JPH064226B2 - 工作機械用の万力 - Google Patents

工作機械用の万力

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JPH064226B2
JPH064226B2 JP62087819A JP8781987A JPH064226B2 JP H064226 B2 JPH064226 B2 JP H064226B2 JP 62087819 A JP62087819 A JP 62087819A JP 8781987 A JP8781987 A JP 8781987A JP H064226 B2 JPH064226 B2 JP H064226B2
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栄作 白田
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工作機械に取り付けて用る工作機械用の万力
に関する。
さらに具体的にいえば、フライス盤などの工作機械によ
り、被切削加工物たるワーカーを、切削加工する場合
に、そのワーカーを工作機械に対し正しい位置に固定す
るため、工作機械に万力(バイス)を組付けておき、こ
の万力にワーカーを咥え込ませて、所定位置に正しくセ
ットするようにしている。本考案は、このように、工作
機械に組付けて用いる万力のうちで、バイス本体の長手
方向の中間部位に固定して設ける中間口金の前後に、バ
イス本体に対して長手方向に沿い自在に摺動する前端側
の口金と後端側の口金とを支架し、これら前端側および
後端側の一対の口金を、一本のねじ棒により、それぞれ
中間口金に向けて移動させることで、一度に2口の品物
を固定し得るようにする形態の万力についての改良に関
する。
[従来の技術] 上述の形態の万力は、従来手段のものにあっては、第1
図に示している如く、本体1の長手方向の中間部位に固
定装設した中間口金7に、締付ネジ5の軸方向における
中間部位を、回転自在に軸支しておいて、その締付ネジ
5には、それの基端側と先端側とに、送り方向が互いに
逆向になるよう相互に逆ねじのねじ部50・50を形設
しておいて、これらねじ部50・50を、本体1の前端
側と後端側とにそれぞれ本体1と長手方向に自在に摺動
するように支架した前端側の口金2と後端側の口金3と
にそれぞれ螺合して、締付ネジ5を正回転すると先端側
の口金3と基端側の口金2とが、ともに本体1の長手方
向の中間部位に固定して設けた中間口金7に向けて近接
していき、締付ネジ5を逆回転させると前端側の口金2
と後端側の口金3とが、ともに中間口金7から離れてい
くようにしている。
この形態の万力には、実開昭52−93998号公報に
あるようもう一つの手段がある。この手段は、図11に
示している如く、前後方向(図において左右方向)に長
いヘッド状に形成したバイスの本体1に、それの前後の
中間部位には、中間口金7を本1に対し固定して設け、
この中間口金7の前後には、口金2と口金3とを、一対
に対称させて配位して本体1に前後に自在にスライドす
るよう支架し、この中間口金7および前後の口金2・3
とに、前後に長い軸杆状のねじ棒5を挿通し、このねじ
棒5と前端側(図において左端側)の口金2との挿通部
は、口金2に設けた雌ねじとねじ棒5の周面に設けたね
じ部5aとの螺合とし、ねじ棒5と中間口金7とは、中
間口金7の軸穴とねじ棒5の軸状部5bとの嵌合により
中間口金7に対しねじ棒5が軸方向と回転方向とに自在
に動く遊嵌とし、ねじ棒5と後端側の口金3との挿通部
は、口金3に設けた軸穴と前記ねじ棒5の軸状部5bの
後端部との嵌合によりねじ棒5に対し口金3が軸方向と
回転方向とに自在に動く遊嵌とし、ねじ棒5の後端部に
は、後端側の口金3が後方に脱出するのを阻止する鍔部
5cを設けておいて、中間口金7と前端側の口金2との
間および中間口金7と後端側の口金3との間に、前端側
の口金2と後端側の口金3とを、中間口金7から引き離
す方向に押し出すバネ9・9を介装し、ねじ棒5の前端
側を本体1の前面側に突出させた構成のものである。そ
して、これにより、ねじ棒5の前端部にハンドルを嵌挿
して回転させることで、ねじ棒5に対し前端側の口金2
を動かし、その動きによるバネ9・9の作動で、ねじ棒
5を中間口金7に対し動かして、前後の口金2・3を中
間口金7に対し同調させて進退させるようにした内容の
ものである。
[発明が解決しようとする課題] 上述の従前手段のうち、前者にあっては、ねじ部50に
対する口金2・3の螺合の精度が出せないことから、中
央の固定の中間口金7の前方に並列させたワーカーw…
とその中間口金7の手前に並列させたワーカーw…との
何れか一方が、先に締付けられて、それにより締付ネジ
5の回転がロックされることによって、他方のワーカー
w…が締付けられない状態で残るようになる問題があ
る。
また、後者は、ねじ棒5を回転させることで、前端側の
口金2をねじ棒5に対して軸方向に動かしたとき、それ
により伸縮する一対のバネ9・9が、バランスするまで
それぞれ伸縮作動することで、前端側の口金2の動き量
の2分の1に相当する分だけねじ棒5が中間口金7に対
し軸方向に動いて、前端側の口金2と後端側の口金3と
が中間口金7に対し同じ距離だけ進退するようにするこ
とで、前後の口金2・3が一緒に同調してワーカーを締
付けていくようにしていることから、中間口金7の前後
に一対に配設するバネ9・9の、バネ圧に僅かの差があ
っても、前後のワーカーの締付けに狂いがでてくるの
で、バネ9・9を精密に作らなければならず、工作上困
難な問題がある。
また、前端側の口金2と後端側の口金3とを、中間口金
7に向けて動かすためのねじ棒5が、後端側を後端側の
口金3に軸支させた状態として、前端画をハンドルによ
り回転作動させることから、このねじ棒5の軸支が不安
定になことで、ねじ棒5に狂いが生じてワーカーの締付
けに誤差が生じてくる問題がある。
[目的] 本発明は、上述の従来手段に生じているこれらの問題を
解消せしめるためになされたものであって、本体の長手
方向の中間位置に本体に固定して設けた中間口金に対
し、前後から締付け移動するよう本体の摺動自在に支架
せる前端側の口金と後端側の口金とを、一本の締付ネジ
により、締付け位置に誤差のない状態として動かすよう
にしながら、その締付ネジを、狂いや歪みが生じないよ
うに、安定した状態に軸支し得るようにする新たな手段
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] そして、本発明においては、上述の目的を達成するため
の手段として、ベッドに取付ボルトにより取付け固定さ
れる本体上に、それの長手方向における前後の両端部位
に、前端側の口金および後端側の口金をそれぞれ前記長
手方向に自在に摺動するように支架し、これら前端側の
口金および後端側の口金に、軸線方向を前記長手方向に
沿う姿勢とした締付ネジを貫通させるとともに、該締付
ネジの基端側を、前記前端側の口金に対し軸線方向に係
合し回動方向に自由となるよう嵌合して、その前端側の
口金に軸支し、該締付ネジの先端側の周面にはねじ部を
設けて、そのねじ部を前記後端側の口金に対して該締付
ネジの回転によりその後端側の口金が本体上を前記長手
方向に摺動するよう螺合し、本体の前後の中間部位に
は、中間口金を、前記締付ネジの長手方向の中間部位を
跨いでその締付ネジの回転方向および軸方向の移動を自
在とするよう配位して、本体に対し固定支架せしめてな
る工作機械用の万力を提起するものである。
[実施例] 次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符号は、同
効の構成部材については、従来手段と同一の符号を用い
るものとする。
第2図は本発明を実施せる工作機械用の万力Aの一部破
断した側面図で、同図において、aは工作機械側に組付
けられるベッド、1はそのベッドaに取付ボルトbによ
り取付け固定される本体、2および3は、本体1上に、
それの長手方向(同第2図において左右方向)において
前後に一対に対向するよう配位してそれぞれ前記長手方
向に自在に摺動するよう支架せる前端側の口金および後
端側の口金、5は本体1上に軸線方向を前記長手方向に
沿わせた姿勢として、回転自在に、かつ、その長手方向
に変位自在に横架軸支せる締付ネジ、7は前記一対に配
位せる可動の前端側の口金2と後端側の口金3との中間
に位置せしめた本体1に固定装着せる中間口金を示して
いる。
本体1は、それの上面側に、第3図および第4図に示し
ている如く、左右に2条に並列して前後方向に長く連続
するレール状のガイド4・4が一体に装設してあり、そ
のガイド4・4の各上面4aは、締付け固定するワーカ
ーw…を載置する載置台を兼ねている。
また、前端側の口金2および後端側の口金3は、第4図
にあるよう、それらの各下面側が、前記本体1の上面に
装設させ2条のレール状のガイド4・4の周面および、
そのガイド4・4の間に形成される空間に嵌合する形状
に形設してあり、かつ、左右の両側には前記ガイド4・
4を下面側から囲い込む当て金20・20、30・30
が取付けてあり、これにより本体1の長手方向(前後方
向)にだけ、ガイド4・4に摺動して変位するようにし
てある。
また、締付ネジ5は、第5図および第6図に示している
如く、先端側にはねじ部50が形設してあり、基端側に
は、基端部に寄る部位に大径部51が設けられ、さらに
その大径部51より基端に寄る部位に、その大径部51
と略同径に形成したリング52が嵌着してあって、それ
の軸方向が本体1の長手方向に沿う姿勢として、前記本
体1の上面側に装設せる2条のガイド4・4の間に形成
された空間内に位置するように配位してある。そして、
該締付ネジ5は、それの前記大径部51よりも基端側
に、前端側の口金2に形設せる嵌合穴21を嵌挿し、次
いで、前記リング52を嵌挿して、前記側の口金2をこ
のリング52と前記大径部51とで挾み付けた状態とし
てそのリング52を該締付ネジ5に止着し、これによ
り、該締付ネジ5の基端側を前端側の口金2に、軸方向
には係合して自在に回転するよう軸止した状態としてあ
る。そして、また、該締付ネジ5の先端側に設けたねじ
部50を、後端側の口金3に形設せるねじ穴31に螺合
せしめることで、本体1に対し前記前端側の口金2を軸
支部材として自在に回転するよう横架軸止せしめるとと
もに、その前端側の口金2および後端側の口金3の本体
1に対する摺動によりその前端側の口金2および後端側
の口金3と一緒に、本体1に対して前後方向(長手方
向)に自在に動くよう支架せしめてある。
中間口金7は、本体のガイド4・4の長手方向の中間位
置において、そのガイド4とガイド4とに渡架するよう
に配位し、それの左右の両端部を止着ネジ70・70に
よりガイド4・4の各上面に止着することで、前述のガ
イド4・4の間に形成される空間の上方を塞ぐ天板状に
本体1に固定装着してあり、その下面側を、前記空間内
に配位した締付ネジ5が、自由に軸方向に動くようにし
てある。
また、6はハンドル、8は本体1をベッドaに固定する
キーである。
次に、第7図および第8図、ならびに第9図および第1
0図は、それぞれ別の実施例を示している。
これら実施例は、前端側の口金2および後端側の口金3
および中間口金7の、締付けるワーカーw…に対して衝
合していく衝合部2a・3a・7aの形状が異なるだけ
で、その余の構成は、前述の第42乃至第6図に示した
実施例と変わりなく、同じ構成部材について同一の符号
を付して詳しい説明は省略する。このように構成せる実
施例装置は次のように作用する。
第2図において鎖線に示している如く、締付け固定しよ
うとするワーカーw…を、前端側の口金2と中間口金7
との間、および後端側の口金3と中間口金7との間に、
それぞれ配位して本体1のガイド4・4の上面4a・4
a上に並列載置し、その状態から締付ネジ5を正回転さ
せていく。
これにより、締付ネジ5は、前端側の口金2を軸支部材
として回転するようになって、該締付ネジ5の先端側の
ねじ部50に螺合している後端側の口金3を該締付ネジ
5基端側に引き寄せていき、この後端側の口金3と中間
口金7との間に配位してガイド4・4の上面4a・4a
に並列載置したワーカーw…を締付けていく。
そして、この締付けで、後端側の口金3が本体1に対し
て動かなくなると、引き続いての締付ネジ5の回転作動
で、その後端側の口金3に対して締付ネジ5が前方(第
2図で右方)に変位していき、これにより、前端側の口
金2が中間口金7に対して接近していき、この中間口金
7と前端側の口金2との間に配列しておいたワーカーw
…を締付けていく。
そしてこれにより、前端側の口金2と後端側の口金3と
の間に並列させて締付けるワーカーw…を2群に分け
て、それらを、基準面となる中間口金7の前後の衝合部
7a・7aにそれぞれ締付けていくことで、並列したワ
ーカーw…の公差の集積による狂いを半減させることに
なる。
このとき、締付ネジ5は、常に、それの基端側が、前端
側の口金2を軸支部材としてそれに軸方向に係合して自
在に回転する状態に保持される。このため、ワーカーw
を締付ける作動の後期に、締付けのために締付ネジ5を
強く回転させるよう、締付ネジ5に、回転方向に強い力
をかけたとき、その力を加える力点に近接する基端部
が、軸支されることになるので、締付ネジ5に歪みや狂
