JPH0639059A - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
- Publication number
- JPH0639059A JPH0639059A JP4045617A JP4561792A JPH0639059A JP H0639059 A JPH0639059 A JP H0639059A JP 4045617 A JP4045617 A JP 4045617A JP 4561792 A JP4561792 A JP 4561792A JP H0639059 A JPH0639059 A JP H0639059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- club
- shaft
- ball
- sweet spot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッド２のスイートスポットにボールを当て
やすく、かつ打撃面３の視認性を損わないゴルフクラブ
１を提供すること。 【構成】 ヘッド２の打撃面３の背面のほぼ中央近辺
で、その上端縁より下側に結合部材４が突設され、結合
部材４の上面に段付円柱状のネック部材５が固着され、
ネック部材５の上端にシャフト６の下端が結合されてい
る。
やすく、かつ打撃面３の視認性を損わないゴルフクラブ
１を提供すること。 【構成】 ヘッド２の打撃面３の背面のほぼ中央近辺
で、その上端縁より下側に結合部材４が突設され、結合
部材４の上面に段付円柱状のネック部材５が固着され、
ネック部材５の上端にシャフト６の下端が結合されてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフクラブ（以下、単
にクラブとよぶ）に関する。さらに詳しくは一般に打球
方向の正確さが最も強く要求されるパターに関する。
にクラブとよぶ）に関する。さらに詳しくは一般に打球
方向の正確さが最も強く要求されるパターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より一般にパターとして用いられる
ゴルフクラブの構造は図６〜７で示されるようにクラブ
ヘッド（以下、単にヘッドという）21とよばれるボール
を打撃する部分とシャフト22と呼ばれる長尺の棒状部分
とから構成され、シャフト22の一端はヘッド21の上端面
でしかも長手方向の一端部に設けられたネック部材23と
よばれる円筒状の連結部を介して結合されている。図７
に示すように、ヘッド21の一側面にはボールＢを打撃す
るための打撃面24が形成されている。
ゴルフクラブの構造は図６〜７で示されるようにクラブ
ヘッド（以下、単にヘッドという）21とよばれるボール
を打撃する部分とシャフト22と呼ばれる長尺の棒状部分
とから構成され、シャフト22の一端はヘッド21の上端面
でしかも長手方向の一端部に設けられたネック部材23と
よばれる円筒状の連結部を介して結合されている。図７
に示すように、ヘッド21の一側面にはボールＢを打撃す
るための打撃面24が形成されている。
【０００３】通常、ボールを打撃する際には打撃面24の
うち、クラブが安定し、ボールの飛距離が最も大きくな
る接触点の範囲、いわゆるスイートスポット25（図６参
照）にボールを当てて打撃するのが好ましい。このスイ
ートスポット25は、たとえばパターのばあい一般的に打
撃面24の長手方向の中央位置ないしその近辺の領域であ
る。
うち、クラブが安定し、ボールの飛距離が最も大きくな
る接触点の範囲、いわゆるスイートスポット25（図６参
照）にボールを当てて打撃するのが好ましい。このスイ
ートスポット25は、たとえばパターのばあい一般的に打
撃面24の長手方向の中央位置ないしその近辺の領域であ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のクラブの構造は
ヘッド21とシャフト22とを結合するネック23がヘッド21
の上端面でかつ長手方向のいずれか一端部に結合されて
おり、スイートスポット25から大きく離れている。その
ため、ボールを打撃する際、使用者の握るシャフト22の
先端から一定の角度をもって離れた位置にボールＢを当
てる必要があるため狙いを定めにくく、ボールＢをスイ
ートスポット25に当てにくいという欠点がある。したが
って、ボールＢをスイートスポットから外れた部位で打
撃してしまい、狙った方向にボールが転がらないという
問題点を有している。
ヘッド21とシャフト22とを結合するネック23がヘッド21
の上端面でかつ長手方向のいずれか一端部に結合されて
おり、スイートスポット25から大きく離れている。その
ため、ボールを打撃する際、使用者の握るシャフト22の
先端から一定の角度をもって離れた位置にボールＢを当
てる必要があるため狙いを定めにくく、ボールＢをスイ
ートスポット25に当てにくいという欠点がある。したが
って、ボールＢをスイートスポットから外れた部位で打
撃してしまい、狙った方向にボールが転がらないという
