JP2006059111A - 勤務管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
被用者の勤怠の管理および勤務状態スケジュールの管理の双方を可能とし、しかも、管理者が提供する情報を考慮した上で、二つの管理手段を容易に連携させることができる勤務システムを提供する。
【解決手段】
勤務シフトを被用者毎に日単位で表したシフトスケジュールを作成するシフトスケジュール作成手段7と、勤務状態を被用者毎または勤務内容毎に時間単位で表した勤務状態スケジュールを作成する勤務状態スケジュール作成手段10と、前記シフトスケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換し、また、前記勤務状態スケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する変換手段8,11、とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被用者の勤務状態を総合的に管理する勤務管理システムに関するものである。
従来より、病院、警察署、消防署、工場、コンビニエンスストア等においては、被用者を効率的かつ適切に職場に配置するために、シフトスケジュールや勤務状態スケジュールを利用した勤務管理システムが知られている。
例えば、特許文献1には、被用者に関する情報を格納した被用者情報ファイルと、時間ごとに必要となる人員数、仕事の内容、店舗の営業日等、被用者の就業内容を設定するための情報を格納した勤務管理ファイルに基づいて、各時間帯に割り当てた被用者数を示すアイコンICを日付毎に表示させたシフト表を作成して勤務状態を管理するシステムが記載されている。
また、特許文献2には、作業項目毎に被用者を15分単位で割り当てた作業スケジュールと、被用者毎に作業項目を15分単位で割り当てたシフトスケジュールを作成し、いずれか一方への入力が他方の入力に連動するようにした勤務管理システムが記載されている。
特開2001−282974号公報(図1乃至図21、0027段落乃至0126段落) 特開2002−63321号公報(図1乃至図10、0014段落乃至0018段落)
特許文献1に記載のシステムは、時間帯毎の必要人数を確保するためにシフト表を用いた管理を採用しているが、シフト表には、被用者の勤務状態や作業状態が反映されておらず、管理者にとっては機能上不十分である。
また、特許文献2に記載のシステムは、作業スケジュールを作成するためのシステムであり、勤怠管理に関するシフトがなく、被用者の勤務状態を管理する上で問題がある。
そこで、本発明は、被用者の勤怠の管理および勤務状態スケジュールの管理の双方を可能とし、しかも、管理者が提供する情報を考慮した上で、二つの管理手段を容易に連携させることができる勤務システムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、勤務シフトを被用者毎に日単位で表したシフトスケジュールを作成するシフトスケジュール作成手段と、勤務状態を被用者毎または勤務内容毎に時間単位で表した勤務状態スケジュールを作成する勤務状態スケジュール作成手段と、前記シフトスケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換し、また、前記勤務状態スケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する変換手段、とを有する勤務管理システムを特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記変換手段は、被用者の可能な業務を判定する業務選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項3に記載されたものは、前記変換手段は、被用者の過去の勤務状態の傾向を判定する頻度選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項4に記載されたものは、前記変換手段は、勤務内容毎の必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項5に記載されたものは、前記変換手段は、勤務状態が連続している時間範囲を算出し、当該時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するシフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項6に記載されたものは、前記変換手段は、日毎のシフト毎必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項7に記載されたものは、前記変換手段は、1日中の勤務状態が時間的または業務上連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定する複数シフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
