JPH03176085A

JPH03176085A - ローキックポイントゴルフクラブシャフト

Info

Publication number: JPH03176085A
Application number: JP2302839A
Authority: JP
Inventors: Steven E Meredith; スティーブン　イー．メレディス; James F Benjamin; ジェイムズ　エフ．ベンジャミン
Original assignee: Sandvik Special Metals LLC
Current assignee: Alleima Special Metals LLC
Priority date: 1989-11-09
Filing date: 1990-11-09
Publication date: 1991-07-31
Anticipated expiration: 2011-12-11
Also published as: US5018735A; EP0430912A3; DE69013468D1; ATE112975T1; JP2561751B2; EP0430912B1; EP0430912A2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明はウッドゴルフクラブシャフト、即ちウッドクラ
ブヘッドを受承するシャフト、具体的にはローキックポ
イントを有するウッドゴルフクラブに関する。

〔従来技術〕

ゴルフクラブシャフト、具体的にはウッドゴルフクラブ
シャフトのプレー中の一般的特性はダウンストローク時
にシャフトが後方へしなう　〈フレックス〉性向がある
ことである。その結果、ボールに与えられる運動量〈モ
ーメンタム〉と方向制御が高まる。従って、多くのゴル
フクラブシャフトはこの種のしなりを促進するように設
計されて来た。

シャフト線上の最大しなりの生じる点には種々の名称が
付けられており、例えば「キックポイント」、「フレッ
クスポイント」、「ウイップポイント」と称されている
。シャフトはシャフトのバット（台じり）近くに所謂「
ハイキックポイントＪがあり、チップ（先端）の近くに
ｒローキックポイント」があり、そしてシャフトの中点
近くに「ミドルキックポイント」があるように設計され
てきた。

シャフト線上のキックポイントの位置はボールと接触し
た瞬間にシャフトの角度に悪作用を奏するようにシャフ
ト機能に影響する。即ち、キックポイントの位置が低下
するとそれだけボールの弾道角が大きくなる、即ちボー
ルの旅程が高くなる。

従って、そうでない場合にボールを低く目に叩くゴルフ
ァにとってはこの場合にローキックポイントから利益が
得られる。ハイとローのキックポイントを有するシャフ
トは、第８図と第９図にハイとローの角度のコントラス
トを示すために夫々多量誇張して描かれている。

シャフトはまた、シャフトの全体的フレキシビリティの
機能であるある種の「感じ」をゴルファに与える。シャ
フトのフレキシビリティはジャ７Ｂは第７図に示される
。このシャフトはチタン等の金属で作られ、漸次傾斜し
たテーパセクション１とこれが接続するバットセクショ
ン２及びチップセクション３を有している。バットセク
ション２は１．５２４ｃｍ　（０，６ｉｎ、）の標準外
径ｄ１を有し、チップセクション３は０．８５０９ｃｍ
（０，３３５ｉｎ、）の標準外径ｄ２を有している。全
シャフト長Ｌ′は標準長の４５ｉｎ、である、テーパセ
クション１はバットセクション２からチップセクション
３へ０．０１１ｃｍ／ｃｍ（ｉｎ、／　ｉｎ、）　（即
ち外径が２．５４ｃｅｅ　（１ｉｎ、）長当９０．０２
７９ｃｍ（０，０１１ｉｎ、）だけ変化）の割合で傾斜
している。テーパセクション１は２４．５ｉｎ、の長Ｌ
　ｒ　’を有し、傾斜を形成するシャフト壁の部分が０
．０４５７ａｍ（０，０１８ｉｎ、）の最小肉厚ｔ、か
ら０．０７６ｃｍ（０，０３ｉｎ、）の最大肉厚ｔ２ま
でチップセクションの方向で増加する。テーパセクショ
ン１は順次行う二種のすえ込み（スウェージング）加工
により底形される。

第７図に示すシャフトＢの堅いシャフト例では、バット
セクション長Ｌ　２　’は４０．９５７ｃａ＋　（１８
，１２５ｉｎ、）であり、チップセクション長Ｌ３’は
１１．１１３ｃａ＋（４，３７Ｓｉｎ．）である、シャ
フトのキックポイントはバット端から７１．１２ｃｍ（
２６，０ｉｎ、）の距離Ｌ４’に位置している。シャフ
トの静しなりは前述の事例より大きな剛性を反映して１
４．２２４ｃｍ（５，６ｉｎ、）である。

プレイスタイルがこの種の変化から利益を得るゴルファ
にアピールするために、ウッドゴルフシャフトのキック
ポイントの位置を変えることが望まれる。これはバット
とチップのセクション２゜３の相対的強度を変えること
により達成される。

例えば、キックポイントを低下させるために、チップセ
クション３をバットセクション２に対し相対的に弱める
か、或いはチップセクション３に対して相対的に強める
。所望キックポイントを生み出すべく提案されている方
法のあるものは、ＵＳＰ２，２５０，４２６トＵＳＰ４
，１２３，０５５４：Ｊｌ示さｔＬｃいる。

υＳＰ’　４２６は、シャフトに段差を付ける、即ち適
当な位置でシャフト径を減じる、ことによりどうしてキ
ックポイント或いはウイップポイントが生じるかを説明
している。この減径部はこれより大なる径の上下のシャ
フト部の間にある。このシャフト構造は製作が難しく、
しかもシャフトを弱める減径部で破断しがちである。更
に、シャフトの辞しなり特性はクラブが最早や同じ「感
じ」をゴルファに与えないように変化する。

ＵＳＰ’　０５５は、シャフト最下端から１２．７〜２
５．４ｃｍ（５〜１０ｉｎ、）の距離で短かい非常に鋭
いテーパ、例えば２５〜４５°を与えることを開示して
いる。この種の急勾配のテーパはシャフトの感じを変え
ると共にシャフトを不当に弱める性向がある。

それ故に、シャフトを実質的に弱めず或いはシャフトの
静しなり特性を変えずにウッドゴルフクラブシャフトの
キックポイント位置を変える−ことが出来、それによっ
てシャフトがそのシャフトに慣れているゴルファに同じ
感じを与えることが望まれる。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、上記望みを実現するウッドゴルフシャ
フトを提供することにある。

〔発明の構成〕

本発明はウッドヘッドを受承するローキックポイントウ
ッドゴルフクラブに関する。このシャフトはバット端か
らチップ端までの全長が約４４〜４５ｉｎ、であり、バ
ットセクション、チップセクション及び両セクションを
結ぶ中間のテーパセクション、を含んで成る。バットセ
クションは約１．５２４ｃｍ（０，６ｉｎ、）の外径で
あり、チップは約０．０８８９ｃｍ＋（０，０３５ｉｎ
、）の外径である。テーパセクションは約０．０１８〜
０．０２５ｃｉｓ／ｃ＋ｓ　（ｉｎ、／ｉｎ、）の勾配
でチップセクションへ向って傾斜している。このテーパ
セクションはバットセクションより短かく、チップセク
ションより長いが、約３５．５６ｃｍ（１４ｉｎ、）よ
りは長くない、シャフトキックポイントはバット端から
少くとも約７３．６６ｃｍ（２９ｉｎ、）の距離に配位
している。

好ましくはテーパセクション長は約２９．２１〜３４，
２ｃｔａ　（１１，５〜１３．５ｉｎ、）の範囲にあり
、最も好ましくは３２．３８５ｃｍ（１２，７Ｓｉｎ．
）である。テーパセクションの傾斜勾配は最も好ましく
は約０．０２ｃｍ／ｃｍ（ｉｎ、／ｉｎ、）である。

〔発明の好ましい態様〕

第１図に示す本発明のウッドゴルフクラブシャフト１０
は、チタン等のメタル製であり、バットセクション１２
、チップセクション１４及びこれらを結ぶ中間のテーパ
セクション１６を含んで成る。バットセクション１２は
円筒形で、従来のグリップを受承するようになっている
。チップセクション１４は円筒形で、想像線で示すウッ
ドクラブヘッド１８を受承するようになっている。シャ
フトの全長りは１１４．３ｃ＋＊（４５ｉｎ、）である
。バットセクションは１５．２４ａｍ（０，６ｉｎ、）
の外径り、を有し、チップセクションは２．１６１ｃｍ
　（０，３３５ｉｎ、）の外径Ｄ２を有している。

バットセクション１２の壁厚Ｔ１は０．０４３〜０．０
４５７ｃｒａ（０，０１７〜Ｏ，０ｔ８ｉｎ、）であり
、チップセクション１４の壁厚Ｔ２は０．０７３７〜０
．０７６２ｃｍ（０，０２９〜０．０３０ｉｎ、）であ
る。

テーパセクション１６の長さＬｌは、バットセクション
長Ｌ２より短かく且つチップセクション長し、より長い
、テーパセクション長Ｌ１は３５．５６Ｃ輪（１４ｉｎ
、）より短かく、好ましくは、約３１．７５〜３３．０
２ｃｍ（１２，５〜１３ｉｎ、ンであるやバットセクシ
ョン長Ｌ２は好ましくは約５３．３４〜５８．４２ｃｅ
ｅ（２１〜２３ｉｎ、）の範囲にあり、最も好ましくは
約５５　、８８〜５７．７８５ｃｍ（２２〜２２．７Ｓ
ｉｎ．）の範囲にある。チップセクション長り、は好ま
しくは約２２．８ｆ３−２７．９４ｃｍ　（９〜１１ｉ
ｎ、）であり、最も好ましくは約２３，４９５〜２６．
０３５ｃｍ（９，２５〜１０．２５ｉｎ、）である。

テーパセクション１６は約０．０１８〜０．０２５ｃｍ
／　ａｍ（ｉｎ、／ｉｎ、）の、好ましくは約０．０２
１ｃｍ／ｃｍ　（ｉｎ、／ｉｎ、）の勾配でチップセク
ションの方へ傾斜している。シャフトのキックポイント
ＫＰはバット端２０から少くとも約７３．８８ｃｍ（２
９ｉｎ、）の距離Ｌイに配位している。

このキックポイントＫＰの位置は、次の方法で計測され
る。シャフトｌＯはテスト用設定器２２（第２図〜第４
図ンにセットされる。この設定器２２はヨーク形の１対
の支持ガイド２４を含んでいる。これらガイド２４はゴ
ルフシャフト１０を垂直方向への移動のみを許容してい
る。スチール製のマンドレル２６はシャフトのチップ端
２６に当接し、適宜の態様で保留されている。シャフト
のバット端２０は可動ロッド３２にアタッチしたプレー
ト３０に対して停留している。この可動ロッドはターン
バックル（締め金）に配設したネジ切りロッドであり、
このターンバックルがロッドをシャフトの方へ移動させ
ることが出来る。このロッド３２をシャフト方向へ移動
させることにより、シャフト１０のバット端を移動させ
、それによりシャフトを第３図に示すように締め金で留
める。このロッド３２は１．９０５ｃ＋。

（０，７Ｓｉｎ．）の距ｌｌ１Ｒだけ移動する。

１５０ワツト（Ｗ）のスポットライト３４（第４図）が
、シャフトが締め金で留められていない第２図の状態に
あるときのシャフト軸と同一水準に配位し、且つシャフ
ト軸から水平方向に距１１１１Ｍだけ離間配置されてい
る。ライト３４は点灯してシャフト１０をシャフト軸か
ら７．６２ｃｍ　（３ｉｎ、）の距ｌｌｌ１Ｅにある方
眼紙３６に影ＳＨを投影する。キックポイントＫＰはシ
ャフトの最大偏位を示す方眼紙上の１点、即ち第５図に
示すように方眼紙上の影の最高位点で表される。この点
はシャフトの傾斜が正のときに生じる。方眼紙を使用す
れば、シャフトのバット端からキックポイントまでの距
離が容易に測定できる。従って、方眼紙は絶対に必要な
ものではないが、計測を容易にする手段と云える。

シャフトの靜しなり（フレックス）は第６図に示すよう
に別の設定器３８を用いて測定される。この設定器３８
では、シャフトのバットセクションをその終端から５．
７Ｓｉｎ．の長さに亘って締め具４０により締結する。

チップ端２６から１．５８７ｃｍ　（０，８２５ｉｎ、
）の距離の位置でチップセクションから２．８３５ｇ（
６，２５Ｉｂｓ、）の錘り４２を垂下する。これでシャ
フトを曲げる。シャフトから方眼紙に直角な方向に１９
３．０４ｃｒｓ　（７８ｉｎ、）Ｉ！！ｌれているスポ
ットライトを点灯すると曲がったシャフトがシャフトの
背後２ｉｎ、にある方眼紙（図示省略）上に上述の設定
器２２の場合・と同様に、投影される。

このスポットライトは曲げる前のシャフトの軸と同一水
準に配位している。バット端から１０２．８７ｃｍ　（
４０，５ｉｎ、）の距離Ｆだけ離れているシャフト上の
点Ｈの垂直偏位がシャフトの静しなりとして測定される
。この点Ｈはクラブへラドホーゼル（ソケット）の位置
を表す。

本発明のシャフトの第１開では、Ｌ　＝　１１４．３ｃ
ｍ（４５，ｉｎ、）　；　Ｄ＋　＝１．５２４ｃｍ（０
，６ｉｎ、）　：　Ｄｚ　＝０．８５１ｃａ＋（０，３
３５ｉｎ、）　；　Ｌ、　＝３２．３８５ｃｍ（１２，
７Ｓｉｎ．）　；　Ｌ２＝５５．８８ｃｍ（２２ｉｎ、
）：　　Ｌ、　　＝２６．０３５ｃ＋＊（１０，２５ｉ
ｎ、）；Ｔ＋　＝０．０４３２ｃｍ（０，０１７ｉｎ、
）　：及びＴ　、　＝　０．０７３７ｃｍ（０，０２９
ｉｎ、）である、テーパセクション１６は０．０２ｉｎ
ｍ／　ｃｍ（ｉｎ、／　ｉｎ、）の勾配で傾斜している
。キックポイントＫＰはバット端２０から７５．５６５
ｃｍ（２９，７Ｓｉｎ．）の距離Ｌ４′にある。シャフ
トの靜しなりＧは１５．０８８ｃ１１１　（５，９４ｉ
ｎ、）である、このシャフトでは、第７図を参照して先
行シャフトＢの１例より幾分キックポイントが低い〔即
ち７５．５６５ｃｍ（２９，７Ｓｉｎ．）に対して７３
．０２５ｃｍ（２６，７Ｓｉｎ．））　、Ｌかし同じ５
．９４ｉｎ、の静しなりを有している。従ってシャフト
１０はボールにより高い弾道を与えるが、ゴルファには
同じ感じ（フィーリング）を与える。

本発明の第１例に較べ幾分堅いシャフトである第２例で
は、Ｌ＝１１４．３ｃｍ＋　（４５ｉｎ、）　；　Ｄ、
　＝１．５２４ａｍ（０，６ｉｎ、）　；　Ｄ２＝０．
８５ｉｎｇｉ　（０，３３５ｉｎ、）　；　Ｌ＋　＝３
２．３８５ｃｍ（１２，７Ｓｉｎ．）　；　Ｌ２＝５７
．７８５ｃｍ（２２，７Ｓｉｎ．）；Ｌ３　＝２４．１
３ｃｍ（９，５ｉｎ、）　；　Ｔ＋　＝０．０４５７ｃ
ｍ　（０，０１８ｉｎ、）　；及びＴ２　＝０．０７６
２ｃｍ　（０，０３ｉｎ、）である、キックポイントは
バット端から７３．６６ｃ＋＊（２９ｉｎ、）の距離に
あり、靜しなりは１４．２２４ｃｍ（５，６ｉｎ、）で
ある。

従って、このシャフトは第７図に係わる第２の先行例よ
り幾分低いキックポイントを有している〔即ち、７３．
６８ｃｍ（２９ｉｎ、）に対し７１．１２ｃｍ（２６ｉ
ｎ、）　）が、１４．２２４ｃｍ（５．６ｉｎ．）の同
じ静しなりを有している。それ故に、この堅目のシャフ
ト１０は同じ感じをゴルファに与えるが、ボールの弾道
は高くなる。

