JPH0637760A - リモート試験方式 - Google Patents
リモート試験方式Info
- Publication number
- JPH0637760A JPH0637760A JP4213246A JP21324692A JPH0637760A JP H0637760 A JPH0637760 A JP H0637760A JP 4213246 A JP4213246 A JP 4213246A JP 21324692 A JP21324692 A JP 21324692A JP H0637760 A JPH0637760 A JP H0637760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control information
- loop control
- test data
- loop
- isdn network
- Prior art date
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- Granted
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザが自ら設置したディジタル回線終端装
置の試験を行うようにする。 【構成】 端末装置20はループ制御情報および試験デ
ータ送出回路21からユーザチャネルとは別に割り当て
られているオーバヘッドチャネルを用いてループ試験開
始を意味するループ制御情報を送出する。ISDN網1
0はこのループ制御情報をループ制御情報検出回路11
で検出すると、ループ回路12をループバック状態に動
作させる前にループ制御情報検出回路11の制御により
警報検出・処理部13で警報発出を停止する。端末装置
20はISDN網10でループバックした試験データを
試験データ受信部22で受信し、送受信試験データ比較
部23で送信した試験データと比較する。
置の試験を行うようにする。 【構成】 端末装置20はループ制御情報および試験デ
ータ送出回路21からユーザチャネルとは別に割り当て
られているオーバヘッドチャネルを用いてループ試験開
始を意味するループ制御情報を送出する。ISDN網1
0はこのループ制御情報をループ制御情報検出回路11
で検出すると、ループ回路12をループバック状態に動
作させる前にループ制御情報検出回路11の制御により
警報検出・処理部13で警報発出を停止する。端末装置
20はISDN網10でループバックした試験データを
試験データ受信部22で受信し、送受信試験データ比較
部23で送信した試験データと比較する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN(Integr
ated Service DigitalNetwo
rk)システムに用いられるディジタル回線終端装置の
試験を行うリモート試験方式に関するものである。
ated Service DigitalNetwo
rk)システムに用いられるディジタル回線終端装置の
試験を行うリモート試験方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNシステムに用いられるディジタ
ル回線終端装置を遠隔から制御して試験を行う従来のリ
モート試験方式では、遠隔制御はISDN網から行われ
ていた。
ル回線終端装置を遠隔から制御して試験を行う従来のリ
モート試験方式では、遠隔制御はISDN網から行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ISDNシステムに使
用するディジタル回線終端装置は、ディジタルサービス
において、第1種電気通信事業者、例えば、日本電信電
話株式会社が回線設備の終端装置として提供していたた
め、ユーザが保守する必要はなかった。したがって、リ
モート試験方式としては、第1種電気通信事業者がIS
DN網から遠隔制御して試験を行っていた。しかしなが
ら、平成2年11月1日からディジタル回線終端装置は
回線設備の一部としてではなく、端末設備等としてユー
ザが自ら設置することも可能となった。このため保守方
式としてユーザが自主的に行えるリモート試験方式が必
要となった。そして、ユーザがリモート試験を自主的に
行おうとすると、このリモート試験に伴って発生するR
EC警報等を障害によって発生する本来の警報と区別
し、ISDN網側で発生しないようにする必要があると
いう問題があった。
用するディジタル回線終端装置は、ディジタルサービス
において、第1種電気通信事業者、例えば、日本電信電
話株式会社が回線設備の終端装置として提供していたた
め、ユーザが保守する必要はなかった。したがって、リ
モート試験方式としては、第1種電気通信事業者がIS
DN網から遠隔制御して試験を行っていた。しかしなが
ら、平成2年11月1日からディジタル回線終端装置は
回線設備の一部としてではなく、端末設備等としてユー
ザが自ら設置することも可能となった。このため保守方
式としてユーザが自主的に行えるリモート試験方式が必
要となった。そして、ユーザがリモート試験を自主的に
行おうとすると、このリモート試験に伴って発生するR
EC警報等を障害によって発生する本来の警報と区別
し、ISDN網側で発生しないようにする必要があると
いう問題があった。
【0004】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたもので、ユーザが自主的に行えるリモート試験方式
を得ることを目的とする。また、本発明の他の目的はリ
モート試験に伴って発生するREC警報等を障害によっ
て発生する本来の警報と区別し、ISDN網側で発生し
