JPH064203A - 座標読取装置 - Google Patents

座標読取装置

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JPH064203A
JPH064203A JP16489492A JP16489492A JPH064203A JP H064203 A JPH064203 A JP H064203A JP 16489492 A JP16489492 A JP 16489492A JP 16489492 A JP16489492 A JP 16489492A JP H064203 A JPH064203 A JP H064203A
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JP
Japan
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coordinate
circuit
scanning
induced voltage
induced
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JP16489492A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kamata
淳 鎌田
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 座標読取装置において、第1の目的は外来ノ
イズによる座標算出処理の誤動作を防止することであ
り、第2の目的は外来ノイズによって全面走査状態と部
分走査状態に交互に遷移することを避け、外来ノイズが
ないときと同程度の時間で座標指示器を検出することで
ある。 【構成】 誘導電圧21が参照電圧よりも大きい期間に
検出信号22を出力する比較回路8と、該比較回路8の
検出信号22によって起動し設定時間後にトリガー信号
23を出力するタイマー回路10と、該タイマー回路1
0のトリガー信号23で前記検出信号22の状態を判定
するバリッド検出回路11を設け、該バリッド判定回路
11の判定結果によって座標算出処理を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の情報
処理装置へ座標入力を行う座標読取装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の座標読取装置について簡
単に説明する。図3は、従来の座標読取装置の構成図で
ある。座標読み取り板であるタブレット102には複数
の励磁ライン(Y1,Y2・・Yn・・Ymax)およ
び複数のセンスライン(X1,X2・・Xn・・Xma
x)が敷設されている。励磁ラインはY走査回路103
によって1本ずつ選択され、励磁回路104で発生した
交流電流がY走査回路103を介して印加される。セン
スラインはX走査回路105によって同様に1本ずつ選
択され、コイルとコンデンサによって構成された共振回
路を有する座標指示器101と電気的に結合したときに
発生する誘導電流がX走査回路105を介して出力され
る。Y走査回路103およびX走査回路105は走査制
御回路106で走査手順が制御される。
【0003】走査手順は大別して全面走査と部分走査が
ある。全面走査は、励磁ラインY1からYmaxおよび
センスラインX1からXmaxすべてを順次走査し、座
標指示器101がタブレット102上に位置しているか
否かを検出するための走査である。また部分走査は、座
標指示器101が置かれた位置の座標を算出するための
走査であり、座標指示器101が置かれた位置を中心に
励磁ラインおよびセンスラインを部分的に走査するもの
である。
【0004】走査制御回路106で全面走査が行われて
いる状態で座標指示器101がタブレット102の選択
された励磁ライン上に近づくと、該励磁ラインと交差す
るセンスラインに電気的結合により誘導電流が発生し、
誘導電圧検出回路107により誘導電圧が検出される。
【0005】検出された誘導電圧は比較回路108に入
力され、設定された参照電圧Vthと比較される。誘導
電圧の大きさは、座標指示器101とタブレット102
との距離に反比例しており、誘導電圧≧参照電圧Vth
のとき比較回路108から検出信号が出力される。
【0006】比較回路108の出力信号である検出信号
110は走査制御回路106に入力されており、走査制
御回路106はこの検出信号110で座標指示器101
がタブレット上の読み取り範囲内に位置すると判断し、
走査手順を座標算出のための部分走査に切りかえる。部
分走査で検出された誘導電圧は座標算出回路で処理さ
れ、座標指示器101が置かれた位置の座標が求められ
る。
【0007】図4は、全面走査から部分走査への切りか
わりを示すタイミング図である。全面走査は、図3に示
す励磁ラインY1が選択された状態でセンスラインX
1,X2・・・Ymaxが順次選択され、つぎにY2が
選択された状態でX1,X2・・・Xmaxが順次選択
されて、同様にYmaxまで順次選択される。Ymax
が選択されXmaxが選択された状態が終了したなら
ば、最初の状態であるY1が選択された状態に戻って前
記の走査を繰り返す。
【0008】このとき、座標指示器101が励磁ライン
Yn,センスラインXnの交差する位置B点に置かれる
と、励磁ラインYn,センスラインXnが選択されたと
きに座標指示器101との電気的結合によりセンスライ
ンXnに全面走査中最も大きい誘導電流が発生し、誘導
電圧検出回路107から誘導電圧が出力される。この誘
導電圧が比較回路108の参照電圧Vthを越えると比
較回路108の検出信号110はLレベルからHレベル
となって出力され、走査制御回路106はこの検出信号
の立ち上がりエッジで全面走査から部分走査に走査手順
を切りかえる。
【0009】図5は、部分走査の手順図である。座標指
示器101が前記説明のB点の位置に置かれて部分走査
に入った場合には、励磁ラインYn,センスラインXn
を中心に励磁ライン5本,センスライン5本が選択され
る部分走査が行われる。走査順序は、励磁ラインYn−
2が選択された状態でセンスラインXn−2,Xn−
1,Xn,Xn+1,Xn+2が順次選択され、つぎに
Yn−1が選択された状態でXn−2,Xn−1,X
n,Xn+1,Xn+2が順次選択されて、同様にYn
+2まで順次走査される。
【0010】図5は励磁ラインとセンスラインとの交差
領域を一つのマス目で表現したものであり、上記走査は
図中の5×5のマトリックスの1から25までの順序で
走査されることになる。このとき発生した各誘導電圧か
ら座標値を算出する。なお、全面走査時のセンスライン
1本当りの選択時間と部分走査時のセンスライン1本当
りの選択時間は同一ではなく、全面走査時は走査する本
数が多くなるので、座標指示器101の検出時間を早く
し操作性を向上するために1本の選択時間を短く(例え
ば10μsec)しており、部分走査時は正確に座標値
を算出するために1本の選択時間を長く(例えば200
μsec)して走査を行っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の座標読取
装置では、比較回路108において誘導電圧が参照電圧
Vthを1回でも越えたら部分走査に入るので、センス
ラインに誘導する外来ノイズ(例えばモニター,蛍光灯
から発生するノイズ)が強い環境では、全面走査の状態
で座標指示器101がタブレット102上に置かれなく
とも、外来ノイズで誘導された誘導電圧が比較回路10
8の参照電圧Vthを越えてしまい部分走査に入ってし
まうという問題があった。
【0012】図6は、従来の座標読取装置における外来
ノイズ誘導時の全面走査から部分走査への切りかわりを
示すタイミング図である。座標指示器101がタブレッ
ト102上に置かれていないとき、外来ノイズで誘導さ
れた誘導電圧が参照電圧Vth越えると比較回路108
の出力である検出信号110がLレベルからHレベルと
なり、この検出信号110の立ち上がりエッジで走査制
御回路106は全面走査から部分走査に走査手順を切り
かえる。しかし、座標指示器101はタブレット102
上に置かれていないので、5×5のマトリックスの部分
走査を行い座標算出を行った結果、座標指示器101が
存在しないと判断し全面走査に戻るが、再び外来ノイズ
によって誘導された誘導電圧によって部分走査に入って
しまう。
【0013】これにより、座標指示器101がタブレッ
ト102上に置かれても、座標指示器101で誘導され
た誘導電圧を検出するまでに時間がかかってしまい、所
定の時間内に座標指示器を検出することができなくなり
操作性を悪くするという課題があった。
【0014】本発明は、その第1の目的は外来ノイズに
よる座標算出処理の誤動作を防止する座標読取装置を提
供することにある。また第2の目的は外来ノイズによっ
て全面走査状態と部分走査状態を交互に遷移することを
避け、外来ノイズがないときと同程度の時間で座標指示
器を検出することのできる座標読取装置を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、誘導電圧検出回路からの誘導電圧と設定さ
れた参照電圧との比較を行い、前記誘導電圧が前記参照
電圧よりも大きい期間に検出信号を出力する比較回路
と、この比較回路の出力する検出信号によって起動し、
設定された時間後にトリガー信号を出力するタイマー回
路と、このタイマー回路の出力するトリガー信号によっ
て前記検出信号の状態を判定するバリッド判定回路と、
該バリッド判定回路による判定結果によって座標算出処
理を切りかえるように制御する制御手段とを設けて座標
読取装置を構成した。
【0016】
【作用】上記のように構成された座標読取装置では、比
較回路において設定された参照電圧よりも誘導電圧が大
きいことにより出力された検出信号の状態を、タイマー
回路で設定された時間後にバリッド判定回路で判定し、
比較回路の出力である検出信号の状態が継続されていれ
ば座標算出のための処理を行う。
【0017】誘導電圧が外来ノイズで誘導された誘導電
圧である場合には、検出信号はタイマー回路で設定され
た時間後では検出されないので座標算出のための処理は
行わない。一方、座標指示器がタブレット上に置かれて
誘導された誘導電圧に対しては、比較回路で出力された
検出信号の状態はタイマー回路で設定された時間後にお
いても継続されており、検出信号はタイマー回路で設定
された時間後にも検出され、座標算出のための処理が行
われる。
【0018】これにより、外来ノイズが強い環境におい
ても、座標指示器がタブレット上に置かれた場合には、
所定の時間内に座標指示器で誘導された誘導電圧を検出
することが可能となり操作性を良くすることができる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明による座標読取装置の実施例
を図面に基づいて説明する。まず、構成について説明す
る。図1は、本発明の座標読取装置の構成図である。図
において、1はコイルとコンデンサによって構成された
共振回路を有する座標指示器であり、2は複数の励磁ラ
イン(Y1,Y2,・・・,Yn,・・・Ymax)お
よび複数のセンスライン(X1,X2,・・・,Xn,
・・・Xmax)が敷設されているタブレットである。
【0020】3は前記複数の励磁ラインの中のいずれか
1本を選択するY走査回路、4はY走査回路3を介して
前記励磁ラインに流す交流電流を作り出す励磁回路、5
は前記複数のセンスラインの中のいずれか1本を選択す
るX走査回路である。6はY走査回路3,X走査回路5
の走査手順を制御する走査制御回路である。
【0021】7は座標指示器1がタブレット2に近づく
ことにより電気的結合によって前記センスラインに発生
した誘導電流から誘導電圧21を検出する誘導電圧検出
回路である。8は誘導電圧検出回路7で検出された誘導
電圧21を参照電圧Vthと比較し誘導電圧21が参照
電圧Vthを越えている期間に検出信号22を出力する
比較回路、10は比較回路8の検出信号22によって起
動し、設定された時間後にトリガー信号23を出力する
タイマー回路、11はタイマー回路10のトリガー信号
23によって比較回路8の検出信号22の状態を判定
し、前記検出信号22の状態が継続されていたならばバ
リッド信号24を出力するバリッド判定回路である。
【0022】走査制御回路6は前記バリッド信号24に
より全面走査から部分走査へと走査手順を切りかえる。
9は部分走査により座標指示器1とタブレット2との電
気的結合で誘導された誘導電圧21から、座標指示器1
が置かれた位置の座標値を算出する座標算出回路であ
る。
【0023】以上のような構成において、本発明に係る
部分の動作を図2の外来ノイズ誘導時の全面走査から部
分走査への切り変わりを示すタイミング図を用いて説明
する。全面走査は従来の座標読取装置と同じように、励
磁ラインY1が選択された状態でセンスラインX1,X
2,・・・Xmaxが順次選択され、次に励磁ラインY
2が選択された状態でセンスラインX1,X2・・・X
maxが順次選択されて、以降同様に励磁ラインYma
x,センスラインXmaxまで順次選択される。Yma
xが選択されてXmaxが選択された状態が終了したな
らば、最初の状態であるY1が選択された状態に戻って
前記の走査を繰り返している。
【0024】このとき外来ノイズ(例えばCRTモニタ
ー,蛍光灯から発生するノイズ)がセンスラインに誘導
された場合、誘導電圧検出回路7から誘導電圧21が出
力され、この誘導電圧21が比較回路8の参照電圧Vt
hよりも大きい期間に検出信号22がHレベルとなって
比較回路8から出力される。
【0025】この検出信号22の立ち上がりエッジで起
動されたタイマー回路10において設定された時間t後
に出力されるトリガー信号23の立ち上がりエッジの時
点では前記外来ノイズで発生した検出信号22はLレベ
ルとなっているので、バリッド判定回路11の出力であ
るバリッド信号24はLレベルのままとなる。走査制御
回路6はバリッド信号24がLレベルであることにより
走査を全面走査のままとする。
【0026】座標指示器1がタブレット2に敷設された
励磁ラインYn,センスラインXnの交差する位置A点
上に置かれた場合にも同様に、センスラインに誘導され
た誘導電流が発生し、誘導電圧検出回路7から誘導電圧
21が出力され、比較回路8の参照電圧Vthを越える
ことにより検出信号22が出力される。
【0027】この場合も標指示器1で誘導された誘導電
圧は、外来ノイズによる誘導電圧に比べれば長時間持続
するので、検出信号22がHレベルになっている期間も
長く、よって前記検出信号22の立ち上がりエッジで起
動されたタイマー回路10において設定された時間t後
に出力されたトリガー信号23の立ち上がりエッジ時点
でも、前記検出信号22はHレベルを継続しているの
で、バリッド判定信号11のバリッド信号24はHレベ
ルとなる。
【0028】走査制御回路6はバリッド信号24がHレ
ベルであることにより走査を全面走査から部分走査に切
りかえ、座標算出回路9は部分走査を行うことによって
検出された誘導信号から座標指示器1が置かれた位置の
座標値を算出する。このように、外来ノイズで誘導され
た誘導電圧によって部分走査が行われることはなく全面
走査を継続し、座標指示器1で誘導された誘導電圧のみ
を検出して部分走査が行われるので、外来ノイズが強い
環境においても座標指示器1を所定の時間内に検出する
ことができる。
【0029】なお、本発明の目的はノイズによって誘導
した誘導電圧を検出することによってその後の座標算出
処理をかえ、ノイズによる座標算出の誤動作を防止する
ことにあり、その誤動作防止の一例として前記実施例で
は全面走査/部分走査の切りかえを制御するようにした
座標読取装置について説明した。
【0030】しかし誤動作防止の処理は前記実施例に限
られるものではなく種々の処理が可能である。たとえ
ば、座標算出処理まで行った後に、本発明によってノイ
ズであるか否かを判定し、ノイズであると判定された場
合には算出されている座標値を出力しないようにしても
よい。
【0031】また、本発明の実施にあたっては、その構
成の一部または大部分をCPUとその周辺部とし、ソフ
トウェアで処理することが可能である。なお上記実施例
では、座標指示器に接続ケーブルがない電磁結合方式の
ワイヤレスタブレットを用いて説明したが、座標指示器
に接続ケーブルがついた電磁結合方式のタブレットにお
いても実施することが可能であることは言うまでもな
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、誘
導電圧が検出された後、設定された時間後の前記誘導電
圧の状態を検出して全面走査から部分走査への切り変え
を判断しているので、外来ノイズで誘導された誘導電圧
によって全面走査から部分走査へ切りかわることを防止
することができ、タブレット上に置かれた座標指示器を
所定の時間内に検出することができる。これにより、操
作性の良い座標読取装置を提供することが可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座標読取装置の構成図である。
【図2】本発明の座標読取装置における外来ノイズ誘導
時の全面走査から部分走査への切りかわりを示すタイミ
ング図である。
【図3】従来の座標読取装置の構成図である。
【図4】座標読取装置における全面走査から部分走査へ
の切りかわりを示すタイミング図である。
【図5】部分走査の手順図である。
【図6】従来の座標読取装置における外来ノイズ誘導時
の全面走査から部分走査への切りかわりを示すタイミン
グ図である。
【符号の説明】
1、101 座標指示器 2、102 タブレット 3、103 Y走査回路 4、104 励磁回路 5、105 X走査回路 6、106 走査制御回路 7、107 誘導電圧検出回路 8、108 比較回路 9、109 座標算出回路 10 タイマー回路 11 バリッド検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレットと座標指示器との間の電気的
    結合により該タブレットに発生する誘導電流をもとに該
    座標指示器が置かれた位置を算出する座標読取装置にお
    いて、前記誘導電流を検出し、その誘導電圧を出力する
    誘導電圧検出手段と該誘導電圧検出手段によって検出し
    た誘導電圧と設定された参照電圧との比較を行い、前記
    誘導電圧が前記参照電圧よりも大きい期間に検出信号を
    出力する比較手段と、該比較手段の出力する検出信号に
    よって起動し、設定された時間後にトリガー信号を出力
    するタイマー手段と、該タイマー手段の出力するトリガ
    ー信号によって前記検出信号の状態を判定するバリッド
    判定手段と、該バリッド判定手段による判定結果によっ
    て座標算出処理を切りかえるように制御する制御手段と
    によって構成されることを特徴とする座標読取装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記バリッド判定回路に
    よる判定結果によって全面走査状態と部分走査状態との
    移行を制御する走査制御回路であることを特徴とする請
    求項1記載の座標読取装置。
JP16489492A 1992-06-23 1992-06-23 座標読取装置 Pending JPH064203A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5861874A (en) * 1996-06-24 1999-01-19 Sharp Kabushiki Kaisha Coordinate input apparatus
JP2021149915A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 深▲セン▼普贏創新科技股▲分▼有限公司 電磁誘導型座標測位装置

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