JP2002063321A - 事業所の運営支援システム - Google Patents

事業所の運営支援システム

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JP2002063321A
JP2002063321A JP2000251005A JP2000251005A JP2002063321A JP 2002063321 A JP2002063321 A JP 2002063321A JP 2000251005 A JP2000251005 A JP 2000251005A JP 2000251005 A JP2000251005 A JP 2000251005A JP 2002063321 A JP2002063321 A JP 2002063321A
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JP2000251005A
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Yuji Umagami
祐治 馬上
Shinji Kinoshita
慎二 木下
Shigeaki Yamada
重昭 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 事業所の計画的、効率的運営を可能にする。
作業の未消化をなくし、作業員の余剰を回避する。勤務
スケジュール、作業スケジュールの実態把握を可能とす
る。その実績を検証可能とする。 【解決手段】 作業スケジュール、勤務スケジュールの
各入力によりワークスケジュールモデル、シフトスケジ
ュールモデルを作成する。勤務スケジュール入力は、稼
働マスターファイル、責任者用従業員管理ファイル、週
間基本稼働計画表、月間稼働計画表の入力を含む。作業
スケジュール入力は、部門・作業項目マスターファイ
ル、キャッシャーライン設定、作業処理時間と時間帯設
定、労務コントロール入力を含む。次いで、これらのモ
デルを修正、運用する。修正モデルがワークスケジュー
ル表およびシフトスケジュール表となる。修正がない場
合はそのまま運用される。さらに、実績の検証を行う。
作業結果を入力し、上記表との間での差異を明示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は事業所の運営支援
システム、詳しくは流通業、娯楽サービス業、人材派遣
業などにおける店舗、工場、工事現場などを含む事業所
における作業で各作業項目に対する作業員の割り当てを
過不足なく行うための事業所の運営支援システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の支援システムとしては、
例えば特開平5−143606号公報に記載されたもの
が知られている。これは複数の作業を複数の作業者によ
り行う作業スケジュールの作成後、個人の作業可能日あ
るいは休日による作業スケジュールの改訂または作業不
完了の発生を少なくすることを目的とするものである。
すなわち、まず、作業場の休日スケジュール、個人のス
ケジュール、および、作業要件を入力する。作業要件と
は、複数作業の優先度と、各作業の終了日と、各作業の
必要作業日数とからなる。そして、最低優先度作業から
個人スケジュールを元に作業要件に割り当て、作業開始
日を決め、その前日に次に低い優先度の作業の終了日と
して、順次作業スケジュールを作成する。次いで、全体
のスケジュールの確認を行ってスケジュール表を作成す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の作業スケジュールの作成方式にあっては、以
下の問題点が生じていた。すなわち、この作業スケジュ
ールは作業日毎の人員配置を行うものであり、店舗など
事業所内での細かな作業の人員の割り当てを行うには不
向きであった。また、作業員毎のスケジュールについて
は作成されることがなく、作業日当日の作業内容の変更
などについて簡単にスケジュール作成を行うことができ
なかった。よって、時間単位では計画作業についての未
消化や遅滞が発生するおそれがあった。さらに、時間単
位では作業員の余剰が発生するおそれがあった。
【0004】
【発明の目的】この発明の目的は、事業所の運営を計画
的に行うことを可能とすることである。また、この発明
の他の目的は、事業所の運営を効率的に行うことを可能
にすることである。例えば作業の未消化をなくし、か
つ、作業員の余剰を回避する。さらに、この発明の別の
目的は、各作業員の勤務スケジュール、および、作業ス
ケジュールの実態の把握が日時で可能とすることであ