問題点を有している。
【０００５】したがって、従来、このようなクラブの欠
点をカバーするための力や勘が必要とされ、それを修得
するためには多大な修練や高度な技術が必要とされてい
た。
点をカバーするための力や勘が必要とされ、それを修得
するためには多大な修練や高度な技術が必要とされてい
た。
【０００６】本発明は、叙上の問題を解消するためにな
されたものであり、打撃面の視認性を損なうことなく、
さらにボールをヘッドのスイートスポットに当てやす
く、正確かつ安定したパッティングを可能にするクラブ
の提供を目的としている。
されたものであり、打撃面の視認性を損なうことなく、
さらにボールをヘッドのスイートスポットに当てやす
く、正確かつ安定したパッティングを可能にするクラブ
の提供を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のゴルフクラブ
は、クラブヘッドの打撃面の背面における、中央ないし
その近辺であって、かつ打撃面上端縁より下側に前記シ
ャフトの実質的下端が結合されていることを特徴として
いる。
は、クラブヘッドの打撃面の背面における、中央ないし
その近辺であって、かつ打撃面上端縁より下側に前記シ
ャフトの実質的下端が結合されていることを特徴として
いる。
【０００８】そして前記シャフトが、そのクラブヘッド
との結合点からわずか上方位置において打撃面より前方
に折曲した部位を有しているのが好ましい。
との結合点からわずか上方位置において打撃面より前方
に折曲した部位を有しているのが好ましい。
【０００９】
【作用】本発明のクラブによれば、シャフトとヘッドと
の結合部とスイートスポットとが対応する。その結果、
打撃時にボールをヘッドのスイートスポットに当てやす
く、狙いどおりにボールを転しうる。
の結合部とスイートスポットとが対応する。その結果、
打撃時にボールをヘッドのスイートスポットに当てやす
く、狙いどおりにボールを転しうる。
【００１０】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明のクラブを
説明する。
説明する。
【００１１】図１は本発明のクラブの一実施例を示す斜
視図、図２は図１のヘッドの部分拡大正面図、図３は本
発明のクラブの打撃時の状態を示す説明図、図４は本発
明のクラブの他の実施例を示す斜視図、図５は図４の打
撃時の状態を示す説明図である。
視図、図２は図１のヘッドの部分拡大正面図、図３は本
発明のクラブの打撃時の状態を示す説明図、図４は本発
明のクラブの他の実施例を示す斜視図、図５は図４の打
撃時の状態を示す説明図である。
【００１２】図１に示されたクラブ１はパターであっ
て、そのヘッド２の打撃面３の背面中央に円筒状の結合
部材４が打撃面３に実質的に垂直後方に突設されてい
る。本ヘッド２は、その長手方向のほぼ中央部にその重
心が位置するヘッドである。結合部材４の上面には段付
円柱状を呈したネック部材５が固着されている。そして
ネック部材５の上端部にシャフト６の下端が結合されて
いる。シャフト６は打撃面３の背面中央から、打撃面３
の上端縁に対して鋭角をなして上方に延びる形状を呈し
ている。
て、そのヘッド２の打撃面３の背面中央に円筒状の結合
部材４が打撃面３に実質的に垂直後方に突設されてい
る。本ヘッド２は、その長手方向のほぼ中央部にその重
心が位置するヘッドである。結合部材４の上面には段付
円柱状を呈したネック部材５が固着されている。そして
ネック部材５の上端部にシャフト６の下端が結合されて
いる。シャフト６は打撃面３の背面中央から、打撃面３
の上端縁に対して鋭角をなして上方に延びる形状を呈し
ている。
【００１３】このように、本クラブ１ではシャフト６の
下端がちょうどスイートスポットＳの背面に連結されて
いるので使用者はボールＢがスイートスポットＳにうま
く当たるように狙いを定めやすくなる。すなわち、使用
者にとってはヘッド２のスイートスポットＳの位置がは
っきりとわかり、さらにボールＢには自分の握ったシャ
フト６の下端を当てるつもりで打撃すればよいのであ
る。
下端がちょうどスイートスポットＳの背面に連結されて
いるので使用者はボールＢがスイートスポットＳにうま
く当たるように狙いを定めやすくなる。すなわち、使用
者にとってはヘッド２のスイートスポットＳの位置がは
っきりとわかり、さらにボールＢには自分の握ったシャ
フト６の下端を当てるつもりで打撃すればよいのであ
る。
【００１４】したがって狙いどおりにボールをスイート
スポットＳに当てることができる。
スポットＳに当てることができる。
【００１５】そして、シャフト６が打撃面３より後方に
位置しているので、クラブ１を使用してボールを打撃す
る際に上方から見る使用者の視線を遮らず、打撃面３と
ボールの接触を視認することができるのでさらにスイー
トスポットに当てやすくなる。
位置しているので、クラブ１を使用してボールを打撃す
る際に上方から見る使用者の視線を遮らず、打撃面３と
ボールの接触を視認することができるのでさらにスイー
トスポットに当てやすくなる。
