JPH0643078Y2 - 紙葉類光学検出装置 - Google Patents
紙葉類光学検出装置Info
- Publication number
- JPH0643078Y2 JPH0643078Y2 JP1986141969U JP14196986U JPH0643078Y2 JP H0643078 Y2 JPH0643078 Y2 JP H0643078Y2 JP 1986141969 U JP1986141969 U JP 1986141969U JP 14196986 U JP14196986 U JP 14196986U JP H0643078 Y2 JPH0643078 Y2 JP H0643078Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- paper sheet
- light
- detection device
- conveying
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、搬送されてくる紙葉類の検出を行う場合に使
用される紙葉類光学検出装置に係わり、特に紙葉類の2
枚重ね状態を確実に検出する場合に用いて好適な紙葉類
光学検出装置に関する。
用される紙葉類光学検出装置に係わり、特に紙葉類の2
枚重ね状態を確実に検出する場合に用いて好適な紙葉類
光学検出装置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば紙幣計数機においては、搬送装置によって
紙幣を順次搬送し、搬送装置の途中に設けた光センサ
(発光ダイオード等)を用いた検出装置によって紙幣の
計数を行っている。この種の光センサによる紙幣の検出
装置としては「紙幣計数機等における紙幣の光学検出装
置」(実開昭55-57876号公報)、あるいは第3図に示す
検出装置等が知られている。
紙幣を順次搬送し、搬送装置の途中に設けた光センサ
(発光ダイオード等)を用いた検出装置によって紙幣の
計数を行っている。この種の光センサによる紙幣の検出
装置としては「紙幣計数機等における紙幣の光学検出装
置」(実開昭55-57876号公報)、あるいは第3図に示す
検出装置等が知られている。
第3図は従来の紙葉類光学検出装置の構成を示す概略側
面図である。図において符号1は紙幣a、b・・・を矢
印方向に搬送する搬送通路、2、2・・・は紙幣を挾持
して送る2対の送りローラであり、搬送通路1に沿って
設けられている。3は紙幣a、b・・・を検出する検出
センサであり、強指向性の発光ダイオードを用いた発光
素子3aと受光素子3bとからなり、各1対の送りローラ
2、2間に搬送通路1を挾む形で設けられている。4は
発光素子3aの上方の搬送通路1に嵌め込まれた透明ガラ
スである。なお、lは発光素子3aの光路、Lは発光素
子3aと受光素子3bとの間の距離である。
面図である。図において符号1は紙幣a、b・・・を矢
印方向に搬送する搬送通路、2、2・・・は紙幣を挾持
して送る2対の送りローラであり、搬送通路1に沿って
設けられている。3は紙幣a、b・・・を検出する検出
センサであり、強指向性の発光ダイオードを用いた発光
素子3aと受光素子3bとからなり、各1対の送りローラ
2、2間に搬送通路1を挾む形で設けられている。4は
発光素子3aの上方の搬送通路1に嵌め込まれた透明ガラ
スである。なお、lは発光素子3aの光路、Lは発光素
子3aと受光素子3bとの間の距離である。
搬送通路1を搬送されてきた紙幣a、b・・・が検出セ
ンサ3を通過する時、発光素子3aの光が紙幣a、b・・
・を透過し、この透過光が受光素子3bによって検出され
る。すなわち、光路l内において紙幣a、b・・・が
光束をさえぎることによる受光素子3bの光量変化を、電
流の変動として検出することにより、紙幣a、b・・・
の検出が行なわれる。
ンサ3を通過する時、発光素子3aの光が紙幣a、b・・
・を透過し、この透過光が受光素子3bによって検出され
る。すなわち、光路l内において紙幣a、b・・・が
光束をさえぎることによる受光素子3bの光量変化を、電
流の変動として検出することにより、紙幣a、b・・・
の検出が行なわれる。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上述した従来の紙葉類光学検出装置にあって
は、次のような問題があった。
は、次のような問題があった。
強指向性の発光ダイオードを発光素子3aとして使用し
ていたため、発光素子3aから紙幣に当たる光の領域が狭
かった。このため、検出センサ3が検出する紙幣面の文
字、図柄等によっては、検出部分における紙幣が1枚の
時の検出レベルと、2枚重ねの時の検出レベルとが殆ん
ど等しくなる場合が生じることがあった。例えば、1枚
の紙幣への投射光が文字や図柄の部分のみを透過した時
と、2枚重ねの紙幣への投射光が余白部分(文字、図柄
以外の部分)を透過した時の各検出レベルが同レベルに
なることがあった。この結果、紙幣が正規の1枚送りで
搬送されているのか、2枚重ね状態で搬送されているの
かを検出することができないという不都合があった。ま
た、発光素子3aとして用いている強指向性の発光ダイオ
ード自体にも光のバラツキがあった。
ていたため、発光素子3aから紙幣に当たる光の領域が狭
かった。このため、検出センサ3が検出する紙幣面の文
字、図柄等によっては、検出部分における紙幣が1枚の
時の検出レベルと、2枚重ねの時の検出レベルとが殆ん
ど等しくなる場合が生じることがあった。例えば、1枚
の紙幣への投射光が文字や図柄の部分のみを透過した時
と、2枚重ねの紙幣への投射光が余白部分(文字、図柄
以外の部分)を透過した時の各検出レベルが同レベルに
なることがあった。この結果、紙幣が正規の1枚送りで
搬送されているのか、2枚重ね状態で搬送されているの
かを検出することができないという不都合があった。ま
た、発光素子3aとして用いている強指向性の発光ダイオ
ード自体にも光のバラツキがあった。
において発光素子3aと発光素子3bとの距離Lを長く
することにより、発光素子3aから紙幣に当たる光の領域
を拡大することも考えられるが、検出装置が大型化する
という不都合が生じる。
することにより、発光素子3aから紙幣に当たる光の領域
を拡大することも考えられるが、検出装置が大型化する
という不都合が生じる。
発光素子3aとして無指向性の発光ダイオード使用する
ことも考えられるが、光量不足のため、紙幣の検出が不
安定になってしまう等の不具合が生じる。
ことも考えられるが、光量不足のため、紙幣の検出が不
安定になってしまう等の不具合が生じる。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、紙葉類の2
枚重ね状態を確実に検出することができる紙葉類検出装
置を提供することを目的とする。
枚重ね状態を確実に検出することができる紙葉類検出装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、紙葉類を搬送する搬送手段と、該搬送手段の
搬送面を挟む形で設けられた、指向性を有する発光部お
よび受光部からなる検出手段とを具備し、前記検出手段
により前記紙葉類を検出する紙葉類光学検出装置におい
て、前記搬送手段が検出手段の発光部側に配置され搬送
される紙葉類を案内するガイド板を備え、このガイド板
の前記発光部が対向する位置に貫通孔を形成しこの貫通
孔に発光部からの光を拡散する半透明の板状部材を嵌め
込み、この板状部材の外側に発光部を取り付けたことを
特徴とするものである。
搬送面を挟む形で設けられた、指向性を有する発光部お
よび受光部からなる検出手段とを具備し、前記検出手段
により前記紙葉類を検出する紙葉類光学検出装置におい
て、前記搬送手段が検出手段の発光部側に配置され搬送
される紙葉類を案内するガイド板を備え、このガイド板
の前記発光部が対向する位置に貫通孔を形成しこの貫通
孔に発光部からの光を拡散する半透明の板状部材を嵌め
込み、この板状部材の外側に発光部を取り付けたことを
特徴とするものである。
[作用] 本考案によれば、検出手段の指向性を有する発光部の光
が半透明の部材によって拡散されることにより円周状の
光束となって搬送手段の搬送面に対して均一に投射さ
れ、この円周状の投射光が、搬送されてくる紙葉類の広
い領域に投射され、紙葉類を透過した光の光量変化が検
出手段の受光部によって検出される。これにより、円筒
状の投射光が紙葉類の文字、図柄部分と余白部分との両
方に渡る広い領域に投射されるので、紙葉類が1枚の時
の検出レベルと2枚重ねの時の検出レベルとの差異が明
確になる。この結果、紙葉類が正規に1枚ずつ搬送され
てくるのか、2枚重ねで搬送されてくるのかを確実に検
出することができる。
が半透明の部材によって拡散されることにより円周状の
光束となって搬送手段の搬送面に対して均一に投射さ
れ、この円周状の投射光が、搬送されてくる紙葉類の広
い領域に投射され、紙葉類を透過した光の光量変化が検
出手段の受光部によって検出される。これにより、円筒
状の投射光が紙葉類の文字、図柄部分と余白部分との両
方に渡る広い領域に投射されるので、紙葉類が1枚の時
の検出レベルと2枚重ねの時の検出レベルとの差異が明
確になる。この結果、紙葉類が正規に1枚ずつ搬送され
てくるのか、2枚重ねで搬送されてくるのかを確実に検
出することができる。
[実施例] 以下、図面を参照し本考案の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本実施例による紙葉類検出装置の構成を示す概
略側面図、第2図は第1図に示す検出センサ3の発光部
の要部の構成を示す拡大側面図である。これらの図に示
すものが第3図に示す従来の紙葉類光学検出装置と異な
る点は、検出センサ3の発光素子3aの上方の搬送通路10
に、スリガラス11が嵌め込まれている点である。なお、
l2はスリガラス11によって拡散された発光素子3aの光路
である。
略側面図、第2図は第1図に示す検出センサ3の発光部
の要部の構成を示す拡大側面図である。これらの図に示
すものが第3図に示す従来の紙葉類光学検出装置と異な
る点は、検出センサ3の発光素子3aの上方の搬送通路10
に、スリガラス11が嵌め込まれている点である。なお、
l2はスリガラス11によって拡散された発光素子3aの光路
