JPH0638450A - ギヤモータ - Google Patents

ギヤモータ

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JPH0638450A
JPH0638450A JP22633392A JP22633392A JPH0638450A JP H0638450 A JPH0638450 A JP H0638450A JP 22633392 A JP22633392 A JP 22633392A JP 22633392 A JP22633392 A JP 22633392A JP H0638450 A JPH0638450 A JP H0638450A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
rotor
internal gear
output shaft
motor
Prior art date
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JP22633392A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kiyofuji
芳男 清藤
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ギヤモータの運転音の静音化と停止位置精度
の向上を目的とする。 [構成] 回転磁界を発生する界磁用固定子21と、そ
れと作用して回転する回転子24と、回転子24の内部
にあって、回転子24の中心に対し偏心した中心をもち
回転自在に支持されている内歯歯車26と、内歯歯車2
6と噛み合う固定外歯歯車27と、出力軸30と、ケー
ス部を備えたギヤモータにおいて、内歯歯車26の端面
と出力軸端面の円形の凹部38間に鋼球37を組み込
み、鋼求37の滑りと転がりを利用することにより、内
歯歯車26の公転(偏心揺動運動)による摩擦音及び衝
突音を減少させ、静音化を計る。併せて、負荷トルクの
慣性力にたいしても剛性が高まるので、出力軸30の停
止位置精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】 [0001][産業上の利用分野]本考案は円形の界磁
用固定子と回転子からなる低速大トルク用のギヤ付きブ
ラシレスモータに関する。本考案は、ロボットや自動
車、工作機械、など種々の産業分野に適用することがで
きる。 [0002][従来技術]一般の低速大トルク用の減速
機付きモータは、外部に突出した出力軸を持つモータ
と、減速機ボックスに収納された減速機を組み合わせ
て、減速機付きモータとして使用している。このモータ
出力軸にはピニオンギヤが取り付けられており、ピニオ
ンギヤはギヤボックス内の歯車と噛み合い、噛み合う歯
車の数を増減することにより必要な減速比を得ている。 [0003]例えば、図1に示すような減速機付きモー
タては、円筒状モータケース1の内部に円筒状の界磁用
固定子2が設置され、その界磁用固定子2の内部に永久
磁石4と磁性材よりなる回転子5が設置され、その回転
子5の出力軸6にピニオンギヤ7が取り付けられてい
る。ピニオンギヤ7は平歯車8と噛み合い、平歯車8と
平歯車9は共通の軸11に固着されている。平歯車9は
出力軸12をもつ平歯車10と噛み合っている。 この
ように構成して、モータを回転させると、モータの回転
トルクは、モータの出力軸6に取り付けられたピニオン
ギヤ7から、これと噛み合っている平歯車8に伝達さ
れ、平歯車8で減速されて平歯車8と共通の軸をもつ平
歯車9から平歯車9と噛み合っている平歯車10に伝達
され、平歯車10で減速されて平歯車10に固着された
出力軸に伝達される。このようにして最終的に減速され
た回転トルクが出力軸に発生する。この場合、組み合わ
せる歯車の数を増すことにより、大きな減速比を得るこ
とができるが、部品数が増加し、減速機の効率が悪化
し、大型に成ってしまい、重量も増すという欠点が有
る。 [0004]このような従来の減速機付きモータに変わ
