JPH0641757B2 - 排水ポンプ - Google Patents
排水ポンプInfo
- Publication number
- JPH0641757B2 JPH0641757B2 JP60092372A JP9237285A JPH0641757B2 JP H0641757 B2 JPH0641757 B2 JP H0641757B2 JP 60092372 A JP60092372 A JP 60092372A JP 9237285 A JP9237285 A JP 9237285A JP H0641757 B2 JPH0641757 B2 JP H0641757B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- pump
- disk portion
- drainage
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、排水ポンプに関し、特に、空調機器などから
不特定に発生するドレンなどを迅速かつ連続的に排出す
るためのポンプに関する。
不特定に発生するドレンなどを迅速かつ連続的に排出す
るためのポンプに関する。
内面を漸次直径を増加する曲面となし、この曲面の小径
側に吸込口を、大径側に吐出口を有するポンプ本体と、
この曲面に接しないような間隙でポンプ本体内で回転す
る羽根とを有し、この羽根の駆動軸の近傍に大気を流入
させる小孔を有する空調機器のドレン排出用のポンプは
公知である（実開昭５９−１５４８９７号公報）。
側に吸込口を、大径側に吐出口を有するポンプ本体と、
この曲面に接しないような間隙でポンプ本体内で回転す
る羽根とを有し、この羽根の駆動軸の近傍に大気を流入
させる小孔を有する空調機器のドレン排出用のポンプは
公知である（実開昭５９−１５４８９７号公報）。
上記排水ポンプ、回転羽根が平板状をなしているから、
空調機器から発生するドレン量が変動するため負荷が一
定でないので、揚水中、回転羽根と水が共振を起こしや
すく、騒音を発生する。特に、夜間に発生すると公害の
原因にもなる。また、吸込口が小さく吐出口が大きいの
で、遠心力の発生が弱い。そこで遠心力を大きくするた
めに、本体と回転羽根との間隙を狭くすると、ドレーン
に含まれている土や塵埃が間隙に溜り、土や塵埃が回転
羽根と接触して回転羽根を損傷することがある。
空調機器から発生するドレン量が変動するため負荷が一
定でないので、揚水中、回転羽根と水が共振を起こしや
すく、騒音を発生する。特に、夜間に発生すると公害の
原因にもなる。また、吸込口が小さく吐出口が大きいの
で、遠心力の発生が弱い。そこで遠心力を大きくするた
めに、本体と回転羽根との間隙を狭くすると、ドレーン
に含まれている土や塵埃が間隙に溜り、土や塵埃が回転
羽根と接触して回転羽根を損傷することがある。
更に、前記共振に基づく水流の周期的変化、軸スラスト
の不安定により自励振動が発生するおそれがある。
の不安定により自励振動が発生するおそれがある。
また、ポンプ本体内で回転する複数の羽根を設け、この
羽根を囲んでポンプ室を形成し、ポンプ室の底部に吸入
口を、ポンプ室の側壁に排出口を設け、羽根の回転によ
りウオッシャ液を吸入口から吐出口へ吐出するようにし
たポンプも公知である（実開昭５２−１６５３０２号公
報）。
羽根を囲んでポンプ室を形成し、ポンプ室の底部に吸入
口を、ポンプ室の側壁に排出口を設け、羽根の回転によ
りウオッシャ液を吸入口から吐出口へ吐出するようにし
たポンプも公知である（実開昭５２−１６５３０２号公
報）。
上記ポンプは、円盤部がなく、リブと上下に貫通する通
路と軸の近傍から円盤部の外縁までの切欠き部が設けら
れていないから、充分なヘッドが発生しない。
路と軸の近傍から円盤部の外縁までの切欠き部が設けら
れていないから、充分なヘッドが発生しない。
本発明は、前述のような、常時連続運転をしながら流入
水量の大幅な変動に対応できる可変排水能力を有し、排
水時に騒音や振動が少なく、かつごみが混入しても支障
なく運転が継続できるという特殊な要求を満足させ得
る、ドレン等の排出に適したポンプを提供しょうとする
ものである。
