JP2002306647A

JP2002306647A - ゴルフパター

Info

Publication number: JP2002306647A
Application number: JP2001117901A
Authority: JP
Inventors: Masazumi Imamura; 正純今村
Original assignee: DORO SHIZAI KK
Current assignee: DORO SHIZAI KK
Priority date: 2001-04-17
Filing date: 2001-04-17
Publication date: 2002-10-22
Also published as: US20020151374A1

Abstract

(57)【要約】【課題】誰もが正確なパッティングの期し得るゴルフ
パターを提供する。【解決手段】ヘッド１ａ両端に前方に向けてフェイス
Ｆ面に直角な突起２１、２１′を所定長一体に延設する
とした。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフパター詳し
くは正確なパッティングが期し得るゴルフパターに関す
る。

【０００２】

【従来の技術】ゴルフのパッティングは、グリーンの上
に乗せたボールの背面側にパターヘッドをセットし、こ
のパターヘッドでボールをホールに向けて打ち出すプレ
ーであるが、このパッティングの際に心掛けるべき重要
な点は、そのボールを打ち出す目標ラインに対してパタ
ーヘッドが直角に配置し、かつパターヘッドのスイート
スポット（重心位置）がボールの中心位置に的確に対応
して合致するようにパターヘッドをセットし、この状態
で、パターヘッドの位置から目を離さずに、つまり頭か
ら肩の部分を動かさずに、パターヘッドをまず前記目標
ラインに沿ってボールの後方に引き込むバックスイング
を行ない、これに引き続いてスムーズにパターヘッドを
前記目標ラインに沿って引き戻してボールをホールに向
けて打ち出すことである。このような一連の動作が的確
かつスムーズに実行されることにより、正確なパッティ
ングが達成され、ボールを目標ラインに沿って打ち出す
ことができる。

【０００３】そのためには、図４に示される如く、パタ
ー１でボール２をインパクトした時に、自分の狙ったラ
イン３通りにボール２が転がり進んでくれるようにグリ
ーンのアンジュレーションを考え、芝目を読んで、カッ
プホール４にホールインできるライン３を想定し、その
ライン３の第一目標点に正確な打球をスムーズに転がし
て行かねばならない。具体的には常に両足つま先を結ぶ
線は想定ライン３に平行で、パターヘッド１ａのフェイ
スＦはライン３に９０度の角度を保持してボール２をラ
イン３上にパットしてやり、パターフェイスＦの中心付
近のスィート・スポット１ｂ（これはヘッドの構造によ
り位置が異なる）でボール２を正しく真横からスクエア
（直角）にインパクトすることが肝要である。

【０００４】図中Ｓはシャフトを示す。

【０００５】叙上の正確なるインパクト習得のためとし
て種々の提案がなされている。

【０００６】例えば実開昭６２−１５５８７５号公報に
は、図５ａ、ｂに示す如く、ヘッド５の一方側に、中心
の凹み底部６がボール２の直径より狭い幅の凹陥形状と
なった凹形フェイスＦ１を、同他方側に、湾曲面状の凸
形フェイスＦ２を、それぞれ形成し、該ヘッド５にシャ
フトＳが取付状態可変に装着されてなるゴルフ練習用パ
ターが提案されている。

【０００７】これは、ａ図に示すようにフェイス斜面７
の中心でパットできなくてもボール２はフェイス斜面７
に当って自動的に中心部に転がり入り、常に中心部で正
確にパットすることができるもので、これにより打球線
と予想ラインとのずれで、パットにおける足のつま先線
が想定ラインと平行かどうか、腕の使い方の良否が正確
に判定できる卓抜した効果がある。

【０００８】またこの時、凹形フェイスＦ２の凹み底部
６（中心部）の幅はボール２の直径より狭くしてあるの
で、フェイス斜面７で捉えたボール２に与えられる不要
な回転力は、ボール２が凹み底部６に達する時には両側
フェイス斜面７に抑えられて回転力を失い、そのままパ
ットされると、ボール２は素直に転がる打球線をとるこ
とになる利点がある。またｂ図に示す如く、凸形フェイ
スＦ２を使用する場合には凸形フェイスＦ２が湾曲面状
を描いて凸状になっているためボール２を凸形フェイス
Ｆ２の中心点イで捉えない限り、例えばロ、ハ点で捉え
ると、打球は想定ラインと全く異なるとてつもないボー
ル２ａ、２ｂの方向にｂ図のように転がることになり、
パットにおける打球点の正確さが判定できるもので、ベ
テランゴルファーの練習用として優れた効果がある。