である。
このような構成において、搬送通路10を矢印方向へ搬送
されてきた紙幣a、b・・・が検出センサ3の設置箇所
を通過する時、スリガラス11によって均一に拡散された
発光素子3aからの円筒状の光束が、紙幣の文字、図柄部
分と余白部分との両方に渡る広い領域に渡って投射され
る。紙幣を透過した光は受光素子3bによって、光量変化
に応じた電流の変動として検出される。
されてきた紙幣a、b・・・が検出センサ3の設置箇所
を通過する時、スリガラス11によって均一に拡散された
発光素子3aからの円筒状の光束が、紙幣の文字、図柄部
分と余白部分との両方に渡る広い領域に渡って投射され
る。紙幣を透過した光は受光素子3bによって、光量変化
に応じた電流の変動として検出される。
しかして、上記実施例によれば、検出センサ3の発光素
子3aの上方にスリガラス11を設ける構成としたので、検
出装置の構成を大型化することなく、強指向性の発光ダ
イオードを使用した発光素子3aの光を拡散することがで
きると共に光のバラツキを均一化することができるの
で、円筒状の光束を紙幣の文字、図柄部分と余白部分と
の両方に渡る広い領域に渡って投射することができる。
この結果、紙幣が搬送通路10の発光側にあるか受光側に
あるかに拘わらず、検出センサ3による紙幣の検出を安
定させることができるので、紙幣が正規に1枚ずつ搬送
されてくるのか、2枚重ねで搬送されてくるのかを確実
に検出することができる。
子3aの上方にスリガラス11を設ける構成としたので、検
出装置の構成を大型化することなく、強指向性の発光ダ
イオードを使用した発光素子3aの光を拡散することがで
きると共に光のバラツキを均一化することができるの
で、円筒状の光束を紙幣の文字、図柄部分と余白部分と
の両方に渡る広い領域に渡って投射することができる。
この結果、紙幣が搬送通路10の発光側にあるか受光側に
あるかに拘わらず、検出センサ3による紙幣の検出を安
定させることができるので、紙幣が正規に1枚ずつ搬送
されてくるのか、2枚重ねで搬送されてくるのかを確実
に検出することができる。
また、搬送通路10にスリガラス11が嵌め込まれ、このス
リガラス11の外側に発光素子3aを取り付けるようにした
ので、搬送通路10に予めスリガラス11を嵌め込んでおけ
ば、発光素子3aを単に搬送通路10に取り付ける作業をす
ればよく、発光素子3aをスリガラス11とともに組み付け
る場合に比べて取付作業性を向上させることができる。
リガラス11の外側に発光素子3aを取り付けるようにした
ので、搬送通路10に予めスリガラス11を嵌め込んでおけ
ば、発光素子3aを単に搬送通路10に取り付ける作業をす
ればよく、発光素子3aをスリガラス11とともに組み付け
る場合に比べて取付作業性を向上させることができる。
なお、上記実施例では、発光素子3aの上方にスリガラス
11を設ける構成としたが、これに限定されず、光を拡散
すると共に光のバラツキを均一化することができる他の
半透明の部材を設ける構成としてもよい。
11を設ける構成としたが、これに限定されず、光を拡散
すると共に光のバラツキを均一化することができる他の
半透明の部材を設ける構成としてもよい。
[考案の効果] 本考案によれば、紙葉類を搬送する搬送手段と、該搬送
手段の搬送面を挟む形で設けられた、指向性を有する発
光部および受光部からなる検出手段とを具備し、前記検
出手段により前記紙葉類を検出する紙葉類光学検出装置
において、前記搬送手段が検出手段の発光部側に配置さ
れ搬送される紙葉類を案内するガイド板を備え、このガ
イド板の前記発光部が対向する位置に貫通孔を形成しこ
の貫通孔に発光部からの光を拡散する半透明の板状部材
を嵌め込み、この板状部材の外側に発光部を取り付けた
構成としたので、以下の効果を奏することができる。
手段の搬送面を挟む形で設けられた、指向性を有する発
光部および受光部からなる検出手段とを具備し、前記検
出手段により前記紙葉類を検出する紙葉類光学検出装置
において、前記搬送手段が検出手段の発光部側に配置さ
れ搬送される紙葉類を案内するガイド板を備え、このガ
イド板の前記発光部が対向する位置に貫通孔を形成しこ
の貫通孔に発光部からの光を拡散する半透明の板状部材
を嵌め込み、この板状部材の外側に発光部を取り付けた
構成としたので、以下の効果を奏することができる。
(1)指向性を有する発光部の光を拡散することができ
るので、紙葉類に当たる光の領域が拡大される。この結
果、検出手段による紙葉類の検出範囲が広がり、紙葉類
が1枚の時の検出レベルと、2枚重ねの時の検出レベル
とが同レベルとなる不都合が解消され、紙葉類が正規に
1枚ずつ搬送されてくるのか、2枚重ねて搬送されてく
るのかを確実に検出することができる。
るので、紙葉類に当たる光の領域が拡大される。この結
果、検出手段による紙葉類の検出範囲が広がり、紙葉類
が1枚の時の検出レベルと、2枚重ねの時の検出レベル
とが同レベルとなる不都合が解消され、紙葉類が正規に
1枚ずつ搬送されてくるのか、2枚重ねて搬送されてく
るのかを確実に検出することができる。
(2)指向性を有する発光部の光のバラツキを均一化す
ることができる。
ることができる。
(3)指向性を有する発光部と受光部との距離を短縮す
ることができるので、検出装置の小型化を図ることがで
きる。
ることができるので、検出装置の小型化を図ることがで
きる。
(4)搬送手段のガイド板に予め半透明の板状部材を嵌
め込んでおけば、発光部を単に板状部材の外側に取り付
ける作業をすればよく、発光部を板状部分とともに組み
付ける場合に比べて取付作業性を向上させることができ
る。
め込んでおけば、発光部を単に板状部材の外側に取り付
ける作業をすればよく、発光部を板状部分とともに組み
付ける場合に比べて取付作業性を向上させることができ
る。
第1図は本考案の一実施例による紙葉類光学検出装置の
構成を示す概略側面図、第2図は第1図に示す検出セン
サ3の発光部の要部の構成を示す拡大側面図、第3図は
従来構成を示す概略側面図である。 2……送りローラ(搬送手段)、 3……検出センサ(検出手段)、 3a……発光部(発光素子)、 3b……受光部(受光素子)、 10……搬送装置(搬送手段) 11……スリガラス(半透明の部材)、 a、b……紙幣(紙葉類)。
構成を示す概略側面図、第2図は第1図に示す検出セン
サ3の発光部の要部の構成を示す拡大側面図、第3図は
従来構成を示す概略側面図である。 2……送りローラ(搬送手段)、 3……検出センサ(検出手段)、 3a……発光部(発光素子)、 3b……受光部(受光素子)、 10……搬送装置(搬送手段) 11……スリガラス(半透明の部材)、 a、b……紙幣(紙葉類)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−26279(JP,A) 特公 昭61−33774(JP,B2) 実公 昭60−38604(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】紙葉類を搬送する搬送手段と、該搬送手段
の搬送面を挟む形で設けられた、指向性を有する発光部
および受光部からなる検出手段とを具備し、前記検出手
段により前記紙葉類を検出する紙葉類光学検出装置にお
いて、前記搬送手段が検出手段の発光部側に配置され搬
送される紙葉類を案内するガイド板を備え、このガイド
板の前記発光部が対向する位置に貫通孔を形成しこの貫
通孔に発光部からの光を拡散する半透明の板状部材を嵌
め込み、この板状部材の外側に発光部を取り付けたこと
を特徴とする紙葉類光学検出装置。 - 【請求項2】前記板状部材がスリガラスであることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の紙葉類光
学検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986141969U JPH0643078Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 紙葉類光学検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986141969U JPH0643078Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 紙葉類光学検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348752U JPS6348752U (ja) | 1988-04-02 |
JPH0643078Y2 true JPH0643078Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31050252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986141969U Expired - Lifetime JPH0643078Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 紙葉類光学検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643078Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038604U (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-18 | 株式会社神戸製鋼所 | 多段圧延機用支持ロ−ル組替治具 |
JPS6133774A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | Toyota Motor Corp | 自動ア−ク溶接におけるワ−クの隙間検出方法 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP1986141969U patent/JPH0643078Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348752U (ja) | 1988-04-02 |
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