JPH0638015A - G3/g4ファクシミリ装置 - Google Patents

G3/g4ファクシミリ装置

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JPH0638015A
JPH0638015A JP4210688A JP21068892A JPH0638015A JP H0638015 A JPH0638015 A JP H0638015A JP 4210688 A JP4210688 A JP 4210688A JP 21068892 A JP21068892 A JP 21068892A JP H0638015 A JPH0638015 A JP H0638015A
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pstn
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワンタッチダイヤルキ−等を有効に活用して実
装個数を低減するとともに、回線を有効に使用する。 【構成】回線選択ボタン112で異なる回線を選択し
て、1つのワンタッチダイヤルキ−あるいは短縮ダイヤ
ルキ−に対して同一相手先の異なる回線の電話番号を入
力する。番号選択部12は電話番号登録部21のメモリ
領域にそれぞれ入力された電話番号を登録する。登録さ
れた相手先に送信するとき、入力した電話番号の回線が
ビジ−の場合には、番号照合部13で電話番号登録部2
1を照合し、同一相手先の他方の回線の電話番号を読み
出して発呼する。さらに送信時にPSTNの電話番号が
入力されたら、同一相手先のISDNの電話番号を優先
的に選択して発呼する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はG3/G4ファクシミ
リ装置、特に異なる回線に対する電話番号登録と回線利
用の高能率化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、実装個数
が限られたワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−
を有効利用するために、ワンタッチダイヤルキ−あるい
は短縮ダイヤルキ−に対して同一相手先のファクシミリ
用の電話番号と通話用の電話番号とを登録しておき、発
信時に発信目的に応じて自動的に電話番号を選択して自
動ダイヤルするものが開示されている(特開平2−3267
1号公報)。
【0003】また、回線使用量を低減するために、G3
モデムの出力信号をコ−デックによりデジタル信号に変
換し、デジタル回線に送り出すことにより公衆電話網P
STNとISDNを利用したG3/G4ファクシミリ装
置も使用されている(特開平2−132961号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらワンタッ
チダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−にはそれぞれファク
シミリ用の電話番号が1つしか登録できないため、PS
TN回線とISDN回線を利用するG3/G4ファクシ
ミリ装置において、両回線の電話番号をワンタッチダイ
ヤルキ−や短縮ダイヤルキ−に登録するためには、ワン
タッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−の実装個数を増
やさねばならず、多くの実装面積を必要とし装置が大型
になってしまうという短所があった。
【0005】また、相手端末がISDN対応のファクシ
ミリ装置であっても、送信する者がPSTN回線の電話
番号しか知らない場合には、ISDN回線を使用せずP
STN回線で通信をすることになり不経済であった。
【0006】さらに、相手端末のISDN回線の使用率
が非常に高く、いつまでも他の端末に占有されてビジ−
のときには送信が遅れてしまい、緊急の通信を行ないた
い場合に不都合であった。
【0007】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイ
ヤルキ−を有効に活用して実装個数を低減するととも
に、回線を有効に使用することができるG3/G4ファ
クシミリ装置を得ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るG3/G
4ファクシミリ装置は、同一相手端末に対する異なる回
線の電話番号を選択する回線選択ボタンと、1つの端末
の領域に対して異なる回線の電話番号をそれぞれ登録す
るメモリ領域を有する電話番号登録メモリと、ワンタッ
チダイヤルキ−あるいは短縮ダイヤルキ−から入力され
た電話番号を回線選択ボタンからの回線選択信号に応じ
て電話番号登録メモリの対応する回線のメモリ領域に登
録する番号選択部とを備えたことを特徴とする。上記回
線選択ボタンではPSTN回線とISDN回線を選択す
る。
【0009】また、送信時に入力した相手先の一方の回
線がビジ−のときに電話番号登録メモリを照合し、他方
の回線の電話番号を読み出して送り出す番号照合手段を
備えたことを特徴とする。
【0010】さらに、番号照合手段は送信時にPSTN
の電話番号が入力されたときに電話番号登録メモリを照
合し、同一端末に対するISDNの電話番号が存在して
いるときにISDNの電話番号を選択して送り出す。
【0011】また、発呼したISDN回線の電話番号の
相手端末ビジ−の回数を計数するカウント手段を有し、
カウント手段で計数した相手端末ビジ−の回数が規定値
又はあらかじめ設定された設定値に達したときに、番号
照合手段でPSTNの電話番号を読み出すことが好まし
い。
【0012】
【作用】この発明においては、ワンタッチダイヤルキ−
あるいは短縮ダイヤルキ−に同一相手端末に対する異な
る回線の電話番号を登録するときに、回線選択ボタンで
回線を選択して電話番号を入力する。番号選択部は電話
番号登録メモリの回線選択ボタンで選択された回線の電
話番号を登録するメモリ領域にそれぞれ入力された電話
番号を登録する。
【0013】また、ワンタッチダイヤルキ−あるいは短
縮ダイヤルキ−に登録された相手先に送信するとき、入
力した電話番号の回線がビジ−の場合には、番号照合手
段で電話番号登録メモリを照合し、同一相手先の他方の
回線の電話番号を読み出して発呼する。
【0014】さらに送信時にPSTNの電話番号が入力
されたら、番号照合手段で電話番号登録メモリを照合
し、同一相手先に対するISDNの電話番号が登録され
ているときにはISDNの電話番号を優先的に選択して
発呼する。
【0015】また、発呼したISDN回線の電話番号の
相手先がビジ−のときには、カウント手段でビジ−の回
数を計数し、所定回数ビジ−のときには番号照合手段で
PSTNの電話番号を読み出して発呼する。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。図に示すようにG3/G4ファクシミリ装置は
システム全体の制御を行なうシステム制御部1と、シス
テム制御に必要な情報記憶するシステムメモリ2と、P
STN通信とISDN通信に関する制御を行なう通信制
御部3と、プロトコル信号や画情報のA/D変換やD/
A変換を行なうモデム4と、PSTN回線との信号の授
受を行なうPSTNインタフェ−ス5と、ISDN回線
との信号の授受を行なうISDNインタフェ−ス6と、
画情報を記憶する画像メモリ7と、画情報の符号化と復
号化を行なう符号化復号化部8と、読取部9と、記録部
10と、操作部11と、番号選択部12及び番号照合部
13とを有する。
【0017】システムメモリ部2には、図2の説明図に
示すように、ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ
−に対応した送信相手先のPSTN回線の電話番号とI
SDN回線の電話番号を登録する電話番号登録部21を
有する。操作部11にはテンキ−とワッタッチダイヤル
キ−及び短縮ダイヤルキ−111と、PSTN回線とI
SDN回線を選択する回線選択ボタン112ト表示部1
13とを有する。番号選択部12はワンタッチダイヤル
キ−や短縮ダイヤルキ−から入力された電話番号を回線
選択ボタン112からの回線選択信号に応じてシステム
メモリ部2の電話番号登録部21の対応するメモリ領域
に登録する。番号照合部13は送信時に電話番号登録部
21を照合し、電話番号を読み出して送り出す。
【0018】上記のように構成されたファクシミリ装置
にワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−に送信す
る相手先の電話番号を登録するときの動作を図3のフロ
−チャ−トを参照して説明する。
【0019】まず、回線選択ボタン112を操作してP
STN回線とISDN回線のいずれかを選択する(ステ
ップS1)。PSTN回線を選択してワンタッチダイヤ
ルキ−や短縮ダイヤルキ−を選択し、送信する相手先の
PSTN回線の電話番号を入力すると(ステップS
2)、番号選択部12は電話番号登録部21の選択され
たワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−に対応す
るPSTN回線のメモリ領域に入力されたPSTN回線
の電話番号を登録する(ステップS3,S4)。送信す
る相手先がPSTN回線のみのときにはこの段階で登録
処理を終了する(ステップS5)。送信する相手先がP
STN回線とISDN回線があるときは、回線選択ボタ
ン112をISDN回線に切り換え、引き続いて同じ相
手先のISDN回線の電話番号を入力する(ステップS
6)。番号選択部12は入力されたISDN回線の電話
番号を先にPSTN回線の電話番号を登録したのと同じ
ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−に対応する
電話番号登録部21のISDN回線のメモリ領域に登録
する(ステップS7,S8)。
【0020】ISDN回線を選択してワンタッチダイヤ
ルキ−や短縮ダイヤルキ−を選択し、送信する相手先の
ISDN回線の電話番号を入力したときも(ステップS
9)、上記と同様にISDN回線の電話番号を登録した
後、送信する相手先がPSTN回線とISDN回線があ
るときは、回線選択ボタン112をPSTN回線に切り
換え、PSTN回線の電話番号を登録する(ステップS
10〜S15)。
【0021】このようにして送信する相手先がPSTN
回線とISDN回線の電話番号を有する場合には1つの
ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−にPSTN
回線の電話番号とISDN回線の電話番号を登録するこ
とができる。したがってワンタッチダイヤルキ−や短縮
ダイヤルキ−を有効に利用することができる。
【0022】次ぎに、ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダ
イヤルキ−を操作して相手先に送信するときの動作を図
4のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【0023】まず、ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイ
ヤルキ−を操作して送信する相手先指定する(ステップ
S21)。ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−
が操作されると番号照合部13は、そのワンタッチダイ
ヤルキ−や短縮ダイヤルキ−に対応する電話番号登録部
21を照合し(ステップS22)、送信する相手先のP
STN回線とISDN回線の両方の電話番号が登録され
ているかどうかを確認する(ステップS23)。番号照
合部13は送信する相手先に対してPSTN回線とIS
DN回線の両方の電話番号が登録されているときは、I
SDN回線の電話番号を優先して読み出しシステム制御
部1に送る。システム制御部1は送られた電話番号によ
りISDN回線に発呼するともに、ISDN回線に発呼
したことを表示部113に表示しらり、記録紙に記録し
て出力するする(ステップS24)。また、送信する相
手先に対してPSTN回線かISDN回線のいずれか一
方のみが登録されているときは、番号照合部13で登録
されている電話番号を読み出し、システム制御部1は読
出された電話番号によりその回線に発呼する(ステップ
S25)。
【0024】次ぎに、相手先にデンキ−で電話番号を入
力して送信するときの動作を図5のフロ−チャ−トを参
照して説明する。
【0025】デンキ−で送信する相手先の電話番号が入
力されると(ステップS31)、システム制御部1はI
SDN回線が選択されているかどうかを確認する(ステ
ップS32)。ISDN回線が選択されたときは入力さ
れたISDN回線の電話番号によりISDN回線に発呼
する(ステップS35)。PSTN回線が選択されPS
TN回線の電話番号が入力されたときは、システム制御
部1は番号照合部13で電話番号登録部21を照合させ
る(ステップS33)。番号照合部13は電話番号登録
部21に入力されたPSTN回線の電話番号に対応する
ISDN回線の電話番号が登録されているときは、IS
DN回線の電話番号を優先して読み出しシステム制御部
1に送る。システム制御部1は送られた電話番号により
ISDN回線に発呼するともに、ISDN回線に発呼し
たことを表示部113に表示したり、記録紙に記録する
(ステップS35)。入力されたPSTN回線の電話番
号に対応するISDN回線の電話番号が登録されていな
いときは、入力された電話番号でPSTN回線に発呼す
る(ステップS36)。
【0026】このようにして、PSTN回線とISDN
回線の両方の電話番号が登録されているときは、常にI
SDN回線を優先して利用することができる。また、I
SDN回線を優先して利用したときにその旨を表示する
から、送信した者はどの回線を使用して送信されたかを
確認することができる。
【0027】ISDN回線に優先的に発呼したときに、
相手先のISDN回線の使用率が非常に高く、いつまで
も他の端末に占有されてビジ−のときには送信が遅れて
しまう。このような場合ISDN回線のビジ−を検出し
てPSTN回線に切り換えて送信すれば良い。
【0028】図6はISDN回線のビジ−を検出してP
STN回線に切り換えて送信するファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。図に示すように、ファクシ
ミリ装置には、ISDN回線のビジ−の回数を計数する
ビジ−カウント部14と、計数されたビジ−の回数が規
定値あるいは発呼回数設定部16に設定された設定回数
に達したかどうかを判断する判断部15を有する。
【0029】上記のように構成されたファクシミリ装置
でISDN回線に発呼したときの動作を図7のフロ−チ
ャ−トを参照して説明する。
【0030】相手先のISDN回線が選択して発呼した
ときに(ステップS41)、相手先がビジ−でなく相手
先に接続されたときは(ステップS42)、直ちに上位
レイヤプロトコルに進む(ステップS43)。一方、相
手先がビジ−のときにはシステム制御部1はビジ−カウ
ント部14の計数値を「+1」にする(ステップS4
4)。判断部15はビジ−カウント部14の計数値と規
定値あるいは発呼回数設定部16に設定された設定回数
とを比較し、ビジ−回数の計数値が所定値に達している
かどうかを判断する(ステップS45)。判断部15は
ビジ−回数の計数値が所定値に達していないときはその
旨をシステム制御部1に送る。システム制御部1はビジ
−回数の計数値が所定値に達していないときは、ISD
N回線に再発呼する(ステップS46)。この再発呼し
たときに相手先がビジ−でなく接続されたときは、上位
レイヤプロトコルに進む(ステップS42,S43)。
【0031】再発呼したときに相手先が、まだビジ−の
ときはビジ−回数を計数し、ビジ−回数が所定値に達す
るまで再発呼を繰り返す(ステップS42,S44,S
45,S46)。この再発呼を所定回数繰り返してもI
SDN回線がビジ−のときには(ステップS45)、シ
ステム制御部1は番号照合部13で電話番号登録部21
を照合させる(ステップS47)。番号照合部13は電
話番号登録部21に、入力されたISDN回線の電話番
号に対応するPSTN回線の電話番号が登録されている
ときは(ステップS48)、PSTN回線の電話番号を
読み出しシステム制御部1に送る。システム制御部1は
送られた電話番号によりPSTN回線に発呼するとも
に、PSTN回線に発呼したことを表示部113に表示
する(ステップS49)。
【0032】このようにしてISDN回線がビジ−のと
きにPSTN回線に切り換えて送信することができるか
ら、送信を迅速に行なうことができる。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、ワンタ
ッチダイヤルキ−あるいは短縮ダイヤルキ−に同一相手
端末に対する異なる回線の電話番号を登録するときに、
回線を選択して電話番号を入力し、電話番号登録メモリ
の1つのワンタッチダイヤルキ−あるいは短縮ダイヤル
キ−に対応するメモリ領域にそれぞれ異なる回線の電話
番号を登録するようにしたから、1つのワンタッチダイ
ヤルキ−あるいは短縮ダイヤルキ−に2つの回線の電話
番号を登録することができ、ワンタッチダイヤルキ−あ
るいは短縮ダイヤルキ−を有効に利用することができ
る。また、一方の回線の電話番号を知らなくても、その
回線を利用して送信することもできる。
【0034】また、ワンタッチダイヤルキ−あるいは短
縮ダイヤルキ−に登録された相手先に送信するとき、入
力した電話番号の回線がビジ−の場合には、同一相手先
の他方の回線の電話番号を読み出して発呼することがで
きるから、送信を迅速に行なうことができる。
【0035】さらに、送信時にPSTNの電話番号が入
力されたら、同一相手先に対するISDNの電話番号を
優先的に選択して発呼することにより、早い伝送速度で
良質な画像を送ることができるとともに通信にかかるコ
ストを下げることができる。
【0036】また、優先して発呼したISDN回線の電
話番号の相手先がビジ−のときには、PSTNの電話番
号を読み出してPSTN回線に切り換えて送信すること
により、送信を迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】電話番号登録部を示す説明図である。
【図3】電話番号の登録動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図4】ワンタッチダイヤルキ−や短縮ダイヤルキ−で
送信するときの動作を示すフロ−チャ−トである。
【図5】デンキ−で送信するときの動作を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図6】他の実施例を示すブロック図である。
【図7】他の実施例の送信動作を示すフロ−チャ−トで
ある。
【符号の説明】
1 システム制御部 2 システムメモリ 11 操作部 12 番号選択部 13 番号照合部 14 ビジ−カウント部 15 判断部 16 発呼回数設定部 21 電話番号登録部 112 回線選択ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一相手端末に対する異なる回線の電話
    番号を選択する回線選択ボタンと、1つの端末の領域に
    対して異なる回線の電話番号をそれぞれ登録するメモリ
    領域を有する電話番号登録メモリと、ワンタッチダイヤ
    ルキ−あるいは短縮ダイヤルキ−から入力された電話番
    号を回線選択ボタンからの回線選択信号に応じて電話番
    号登録メモリの対応する回線のメモリ領域に登録する番
    号選択部とを備えたことを特徴とするG3/G4ファク
    シミリ装置。
  2. 【請求項2】 送信時に入力した相手先の一方の回線が
    ビジ−のときに電話番号登録メモリを照合し、他方の回
    線の電話番号を読み出して送り出す番号照合手段を備え
    た請求項1記載のG3/G4ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 回線選択ボタンでPSTN回線とISD
    N回線を選択する請求項1又は2記載のG3/G4ファ
    クシミリ装置。
  4. 【請求項4】 番号照合手段は送信時にPSTNの電話
    番号が入力されたときに電話番号登録メモリを照合し、
    同一端末に対するISDNの電話番号が存在していると
    きにISDNの電話番号を選択して送り出す請求項3記
    載のG3/G4ファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 発呼したISDN回線の電話番号の相手
    端末ビジ−の回数を計数するカウント手段を有し、カウ
    ント手段で計数した相手端末ビジ−の回数が規定値又は
    あらかじめ設定された設定値に達したときに、番号照合
    手段でPSTNの電話番号を読み出す請求項3又は4記
    載のG3/G4ファクシミリ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509848B1 (en) 1999-09-10 2003-01-21 Sony Computer Entertainment Inc. Remote control device
US6607442B2 (en) 2000-03-03 2003-08-19 Sony Computer Entertainment Inc. Operating apparatus and signal-output-modulating method for the same
US6717568B1 (en) 1999-09-10 2004-04-06 Sony Computer Entertainment Inc. Method of controlling the movement of a position indicating item, storage medium on which a program implementing said method is stored, and electronic device

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