ないようにしたリモート試験方式を提供することであ
る。
れたもので、ユーザが自主的に行えるリモート試験方式
を得ることを目的とする。また、本発明の他の目的はリ
モート試験に伴って発生するREC警報等を障害によっ
て発生する本来の警報と区別し、ISDN網側で発生し
ないようにしたリモート試験方式を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のリモート試験方
式は、ISDNシステムに用いられるディジタル回線終
端装置の試験を行うリモート試験方式において、ISD
N網には、端末装置から受信した受信信号からループ制
御情報を検出するループ制御情報検出回路と、このルー
プ制御情報検出回路の制御により動作し上記ISDN網
へ送出するデータを上記端末装置へ折り返すループ回路
と、上記ループ制御情報検出回路の制御により警報検出
・処理部で警報発出を停止する手段とを備え、上記IS
DN網に上記ディジタル回線終端装置を介して接続され
た上記端末装置からループ制御情報および試験データを
送出し、上記ISDN網でループバックされた試験デー
タを上記端末装置で送出した試験データと比較するよう
にしたものである。
式は、ISDNシステムに用いられるディジタル回線終
端装置の試験を行うリモート試験方式において、ISD
N網には、端末装置から受信した受信信号からループ制
御情報を検出するループ制御情報検出回路と、このルー
プ制御情報検出回路の制御により動作し上記ISDN網
へ送出するデータを上記端末装置へ折り返すループ回路
と、上記ループ制御情報検出回路の制御により警報検出
・処理部で警報発出を停止する手段とを備え、上記IS
DN網に上記ディジタル回線終端装置を介して接続され
た上記端末装置からループ制御情報および試験データを
送出し、上記ISDN網でループバックされた試験デー
タを上記端末装置で送出した試験データと比較するよう
にしたものである。
【0006】また、本発明の別の発明によるリモート試
験方式は、上記のものにおいて、ISDN網は端末装置
から送出されたループ制御信号を受信し、上記ISDN
網で検出するループ試験に伴って発生する警報の発出を
停止するようにしたものである。
験方式は、上記のものにおいて、ISDN網は端末装置
から送出されたループ制御信号を受信し、上記ISDN
網で検出するループ試験に伴って発生する警報の発出を
停止するようにしたものである。
【0007】また、本発明のさらに別の発明によるリモ
ート試験方式は、上記第1または第2の発明によるリモ
ート試験方式において、ループ制御情報の送出にはオー
バヘッドチャネルを使用し、試験データの送出にはユー
ザチャネルを使用するようにしたものである。
ート試験方式は、上記第1または第2の発明によるリモ
ート試験方式において、ループ制御情報の送出にはオー
バヘッドチャネルを使用し、試験データの送出にはユー
ザチャネルを使用するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明においては、リモート試験方式に伴って
発生する警報をISDN網で発生させないようにし、試
験データの伝送にはユーザチャネルを使用し、ループ制
御情報の伝送にはユーザチャネルとは別に割り当てらて
いるオーバヘッドチャネルを使用する。
発生する警報をISDN網で発生させないようにし、試
験データの伝送にはユーザチャネルを使用し、ループ制
御情報の伝送にはユーザチャネルとは別に割り当てらて
いるオーバヘッドチャネルを使用する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図1において、10はISDN網で、このI
SDN網10には端末装置20から受信した受信信号か
らループ制御情報を検出するループ制御情報検出回路1
1と、このループ制御情報検出回路11の制御により動
作しISDN網10へ送出するデータを端末装置20へ
折り返すループ回路12と、ループ制御情報検出回路1
1の制御により警報検出・処理部13で警報発出を停止
する手段を備えている。14は警報発出部である。端末
装置20における21はループ制御情報および試験デー
タ送出回路、22はISDN網10でループバックした
試験データを受信する試験データ受信部、23はこの試
験データ受信部22で受信した試験データを送信した試
験データと比較する送受信試験データ比較部、24は信
号処理部である。30はISDNシステムに用いられる
ディジタル回線終端装置である。
ある。この図1において、10はISDN網で、このI
SDN網10には端末装置20から受信した受信信号か
らループ制御情報を検出するループ制御情報検出回路1
1と、このループ制御情報検出回路11の制御により動
作しISDN網10へ送出するデータを端末装置20へ
折り返すループ回路12と、ループ制御情報検出回路1
1の制御により警報検出・処理部13で警報発出を停止
する手段を備えている。14は警報発出部である。端末
装置20における21はループ制御情報および試験デー
タ送出回路、22はISDN網10でループバックした
試験データを受信する試験データ受信部、23はこの試
験データ受信部22で受信した試験データを送信した試
験データと比較する送受信試験データ比較部、24は信
号処理部である。30はISDNシステムに用いられる
ディジタル回線終端装置である。
【0010】そして、ISDN網10にディジタル回線
終端装置30を介して接続された端末装置20からルー
プ制御情報および試験データを送出し、ISDN網10
でループバックされた試験データを端末装置20で送出
した試験データと比較するように構成されている。ま
た、ISDN網10は端末装置20から送出されたルー