さらに、請求項8に記載されたものは、前記変換手段は、日替わり時刻を考慮した1日の時間範囲に、開始時刻または終了時刻のどちらかが含まれているかを判定する機能を持ち、指定された判定方法にしたがって該当日を設定する日替わり時刻解釈手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する請求項1記載の勤務管理システムを特徴としている。
このように構成された請求項1のものは、勤務シフトを被用者毎に日単位で表したシフトスケジュールと、勤務状態を被用者毎または勤務内容毎に時間単位で表した勤務状態スケジュールとを有し、しかも、シフトスケジュールから勤務状態スケジュールに変換し、また、勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する変換手段を有している。
これによって、被用者の勤怠の管理および勤務状態スケジュールの管理の双方を可能とし、しかも、二つの管理手段を容易に連携させることができるようになり、勤務状態の割り振り作業の効率を向上させることができる。
また、請求項2に記載されたものは、変換手段は、被用者の可能な業務を判定する業務選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換するものである。
これによって、各被用者が従事することが可能な職務を割り当てた勤務状態を自動的に割り振ることができる。
さらに、請求項3に記載されたものは、変換手段は、被用者の過去の勤務状態の傾向を判定する頻度選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換するものである。
これによって、曜日や日付毎に決まった勤務状態をとる職場において、勤務可能な被用者の勤務可能な時間帯に従って、自動的に各被用者の勤務状態を決定することができる。
さらに、請求項4に記載されたものは、変換手段は、勤務内容毎の必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換するものである。
これによって、必要な勤務状態に必要な人数を自動的に割り振ることができ、人数不足を補うことができる。
さらに、請求項5に記載されたものは、変換手段は、勤務状態が連続している時間範囲を算出し、当該時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するシフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換するものである。
これによって、自動的に現場の勤務状態から勤務時間帯を判定し、労務管理上のシフトに変換することができ、余分な手間を必要とせずに2つの管理方法を両立させることができる。
さらに、請求項6に記載されたものは、変換手段は、日毎のシフト毎必要人数の充足率を考慮した人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換するものである。
これによって、シフト上の制限を考慮した上で、余裕のある被用者を判別でき、不足しているシフトを割り当てることができる。
さらに、請求項7に記載されたものは、前記変換手段は、1日中の勤務状態が時間的または業務上連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定する複数シフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換するものである。
これによって、勤務状態の不連続性を自動的に判定して複数のシフトを解釈することができることで、1日複数シフトという複雑な勤怠管理形態の場合にも、2つの管理形態を両立させることができる。
さらに、請求項8に記載されたものは、前記変換手段は、日替わり時刻を考慮した1日の時間範囲に、開始時刻または終了時刻のどちらかが含まれているかを判定する機能を持ち、指定された判定方法にしたがって該当日を設定する日替わり時刻解釈手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換するものである。
これによって、自動的に現場の勤務状態から勤務時間帯を判定し、労務管理上のシフトに変換することができ、余分な手間を必要とせずに2つの管理方法を両立させることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、構成から説明すると、本実施の形態における勤務管理システム1は、図1に示すように、シフトスケジュール管理システム2、勤務状態スケジュール管理システム3、入力装置4、表示装置5およびデータベース6を有している。
シフトスケジュール管理システム2は、シフトスケジュール作成手段7、シフト−勤務状態変換手段8およびデータインターフェース部9を有している。
シフトスケジュール作成手段7は、勤務シフトを被用者毎に日単位で表したシフトスケジュール(図2参照)を作成するものであり、管理者からの要求に基づいてデータベース6に格納された各種ファイルを取り込んで演算を行うシフトスケジュール編集部7aと、勤務状態−シフト変換部11aにおいて変換されたデータから勤務シフトを設定するシフトスケジュール設定部7bとを有している。
