JP2907147B2 - 障害検出方法とその装置 - Google Patents
障害検出方法とその装置Info
- Publication number
- JP2907147B2 JP2907147B2 JP24194196A JP24194196A JP2907147B2 JP 2907147 B2 JP2907147 B2 JP 2907147B2 JP 24194196 A JP24194196 A JP 24194196A JP 24194196 A JP24194196 A JP 24194196A JP 2907147 B2 JP2907147 B2 JP 2907147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber line
- loop
- subscriber
- opening
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は加入者線の故障位置
の特定方法とその装置に関し、特に無通話時の加入者線
の障害検出の方法と装置に関する。
の特定方法とその装置に関し、特に無通話時の加入者線
の障害検出の方法と装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電話交換機における加入者線障害
検出方法は、交換機の加入者回路のループ監視機能によ
り一定時間無音放置の状態遷移状況から障害扱とし、断
線については申告障害か、スケジュール定期試験による
しかなく、データ交換機では、加入者線上に流されてい
るキャリア電流の継続的停止を交換機側の加入者線装置
が断線障害として検出していた。
検出方法は、交換機の加入者回路のループ監視機能によ
り一定時間無音放置の状態遷移状況から障害扱とし、断
線については申告障害か、スケジュール定期試験による
しかなく、データ交換機では、加入者線上に流されてい
るキャリア電流の継続的停止を交換機側の加入者線装置
が断線障害として検出していた。
【０００３】従来の加入者線障害検出方法は、データ交
換機の場合、常時は、転送されているビット列の同期が
一定時間ずれることを検出すると、そのことを交換機側
のキャリア断線通知制御装置に通知する。キャリア断線
通知制御装置は加入者線に対応して設定されている異常
通報先端末に異常を報告することを自動発信トランクに
指示し、自動発信トランクは試験トランクと、宅内側加
入者回線終端装置とを介して、予め決められている他の
端末、あるいは、ラインを介して自動発呼して切断箇所
の異常を知らせる。このように、回線上のビット列のキ
ャリア途絶によって断線を検出し、その断線が一定時間
継続するか、端末に対して呼制御信号を送り応答のない
ことによって断線を確認し、これを保守部門に自動通報
するになっていた。
換機の場合、常時は、転送されているビット列の同期が
一定時間ずれることを検出すると、そのことを交換機側
のキャリア断線通知制御装置に通知する。キャリア断線
通知制御装置は加入者線に対応して設定されている異常
通報先端末に異常を報告することを自動発信トランクに
指示し、自動発信トランクは試験トランクと、宅内側加
入者回線終端装置とを介して、予め決められている他の
端末、あるいは、ラインを介して自動発呼して切断箇所
の異常を知らせる。このように、回線上のビット列のキ
ャリア途絶によって断線を検出し、その断線が一定時間
継続するか、端末に対して呼制御信号を送り応答のない
ことによって断線を確認し、これを保守部門に自動通報
するになっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加入者
線障害検出方法は、データ交換機の場合、断線の検出手
段がビット列同期の一定時間監視方式であるため、ビッ
ト列の同期が一時的にずれてしまう瞬断のような場合は
検出できなかった。
線障害検出方法は、データ交換機の場合、断線の検出手
段がビット列同期の一定時間監視方式であるため、ビッ
ト列の同期が一時的にずれてしまう瞬断のような場合は
検出できなかった。
【０００５】本発明の目的は瞬断等のように加入者線の
障害がはっきりしない場合でも加入者ループに異常があ
る場合障害位置の特定が可能な加入者線の障害検出方法
とその装置を提供することである。
障害がはっきりしない場合でも加入者ループに異常があ
る場合障害位置の特定が可能な加入者線の障害検出方法
とその装置を提供することである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の加入者線障害
検出方法は、電話交換機では加入者回路のループ監視に
より、データ交換機では加入者回線終端装置のキャリア
監視により加入者線の障害を監視する加入者線障害検出
方法において、交換機から加入者電話機までの加入者線