プ制御信号を受信し、ISDN網10で検出するループ
試験に伴って発生する警報の発出を停止するように構成
されている。そして、ループ制御情報の送出にはオーバ
ヘッドチャネルを使用し、試験データの送出にはユーザ
チャネルを使用するように構成されている。
終端装置30を介して接続された端末装置20からルー
プ制御情報および試験データを送出し、ISDN網10
でループバックされた試験データを端末装置20で送出
した試験データと比較するように構成されている。ま
た、ISDN網10は端末装置20から送出されたルー
プ制御信号を受信し、ISDN網10で検出するループ
試験に伴って発生する警報の発出を停止するように構成
されている。そして、ループ制御情報の送出にはオーバ
ヘッドチャネルを使用し、試験データの送出にはユーザ
チャネルを使用するように構成されている。
【0011】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。本発明の一実施例におけるディジタル回線終端装
置30を介して端末装置20がISDN網10に接続さ
れている。端末装置20からリモート試験を実施する場
合について説明する。この図1に示す実施例におけるリ
モート試験方式では、通常通信状態からリモート試験状
態に移り、リモート試験終了後、再度通常通信状態に戻
る。まず、端末装置20はループ制御情報送出および試
験データ送出回路21からユーザチャネルとは別に割り
当てられているオーバヘッドチャネルを用いてループ試
験開始を意味するループ制御情報を送出する。ISDN
網10は端末装置20からループ制御情報をループ制御
情報検出回路11で検出すると、ループ回路12をルー
プバック状態に動作させる前に、ループ制御情報検出回
路11の制御により警報検出・処理部13で警報発出を
停止する。
する。本発明の一実施例におけるディジタル回線終端装
置30を介して端末装置20がISDN網10に接続さ
れている。端末装置20からリモート試験を実施する場
合について説明する。この図1に示す実施例におけるリ
モート試験方式では、通常通信状態からリモート試験状
態に移り、リモート試験終了後、再度通常通信状態に戻
る。まず、端末装置20はループ制御情報送出および試
験データ送出回路21からユーザチャネルとは別に割り
当てられているオーバヘッドチャネルを用いてループ試
験開始を意味するループ制御情報を送出する。ISDN
網10は端末装置20からループ制御情報をループ制御
情報検出回路11で検出すると、ループ回路12をルー
プバック状態に動作させる前に、ループ制御情報検出回
路11の制御により警報検出・処理部13で警報発出を
停止する。
【0012】ここで、このループ制御情報検出回路11
はループ試験終了を意味するループ制御情報を受信する
まで、警報検出・処理部13での警報発出停止を解除し
ない。ISDN網10は警報検出・処理部13を制御し
た後、ループ回路12をループバック状態に動作させ
る。つぎに、端末装置20はループ制御情報および試験
データ送出回路21からユーザチャネルを用いて試験デ
ータを送出する。この試験データは、ディジタル回線終
端装置30を通りISDN網10でループバックされ端
末装置20に戻ってくる。この端末装置20は試験デー
タ受信部22でこの試験データを受信し、送受信試験デ
ータ比較部23で送信した試験データと比較する。
はループ試験終了を意味するループ制御情報を受信する
まで、警報検出・処理部13での警報発出停止を解除し
ない。ISDN網10は警報検出・処理部13を制御し
た後、ループ回路12をループバック状態に動作させ
る。つぎに、端末装置20はループ制御情報および試験
データ送出回路21からユーザチャネルを用いて試験デ
ータを送出する。この試験データは、ディジタル回線終
端装置30を通りISDN網10でループバックされ端
末装置20に戻ってくる。この端末装置20は試験デー
タ受信部22でこの試験データを受信し、送受信試験デ
ータ比較部23で送信した試験データと比較する。
【0013】つぎに復旧手段について説明する。まず、
端末装置20はループ制御情報および試験データ送出回
路21からユーザチャネルとは別に割り当てられている
オーバヘッドチャネルを用いて、ループ試験終了を意味
するループ制御情報を送出する。つぎに、ISDN網1
0は端末装置20からのループ制御情報をループ制御情
報検出回路11で検出すると、警報検出・処理部13を
制御する前にループ回路12を制御してループバック状
態を解除する。ループバック状態を解除した後、ループ
制御情報検出回路11は警報検出・処理部13の警報発
出・停止の制御を解除する。
端末装置20はループ制御情報および試験データ送出回
路21からユーザチャネルとは別に割り当てられている
オーバヘッドチャネルを用いて、ループ試験終了を意味
するループ制御情報を送出する。つぎに、ISDN網1
0は端末装置20からのループ制御情報をループ制御情
報検出回路11で検出すると、警報検出・処理部13を
制御する前にループ回路12を制御してループバック状
態を解除する。ループバック状態を解除した後、ループ
制御情報検出回路11は警報検出・処理部13の警報発
出・停止の制御を解除する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リモート
試験に伴って発生する警報をISDN網で発生させない
ようにし、試験データの伝送にはユーザチャネルを使用
し、ループ制御情報の伝送にはユーザチャネルとは別に
割り当てられているオーバヘッドチャネルを使用するよ
うにしたので、ユーザは自発的に自ら設置したディジタ
ル回線終端装置を試験できるという効果を有する。ま
た、リモート試験に伴って発生するREC警報等を障害