る。さらにまた、この発明のさらに別の目的は、作業ス
ケジュールおよび勤務スケジュールの実態について日ま
たは時間を単位として検証可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、事業所において働く複数名の作業員のそれぞれの勤
務スケジュールを入力する勤務スケジュール入力手段
と、この事業所の管理の下に行われる複数の作業項目に
ついての作業スケジュールを入力する作業スケジュール
入力手段と、入力された勤務スケジュールと作業スケジ
ュールとに基づいて各作業項目の時間毎に作業員を割り
当てたワークスケジュール表を作成するワークスケジュ
ール作成手段と、このワークスケジュール表に基づいて
各作業員の時間毎に割り当てられた作業項目を示すシフ
トスケジュール表を作成するシフトスケジュール作成手
段とを備えた事業所の運営支援システムである。各手段
は、パソコンなどで実行されるプログラムなどにおいて
構成される。例えば各入力手段は、キーボード、マウ
ス、CD−ROM駆動装置などを含むことができる。
【0006】請求項2に記載の発明は、上記ワークスケ
ジュール表およびシフトスケジュール表を出力する出力
手段を含む請求項1に記載の事業所の運営支援システム
である。この出力手段には、プリンタ、モニタなどを含
むことができる。
【0007】請求項3に記載の発明は、上記勤務スケジ
ュールは、各作業員の勤務時間を含む請求項1または請
求項2に記載の事業所の運営支援システムである。
【0008】請求項4に記載の発明は、上記作業スケジ
ュールは、複数の作業項目と、各作業項目の処理に要す
る作業時間と、各作業項目について作業の時間帯とを含
む請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の事業所の
運営支援システムである。
【0009】請求項5に記載の発明は、上記ワークスケ
ジュール表の記載事項について補正を行う補正手段を備
えた請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の事業所
の運営支援システムである。
【0010】請求項6に記載の発明は、上記ワークスケ
ジュール表およびシフトスケジュール表はいずれか一方
の記載事項の変更により残りの他方の対応する記載事項
が変更される請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載
の事業所の運営支援システムである。
【0011】請求項7に記載の発明は、実際の作業結果
および勤務結果を入力する結果入力手段と、これらの結
果に基づいて上記ワークスケジュール表およびシフトス
ケジュール表との差異を検証する検証手段とを備えた請
求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の事業所の運営
支援システムである。
【0012】請求項8に記載の発明は、上記ワークスケ
ジュール表に搭載した作業員について変更を要すると
き、あらかじめ設定した交替可能な作業員を示すファイ
ルから、交替作業員を補充する補充手段を含む請求項1
〜請求項7のいずれか1項に記載の事業所の運営支援シ
ステムである。
【0013】
【作用】請求項1〜請求項8に記載の発明では、事業所
において働く複数名の作業員のそれぞれの勤務スケジュ
ールを入力する。勤務スケジュールは、各作業員の勤務
時間を含む。また、この事業所の管理の下に行われる複
数の作業項目についての作業スケジュールを入力する。
作業スケジュールは、複数の作業項目と、各作業項目の
処理に要する作業時間と、各作業項目について作業の時
間帯とを含む。入力されたこれらの勤務スケジュールと
作業スケジュールとに基づいて、ワークスケジュール表
を作成する。ワークスケジュール表は、各作業項目の時
間毎に作業員を割り当てて示す。このワークスケジュー
ル表に基づいてシフトスケジュール表を作成する。シフ
トスケジュール表には、各作業員の時間毎に割り当てら
れた作業項目を示す。また、ワークスケジュール表の記
載事項について補正を行うことができる。この場合、上
記ワークスケジュール表およびシフトスケジュール表は
いずれか一方の記載事項の変更により、残りの他方の対
応する記載事項が補正される。また、作業員を交替させ
るときは、あらかじめ設定した交替可能作業員のファイ
ルから交替作業員を補充することにより、上記ワークス
ケジュール表およびシフトスケジュール表の各該当項目
が変更される。これらワークスケジュール表およびシフ
トスケジュール表は例えばモニタ画面などに出力する。
一方、作業終了後、実際の作業結果および勤務結果を入
力すると、これらの結果に基づいてワークスケジュール