水量の大幅な変動に対応できる可変排水能力を有し、排
水時に騒音や振動が少なく、かつごみが混入しても支障
なく運転が継続できるという特殊な要求を満足させ得
る、ドレン等の排出に適したポンプを提供しょうとする
ものである。
このような本発明の目的は、略逆円錐形のポンプ本体
と、該本体の内部にランナを備えたポンプであって、ラ
ンナは、垂直軸を有する円盤部と該円盤部の下方に放射
状に突設した略三角形の複数の翼とからなり、前記円盤
部には、上下に貫通する通路と切欠き部を垂直軸の近傍
から円盤部の外縁まで連続して設けるとともに前記翼に
略並行して翼の回転方向前方にリブを設け、ポンプ本体
のふたと前記ランナの軸との間に間隙を設けたことを特
徴とする排水ポンプによって達成される。
と、該本体の内部にランナを備えたポンプであって、ラ
ンナは、垂直軸を有する円盤部と該円盤部の下方に放射
状に突設した略三角形の複数の翼とからなり、前記円盤
部には、上下に貫通する通路と切欠き部を垂直軸の近傍
から円盤部の外縁まで連続して設けるとともに前記翼に
略並行して翼の回転方向前方にリブを設け、ポンプ本体
のふたと前記ランナの軸との間に間隙を設けたことを特
徴とする排水ポンプによって達成される。
上記構成を備えた排水ポンプは、ランナの放射状に突設
した略三角形の翼が回転することによって起こる遠心力
によって、ドレンが押し出され、円盤部の下方に負圧を
生じる。一方、円盤部に設けた通路及び切欠き部は、ポ
ンプ本体のふたとランナとの間に設けた間隙から円盤部
の下方へ外気を導入して円盤部の周囲にドレンを誘導す
るとともに揚程を生じさせる。円盤部は、ランナの回転
バランスを保ち、運転時の振動はきわめて軽減される。
した略三角形の翼が回転することによって起こる遠心力
によって、ドレンが押し出され、円盤部の下方に負圧を
生じる。一方、円盤部に設けた通路及び切欠き部は、ポ
ンプ本体のふたとランナとの間に設けた間隙から円盤部
の下方へ外気を導入して円盤部の周囲にドレンを誘導す
るとともに揚程を生じさせる。円盤部は、ランナの回転
バランスを保ち、運転時の振動はきわめて軽減される。
また、リブがドレンに対する表面抵抗を大にし、空気と
水を混合してヘッドを発生し、相対比重を小さくして揚
程を生じさせる。
水を混合してヘッドを発生し、相対比重を小さくして揚
程を生じさせる。
更に、吸込口が広く、ランナの形状は単純でなめらかで
あり、ポンプ本体とランナの間は広く保たれていて、ご
み等の混入により排水機能が損なわれることがない。
あり、ポンプ本体とランナの間は広く保たれていて、ご
み等の混入により排水機能が損なわれることがない。
本発明の排水ポンプは第１図に示すように、底部に広い
吸入口２を有し、上面は、ふた５で閉じられた略逆円錐
形のポンプ本体１の内部に、ランナ１０が設けられたも
のである。３は排出口である。
吸入口２を有し、上面は、ふた５で閉じられた略逆円錐
形のポンプ本体１の内部に、ランナ１０が設けられたも
のである。３は排出口である。
ふた５とランナ１０の垂直軸１１との間には間隙６が設
けられて、空気が自由に流通できるようになっている。
ランナ１０は、モータ８の軸９に直接取り付けられてお
り、ランナ１０の垂直軸１１の上端には水切板４が設け
られている。
けられて、空気が自由に流通できるようになっている。
ランナ１０は、モータ８の軸９に直接取り付けられてお
り、ランナ１０の垂直軸１１の上端には水切板４が設け
られている。
ランナ１０は、第２図に示すように、軸に垂直に設けた
円盤部１２を有しており、その下面には放射状に略三角
形の翼１３が突設されている。また、リブ１７が翼１３
に略並行して翼の回転方向前方に突設されている。
円盤部１２を有しており、その下面には放射状に略三角
形の翼１３が突設されている。また、リブ１７が翼１３
に略並行して翼の回転方向前方に突設されている。
翼１３は、軸線方向の中央で翼１３の外縁と軸線とのな
す角が異なって設けられていて、翼１３の上部１３′の
外縁と軸線とのなす角Ａは４５゜より大きい。即ち上部
１３′は、高さが低くなだらかであり、翼１３の外縁と
軸線となす角Ｂは４５゜より小さく、即ち下部１３′′