るものとして、安価で、小型、軽量、薄型で効率の良
い、低速大トルクモータを開発し、特願平4−1015
58として、開示した。このギヤモータは円筒状モータ
ケース20の内部に円筒状の界磁用固定子21を設置し
て、その界磁用固定子21の内部に永久磁石23と磁性
材より成る回転子24を設け、回転子24の内周部に回
転子24の中心に対し偏心した軸受25を設け、軸受2
5の内周部に内歯歯車26を設置する。内歯歯車26
は、ケース部に固着され突出したケーシング軸36に固
着され、且つ内歯歯車26と歯数差の異なる固定外歯歯
車27と噛み合い、この2つの歯車で遊星歯車減速機を
形成している。内歯歯車26の端面には、複数のピン2
9が突設され、ピン29は出力軸30の端面にある変位
規制孔28に遊挿されている。上記のように構成し、界
磁用固定子21の内部に回転子24を収納し、ブラシレ
スモータとして回転させると、回転子24の内部にある
内歯歯車26に回転力が働く。しかし、回転子24との
間には軸受25が設置してあり、且つ、固定外歯歯車2
7と噛み合っているので、内歯歯車26は回転子24と
一緒には回転しない。内歯歯車26は内部に設置された
固定外歯歯車27と常に一部で噛み合い、その噛み合わ
せ箇所は固定外歯歯車27の外周に沿って順次移動し、
噛み合い箇所が一周した時、固定外歯歯車27には内歯
歯車26と固定外歯歯車27の歯数差分だけ一定方向に
回転力が発生するが、固定外歯歯車27は回転せずに内
歯歯車26が回転子24と反対方向に偏心揺動しながら
回転する。内歯歯車25の偏心揺動回転力は内歯歯車2
6の端面に突設された複数のピン29から変位規制孔2
8をへて、出力軸30に伝達される。 [0005]同様に図4の様に界磁用固定子41の外部
に回転子44を配置し、ブラシレスモータとして回転さ
せても同じ効果が得られる。界磁用固定子41の外側に
回転子44を設置し、回転子44を回転させると、回転
子44の外周部にある外歯歯車46に回転力が発生す
る。 しかし回転子44との間には軸受45けが設置し
てあり、且つ固定内歯歯車47と噛み合っているので外
歯歯車46は回転子44と一緒には回転しない。外歯歯
車46は外部に設置された固定内歯歯車47と常に一部
で噛み合い、その噛み合わせ箇所は固定内歯歯車47の
内周に沿って順次移動し、噛み合い箇所が一周した時、
固定内歯歯車47には外歯歯車46と固定内歯歯車47
の歯数差分だけ一定方向に回転力が発生するが、固定内
歯歯車47は回転せずに外歯歯車46が回転子44と反
対方向に偏心揺動しながら回転する。外歯歯車46の端
面にはピンが突設されているので減速された回転力は、
ピンから出力軸端面の変位規制孔をへて出力軸に伝達さ
れる。 [0006][発明が解決しようとする課題]ところ
が、従来の減速機付きモータでは、歯車の噛み合いが外
歯歯車同士の噛み合いであるため、噛み合い率が低く騒
音が高いという問題がある。又、先行技術として開示し
たギヤモータにおいても、内歯歯車26が偏心揺動運動
するときに、ピン29が変位規制孔28内を移動するの
で摩擦音、衝突音が発生して騒音との原因になる欠点が
ある。またモータを急停止した場合、負荷トルクの慣性
により、ピン29に力が加わり、ピン29が衝撃で曲が
ったり、折れたりして、異常音が発生し、出力軸30に
ガタが生じ停止位置精度が悪くなるという問題がある。 [0007][発明の目的]本考案は、このような問題
点に着目してなされたものであり、運転音が静かで、出
力軸30にガタが生じない、ギヤモータを提供すること
を目的とするものである。 [0008][課題を解決するための手段]上記目的を
達成する為の手段を、以下、実施例に対応する5図、第
6図、第7図を用いて説明する。尚、実施例はカップリ
ング機構以外は、先行技術を示す図2及び3図と同じ構
成であって、本願実施例に於ける部材と機能を同一にす
る部材には、同一の番号が付されている。又、第7図歯
代5図のA−A面から見た図である。このギヤモータは
円筒状モータケース20の内部に円筒状の界磁用固定子
21を設置して、その界磁用固定子21の内部に永久磁
石23と磁性材より成る回転子24を設け、回転子24
の内周部に回転子24の中心に対し偏心した軸受25を
設け、軸受25の内周部に内歯歯車26を設置する。内
歯歯車26は、ケース部に固着され突出したケーシング
軸36に固着され、且つ内歯歯車26と歯数差の異なる
固定外歯歯車27と噛み合い、この2つの歯車で遊星歯
車減速機を形成している。内歯歯車26の端面側には、
対面する端面をもつ出力軸30があり、両者の間に鋼球
37がある。内歯歯車26の端面には円状に複数の鋼球
37が組み込まれ、この鋼球37は各々対面する出力軸
端面の円形の凹部38の底部と接している。円形の凹部
38の直径は内歯歯車26の揺動運動による偏心半径の
2倍に鋼球37の直径を加えた値にする。又、円形凹部
38の形状は円筒形あるいは鋼球37の半径と同一の曲
面からなる鍋底状とし、又、対面する各々の端面同士が
街突しないようギャップを設ける。 [0009][作用]上記のように構成し、ブラシレス
モータとして回転させると、内歯歯車26は固定外歯歯
車27の外周を公転(偏心揺動運動)しながら、該固定
外歯歯車27との歯数差分だけ公転方向と反対の方向に
自転する。内歯歯車26の端面には円状に複数の鋼球3
7が組み込まれ、鋼球37は各々対面する出力軸端面の
円形の凹部38の底部と接しているので、鋼球37は底
部のR面に沿って、滑りながら転がり、公転による偏心
距離を半径とする円運動をする、出力軸端面の円形の凹
部38の直径は内歯歯車26の公転による偏心半径の2
倍に鋼求37の直径を加えた値なので、内歯歯車26の
公転を妨げる事なく、内歯歯車26と出力軸30の間に
ガタが発生することも無い。又、ピンを使用していない
ので、モータが急停止した場合でも負荷トルクの慣性力
によってピンが変形してしまうという問題もない。又、
摩擦が少ないので、静かで滑らかで、効率良く内歯歯車
26の自転による減速回転のみが出力軸30に伝達さ
れ、減速出力のみを取り出すことができる。尚、この構
成において、鋼球37の組み込み側を出力軸30の端面
側にしても同様な結果がえられる。 [0010][実施例]以下、添付図面に基づいて本発
明の実施例を説明する。第5図は本発明を適用したギヤ
モータの内部構造を示すものである。図中、22はケー
ス、21は6極の磁極鉄心から成る円筒状の界磁用固定
子、31は界磁用固定子21の磁極鉄心にに巻かれた巻
線、23は4極の円筒状永久磁石、24は回転子で、軸
受32とケーシング軸36で支持されている。27は固
定外歯歯車でケーシング軸36に固着されている。26
は端面に複数の鋼球が組み込まれた内歯歯車、25は軸
受である。軸受け25とその内周面に収納されている内
歯歯車26は回転子軸中心に対し、偏心している。30
は出力軸で端面に円形で底部がR面の円形の凹部38を
備えている。そこで、巻線31を3相励磁すると界磁用
固定子21には回転磁界が生じ、永久磁石23に作用
し、回転子24が回転する。回転子24が回転すると、
回転子24の内周面の軸受け25と軸受け25の内周面
に設置された内歯歯車26も回転子24と一緒に回転し
ょうとするが、内歯歯車26は固定外歯歯車27と一部
で噛み合っているので、内歯歯車24は回転子24と一
緒には回転しない。そして、軸受け25とその内周面に
設置された内歯歯車26は回転子24の中心に対し偏心
しているので、内歯歯車26は噛み合い箇所が固定外歯
歯車27の外周に沿って順次移動しながら公転する。そ
の噛み合い箇所が一周したとき、内歯歯車26は、内歯
歯車26と固定外歯歯車27の歯数差分だけ、回転子2
4とは反対方向に自転する。出力軸30の端面には、円
形で底部が鋼球37の半径と同一の曲面になっている円
形の凹部38がある。内歯歯車26の端面に組み込まれ
ている鋼球37は、内歯歯車26の公転と同一の半径で
円形の凹部38の底部を滑りながら転がり、円運動を行
い、内歯歯車26の自転による減速された回転出力のみ
が出力軸30に伝達される。 この時の減速比は(内
歯歯車の歯数−固定外歯歯車の歯数)/(固定外歯歯車
の歯数)で表せる。例えば、内歯歯車の歯数を61固定
歯車の歯数を60とすれば、減速比は60分の1とな
る。 [0011][効果]本発明によれば、減速出力の伝達
に鋼球の滑りと転がりを利用しているので、摩擦による
ロスが少く、伝達効率が良く、騒音が低い。又、負荷ト
ルクの慣性力に対しても剛性が高まり、停止位置精度が
向上する
【図面の簡単な説明】 [第1図]第1図は、従来技術の一例を示す断面図であ
る。 [第2図]第2図は本発明の先行技術を示す断面図であ
る。 [第3図]第3図は本発明の先行技術を示す説明図であ
る。 [第4図]第4図は本発明の先行技術を示す説明図であ
る。 [第5図]第5図は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。 [第6図]第6図は本発明の一実施例の要部を示す説明
図である。 [第7図]第7図は本発明の一実施例の要部を示す説明
図である。 [符号の説明] 1,18,21,48 ケース 2,21,41 界磁用
固定子 3,31,42 巻線 4,23,43 永久磁
石 5,24,44 回転子 6,11,12,30 軸 7 ピニオ
ン 8,9,10,27,46 外歯歯
車 13,19,35 ブラケ
ット 14,15,17,25,32,33,34,45軸受
け 18, カバー 26,47 内歯歯
車 28 変位規
制孔 36 ケーシ
ング軸 29 ピン 37 鋼球 38 円形の
凹部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [請求項1] 円周上に配列された複数の励磁磁極を有
    する界磁用固定子と、界磁用固定子との間に均一なエア
    ギャップを保ち、回転する回転子と、回転子の内周面に
    回転子の中心に対し偏心した軸受けを配置し、その軸受
    けの内周面に内歯歯車を配置し、内歯歯車と噛み合い、
    且つ、ケース部から突出した軸に固着された歯数の異な
    る外歯歯車を配置したブラシレスモータにおいて、前記
    内歯歯車の端面部と出力軸端面部に複数の円形の凹部を
    設け、その凹部間に鋼球を配置したことを特徴としたギ
    ヤモータ。 [請求項2] 円周上に配列された複数の励磁磁極を有
    する界磁用固定子と、界磁揺固定子との間に均一なエア
    ギャップを保ち外側にあって回転する回転子と、回転子
    の外周面に回転子の中心に対し偏心した軸受けを配置
    し、その軸受けの外周面に外歯歯車を設置し、外歯歯車
    と噛み合い、且つ、ケース部に固着された歯数の異なる
    内歯歯車を設置したブラシレスモータにおいて、前記外
    歯歯車の端面部と出力軸端面部に複数の円形の凹部を設
    け、その凹部間に鋼球を配置したことを特徴としたギヤ
    モータ。 [請求項3] 請求項1及び請求項2において円形の凹
    部の底部隅部形状が鋼球と同一の半径からなる曲面であ
    ることを特徴とするギヤモータ。
JP22633392A 1992-07-11 1992-07-11 ギヤモータ Pending JPH0638450A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100644888B1 (ko) * 2004-12-10 2006-11-15 엘지전자 주식회사 카메라의 전동 패닝 장치
JP2013099175A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Nabtesco Corp 電動アクチュエータ、電動アクチュエータ動力切断方法、及び電動アクチュエータ動力切断装置

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KR100644888B1 (ko) * 2004-12-10 2006-11-15 엘지전자 주식회사 카메라의 전동 패닝 장치
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