JPH0640251A - 移動農機キャビンの後部窓開閉装置 - Google Patents
移動農機キャビンの後部窓開閉装置Info
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- JPH0640251A JPH0640251A JP28650491A JP28650491A JPH0640251A JP H0640251 A JPH0640251 A JP H0640251A JP 28650491 A JP28650491 A JP 28650491A JP 28650491 A JP28650491 A JP 28650491A JP H0640251 A JPH0640251 A JP H0640251A
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- Japan
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- rear window
- window
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- closed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】一端のヒンジ部を中心に他端側を外方に開閉す
る移動農機キャビン後部窓に、平面内で左右方向にスラ
イド開閉する別の窓を取り付け、前記後部窓を閉じたま
まで機外に手を出せるようにする。 【構成】運転者席１の左右側方と前後および上方の周囲
を覆うキャビン２において、後壁側カバーである後部窓
３を一側側のヒンジ４，４を回動中心として他側側を大
きく開閉すると共に、後部窓３に平面内で窓の一部を平
面方向にスライド開閉する左右のスライド窓５，６と上
下の案内レール７，８とを設け、この下部の案内レール
８の底壁９部に機外と連通する小孔１０を開口したこと
を特徴とする移動農機キャビンの後部窓開閉装置。
る移動農機キャビン後部窓に、平面内で左右方向にスラ
イド開閉する別の窓を取り付け、前記後部窓を閉じたま
まで機外に手を出せるようにする。 【構成】運転者席１の左右側方と前後および上方の周囲
を覆うキャビン２において、後壁側カバーである後部窓
３を一側側のヒンジ４，４を回動中心として他側側を大
きく開閉すると共に、後部窓３に平面内で窓の一部を平
面方向にスライド開閉する左右のスライド窓５，６と上
下の案内レール７，８とを設け、この下部の案内レール
８の底壁９部に機外と連通する小孔１０を開口したこと
を特徴とする移動農機キャビンの後部窓開閉装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、移動農機キャビンの
後部窓開閉装置に関する。
後部窓開閉装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動農機後部窓は、天井側に左右
のヒンジを設け、このヒンジ部を揺動中心として反対側
を外方に大きく広げる窓としているのが通常であった。
当社においては、現時点では未公開であるが、この後部
窓に平面方向に窓の一部が図例で上下方向にスライドし
開閉するものを特願平３−１２７９４８号として出願し
た。
のヒンジを設け、このヒンジ部を揺動中心として反対側
を外方に大きく広げる窓としているのが通常であった。
当社においては、現時点では未公開であるが、この後部
窓に平面方向に窓の一部が図例で上下方向にスライドし
開閉するものを特願平３−１２７９４８号として出願し
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のもの
は、キャビンの後部窓後方に作業機を取付けて走行する
ため、作業機の大きさによっては窓が後方に開かなかっ
たり、開き方が小さいためキャビン側から運転者が手を
出せず、作業機を調整する毎にキャビンから降りる等の
欠点を生じていた。
は、キャビンの後部窓後方に作業機を取付けて走行する
ため、作業機の大きさによっては窓が後方に開かなかっ
たり、開き方が小さいためキャビン側から運転者が手を
出せず、作業機を調整する毎にキャビンから降りる等の
欠点を生じていた。
【０００４】なお、調整のために、最初から後部窓を上
方に大きく開けて作業すれば、前記の欠点は解消する
が、今度は作業による泥土ほこりや散布時の薬液等がキ
ャビン内に浸入したり、外気連通により空調設備の効率
的利用がやりにくい等の別の不具合を引き起こしてい
た。また、当社出願中の前記のものは、洗車時に高圧水
を吹き付けると、キャビン内にスライド開閉窓部から水
が流れ込む不具合が生じていた。
方に大きく開けて作業すれば、前記の欠点は解消する
が、今度は作業による泥土ほこりや散布時の薬液等がキ
ャビン内に浸入したり、外気連通により空調設備の効率
的利用がやりにくい等の別の不具合を引き起こしてい
た。また、当社出願中の前記のものは、洗車時に高圧水
を吹き付けると、キャビン内にスライド開閉窓部から水
が流れ込む不具合が生じていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、従来装置の
このような不具合を解消しようとするものであって、次
のような技術的手段を講じた。即ち、運転者席１の左右
側方と前後および上方の周囲を覆うキャビン２におい
て、後壁側カバーである後部窓３を一側側のヒンジ４，
４を回動中心として他側側を大きく開閉すると共に、後
部窓３に平面内で窓の一部を平面方向にスライド開閉す
る左右のスライド窓５，６と上下の案内レール７，８と
を設け、この下部の案内レール８の底壁９部に機外と連
通する小孔１０を開口したことを特徴とする移動農機キ
ャビンの後部窓開閉装置の構成とした。
このような不具合を解消しようとするものであって、次
のような技術的手段を講じた。即ち、運転者席１の左右
側方と前後および上方の周囲を覆うキャビン２におい
て、後壁側カバーである後部窓３を一側側のヒンジ４，
４を回動中心として他側側を大きく開閉すると共に、後
部窓３に平面内で窓の一部を平面方向にスライド開閉す
る左右のスライド窓５，６と上下の案内レール７，８と
を設け、この下部の案内レール８の底壁９部に機外と連
通する小孔１０を開口したことを特徴とする移動農機キ
ャビンの後部窓開閉装置の構成とした。
【０００６】
【発明の作用効果】この発明は、前記の構成により、次
のような技術的効果を奏する。即ち、後壁側カバーであ
る後部窓３を一側側のヒンジ４，４を回動中心として他
側側を大きく開閉すると共に、後部窓３に平面内で平面
方向にスライド開閉する左右のスライド窓５，６を設け
たので、小さな作業機の場合や作業機を取付けない場合
は後部窓３をヒンジ４部中心に大きく開けることができ
る。
のような技術的効果を奏する。即ち、後壁側カバーであ
る後部窓３を一側側のヒンジ４，４を回動中心として他
側側を大きく開閉すると共に、後部窓３に平面内で平面
方向にスライド開閉する左右のスライド窓５，６を設け
たので、小さな作業機の場合や作業機を取付けない場合
は後部窓３をヒンジ４部中心に大きく開けることができ
る。
【０００７】また、大きな作業機を取付けた後作業機を
調節する必要が生じた場合、左右のスライド窓５，６が
後部窓３の平面内で左右にスライド開閉できるから、容
易に手をキャビン２外の左方または右方のいずれかに突
出して調整することができるし、調整後は窓を締め切る
こともできる。そして、キャビン２外部から左右のスラ
イド窓５，６の間隙を経て侵入する水は、左右のスライ
ド窓５，６の下部の案内レール８の底壁９部に開口した
機外と連通する小孔１０を経て外部に排出されるので、
キャビン２内が濡れることを防止できる。
調節する必要が生じた場合、左右のスライド窓５，６が
後部窓３の平面内で左右にスライド開閉できるから、容
易に手をキャビン２外の左方または右方のいずれかに突
出して調整することができるし、調整後は窓を締め切る
こともできる。そして、キャビン２外部から左右のスラ
イド窓５，６の間隙を経て侵入する水は、左右のスライ
ド窓５，６の下部の案内レール８の底壁９部に開口した
機外と連通する小孔１０を経て外部に排出されるので、
キャビン２内が濡れることを防止できる。
【０００８】
【実施例】以下に、図面を参照して、この発明の実施例
をくわしく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、
特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそ
れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例
にすぎない。
をくわしく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、
特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそ
れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例
にすぎない。
【０００９】図例は、移動農機である農用トラクター１
１のキャビン２後部窓３に、この発明の構成を折り込ん
だものである。後部窓３は全体で一枚のドア状となって
おり、キャビン２の上部フレーム１２との間に取り付け
た、ヒンジ４，４を回動中心として下部を大きく略水平
状態まで開けることができる。１３はダンパーであっ
て、後部窓３を開けた後の落下防止を行ない、基端側を
機枠に遊端側を後部窓３の強度部材に取付けている。
１のキャビン２後部窓３に、この発明の構成を折り込ん
だものである。後部窓３は全体で一枚のドア状となって
おり、キャビン２の上部フレーム１２との間に取り付け
た、ヒンジ４，４を回動中心として下部を大きく略水平
状態まで開けることができる。１３はダンパーであっ
て、後部窓３を開けた後の落下防止を行ない、基端側を
機枠に遊端側を後部窓３の強度部材に取付けている。
【００１０】まず、後部窓３の詳細部を説明する。左右
の側枠１４，１５と上下の支枠１６，１７とから成る窓
枠の内周面に、上下の案内レール７，８と左右のレール
枠１８，１９をネジ等の取付具２０，２０．．．を介し
て取付ける。この上下の案内レール７，８と左右のレー
ル枠１８，１９部に、左右のスライド窓５，６を左右方
向スライド可能に設けている。
の側枠１４，１５と上下の支枠１６，１７とから成る窓
枠の内周面に、上下の案内レール７，８と左右のレール
枠１８，１９をネジ等の取付具２０，２０．．．を介し
て取付ける。この上下の案内レール７，８と左右のレー
ル枠１８，１９部に、左右のスライド窓５，６を左右方
向スライド可能に設けている。
【００１１】２１，２１はロック具であって、スライド
窓５，６の閉時のロック部材であり、運転者側から開閉
操作できる。スライド窓５，６の外周部や対向面間に
は、防水シールや滑り体を取付けている。後部窓３は図
４で示すように、窓枠全体がキャビン２の左右の後支柱
２２，２２間に入り込むように設けられ、後支柱２２か
ら内方に突出する受板２３，２３に取付けたシール２
４，２４に接当して閉状態と成る。図示しないが窓枠の
下部には閉状態を維持するロック具を設けている。
窓５，６の閉時のロック部材であり、運転者側から開閉
操作できる。スライド窓５，６の外周部や対向面間に
は、防水シールや滑り体を取付けている。後部窓３は図
４で示すように、窓枠全体がキャビン２の左右の後支柱
２２，２２間に入り込むように設けられ、後支柱２２か
ら内方に突出する受板２３，２３に取付けたシール２
４，２４に接当して閉状態と成る。図示しないが窓枠の
下部には閉状態を維持するロック具を設けている。
【００１２】左右の後支柱２２，２２間から斜め下方に
向かって、図６で示す下部側枠２５，２５が一体的に突
出し、その上下両端部間を上下の横支枠２６，２７で左
右連結して、キャビン２の強度部材の一部としている。
この左右の下部側枠２５，２５と、上下の横支枠２６，
２７で囲んだキャビン２の後壁面Ａ部に、下部のスライ
ド小窓２８，２９を取付けるようにしている。
向かって、図６で示す下部側枠２５，２５が一体的に突
出し、その上下両端部間を上下の横支枠２６，２７で左
右連結して、キャビン２の強度部材の一部としている。
この左右の下部側枠２５，２５と、上下の横支枠２６，
２７で囲んだキャビン２の後壁面Ａ部に、下部のスライ
ド小窓２８，２９を取付けるようにしている。
【００１３】図例では、スライド小窓２８，２９を取付
けているが、この部分は一枚の透明窓を非開閉状として
いてもよい。後部窓３は図２，図３で示すように、上部
が前方に向かって傾斜している。そこで、窓枠の下部の
支枠１７について、詳述する。下部の案内レール８の底
壁９部に機外と連通する小孔１０を開口しているが、こ
の対向部の下部の支枠１７天井部の低い位置にも連通孔
３０を開口している。
けているが、この部分は一枚の透明窓を非開閉状として
いてもよい。後部窓３は図２，図３で示すように、上部
が前方に向かって傾斜している。そこで、窓枠の下部の
支枠１７について、詳述する。下部の案内レール８の底
壁９部に機外と連通する小孔１０を開口しているが、こ
の対向部の下部の支枠１７天井部の低い位置にも連通孔
３０を開口している。
【００１４】また、下部の支枠１７の底壁３１は外方に
向かって下がり傾斜角θを付与し、最下部に排出孔３２
を設けている。３５はシールである。３６は案内レール
であって、スライド小窓２８，２９を取付けるために左
右の下部側枠２５，２５と、上下の横支枠２６，２７の
全内周部に設ける。
向かって下がり傾斜角θを付与し、最下部に排出孔３２
を設けている。３５はシールである。３６は案内レール
であって、スライド小窓２８，２９を取付けるために左
右の下部側枠２５，２５と、上下の横支枠２６，２７の
全内周部に設ける。
【００１５】３７はＨゴムであって、案内レール３６，
３６．．を取付ける。図例の農用トラクター１１は、前
後車輪３３，３４間の後車輪３４寄りにキャビン２を設
けたもので説明したが、キャビン２が機体の前端部に有
り、その前方部に昇降リンクを介して作業機を取付ける
もの、例えばフロントモーア等では、この思想をキャビ
ン２の前部窓に折りこんでも良いことはもちろんであ
る。
３６．．を取付ける。図例の農用トラクター１１は、前
後車輪３３，３４間の後車輪３４寄りにキャビン２を設
けたもので説明したが、キャビン２が機体の前端部に有
り、その前方部に昇降リンクを介して作業機を取付ける
もの、例えばフロントモーア等では、この思想をキャビ
ン２の前部窓に折りこんでも良いことはもちろんであ
る。
【００１６】さらに、機体側方に昇降リンクを介して作
業機を取付ける場合は、キャビンの側部窓に折りこんで
も同効である。言葉を変えると、キャビン２内の運転者
席１と作業機との間に有るヒンジ式開閉窓の一部に、ス
ライド式の別窓を設ければ良い。図５においては、左右
の前車輪３３，３３間上方の機枠部にエンジン４０を載
置し、このエンジン４０上方に前後方向の風路筒４１を
取付けている。
業機を取付ける場合は、キャビンの側部窓に折りこんで
も同効である。言葉を変えると、キャビン２内の運転者
席１と作業機との間に有るヒンジ式開閉窓の一部に、ス
ライド式の別窓を設ければ良い。図５においては、左右
の前車輪３３，３３間上方の機枠部にエンジン４０を載
置し、このエンジン４０上方に前後方向の風路筒４１を
取付けている。
【００１７】風路筒４１の前部には内外気切替シャッタ
ー４２を設け、その風路筒４１内の下流側にフイルター
４３とエバポレーター４４を配設する。これらの部材の
外周は、ボンネット４５で覆われている。キャビン２は
箱状の部屋であって、その前壁部は透明な上部窓４６
と、ボンネット４５部の側方に突設する左右の透明な下
部窓４７，４７と、ボンネット４５後面の板金製の仕切
壁４８で構成されている。
ー４２を設け、その風路筒４１内の下流側にフイルター
４３とエバポレーター４４を配設する。これらの部材の
外周は、ボンネット４５で覆われている。キャビン２は
箱状の部屋であって、その前壁部は透明な上部窓４６
と、ボンネット４５部の側方に突設する左右の透明な下
部窓４７，４７と、ボンネット４５後面の板金製の仕切
壁４８で構成されている。
【００１８】仕切壁４８には、風路筒４１の対向位置に
径大の風路孔４９が開口され、その下方にヒーター５０
の水路筒５１，５１を取付ける取付孔５２，５２を開口
している。キャビン２の前壁部上下方向中間部には、ハ
ンドル５３を突設する箱筒５４が一体に取付けられ、こ
の箱筒５４内にファン５５が内装されている。
径大の風路孔４９が開口され、その下方にヒーター５０
の水路筒５１，５１を取付ける取付孔５２，５２を開口
している。キャビン２の前壁部上下方向中間部には、ハ
ンドル５３を突設する箱筒５４が一体に取付けられ、こ
の箱筒５４内にファン５５が内装されている。
【００１９】ヒーター５０は、この箱筒５４の下部に配
設され、風量調整弁５６をその上方に設けている。キャ
ビン２は機体に防振取付けされており、ボンネット４５
は固着されているから、両者間の間隙が変動するので、
ボンネット４５側の風路筒４１の後端と、キャビン２側
の風路孔４９との間は蛇腹筒５７等で防振連結される。
設され、風量調整弁５６をその上方に設けている。キャ
ビン２は機体に防振取付けされており、ボンネット４５
は固着されているから、両者間の間隙が変動するので、
ボンネット４５側の風路筒４１の後端と、キャビン２側
の風路孔４９との間は蛇腹筒５７等で防振連結される。
【００２０】風路筒４１の前部の、内外気切替シャッタ
ー４２を操作すると、キャビン２内の空気がキャビン２
内を循環したり、外気を吸入したり混合比率を変更でき
る。また、吸入空気は、フイルター４３とエバポレータ
ー４４を経るので、清浄化されて冷却されて供給する。
その下流でさらに、風量調整弁５６で温度調節したヒー
ター５０の熱量が加減されてキャビン２に吹き出す。
ー４２を操作すると、キャビン２内の空気がキャビン２
内を循環したり、外気を吸入したり混合比率を変更でき
る。また、吸入空気は、フイルター４３とエバポレータ
ー４４を経るので、清浄化されて冷却されて供給する。
その下流でさらに、風量調整弁５６で温度調節したヒー
ター５０の熱量が加減されてキャビン２に吹き出す。
【００２１】ヒーター５０の水路筒５１，５１にはエン
ジン４０の冷却水が流入する。
ジン４０の冷却水が流入する。
図は、この発明の実施例を示すものである。
【図１】要部の背面図である。
【図２】要部の側面断面図である。
【図３】図２の部分拡大図である。
【図４】要部の平面断面図である。
【図５】全体側面図である。
【図６】要部の背面図である。
【図７】全体背面図である。
【図８】全体正面図である。
【図９】別要部の拡大斜視図である。
１ 運転者席 ２ キャビン ３ 後部窓 ４ ヒンジ ５ 左スライド窓 ６ 右スライド窓 ７ 上案内レール ８ 下案内レール ９ 底壁 １０ 小孔
Claims (1)
- 【請求項１】 運転者席１の左右側方と前後および上方
の周囲を覆うキャビン２において、後壁側カバーである
後部窓３を一側側のヒンジ４，４を回動中心として他側
側を大きく開閉すると共に、後部窓３に平面内で窓の一
部を平面方向にスライド開閉する左右のスライド窓５，
６と上下の案内レール７，８とを設け、この下部の案内
レール８の底壁９部に機外と連通する小孔１０を開口し
たことを特徴とする移動農機キャビンの後部窓開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28650491A JPH0640251A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 移動農機キャビンの後部窓開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28650491A JPH0640251A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 移動農機キャビンの後部窓開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640251A true JPH0640251A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=17705269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28650491A Pending JPH0640251A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 移動農機キャビンの後部窓開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640251A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08104132A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-23 | Sukeji Taki | 車両用外付け型引き違い窓構造 |
| US7427096B2 (en) * | 2005-10-21 | 2008-09-23 | Donnelly Corporation | Window assembly for school bus |
| US20110030277A1 (en) * | 2009-08-07 | 2011-02-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Window assembly for vehicle |
| US20120212008A1 (en) * | 2011-02-21 | 2012-08-23 | Dalibor Kanovsky | Vehicle cab |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP28650491A patent/JPH0640251A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08104132A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-23 | Sukeji Taki | 車両用外付け型引き違い窓構造 |
| US7427096B2 (en) * | 2005-10-21 | 2008-09-23 | Donnelly Corporation | Window assembly for school bus |
| US7703836B2 (en) | 2005-10-21 | 2010-04-27 | Donnelly Corporation | Window assembly for school bus |
| US20110030277A1 (en) * | 2009-08-07 | 2011-02-10 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Window assembly for vehicle |
| US8495841B2 (en) * | 2009-08-07 | 2013-07-30 | Magna Mirrors Of America, Inc. | Window assembly for vehicle |
| US20120212008A1 (en) * | 2011-02-21 | 2012-08-23 | Dalibor Kanovsky | Vehicle cab |
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