以上の説明から、本発明に係わるテーパセクションの長
さとテーパ勾配によってウッドゴルフクラブシャフトの
キックポイントを、変化させ得るが、この変化が同じシ
ャフトの感じを容易に維持しながら、可能になることが
認識されるであろう。

しかも、テーパセクション長が単一のスェージング（す
え込み加工〉により容易に可能な範囲のものであること
も認識されるであろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係わるウッドゴルフクラブシャフトの
長手断面説明図、第２図はテスト品のシャフトを締め金
に留める前の本発明に係わるテスト設定器とテスト品を
示す側面説明図、第３図はテスト品を留めた後の第２図
のテスト設定器とテスト品を示す側面説明図、第４図は
第２図のテスト設定器の正面説明図、第５図は第２図の
設定器とスポットランプを用いてシャフトのフレックス
ポイント（しなり点〉を計測する間の締め金で留められ
たテスト品の方眼紙上の投影を示す説明図、第６図はシ
ャフトの静しなりを決定するための本発明に係わるテス
ト設定器を示す側面説明図、第７図は先行ウッドゴルフ
クラブシャフトの長手断面説明図及び第８図と第９図は
ハイキックポイントとローキックポイントに係わるシャ
フト偏位態様を夫々表す先行品のウッドゴルフクラブシ
ャフトの説明図である。図において：Ｌ、・・・テーパセクション、Ｌ２・・・バットセクション、Ｌ３・・・チップセクション、１０・・・シャフト、　　　　２０・・・バット端、２
６・・・チップ端、　　　２２　、３８・・・テスト設
定器、２４・・・ガイド、　　　　　３４・・・スポッ
トランプ、３６・・・方眼紙、　　　　４２・・・錘り
。「先行技術」第８図「先行技術」第９図

