JPH0637770B2 - 捨石均し装置における捨込ホツパの位置制御装置 - Google Patents

捨石均し装置における捨込ホツパの位置制御装置

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JPH0637770B2
JPH0637770B2 JP5833686A JP5833686A JPH0637770B2 JP H0637770 B2 JPH0637770 B2 JP H0637770B2 JP 5833686 A JP5833686 A JP 5833686A JP 5833686 A JP5833686 A JP 5833686A JP H0637770 B2 JPH0637770 B2 JP H0637770B2
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hopper
winch
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昌宏 島谷
建二 菊地
三男 中村
隆二 鹿子島
明 坂口
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はケーソン基礎用の捨石マウンド造成等に使用す
る捨石均し装置に関するものである。
[従来技術] 捨石を連続または継続的に供給しながら、造成面を任意
のレベルで均一に捨込む場合、捨込ホッパを所定の高さ
に保つ必要から、水底または捨石上にガイド桁を設置
し、その上をホッパが移動する等の方法が従来から提案
されている。
この方法はマウンドサイズに対応する大きなガイド桁、
ガイド桁の運搬用フロート、ガイド桁の高さ調整装置が
必要なため、費用がかかる上、台船の下に設置するので
この作業に多くの時間と労力を必要とする。
そこで本出願人はガイド桁を使用せずに捨石および均し
作業を行え得る形式のものについて提案した。本発明は
その形式に属するもので、まず本発明が実施される従来
技術について第1図および第2図を参照し説明する(特
開昭60−212519号公報、特開昭60−2193
25号公報参照)。
第1図および第2図において、1は装置を運搬支持し、
捨石、均し作業を支援する台船であって、作業中はアン
カ等により水底に固定されている。2は台車で台船1に
固定されたレール上を走行する。3は捨石ホッパで台車
2の中を貫通し、かつ台車2によって支持されており、
その下方は台船1の下方へ伸びている。このため台船1
は捨石ホッパ3が移動する部分は切抜かれた形状をなし
ている。捨込ホッパ4の上部は台車2に支持された捨石
ホッパ3の下部を包み込むいわゆるテレスコピックの関
係をなし、下部は作業中均し面に接する。捨石ホッパ3
および捨込ホッパ4は当然中空である。5は捨込ホッパ
4の昇降装置で、台車2から捨込ホッパ4を懸垂してい
る。この昇降装置5の数は単数複数のいずれでもよく、
方式はシリンダ、ワイヤロープ、スクリュ、チェン、そ
の他いずれでもよく、動力装置、手動のいずれかによっ
て動く。6は牽引装置を構成するウインチでロープ7を
巻き、さらにこのロープ7は捨込ホッパ4に接続され、
ウインチ6で巻取ることによりホッパ3、4は台車2と
共に矢印イの方向へ移動する。8はホッパ転倒防止装置
を構成するウインチでロープ9が巻かれ、さらにこのロ
ープ9は捨込ホッパ4に接続されており、ホッパ3、4
が矢印イの方向へ進行する場合は所定の張力をかけなが
ら巻戻される。
次に前述の形式のものによる実作業の一例を説明する。
マウンド造成場所に台船および装置が設置された後、均
し開始点で昇降装置5を駆動することにより、第1層目
の均し高さ近くに捨込ホッパ4の下端がくるようにセッ
トされる。次にバケットクレーン、ベルトコンベヤ、そ
の他により捨石ホッパ3の上部から捨石が投入される。
捨石はホッパ3、4の内部を落下し、水底に積重なる。
さらに投入を継続し、捨込ホッパ4の中で捨石を積重
ね、所定の高さまで積重ねた後、捨込ホッパ4を水平方
向へ移動させることにより均し作業が進行する。
このとき、捨込ホッパ4と均し面の境界付近で水平方向
の抵抗力すなわち一種の剪断抵抗力が発生する。この水
平力に打勝ち進行させるため、ロープ7により捨込ホッ
パ4を牽引する。
一方、ロープ7の牽引力と水平方向の抵抗力により捨込
ホッパ4は転倒作用を起こす。これを防止するため、ロ
ープ9に所定の張力をかけてやる。したがってウインチ