シフト−勤務状態変換手段8は、シフトスケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務状態を演算することによりシフトスケジュールから勤務状態スケジュールに変換するもので、シフト−勤務状態変換部8aとシフト−勤務状態変換管理部8eを有している。
シフト−勤務状態変換管理部8eは、シフトスケジュールに含まれる情報および管理者が提供する情報等を取り込み、変換を制御するものであり、シフト−勤務状態変換部8aは、シフト−勤務状態変換管理部8eからの指令に基づきシフトスケジュールから勤務状態スケジュールへの変換を実行するものである。
シフト−勤務状態変換部8aにおいては、被用者の可能な業務を考慮した業務選択手段8b、被用者の過去の勤務状態の傾向を考慮した頻度選択手段8c、および作業毎の必要人数の充足率を考慮した人数充足選択手段8cのいずれかを取り込んだ処理がなされる。
前記勤務状態スケジュール管理システム3は、勤務状態スケジュール作成手段10、勤務状態−シフト変換手段11およびデータインターフェース部12を有している。
勤務状態スケジュール作成手段10は、勤務状態を被用者毎または勤務内容毎に時間単位で表した勤務状態スケジュール(図3、図4、図4a参照)を作成するものであり、管理者からの要求に基づいてデータベース6に格納された各種ファイルを取り込んで演算を行う勤務状態スケジュール編集部10aと、シフト−勤務状態変換部8aにおいて変換されたデータから勤務状態を設定する勤務状態スケジュール設定部10bとを有している。
なお、勤務内容としては、病棟看護、外来看護、レジスター等の各種作業、および会計、総務、資材等の各種職務等を含み、さらに休憩や外出といった勤務時間内での仕事以外の項目も含む。
勤務状態−シフト変換手段11は、勤務状態スケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより勤務状態スケジュールからシフトスケジュールに変換するもので、勤務状態−シフト変換部11aと勤務状態−シフト変換管理部11fを有している。
勤務状態−シフト変換管理部11fは、勤務状態スケジュールに含まれる情報および管理者が提供する情報等を取り込み、変換を制御するものであり、勤務状態−シフト変換部11aは、シフト−勤務状態変換管理部11fからの指令に基づき勤務状態スケジュールからシフトスケジュールへの変換を実行するものである。
勤務状態−シフト変換部11aにおいては、勤務状態が時間的に連続している時間範囲を算出し、当該時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するシフト選択手段11b、日毎のシフト毎必要人数の充足率を考慮した人数充足選択手段11c、1日中の勤務状態が時間的または業務上連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定する複数シフト選択手段11d、および日替わり時刻を考慮した1日の時間範囲に、開始時刻または終了時刻のどちらかが含まれているかを判定する機能を持ち、指定された判定方法にしたがって該当日を設定する日替わり時刻解釈手段11eのいずれかを取り込んだ処理がなされる。
データベース6には、被用者情報ファイル6a、勤務管理情報ファイル6b、作業管理情報ファイル6c、被用者スキル情報ファイル6d、被用者勤務状態情報ファイル6e、シフト情報ファイル6f、日替わり時刻情報ファイル6g等が格納されている。
なお、本実施の形態におけるシフトスケジュール作成手段2および勤務状態スケジュール作成手段10は、コンピュータの中央演算装置および主記憶装置(ROM、RAMなど)により実行される。
次に、本実施の形態に係わる勤務管理システムの作用を説明する。
(シフトスケジュールの作成)
図2は、本実施の形態におけるシフトスケジュールを示したものである。
このシフトスケジュールは、勤務シフトを被用者毎に日単位で表したもので、被用者の氏名、年齢、性別、住所、資格、就業可能な時間帯等の被用者自身に関する情報を格納する被用者情報ファイル6a、および勤務時間、必要となる被用者数、作業項目、日替わり時刻等の情報を格納する勤務管理情報ファイル6b等に基づき、シフトスケジュール作成手段2により作成される。
シフトスケジュール作成手段2は、シフトスケジュール作成要求を入力装置4から入力すると起動し、データベース6から被用者情報ファイル6aおよび勤務管理情報ファイル6bを取り込んで演算処理することにより、図2に示すような1ヶ月分(本実施の形態では2004年4月分)の勤務シフトを被用者毎、日単位で編集したシフトスケジュールを作成する。
なお、被用者は、正社員、契約社員、派遣社員、パートタイマー等、種々の雇用契約形態で作業に従事する者である。
また、図2における「日」、「準」、「夜」、「休」は、勤務形態を表すシフト記号であり、「日」は日勤(8:00〜16:00)、「準」は準夜勤(16:00〜0:00)、「夜」は夜勤(0:00〜8:00)、「休」は休日を表しており、これらの勤務形態に作業項目を組み合わせてシフト記号として表すこともできる。
(勤務状態スケジュールの作成)
図3、図4および図4aは、本実施の形態における勤務状態スケジュールを示したものである。
この勤務状態スケジュールは、被用者毎の勤務状態を時間単位で表したものであり、被用者情報ファイル6a、勤務管理情報ファイル6b、および各作業項目の処理に要する時間、各作業項目の作業時間帯等を格納した作業管理情報ファイル6c等に基づき、勤務状態スケジュール作成手段10により作成される。
図3は、各被用者の勤務形態を表した勤務状態スケジュールであり、図4は、各被用者の勤務形態と作業項目を表した勤務状態スケジュールであり、図4aは、各作業に対する被用者の就業状況を表した勤務スケジュールである。
勤務状態スケジュール作成手段3は、勤務状態スケジュール作成要求を入力装置4から入力すると起動し、ファイル装置から、被用者情報ファイル6a、勤務管理情報ファイル6bおよび作業管理情報ファイル6cを取り込んで演算処理することにより、図3、図4および図4aに示すような1日分(図3および図4では、日替わり時刻を8:00とし、2004年4月1日の8:00〜翌2日の8:00までの24時間、図4aでは、10:00から20:00までの10時間)のスケジュールを被用者毎に1時間単位で編集して勤務状態スケジュール表を作成する。
(シフトスケジュールから勤務状態スケジュールへの変換)
シフトスケジュールから勤務状態スケジュールへの変換を、管理者が提供する情報を取り入れた業務選択手段8b、頻度選択手段8cおよび人数充足選択手段8dに基づいて実行する場合を説明する。
《業務選択手段》
業務選択手段8bに基づく変換は、管理者が提供する業務の中から、被用者が従事することが可能な業務を演算し、これに基づいて勤務状態スケジュールを作成するものであり、例えば、被用者の勤務可能な時間帯における予め登録されている作業の種類および各作業に対するスキルレベルの中から、スキルレベルが高いと判断される作業を選択して割り当て、スキルレベルが低いと判断される作業は割り当てないというような勤務状態スケジュールを作成するものである。
シフトスケジュールにおける2004年4月の被用者A、B、C、D、Eの勤務形態は、図2に示す通りであり、また、被用者スキル情報ファイル6dからの情報を取り込んで各被用者の作業項目毎のスキルレベルを判定すると、図5に示す通りである。
この場合、2004年4月1日の各被用者の勤務形態に基づいてスキルレベルを考慮して各被用者に作業を割り当てると図6に示す通りとなる。
すなわち、被用者Aのスキルレベルは作業aが最も高いので、2004年4月1日の勤務時間帯(日勤)には作業aを割り当て、被用者Bのスキルレベルは作業bが最も高いので、2004年4月1日の勤務時間帯(夜勤)には作業bを割り当て、被用者Cのスキルレベルは作業cが最も高いので、2004年4月1日の勤務時間帯(日勤)には作業cを割り当て、被用者Dのスキルレベルは作業dが最も高いので、2004年4月1日の勤務時間帯(準夜勤)には作業dを割り当て、被用者Eは休日なので作業の割り当てはなしとなり、また、各被用者ともスキルレベルが0%の作業は割り当てないということになる。
このように、被用者のスキルレベルを作業項目毎に判定する選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、各被用者のスキルレベルに応じた勤務状態を自動的に割り振ることができる。
なお、業務選択手段が適用される項目としては、スキルレベル以外に、勤務可能時間帯、作業内容、作業環境、資格の有無、などがある。
《頻度選択手段》
頻度選択手段8cに基づく変換は、被用者のこれまでに登録された勤務状態データから各作業に従事した頻度を算出し、これに基づいて勤務状態スケジュールを作成するものである。
例えば、対象となる日と曜日、月内での日付、年内での月日が一致する日など、勤務状態が同一傾向となる日について、1時間ごとに作業に従事した出現頻度を算出し、最も頻度の高い状態を求めるものである。
対象日を2004年4月1日(木曜日)としたとき、被用者勤務状態情報ファイル6eから情報を取り込み、被用者Aの勤務形態が日勤の時の木曜日について過去3ヶ月間の各作業に従事した頻度を求めると、図7に示すようになり、各月の1日についての過去1年間の各作業に従事した頻度を求めると、図8に示すようになり、4月1日についての過去10年間の各作業に従事した頻度を求めると、図9に示すようになる。
前記3通りに求めた頻度の和を各時間毎に求めると図10の通りであり、これに基づいて各時間毎の勤務状態スケジュールに変換すると、図11に示すようになる。
また、8時から16時までの間における頻度の和が最も大きいのは作業bであり、8時から16時までの間で1つの作業を選択するときの勤務状態スケジュールは、図12に示すようになる。
なお、前記頻度に重み値を付し、曜日重み値をl、日付重み値をm、月日重み値をnとしたとき、(1)式に基づいて各時間ごとに個別に次の値を求め、勤務状態を選択してもよい。
F_timezone = l * freq_wday + m * freq_mon_date + n * freq_year_date (1)
また、8時から16時までの間で1つの作業を選択するときは、(2)式に基づいて各時間の重み付き頻度の和を全期間範囲にわたって求め、最も大きな値となる勤務状態を選択してもよい。
F_work = Sigma (F_timezone) (2)
このように、曜日や日付毎に決まった勤務状態をとる職場においては、被用者の過去の勤務状態の傾向を判定する頻度選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、勤務可能な被用者の勤務可能な時間帯に従って、自動的に各被用者の勤務状態を決定することができる。
《人数充足選択手段》
人数充足選択手段8dに基づく変換は、予め登録された勤務内容毎の必要人数を読み込み、現在設定されている勤務状態から時間帯毎の必要人数充足度を算出し、充足度の低い勤務状態のうち被用者が勤務可能な勤務状態があれば、これを割り当てるものである。
対象日を2004年4月1日(木曜日)としたとき、被用者勤務状態情報ファイル6eから情報を取り込み、被用者Aが勤務可能な日勤についての1時間ごとの必要人数充足度を求めると、図13に示すようになる。
必要人数充足度が低い作業項目を1時間毎に選び、各時間毎の勤務状態スケジュールに変換すると図14に示すようになる。
また、8時から16時までの間で充足度が最も低いのは作業aであり、8時から16時までの間で1つの作業を選択するときの勤務状態スケジュールは、図15に示すようになる。
なお、ここでの勤務内容は、前記したように、病棟看護、外来看護、レジスター等の各種作業、および会計、総務、資材等の各種職務等を含むものである。
このように、作業毎の必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、必要な勤務状態に必要な人数を自動的に割り振ることができ、人数不足を補うことができる。
以上は、シフトスケジュールから勤務状態スケジュールへ変換するときにおける業務選択手段8b、頻度選択手段8cおよび人数充足選択手段8dの個々の作用についての説明であるが、実際の変換に際してのフローの例は次のようになる。
図16に示すように、シフトスケジュールから勤務状態スケジュールへの変換を開始すると(ステップS1)、表示装置5には図17に示すような画面が表示される。
ここで、変換の対象となる被用者、日付を選択し、さらに、業務選択、頻度選択、人数充足選択についての優先順位を選択して(ステップS2)、変換実行を指令すると(ステップS3)、指定された変換方法にしたがって勤務状態スケジュールに変換され(ステップS4)、変換が終了する(ステップS5)。
なお、図17における「可能作業を考慮する」という表示は、業務選択において、スキルレベルが0%の作業項目が存在した場合に、この作業項目を選択するか否かを問うものである。
(勤務状態スケジュールからシフトスケジュールへの変換)
勤務状態スケジュールからシフトスケジュールへの変換を管理者が提供する情報に基いて実行する場合、および変換を実行するに際しての取り決め事項について説明する。
《シフト選択手段》
シフト選択手段11bに基づく変換は、勤務形態(シフト、作業項目)とその解釈を予め登録しておき、勤務状態が連続している時間範囲を算出し、その時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するものである。
シフト情報ファイル6fからの情報に基づき、被用者Aの勤務形態が図18に示すように設定されているとき、被用者Aの勤務状態スケジュールが図19に示すようであったときは、「自己研鑽」は業務外であると解釈して、被用者Aの勤務シフトは「日勤」とする。
また、被用者Aの勤務状態スケジュールが図20に示すように2つの作業項目が連続しているときは、業務としての時間帯を判定し、「日勤」とする。
また、被用者Aの勤務状態スケジュールが図21に示すようなときは、「休憩」という業務外の状態があるが、1日の範囲内での業務開始、終了として「日勤」とする。
また、被用者Aの勤務状態スケジュールが図22に示すようなときは、8:00〜12:00を包含するシフトは、「日勤」と「早出」であるが、「早出」の方が誤差が小さいため、「早出」とする。
このように、勤務状態が時間的に連続している時間範囲を算出し、当該時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するシフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、自動的に現場の勤務状態から勤務時間帯を判定し、労務管理上のシフトに変換することができ、余分な手間を必要とせずに2つの管理方法を両立させることができる。
《人数充足選択手段》
人数充足選択手段11cに基づく変換は、予め登録されたシフト毎の必要人数と、シフト管理データから指定された日の各シフトの人数充足度を算出し、充足度の低いシフトを優先的に割り当てるものである。