によって発生する本来の警報と区別し、ISDN網側で
発生しないようにすることができる効果がある。
試験に伴って発生する警報をISDN網で発生させない
ようにし、試験データの伝送にはユーザチャネルを使用
し、ループ制御情報の伝送にはユーザチャネルとは別に
割り当てられているオーバヘッドチャネルを使用するよ
うにしたので、ユーザは自発的に自ら設置したディジタ
ル回線終端装置を試験できるという効果を有する。ま
た、リモート試験に伴って発生するREC警報等を障害
によって発生する本来の警報と区別し、ISDN網側で
発生しないようにすることができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
10 ISDN網 11 ループ制御情報検出回路 12 ループ回路 13 警報検出・処理部 14 警報発出部 20 端末装置 21 ループ制御情報および試験データ送出回路 22 試験データ受信部 23 送受信試験データ比較部 24 信号処理部 30 ディジタル回線終端装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ISDNシステムに用いられるディジタ
ル回線終端装置の試験を行うリモート試験方式におい
て、ISDN網には、端末装置から受信した受信信号か
らループ制御情報を検出するループ制御情報検出回路
と、このループ制御情報検出回路の制御により動作し前
記ISDN網へ送出するデータを前記端末装置へ折り返
すループ回路と、前記ループ制御情報検出回路の制御に
より警報検出・処理部で警報発出を停止する手段とを備
え、前記ISDN網に前記ディジタル回線終端装置を介
して接続された前記端末装置からループ制御情報および
試験データを送出し、前記ISDN網でループバックさ
れた試験データを前記端末装置で送出した試験データと
比較するようにしたことを特徴とするリモート試験方
式。 - 【請求項2】 請求項1記載のリモート試験方式におい
て、ISDN網は端末装置から送出されたループ制御信
号を受信し、前記ISDN網で検出するループ試験に伴
って発生する警報の発出を停止するようにしたことを特
徴とするリモート試験方式。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のリモート
試験方式において、ループ制御情報の送出にはオーバヘ
ッドチャネルを使用し、試験データの送出にはユーザチ
ャネルを使用するようにしたことを特徴とするリモート
試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4213246A JP2856607B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | リモート試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4213246A JP2856607B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | リモート試験方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637760A true JPH0637760A (ja) | 1994-02-10 |
JP2856607B2 JP2856607B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=16635934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4213246A Expired - Lifetime JP2856607B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | リモート試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2856607B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6632032B1 (en) | 1998-04-07 | 2003-10-14 | At&T Corp. | Remote data network access in a communication network utilizing overhead channels |
JP2006148288A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4213246A patent/JP2856607B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6632032B1 (en) | 1998-04-07 | 2003-10-14 | At&T Corp. | Remote data network access in a communication network utilizing overhead channels |
JP2006148288A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
JP4585287B2 (ja) * | 2004-11-17 | 2010-11-24 | 富士通株式会社 | 伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2856607B2 (ja) | 1999-02-10 |
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