JPH063945U - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH063945U
JPH063945U JP4291892U JP4291892U JPH063945U JP H063945 U JPH063945 U JP H063945U JP 4291892 U JP4291892 U JP 4291892U JP 4291892 U JP4291892 U JP 4291892U JP H063945 U JPH063945 U JP H063945U
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哲治 小島
安喜雄 飯沼
隆 若菜
成美 萩原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷部と画像読取部とを有する装置において
印刷用紙および読取原稿の給紙および排紙の操作性を維
持しつつ装置の高さ方向のスペースを小さくする。 【構成】 読取原稿22を載置した給紙トレイ23の下
方に印刷用紙を収納する用紙カセット26を装着する。
原稿22は読取りセンサ2で読取られた後用紙カセット
26上に排出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複写機やFAX等の画像読取装置と印刷装置とが一体となった装置 に関し、特にその装置に装備される読取原稿や印刷用紙を供給および排出する装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像読取部と印刷装置とを一体に備えた装置では、読取原稿および印刷 用紙のそれぞれの供給部および排出部を各々個別に備えている。図6はこうした 装置の従来例を示す概略構成図である。
【0003】 図6において、装置本体1には原稿を読取る画像読取りセンサ2および画像形 成部3が備えられ、それぞれ画像の読取りおよび印刷を行う。装置本体1の左側 には読取り後の原稿が排出される排紙トレイ4および印刷後の用紙が排出される 排紙トレイ5が設けられている。また装置本体1の右側には印刷用紙を収納する 用紙カセット6が設置されている。
【0004】 次に原稿の読取動作を説明すると、原稿はまず装置本体上部7に原稿面を下側 にして載置される。このときガイド8により位置決めされる。載置された原稿は 、ピックアップローラ9と分離部材10によって1枚ずつ給送され、フィードロ ーラ11によって読取りセンサ2へ搬送される。搬送された原稿はガイドローラ 12によって読取りセンサ2の表面に密着され、このとき原稿の読取りが行われ る。読取り後原稿は排出ローラ13によって排紙トレイ4上にスタッキングされ る。
【0005】 次に印刷動作を説明する。上位装置から印刷命令があると、用紙カセット6か らピックアップローラ14によって1枚ずつ印刷用紙が繰り出され、フィードロ ーラ15を介して画像形成部3へ搬送される。ここで現像、転写等の工程を経て 、定着器16で定着されて排紙トレイ5上に印刷された用紙がスタッキングされ る。
【0006】 しかしながらこのような装置においては、原稿および印刷用紙の給排紙の位置 が離れているので操作性が悪いという欠点、および印刷用紙の供給、排出の位置 が装置本体に対して反対側になっているので設置スペースが大きくなるという欠 点があった。こうした欠点をある程度解消するものとして図7に示す装置がある 。
【0007】 図7は他の従来例を示す概略構成図であり、図において、原稿の給紙トレイ1 7と排紙トレイ18は装置本体19の同一側面に装着されている。またその同じ 側面に印刷用紙を収納する用紙カセット6が装着されている。
【0008】 給紙トレイ17から給送される原稿は読取りセンサ2で読取りが行われた後、 反転して排紙トレイ18上に排出される。また用紙カセット6から給送される印 刷用紙は画像形成部3および定着器16で印刷した後、装置本体上面に形成され た印刷用紙スタッキング部20に排出される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の装置においては、原稿の給紙トレイおよび排紙トレイ を装置本体の同じ側に装着されているので、装置本体の高さ方向のスペースが大 きくなる。したがってたとえばデスクトップで使用する場合操作がやり難くなる という問題があった。
【0010】 また特に用紙カセットの上部に、印刷用紙を手差で挿入する手差挿入口を設け た装置の場合には、手差挿入口のすぐ上方に原稿の排紙トレイが位置するので手 差の操作性が悪いという問題もあった。
【0011】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、原稿の給排紙と印 刷用紙の給紙を装置本体の同一側面で行うようにし、さらに印刷用紙の用紙カセ ット上に原稿を排出させるようにすることにより、装置本体の高さ方向のスペー スを小さくしてかつ操作性を改善した優れた装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、印刷部と画像形成部とを有する装置本体 の一側面に取付けられ画像形成部へ送る原稿を収納する原稿収納ケースと、前記 一側面で原稿収納ケースの下方に取付けられ印刷部へ送る印刷用紙を収納する印 刷用紙収納ケースと、印刷用紙収納ケースの上面に形成され読取り後装置本体か ら排出された原稿を収納する原稿排出部と、装置本体上部に形成され装置本体か ら排出された印刷用紙を収納する印刷用紙排出部とを設けたものである。
【0013】
【作用】
次に作用を説明する。
【0014】 画像読取部で読取りが行われた原稿は、印刷用紙収納ケース上の排出部に排出 される。したがって原稿用の排出ケースが不要となり、装置本体の高さ方向のス ペースを小さくできる。
【0015】
【実施例】
以下本考案に係る実施例を図面にしたがって説明する。なお各図面に共通の要 素には同一の符号を付す。
【0016】 図1は本考案に係る第1実施例を示す概略構成図である。図において、装置本 体21には、従来例と同様に原稿の画像を読取る読取りセンサ2および用紙に印 刷を行う画像形成部3が備えられている。装置本体21の右側部には読取原稿2 2を積載収納する給紙トレイ23が装着されている。給紙トレイ23には、離間 対向して配設され原稿22の給送方向と直交する方向に移動可能な一対のガイド 24が備えられており、原稿22の位置決めおよび原稿22の走行中の斜行を防 止するようになっている。また給紙トレイ23には、大きなサイズの原稿に備え てサブトレイ25が伸縮自在に取付けられている。
【0017】 給紙トレイ23の下方には印刷用紙を収納した用紙カセット26が装着されて いる。用紙カセット26は本体部27と蓋部28とから成り、蓋部28の上面は 読取り後の排出原稿の載置部を構成する。用紙カセット26の蓋部28には図2 に示すように、サブトレイ29が伸縮自在に取付けられ、大きなサイズの原稿2 2が排出されても落下しないようになっている。なお図2は第1実施例の用紙カ セットを示す切欠斜視図である。その他の構造は従来例と同様である。
【0018】 次に原稿の読取動作を説明する。
【0019】 まず給紙トレイ23に載置された原稿22は、ピックアップローラ30と分離 ローラ31によって1枚ずつ給送され、フィードローラ32によって画像読取り センサ2へ搬送される。読取りセンサ2まで搬送された原稿22はガイドローラ 12によって読取りセンサ2に密着され、この状態で原稿22上の画像が読取ら れる。
【0020】 読取りが行われた原稿22はガイド部33を通過することにより180度方向 変換し、排出ローラ34により用紙カセット26の蓋部28上に排出される。用 紙カセット26は傾斜して装着されており、蓋部28上に排出される原稿22は 先頭部が高くなった状態で載置されるので、特にずり落ち防止用のストッパを設 けなくても原稿22は落下しないが、ストッパを設けるようにしてもよい。
【0021】 次に印刷動作を説明する。
【0022】 ピックアップローラ14によって用紙カセット26から繰り出される印刷用紙 はフィードローラ15により画像形成部3まで搬送される。ここで現像、転写等 の工程を経て印刷用紙上に画像が転写され、定着器16で用紙上に画像が定着さ れる。その後排出ローラ35により印刷用紙スタッキング部20に排出される。
【0023】 次に本考案に係る第2実施例を図3および図4にしたがって説明する。図3は 本考案に係る第2実施例を示す要部断面図、図4は第2実施例の原稿排出部を示 す平面図である。
【0024】 第2実施例は印刷用紙を収納する用紙カセット26の上部に印刷用紙の手差挿 入口を有し、また手差用紙をガイドするガイド部を有するもので、その他の構造 は第1実施例と同様であるので、この相違点についてのみ説明する。
【0025】 図3において、用紙カセット26の上方には支持部材36が配設され、その上 部に読取り後の原稿22を排出する排出ローラ34が配設される。排出ローラ3 4により排出された原稿22の後端22aが支持部材36の上部に載置するよう になっている。用紙カセット26と支持部材36の間には印刷用紙を手差で挿入 する手差挿入口37が形成されている。
【0026】 用紙カセット26の蓋部28上には手差の印刷用紙をガイドする手差ガイド部 38が取付けられている。手差ガイド部38は図4に示すように一対設けられ、 各ガイド部38は印刷用紙の幅に合わせて用紙幅方向に移動可能になっている。 また手差ガイド部38には天板39が形成され、天板39と底板40との間に形 成される中空部41を通して手差印刷用紙がピックアップローラ14まで挿入さ れる。
【0027】 また手差ガイド部38の天板39上には手差挿入口37の入口付近に突起42 が形成され、挿入口37の入口を塞ぐようになっている。これにより、排出され た原稿22が誤って手差挿入口37内へ入り込まないようになっている。
【0028】 以上述べたように第2実施例によれば、用紙カセット26の上部に手差挿入口 がある装置においても、手差ガイド部38の上部に突起42を設けたことにより 、排出された原稿22は、支持部材36、手差ガイド部38および用紙カセット 26上に確実に載置される。
【0029】 なお第2実施例においては、図4に示すように一対の手差ガイド部38が最大 幅となっているとき、両方の突起42の間の距離lは読取られる最小の原稿幅よ り小さく設定する必要がある。
【0030】 図5は本考案に係る第3実施例を示す要部断面図である。図において、第3実 施例は第2実施例に対して排出される原稿22の後端22aが載置される支持部 材が存在しない場合を示す。このような場合でも手差挿入口37の入口付近に突 起42を形成することにより排出原稿22が誤って手差挿入口37へ入り込むの を防止できる。
【0031】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように本考案によれば、印刷用紙を収納する用紙スタッカ 上に読取原稿を排出するようにしたので、原稿用の排紙トレイを設ける必要がな くなり、装置本体の高さ方向の寸法を小さくすることができる。それ故装置をデ スクトップで使用する場合の操作性を向上させることができる。
【0032】 また装置本体に印刷用紙を手差で挿入する手差挿入口が備えられている場合に は、原稿用の排紙トレイが存在しないので邪魔になるものがなく、手差挿入の操 作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1実施例を示す概略構成図
【図2】第1実施例の用紙カセットを示す切欠斜視図
【図3】本考案に係る第2実施例を示す要部断面図
【図4】第2実施例の原稿排出部を示す平面図
【図5】本考案に係る第3実施例を示す要部断面図
【図6】従来例を示す概略構成図
【図7】他の従来例を示す概略構成図
【符号の説明】
2 読取りセンサ 3 画像形成図 20 印刷用紙スタッキング部 21 装置本体 22 原稿 23 給紙トレイ 26 用紙カセット 37 手差挿入口 38 手差ガイド部 42 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 萩原 成美 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷部と画像読取部を有する装置本体に
    対して印刷用紙および読取原稿をそれぞれ個別に給排す
    る給紙装置において、 装置本体の一側面に取付けられ画像読取部へ送る原稿を
    収納する原稿収納ケースと、 前記一側面で原稿収納ケースの下方に取付けられ印刷部
    へ送る印刷用紙を収納する印刷用紙収納ケースと、 印刷用紙収納ケースの上面に形成され画像読取部で読取
    られ装置本体から排出された原稿を収納する原稿排出部
    と、 装置本体上部に形成され装置本体から排出された印刷済
    の用紙を収納する印刷用紙排出部とを設けたことを特徴
    とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 印刷部と画像読取部を有する装置本体に
    対して印刷用紙および読取原稿をそれぞれ個別に給排す
    る給紙装置において、 装置本体の一側面に取付けられ画像読取部へ送る原稿を
    収納する原稿収納ケースと、 前記一側面で原稿収納ケースの下方に取付けられ印刷部
    へ送る印刷用紙を収納する印刷用紙収納ケースと、 印刷用紙収納ケースの上部に形成され印刷用紙を手差挿
    入する手差挿入口と、 印刷用紙収納ケースの上面に取付けられ、天板を有する
    とともに手差用印刷用紙をガイドする手差ガイドと、 手差ガイドの天板上に形成され手差挿入口の天板より上
    部を塞ぐ突起とを設け、 画像読取部で読取られた原稿を印刷用紙収納ケースの上
    面および手差ガイドの天板上に排出するとともに印刷済
    の用紙を装置本体上部に排出することを特徴とする給紙
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007106560A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Seiko Epson Corp 給紙装置及びこれを用いた情報処理装置
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JPH051738U (ja) * 1991-06-27 1993-01-14 村田機械株式会社 フアクシミリ装置

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