【０００９】実開平７−３６８４号公報には、図６に示
す如く、パターのヘッドに着脱自在に取付けられる使い
捨てボール誘導式ゴルフ練習具が提案されている。これ
はスポットマーク８を利用して、パターの打撃面側にス
ポットマーク合せ用具を装着した状態で、その両側に打
球誘導片９、９′を当て、パターのヘッドの打撃面側に
接着した後に、スポットマーク合せ用具を離脱すること
により、打撃面側に、ボールの寸法より僅かに大きく、
かつ垂下状のボール誘導溝１０が形成される構成であ
る。

【００１０】この場合に、パターのヘッドの中心位置、
即ちスポットマーク８の延長線位置で、ボールを捉える
と、当該ボールは、確実にボール誘導溝内に導かれ、ヘ
ッドの中心位置（スイートスポット位置、以下同じ）に
ボールが衝止される。

【００１１】これによって、ボールはプレーヤー本人が
希望する方向に、ほぼまっすぐ飛ばされる。

【００１２】一方、スポットマークの位置以外で、ボー
ルを捉えると、当該ボールは、打球誘導片の内面側に衝
止したり、または打球誘導片の先端、あるいは打球誘導
片またはヘッド端部等に衝止され、斜め方向、あるいは
全く異方向に飛ばされることになり、プレーヤー本人が
意図しない方向に飛んでいくし、または場合により、危
険性を伴う。

【００１３】このようにして、練習することによって、
プレーヤーは、パターのヘッドのスイートスポット位置
を体得、または打球技術を体得し得るものである。

【００１４】また、特開平８−１２６７２９号公報には
図７、８に示されるところのゴルフパッティング練習用
ガイド板が提案されている。これは、両側の垂直部が開
放部１２をおいて一定間隔で隔離され、後方向に折曲し
た連結部１３によって連結し、該連結部中央には中心突
起１４を、垂直部１１、１１′内面には側面突起１５、
１５′を各々突設し、ガイド板１６の後面には接着剤を
塗布して離型紙により保護させ、練習時にパターフェイ
スＦに付着できるようにしたものである。

【００１５】しかして、図８ａに示す如く、練習時、ゴ
ルフボール２は打接面におけるパターの中心点の下側に
位置するガイド板１６の開放部中心位置Ｐに正確に当る
ようにして、ボールの進行方向に対してパター１の打接
角度は９０°を維持するようになる。

【００１６】このように正確な打球には、図に示すよう
に、中心位置Ｐに打接したボールがパター１と９０°の
角度で直進し、Ａの位置に進行する。そのことによっ
て、練習者の打球が正しいことを確認することができ
る。

【００１７】しかし、万一ボールが中心位置Ｐを左右に
逸れて悪い位置、すなわち、側面突起１５、１５′に打
接すると、ボールはＡの位置を離れてＢとＣの位置へ進
行し、自らの打球が不正確であることを即時に知ること
ができる。また、図８ｂに示すように、パター面がボー
ルに打接するとき、９０°の直角を維持しないで角度が
乱れると、ボールが側面突起に打接する。そのことによ
って、打球の誤りを即時に知ることができるから、最上
のパッティング練習が可能になる。

【００１８】一方、ボール２のライン３に沿っての打ち
出しを重視し、スポットマーク８に頼ることなく他の付
加構成部でガイドさせるとした提案がなされている。

【００１９】すなわち、特開昭５９−１９４７６４号公
報には図９に示す如く、ヘッド１の後部中心に棒状物１
７を直角にＴ字状になるように取り付け、当該棒状物１
７がホール４に直線になるようにすれば、ヘッド１は何
時も目標に対して地面と平行に垂直になり、ボール２は
目標とガイドの棒状体１７の直線上に位置されるので、
正しいパッティングが期し得るとしたものである。

【００２０】また、特開平６−２０５８５５号公報には
図１０ａ〜ｃに示す如く、パターヘッド１のフェイスＦ
の背面に、その外方にほぼ水平に延出する延出部１８を
形成し、この延出部１８でかつパターヘッド１のスイー
トスポットに対応する部分に、前記フェイス１と直角の
方向に沿って長い覗き窓１９を形成するとしている。

【００２１】これは、従来一般のパターにおいては、パ
ターヘッドに点やラインなどからなる指示マーク（スポ
ットマーク８）が付されていて、この指示マークを基準
にしてパターヘッドのスウィングすべき方向やスイート
スポットの位置が判断できるようになっている。

【００２２】このような従来のパターにおいては、ボー
ルの背面側にパターヘッドを前記指示マークを基準にし
てセットし、かつこの指示マークを目視してパッティン
グの動作を起こし、ボールを打ち出す。

【００２３】しかしながら、このようにパターヘッドに
指示マークが付されていると、この指示マークを目視し
てスウィングする際に、そのパターヘッドの移動につら
れて無意識に目線もその方向に移動し、この目線の移動
でゴルファーの頭から肩の部分も動いてしまう。

【００２４】パッティングにおいては、前述したよう
に、パターヘッドのスウィングの動作の初めから終わり
まで、一貫して目線および肩が動かずにその動作が継続
することが重要であり、したがって目線および肩が動き
やすい従来のパターにおいては、ミスショットを起こし
やすく、またこのようなパターでのパッティングの練習
を繰り返しても、正確なパッティングの動作が身につか
ず、プレーの上達をあまり期待することができない。

【００２５】これに対して、叙上構成とすることによ
り、パッティングの練習を行なう際には、まずボールの
背面側にパターヘッドをセットし、ボールを打ち出す目
標ラインを想定してこの目標ラインに沿って覗き窓を合
わせ、かつ覗き窓の下方の例えばカーペットの上に目印
を置き、この状態で前記目印を目視したままスウィング
し、覗き窓が目印の上を通過するようにパターヘッドを
移動させてボールを打ち出す。

【００２６】この際、目印がパターヘッドに付されてい
るのではなく、パターヘッドの下方に定置しており、し
たがってパターヘッドの移動につられて目線が移動する
ような弊害がなく、このためゴルファーの頭および肩が
動かず正確なパッティングが達成され、ボールを目標ラ
インに沿って的確に打ち出すことができる。

【００２７】そしてこのようなパッティングの練習の繰
り返しにより、目線を動かさずに、肩を固定したままパ
ターヘッドをスウィングする理想的なフォームが速やか
に身につき、パッティング技術の確実かつ速やかな上達
を期待することが可能となる、としている。

【００２８】なお、覗き窓１９としては、ｂ図に示すよ
うに、延出部１８に一方向に長い長孔をくりぬき、この
長孔を覗き窓１９とするような場合であっても良く、ま
た延出部１８の形状も半円状の場合に限らずＣ図に示す
ように、フェイスＦの背面からその外方に帯状に延出す
る形状であっても良い。

【００２９】

【発明が解決しようとする課題】叙上の諸提案には以下
に述べる不具合がある。

【００３０】すなわち、図５〜図８に紹介のものにあっ
ては、既述したところのヘッドのフェイスをラインに対
して９０°の角度を保持してスポットマーク線上でボー
ルをインパクトすることのみを厳格に追究するあまり、
ボールの通行を許容するゲート（凹形フェイスＦ１、打
球誘導片９、９′、側面突起１５、１５′）を狭く設定
しすぎているが、実際のパッティングにあっては、これ
ほどの精度が要求されることはない。

【００３１】また、図５に紹介のゴルフパターは練習専
用で図４に示す実戦用のものとは形状が異なっているた
めに、ヘッドのバランスの感覚は修正して挑まねばなら
ず、このため、労多くして成果少の結果になることが考
えられる。

【００３２】一方、図６、図７、図８のものは、実戦用
のゴルフパターに付着物を装着するとしたものである
が、重量小とはいえ、バランスの変動は否めず同じく修
正を要する。

【００３３】結局、練習での感覚を無修正でそのまま実
戦に持ち込みできるとしたものは存在しない（練習用と
称することから当然であるが）。

【００３４】さらに、実戦用、練習用を問わず、ライン
設定はスポットマークによるとしているが、この短寸の
線（ヘッド原寸しか画かれていない）を基にして延長し
て想定するガイドライン（線状）は極めて信頼性がな
く、期待を裏切られる経験は多くのプレーヤーが体験し
ているところである。

【００３５】つまり、既述の如く図４において、カップ
ホール４に対してスポットマーク（ヘッド頂面のスイー
ト・スポット１ｂ位置に印される）を基に、目線で延長
線を作りそれに沿って打球するのが一般的である。これ
ではカップホール４に対して一線のみでの狙いしかでき
ないので、なかなか正確なパッティングスイングができ
ない。このように指標としては、ただスポットマークが
あるだけなので正確な振り子式打法ができなく、プッシ
ュアウトや引っ掛けを起こすことが多く、また、ヘッド
アップが生じ易くなりミスを犯すことが多くなる原因に
もなっていると思われる。

【００３６】叙上のラインガイド能不全の点については
前述の図１０のものにおいても指摘されるところであ
る。

【００３７】しかし、図９、図１０のラインガイド機能
も万全ではない。すなわち、いずれのものも機能したと
しても線状のガイドであり確実に正確性が期し得ない。

【００３８】さらに、いずれもバランスの変更を極小に
抑えての付加突起物としては、ガイド能を奏するに足る
直線部確保上大きすぎる設計にならざるを得ない。

【００３９】本発明は叙上の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、別段練習用を不要とし、
正確なセットアップがなし得、ヘッドアップ及びプッシ
ュアップや引っ掛けを起こすことなく正確な振り子式打
法でパッティングスウィングができ、ラインガイド機能
を奏するための突起物の付設も、別段パターのバランス
の変更も極小に抑え得る範囲内に合理的に収め得たゴル
フパターを提供することにある。

【００４０】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のゴルフパターは、ヘッド両端に前方に向け
てフェイス面に直角な突起を所定長一体に延設するとし
たものである。

【００４１】

【作用】パターフェイスの打球面の両端に直角に設けら
れた突起は、スポットマークと同様にライン認識用のガ
イド能を奏する。しかも、これはヘッド幅寸しか確保で
きないスポットマークと相違してヘッド幅からさらに前
方に向けて延伸する長寸のマークで、かつ、余裕をもっ
てボールを挟む並行ラインを認識させるもので、強烈な
認識力を持つ。

【００４２】しかして、今までは、一線のみで狙うしか
できなかったが、このパターでは一線での狙いでなくカ
ップホールに対して帯線で狙うことができ、この帯線ガ
イドの作用で、ヘッドアップ防止およびプッシュアップ
や引っ掛けがなくなり、ガイドに沿って振り子式にスウ
ィングができる。なぜ振り子式が容易にできるか、それ
はガイドがパターヘッドの打球表面の両端にあるのでそ
れに沿ってバックスウィングをせざるを得なく、またそ
の反動でフォロースルーが出るので正確なパタースウィ
ングである振り子式になる。

【００４３】また、このパターはラインガイドの突起を
一体化している。このラインガイドがあることでカップ
ホールに対して正確にアドレスができる。

【００４４】つまり、ラインガイドの作用でもっとも優
れているのは、従来と違ってカップホールに対しての狙
い方が全く違う。カップホールに対してラインガイドを
直角に構えることで、スポットマークと三線の目線ライ
ンができ、しかもこの三線はただの線ではなく帯線でこ
の範囲に打球してやることでカップインの確率が高くな
る。

【００４５】ラインガイドの作用で何処からでもカップ
ホールに直角になるように構えることができる。

【００４６】

【発明の実施の形態】本発明の実施の態様を図１〜３に
基づいて説明する。

【００４７】本発明のゴルフパター２０は、ヘッド１ａ
の両端に前方に向けてフェイスＦ面に直角な突起２１、
２１′を所定長一体に延設してなる。

【００４８】現在市販の全てのパターヘッドの材質で製
造可能である。

【００４９】当該突起２１、２１′はヘッド１ａの延長
材であり、ヘッド厚を有している（このことはヘッド底
面はコの字形となり、セット時傾倒することなく自立、
つまりシャフトＳの垂直を自動的に出す）と共に突起体
としての幅厚は耐破損強度を有すれば足りる。つまり、
さほど厚さは要求されるものではない。しかして、前後
方向についてのバランス変動は僅かであり、両左右方向
についてのバランス変動は零である。

【００５０】実質上ボールがここに当る確率はないに等
しい。つまり、従来のものと異なり、当たることで練度
向上を図る意図を有していないもので、図５〜８のもの
と根本的に異なる。

【００５１】叙上突起２１、２１′が奏するラインガイ
ド能の作用でまず、ヘッドアップが防止できる。つま
り、ガイドがあるのでそれに当てないようにパッティン
グをすることで逆にヘッドアップができなくなるのであ
る。ガイドに沿ってスウィングすることで、プッシュア
ップおよび引っ掛けを起こすことが少なくなり、従来に
ない理想の振り子式ストロークができる。

【００５２】叙上ガイド能については図３に詳示され
る。

【００５３】すなわち、カップホール４に対しヘッド１
を直角に構えると、スポットマーク８と突起２１、２
１′の延長線のガイドライン２２、２２′との３線で構
成の目線の帯線２３が形成される。プレーヤーはパター
２０のセットでカップホール４に対して一条の帯線２３
を認識し、このイメージを保持して正確なパッティング
を達成する。

【００５４】

【発明の効果】本発明ゴルフパターは叙上の如き構成よ
りなるので、以下列記の如き諸効果を奏する。（１）構造、バランスに大きな変化はなく、違和感が全
然ない。（２）セット時の座面が安定化され、安定感が抜群であ
る。（３）あたかも包み込むようにフェイス面の中にボール
があるので打ち易い。（４）ガイド能の作用で、真芯でボールが捉えられる。（５）帯線のガイドによって余裕が持てて、振り子式ス
トロークが簡単にできる。（６）イメージした帯線が強烈で、ヘッドアップがなく
なる（ヘッドアップができない）。（７）構成目的が異なるので、突起にあたることがほと
んどない。（８）帯線ガイド能により、カップホールに対して簡単
にセットアップできる（アドレス）。（９）練習用パターを不要化する。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明ゴルフパターの平面図である。

【図２】本発明ゴルフパターのフラット面俯瞰図であ
る。

【図３】本発明ゴルフパターのガイド能説明図である。

【図４】通常のゴルフパターによるパッティング要領説
明図である。

【図５】ａ、ｂは従来の練習用パターの説明図である。

【図６】従来の練習用パターの説明図である。

【図７】従来の練習用パターの説明図である。

【図８】ａ、ｂは図７に示すパターによるボールの行方
を説明する説明図である。

【図９】従来のホールに対してのガイドを有するパター
の説明図である。

【図１０】ａ〜ｃは従来のホールに対してのガイドを有
するパターの各バリエーション図である。

【符号の説明】

１；パター１ａ；パターヘッド１ｂ；スイート・スポット２、２ａ、２ｂ；ボール３；ライン４；カップホール５；ヘッド６；凹み底部７；フェイス斜面８；スポットマーク９、９′ ；打球誘導片１０；ボール誘導溝１１、１１′ ；垂直部１２；開放部１３；連結部１４；中心突起１５、１５′ ；側面突起１６；ガイド板１７；棒状物１８；延出部１９；覗き窓２０；ゴルフパター２１、２１′ ；突起２２、２２′ ；ガイドライン２３；帯線Ｆ、Ｆ１、Ｆ２；フェイスＰ；中心位置Ｓ；シャフト

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】ヘッド両端に前方に向けてフェイス面に
直角な突起を所定長一体に延設するとしたことを特徴と
するゴルフパター。