JPS61827A - タブレツト入力装置 - Google Patents

タブレツト入力装置

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JPS61827A
JPS61827A JP59012732A JP1273284A JPS61827A JP S61827 A JPS61827 A JP S61827A JP 59012732 A JP59012732 A JP 59012732A JP 1273284 A JP1273284 A JP 1273284A JP S61827 A JPS61827 A JP S61827A
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JP
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drive level
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circuit
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signal
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JP59012732A
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Shinichi Ikegaya
池ケ谷 進一
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する分野〕 本発明は、タブレット入力装置に係り、とくに1回の信
号検出ペン当接に関しその座標検出を少なくとも2度行
なってその結果を照合し、検出結果の有効、無効を判定
するタブレット入力装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
タブレット入力装置では、通常、雑音等による誤動作を
防ぐため、その座標検出を少なくとも2度行ない、その
結果が一致したときその検出座標を有効なものとしてそ
の後の処理な行なうようにしている(%公昭53−37
163参照)。しかし、従来の装置、例えば静電結合方
式のタブレットでは、電極と電極の境界にペンタッチが
なされた時などのように、検出パルスの波高がしきい値
より僅かに高い状態にあると、例えばペン先の僅かな移
動や、シートの凹みの僅かな変動等によって、データチ
ェックのための座標検出動作の際、その検出パルスの波
高値がしきい値より低くなって、座標再検出が的確に行
なわれないということがあり、特に、走査パルスの高さ
を変化させながら座標検出を行なう装置(特願昭57−
189476゜特願昭57−189477 )では、そ
の高さがしきい値に近づくよう制御されるためその傾向
が強かった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来技術の不都合に鑑みなされたもので
あり、データチェック時の際の座標検出を的確に行なう
ことのできるタブレット入力装置を提供することを、そ
の目的とする。
〔発明の概要〕
このため本発明では、1回のペン当接に関しその座標検
出を少なくとも2度行なってその結果を照合し、検出結
果の有効、無効を判定するタブレット入力装置において
、データチェック時の座標検出の際にタブレットの電極
線を駆動操作する走査信号の駆動レベルをデータラッチ
時の座標検出の際の駆動レベルより稍高くするように駆
動レベル指定信号を送出する制御回路と、この駆動レベ
ル指定信号に基づき駆動レベルの切換を行なう駆動レベ
ル切換回路とを備えるという構成を採用し、これによっ
て前記目的を達成しようとするものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて
説明する。
第1図は、本発明に係るタブレット入力装置を示す電気
的ブロック図である。図に於て、1はX電極群X1〜X
n、Y電極群Y1〜Ynが配設されたタブレットである
。このタブレット1に入力ペン4が当接されると、ペン
スイッチ4Aが閉じ、制御回路20の働きによジ、カウ
ンタ7が作動し、このカウンタ7の計数値がゲート8を
介してX又はY電極駆動回路2又は3へ送られ、谷X電
極X1〜Xn又はY電極Y1〜Ynの走査が行なわれる
ようにrlっている。前記X、Y電極駆動回路2゜3に
は、ゲート30を介して駆動レベル切換回路31が接続
されている。この駆動レベル切換回路31には、電源電
圧Vccが供給されており、前記制御回路20から入力
する駆動レベル指定信号(ディジタル信号)に従って例
えばD−A変換等を行い、対応するアナログ電圧を発生
し、前記X又はY電極駆動回路2又は3の出力段の駆動
動作用電源として出力する機能を有している。詳述する
と、駆動レベル切換回路31は、゛最小レベルQmin
カラ最大しヘルQmaxの間を2−K(K=1゜2、・
・・)等分割した値に設定されたアナログ電圧と、後述
するようにこれらのアナログ電圧よりΔVだけ高いアナ
ログ電圧を切換発生するようになっており、前記X、Y
電極駆動回路2,3は、ゲート30を介して駆動レベル
切換回路31から入力するアナログ電圧を波高値とする
走査パルスをX、Y電極群Xl〜Xn、Yl〜Ynに出
力出来るように成っている。前記ゲート30は、ゲート
8と同期して制御回路20から送られるX、y走査切換
信号により、切換制御されるようvcすっている。
前記入力ペン4は、タブレット1との容量結合により、
前記走査パルスを検出し、その出力信号を増幅器9を介
してコンパレータ10の一方の入力端子へ送出する。こ
のコンパレータ10の他方の入力端子には、半固定抵抗
比によって設定された所定のしきい値電圧SOが入力さ
れている。