例えば、2004年4月8日(木)のシフト毎必要人数充足度は、図24に示すように、「日勤」が30%、「早出」が80%となっているとき、被用者Aの当該日の勤務状態は図23に示すように登録されていて「早出」に該当するが、必要人数充足度を優先して「日勤」に当てたシフトスケジュールとする。
このように、日毎のシフト毎必要人数の充足率を考慮した人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、シフト上の制限を考慮した上で、余裕のある被用者を判別でき、不足しているシフトを割り当てることができる。
《複数シフト選択》
複数シフト選択手段11dに基づく変換は、勤務状態スケジュールに含まれるデータにおいて、1日中の勤務状態が時間的または業務上において連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定するものである。
例えば、勤務シフトとして、通常勤務が8:00〜15:00、遅出勤務が16:00〜21:00に設定されているとき、被用者Aの勤務状態が図25に示すような場合は、「通常」と「遅出」の2つのシフトで勤務するとして、2つのシフトを割り当てたシフトスケジュールとする。
また、被用者Aの勤務状態が図26に示すように異なる作業が連続している場合は、通常」と「遅出」の2つのシフトで勤務するとして、2つのシフトを割り当てたシフトスケジュールとする。
このように、1日中の勤務状態が時間的または業務上連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定する複数シフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、勤務状態の不連続性を自動的に判定して複数のシフトを解釈することができることで、1日複数シフトという複雑な勤怠管理形態の場合にも、2つの管理形態を両立させることができる。
《日替わり時刻解釈》
日替わり時刻解釈手段11eに基づく変換は、日替わり時刻を考慮した1日の時間内に作業開始時刻、または作業終了時刻のどちらが含まれているかを判定するものである。
日替わり時刻を8:00としたとき、開始時刻を基準とすれば、図27の作業aは前日、作業bは当日にシフトを設定し、図28の作業aは前日、作業bは当日、作業cは当日にシフトを設定したシフトスケジュールとする。
また、終了時刻を基準とすれば、図27の作業aは当日、作業bは翌日にシフトを設定し、図28の作業aは当日、作業bは当日、作業cは翌日にシフトを設定したシフトスケジュールとする。
このように、日替わり時刻を考慮した1日の時間範囲に、開始時刻または終了時刻のどちらかが含まれているかを判定する機能を持ち、指定された判定方法にしたがって該当日を設定する日替わり時刻解釈手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、
自動的に現場の勤務状態から勤務時間帯を判定し、労務管理上のシフトに変換することができ、余分な手間を必要とせずに2つの管理方法を両立させることができる。
以上は、勤務状態スケジュールからシフトスケジュールへ変換するときにおけるシフト選択手段11b、人数充足選択手段11c、複数シフト選択手段11dおよび日替わり時刻解釈手段11eの個々の作用についての説明であるが、実際の変換に際してのフローの例は次のようになる。
図29に示すように、勤務状態スケジュールからシフトスケジュールへの変換を開始すると(ステップS11)、表示装置5には図30に示すような画面が表示される。
ここで、変換の対象となる被用者、日付を選択し、さらに、日替わり時刻解釈は、開始時刻を基準とするか、終了時刻を基準とするかを選び、さらに、誤差最小シフトと人数充足シフトについての優先順位を選択し(ステップS12)、さらに、勤務形態とその解釈を入力して(ステップS13)変換実行を指令すると(ステップS14)、指定された変換方法にしたがってシフトスケジュールに変換され(ステップS15)、変換が終了する(ステップS16)。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、日勤、準夜勤、夜勤という勤務形態を例示して説明したが、これに限定されることなく、4時間単位または12時間単位(2交替)といった勤務形態であってもよい。
また、作業項目についても、3種類に限定されず、さらに多くの作業項目があってもよい。
本発明の実施の形態における勤務管理システムのブロック図である。 本発明の実施の形態に基づくシフトスケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づく勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づく他の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づくさらに他の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づくスキルレベルの判定結果を示した表である。 