を複数の区間に区切り、該区切り点毎に交換機方向に加
入者線のループ状態を周期的に開閉制御するステップを
有し、前記周期的に開閉する周期のクロックを規定の時
間経過にしたがった時刻信号によるものである。
検出方法は、電話交換機では加入者回路のループ監視に
より、データ交換機では加入者回線終端装置のキャリア
監視により加入者線の障害を監視する加入者線障害検出
方法において、交換機から加入者電話機までの加入者線
を複数の区間に区切り、該区切り点毎に交換機方向に加
入者線のループ状態を周期的に開閉制御するステップを
有し、前記周期的に開閉する周期のクロックを規定の時
間経過にしたがった時刻信号によるものである。
【０００７】また、前記規定の時間経過に従った時刻信
号が、衛星航法システムであるＧＰＳの使用する絶対時
刻の信号であり、前記周期のクロックが１秒であるのが
望ましい実施態様である。
号が、衛星航法システムであるＧＰＳの使用する絶対時
刻の信号であり、前記周期のクロックが１秒であるのが
望ましい実施態様である。
【０００８】また、本発明の加入者線障害検出装置は、
電話交換機では加入者回路のループ監視により、データ
交換機では加入者回線終端装置のキャリア監視により加
入者線の障害を監視する加入者線障害検出装置におい
て、交換機から加入者電話機までの加入者線を複数の区
間に区切り、該区切り点毎に、時間的にシフトして交換
機方向に加入者線のループ状態を所定のクロック周期で
開閉制御する手段と、 前記開閉制御に従って、連番性信
号を出力する手段と、加入者電話機を含むループについ
ては所定の周期でループ状態を監視しその開閉状態を交
換機へ通知する手段を有し、加入者回路に設けられ、前
記交換機へ通知された加入者電話機を含むループの状態
の変化を検出することにより異常を検出したときその区
間名を出力する手段と、着信時、および発信時各区間の
ループの開閉を停止する手段とを有する。
電話交換機では加入者回路のループ監視により、データ
交換機では加入者回線終端装置のキャリア監視により加
入者線の障害を監視する加入者線障害検出装置におい
て、交換機から加入者電話機までの加入者線を複数の区
間に区切り、該区切り点毎に、時間的にシフトして交換
機方向に加入者線のループ状態を所定のクロック周期で
開閉制御する手段と、 前記開閉制御に従って、連番性信
号を出力する手段と、加入者電話機を含むループについ
ては所定の周期でループ状態を監視しその開閉状態を交
換機へ通知する手段を有し、加入者回路に設けられ、前
記交換機へ通知された加入者電話機を含むループの状態
の変化を検出することにより異常を検出したときその区
間名を出力する手段と、着信時、および発信時各区間の
ループの開閉を停止する手段とを有する。
【０００９】前記所定のクロック信号が、衛星航法シス
テムであるＧＰＳの使用する絶対時刻の信号であり、前
記クロックの周期が１秒であり、前記区間の区切り点に
おける周期的なループ状態の開閉制御手段が、交換機側
に対応するループ開閉部と、加入者の発着信時に前記ル
ープ試験の回線開閉を停止して加入者線の接続を確保
し、ループ試験時には、交換機側の指示にしたがって、
所定の周期でループ開閉部を制御して、受信したクロッ
ク信号を開閉部を介して交換機へ送出する制御部とを有
し、さらに、前記制御部が加入者のオン／オフの検出の
ために加入者に最も近い開閉制御手段のみにループ監視
部を有するのが望ましい実施態様である。
テムであるＧＰＳの使用する絶対時刻の信号であり、前
記クロックの周期が１秒であり、前記区間の区切り点に
おける周期的なループ状態の開閉制御手段が、交換機側
に対応するループ開閉部と、加入者の発着信時に前記ル
ープ試験の回線開閉を停止して加入者線の接続を確保
し、ループ試験時には、交換機側の指示にしたがって、
所定の周期でループ開閉部を制御して、受信したクロッ
ク信号を開閉部を介して交換機へ送出する制御部とを有
し、さらに、前記制御部が加入者のオン／オフの検出の
ために加入者に最も近い開閉制御手段のみにループ監視
部を有するのが望ましい実施態様である。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１は本発明の加入者線障
害検出方法が適用された加入者線障害検出装置の一つの
実施例の構成を示す説明図、図２は図１に示すＧＰＳ受
信機３の構成図である。
て図面を参照して説明する。図１は本発明の加入者線障
害検出方法が適用された加入者線障害検出装置の一つの
実施例の構成を示す説明図、図２は図１に示すＧＰＳ受
信機３の構成図である。
【００１１】この加入者線障害検出装置は、ＧＰＳ（Gl
oval Positioning System）１の測位衛星と、その発射
電波に重畳されて発射される絶対時刻２と、饋線ケーブ