6は巻取り用、ウインチ8は巻戻し用として作用させ
る。
また捨込ホッパ4の進行の過程において捨込ホッパ4は
水平方向の抵抗を受けると同時に浮上り方向へも力が作
用し、均し効果を阻害することがある。これを防止する
ため、捨込ホッパ4はこれに対応した重量に製作され、
必要に応じカウンタウエイト10を取付ける。
捨込ホッパ4の水平移動に伴い、台車2はこれに追従し
て動くよう駆動装置が設けられている。捨込ホッパ4と
台車2の移動位置合せは各々に位置検出または角度検出
装置を設け、この差をどちらかの駆動装置にフィードバ
ックし、速度制御またはオン・オフ制御をすることによ
り行われる。
捨込ホッパ4が所定の水平移動を終り、1層目の捨石均
し作業を完了すると、昇降装置5の駆動により捨込ホッ
パ4が上昇し、逆方向へ水平移動を行い、元の位置へ戻
って、2層目、さらに3層目と順次捨石均し作業を行っ
てマウンド造成を完了する。
なお、捨込ホッパ4と台車2に逆向きの動力制御が施さ
れるならば、復路もこの均し作業が可能であり、より効
率的なマウンド造成を行うことができる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、均し位置の精度すなわち均し面の平面座標の
精度を上げるためには、走行台車2と捨込ホッパ4の水
平方向相対位置が精度良く運転されなければならない
が、前記の従来技術ではこの点に少し問題があった。
とは言うものの、精度良き運転するためには、作業に当
って捨込ホッパ4が前後、上下に移動されるので、この
移動に伴い台車2の運転速度に対して牽引装置のロープ
7と転倒防止装置のロープ9の速度を刻々と変化させな
ければならない。この関係を第3図で説明すると、同図
において、捨込ホッパ4がyだけ下降し、台車がvの速
度でxの距離前進したとき、ロープ7の速度をv1、ロ
ープ9の速度をv2とすると次のような関係式となる。
=V・(n−x)/ {(H+y)+(n−x)1/2=V・(m+x)/ {(H+y)+(m+x)1/2 ただし、x=x′とする。また、x、x′、yは座標軸
ではなく、移動距離を示している。
この様な数式で表現できる理由については、第7図を参
照して説明する。この第7図は第3図をより分かり易い
ように簡略化したものである。第7図において、符号E
Fで特定される線分は、第3図における移動後の捨込ホ
ッパ4の位置である。速度VとVとの比率は、第7図
中の三角形AEFにおける辺AEの長さと辺AFの長さ
の比率に等しい。そして、辺AEの長さは(n−x)で
表現され、辺AFの長さは {(H+y)+(n−x)1/2 であるので、辺AEの長さと辺AFの長さの比は (n−x)/ {(H+y)+(n−x)1/2 となる。したがって、速度Vにこの比率を乗すれば、V
が求まるのである。
一方、速度VとVとの比率については、三角形BEF
における辺BEの長さと辺BFの長さとの比率と同一で
ある。そして、辺BEの長さは(m+x)であり、辺B
Fの長さは {(H+y)+(m+x)1/2である。したが
って、両者の比は (m+x)/ {(H+y)+(m+x)1/2 となり、速度Vにこの比率を乗した数式は、上述したV
の式に他ならない。
この関係式を満足させるために、台車に距離検出器と速
度検出器および捨込ホッパに高さ検出器を設け、これら
の信号を演算器にかける牽引装置と転倒防止装置の駆動
装置にフィードバックさせることにより論理的に速度制
御すなわち位置の制御を行うことは可能であるが、精度
の高い高価な制御装置を用いる必要があるし、またロー
プの伸びとカテナリにより誤差が出る。
そこで本発明はこの誤差を修正すること及び高価な制御
装置を用いずに、捨込ホッパの位置の精度を保ちかつス
ムーズな運転を行わしめるための捨込ホッパの位置制御
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の構成を、実施例に
対応する第4図、第5図を用いて説明すると、本発明の
捨石均し装置における捨込ホッパの位置制御装置は、台
船1上を走行できるホッパ付台車2と、台車2に支持さ
れた捨石ホッパ3に対しテレスコピックの関係を為して
台車2から昇降装置5により懸垂される捨込ホッパ4
と、台船1上のウインチ6にロープ7を介して捨込ホッ
パ4に接続されて該捨込ホッパ4を引張る牽引装置と、
台船1上のウインチ8にロープ9を介して捨込ホッパ4
に接続され該捨込ホッパ4の転倒作用を防止する転倒防
止装置とにより構成され、捨込ホッパ4の昇降移動およ
び水平移動を行って捨石の投入および均しを行う捨石均
し装置において、牽引装置と転倒防止装置の各々のロー
プ7、9が捨込ホッパ4に設けられた滑車14、15を
経由するようにし、該各々のロープ14、15の先端は
それぞれ流体シリンダ11、12に接続されており、該
流体シリンダ11、12の近傍にはその位置を検出する
ための位置検出器16、17、18、19が設けられて
おり、捨込ホッパ4にはその傾斜を検出するための傾斜
検出器13が設けられ、流体シリンダ11、12の位置
を検出する前記位置検出器16、17、18、19の出
力および前記傾斜検出器13の出力は、牽引装置のウイ
ンチ6および転倒防止装置のウインチ8に送られ、該出
力に応答して牽引装置のウインチ6のロープ7の巻取速
度および転倒防止装置のウインチ8のロープ9の繰出速
度が制御されることを特徴としている。
ここで、本発明によれば、流体シリンダの位置検出器お
よび傾斜検出器の出力信号を牽引装置のウインチおよび
転倒防止装置のウインチが読取り、それぞれのウインチ
におけるロープの巻取速度および繰出速度を制御、すな
わち巻取速度或いは繰出速度を振減または駆動・停止す
ることにより、捨込ホッパの位置を制御するのである。
換言すれば、牽引装置のウインチおよび転倒防止装置の
ウインチが、捨込ホッパの位置を移動しつつ制御してい
るのである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第4図および第5図において、捨込ホッパ4に滑車14
および15を設け、台船1に流体シリンダ11および1
2を設ける。牽引装置のウインチ6に巻かれたロープ7
は滑車14を経由し、このロープの端末を流体シリンダ
11に接続する。また転倒防止装置のウインチ8に巻か
れたロープ9は滑車15を経由し、このロープの端末を
流体シリンダ12に接続する。13は傾斜検出器で捨込
ホッパ4に固定される。なおウインチ6とウインチ8は
速度を変化できる構造のものである。
次にこの制御システムの詳細部分を第6図によって説明
する。
流体シリンダ11の動作位置を検出する位置検出器16
および17を、また流体シリンダ12の動作位置を検出
する位置検出器18および19を設ける。また、流体シ
リンダ11の管路にはリリーフバルブ20を、また流体
シリンダ12の管路にはリリーフバルブ21を設ける。
次にこれらの機器構成による位置制御装置を使用した運
転の一例を説明する。
マウンド造成施工座標上に台車2の中心を合せかつ台車
2のレールが水平になるように台船1を設置した後、台
車2を前進させる。このときウインチ6は巻取り用、ウ
インチ8は巻戻し用として作用させる。ウインチ6は捨
込ホッパ4の水平方向の抵抗力に打勝つ力を持っている
が、流体シリンダ11はこのウインチの力で引出されな
いようにリリーフバルブ20の圧力を設定する。ウイン
チ8は捨込ホッパ4の転倒を防止するための力で運転す
るが、この力が大きすぎると、捨込ホッパ4の水平方向
の抵抗力が増すので必要最小限のロープ張力となるよう
に流体シリンダ12によって引張る。流体シリンダ12
の引張力はリリーフバルブ21の圧力調整によって設定
する。ウインチ6およびウインチ8の速度は台車2の速
度に対し水平方向に換算して近似的に同一となるように
速度コントローラによって設定する。なおこの速度コン
トローラの説明は省略する。台車2が前進後、台車2に
対するウインチ6、ウインチ8の速度誤差とロープの伸
びおよびロープのカテナリによる速度誤差が発生する
と、捨込ホッパ4が傾斜し、流体シリンダ12が作動す
る。そこで傾斜検出器13および流体シリンダ12の位
置検出器18、19により捨込ホッパ4の傾斜と流体シ
リンダ12の動作を監視しウインチ6およびウインチ8
の速度補正を行う。
速度補正の第1の例として、台車の速度に対しロープ7
の水平方向換算速度が速かったときは捨込ホッパ4は+
側に傾斜するのでウインチ6の速度を減らすか停止させ
傾斜をなくす。第2の例として、台車の速度に対しロー
プ7の水平方向換算速度が遅かったときは捨込ホッパ4
は−側に傾斜するので、ウインチ6の速度を増し傾斜を
なくす。第3の例としてロープ7の水平方向換算速度に
対してロープ9の水平方向換算速度が速かったときはシ
リンダ12が引込み、位置検出器19が作動することに
よりウインチ8の速度を遅くするか停止させる。第4の
例としてロープ7の水平方向換算速度に対してロープ9
の水平方向換算速度が遅かったときはシリンダ12が引
出され、位置検出器18が作動することによりウインチ
8の速度を増す。
このように傾斜検出器の作動検出により巻取側のウイン
チの速度を増減または駆動停止させ、巻戻し側のシリン
ダの動作位置検出器の作動検出により巻戻し側のウイン
チの速度を増減または、駆動・停止させ、これを繰返し
運転して進行させる。なお、後退時はこれらの制御を逆
向に作用させることにより運転を行う。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は捨込ホッパに固定した傾
斜検出器と牽引装置のロープ端末に設けた流体シリンダ
およびシリンダの位置検出器と転倒防止装置のロープ端
末に設けた流体シリンダおよびシリンダの位置検出器に
より速度誤差すなわち位置の誤差を検出し、牽引装置の
速度と転倒防止装置の速度を補正することにより、台車
の下方にある捨込ホッパの位置の精度を向上させかつス
ムーズな運転を行わしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明が実施される捨石均し装置
を示し、第1図は側面図、第2図は正面図、第3図は動
きの関係を示す説明図、第4図および第5図は本発明の
実施例に係る捨込ホッパの位置制御装置を適用した捨石
均し装置を示し、第4図は側面図、第5図は正面図、第
6図は本発明の制御システムの詳細を示す図、第7図は
第3図と同様な動きの関係を示す図であり、第3図より
も簡略化して示されている。 1……台船、2……台車、3……捨石ホッパ、4……捨
込ホッパ、5……昇降装置、6、8……ウインチ、7、
9……ロープ、10……カウンタウエイト、11、12
……流体シリンダ、13……傾斜検出器、14、15…
…滑車、16、17、18、19……位置検出器、2
0、21……リリーフバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島谷 昌宏 福岡県福岡市博多区博多駅前3−12−10 鹿島建設株式会社九州支店内 (72)発明者 菊地 建二 福岡県福岡市博多区博多駅前3−12−10 鹿島建設株式会社九州支店内 (72)発明者 中村 三男 福岡県福岡市博多区博多駅前3−12−10 鹿島建設株式会社九州支店内 (72)発明者 鹿子島 隆二 福岡県福岡市博多区博多駅前3−12−10 鹿島建設株式会社九州支店内 (72)発明者 坂口 明 長崎県佐世保市東山町10−23 (72)発明者 藤原 重厚 長崎県佐世保市新田町302−2 (56)参考文献 特開 昭60−48895(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台船上を走行できるホッパ付台車と、台車
    に支持された捨石ホッパに対しテレスコピックの関係を
    為して台車から昇降装置により懸垂される捨込ホッパ
    と、台船上のウインチにロープを介して捨込ホッパに接
    続されて該捨込ホッパを引張る牽引装置と、台船上のウ
    インチにロープを介して捨込ホッパに接続され該捨込ホ
    ッパの転倒作用を防止する転倒防止装置とにより構成さ
    れ、捨込ホッパの昇降移動および水平移動を行って捨石
    の投入および均しを行う捨石均し装置において、牽引装
    置と転倒防止装置の各々のロープが捨込ホッパに設けら
    れた滑車を経由するようにし、該各々のロープの先端は
    流体シリンダに接続されており、該流体シリンダの近傍
    にはその位置を検出するための位置検出器が設けられて
    おり、捨込ホッパにはその傾斜を検出するための傾斜検
    出器が設けられ、流体シリンダの位置を検出する前記位
    置検出器の出力および前記傾斜検出器の出力は、牽引装
    置のウインチおよび転倒防止装置のウインチに送られ、
    該出力に応答して牽引装置のウインチのロープ巻取速度
    および転倒防止装置のウインチのロープ繰出速度が制御
    されることを特徴とする捨石均し装置における捨込ホッ
    パの位置制御装置。
JP5833686A 1986-03-18 1986-03-18 捨石均し装置における捨込ホツパの位置制御装置 Expired - Lifetime JPH0637770B2 (ja)

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