は、先端部分を吸入口２の中の方に突出する形で下方に
延びている。
す角が異なって設けられていて、翼１３の上部１３′の
外縁と軸線とのなす角Ａは４５゜より大きい。即ち上部
１３′は、高さが低くなだらかであり、翼１３の外縁と
軸線となす角Ｂは４５゜より小さく、即ち下部１３′′
は、先端部分を吸入口２の中の方に突出する形で下方に
延びている。
また、円盤部１２には、翼１３の中間位置にランナ１０
の上方と下方とを連絡する通路１５が貫通して設けてあ
り、その一部は、円盤部１２の外縁まで通ずる切欠き部
１６を形成している。
の上方と下方とを連絡する通路１５が貫通して設けてあ
り、その一部は、円盤部１２の外縁まで通ずる切欠き部
１６を形成している。
更に、第３図に示すように、切欠き部１６の近傍にはバ
ランサ１８が設けられている。バランサ１８は、第４図
に示すように金属材料で形成されていて、樹脂製のラン
ナ１０を形成する過程において円盤部１２に一体的に埋
設されたものであり、円盤部１２の表面には突出してい
ない。
ランサ１８が設けられている。バランサ１８は、第４図
に示すように金属材料で形成されていて、樹脂製のラン
ナ１０を形成する過程において円盤部１２に一体的に埋
設されたものであり、円盤部１２の表面には突出してい
ない。
このように構成されたランナ１０は、ポンプ本体１のふ
た５との間に充分な間隙を保ったまま回転できるように
なっている。
た５との間に充分な間隙を保ったまま回転できるように
なっている。
このようなランナ１０を備えた排水ポンプは、吸入口２
に水が供給されない時に運転しても空転するのみで何等
支障は起こらない。吸入口２にドレンが供給され、水位
がランナ１０の先端に達すると、翼１３が水に接触し、
徐々に水位が上がるにつれて翼１３が働いて少しずつ排
水が行われるが、水位が高いほど翼１３の有効面積が増
えて排水能力が増加する。
に水が供給されない時に運転しても空転するのみで何等
支障は起こらない。吸入口２にドレンが供給され、水位
がランナ１０の先端に達すると、翼１３が水に接触し、
徐々に水位が上がるにつれて翼１３が働いて少しずつ排
水が行われるが、水位が高いほど翼１３の有効面積が増
えて排水能力が増加する。
しかし、ランナ１０の排水作用は、放射状に突設した略
三角形の翼１３が回転することによって起こる遠心力に
よって、翼１３の中心付近にあるドレンを外縁方向に押
し出すものであり、ランナ１０の回転により周囲の空気
にも遠心力を与え、ポンプ本体内部の空気を排出口３に
向かって送り出すので、翼１３の中心付近はきわめて低
圧状態にある。この中心付近の負圧により吸入口からド
レンが吸い込まれるとともに間隙６から定常的な空気の
流れを生じることになる。
三角形の翼１３が回転することによって起こる遠心力に
よって、翼１３の中心付近にあるドレンを外縁方向に押
し出すものであり、ランナ１０の回転により周囲の空気
にも遠心力を与え、ポンプ本体内部の空気を排出口３に
向かって送り出すので、翼１３の中心付近はきわめて低
圧状態にある。この中心付近の負圧により吸入口からド
レンが吸い込まれるとともに間隙６から定常的な空気の
流れを生じることになる。
また、円盤部１２に設けた通路１５及び切欠き部１６
は、ポンプ本体１の間隙６から円盤部１２の下方へ外気
を導入して円盤部の周囲にドレンを誘導するとともに揚
程を生じさせる。なお、通路１５を複数個設けると、ラ
ンナの回転による抵抗が増し騒音や振動の原因になり、
排水効果も減少する。
は、ポンプ本体１の間隙６から円盤部１２の下方へ外気
を導入して円盤部の周囲にドレンを誘導するとともに揚
程を生じさせる。なお、通路１５を複数個設けると、ラ
ンナの回転による抵抗が増し騒音や振動の原因になり、
排水効果も減少する。
更に、円盤部１２とバランサ１８は、ランナ１０の回転
バランスを保ち、運転時の振動はきわめて軽減される効
果がある。
バランスを保ち、運転時の振動はきわめて軽減される効
果がある。
また、本発明の排水ポンプは、吸込口が広く、ランナの
形状は単純でなめらかであり、ポンプ本体とランナの間
は広く保たれていて、ごみ等の混入により排水機能が損
なわれることがない。万一、繊維状のごみが流入して通