ル立ち上がり点に設置されたＧＰＳ受信機３と、交換機
の加入者回路に設けられた加入者線開閉検出装置（不図
示）からなる。
oval Positioning System）１の測位衛星と、その発射
電波に重畳されて発射される絶対時刻２と、饋線ケーブ
ル立ち上がり点に設置されたＧＰＳ受信機３と、交換機
の加入者回路に設けられた加入者線開閉検出装置（不図
示）からなる。
【００１２】ＧＰＳ受信機３は、絶対時刻２を受信する
ＧＰＳ受信部４と、電話機９のフック状態（ON/OFF HOO
K）を、２Ｗメタリック回線８’のループ状態を介して
監視し、制御部５に状態を通知するループ監視部７と、
制御部５の指示により交換機側の２Ｗメタリック回線８
を開閉するループ開閉部６と、ＧＰＳ受信部４が出力す
る絶対時刻により１秒毎にループ監視部７の通知情報を
比較して、変化に応じ、ループ開閉部６に対してループ
の開閉を指示し、また、ループ監視部７からの情報によ
り電話機９のOFF HOOKを判定したとき、および、交換機
側からの着信通知によりＧＰＳ受信部４からの受信をマ
スクし、交換機側からの指示信号により所定の時刻に、
所定の回数、絶対時刻に基づく１秒毎に２Ｗメタリック
回線８の開閉をループ開閉部６に指示する制御部５とか
らなる。
ＧＰＳ受信部４と、電話機９のフック状態（ON/OFF HOO
K）を、２Ｗメタリック回線８’のループ状態を介して
監視し、制御部５に状態を通知するループ監視部７と、
制御部５の指示により交換機側の２Ｗメタリック回線８
を開閉するループ開閉部６と、ＧＰＳ受信部４が出力す
る絶対時刻により１秒毎にループ監視部７の通知情報を
比較して、変化に応じ、ループ開閉部６に対してループ
の開閉を指示し、また、ループ監視部７からの情報によ
り電話機９のOFF HOOKを判定したとき、および、交換機
側からの着信通知によりＧＰＳ受信部４からの受信をマ
スクし、交換機側からの指示信号により所定の時刻に、
所定の回数、絶対時刻に基づく１秒毎に２Ｗメタリック
回線８の開閉をループ開閉部６に指示する制御部５とか
らなる。
【００１３】次に、本実施例の動作に付いて図３を参照
して説明する。ＧＰＳ受信部４から制御部５へ時刻情報
１１を通知し、制御部５は、時刻情報１１を受信する
と、ループ監視情報１４を前回受信のループ監視情報と
比較し、予め決められている電話機９のフック状態（２
Ｗメタリック回線８’のループの開閉状態）の条件と比
較して、OFF HOOKと判定すると、ＧＰＳ受信部４から通
知される情報１１をマスクし、ループ開閉部６に対し、
２Ｗメタリック回線８を加入者線８’の延長のループ状
態として接続するように指示し、交換機１０で電話機９
の発呼状態を知らせる。
して説明する。ＧＰＳ受信部４から制御部５へ時刻情報
１１を通知し、制御部５は、時刻情報１１を受信する
と、ループ監視情報１４を前回受信のループ監視情報と
比較し、予め決められている電話機９のフック状態（２
Ｗメタリック回線８’のループの開閉状態）の条件と比
較して、OFF HOOKと判定すると、ＧＰＳ受信部４から通
知される情報１１をマスクし、ループ開閉部６に対し、
２Ｗメタリック回線８を加入者線８’の延長のループ状
態として接続するように指示し、交換機１０で電話機９
の発呼状態を知らせる。
【００１４】また、制御部５が交換機側から試験指示を
受信すると、絶対時刻の周期毎にループ開閉部６にルー
プの開閉を所定の回数実行させ、交換機側ではその結果
を測定し、ＧＰＳ受信機３が複数ある場合はＧＰＳ受信
機３毎にこの開閉動作を実行させる順序を予め指定して
おくことにより不良区間の特定が可能になる。
受信すると、絶対時刻の周期毎にループ開閉部６にルー
プの開閉を所定の回数実行させ、交換機側ではその結果
を測定し、ＧＰＳ受信機３が複数ある場合はＧＰＳ受信
機３毎にこの開閉動作を実行させる順序を予め指定して
おくことにより不良区間の特定が可能になる。
【００１５】ＧＰＳ受信機３を複数使用する場合は加入
者宅に最も近接したＧＰＳ受信機のみにループ監視部７
を必要とする。
者宅に最も近接したＧＰＳ受信機のみにループ監視部７
を必要とする。
【００１６】さらに、交換機側に加入者線開閉監視装置
を設置し、各加入者線に複数のＧＰＳ受信機を設置し
て、無通話時に各ＧＰＳ受信部に、所定の順序で、それ
ぞれ、所定の回数、絶対時刻の周期に従ったループの開
閉を実行させ、加入者線開閉監視装置の受信状況から障
害区間を特定させることもできる。
を設置し、各加入者線に複数のＧＰＳ受信機を設置し
て、無通話時に各ＧＰＳ受信部に、所定の順序で、それ
ぞれ、所定の回数、絶対時刻の周期に従ったループの開
閉を実行させ、加入者線開閉監視装置の受信状況から障
害区間を特定させることもできる。
【００１７】この場合は、交換機側の加入者線開閉監視
装置において、加入者の着信時のＧＰＳ受信機の動作停
止を通知し、また、加入者電話機の発信があると発信接
続に切り替える。
装置において、加入者の着信時のＧＰＳ受信機の動作停
止を通知し、また、加入者電話機の発信があると発信接
続に切り替える。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は加入者線を
複数の区間に分離し区間毎にループの開閉をＧＰＳの接
待時刻を使用して行いその開閉に対応したループの反応
によりループの異常を区間別に検出するので、クロック
のための費用を低廉にでき、かつ、時間的に短い発生障
害も確実に検出することができ、装置の経済化と、障害
発見の早期化とが図れる効果がある。
複数の区間に分離し区間毎にループの開閉をＧＰＳの接
待時刻を使用して行いその開閉に対応したループの反応
によりループの異常を区間別に検出するので、クロック
のための費用を低廉にでき、かつ、時間的に短い発生障
害も確実に検出することができ、装置の経済化と、障害
発見の早期化とが図れる効果がある。
【図１】本発明の加入者線障害検出方法が適用された加
入者線区間の加入者線障害検出装置の一実施例の設備状
態を示す説明図である。
入者線区間の加入者線障害検出装置の一実施例の設備状
態を示す説明図である。
【図２】本発明の加入者線障害検出装置のブロック図で
ある。
ある。
【図３】図２に示す加入者線障害検出装置の動作を信号
の流れを示す図である。
の流れを示す図である。
１ ＧＰＳ ２ 絶対時刻 ３ ＧＰＳ受信機 ４ ＧＰＳ受信部 ５ 制御部 ６ ループ開閉部 ７ ループ監視部 ８ ２Ｗメタリック回線 ８’ ２Ｗメタリック回線 ９ 電話機 １０ 交換機
Claims (8)
- 【請求項１】 電話交換機では加入者回路のループ監視
により、データ交換機では加入者回線終端装置のキャリ
ア監視により加入者線の障害を監視する加入者線障害検
出方法において、 交換機から加入者電話機までの加入者線を複数の区間に
区切り、該区切り点毎に交換機方向に加入者線のループ
状態を、無通信時、所定の時間経過に従って周期的に開
閉制御するステップと、交換機が前記周期的開閉を検出して、加入者線のループ
状態の正否を判定するステップと を有するこを特徴とす
る加入者線障害検出方法。 - 【請求項２】 前記規定の時間経過に従った周期が、衛
星航法システムであるＧＰＳの使用する絶対時刻の信号
による加入者線障害検出方法。 - 【請求項３】 前記周期のクロックが１秒である請求項
１記載の加入者線障害検出方法。 - 【請求項４】 電話交換機では加入者回路のループ監視
により、データ交換機では加入者回線終端装置のキャリ
ア監視により加入者線の障害を監視する加入者線障害検
出装置において、 交換機から加入者端末までの加入者線を複数の区間に区
切り、 無通信時、該区切り点毎に、時間的にシフトして
交換機側に加入者線のループ状態を所定の時間経過に従
ったクロック周期で開閉制御する手段と、 加入者回路に設けられ、前記ループ状態の変化を検出す
ることにより異常を検出したときその区間名を出力する
手段と、 着信時、および発信時各区間のループの開閉を停止して
閉状態を維持する手段とを有する加入者線障害検出装
置。 - 【請求項５】 前記所定の時間経過に従ったクロック周
期が、衛星航法システムであるＧＰＳの使用する絶対時
刻の信号によるクロック周期である請求項４記載の加入
者線障害検出装置。 - 【請求項６】 前記クロックの周期が１秒である請求項
３記載の加入者線障害検出装置。 - 【請求項７】 前記区間の区切り点における周期的なル
ープ状態の開閉制御 手段が、交換機側に対応するループ
の開閉を行うループ開閉部と、加入者の発着信時に前記
ループ試験の回線開閉を停止して加入者線の接続を確保
し、ループ試験時には、交換機側の指示により所定の周
期でループ開閉部を制御して、受信したクロック信号に
従って交換機側の回線を開閉部に開閉させる制御部とを
有する請求項４乃至６のいずれか一項に記載の加入者線
障害検出装置。 - 【請求項８】 前記制御部が加入者のオン／オフの検出
のために加入者に最も近い開閉制御手段のみにループ監
視部を有する請求項７記載の加入者線障害検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24194196A JP2907147B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 障害検出方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24194196A JP2907147B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 障害検出方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1093697A JPH1093697A (ja) | 1998-04-10 |
| JP2907147B2 true JP2907147B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17081851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24194196A Expired - Fee Related JP2907147B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 障害検出方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907147B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24194196A patent/JP2907147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1093697A (ja) | 1998-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5343461A (en) | Full duplex digital transmission facility loop-back test, diagnostics and maintenance system | |
| KR940020754A (ko) | 최종 사용자 사이에서의 데이타 및 감독 신호 전송/수신 장치 및 방법(Emorgency local switching) | |
| US5898921A (en) | Monitoring of the operation of a subscriber unit | |
| CA2401061A1 (en) | Non-invasive remote monitoring and reporting of digital communications systems | |
| US5115462A (en) | Remotely controlled apparatus for conditioning telephone line exclusive of metallic DC bypass pair | |
| JP2907147B2 (ja) | 障害検出方法とその装置 | |
| EP0385804B1 (en) | Network termination equipment | |
| US5459772A (en) | External apparatus for monitoring a communication system | |
| JPH10190890A (ja) | 警備端末装置 | |
| JPH05236096A (ja) | 打合電話回路 | |
| KR20060066458A (ko) | 상업용 영상표시기기의 이상상태 관리 시스템 및 방법 | |
| US5103473A (en) | Telephone system communication mechanism employing central office sleeve lead | |
| JPS5958959A (ja) | 回線を共用する電話およびデ−タ伝送方式 | |
| JP2001339411A (ja) | デジタル無線通信監視方式 | |
| JPH11122390A (ja) | 非常通報装置 | |
| JP2003224625A (ja) | 回線切替接続装置 | |
| JP2001016660A (ja) | テレモニタリングシステム | |
| JPH0548632A (ja) | オーダワイヤ信号伝送装置 | |
| RU2286014C2 (ru) | Системы для защитного контролирования линии связи | |
| JP2848363B2 (ja) | 警備監視システム | |
| JPH09214489A (ja) | 障害監視方式 | |
| JP2917968B2 (ja) | 送信レベル切替装置および送信レベル切替方式 | |
| JPH04294662A (ja) | 回線端末装置 | |
| JP2000067354A (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JPH07212489A (ja) | モデム制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |