JPH0642242B2 - 電子式予定表管理方法 - Google Patents

電子式予定表管理方法

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JPH0642242B2
JPH0642242B2 JP31242287A JP31242287A JPH0642242B2 JP H0642242 B2 JPH0642242 B2 JP H0642242B2 JP 31242287 A JP31242287 A JP 31242287A JP 31242287 A JP31242287 A JP 31242287A JP H0642242 B2 JPH0642242 B2 JP H0642242B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06Q10/10Office automation; Time management
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は予定行事の予定時刻より所定時間だけ前に警報
を出す電子式予定表管理方法に関し、特に、警報発生タ
イミングを予定行事に「連動」させることのできる方法
に関する。
B.従来技術 従来技術として、種々の対話式の電子式予定表管理シス
テムが知られている。これらのシステムの主たる目的
は、種々の理由で将来の行事に関する予定表を維持する
人を支援することである。予定表は、行事の時間に関連
した項目入力欄に行事に関する種々の情報を含んでい
る。
最近、パーソナル・コンピュータや対話式端末の増加に
より、予定主が対話式データ処理システムにおいて自己
の予定表を作成し且つ維持することが可能になり、「電
子式予定表管理」という用語が知られるようになった。
大別して2種類の対話式予定表管理システムが存在す
る。第1の種類の予定表管理システムでは、予定主は一
般に端末のユーザでもあり、その端末は一般に大きなネ
ットワークの一部ではない。一般的に、こうした種類の
システムでは、予定表管理機能は、一日を複数の時間帯
に分割した日毎の予定表を表す画面をユーザに提示する
ことを含む。各時間帯には、ユーザにより入力される限
られた量のデータを表示することができる。或る種のシ
ステムは、日毎の予定表を画面上で上下に移動させて、
一層多くの時間帯を操作員に提示したり、左右に移動さ
せて、一層長いテキスト項目を提示することができる。
操作員は一般に前進又は後退ページングを行うことがで
き、大部分の機構では、要求されたデータを表示するこ
とができる。これらのシステムは、予定される行事の種
類や入力する項目等の用語を制限せず、その限りにおい
て、電子式でない通常の予定表や予約帳と同様に機能す
る。
多くのシステムにおいて、予定主が予定日時と警報メッ
セージを画面に表示するための警報型項目を入力できる
点で、電子式予定表は通常の予定表より便利である。ユ
ーザの注意を引くために、メッセージにオーディオ信号
を付随させることも可能である。多くの場合、メッセー
ジは、その後に予定された行事があることを予定主に思
い起こさせるためのものである。
電子式予定表管理システムの他の長所は、予定主が特定
の予定項目を見出すために長い期間における多数の予定
項目を調べることを可能ならしめている点である。この
動作は通常一瞬のうちに実行される。
従来の第2の種類の予定表管理システムは、大きな通信
ネットワークの一部である多数の端末を有するマルチ・
ユーザ環境に関連している。通常、このネットワークは
ユーザが他のユーザやシステム内のデータとの相互作用
を行うことを可能ならしめるように構成されている。こ
の環境では、端末のユーザはネットワーク上の他の1人
または複数のユーザに同時にメッセージを送ることがで
き、且つ受取人がメッセージを受取って読むとき通知を
受けることができる。又、各ユーザはそれぞれの予定表
を維持しており、多くの場合、ネットワークを介する相
互作用は他のユーザの予定表を参照することを含む。
C.発明が解決しようとする問題点 前述の様な電子式予定表管理システムは、電子式でない
通常の予定表を人手で管理する技術より優れているが、
まだ技術的に十分でない点もある。例えば、警報機能
は、警報の対称としての行事と完全に独立していること
である。従って、行事を取消したり変更したりするとき
には、ユーザは旧警報項目を削除し、新警報項目を入力
する必要がある。
又、米国特許出願第8033号に開示されている電子式
予定表管理技術は、ユーザが設定した基準又はシステム
における既定の基準に従って会議の出席要請に対する回
答を自動的に生じるものであり、従来の非自動的な技術
よりも優れているが、会議の各出席者は、自動的に予定
された会議を思いこさせるための警報項目を自己の予定
に入力する必要がある。会議が取消されるか又は変更さ
れるときに予定行事の警報をどうするかは、各招待者の
責任である。即ち、この場合、各招待者は警報項目を削
除するか又はその時刻を変更する必要がある。この機能
は時間とコストのかかる複雑なプログラムを必要とす
る。
電子式予定表管理システムにおいては、会議等の行事の
前に、例えば、最新の売上高を示す印刷資料を得るとい
う様な何らかの行動をすることを予定主に思い出させる
ための覚え書をシステムに入力しておくこともできる。
但し、警報と共に覚え書が取り出されても、予定主がシ
ステムから離れているときには、予定主が資料を発注す
る等の行動をするのに適切な日時に覚え書が予定主に伝
えられないこともある。
D.問題点を解決するための手段 本発明による電子式予定表管理方法は、電子式予定表を
維持するデータ処理システムにおいて、予定された行事
のあることを前もって予定主に知らせるトリガ動作(警
報動作)を行うことを可能ならしめるものであり、トリ
ガ・データ構造にトリガ動作用のデータを記憶しておく
ことを特徴としている。即ち、トリガ・データ構造は少
なくとも第1、第2及び第3のフィールドを有し、これ
らは、トリガ動作の対称となる行事の識別子、トリガ動
作を実行すべき時間を指定するトリガ時間データ、及び
トリガ動作が行事に連動していることを示す連動標識を
記憶する。行事データの変更の際には、トリガ・データ
構造の第3のフィールドが連動標識を含むか否かを調
べ、含むならば、トリガ・データ構造の複数のフィール
ドのデータを適宜修正する。そして、トリガ・データ構
造の第2のフィールドのトリガ時間データによって指定
される時間にトリガ動作を実行する。
E.実施例 第2図は本発明の電子式予定表管理方法を実施するのに
適した対話式端末(ワークステーション)の機能要素を
示す。この端末は処理装置11を含み、処理装置11は
マイクロプロセッサ12、メモリ13(例えば、半導体
メモリ)、および制御ブロック14を備え、制御ブロッ
ク14は、マイクロプロセッサ12とメモリ13との間
の相互作用に加えて入出力動作をも制御する。
端末はさらに、表示装置16、キーボード17、印刷装
置18、ディスク記憶装置19およびモデム20を含む
一群の通常の周辺装置を備える。上述の機能ブロックの
詳細は本発明の特徴を示すものではなく、しかも従来技
術に見出すことができるので、当業者が本発明を理解す
るに足るだけの簡単な機能説明のみを以下に示す。
処理装置11は、IBM XTまたはIBMATシステ
ム等のパーソナル・コンピュータ・システムの「システ
ム・ユニット」に対応する。処理装置11はオペレーテ
ィング・システム・プログラムを備え、このオペレーテ
ィング・システム・プログラムは、システムを走らせる
ため通常使用されるDOS(ディスク・オペレーティン
グ・システム)の多数のバージョンの1つでよい。オペ
レーティング・システム・プログラムは、ユーザが実行
すべく選択した1つまたは複数のアプリケーション・プ
ログラムと共にメモリ13に記憶される。メモリ13の
容量とアプリケーション・プログラムの大きさに応じ
て、これらのプログラムの一部分を、必要に応じて、デ
ィスク記憶装置19からメモリ13に転送することがで
き、ディスク記憶装置19は、例えば、30メガバイト
のハード・ディスク駆動機構およびディスケット駆動機
構を備えることができる。ディスク記憶装置の基本的機
能は、必要なときにメモリ13に容易に転送可能なプロ
グラムおよびデータを記憶することである。ディスケッ
ト駆動機構の機能は、プログラムおよびデータをシステ
ムに入力するための着脱可能な記憶機能と、他の端末ま
たはシステムで使用するため容易に輸送可能な形でデー
タを記憶するめの媒体を提供することである。
表示装置16およびキーボード17は協働して端末の対
話機能をもたらし、通常操作では、操作員による特定の
キーストロークをシステムがどう解釈するかは、ほぼ全
ての場合、その時点で操作員に何が表示されているかに
よって決まる。
場合によっては、操作員がコマンドをシステムに入力す
ることにより、システムが特定の機能を実行する。他の
場合には、システムは、通常プロンプト型のメニュー/
メッセージ画面を表示することにより、特定のデータの
入力を要求する。操作員とシステムの間の対話の深さ
は、オペレーティング・システムとアプリケーション・
プログラムの種類によって変わるが、これは本発明の方
法を使用できる端末の必要な特性である。
第2図に示す端末は、さらに印刷装置18を備え、印刷
装置18は、端末で発生または記憶されたデータのハー
ド・コピー出力をもたらす働きをする。最後に、モデム
20は、1つまたは複数の通信リンクを介して、データ
を第2図の端末からホスト・システムに転送する働きを
する。通信リンクは商用型リンクでも、専用通信リンク
でもよい。
第3図は、第2図に示す対話式端末のネットワーク21
を示す。図のように、ネットワークは、互いに相互接続
されかつホストCPU(中央処理装置)23に相互接続
された複数の端末を含み、ホストCPU23は通信リン
ク24を介して第2のホストCPU25に接続され、ホ
ストCPU25も端末の別のネットワーク26に接続さ
れている。機能的には、このシステムは確立された通信
プロトコルを使って、1台の端末が1台または複数の他
の端末と通信できるように働き、直列接続された様々な
通信リンクは操作員にとって透過性を有する構成となっ
ている。そのようなシステムは当技術分野では周知であ
り、現在、商業的に広く使用されている。これらの通信
リンク自体は本発明の特徴部分ではないので、本発明の
予定表管理方法を理解するために必要な細部についての
み説明する。したがって、以下の説明では、ネットワー
ク上の各端末は、システム・ノード・アドレスおよび郵
便アドレスを有し、さらに、説明を簡単にするため、ネ
ットワーク上の各ノードにはただ1台の端末のみが割り
当てられていると仮定する。さらに、個々の予定主の住
所録や会議室等の共用資源などの予定を立てるために必
要な通常の通信サービスがシステムによって提供される
ものとする。
第3図に示すシステムは、情報をテキスト・データ・オ
ブジェクト、図形データ・オブジェクト、および予定管
理データ・オブジェクト等の種々の形式のデータ・オブ
ジェクトとして処理する。これらのデータ・オブジェク
トの各々は、一連の構造化フィールドから成るデータ・
ストリームによって表わされる。
予定表管理オブジェクト・データ・ストリームは、以下
の構造シーケンスを有する。
ドキュメント開始(BDT) ページ開始(BPG) 予定表データ開始(BCL) 予定表データ記述子(CDD) (任意選択) 予定表データ(CAD)SF 予定表構造(COCA) 予定表データ終了(ECL) ページ終了(EPG) ドキュメント終了(EDT) 他の予定表データのデータ・オブジェクトに対するデー
タ・ストリームの形式は文書開始、ページ開始、ページ
終了、および文書終了のデータ構造を含む。予定表オブ
ジェクトに対して上に列挙したフィールドに対応する構
造化フィールドは他のオブジェクトにも使用される。
構造化フィールドは自己記述エンティティであり、パラ
メータ値およびトリプレットの関連したグループを含
む。構造化フィールドは、下に示すように、2つの部
分、すなわち、構造化フィールド導入子および構造化フ
ィールド内容を有する。
構造化フィールドは、構造化フィールド導入子で始ま
る。
構造化フィールド導入子の構文および意味は、その構造
化フィールドが属するデータ・ストリームを規定するア
ーキテクチャによって定義される。構造化フィールド導
入子は、最初の2バイトとして、構造化フィールドの長
さを定義するパラメータを含む。構造化フィールドを一
意的に識別する識別コードをも含む。
各構造化フィールドの構造内容の部分は、構造化フィー
ルドにその意味を与える構造およびトリプレットを含
む。トリプレット内のパラメータは予定表オブジェクト
の属性を定義する。全てのパラメータは、データ・スト
リーム階層中の制御構造から受け取ったトリプレット中
に明示的に現われる値、または省略時に暗示的に定義さ
れる値を有する。この省略時の値は代替の活動値であっ
てもよい。全ての構造は必須またはは任意選択である。
必須の構造はオブジェクト中に現われる。なぜならば、
その構造の機能は必須であり、その機能の正しい遂行の
ためにある値が必要だからである。
任意選択の構造は、オブジェクト中に現われなくてもよ
い。なぜならば、その構造の機能が必須でないか、また
は、機能は必須であるが、全てのパラメータにとって省
略時の値が受入れ可能だからである。
上で示したように、予定表データ(CAD)構造化フィ
ールド(SF)は実際の予定表データに先行する。予定
表データ記述子(CDD)フィールドはCAD SFに
先行にし、後続するデータに対する様式化情報をもたら
すことができる。
予定表データは、命名された構造および命名されたトリ
プレットを含み、これらの構造及びトリプレットはパラ
メータを含む。パラメータとは、ある値が割り当てられ
た変数である。パラメータは任意選択のものも、また必
須のものもある。パラメータはまた、末端か非末端かで
分類される。末端パラメータとは、パラメータ・ストリ
ング(パラメータ列)中の最後のパラメータにすぎな
い。
パラメータは、割り当てられた3つの種類の値のうちの
1つをとることができる。
1.NUM−これは数または数値である。
2.COD−これは、特定の意味を割り当てられたコー
ドである。
3.BST−これは2進要素から成るビット・ストリン
グ(ビット列)であり、通常その各々は他のビットから
独立している。
以下の考案では、1バイトは、左から右に0−7と番号
を付けた8つのビット位置から成り、位置0が高位位置
であるものと仮定する。ビット位置0は2**7(2の
7乗)を表わし、ビット7は2**0(2の0乗)を表
わす。
種々の予定表構造化フィールドおよび予定表トリプレッ
トが以下の形式のテーブルで定義される。
このテーブルにおいて、 −バイト欄は0から始まるバイトの番号を指す。
−パラメータ名欄はそのパラメータの名前を示す。
−型式欄は「型式」によってパラメータの構文を示す。
体系化された型式NUM、CODおよびBSTは前に説
明した。
−MIN及びMAX欄はパラメータによって指定可能な
最小値及び最大値を表わす。両者が同一の場合もある。
−長さ欄は正確なバイト数または許容される最大バイト
数で表わしたフィールドの長さを示す。
−OPT欄は構造またはトリプレット内でのパラメータ
の出現の任意選択性を指す。
0はそのパラメータが任意選択であることを意味する。
Rはそのパラメータの出現が必須であることを意味 する。
必須のパラメータが見つからない場合は、例外条件が存
在する。代替的活動は見つからなかったパラメータが属
する構造、自己定義フィールド、または、トリプレット
を無視することである。
本発明に関連する予定表データ構造および予定表トリプ
レットについて、上記の形式を使って説明する。前記デ
ータ構造について説明した後、予定主が予定表管理機能
を実行しようとするとき情報を要求するためシステムが
予定主に提示する表示画面について説明する。その後、
本発明の方法の詳細なステップを示すフローチャートに
ついて、対話型端末のプログラミングに習熟した人が本
発明を実施するのを助ける擬似コードのプログラム・リ
ストと関連づけて説明する。
連動トリガ機能は予定された行事に関連して用いられる
ので、予定主がある行事を自分の予定表中に組み入れる
過程でシステムが使用するデータ構造を詳細に説明する
必要がある。好ましい実施例では、予定項目は複数の異
なる型式に分類される。このシステムは、第3図に示す
端末のように遠隔接続された端末を含めて、システム全
体に渡って予定表データを交換することを意図している
ので、項目の型式および提示言語は、定義されたアーキ
テクチャによって制御される。
同じ表示画面を使って複数の異なる種類の行事に対する
データを送信要求することができるが、データ構造およ
びトリプレットは、必須のものであれ、任意選択のもの
であれ、行事の種類によって変わる。
ここで説明する種々の予定表オブジェクト・データ構造
は、下記に示す予定表データ構造化フィールドの後にく
る。
予定表(CAD)データSFは、データを予定表データ
として識別し、予定表データの長さを指定する。予定表
データSFは、例えば、最大32767バイトまでの予
定表データ構造を有し、また、予定表トリプレット
(「予定表データ」と呼ぶ)を含む。予定表データは、
オブジェクトの発生機構が使用する機能に応じて変わ
る。
主要な予定表データ構造の説明 次に、本発明で用いる主要なフィールド構造について説
明する。これらのデータ構造は予定表トリプレットの結
合体から成る。トリプレットについては、この項の次の
予定表トリプレットの説明の項で説明する。
予定表データ構造は予定表データ(CAD)構造化フィ
ールドにより先行される。システムにより指定されたパ
ラメータ値を予定表データ中で指定されるパラメータに
よって重ね書きすることができる。例えば、データを表
示、印刷するための記号のコーード・ページ等である。
構造の説明では、ビットには0から始まって、左から右
に連続番号を付ける。
全ての構造の型式は同じである。その形式を下記に示
す。
データ構造の長さは、含まれるトリプレットの数に応じ
て変わる可能性がある。
長さに関する制約のためにトリプレット内の任意選択パ
ラメータの全部または一部が排除されるならば、そのパ
ラメータおよびそれに続く任意のパラメータに対する値
は変更されない。すなわち、長さフィールドは指定され
た通り使用される。
データ構造が無効、すなわち、サポートされていない場
合は、例外条件が生じる。
長さフィールドが必須パラメータまたはトリプレットを
排除する場合は、例外条件が生じる。
データ構造が無効なパラメータ、すなわち、サポートさ
れていないパラメータまたはトリプレットを含む場合
は、例外条件が生じる。
MTG構造(会議データ構造)は、会議情報、会議の予
定、および会議情報の要求の交換に必要なフィールドを
もたらす。MTG構造はまた、指定された予定主リスト
に対する複合予定表の作成を可能にする特定の探索分類
を指定する。
有効なMTGトリプレットを以下に列挙し、次の項で詳
細に定義する。
エラー・アクション(EAC)−EACトリプレットは
どのような順序でも現われることができ、任意選択であ
る。
構造ID(SID)−SIDは会議項目に関するIDを
指定する。会議項目に関連するトリガー(TRG)を識
別するために任意選択のSIDを含めることもできる。
日時(DTT)−DTTトリプレットは会議の時刻と日
をもたらし、必須である。DTTは昇順の時刻および日
で表わさなければならない。順序不同の時刻で行なわれ
る会議は、必須の時刻を指定する2つ以上のDTTトリ
プレットを使用することによって、その予定を立てるこ
とができる。
名前(NME)−ネットワーク・アドレス(NAD)、
郵便アドレス(PAD)およびユーザ(予定主)状況
(UST)トリプレットを使って、指定された項目に対
するユーザ状況およびアドレスを指定することができ
る。NMEトリプレットおよび関連のNAD、PAD、
USTの各トリプレットは、会議の主催者および(会議
の手配者の両方に関して用いることができる。名前状況
バイトは、任意選択である名前トリプレットの次にNA
D、PAD、USTの各トリプレットが続くかどうかを
指定する。
ユーザ状況(UST)−USTトリプレットは、NME
トリプレットで指定されている人物に対する役割および
状況を指定する。このトリプレットは、NMEトリプレ
ットに続くときのみ有効であり、任意選択である。
ネットワーク・アドレス(NAD)−NADトリプレッ
トは、NMEトリプレットで指定されている人物に対す
るネットワーク・アドレスを指定し、任意選択である。
郵便アドレス(PAD)−PADトリプレットは、NM
Eトリプレットで指定されている人物に対する郵便アド
レスを指定し、任意選択である。
行事状況(EVS)−EVSは会議状況を指定し、任意
選択である。
タイム・スタンプ(TMS)−MTG構造中では1つの
TMSトリプレットのみが許容され、任意選択である。
項目機密保護(ESL)−このESLトリプレットによ
る制御が省略された場合、機密保護レベルは「公開」で
ある。MTG構造中では1つのESLトリプレットのみ
が許容され、任意選択である。
コード化図形文字セット大域ID設定(SCG)−SC
Gは、予定表データ構造中ででSCGの次にくるトリプ
レットに含まれる文字に対する文字セットおよびコード
・ページを選択する。ネットワーク・アドレス文字セッ
トおよびコード・ページはSCGの影響を受けない。活
動コード・ページは、予定表データ構造の終りで自動的
に復元される。
主題(SBJ)−SBJトリプレットは、会議の主題、
即ち、議題を記述する文字データを含む。各MTG構造
中で1つのSBJが許容され、任意選択である。
場所(PLC)−PLCトリプレットは、会議の場所を
記述する文字データを含む。各MTG構造中1つのPL
Cトリプレットが許容され、任意選択である。
詳細(DTL)−DTLトリプレットは、会議を説明す
る文字データを含む。会議の説明中でコード・ページま
たは文字セットが変更される場合は、DTLトリプレッ
トを打ち切って、SCGトリプレットを挿入し、別のD
TLトリプレットを作成しなければならない。任意選択
である。
RSVP(RVP)−RVPは会議の招待者(招待され
た人)からの出席回答が必要かどうかを指定し、任意選
択である。
どの必須のトリプレットも伴わないMTG構造を受け取
った場合、例外条件が存在する。省略時のアクション
は、このような必須トリプレットを伴わないMTG構造
を無し、処理を続行することである。MTG構造が、サ
ポートされていないトリプレット、すなわち、無効なト
リプレットを含む場合は、例外条件が存在する。省略時
のアクションは、このトリプレットを無視し、処理を続
行することである。MTG構造が、昇順でない日時を含
むDTTトリプレットを含む場合、または任意選択のS
CGトリプレットが、テキスト・データ(DTL、SB
J、PLC)を含むトリプレットの直前でない位置に現
われた場合は、例外条件が存在する。どちらの場合もデ
フォルト・アクションはこのトリプレットを無視し、処
理を続行することである。
NMLデータ構造は、アドレスおよび状況と関連する名
前をサポートするためのフィールドを指定する。NML
は、名前(NME)、アドレス(ADR)およびユーザ
状況(UST)シーケンスを連結することにより、招待
者リスト等の項目リストを含むことができる。このリス
トは1つまたは複数の名前および関連情報を含むことが
できる。
NMLデータ構造に対する以下の有効なNMLトリプレ
ットについては、MTG構造と関連して説明した。
即ち、前記NMLトリプレットとは、エラー・アクショ
ン(EAC)、構造ID(SID)、項目機密保護(E
SL)、コード化図形文字セット大域ID設定(SC
G)、名前(NME)、ユーザ状況(UST)、ネット
ワーク・アドレス(NAD)および郵便アドレス(PA
D)である。
日時(DTT)トリプレットは有効ではないが、以下の
トリプレットは名前リスト・データ構造に対しては任意
選択である。
名前リスト型式(NLT)−名前リスト・データ構造中
では、1つのNLTトリプレットのみが許容される。N
LTトリプレットは、名前リストに含まれるデータの種
類を指定する。NLTが指定されていない場合、そのリ
ストは名前または状況またはアドレスあるいはそれらの
幾つかのリストを含むが、それらは、必ずしもNLTト
リプレットで定義されたカテゴリーの1つに含まれな
い。
構造IDトリプレットを伴わないNML構造を受け取っ
た場合は、例外条件が存在する。省略時のアクション
は、この構造を無視し、処理を続行することである。N
ML構造が、サポートされていないトリプレット、すな
わち、無効なトリプレットを含む場合は、例外条件が存
在する。省略時のアクションは、このトリプレットを無
視し、処理を続行することである。名前リスト構造トリ
プレットの各順序は、リストされた順でなければならな
い。
任意選択のトリプレットはどのシーケンスからも省略す
ることができる。順序不同のトリプレットを伴うNML
構造を受け取った場合は、例外条件が存在する。省略時
のアクションは、この構造を無視し、処理を続行するこ
とである。例外を処理するための上記処理は、大部分の
構造にとって標準的なものであり、したがって以下の複
数の項目に対して想定することができる。
TGRデータ構造は通知を出す時刻又は処理を開始する
時刻を指定する。
会議ID=会議に関連した招待者リストを選択する44
バイトの識別子。選択されたリストはトリガ時刻に通知
される。
処理ID=トリガ時刻に開始すべき処理を選択する16
バイトの識別子。会議IDが存在する場合、選択された
リストはトリガ時刻に通知される。
トリガ型式=トリガがメッセージ、オーディオ、オーデ
ィオ・メッセージ、処理及びこれらの組合せのいずれで
あるかを指定する。ビットの意義は次のとおりである。
0=メッセージ・トリガ−選択されたリストに載ってい
る人に対して選択された時刻にメッセージが伝えられ
る。
1=オーディオ・トリガ−選択されたリストに載ってい
る人に対して選択された時刻にオーディオ信号が伝えら
れる。
2=オーディオ・メッセージ・トリガ−選択されたリス
トに載っている人に対して選択された時刻にオーディオ
・メッセージが伝えられる。
3=処理トリガー選択された時刻に処理が開始される。
TGR構造において有効なトリプレットは、任意選択の
TMS、ESL、SGC、DTL・SID、EACと、
必須のDTTである。
VSL構造は、特定のカテゴリーおよび期間における予
定表の表示(ビュー)を要求するための手段をもたら
す。
前述の有効なVSLトリプレットには、エラー・アクシ
ョン(EAC)、ユーザ定義フィールド(UDF)、お
よび時間(DTT)トリプレットがある。
次のトリプレットも任意選択であり、有効である。
項目類別(ECT)−ECTは、表示要求中に選択可能
な予定項目に関する類別を選択する。表示選択構造中で
は、1つのECTのみが許容される。ECT中に複数の
類別が選択されたときは、戻される表示は、選択された
類別(複数)を含む。ECTおよびUDFトリプレット
が両方とも省略された場合は、選択された期間中の全て
の項目が戻される。
DTTトリプレットの日時は昇順でなければならない。
最初に処理されるDTTは、最も早い日時ブロックを指
定しなければならない。最後に処理されるDTTは、最
も遅い日時ブロックを指定しなければならない。最初の
DTTはまた、選択された期間に関する開始日時を指定
する。
任意選択のECTトリプレットが存在するときは、VS
LトリプレットはECT、DTTの順でなければならな
い。
予定表トリプレットの詳細な説明 この項では、前の項で説明したものも含めて、システム
の予定表データ構造が使用されるように設計された構成
要素である予定表トリプレット・セットについて詳細に
説明する。
前項では、これらのトリプレットがどこで(どのデータ
構造中で)有効であるかを示した。
トリプレットはアルファベット順に説明する。
トリプレットの説明では、ビットは0から始めて左から
右に連続番号が付けられる。
トリプレットの全ての形式は同じであり、下記に示す。
幾つかのトリプレットの長さは、指定されたパラメータ
の数に応じて変わる可能性がある。長さについての制約
のために任意選択パラメータまたは任意選択パラメータ
の一部が排除される場合、そのパラメータおよびそれに
続く任意のパラメータの値は変更されない。すなわち、
長さフィールドは、指定された通り使用される。全ての
パラメータを含めるのに必要とされる最大値を超える長
さのトリプレットを受け取った場合は、追加の値はサポ
ートされていないパラメータとみなされるので、例外条
件が生じる。また、長さフィールドのために必須のパラ
メータが排除される場合は、例外条件が生じる。
全てのトリプレットのバイト1および2は同じであるの
で、各トリプレットについてそれらを示すことはしな
い。バイト2ないしnのみについて説明する。
NADトリプレットは、(NME)トリプレットで指定
された項目に対するネットワーク・アドレスを指定す
る。
NADパラメータには次のようなものがある。
ネットワーク・アドレス−これは個人のネットワーク・
アドレスである。
バイト2−9 =ユーザID バイト10−17=ノードID PADトリプレットは、(NME)トリプレットで指定
された項目に関する郵便アドレスを指定する。
PADパラメータには以下のものがある。
郵便アドレス−これはその人の郵便アドレスである。有
効な値は、活動コード・ページまたは選択されたコード
・ページ内の有効文字である。
PRDトリプレットはコンピュータ・プログラムのよう
な処理のIDを指定する。
PRDパラメータには次のものがある。
処理−1ないし16バイトの識別子。有効な値は、活動
コード・ページまたは選択されたコード・ページ内の有
効文字である。
CSCトリプレットは、予定表でサポートされる期間を
定義する。
CSCパラメータ 予定表開始日−予定表でサポートされる期間が開始する
日。
予定表開始年−予定表でサポートされる期間の開始年。
予定表終了日−予定表でサポートされる期間が終了する
日。
予定表終了年−予定表でサポートされる期間の終了年。
CTPトリプレットは、予定表型式を指定する。予定表
プロファイルで使用されるときのみ有効である。CTP
トリプレットは、予定表全体をどのように表すかを定義
する。
CTPパラメータ 型式−グレゴリオ暦、ユリウス暦、イスラム暦、ユダヤ
暦、太陰暦、ショップ暦等の予定表型式を指定する。
DTTトリプレットは、予定表データ構造内の関連する
トリプレットに対する日時を指定する。
DTTパラメータ 夏時間標識−夏時間にあることを指定する。このパラメ
ータは、時間域と関連して、時間域を識別し、正しい時
間域ラベル(すなわち、CSTまたはCDT)が時間に
適用されることを可能にする。
時間域標識−時間域標識は、指定された時刻に関するグ
リニッジ標準時(GMT)からのずれである。半時間域
を処理するため、値はGMTを基準として半時間単位で
指定される。
開始日−行事が始まる日。
開始年−行事か始まる年。
開始時刻−開始時刻は、行事開始時刻を秒で指定する。
終了日−行事が終了する日。
終了年−行事が終了する年。
終了時刻−終了時刻を秒で指定する。
日付は2つのバイト・パラメータ(日および年)の組合
せとして指定できる。時刻は、真夜中から始まる秒表示
の地域時である。各DTTトリプレット中で1つの開始
日および開始時刻が必要とされる。追加の開始日および
終了日と開始時刻および終了時刻が必要な場合は、開始
および終了、日時シーケンスを反復することができる。
1つのDTTトリプレットで送ることができるより多く
の日時が必要な場合は、追加のDTTトリプレットを予
定表データ構造に含めることができる。唯一の制限はバ
イト構造長である。
DTLトリプレットは、活動コード・ページまたは選択
されたコード・ページの文字データを含む。
DTLパラメータ 文字列−予定事項に関連するテキスト情報。値は、活動
コード・ページまたは選択されたコード・ページの有効
文字である。
文字ストリング中でコード化図形文字セット大域ID設
定(SCG)が変更される場合は、DTLトリプレット
を打ち切り、SCGの挿入後、別のDTLトリプレット
を作成しなければならない。
ECTトリプレットは、予定表上の空いていない時間お
よび空いている時間に関する特定の類別を示す。ECT
トリプレットを使用して、日時マップ(DTM)および
表示選択(VSL)構造の両方に関する要求および応答
で予定項目の類別を指定する。
BCTパラメータ 類別−4バイトのビット・コード化値。複数の類別ビッ
トの組合せが可能である。類別は、日時マップ(DT
M)データ構造および表示選択(VSL)データ構造の
両方に関する要求類別および応答類別を指定する。ビッ
ト0−20は、DTM類別およびVSL類別の両方に対
して使用することができる。ビット21−24は表示選
択に関してのみ使用される。それらが日時マップ中で使
用された場合は、無視される。
各ビットの意味は次のとおりである。
0 =休日(一般)−予定主はこの休日には働く。
1 =休日(暫定)−予定主の確定した休日。
2 =休日(暫定)−予定主の暫定の休日。
3 =休暇(確定)−予定主の確定した休暇。
4 =休暇(暫定)−予定主の暫定の休暇。
5 =不在(確定)−予定主は通常の仕事場所におら
ず、会うことができない。
6 =不在(暫定)−予定主は通常の仕事場所から離れ
た活動を予定しているが未確定である。
7 =通常仕事時間外−通常仕事を行なわない時間。
8 =会議についての確定した予定(欠席)−予定主は
出席しない。
9 =会議についての確定した予定(出席)−予定主は
出席する。
10=会議についての確定した予定(多分出席)−この
会議に関する予定主の予定は暫定的である。
11=会議についての暫定的な予定(欠席)−予定主は
出席しない。
12=会議についての暫定的な予定(出席)−確定した
場合は、予定主はこの会議に出席する。
13=会議についての暫定的な予定(多分出席)−この
会議に対する予定主の予定は未確定である。
14=面会についての確定した予定(欠席)−予定主は
出席しない。
15=面会についての確定した予定(出席)−予定主は
出席する。
16=面会についての確定した予定(多分出席)−この
面会に対する予定主の状況は暫定的である。
17=面会についての暫定的な予定(欠席)−予定主は
出席しない。
18=面会についての暫定的な予定(出席)−確定した
場合、予定主はこの面会に出席する。
19=面会についての暫定的な予定(多分出席)−この
面会に対する予定主の状況は暫定的である。
20=予定がない時間−予定表の空いている時間を識別
する。単独で使用する場合、この類別は最も効果的であ
る。
21=日時のみ(表示選択のみ)−表示選択で特に要求
されていない全ての類別に対して、日時を選択する。
22=個人的項目(表示選択のみ)−表示選択要求に応
答して、日時のみを指定することができる。
23=予定表注釈(ビュー選択のみ)−文字データ項
目。
24=トリガ(表示選択のみ)−処理を開始または通知
する項目。
25−31=留保 日時マップに対する要求中で全ての類別ビットが1にセ
ットされた場合は、返される情報は、予定がある時間と
予定がない時間の両方を含むので無意味である。「予定
がない時間」ビットは、意味のあるデータを得るため他
のビットと共に使用しなければならない。「通常の仕事
時間外」ビットも同様の理由で慎重に使用しなければな
らない。
ENCトリプレットは、1つの時間ブロックを占有する
予定項目に関する特定の分類コードを指定する。
ENCパラメータ 分類−2バイトのビット・コード化値。複数の分類ビッ
トの組合せは許容されない。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=休日−(一般)予定主はこの休日は働く。
1=休日−(確定)予定主の確定した休日。
2=休日−(暫定)予定主の暫定的な休日。
3=休暇−(確定)予定主の確定した休暇。
4=休暇−(暫定)予定主の暫定的な休暇。
5=不在−(確定)予定主は通常の仕事場所におらず、
会うことができない。
6=不在−(暫定)予定主は、通常の仕事場所から離れ
た活動を予定しているが暫定的である。
7=通常仕事時間外−予定主が働かない時間。
BACトリプレットは、例外条件での処理のときに必要
なアクションを指定する。
EACパラメータ アクション−エラー・アクションの指定。
各ビットの意義は次のとおりである。
ビット0=0−(省略時)例外状態を報告し、省略時ア
クションをとり、続行する。
ビット0=1−例外を無視し、省略時アクションをと
り、続行する。
ビット1−7=留保 EACトリプレットは予定表データ構造の任意の場所に
現われることがある。エラー・アクションが指定されて
いない場合、省略時はエラーを報告し、省略時アクショ
ンをとり、続行することである。
予定表データ構造で指定されたエラー・アクションは、
前記データ構造が終了するまでだけ活動状態に留まり、
前記データ構造が終了した時点で、省略時エラー・アク
ションが活動状態になる。
EVSトリプレットは、面会(約束)や会議等の行事に
関する状況を指定する。
EVSパラメータ 行事状況−行事の状況 各ビットの意義は次のとおりである。
0=確定(会議の時間が確定した) 1=暫定的(会議の予定は暫定的である) 2=取消し(会議は取り消された) 3=延期(新しい日時は設定されていない) 4=予定立て直し(会議の予定が立て直された) 5=保管(項目が参照用に保管される) NMEトリプレットは、個人または予定表の名前を指定
する。
NMEパラメータ 名前の型式−名前の型式を指定する。ビット1および2
相互に排他的である。これらのビットは一方のみを1に
セットすることができる。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=(0−名前が個人名である)。
(1−名前が予定表名である) 1=1−名前は、ネットワーク内で一意的でない原始名
である。
2=1−名前が、ネットワーク内で一意的な記述名であ
る。
3−7=留保 関連トリプレット−1にセットされたビットは、ユーザ
状況(UST)、ネットワーク・アドレス(NAD)お
よび郵便アドレス(PAD)トリプレットが任意の順序
でNMEトリプレットに続くことを指定する。
0=名前の付けられた項目の役割および状況を指定する
ユーザ状況(UST)トリプレットが続く。
1=名前の付けられた項目のネットワーク・アドレスを
指定するネットワーク・アドレス(NAD)トリプレッ
トが続く。
2=名前の付けられた項目の郵便アドレスを指定する郵
便アドレス(PAD)トリプレットが続く。
項目名−個人または予定表の名前を指定する。値は、活
動コード・ページまたは選択されたコード・ペードの有
効文字である。最大の名前サイズは251バイトであ
る。
NMEトリプレットによって名前の付けられた項目は、
ユーザ状況(UST)、郵便アドレス(PAD)および
ネットワーク・アドレス(NAD)トリプレットを使っ
てさらに識別することができる。
使用される文字が活動コード・ページにない場合は、N
MEトリプレットの前にSCGトリプレットが来なけれ
ばならない。
NLTトリプレットは、リストに含まれるデータの型式
を指定する。
NLTパラメータ リスト型式−リストの型式を指定する。ビットの組合せ
は可能である。郵便アドレスを追加または使用すること
ができる。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=リストは名前及び関連するネットワーク・アドレス
を含む。
1=リストはニックネーム及び関連するネットワーク・
アドレスを含む。
2−15:留保 リストは任意選択として郵便アドレスおよびユーザ状況
を含むことができる。NLTトリプレットは、特定のリ
スト型式に対するリスト内容を記述する。NLTを含む
リストは指定された内容に限定される。NLTが省略さ
れた場合、リストは名前、ユーザ状況およびアドレスの
任意の有効な組合せを含むことができる。
PLCトリプレットは、会議または面会等の行事の場所
を指定する。場所長は、テキスト文字を使って記述され
る。最大の場所長は253テキスト・バイトに制限され
る。
PLCパラメータ 場所−場所は行事の場所を指定する。
RVPトリプレットは、出席回答が必要とされることを
示す。
RVPパラメータ RSVP−会議スケジュールの要求に対する回答の必要
性を指定する。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=出席回答が必要。
1=NML構造を使った。出席回答が必要。
SCGトリプレットは、後続テキストを提示可能な図形
にマップするために使用されるコード化図形文字セット
大域識別を指定する。
システムによって指定されるCGCSGIDは、活動文
字セットおよびコード・ページを選択する。CGCSG
IDが指定されていない場合は、指定された省略時の文
字セットおよびコード・ページが使用される。
SCGパラメータ CGCSGID−コード化図形文字セット大域ID。2
つの2バイト数の連結。最初の2バイトは、2進値とし
て表わされた図形文字セット大域ID(GCSGID)
を識別する。第2の2バイトは、2進値として表わされ
たコード・ページ大域ID(CPGID)を識別する。
GCSGID−図形文字セット大域ID。
CPGID−コード・ページ大域ID。
GCSGIDおよびCPGIDは、コード化テキスト文
字が、どのようにして表示用図形文字に変換されるかを
決定するために使用される。
SCGは、SCGの直後のトリプレットに対するコード
・ページを選択するだけである。省略時コード・ページ
とは異なるコード・ページ上のテキスト文字を含む構造
が連結される場合は、別々のSCGが各構造に先行する
ことが必要である。
SCGは、UDFトリプレットのネットワーク・アドレ
スおよびUDFトリプレットのユーザ・コードには全く
影響を及ぼさない。
SIDトリプレットは、予定表データ構造に対する識別
子をもたらす。
SIDパラメータ ID型式−IDの型式を指定する。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=項目/ID−予定項目を識別する。
1=名前リストID−名前リストを識別する。
2=トリガID−トリガを識別する。
3=プロファイルID−予定表プロファイルを識別す
る。
4=自動回答−自動回答を識別する。
識別子−1−44 文字識別子 SIDは相関IDを指定し、この相関IDは端末からホ
ストへの予定表内容の更新を実行し、会議名リストを伴
った会議通知に回答を相関させ、人物のリストの通知を
会議と相関させるための相関IDをもたらす。
SBJトリプレットは、行事の主題を指定する。主題
は、テキスト文字を使って記述される。
SBJパラメータ 行事主題−このパラメータは行事の主題を指定する。
TMSトリプレットは、入力事項の時間域、作成日時お
よび作成者のネットワーク・アドレスを指定する。
TMSパラメータ 夏時間標識−夏時間が活動状態にあることを指定する。
このパラメータは、時間域と一緒に時間域を識別し、正
しい時間域ラベル(すなわち、CSTまたはCDT)が
時間に適用できるようにする。
時間域標識−これは、指定された時刻のグリニッジ標準
時(GMT)からのずれである。値は、半時間域を処理
するため、GMTを基準として半時間単位で指定され
る。
開始年−行事が始まる年。
開始時刻−行事が始まる時刻。
ネットワーク・アドルス長−ネットワーク・アドレスの
長さ。
ネットワーク・アドレス−システム・アドレス。
バイト12−19=ユーザID−CP256、CS93
0の有効文字。
バイト20−27=ノードID−CP256、CS93
0の有効文字。
バイト28−139=追加アドレスをサポートするため
留保。
UDFトリプレットは、優先順位と、予定主が割り当て
たユーザ定義フィールドを指定する。割り当てられたコ
ードは追加の項目類別をもたらす。
UDFパラメータ 優先順位−予定表項目に関する優先順位の、値を指定す
るヌバイト・フィールド。1は最高の優先順位、10は
最低の優先順位である。
ユーザ・コード−8バイトのユーザ定義コード。
USTトリプレットは、名前(NME)トリプレットで
指定された個人に関する情報をもたらす。USTトリプ
レットは、指定された個人の役割と個人状況をもたら
す。
USTパラメータ 役割−行事に関する個人の役割を指定する。
各ビットの意義は次のとおりである。
0=主催者−行事を主催する人物。
1=準備者−行事を準備している人物。
2=招待者(省略時指定)−行事に招待された人物。
3=強制的招待者−会議に出席しなければならない人
物。
4=代理人−招待者に代わって出席する人物。
5=追加出席者−グループ会議の配布リスト中に自分自
身を追加した人物。
6=コピー受取り−行事情報を受け取る人物。
7=ブラインド・コピー受取り−行事情報のみを受け取
る人物で、その名前は配布リスト中に現われない。
個人状況−名前と関連する状況を表わすものであり、各
ビットの意義は次のとおりである。
0=アクションなし(状況を受け取っていない) 1=確定(その人物は出席する) 2=暫定(その人物は多分出席する) 3=欠席(その人物は出席しない) 4=ユーザ受信の確認(招待を受け取った) 5=代理(招待者は出席しないが、代理人が多分出席す
る) WTMトリプレットは、関連する予定表の仕事時間を指
定する。時間は、真夜中から始まる秒表示の地域時であ
る。
WTMパラメータ 夏時間標識−夏時間が活動状態にあることを指定する。
このパラメータは、時間域と一緒に時間域を識別し、正
しい時間域ラベル(すなわち、CSTまたはCDT)が
時間に適用できるようにする。
時間域標識−時間域標識は、指定された時間のグリニッ
ジ標準時(GMT)からのいずれである。値は、半時間
域を処理するため、GMTを基準として半時間単位で指
定される。
開始時刻−開始時刻は時間ブロックの始めを秒で指定す
る。
終了時刻−終了時刻は時間ブロックの始めを秒で指定す
る。
各WTMトリプレットで1組の開始時刻および終了時刻
が必要である。追加の開始および終了時刻が必要とされ
る場合は、開始および終了時刻シーケンスを反復するこ
とができる。
行事の予定処理 第5図は、ある行事の予定に入れたいと操作員がシステ
ムに示すのに応答して、操作員/予定主に表示される画
面である。これは、第4図に示すマスター・メニューか
ら項目1を選択することによって実現できる。会議が予
定されているが、まだ会議の要求が電子式予定表管理シ
ステムを介して出されていないと仮定する。予定主は第
5図および第6図の画面を使って、情報をシステムに入
力する必要がある。先ず、第4図の画面上でオプション
1を選択した後、行事の種類として会議を指定するに
は、カーソルが既に第5図の画面上の「会議」に自動的
に合っているので、操作員はエンター・キーを押すだけ
でよい。次のデータ入力は、この行事に優先順位を割り
当てることである。入力すべき値は、「優先順位」行の
入力用ブランクの後に示されている1−10のうちの1
つの値である。優先順位の役割は、計画または予想され
ている他の約束と比べたこの行事の相対的重要度を設定
することである。システムは、全ての予定主に対して設
定された、または各々の特定予定者に対する一意的な省
略をもたらす、ある所定の基準に従って、行事に対して
省略時の優先順位を設定するので、この優先順位の値の
入力は任意選択である。
予定主が明示的に、またはシステムによって暗示的に予
定行事に優先順位を割り当てることは、表示選択処理を
実施する際の必要ななステップである。
操作員が入力しなければならないデータには、日付、開
始時刻及び終了時刻がある。任意選択のデータとして
は、公式の行事識別子、会議を主催する人の名前、会議
の議題、会議の場所、予定主が「詳細」フィールドに示
すことを望む任意の詳細事項がある。
第6図は、行事の予定を入力する際、予定主に対して表
示される第3の画面を示している。この画面を利用する
ことにより、予定主は予定事項の機密保護レベルや行事
に関する状況を設定することができ、又、必要に応じて
トリガをセットすることもできる。トリガは、予定行事
があることを予定時刻よりも所定時間だけ前に予定主に
知らせるための警報を出す機能である。予定主は1つ以
上のトリガの種類を選択することや、トリガが連動及び
固定のいずれであるかを指定することができる。トリガ
が連動の場合、それに関連した行事の識別子が必要であ
る。更に、予定主は、指定した時刻に開始すべき外部処
理、即ち、システムにおいて実行可能なアプリケーショ
ン・プログラムを指定することができる。前述の様に、
トリガの種類は必要に応じて組合せることができる。
会議への招待を受け取る場合には、会議の詳細を示す回
答用画面が予定主に対して表示されうる。この場合、予
定主は適当な回答を選択すればよい。
会議の主催者によって設定されたトリガは、会議の通知
と共に会議の招待者にも送られる。
他の種類の行事の予定を立てるための処理手順も会議の
予定を立てるための処理手順とほぼ同じである。面会
(約束)、休暇、休日、通常勤務時間外等の行事に対し
て優先順位を設定することもできる。覚え書型の行事に
は優先順位はつけられない。会議に関する場合と同様
に、これらの行事についてもトリガを設定することがで
きる。
第1図は会議の主催者が自己の予定表に設定したトリガ
を会議の通知と共に招待者へ送るための方法の種々のス
テップを示している。これによって、関連する全ての予
定表に、対応するトリガがセットされる。
予定表管理ブロックは1はトリガ送信時刻アルゴリズム
2を用いて実行される。トリガ送信時刻アルゴリズム2
は、ローカルのトリガ受信者の名前リスト(ローカル名
前リスト)3及びリモートのトリガ受信者の名前リスト
4に関連している。名前リストは会議の通知及びそれに
関連したトリガの受信者のネットワーク・アドレスを含
む。トリガを送るべきであると決定するときには、予定
表管理ブロック1はトリガ送信ブロック5を働かせて、
ローカル及び遠隔地の受信者へトリガを送る。遠隔地へ
トリガが送られる場合、受信者のアドレスだけを含む名
前リストも送られる。これによって、遠隔地においても
適切な時刻にトリガの送信を行うことが可能になる。シ
ステム2における予定表管理ブロック6はトリガ及び名
前リストを受取って、それを記憶する。その後、システ
ム2はシステム1と同様に動作する。
本文の末尾には、第1図の流れ図に示す動作においてシ
ステム1及び2により用いられるトリガ送信時刻アルゴ
リズムを詳細に示す疑似コード・ステートメントのリス
トが示されている。時差や送信遅延を考慮して、トリガ
は予定日の2日前までに送られる。トリガに関連した名
前リストは全てのトリガが送られてしまうまで連続的に
処理される。ローカルの名前リストと遠隔地から受信し
た名前リストとがある場合、一方の処理が済んでから他
方が処理される。異なったトリガについては、異なった
リストが存在する。
予定した行事が変更され且つ関連したトリガが「連動」
に指定されている場合には、行事識別子を含むトリガ・
データ構造におけるトリガ時刻は、変更後の行事の予定
日時に対して変更前と同等の相対的時間関係を有するよ
うに自動的に修正される。行事が取消されるときには、
トリガも自動的に取消される。この様な処理はシステム
1及び2の両方で行われる。
トリガ送信時刻アルゴリズム 1.IFリモート名前リスト(RNL)が最後にアクセ
スされ、RNLの全項目がアクセスされてしまった場
合、 1.THEN 2..IFアクセスすべき項目がローカル名前リスト
(LNL)にある場合、 2..THEN LNLをアクセスし、最後にアクセス
したLNLにマークをつける。
2..ELSE RNLをアクセスし、最後にアクセス
したRNLにマークをつける。
2..ENDIF 1.ELSE RNLをアクセスし、最後にアクセスし
たRNLにマークをつける。
1.ENDIF 1.アクセスしたリストから次の名前を取り出す。
1.IFトリガ受取人が6乃至12時間ゾーンだけ遠隔
の地にいる場合、 1.THEN 2..IF現時刻がトリガ時刻より48時間以内であ
り、まだトリガが送信されていない場合、 2..THENトリガ・データ構造内のトリガ及び名前
リスト・データ構造内の受信者アドレスを送信し、送信
済トリガにマークをつける。
2..ENDIF 1.ELSE 2..IFトリガ受信者がローカルにいる場合、 2..THEN 3...IF現時刻がトリガ時刻より24時間以内であ
り、まだトリガが送信されていない場合、 3...THENトリガ・データ構造内のトリガ及び名
前リスト・データ構造内の受信者アドレスを送信し、送
信済トリガにマークをつける。
3...ENDIF 2..ELSE 3...IFトリガ受信者がローカルにいる場合、 3...THEN 4....IF現時刻がトリガ時刻の場合、 4....THENトリガを送信し、送信済のトリガに
マークをつける。
4....ENDIF 3...ENDIF 2..ENDIF 1.ENDIF F.発明の効果 予定行事の日時の変更に応じて警報発生タイミングも自
動的に変更される。又、1人のユーザが予定行事につい
てトリガ(警報)機能を設定すれば、この予定行事に関
与する他のユーザの予定表にも自動的にトリガ機能が設
定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の予定表管理方法に従った動作シーケン
スを示す流れ図、第2図は本発明の方法を実施するのに
適した対話式端末のブロック図、第3図は第2図の対話
式端末を含むネットワークのブロック図、第4図、第5
図及び第6図は行事の予定を立てる際にユーザによって
用いられる画面を示す図である。 11……処理装置、12……マイクロプロセッサ・ブロ
ック、13……メモリ、14制御ブロック、16……表
示装置、17……キーボード、18……印刷装置、19
……ディスク記憶装置、20……モデム、21……ネッ
トワーク、23、25……ホスト中央処理装置、24…
…通信リンク。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−200557(JP,A) 特開 昭60−103479(JP,A) 特開 昭61−267163(JP,A) 特開 昭62−260264(JP,A) IBM Technical Disc losure Bulletin,Vo l.29 No.8,Jan.1987,pp. 3392−3394 IBM Technical Disclosure Bnlleti n,Vol.26 No.12,May 1984,pp.6447−6449

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の対話式端末を有するデータ処理シス
    テムにおいて使用され、該端末の各々がシステムに予定
    表を維持する少なくとも一個人に割り当てられており、
    該予定表の各々が指定されたフィールドに予定された行
    事に関連するデータを記憶する複数のデータ構造体を有
    し、該データ構造体が予定主に予定された行事を知らせ
    るトリガ・データ構造体を有し、下記ステップ(a)乃
    至(d)を有する、電子式予定表管理方法: (a)上記トリガ・データ構造体にトリガ動作の対象と
    なる行事のシステム識別子を記憶するための行事識別子
    フィールドを、トリガ動作を実行すべき時間を記憶する
    ためのトリガ時間フィールドを、確立し、 (b)上記トリガ・データ構造体に、上記行事識別子フ
    ィールドで識別される行事に上記トリガ動作が連結すべ
    きことを示す連動標識を記憶するためのモード・フィー
    ルドを確立し、 (c)上記行事データと上記トリガ・データとを上記シ
    ステムに入力することを支援するために、上記予定主に
    行事予定画面を表示し、 (d)上記関連する行事のデータ構造体を処理すること
    に応じて上記トリガ・データ構造体を処理して、上記モ
    ード・フィールドが上記連動標識を含むかどうかを判定
    する。
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