【００１６】ヘッド２は略Ｌ字状の断面を有するもの
で、その鉛直面が平坦な前記打撃面３を構成している。
そして打撃面３の背面には、結合部材４を挟むヘッドの
両端側に大きな質量塊を形成すべく凹所７が形成されて
いる。
で、その鉛直面が平坦な前記打撃面３を構成している。
そして打撃面３の背面には、結合部材４を挟むヘッドの
両端側に大きな質量塊を形成すべく凹所７が形成されて
いる。
【００１７】したがって、シャフト６まわりのヘッド２
の慣性モーメントが大きくなり、スイング時およびボー
ル打撃時のヘッド２がさらに安定する。
の慣性モーメントが大きくなり、スイング時およびボー
ル打撃時のヘッド２がさらに安定する。
【００１８】図４〜５には本発明のクラブの他の実施例
が示されている。このもの11は、そのネック部材12がい
わばクランク状に折曲されたものである。すなわち、ヘ
ッド13の打撃面14の背面中央に、前記実施例（図１〜
３）におけると同様に結合部材15が突設されているが、
結合部材15に固着されたネック部材12がその固着部Ａか
らわずかに上方に延びた部位Ｃで打撃面14より前方（飛
球方向）に進出するように折曲し、再度折曲（図４中そ
の部位をＤで示す）して、もとの部分（結合部材15との
固着部Ａから最初の折曲部Ｃまでの部分）に平行に延び
ている。そしてネック部材12の上端にはシャフト16の下
端が結合されている。
が示されている。このもの11は、そのネック部材12がい
わばクランク状に折曲されたものである。すなわち、ヘ
ッド13の打撃面14の背面中央に、前記実施例（図１〜
３）におけると同様に結合部材15が突設されているが、
結合部材15に固着されたネック部材12がその固着部Ａか
らわずかに上方に延びた部位Ｃで打撃面14より前方（飛
球方向）に進出するように折曲し、再度折曲（図４中そ
の部位をＤで示す）して、もとの部分（結合部材15との
固着部Ａから最初の折曲部Ｃまでの部分）に平行に延び
ている。そしてネック部材12の上端にはシャフト16の下
端が結合されている。
【００１９】そして、このクラブ11のヘッド13も、前記
実施例におけるヘッド２（図１〜３）と同様に、その長
手方向のほぼ中央部にその重心が位置したものである。
実施例におけるヘッド２（図１〜３）と同様に、その長
手方向のほぼ中央部にその重心が位置したものである。
【００２０】このクラブ11を使用すると、シャフト16が
ヘッド13を引張るようにスイングすることになり、また
ボールを打撃面14で引張るようにして送り出すことにな
る。すなわち、クラブ11の力点が作用点より移動方向の
前方に位置している。したがって、スイートスポット外
に外力（ボールの反力を含む）が加わったばあいでも、
それにより生じるシャフト16回りのモーメントが減少す
るように作用する。その結果、本クラブ11の使用者にと
っては、いわゆる良好な打撃感が体感されることとな
る。
ヘッド13を引張るようにスイングすることになり、また
ボールを打撃面14で引張るようにして送り出すことにな
る。すなわち、クラブ11の力点が作用点より移動方向の
前方に位置している。したがって、スイートスポット外
に外力（ボールの反力を含む）が加わったばあいでも、
それにより生じるシャフト16回りのモーメントが減少す
るように作用する。その結果、本クラブ11の使用者にと
っては、いわゆる良好な打撃感が体感されることとな
る。
【００２１】なお、前述したネック部材12における、結
合部材15への固着部Ａから最初の折曲部Ｃまでの長さ、
すなわち打撃面14より後方に位置する部分の長さは、ス
イートスポットへのボールの接触を視認するのに充分な
範囲とすればよい。要するに、スイートスポットとボー
ルの接触を視認するためにネック部材12の所要長さ部分
を打撃面14より後方に位置させているのである。
合部材15への固着部Ａから最初の折曲部Ｃまでの長さ、
すなわち打撃面14より後方に位置する部分の長さは、ス
イートスポットへのボールの接触を視認するのに充分な
範囲とすればよい。要するに、スイートスポットとボー
ルの接触を視認するためにネック部材12の所要長さ部分
を打撃面14より後方に位置させているのである。
【００２２】
【発明の効果】ヘッドとシャフトとの結合位置が打撃面
中央近辺のスイートスポット裏面に配設されるため、正
確にボールをスイートスポットに接触させ、狙った方向
へボールを打つことができる。
中央近辺のスイートスポット裏面に配設されるため、正
確にボールをスイートスポットに接触させ、狙った方向
へボールを打つことができる。
【００２３】また、シャフトの延設位置をヘッドの打撃
面から後方に離間させているため、打撃時における打撃
面の視認性を損うことがない。
面から後方に離間させているため、打撃時における打撃
面の視認性を損うことがない。
【図１】本発明のゴルフクラブの一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図２】図１のヘッドの部分拡大正面図である。
【図３】本発明のゴルフクラブの打撃時の状態を示す説
明図である。