路１５に引掛かっても、切欠き部１６を経て容易に流れ
去り、故障が発生することはない。
形状は単純でなめらかであり、ポンプ本体とランナの間
は広く保たれていて、ごみ等の混入により排水機能が損
なわれることがない。万一、繊維状のごみが流入して通
路１５に引掛かっても、切欠き部１６を経て容易に流れ
去り、故障が発生することはない。
以上詳しく説明したように、本発明の排水ポンプは、特
に軸に垂直な円盤部の下方に放射状に突出する略三角形
の複数の翼を設けたので、翼の回転により生じる遠心力
のため、ドレンが押し出され、円盤部の下に負圧を生
じ、円盤部の周囲にドレンを誘導して揚程が生じる。そ
して、吸込口からのドレンは、ポンプ本体とランナの間
は広く保たれていても排出口へ容易に排出される。しか
も円盤によりランナの回転バランスがよく、連続運転に
よる振動や騒音が少なく、ドレンの流入量が少ないとき
は少量ずつ排水し、ドレンの流入量が多い場合には急速
に排水することができ、即ち、流入量に見合った排水量
がえられ、バランス状態を保ちながら排水することがで
きる。
に軸に垂直な円盤部の下方に放射状に突出する略三角形
の複数の翼を設けたので、翼の回転により生じる遠心力
のため、ドレンが押し出され、円盤部の下に負圧を生
じ、円盤部の周囲にドレンを誘導して揚程が生じる。そ
して、吸込口からのドレンは、ポンプ本体とランナの間
は広く保たれていても排出口へ容易に排出される。しか
も円盤によりランナの回転バランスがよく、連続運転に
よる振動や騒音が少なく、ドレンの流入量が少ないとき
は少量ずつ排水し、ドレンの流入量が多い場合には急速
に排水することができ、即ち、流入量に見合った排水量
がえられ、バランス状態を保ちながら排水することがで
きる。
また、円盤の回転により円盤の下に負圧を生じ低圧状態
が持続すると、この中心付近の負圧により吸入口からド
レンが吸い込まれるが、円盤部に設けられた通路と切欠
き部は、ポンプ本体の間隙から円盤部の下方へ外気を導
入して、リブにより空気と水を混合してヘッドを発生
し、相対比重を小さくして揚程を生じさせる効果を奏す
る。
が持続すると、この中心付近の負圧により吸入口からド
レンが吸い込まれるが、円盤部に設けられた通路と切欠
き部は、ポンプ本体の間隙から円盤部の下方へ外気を導
入して、リブにより空気と水を混合してヘッドを発生
し、相対比重を小さくして揚程を生じさせる効果を奏す
る。
そして、円盤部は、翼に略並行して翼の回転方向前方に
リブを設けるために必須であり、リブが、翼の回転方向
前方に設けられているので、実質的に翼の枚数を増加す
る効果があり、したがって遠心力を増加させて大きな揚
程を生じさせることができる。しかも水供給量の増減に
よる衝撃的排水騒音や振動など発生しにくい特長をもっ
ており、ゴミ詰まりなどによる故障も発生せず、メンテ
ナンスフリーである利点があって、空調機器用のドレン
ポンプとして好適のものである。
リブを設けるために必須であり、リブが、翼の回転方向
前方に設けられているので、実質的に翼の枚数を増加す
る効果があり、したがって遠心力を増加させて大きな揚
程を生じさせることができる。しかも水供給量の増減に
よる衝撃的排水騒音や振動など発生しにくい特長をもっ
ており、ゴミ詰まりなどによる故障も発生せず、メンテ
ナンスフリーである利点があって、空調機器用のドレン
ポンプとして好適のものである。
第１図は本発明に係る排水ポンプの構造を示す図で、
（ａ）は平面図、（ｂ）は一部切り欠いて示した正面図
である。第２図は本発明に係る排水ポンプのランナを示
す図であり、（ａ）は正面図、（ｂ）は右側面図であ
る。第３図は、同じくランナを示す図であり、（ａ）は
底面図、（ｂ）は平面図である。第４図は、ランナに設
けられたバランサの拡大断面図である。 １……本体、２……吸入口 ３……排出口、４……水切り板 ５……ふた、６……間隙 １０……ランナ、１１……軸 １２……円盤部、１３……翼 １５……通路、１６……切欠き部 １７……リブ、１８……バランサ
（ａ）は平面図、（ｂ）は一部切り欠いて示した正面図
である。第２図は本発明に係る排水ポンプのランナを示
す図であり、（ａ）は正面図、（ｂ）は右側面図であ
る。第３図は、同じくランナを示す図であり、（ａ）は
底面図、（ｂ）は平面図である。第４図は、ランナに設
けられたバランサの拡大断面図である。 １……本体、２……吸入口 ３……排出口、４……水切り板 ５……ふた、６……間隙 １０……ランナ、１１……軸 １２……円盤部、１３……翼 １５……通路、１６……切欠き部 １７……リブ、１８……バランサ
Claims (1)
- 【請求項１】略逆円錐形のポンプ本体と、該本体の内部
にランナを備えたポンプであって、ランナは、垂直軸を
有する円盤部と該円盤部の下方に放射状に突設した略三
角形の複数の翼とからなり、前記円盤部には、上下に貫
通する通路と切欠き部を垂直軸の近傍から円盤部の外縁
まで連続して設けるとともに前記翼に略並行して翼の回
転方向前方にリブを設け、ポンプ本体のふたと前記ラン
ナの軸との間に間隙を設けたことを特徴とする排水ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60092372A JPH0641757B2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 排水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60092372A JPH0641757B2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 排水ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252892A JPS61252892A (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0641757B2 true JPH0641757B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14052589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60092372A Expired - Fee Related JPH0641757B2 (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 排水ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641757B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5276370B2 (ja) * | 2008-07-04 | 2013-08-28 | 新明和工業株式会社 | 遠心ポンプ用羽根車 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52165302U (ja) * | 1976-06-07 | 1977-12-14 | ||
| SE426976B (sv) * | 1979-04-27 | 1983-02-21 | Flygt Ab | Skovelhjul |
| SE444970B (sv) * | 1982-10-11 | 1986-05-20 | Flygt Ab | Centrifugalpumphjul fremst avsett for pumpning av flytande medier innehallande fororeningar |
| JPS59154897U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-17 | 株式会社 不二工機製作所 | 流体ポンプ |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP60092372A patent/JPH0641757B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61252892A (ja) | 1986-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |