JP2000185121A - ゴルフ用パタ― - Google Patents
ゴルフ用パタ―Info
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- JP2000185121A JP2000185121A JP10364720A JP36472098A JP2000185121A JP 2000185121 A JP2000185121 A JP 2000185121A JP 10364720 A JP10364720 A JP 10364720A JP 36472098 A JP36472098 A JP 36472098A JP 2000185121 A JP2000185121 A JP 2000185121A
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- JP
- Japan
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- putter
- golf
- mirror
- aiming
- ball
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】把持部を把持した状態で、フェースをカップ穴
等のボール打点目標部に対して正確に、しかも、簡単に
照準を合わせてゴルフボールを打つことのできるゴルフ
用パターの提供を図る。 【解決手段】シャフト1の下端に設けたパターヘッド2
に、細長棒状の照準部22と、ミラー23と、水準器2
4とを備えたものとし、シャフト1を把持した状態のゴ
ルフ用パターの使用者が、水準器24によってパターヘ
ッド2の水平を出すことにより、ミラー23に映るゴル
フボールBと照準部22とボール打点目標部Kとしての
カップ穴K1とを見ることができ、ミラー23を介して
後方側から照準部22をカップ穴K1に照準を合わせて
ゴルフボールBを打つことができる。
等のボール打点目標部に対して正確に、しかも、簡単に
照準を合わせてゴルフボールを打つことのできるゴルフ
用パターの提供を図る。 【解決手段】シャフト1の下端に設けたパターヘッド2
に、細長棒状の照準部22と、ミラー23と、水準器2
4とを備えたものとし、シャフト1を把持した状態のゴ
ルフ用パターの使用者が、水準器24によってパターヘ
ッド2の水平を出すことにより、ミラー23に映るゴル
フボールBと照準部22とボール打点目標部Kとしての
カップ穴K1とを見ることができ、ミラー23を介して
後方側から照準部22をカップ穴K1に照準を合わせて
ゴルフボールBを打つことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ゴルフ競技に使
用されるゴルフ用パターの改良に関するものである。
用されるゴルフ用パターの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ競技において、グリーン上に載せ
たゴルフボールを、カップ穴に入れる際に使用するゴル
フ用パターは、従来から広く知れている。この従来のゴ
ルフ用パターは、上部側に把持部を設け、下部側にパタ
ーヘッドを設けるとともに、パターヘッドの前面に、ゴ
ルフボールを打つためのフェースを設けたものである。
そして、このゴルフ用パターによってゴルフボールをカ
ップ穴に打つ場合、例えばゴルフボールを、カップ穴ま
で真っ直ぐに転がせばカップ穴に入れることができるよ
うな場合には、ゴルフ用パターの使用者が把持部を把持
した状態でゴルフボールからカップ穴までの間を目で見
ながら、ゴルフボールとカップ穴とを結ぶ線に対してフ
ェース面を直角に合わせるようにして、フェースでゴル
フボールを打っている。しかしながら、フェースを合わ
せる際には、把持部を把持した状態から目で見た感覚で
行っているため、フェースを正確に合わせるには熟練を
要し、初心者等にとっては困難で、ゴルフボールをカッ
プ穴に入れるのは難しい。そのため、初心者等にはゴル
フの上達が遅れるとともに、ゴルフの面白みも味わい難
いとう課題がある。
たゴルフボールを、カップ穴に入れる際に使用するゴル
フ用パターは、従来から広く知れている。この従来のゴ
ルフ用パターは、上部側に把持部を設け、下部側にパタ
ーヘッドを設けるとともに、パターヘッドの前面に、ゴ
ルフボールを打つためのフェースを設けたものである。
そして、このゴルフ用パターによってゴルフボールをカ
ップ穴に打つ場合、例えばゴルフボールを、カップ穴ま
で真っ直ぐに転がせばカップ穴に入れることができるよ
うな場合には、ゴルフ用パターの使用者が把持部を把持
した状態でゴルフボールからカップ穴までの間を目で見
ながら、ゴルフボールとカップ穴とを結ぶ線に対してフ
ェース面を直角に合わせるようにして、フェースでゴル
フボールを打っている。しかしながら、フェースを合わ
せる際には、把持部を把持した状態から目で見た感覚で
行っているため、フェースを正確に合わせるには熟練を
要し、初心者等にとっては困難で、ゴルフボールをカッ
プ穴に入れるのは難しい。そのため、初心者等にはゴル
フの上達が遅れるとともに、ゴルフの面白みも味わい難
いとう課題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、把持部を把持した状態で、
フェースをカップ穴等のボール打点目標部に対して正確
に、しかも、簡単に照準を合わせてゴルフボールを打つ
ことのできるゴルフ用パターの提供を目的とする。
情に鑑み提案されたもので、把持部を把持した状態で、
フェースをカップ穴等のボール打点目標部に対して正確
に、しかも、簡単に照準を合わせてゴルフボールを打つ
ことのできるゴルフ用パターの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上部側の把持部11を把
持し、下部側のパターヘッド2の前面に設けたフェース
21でゴルフボールを打つようにしたゴルフ用パターに
おいて本願発明は、次の特徴を有するものを提供するこ
とにより上記課題を解決する。本願第1発明のゴルフ用
パターは、ゴルフボールをカップ穴等のボール打点目標
部Kに打つ際に照準を合わせるための照準部22と、ミ
ラー23とが備えられる。照準部22は、パターヘッド
2のフェース21の後方側に配位される。ミラー23
は、パターヘッド2のフェース21の前方側に置いたゴ
ルフボールと、ボール打点目標部Kと、照準部22と
を、照準部22の後方側から映すとともに、その映した
像を、把持部11を把持した状態のゴルフ用パターの使
用者に見せ得るように配位されることにより、このミラ
ー23を介して、ゴルフ用パターの使用者が、把持部1
1を把持した状態でボール打点目標部Kに照準部22を
合わせることができるようになされたものである。尚、
本願発明でいう「把持部11を把持した状態」とは、ゴ
ルフ用パターの使用者が、ゴルフボールをカップ穴等の
ボール打点目標部Kに打とうとして把持部11を把持し
て身構えた状態をいう。
持し、下部側のパターヘッド2の前面に設けたフェース
21でゴルフボールを打つようにしたゴルフ用パターに
おいて本願発明は、次の特徴を有するものを提供するこ
とにより上記課題を解決する。本願第1発明のゴルフ用
パターは、ゴルフボールをカップ穴等のボール打点目標
部Kに打つ際に照準を合わせるための照準部22と、ミ
ラー23とが備えられる。照準部22は、パターヘッド
2のフェース21の後方側に配位される。ミラー23
は、パターヘッド2のフェース21の前方側に置いたゴ
ルフボールと、ボール打点目標部Kと、照準部22と
を、照準部22の後方側から映すとともに、その映した
像を、把持部11を把持した状態のゴルフ用パターの使
用者に見せ得るように配位されることにより、このミラ
ー23を介して、ゴルフ用パターの使用者が、把持部1
1を把持した状態でボール打点目標部Kに照準部22を
合わせることができるようになされたものである。尚、
本願発明でいう「把持部11を把持した状態」とは、ゴ
ルフ用パターの使用者が、ゴルフボールをカップ穴等の
ボール打点目標部Kに打とうとして把持部11を把持し
て身構えた状態をいう。
【0005】本願第2発明のゴルフ用パターは、本願第
1発明に係る照準部22が、パターヘッド2の上方側に
突設された細長棒状体を有するものからなるものであ
る。
1発明に係る照準部22が、パターヘッド2の上方側に
突設された細長棒状体を有するものからなるものであ
る。
【0006】本願第3発明のゴルフ用パターは、本願第
1又は第2発明に係るパターヘッド2に、ミラー角度合
わせ手段24が備えられ、このミラー角度合わせ手段2
4によって、ミラー23が、ミラー23に映るゴルフボ
ールとボール打点目標部Kと照準部22とを、把持部1
1を把持した状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る
角度に合わされるものである。
1又は第2発明に係るパターヘッド2に、ミラー角度合
わせ手段24が備えられ、このミラー角度合わせ手段2
4によって、ミラー23が、ミラー23に映るゴルフボ
ールとボール打点目標部Kと照準部22とを、把持部1
1を把持した状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る
角度に合わされるものである。
【0007】以上のように構成された本願第1の発明に
おいては、照準部22と、ミラー23とを備えたものと
する。例えば照準部22だけを設けたとしても、把持部
11を把持したゴルフ用パターの使用者が、照準部22
をカップ穴等のボール打点目標部Kに合わせようとして
も、ゴルフボールとボール打点目標部Kと照準部22と
を上方側から見なければならないため、それらを一直線
上に合わせ難い。しかし、この本願第1の発明のよう
に、ミラー23を、パターヘッド2のフェース21の前
方側に置いたゴルフボールと、ボール打点目標部Kと、
照準部22とを、照準部22の後方側から映すととも
に、その映した像を、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得るように、照準部22の後
方側に配位させておくことで、ゴルフ用パターの使用者
が、把持部11を把持した状態で、ミラー23を見なが
らミラー23に映ったゴルフボールとボール打点目標部
Kとに照準部22を一直線上に合わせることができる。
これにより、初心者等にでも、ゴルフボールをボール打
点目標部Kに正確に、しかも、簡単に照準を合わせて打
つことができ、初心者等にゴルフの上達の促進を図るこ
とができるとともに、ゴルフの面白みを味わうことがで
きる。
おいては、照準部22と、ミラー23とを備えたものと
する。例えば照準部22だけを設けたとしても、把持部
11を把持したゴルフ用パターの使用者が、照準部22
をカップ穴等のボール打点目標部Kに合わせようとして
も、ゴルフボールとボール打点目標部Kと照準部22と
を上方側から見なければならないため、それらを一直線
上に合わせ難い。しかし、この本願第1の発明のよう
に、ミラー23を、パターヘッド2のフェース21の前
方側に置いたゴルフボールと、ボール打点目標部Kと、
照準部22とを、照準部22の後方側から映すととも
に、その映した像を、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得るように、照準部22の後
方側に配位させておくことで、ゴルフ用パターの使用者
が、把持部11を把持した状態で、ミラー23を見なが
らミラー23に映ったゴルフボールとボール打点目標部
Kとに照準部22を一直線上に合わせることができる。
これにより、初心者等にでも、ゴルフボールをボール打
点目標部Kに正確に、しかも、簡単に照準を合わせて打
つことができ、初心者等にゴルフの上達の促進を図るこ
とができるとともに、ゴルフの面白みを味わうことがで
きる。
【0008】本願第2の発明においては、照準部22
を、パターヘッド2の上方側に突設された細長棒状体を
有するものから構成するため、ミラー23に映るゴルフ
ボールとボール打点目標部Kとに照準部22を一直線上
に合わせ易くできる。
を、パターヘッド2の上方側に突設された細長棒状体を
有するものから構成するため、ミラー23に映るゴルフ
ボールとボール打点目標部Kとに照準部22を一直線上
に合わせ易くできる。
【0009】本願第3の発明においては、パターヘッド
2にミラー角度合わせ手段24を設けたものとする。ミ
ラー角度合わせ手段24を設けていない場合には、ゴル
フボールの後方側にパターヘッド2をセットしても、セ
ットする毎に、把持部11を把持した状態のゴルフ用パ
ターの使用者に対してミラー23の角度が異なり、ミラ
ー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと照準
部22とを、把持部11を把持した状態のゴルフ用パタ
ーの使用者が見えない場合が生じ、このような場合に
は、ゴルフ用パターの使用者は把持部11を把持した状
態で、ミラー23を見ながらゴルフ用パターを動かして
ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと
照準部22とを見得る状態にしなければならず、操作が
面倒なものになってしまう。しかし、本願第3の発明で
は、パターヘッド2にミラー角度合わせ手段24によっ
て、ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部
Kと照準部22とを、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得る角度にミラー23を合わ
せることができるため、ゴルフ用パターの使用者はミラ
ー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと照準
部22とを、簡単に確実に見ることができる。
2にミラー角度合わせ手段24を設けたものとする。ミ
ラー角度合わせ手段24を設けていない場合には、ゴル
フボールの後方側にパターヘッド2をセットしても、セ
ットする毎に、把持部11を把持した状態のゴルフ用パ
ターの使用者に対してミラー23の角度が異なり、ミラ
ー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと照準
部22とを、把持部11を把持した状態のゴルフ用パタ
ーの使用者が見えない場合が生じ、このような場合に
は、ゴルフ用パターの使用者は把持部11を把持した状
態で、ミラー23を見ながらゴルフ用パターを動かして
ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと
照準部22とを見得る状態にしなければならず、操作が
面倒なものになってしまう。しかし、本願第3の発明で
は、パターヘッド2にミラー角度合わせ手段24によっ
て、ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部
Kと照準部22とを、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得る角度にミラー23を合わ
せることができるため、ゴルフ用パターの使用者はミラ
ー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと照準
部22とを、簡単に確実に見ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を基に本願発明の一実施