表およびシフトスケジュール表との差異が明らかにな
る。検証を行うことができる。検証の労力などを著しく
軽減できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る事業所の運
営支援システムの一実施例について説明する。図1〜図
10を参照して一実施例に係る運営支援システムを説明
する。この実施例では例えばビデオなどのレンタル店に
ついてこのシステムを適用している。まず、図1に示す
ように、このシステムは、作業スケジュール入力手段1
1、勤務スケジュール入力手段12、結果入力手段1
3、補正手段14、ワークスケジュール作成手段15、
シフトスケジュール作成手段16、検証手段17、出力
手段18を有して構成されている。また、図2に示すよ
うに、これらの各手段を含めてこのシステムは、プログ
ラムを格納したROM21、演算処理を行うCPU2
2、演算処理にて使用されるRAM23、入出力をコン
トロールするI/O24、入力手段の一部を構成するキ
ーボード25、出力手段の一部を構成するモニタ26な
どをバスシステム27で接続して構成されている。
【0015】勤務スケジュール入力手段12は、事業所
(レンタルビデオ店)において働く複数名の作業員(正
社員およびパート契約社員)のそれぞれの勤務スケジュ
ールを入力するものである。この勤務スケジュールは、
各作業員の勤務時間を含むもので、1日分、1週間分ま
たは1ヶ月分が一時に入力される。勤務時間としては、
勤務時間中については、例えば15分単位で入力するも
のとする。作業スケジュール入力手段11は、この事業
所の管理の下に行われる複数の作業項目についての作業
スケジュールを入力するものである。この場合、作業ス
ケジュールは、複数の作業項目と、各作業項目の処理に
要する作業時間と、各作業項目について作業の時間帯と
を含む。作業項目とは、レジ作業、清掃作業、棚卸し作
業などを示す。作業時間としては、例えば1時間単位で
入力する。時間帯については、1時間単位で示すものと
する。例えば午前9時から午前12時までの作業とす
る。これらの勤務スケジュールおよび作業スケジュール
は例えば必要項目が表形式で入力される。ワークスケジ
ュール作成手段15は、入力された勤務スケジュールと
作業スケジュールとに基づいて各作業項目についてその
作業時間に作業員を割り当てたワークスケジュール表を
作成するものである。図7にはこの一例を示す。シフト
スケジュール作成手段16は、このワークスケジュール
表に基づいて各作業員の勤務時間について割り当てられ
た作業項目を示すシフトスケジュール表を作成するもの
である。図8にはこの表の一例を示す。出力手段18
は、上記ワークスケジュール表およびシフトスケジュー
ル表を出力する。例えばプリンタ、モニタ、通信回線を
通じて端末に出力する。補正手段14は、上記ワークス
ケジュール表またはシフトスケジュール表の記載事項に
ついて補正を行う。これらのワークスケジュール表およ
びシフトスケジュール表はいずれか一方の記載事項の変
更により残りの他方の対応する記載事項が補正される。
例えば作業員の交替が必要なときのため、交替可能な作
業員を、週間稼働計画ファイルにあらかじめ設定してお
く。そして、作業員の補充は、この週間稼働計画ファイ
ルよりピックアップして行う。結果入力手段13は、実
際の作業結果および勤務結果を入力する。この入力は例
えばタイムカードを用いることも可能である。検証手段
17は、これらの結果に基づいて上記ワークスケジュー
ル表およびシフトスケジュール表との差異を検証する。
作業の結果または実績と、計画との差異を明確にし、例
えば表形式で出力可能とする。
【0016】次に、図3〜図10を参照してこのシステ
ムについて実行されるプログラムについてその概略を説
明する。まず、図3には、このシステムを実行する場合
の手順の概略を示している。例えば上記作業スケジュー
ル、勤務スケジュールの各入力によりワークスケジュー
ルモデル、シフトスケジュールモデルを作成する(ステ
ップS301)。勤務スケジュールの入力には、稼働マ
スターファイル、責任者用従業員管理ファイル、週間基
本稼働計画表、月間稼働計画表なども入力される。作業
スケジュール入力では、部門・作業項目マスターファイ
ル、キャッシャーライン設定、作業処理時間と時間帯設
定、労務コントロールなどの入力が行われる。次いで、
これらのモデルを修正し、運用する(S302)。この
修正されたモデルがワークスケジュール表およびシフト
スケジュール表となる。修正がない場合はそのまま運用
される。さらに、実績の検証を行う(S303)。実績
である作業結果を入力することにより、上記表との間で
の差異を明示する。
【0017】図4には、モデル作成のルーチンを示す。
すなわち、勤務スケジュールの入力(S401)、作業
スケジュールの入力(S402)、作業・人員の割当て
入力(S403)が行われる。これは各作業者の勤務ス
ケジュールを参照しながら、各作業項目に対して15分
単位で割り当てる。次いで、ワークスケジュールモデル
(ワークスケジュール表)を設定する(S404)。同
時に、シフトスケジュールモデル(シフトスケジュール
表)を設定する(S405)。週間基本稼働計画の入力
に基づいて出勤予定従業員名と、時間帯を表示する。こ
れら2つのモデル(表)をモニタの同一画面に表示し、
従業員名を指定し、かつ着色ライン上の時間を指定する
ことにより、ワークスケジュール表に従業員名が表示さ
れ、シフトスケジュール表に作業項目が表示される。い
ずれも入力する者がキーボードなどを使用してモニタ表
示の表の各欄に対して入力作業を行うことにより設定さ
れる。例えば図9において示すように、ワークスケジュ
ールモデルでキャッシャーの9:00〜11:00ま
でについての欄に作業者Aを入力すると、シフトスケジ
ュールモデルの対応する欄(図10参照)、作業者正A
の9:00〜11:00までの欄がキャッシャーの表示
となる。いずれか一方への入力が他方の入力に連動する
ものである。上記ワークスケジュールモデルについて複
数のパターンが作成されている場合、そのいずれかを選
択し、ワークスケジュール計画を設定する。例えばキャ
ッシャーライン設定、作業処理時間と時間帯設定とによ
り、該当する曜日での作業を抽出し、該当する時間帯を
表において着色表示する。
【0018】図5には作成されたモデルについて実際の
運用を行うルーチンを示す。また、そのモデルに変更が
ない場合は修正を行わずに使用する。まず、ワークスケ
ジュール計画を作成する(S501)。また、シフトス
ケジュール計画を作成する(S502)。作業者別に表
示するものである。週間基本稼働計画の入力に基づいて
出勤予定従業員名と、時間帯を表示する。これら2つの
モデル(表)をモニタの同一画面に表示し、従業員名を
指定し、かつ着色ライン上の時間を指定することによ
り、ワークスケジュール表に従業員名が表示され、シフ
トスケジュール表に作業項目が表示される。次に、ワー
クスケジュールを変更するか否かをチェックし(S50
3)、変更する場合は、作業処理時間、時間帯の設定を
変更する(S507)。次に、シフトスケジュールを変
更するか否かを判断し(S504)、変更する場合、代
行勤務者を自動選択する(S508)。この場合、作業
員の変更、補充は、週間稼働計画ファイルから選択して
行われる。代行勤務者の選択については本人の同意を得
てから確定させる。このシフト変更では、勤務スケジュ
ールの入力について変更がある場合に行われる。この場
合、月間基本稼働計画表についての変更もなされる。ま
た、ワークスケジュール計画の変更は、シフトスケジュ
ール計画の変更も伴う。これらの変更確認が終了する
と、ワークスケジュール計画が完成し(S505)、ま
た、シフトスケジュール計画が完成する(S506)。
図9、図10には完成したワークスケジュールモデルと
シフトスケジュールモデルとをそれぞれ示す。なお、勤
務時間において作業の割り当てがない作業員名もワーク
スケジュールモデルおよびシフトスケジュールモデルに
は同時に表示する。表示画面では、これらの未割り当て
作業員の名前は、割り当て済み作業員とは、別の色で表
示される。
【0019】図6には、実績検証ルーチンを示す。この
場合、勤務実績の入力がなされ(S601)、この入力
と上記計画とから勤務計画差異表が作成される(S60
2)。例えばタイムレコーダの入力に基づいてこの差異
表を作成することもできる。また、作業実績の入力がな
され(S603)、この入力と上記計画とから作業計画
差異表が作成される(S604)。これらの表により実
績を検証することができる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、事業所の運営を計画
的に、かつ、効率的に行うことができる。計画した作業
の未消化をなくし、かつ、作業員の余剰を回避すること
ができる。この発明によれば、各作業員の勤務スケジュ
ール、および、作業スケジュールの実態について日時の
単位でその把握が可能となる。さらにまた、この発明で
は、作業スケジュールおよび勤務スケジュールの実態に
ついて日または時間を単位として検証可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムの機能構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムのメインルーチンを示すフローチャートである。
【図4】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムのモデル作成ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図5】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムのモデルの修正/運用ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図6】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムの実績検証ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図7】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムでのワークスケジュール表を示すである。
【図8】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムでのシフトスケジュール表を示す。
【図9】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援シ
ステムでのワークスケジュールモデルを示す。
【図10】この発明の一実施例に係る事業所の運営支援
システムでのシフトスケジュールモデルを示す。
【符号の説明】
11 作業スケジュール入力手段、 12 勤務スケジュール入力手段、 13 結果入力手段、 14 補正手段、 15 ワークスケジュール作成手段、 16 シフトスケジュール作成手段、 17 検証手段、 18 出力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 重昭 大分県大分市長浜町3−11−11 ルネ長浜 町203号 Fターム(参考) 5B049 CC32

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事業所において働く複数名の作業員のそ
    れぞれの勤務スケジュールを入力する勤務スケジュール
    入力手段と、 この事業所の管理の下に行われる複数の作業項目につい
    ての作業スケジュールを入力する作業スケジュール入力
    手段と、 入力された勤務スケジュールと作業スケジュールとに基
    づいて各作業項目の時間毎に作業員を割り当てたワーク
    スケジュール表を作成するワークスケジュール作成手段
    と、 このワークスケジュール表に基づいて各作業員の時間毎
    に割り当てられた作業項目を示すシフトスケジュール表
    を作成するシフトスケジュール作成手段とを備えた事業
    所の運営支援システム。
  2. 【請求項2】 上記ワークスケジュール表およびシフト
    スケジュール表を出力する出力手段を含む請求項1に記
    載の事業所の運営支援システム。
  3. 【請求項3】 上記勤務スケジュールは、各作業員の勤
    務時間を含む請求項1または請求項2に記載の事業所の
    運営支援システム。
  4. 【請求項4】 上記作業スケジュールは、複数の作業項
    目と、各作業項目の処理に要する作業時間と、各作業項
    目について作業の時間帯とを含む請求項1〜請求項3の
    いずれか1項に記載の事業所の運営支援システム。
  5. 【請求項5】 上記ワークスケジュール表の記載事項に
    ついて補正を行う補正手段を備えた請求項1〜請求項4
    のいずれか1項に記載の事業所の運営支援システム。
  6. 【請求項6】 上記ワークスケジュール表およびシフト
    スケジュール表はいずれか一方の記載事項の変更により
    残りの他方の対応する記載事項が変更される請求項1〜
    請求項4のいずれか1項に記載の事業所の運営支援シス
    テム。
  7. 【請求項7】 実際の作業結果および勤務結果を入力す
    る結果入力手段と、これらの結果に基づいて上記ワーク
    スケジュール表およびシフトスケジュール表との差異を
    検証する検証手段とを備えた請求項1〜請求項6のいず
    れか1項に記載の事業所の運営支援システム。
  8. 【請求項8】 上記ワークスケジュール表に搭載した作
    業員について変更を要するとき、あらかじめ設定した交
    替可能な作業員を示すファイルから、交替作業員を補充
    する補充手段を含む請求項1〜請求項7のいずれか1項
    に記載の事業所の運営支援システム。
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