いを生ぜしめることが解消されて、前端側の口金2およ
び後端側の口金3によるワーカーwの締付けを誤差のな
い状態で行なえるようにする。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による工作機械用の万力
は、本体1の前端側と後端側とに、前後方向に自在に摺
動するよう支架せる前端側の口金2と後端側の口金3と
を、締付ネジ5の回転により、本体1上の長手方向の中
間部位に本体1に対し固定して設けた中間口金7の前後
の両面に対し近づくよう動かして、その中間口金7の前
後の両側に、ワーカーwを締付けていくときに、後端側
の口金3と中間口金7との間におけるワーカーwの締付
けが終了してから、前端側の口金2と中間口金7との間
のワーカーwの締付けが行なわれるようにしていること
から、この中間口金7の前後の両側におけるワーカーw
の締付けが、誤差を極く少なくして行なえるようにな
る。
そして、中間口金7の前後の両面に対して、前端側の口
金2および後端側の口金3を近寄せるよう作動する締付
ネジ5が、常に、それの基端側の一定位置を、前端側の
口金2を軸支部材としてそれに軸支された状態に保持さ
れるので、ワーカーwの締付けの後期に、締付けのため
に強い力を該締付ネジ5にかけたとき、その力を加える
力点に近接する基端部を安定に軸支するようになるの
で、締付ネジ5に歪みや狂いを生ぜしめることが解消さ
れて、前端側の口金2と後端側の口金3とにより中間口
金7の前後にワーカーw…を締付ける作動が、殆んど誤
差のない状態として行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従前手段の側面図、第2図は本発明を実施せる
工作機械用の万力の一部破断した側面図、第3図は同上
の平面図、第4図は同上の一部破断した正面図、第5図
は同上の締付ネジの側面図、第6図は同上の締付ネジの
正面図、第7図は別の実施例の側面図、第8図は同上の
平面図、第9図は他の実施例の側面図、第10図は同上
の平面図、第11図は従前手段の説明図である。 図面符号の説明 A…工作機械用の万力 a…ベッド b…取付ボルト w…ワーカー 1…本体 2…口金 2a…衝合部 20…当て金 21…嵌合穴 3…口金 3a…衝合部 3…当て金 31…ねじ穴 4…ガイド 4a…上面 5…締付ネジ 50…ねじ部 51…大径部 52…リング 6…ハンドル 7…中間口金 70…止着ネジ 8…キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベッドaに取付ボルトbにより取付け固定
    される本体1上に、それの長手方向における前後の両端
    部位に、前端側の口金2および後端側の口金3をそれぞ
    れ前記長手方向に自在に摺動するよう支架し、これら前
    端側の口金2および後端側の口金3に、軸線方向を前記
    長手方向に沿う姿勢とした締付ネジ5を貫通させるとと
    もに、該締付ネジ5の基端側を、前記前端側の口金2に
    対し軸線方向に係合し回転方向に自由となるよう嵌合し
    て、その前端側の口金2に軸支し、該締付ネジ5の先端
    側の周面にはねじ部50を設けて、そのねじ部50を前
    記後端側の口金3に対して該締付ネジ5の回転によりそ
    の後端側の口金3が本体1上を前記長手方向に摺動する
    よう螺合し、本体1の前後の中間部位には、中間口金7
    を、前記締付ネジ5の長手方向の中間部位を跨いでその
    締付ネジ5の回転方向および軸方向の移動を自在とする
    よう配置して、本体1に対し固定支架せしめてなる工作
    機械用の万力。
JP62087819A 1987-04-09 1987-04-09 工作機械用の万力 Expired - Lifetime JPH064226B2 (ja)

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JPS63256370A JPS63256370A (ja) 1988-10-24
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KR20160003009U (ko) * 2015-02-24 2016-09-01 임창훈 5축 가공용 바이스

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