前記コンパレータ10の出力は整形回路11を介して、
ゲート12及び計数回路23へ送られる。
この計数回路23は、X電極群X 1− X n又はY
電極群Y1〜Ynの一方の電極群が一巡走査される間ニ
、前記コンパレータ10により、しきい値レベル以上の
検出信号として選別された検出信号をカウントする機能
を有し、この計数値は前記制御回路20へ送られるよう
になっている。そして、この制御回路20は、−巡走査
後の計数回路23の計数値がrlJ以外のとき、該計数
mに応じて、前回とは異なる駆動レベル指定信号を駆動
レベル切換回路31へ送り、走査パルスの波高を上−下
?せるとともに、前回と同一の電極群を再走査せしめる
ようVCすっている。この動作を同一電極群の一周期の
走査によってコンパレータ10から出力される検出信号
が1つ(計数回路23の計数値が11」)になるまで繰
返すことにより、最大レベルの検出信号を得ることがで
きる。この最大レベルの検出信号は、入力ペン40当接
部位に最も近接した電極(入力ペン4で指定されたキー
セグメント)の走iパルスによるものである。そして、
最大レベル検出信号を得た場合、制御回路2oは、次に
データチェックを行なうため、該最大レベルの検出信号
を得た際の駆動電圧よりも僅かに高い駆動電圧に設定さ
れるよう駆動レベル指定信号を駆動レベル切換回路31
へ送り、駆動レベルを可変せしめる。なお、この駆動レ
ベル可変動作の詳細は後に説明する。
前記ゲート12は、上記した最大レベルの検出信号の選
別作業が終了するまで、制御回路2oによってラッチ回
路13側に切換接続されるようになっている。従って、
このラッチ回路13は、ゲート12を介して検出信号が
入力される度に、カウンタ7の計数値をラッチするが、
最終的には、最大レベルの検出信号が入力されたタイミ
ングにおけるカウンタ7の計数値をラッチすることとな
る。このラッチ回路13でラッチされたデータは、前述
したように入力ペン4の当接部位に係る位置データであ
る。上記した最大レベルの検出信号の選別動作が終了す
ると、データチェックのため、前記制御回路20は駆動
レベル切換回路31の出力レベルを上述したように僅か
に高くして、ゲート12をコンパレータ14側に切換え
るとともに、当該電極群を再走査する。これにより、検
出信号がゲート12を介してコンパレータ14に比較タ
イミング信号として入力され、該コンパv−p14/l
′i検出信号が入力されたタイミングにおけるカランタ
フの計数値と前記ラッチ回路13の出刃データを比較し
、一致した場合に一致信号を出方するようVCすってい
る。従って、コンパレータ14が一致信号を出力した際
の前記ラッチ回路13の出力データが正しい座標データ
としてコンピュータ本体等(不図示)へ出方されること
となる。
前述したX又はY駆動回路2又は3の出方レベルの可変
動作は次のように行なわれるようになっている。ここで
、データラッチの際の駆動レベルは、駆動レベル切換回
路31の最大・最小出力Qmax〜Qminの間を8等
分割するレベルv1〜v8であるとし、入力ペン4の当
接部位に係るX座標データを検出する場合を例にとる。
まず、制御回路20け、走査パルスを印加する前に、V
s = (Qmax−Qmin ) *  y)駆動レ
ベルを指定する。そして、ゲート8.30をX電極駆動
回路2側に接続し、カウンタ7の計数動作を開始させ、
各X電極X1−Xnに順次走査パルスを印加する。この
とき、入力ペン4によって検出される信号が、入力ペン
4の当接位置又は状態によって第2図の(1)、第3図
の(1)あるいは第4図の(1)のようになると、それ
ぞれ前記計数回路23によって計数される値はIll 
、 r2J 、 [OJとなる。
すなわち第2図の(1)は、入力ペン4がキーセグメン
トに8(x=i)の略中央に当接された場合(第5図の
P1参照)の増幅器9の出力を示し、しきい値SOを越
える検出信号は唯1つとなる(第2図の(2)参照)。
この検出信号aiは、入力ペン4の当接部位の電極xi
に印加された走査パルスによるものである。X電極群の
一巡の走査が終わったとき前記制御回路20には計数回
路23より「1」が入力され、最大レベルの検出信号の
選別が終了したことが判るので、続いてデータチェック
動作に入ればよい。
一方、第3図の(1)は、入力ペン4がキーセグメント
に8の境界近くに当接された場合(第5図のP3参照)
であり、しきい値SOを越える信号が2つある(第3図
(2)参照)。このとき計数値r2J ”が制御回路2
0に送出されるので、該制御回路20は駆動レベルを下
げてVa = (Qmax −Qm in )・十の駆
動レベルを指定し、再びx11極群に走査パルスを印加
する。今度は、しきい値を越える検出信号は1であ!7
(第3図(3) 、 (4)参照)、従って計数値岐「
1」となり、前述と同様に最大レベルの検出信号の選別
が終了する。この検出信号は入力ペン4によジ近い電極
xi(入力ペン4で指定されたキーセグメントKS)成
iiに印加式れた走査パルスによるものでおる。
第4図の(1)は例えばタブレット1上に載置されたシ
ートの厚さが厚い場合等何らかの事情で全体的な検出レ
ベルが低下した場合であり、しきい値SOを越える検出
信号がOである(第4図(2)参照ノ。
このとき計数値「0」が制御回路2oに入力されるので
、該制御回路2oは駆動レベルを上げてVy = (Q
max−Qmin )−÷を指定し、 再度X電極群に
走査パルスを印加する。すると、しきい値SOを越える
検出信号が1つあり(第4図(3)。
(4)参照)、従って計数値が「1」となり、前述と同
様にして入力ペン4で指定されたキーセグメントKS(
x=i)VC係る電極xiに印加された走査パルスの検
出がなされる。
このように、成るしきい値に対し、計数回路23の計数
値が12」以上のときは駆動レベルを下げさせ、「0」
のときは駆動レベルを上げて、駆動レベルを漸近的に変
化させることにより、しきい値SOを越える最大レベル
の検出信号を得ることができる。
以上のように、制御回路2oに計数器23より「1」が
入力されると、最大レベルの検出信号の選択、すなわち
データラッチの動作が終了したことが判るので、続いて
データチェック動作に入る。
このとき、前記制御回路20は、データラッチ時の駆動
電圧Vtn (本実施例ではn = 1〜8)よりも僅
かΔV高い駆動電圧vc11(但しn = 1〜8)に
なるように駆動レベル切換回路31に駆動レベル指定信
号を出力する。すなわち、データチェック時もデータラ
ッチ時と同様に駆動電圧が1〜8までの段階で操作され
るのであり、この段階は一般式V c n = VLr
r+ΔV(例えばVC1=VLI+ΔV)で求められる
のである。
これによって、本来なら高さHcDとなるべきデータチ
ェック時の検出パルスai−cの高さが、前述のような
原因によってHDだけ低下したとしても、依然としてそ
の高さHCMはしきい値Soよりも高く保たれることと
なり、制御回路2oは、データチェック、即ち、検出パ
ルスaLnに係る座標と検出パルスaC++に係る座標
の一致、不一致を判断することができるようになる(第
6図参照〕。
このようにして、X座標データに関する一連の処理が行
なわれると、次に制御回路2oi11.ゲート8.30
をY電極駆動回路3側に接続し、Y電極群の走査を行な
うとともに、前述と同様にしてY座標に係る最大レベル
の検出信号の選別を行った後、データチェックを行ない
、入力ペン4の当接部位に係るX座標データに関する一
連の処理を行なう。
なお、上述した実施例では、データラッチの際に駆動レ
ベルを可変する検出方式で説明を行なったが、本発明は
これに限ることはなく、データラッチの際の駆動レベル
は、固定のものであってもよい。また、本発明は容量結
合方式だけに限らず電磁結合方式など他の方式であって
も適用可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると1回のペン当接に関しそ
の座標検出を少なくとも2度行なってその結果を照合し
、検出結果の有効、無効を判定するタブレット入力装置
において、データチェック時の座標検出の際にタブレッ
トの電極線を駆動走査する走査信号の駆動レベルをデー
タラッチ時の座標検出の際の駆動レベルより稍高くする
ように駆動レベル指定信号を送出する制御回路と、この
駆動レベル指定信号に基づき駆動レベルの切換を行なう
駆動レベル切換回路とを備えるという構成を採用したの
で、データチェック時の際の座標検出を的確に行なうと
ともに、正しくペンタッチしているにも拘らずエラーさ
れてしまうようなことのないタブレット入力装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るタブレット入力装置の一実施例を
示すブロック図、第2図の(1)は、第5図点P1にペ
ンタッチしたときの第1図の増幅器出力を表わす説明図
、第2図の(2)はそのとき駆動レベルなVsとした場
合のコンパレータの動作図、第3図の(1)、(3)は
、第5図点P3にペンタッチしたときの増幅器出力を表
わし、(1)は駆動レベルv5、(3)は同じ(Vsの
場合を示す説明図、第3図の(2)。 (4)は同図(1) 、 (3)の出力に対するコンパ
レータの動作図、第4図の(g 、 (3)は何らかの
理由で全体的な検出レベルが低下したときの増幅器出力
を表わし、(1)は駆動レベルv5t(3)は駆動レベ
ル■7の場合を示す説明図、第7図の(2)、(4)は
同図(1) 、 (33の出力に対するコンパレータの
動作図、第5図はタブレットの部分平面図、第6図はデ
ータラッチ時とデータチェック時の増幅器出力を表わす
説明図である。 20・・・制御回路、31・・・駆動レベル切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、1回のペン当接に関しその座標検出を少なくと
    も2度行なってその結果を照合し、検出結果の有効、無
    効を判定するタブレット入力装置において、データチェ
    ック時の座標検出の際にタブレットの電極線を駆動走査
    する走査信号の駆動レベルをデータラッチ時の座標検出
    の際の駆動レベルより稍高くするように駆動レベル指定
    信号を送出する制御回路と、この駆動レベル指定信号に
    基づいて駆動レベルの切換を行なう駆動レベル切換回路
    とを備えたことを特徴とするタブレット入力装置。
JP59012732A 1984-01-26 1984-01-26 タブレツト入力装置 Granted JPS61827A (ja)

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JP59012732A JPS61827A (ja) 1984-01-26 1984-01-26 タブレツト入力装置

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JPS61827A true JPS61827A (ja) 1986-01-06
JPH0340859B2 JPH0340859B2 (ja) 1991-06-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155222A (ja) * 1986-12-18 1988-06-28 Fujitsu Ltd 座標入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63155222A (ja) * 1986-12-18 1988-06-28 Fujitsu Ltd 座標入力装置

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