明図である。
【図４】本発明のゴルフクラブの他の実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図５】図４のゴルフクラブの打撃時の状態を示す説明
図である。
図である。
【図６】従来のゴルフクラブのヘッドの部分拡大図であ
る。
る。
【図７】従来のゴルフクラブの打撃時の状態を示す説明
図である。
図である。
１ クラブ ２ ヘッド ３ 打撃面 ４ 結合部材 ５ ネック部材 ６ シャフト 11 クラブ 12 ネック部材 13 ヘッド 14 打撃面 15 結合部材 16 シャフト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年５月７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１２】図１〜３に示されたクラブ１はパターであ
って、そのヘッド２の打撃面３の背面中央に円筒状の結
合部材４が打撃面３に実質的に垂直後方に突設されてい
る。本ヘッド２は、その長手方向のほぼ中央部にその重
心が位置するヘッドである。結合部材４の上面には段付
円柱状を呈したネック部材５が固着されている。そして
ネック部材５の上端部にシャフト６の下端が結合されて
いる。シャフト６は打撃面３の背面中央から、打撃面３
の上端縁に対して鋭角をなして上方に延びる形状を呈し
ている。
って、そのヘッド２の打撃面３の背面中央に円筒状の結
合部材４が打撃面３に実質的に垂直後方に突設されてい
る。本ヘッド２は、その長手方向のほぼ中央部にその重
心が位置するヘッドである。結合部材４の上面には段付
円柱状を呈したネック部材５が固着されている。そして
ネック部材５の上端部にシャフト６の下端が結合されて
いる。シャフト６は打撃面３の背面中央から、打撃面３
の上端縁に対して鋭角をなして上方に延びる形状を呈し
ている。
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
Claims (2)
- 【請求項１】 打撃面を有するクラブヘッドと、シャフ
トとからなるゴルフクラブであって、前記クラブヘッド
の打撃面の背面における、中央ないしその近辺であっ
て、かつ打撃面上端縁より下側に前記シャフトの実質的
下端が結合されてなるゴルフクラブ。 - 【請求項２】 前記シャフトが、そのクラブヘッドとの
結合点からわずか上方位置において打撃面より前方に折
曲した部位を有してなる請求項１記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4045617A JPH0639059A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4045617A JPH0639059A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ゴルフクラブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639059A true JPH0639059A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=12724344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4045617A Pending JPH0639059A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001353239A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Ichiro Miyazawa | パターヘッド、グリップ及びパター |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264211A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | コ−ド保持装置 |
| JPH0236539U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP4045617A patent/JPH0639059A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6264211A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | コ−ド保持装置 |
| JPH0236539U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001353239A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Ichiro Miyazawa | パターヘッド、グリップ及びパター |
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