Claims

【特許請求の範囲】１バットセクション、チップセクション、及びこれらに
接続した中間のテーパセクションを含むバット端からチ
ップ端までの全長が約１１１．７６〜１１４．３ｃｍ（
４４〜４５ｉｎ．）である、ウッドクラブヘッドをチッ
プ端で受承するウッドゴルフクラブシャフトにおいて、バットセクション外径がテーパセクションとの接続点に
おいて約１．５２４ｃｍ（０．６ｉｎ．）であり；チッ
プセクション外径がテーパセクションとの接合点におい
て約０．８５０９ｃｍ（０．３３５ｉｎ．）であり；テ
ーパセクションのチップセクション方向への傾斜勾配が
約０．０１８〜０．０２５ｃｍ／ｃｍ（ｉｎ．／ｉｎ．
）であり；テーパセクション長がバットセクション長よ
り小であるがチップセクション長より大であって３５．
５６ｃｍ（１４ｉｎ．）より小であり；シャフトのキッ
クポイントがバット端から少くとも約７３．６６ｃｍ（
２９ｉｎ．）の距離に位置していることを特徴とするロ
ーキックポイントウッドゴルフクラブシャフト。２、シャフトの全長が１１４．３ｃｍ（４５ｉｎ．）で
あり、テーパセクション勾配が約０．０２１ｃｍ／ｃｍ
（ｉｎ．／ｉｎ．）である、特許請求の範囲第１項に記
載のシャフト。３、キックポイントがバット端から約７５．５６５ｃｍ
（２９．７５ｉｎ．）の距離に位置している、特許請求
の範囲第２項に記載のシャフト。４、バットセクション長が約５３．３４〜５８．４２ｃ
ｍ（２１〜２３ｉｎ．）の範囲にあり、チップセクショ
ン長が約２２．８６〜２７．９４ｃｍ（９〜１１ｉｎ．
）の範囲にあり、テーパセクション長が約２９．２１〜
３４．２９ｃｍ（１１．５〜１３．５ｉｎ．）の範囲に
ある、特許請求の範囲第３項に記載のシャフト。５、バットセクション長が約５５．８８ｃｍ（２２ｉｎ
．）であり、チップセクション長が約２６．０３５ｃｍ
（１０．２５ｉｎ．）であり、テーパセクション長が約
３２．３８５ｃｍ（１２．７５ｉｎ．）である、特許請
求の範囲第３項に記載のシャフト。６、セクション長が約５７．７８５ｃｍ（２２．７５ｉ
ｎ．）であり、チップセクション長が約２４．１３ｃｍ
（９．５ｉｎ．）であり、テーパセクション長が約３２
．３８５ｃｍ（１２．７５ｉｎ．）である、特許請求の
範囲第３項に記載のシャフト。７、シャフトが金属製である、特許請求の範囲第１項〜
第６項のいづれか１項に記載のシャフト。８、バットセクション、チップセクション、及びこれら
に接続した中間のテーパセクションを含むバット端から
チップ端までの全長が約１１１．７６〜１１４．３ｃｍ
（４４〜４５ｉｎ．）である、ウッドクラブヘッドをチ
ップ端で受承するウッドゴルフクラブシャフトにおいて
、バットセクションの外径が約１．５２４ｃｍ（０．６ｉ
ｎ．）であり、長さが約５３．３４〜５８．４２ｃｍ（
２１〜２３ｉｎ．）であり；チップセクションの外径が
約０．８５１ｃｍ（０．３３５ｉｎ．）であり、その長
さが約２２．８６〜２７．９４ｃｍ（９〜１１ｉｎ．）
であり；チップセクションのバットセクションからチップセクシ
ョン方向への傾斜勾配が約０．０１８〜０．０２５ｃｍ
／ｃｍ（ｉｎ．／ｉｎ．）であり、その長さがバットセ
クション長より小で、チップセクション長より大であっ
て、約２．９２１〜３４．２９ｃｍ（１１．５〜１３．
５ｉｎ．）の範囲にあり、バット端から約７３．６６〜
７５．５６５ｃｍ（２９〜２９．７Ｓｉｎ．）の範囲の
距離に位置したキックポイントを有するようにしたこと
を特徴とする、ローキックポイントウッドゴルフシャフ
ト。９、バットセクション長が約５５．８８〜５７．７８５
ｃｍ（２２〜２２．７５ｉｎ．）であり、チップセクシ
ョン長が約２３．４９５〜２６．０３５ｃｍ（９．２５
〜１０．２５ｉｎ．）であり、テーパセクション長が約
３２．３８５〜３３．０２ｃｍ（１２．７５〜１３ｉｎ
．）であり、テーパ勾配が約０．０２〜０．０２３ｃｍ
／ｃｍ（ｉｎ．／ｉｎ．）であり、キックポイントがバ
ット端から約７３．６６〜７５．５６５ｃｍ（２９〜２
９．７５ｉｎ．）の範囲の距離にある、特許請求の範囲
第８項に記載のシャフト。１０、バットセクション長が約５５．８８ｃｍ（２２ｉ
ｎ．）であり、チップセクション長が約２６．０３５ｃ
ｍ（１０．２５ｉｎ．）であり、テーパセクション長が
約３２．３８５ｃｍ（１２．７５ｉｎ．）であり、テー
パ勾配が約０．０２１ｃｍ／ｃｍ（ｉｎ．／ｉｎ．）で
あり、キックポイントがバット端から約７５．５６５ｃ
ｍ（２９．７５ｉｎ．）の距離に位置している、特許請
求の範囲第９項に記載のシャフト。１１、バットセクション長が約５７．７８５ｃｍ（２２
．７５ｉｎ．）であり、チップセクション長が約２４．
１３ｃｍ（９．５ｉｎ．）であり、テーパセクション長
が約３２．３８５ｃｍ（１２．７５ｉｎ．）であり、テ
ーパ勾配が約０．０２１ｃｍ／ｃｍ（ｉｎ．／ｉｎ．）
であり、キックポイントがバット端から約７３．６６ｃ
ｍ（２９ｉｎ．）の距離に位置している、特許請求の範
囲第９項に記載のシャフト。１２、シャフトが金属製である特許請求の範囲第８項〜
第１１項のいづれか１項に記載のシャフト。