本発明の実施の形態に基づくスキルレベルを考慮して得られた勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態における作業に従事した頻度を示した表である。 本発明の実施の形態における作業に従事した頻度を示した表である。 本発明の実施の形態における作業に従事した頻度を示した表である。 本発明の実施の形態における作業に従事した頻度の和を示した表である。 本発明の実施の形態に基づく作業に従事した頻度を考慮して得られた勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づく作業に従事した頻度を考慮して得られた勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態における人数充足度を示した表である。 本発明の実施の形態に基づく人数充足度を考慮して得られた勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態に基づく人数充足度を考慮して得られた勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールから勤務状態スケジュールに変換するときのフローの説明図である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールから勤務状態スケジュールに変換するときの表示画面の説明図である。 本発明の実施の形態における勤務形態の設定状況を示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフト毎必要人数充足度を示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態におけるシフトスケジュールに変換前の勤務状態スケジュールを示した表である。 本発明の実施の形態における勤務状態スケジュールからシフトスケジュールに変換するときのフローの説明図である。 本発明の実施の形態における勤務状態スケジュールからシフトスケジュールに変換するときの表示画面の説明図である。
符号の説明
1 勤務管理システム
7 シフトスケジュール作成手段
10 勤務状態スケジュール作成手段
8,11 変換手段
8b 業務選択手段
8c 頻度選択手段
8d 人数充足選択手段
11b シフト選択手段
11c 人数充足選択手段
11d 複数シフト選択手段
11e 日替わり時刻選択手段

Claims (8)

  1. 勤務シフトを被用者毎に日単位で表したシフトスケジュールを作成するシフトスケジュール作成手段と、
    勤務状態を被用者毎または勤務内容毎に時間単位で表した勤務状態スケジュールを作成する勤務状態スケジュール作成手段と、
    前記シフトスケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換し、また、前記勤務状態スケジュールに含まれる情報に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換する変換手段、
    とを有することを特徴とする勤務管理システム。
  2. 前記変換手段は、被用者の可能な業務を判定する業務選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  3. 前記変換手段は、被用者の過去の勤務状態の傾向を判定する頻度選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  4. 前記変換手段は、勤務内容毎の必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務状態を演算することにより、前記シフトスケジュールから前記勤務状態スケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  5. 前記変換手段は、勤務状態が連続している時間範囲を算出し、当該時間範囲との誤差が最も小さいシフトを選択するシフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  6. 前記変換手段は、日毎のシフト毎必要人数の充足率を判定する人数充足選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  7. 前記変換手段は、1日中の勤務状態が時間的または業務上連続しないと判断した場合は、当該日に時間上または業務上断続的な複数シフトを設定する複数シフト選択手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
  8. 前記変換手段は、日替わり時刻を考慮した1日の時間範囲に、開始時刻または終了時刻のどちらかが含まれているかを判定する機能を持ち、指定された判定方法にしたがって該当日を設定する日替わり時刻解釈手段に基づいて被用者の勤務シフトを演算することにより、前記勤務状態スケジュールから前記シフトスケジュールに変換することを特徴とする請求項1記載の勤務管理システム。
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