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の一実施形
態のゴルフ用パターの一部を省略した正面図、図2は、
その一部を省略した平面図であり、図3は、その一部を
省略した側面図である。
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の一実施形
態のゴルフ用パターの一部を省略した正面図、図2は、
その一部を省略した平面図であり、図3は、その一部を
省略した側面図である。
【0011】本願発明のゴルフ用パターは、上部側に、
長尺状のシャフト1が備えられ、下部側にパターヘッド
2が各々備えられている。
長尺状のシャフト1が備えられ、下部側にパターヘッド
2が各々備えられている。
【0012】シャフト1の上部側には、把持部11が備
えられており、この把持部11が把持されてこのゴルフ
用パターが操作される。
えられており、この把持部11が把持されてこのゴルフ
用パターが操作される。
【0013】パターヘッド2は、シャフト1の下端に接
続されており、前面に、フェース21が備えられてい
る。このフェース21は、ゴルフボールB(図4に図
示)を打つためのもので、平坦面に形成されている。
又、パターヘッド2におけるフェース21の後方側に
は、照準部22と、ミラー23と、水準器24とが備え
られている。
続されており、前面に、フェース21が備えられてい
る。このフェース21は、ゴルフボールB(図4に図
示)を打つためのもので、平坦面に形成されている。
又、パターヘッド2におけるフェース21の後方側に
は、照準部22と、ミラー23と、水準器24とが備え
られている。
【0014】照準部22は、パターヘッド2のフェース
21の前方側に置いたゴルフボールBをカップ穴等のボ
ール打点目標部Kに打つ際に狙いを定めるためのもの
で、細長棒状のものから構成されている。そして、この
照準部22の下端が、パターヘッド2の上面に取り付け
られ、照準部22の上端が、パターヘッド2の上面から
真っ直ぐ上方に伸ばされている。
21の前方側に置いたゴルフボールBをカップ穴等のボ
ール打点目標部Kに打つ際に狙いを定めるためのもの
で、細長棒状のものから構成されている。そして、この
照準部22の下端が、パターヘッド2の上面に取り付け
られ、照準部22の上端が、パターヘッド2の上面から
真っ直ぐ上方に伸ばされている。
【0015】ミラー23は、ゴルフ用パターの使用者
が、把持部11を把持した状態でボール打点目標部Kに
22を合わせられるようにするためのもので、パターヘ
ッド2のフェース21の前方側に置いたゴルフボールB
と、ボール打点目標部Kと、照準部22とを映すととも
に、その映した像を、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得るように、パターヘッド2
における照準部22の後方側に配位されている。本実施
形態では、図3に示すようにミラー23を、パターヘッ
ド2における照準部22の後方側の後端に、前面側に設
けたミラー面23aがフェース21の上下方向に対して
略45°をなす角度Aに設定され、図4、図5及び図6
に示すようにフェース21の上下方向を鉛直方向に合わ
せた場合に、ミラー面23aに映るゴルフボールB、ボ
ール打点目標部K及び照準部22の像をミラー23の略
真上から見ることができるようにしている。又、本実施
形態では、ミラー23に角度調整手段が備えられ、フェ
ース21の上下方向に対するミラー面23aのなす角度
Aを調整可能にしている。この実施形態における角度調
整手段は、ミラー23を、パターヘッド2に対して回動
自在に取り付けることにより、フェース21に対するミ
ラー面23aのなす角度Aが調整できるようにしている
とともに、フェース21に対して調整した角度Aで維持
できるようになしている。より詳しくは、ミラー面23
aの下端に球状部を設け、この球状部をパターヘッド2
に回動自在に自在に取り付けることにより、ミラー面2
3aをパターヘッド2に対して上下及び左右方向に36
0°の範囲を自在に回動できるようにしてフェース21
に対するミラー面23aのなす角度Aが調整できるよう
にしているとともに、固定ネジによって、フェース21
に対して調整した角度Aでミラー23を固定できるよう
にしている。尚、ミラー面23aの大きさは、特に限定
されないが、本実施形態では、左右幅より上下の長さを
長くした長方形状のものとし、フェース21の前方側を
長い距離分、映すことができるようにしている。又、図
1、図2に示すように、ミラー面23aには、補助線2
3bを設けておくことも望ましい。この補助線23b
は、パターヘッド2に直交すると共に、照準部22状を
通る線を、ミラー面23a上に引いたもので、より確実
に照準を合わせることができるようにしたものである。
が、把持部11を把持した状態でボール打点目標部Kに
22を合わせられるようにするためのもので、パターヘ
ッド2のフェース21の前方側に置いたゴルフボールB
と、ボール打点目標部Kと、照準部22とを映すととも
