、転写用紙が電極間をまたい
でいるときに最大の吸着力が発生する。従って、前実施
例において装置構成上電極間の距離をあまり小さくする
ことのできないとき等には、上述のように転写用紙が常
に電極間をまたぐように電極26′を配設することによ
り、転写用紙がどのようなタイミングで送り込まれたと
しても常に最大の吸着力が得られるようにするとよい。
第4図は、本考案の更に他の望ましい実施例を示したも
のであり、転写用紙が常に電極間をまたぐようにすると
いう点において、第3図に示した実施例と主旨を同じく
する。即ち、転写用紙が図中の矢印B方向に順次密着し
てゆく点を考慮して、第8図に示した本考案の基本構成
の電極配置方向に対して所定の角度をもって帯状の電極
26"を配設している。こうすることにより、第3図に示
した実施例同様、転写用紙がどのようなタイミングで送
り込まれたとしても常に最大の吸着力が得られる。この
場合、電極26"は必ずしも図示したように直線状である
必要はなく、図示はしないが、くの字やジグザグ形状に
電極を形成する等、電極の少なくとも一部分が転写ドラ
ムの周回方向に対して角度をもつようにすれば十分であ
る。
考案の効果 本考案によれば、一対の給電ブラシをそれぞれ一体的に
形成し、異なる電位の直流電圧を印加したので、転写ド
ラム表面のどの部分にも良好に転写用紙が吸着され、従
来のように転写位置において転写用紙が剥離することが
なくなるという効果を奏する。また、転写用と吸着用と
にブラシを分けて構成する必要がなくなったので、構成
部材を少なくできるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の望ましい実施例を示す転写装置の概
略構成図、 第2図は、当該転写装置に用いた給電ブラシの電源接続
図、 第3図は、本考案の他の望ましい実施例を示した転写ド
ラムの展開平面図、 第4図は、本考案の更に他の望ましい実施例を示した転
写ドラムの展開平面図、 第5図は、従来の静電吸着型の転写装置の概略構成図、 第6図は、転写ドラムの概略斜視図、 第7図は、転写ドラムの展開断面図、 第8図は、転写ドラムの展開平面図、 第9図は、転写用ブラシ及び吸着用ブラシの電源接続図
である。 1……像保持体、20……転写ドラム、 21……樹脂膜、22……電極部、 23a,23b……転写用ブラシ、 24a,24b,25a,25b……吸着用ブラシ、 26,26′,26″……電極、 261……基幹部、262……枝部、 27……支持体層、28a,28b……摺動電極、 37a,37b……給電ブラシ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】像保持体上のトナー像が転写される転写用
    紙を少なくとも転写位置において外表面に密接させなが
    ら周回する無端状の樹脂膜と、該樹脂膜の内周面に固定
    される絶縁体の支持体層と、該支持体層と前記樹脂膜の
    間に該樹脂膜の周回方向に一定間隔で配設される複数の
    電極と、該複数の電極にそれぞれ接続され前記支持体層
    の内周面に露出する複数の摺動電極と、前記支持体層の
    内周面に沿ってそれぞれ一体的に設けられ、前記複数の
    摺動電極に交互に摺接する一対の給電ブラシと、 該一対の給電ブラシに接続され、前記複数の電極の電位
    を前記トナー像の有する電荷と逆極性で且つ交互に異な
    る電位に設定する電源手段とを備えてなることを特徴と
    する転写装置。
  2. 【請求項2】前記電極を基幹部と該基幹部から概略垂直
    方向に延展される複数の枝部とから構成し、該枝部が、
    当該電極に隣接する電極のそれぞれの枝部に挟まれるよ
    うに前記電極を配設したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の転写装置。
  3. 【請求項3】前記電極の少なくとも一部分が前記樹脂膜
    の幅方向に対して斜めになるように前記電極を配設した
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    転写装置。
JP1985119395U 1985-08-05 1985-08-05 転写装置 Expired - Lifetime JPH0643819Y2 (ja)

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JPS6227366U JPS6227366U (ja) 1987-02-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS506786A (ja) * 1973-05-11 1975-01-23
JPS5528016A (en) * 1978-08-18 1980-02-28 Ricoh Co Ltd Transfer material holder
JPS56143473A (en) * 1980-04-10 1981-11-09 Toshiba Corp Transfer device

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JPS6227366U (ja) 1987-02-19

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