に、その映した像を、把持部11を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得るように、パターヘッド2
における照準部22の後方側に配位されている。本実施
形態では、図3に示すようにミラー23を、パターヘッ
ド2における照準部22の後方側の後端に、前面側に設
けたミラー面23aがフェース21の上下方向に対して
略45°をなす角度Aに設定され、図4、図5及び図6
に示すようにフェース21の上下方向を鉛直方向に合わ
せた場合に、ミラー面23aに映るゴルフボールB、ボ
ール打点目標部K及び照準部22の像をミラー23の略
真上から見ることができるようにしている。又、本実施
形態では、ミラー23に角度調整手段が備えられ、フェ
ース21の上下方向に対するミラー面23aのなす角度
Aを調整可能にしている。この実施形態における角度調
整手段は、ミラー23を、パターヘッド2に対して回動
自在に取り付けることにより、フェース21に対するミ
ラー面23aのなす角度Aが調整できるようにしている
とともに、フェース21に対して調整した角度Aで維持
できるようになしている。より詳しくは、ミラー面23
aの下端に球状部を設け、この球状部をパターヘッド2
に回動自在に自在に取り付けることにより、ミラー面2
3aをパターヘッド2に対して上下及び左右方向に36
0°の範囲を自在に回動できるようにしてフェース21
に対するミラー面23aのなす角度Aが調整できるよう
にしているとともに、固定ネジによって、フェース21
に対して調整した角度Aでミラー23を固定できるよう
にしている。尚、ミラー面23aの大きさは、特に限定
されないが、本実施形態では、左右幅より上下の長さを
長くした長方形状のものとし、フェース21の前方側を
長い距離分、映すことができるようにしている。又、図
1、図2に示すように、ミラー面23aには、補助線2
3bを設けておくことも望ましい。この補助線23b
は、パターヘッド2に直交すると共に、照準部22状を
通る線を、ミラー面23a上に引いたもので、より確実
に照準を合わせることができるようにしたものである。
【0016】水準器24は、把持部11を把持した状態
のゴルフ用パターの使用者にミラー23の角度を一定に
合わせるミラー角度合わせ手段24としてのもので、水
準器24自体は、一般的に使用されているものと同様の
もので、図2に示すように上面に透明体を有するケーシ
ング内に気泡24aを配し、その気泡24aが透明体に
設けた基準線24b…24bに合致すると水平になった
ことを示すものである。そして、この水準器24は、パ
ターヘッド2における照準部22とミラー23との間に
配位され、ゴルフ用パターの使用者が把持部11を把持
した状態で水準器24の気泡24a及び基準線24b…
24bを見ることができるようになされており、ゴルフ
用パターの使用者が気泡24aを基準線24b…24b
に合致させればパターヘッド2を水平に合わすことがで
きる。又、水準器24の気泡24aと基準線24b…2
4bとが合致すると、フェース21の上下方向及び照準
部22の長手方向を鉛直方向に一致させることができる
とともに、ミラー23を鉛直方向に対して略45°の角
度Aに配位させることができ、ミラー面23aに映るゴ
ルフボールB、ボール打点目標部K及び照準部22の像
を、略真上に送ることができる状態になる。
のゴルフ用パターの使用者にミラー23の角度を一定に
合わせるミラー角度合わせ手段24としてのもので、水
準器24自体は、一般的に使用されているものと同様の
もので、図2に示すように上面に透明体を有するケーシ
ング内に気泡24aを配し、その気泡24aが透明体に
設けた基準線24b…24bに合致すると水平になった
ことを示すものである。そして、この水準器24は、パ
ターヘッド2における照準部22とミラー23との間に
配位され、ゴルフ用パターの使用者が把持部11を把持
した状態で水準器24の気泡24a及び基準線24b…
24bを見ることができるようになされており、ゴルフ
用パターの使用者が気泡24aを基準線24b…24b
に合致させればパターヘッド2を水平に合わすことがで
きる。又、水準器24の気泡24aと基準線24b…2
4bとが合致すると、フェース21の上下方向及び照準
部22の長手方向を鉛直方向に一致させることができる
とともに、ミラー23を鉛直方向に対して略45°の角
度Aに配位させることができ、ミラー面23aに映るゴ
ルフボールB、ボール打点目標部K及び照準部22の像
を、略真上に送ることができる状態になる。
【0017】以上のように構成された本願発明のゴルフ
用パターを用いてゴルフボールBを打つには、例えば図
4、図5及び図6に示すようにグリーン上のゴルフボー
ルBを、ボール打点目標部Kとしてカップ穴K1を狙う
場合は、ゴルフボールBの後方側に照準部22がくるよ
うにしてパターヘッド2を置き、水準器24によってパ
ターヘッド2を水平にする。これにより、把持部11を
把持したゴルフ用パターの使用者が、ミラー面23aを
見れば、ゴルフボールB、カップ穴K1及び照準部22
の像を見ることができる。そして、その状態からミラー
面23aを見ながら、この図4に示すようにミラー面2
3aに映るゴルフボールBとカップ穴K1とを結ぶ線P
1と照準部22の長手方向とを重ね合わせする。これに
より、パターヘッド2のフェース21をゴルフボールB
とカップ穴K1とを結ぶ線Pに対して直角に配位させる
ことができる。従って、この状態からパターヘッド2を
真っ直ぐ後方側に引くようにしてフェース21でゴルフ
ボールBを打てば、ゴルフボールBをカップ穴K1に向
かって転がすことができる。尚、グリーン上のゴルフボ
ールBが、図7に示すようにカップ穴K1に対して湾曲
軌道を描いて転がる場合は、ゴルフボールBから湾曲軌
道に引いた接線P2上の任意に定めた一点をボール打点
目標部Kとし、ミラー面23aに映るゴルフボールBと
ボール打点目標部Kとを結ぶ線P1(ミラー面23a上
の上記接線P2)と照準部22の長手方向とを位置合わ
せするようにすれば良い。
用パターを用いてゴルフボールBを打つには、例えば図
4、図5及び図6に示すようにグリーン上のゴルフボー
ルBを、ボール打点目標部Kとしてカップ穴K1を狙う
場合は、ゴルフボールBの後方側に照準部22がくるよ
うにしてパターヘッド2を置き、水準器24によってパ
ターヘッド2を水平にする。これにより、把持部11を
把持したゴルフ用パターの使用者が、ミラー面23aを
見れば、ゴルフボールB、カップ穴K1及び照準部22
の像を見ることができる。そして、その状態からミラー
面23aを見ながら、この図4に示すようにミラー面2
3aに映るゴルフボールBとカップ穴K1とを結ぶ線P
1と照準部22の長手方向とを重ね合わせする。これに
より、パターヘッド2のフェース21をゴルフボールB
とカップ穴K1とを結ぶ線Pに対して直角に配位させる
ことができる。従って、この状態からパターヘッド2を
真っ直ぐ後方側に引くようにしてフェース21でゴルフ
ボールBを打てば、ゴルフボールBをカップ穴K1に向
かって転がすことができる。尚、グリーン上のゴルフボ
ールBが、図7に示すようにカップ穴K1に対して湾曲
軌道を描いて転がる場合は、ゴルフボールBから湾曲軌
道に引いた接線P2上の任意に定めた一点をボール打点
目標部Kとし、ミラー面23aに映るゴルフボールBと
ボール打点目標部Kとを結ぶ線P1(ミラー面23a上
の上記接線P2)と照準部22の長手方向とを位置合わ
せするようにすれば良い。
【0018】尚、本実施形態では、ミラー角度合わせ手
段24としての水準器24の水平操作によって、パター
ヘッド2を水平になるようにしているが、水準器24の
水平操作によってパターヘッド2が水平にならなくて
も、ミラー23が、ミラー23に映るゴルフボールとボ
ール打点目標部Kと照準部22とを、把持部11を把持
した状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る角度に合
わせることができれば良く、適宜変更し得る。
段24としての水準器24の水平操作によって、パター
ヘッド2を水平になるようにしているが、水準器24の
水平操作によってパターヘッド2が水平にならなくて
も、ミラー23が、ミラー23に映るゴルフボールとボ
ール打点目標部Kと照準部22とを、把持部11を把持
した状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る角度に合
わせることができれば良く、適宜変更し得る。
【0019】又、本実施形態では、ミラー23を、フェ
ース21の上下方向に対して略45°をなす角度Aにし
ているが、このミラー23の角度Aは、特に限定され
ず、ゴルフ用パターを把持した状態の使用者がミラー2
3に映ったボール打点目標部K等が見える角度にすれば
良く、例えばゴルフ用パターを身体の前部側に配位させ
て構える人の場合には、フェース21の上下方向に対し
て45°より大きい角度Aに角度調整手段によって調整
し、ゴルフ用パターを身体の後部側に配位させて構える
人の場合には、フェース21の上下方向に対して45°
より小さい角度Aに角度調整手段によって調整する等、
適宜変更し得る。尚、照準部22及びミラー23、さら
に必要に応じてミラー角度合わせ手段24を、パターヘ
ッド2又はシャフト1の適宜箇所に、着脱自在に取り付
けるようにして良い。又、その場合において、照準部2
2及びミラー23、さらに必要に応じてミラー角度合わ
せ手段24を、基台に設けたものとし、この基台を、パ
ターヘッド2又はシャフト1の適宜箇所に着脱自在に取
り付けるようにしても良く、このようにしておけば、基
台を取り付ければ照準部22及びミラー23、さらに必
要に応じてミラー角度合わせ手段24をゴルフ用パター
に取り付けることができ、取り付け容易なものにでき
る。
ース21の上下方向に対して略45°をなす角度Aにし
ているが、このミラー23の角度Aは、特に限定され
ず、ゴルフ用パターを把持した状態の使用者がミラー2
3に映ったボール打点目標部K等が見える角度にすれば
良く、例えばゴルフ用パターを身体の前部側に配位させ
て構える人の場合には、フェース21の上下方向に対し
て45°より大きい角度Aに角度調整手段によって調整
し、ゴルフ用パターを身体の後部側に配位させて構える
人の場合には、フェース21の上下方向に対して45°
より小さい角度Aに角度調整手段によって調整する等、
適宜変更し得る。尚、照準部22及びミラー23、さら
に必要に応じてミラー角度合わせ手段24を、パターヘ
ッド2又はシャフト1の適宜箇所に、着脱自在に取り付
けるようにして良い。又、その場合において、照準部2
2及びミラー23、さらに必要に応じてミラー角度合わ
せ手段24を、基台に設けたものとし、この基台を、パ
ターヘッド2又はシャフト1の適宜箇所に着脱自在に取
り付けるようにしても良く、このようにしておけば、基
台を取り付ければ照準部22及びミラー23、さらに必
要に応じてミラー角度合わせ手段24をゴルフ用パター
に取り付けることができ、取り付け容易なものにでき
る。
【0020】
【発明の効果】以上、本願第1の発明は、ゴルフ用パタ
ーの使用者が、把持部11を把持した状態で、ミラー2
3を見ながらミラー23に映ったゴルフボールとボール
打点目標部Kとに照準部22を一直線上に合わせること
ができる。これにより、初心者等にでも、ゴルフボール
をボール打点目標部Kに正確に、しかも、簡単に照準を
合わせて打つことができ、初心者等にゴルフの上達の促
進を図ることができるとともに、ゴルフの面白みを味わ
うことができる。
ーの使用者が、把持部11を把持した状態で、ミラー2
3を見ながらミラー23に映ったゴルフボールとボール
打点目標部Kとに照準部22を一直線上に合わせること
ができる。これにより、初心者等にでも、ゴルフボール
をボール打点目標部Kに正確に、しかも、簡単に照準を
合わせて打つことができ、初心者等にゴルフの上達の促
進を図ることができるとともに、ゴルフの面白みを味わ
うことができる。
【0021】本願第2の発明は、ミラー23に映るゴル
フボールとボール打点目標部Kとに照準部22を一直線
上に合わせ易くできる。
フボールとボール打点目標部Kとに照準部22を一直線
上に合わせ易くできる。
【0022】本願第3の発明は、ミラー角度合わせ手段
24によって、ミラー23に映るゴルフボールとボール
打点目標部Kと照準部22とを、把持部11を把持した
状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る角度にミラー
23を合わせることができ、ゴルフ用パターの使用者は
ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと
照準部22とを、簡単に確実に見ることができる。
24によって、ミラー23に映るゴルフボールとボール
打点目標部Kと照準部22とを、把持部11を把持した
状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る角度にミラー
23を合わせることができ、ゴルフ用パターの使用者は
ミラー23に映るゴルフボールとボール打点目標部Kと
照準部22とを、簡単に確実に見ることができる。
【図1】本願発明のゴルフ用パターの一実施形態の一部
を省略した正面図である。
を省略した正面図である。
【図2】本願発明のゴルフ用パターの一実施形態の一部
を省略した平面図である。
を省略した平面図である。
【図3】本願発明のゴルフ用パターの一実施形態の一部
を省略した側面図である。
を省略した側面図である。
【図4】本願発明のゴルフ用パターを把持してゴルフボ
ールをボール打点目標部に打つ際の側方側から見た説明
図である。
ールをボール打点目標部に打つ際の側方側から見た説明
図である。
【図5】本願発明のゴルフ用パターを把持してゴルフボ
ールをボール打点目標部に打つ際の前方側から見た説明
図である。
ールをボール打点目標部に打つ際の前方側から見た説明
図である。
【図6】ゴルフ用パターでゴルフボールをボール打点目
標部に打つ際の要部拡大説明図である。
標部に打つ際の要部拡大説明図である。
【図7】ゴルフボールが湾曲軌道を描いて転がる場合に
おけるゴルフ用パターでゴルフボールを打つ際の要部拡
大説明図である。
おけるゴルフ用パターでゴルフボールを打つ際の要部拡
大説明図である。
1 シャフト 2 パターヘッド 11 把持部 21 フェース 22 照準部 23 ミラー 24 水準器 K ボール打点目標部
Claims (3)
- 【請求項1】上部側の把持部(11)を把持し、下部側のパ
ターヘッド(2) の前面に設けたフェース(21)でゴルフボ
ールを打つようにしたゴルフ用パターにおいて、 このゴルフ用パターに、ゴルフボールをカップ穴等のボ
ール打点目標部(K) に打つ際に照準を合わせるための照
準部(22)と、ミラー(23)とが備えられ、 照準部(22)が、パターヘッド(2) のフェース(21)の後方
側に配位され、 ミラー(23)が、パターヘッド(2) のフェース(21)の前方
側に置いたゴルフボールと、ボール打点目標部(K) と、
照準部(22)とを、照準部(22)の後方側から映すととも
に、その映した像を、把持部(11)を把持した状態のゴル
フ用パターの使用者に見せ得るように配位されることに
より、このミラー(23)を介して、ゴルフ用パターの使用
者が、把持部(11)を把持した状態でボール打点目標部
(K) に照準部(22)を合わせることができるようになされ
たものであることを特徴とするゴルフ用パター。 - 【請求項2】照準部(22)が、パターヘッド(2) の上方側
に突設された細長棒状体を有するものからなることを特
徴とする請求項1記載のゴルフ用パター。 - 【請求項3】パターヘッド(2) に、ミラー角度合わせ手
段(24)が備えられ、このミラー角度合わせ手段(24)によ
って、ミラー(23)が、ミラー(23)に映るゴルフボールと
ボール打点目標部(K) と照準部(22)とを、把持部(11)を
把持した状態のゴルフ用パターの使用者に見せ得る角度
に合わされるものであることを特徴とする請求項1又は
2記載のゴルフ用パター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364720A JP2000185121A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ゴルフ用パタ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364720A JP2000185121A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ゴルフ用パタ― |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000185121A true JP2000185121A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18482504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10364720A Pending JP2000185121A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ゴルフ用パタ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000185121A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020025360A (ko) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | 엄현덕 | 골프 퍼터의 위치 표시장치 |
JP2007054467A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Kiyoharu Kojima | パタークラブ |
JP2010246843A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Toyohiko Yamaguchi | ゴルフクラブとその補助具 |
JP4610024B1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-12 | 東洋彦 山口 | クラブ及びその照準用補助具 |
JP2011110217A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Akira Nishio | パッティング用補助具およびゴルフパター |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364720A patent/JP2000185121A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020025360A (ko) * | 2000-09-28 | 2002-04-04 | 엄현덕 | 골프 퍼터의 위치 표시장치 |
JP2007054467A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Kiyoharu Kojima | パタークラブ |
JP2010246843A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Toyohiko Yamaguchi | ゴルフクラブとその補助具 |
JP4610023B2 (ja) * | 2009-04-20 | 2011-01-12 | 東洋彦 山口 | ゴルフクラブとその補助具 |
JP4610024B1 (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-12 | 東洋彦 山口 | クラブ及びその照準用補助具 |
JP2011010984A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Toyohiko Yamaguchi | クラブ及びその照準用補助具 |
JP2011110217A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Akira Nishio | パッティング用補助具およびゴルフパター |
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