JPH0637592U - 空気調和機用のドレンポンプ - Google Patents

空気調和機用のドレンポンプ

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JPH0637592U
JPH0637592U JP6055892U JP6055892U JPH0637592U JP H0637592 U JPH0637592 U JP H0637592U JP 6055892 U JP6055892 U JP 6055892U JP 6055892 U JP6055892 U JP 6055892U JP H0637592 U JPH0637592 U JP H0637592U
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太一郎 岡田
章夫 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極力小型化され、構造簡易で安価に提供出来
ると共に、ポンプの吸上水の溢流問題も解消出来る空気
調和機用のドレンポンプを提供する。 【構成】 略漏斗形をして、下端部に吸水口を上部側面
に排水口を設けたポンプケーシング11内にインペラ1
0を納めたポンプAを、モータBで駆動する様に構成
し、モータは、合成樹脂製で厚肉円筒形のステータケー
シング1にステータコイル2を包埋させたステータの内
空部に、磁性粉入りの合成樹脂製ロータ4を納めて構成
し、ポンプケーシングの開放上端をステータケーシング
1の開放下端に合体させた如き形態にする。そして、イ
ンペラはロータと一体に形成し、ロータの回転軸5をス
テータケーシングの上部に設けた軸受6に片持支持さ
せ、ポンプケーシングの上端周縁部とステータケーシン
グの下端周縁部との接合部位に、ポンプケーシングの内
部を大気に連通させる通気口13を設けるとよい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、空気調和機のドレンパン(凝縮水溜)に溜まる凝縮水を自動的に排 水する為の、小型軽量化し、且つ、保守の手間が省けるように改良した、空気調 和機用のドレンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のドレンポンブの構造を図8に例示した。 50は図示を省いた空気調和機のドレンパンで、熱交換器の表面に結露して落 下する凝縮水51を一時的に貯留する。 60はドレンポンプで、ポンプ60Aとその駆動用のモータ60Bとで構成さ れている。 ポンプ60Aは、漏斗形をしたボンプケーシング61内に三角板状をしたイン ペラ62を同軸状に納め、このインペラ62のボス62a部分に設けた軸孔に、 縦向きに設置したモータ60Bの回転軸63を軸嵌させている。 ポンプケーシング61は、上面開口を蓋体64で封止し、底端には吸水口65 を設け、上部側面には排水口66を設けている。そして、蓋体64にはボス62 aを挿通させる軸孔64aを設けている。 その作用は、ドレンパン50内の水面が吸水口65を塞ぐ水位に達した状態で 、モータ60Bを駆動させると、インペラ62の高速回転に伴って、その下端に 付着した水が遠心力によってインペラ62に沿いながら上昇して排水口66の位 置に達し、空気調和機の外に排出されるようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のドレンポンプは、天井裏に設置されて保守・点検が困難な空気調和機に 使われるのが一般である。このような使用条件下にあるドレンポンプには、以下 に列挙した如き改善すべき幾つかの問題点が残されている。 a) 狭い天井裏の空間に設置される空気調和機は極力小型に作る必要がある が、その構造上外形が嵩張るドレンポンプがこの小型化を妨げている。 b) ドレンポンプの吸水量が多い場合には、インペラ62によって吸い上げ た水が排水口66の上の方に迄上昇して、軸孔64aの隙間から上方に溢れ出る 場合がある。 その場合には、凝縮水51の水面に浮いている塵埃や機械の潤滑油が、一緒に 上記隙間を通過してこの部分に付着する。そして、シーズンオフの不使用時に塵 埃や油膜が固化して隙間を塞ぎ、ボンプ60Aが吸水し難くなったり、モータ6 0Bの負荷が増大する。 c) そのようになっても、天井裏に設置された空気調和機の点検・修理は極 めて厄介である。 d) ポンプ60Aとモータ60Bとは夫々別体に作ったうえ、組合わせてい るので、その分、部品点数と組立工数が増してコスト高になる。 そこで、本考案の目的は、極力小型で且つ簡易な構造を備え安価に提供出来る と共に、ポンプの吸上水が上方に溢流する問題も解消して、メンテナンスフリー を実現できるようにした空気調和機用のドレンポンプを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための、本考案による空気調和機用のドレンポンプは、 略漏斗形をして、下端部に吸水口を設け上部側面に排水口を設けたポンプケー シング内にインペラを納めたポンプAを、モータBで駆動するようにしたものに おいて、 前記モータBとして、合成樹脂製で厚肉円筒形のステータケーシング1にステ ータコイル2を同心状に包埋させたステータの内空部に、磁性粉を含有する合成 樹脂製のロータ4を納めた構成を有するモールドモータを用い、 前記ポンプケーシング11は、その開放上端を前記ステータケーシング1の開 放下端に接合・合体させた構成とした。 そして、ポンプAのインペラ10は、モータBのロータ4と一体に形成すると よい。 又、インペラ10と一体に形成したロータ4の回転軸5は、ステータケーシン グ1の上部に設けた軸受6に片持支持させるとよい。 更に、ポンプケーシング11の上端周縁部とステータケーシング1の下端周縁 部との接合部位に、ポンプケーシング11の内部を大気に連通させる複数の通気 口13を設けるとよい。
【0005】
【作用】
空気調和機の運転に伴って、その熱交換器の表面に結露した凝縮水がドレンパ ン内に滴下して溜まり、この凝縮水の水面にポンプAの吸水口が浸漬された状態 でモータBが駆動されると、インペラ10が高速回転して、その遠心力により凝 縮水を吸い上げ、排水口から排出させる。 このドレンポンプは、ポンプ部分とその駆動モータとが別体に作られた図8に 示したような従来のものとは異なって、モータB及びポンプAの夫々合成樹脂製 のケーシングを、半ばづつ共有するように作られている。 その為、従来のものに比べて著しくコンパクトに作れ、且つ、部品点数と組立 工数を大幅に節減出来る。 更に、ロータ4の回転軸5を片持支持の状態でステータケーシング1に組付け 、又、インペラ10をロータ4と一体に成形することによっても、部品点数と組 立工数が大幅に節減される。 又、塵埃や油を含んだ凝縮水が過度に大量に吸い上げられた場合でも、複数箇 所に設けた通気口13から溢流してドレンパンに戻されて、従来のもののように 、汚れた凝縮水の固形分がモータ軸の回りの隙間や、排気口を封鎖して、凝縮水 の吸い上げ不良やモータの負荷を増大させる不具合を生じなくて済む。
【0006】
【実施例】
以下に、図1〜図3を参照しながら本考案の一実施例を説明する。 このドレンポンプは、図1に示したように、回転軸を縦向きにして設置したポ ンプ駆動用のモータBの下側に、ポンプAを一体に組付けた形態を備えている。 そして、ポンプAの下端に設けた吸水口が、図示を省いた空気調和装置のドレ ンパン50に溜まった凝縮水51の水面に触れる様にしている。
【0007】 モータBは、ステータのケーシング部分とロータとを、夫々合成樹脂を鋳込成 形して作った、いわゆるモールドモータを使用しており、モータの型式はDCブ ラシレスモータ(直流無整流子電動機)である。 ステータは、縦向きの厚肉円筒状に形成され、頂端面が封鎖された合成樹脂製 のステータケーシング1の周壁部分に、ステータコイル2を包埋させた形態を備 えている。3はモータの駆動を制御するプリント基板で、ステータコイル2の鉄 芯に組付けた状態で樹脂層に包埋されている。そして、頂端面の中央部には軸受 の取付孔1aを設けている。 この取付孔1aには、ロータ4の回転軸5を片持支持する含油軸受(軸受)6 を嵌着させている。含油軸受6は、図示を省いた止輪によって抜止状態に固定さ れる。6aはフエルト等から成る含油パッキン層である。回転軸5の上端部には 止め輪5aを嵌着して脱落を防いでいる。
【0008】 ロータ4は、図3に示した形態を備えている。7は円筒形をしたロータ本体で 、磁性粉を混入した合成樹脂を鋳込成形して作る際に積層鉄芯8と回転軸5を一 体に埋設している。このロータ本体7は所定の磁極配置状態で着磁される。 ロータ本体7は、その回転軸5を含油軸受6に軸嵌させた状態で、ステータケ ーシング1の内空部に完全に嵌め込まれる。 そして、ロータ本体7の底面には、以下に述べるポンプAのインペラ10を一 体に形成させている。 このインペラ10は、略逆三角形をした厚板状に形成されており、その上辺の 長さはロータ本体7の直径に略等しい。
【0009】 ポンプAは、インペラ10と、このインペラ10を納める漏斗形をした合成樹 脂製のポンプケーシング11とで構成されている。 ポンプケーシング11の下端には吸水口12を設け、又、上面周縁にはフラン ジ部11aを周設している。このフランジ部11aの外径はステータケーシング 1の外径に等しく、その周方向の4箇所に溝状の通気口13を設けて、ポンプケ ーシング11の内部を大気に連通させるようにしている。 又、ポンプケーシング11の上部の1箇所に、パイプ状の排水口14を一体に 形成している。この排水口14には排水ホース15が接続される。 ポンプケーシング11は、そのフランジ部11aを、図2に示した様に4本の 止螺16を使ってステータケーシング1の底面に締結固定される。
【0010】 次に、上記構成の作用を説明する。 空気調和機の運転に伴って、その熱交換器の表面に結露しドレンパン50内に 滴下して溜まった凝縮水51の水面が、ポンプAの吸水口12を塞ぐ状態になる と、モータBが駆動されてインペラ10が高速回転する。 そして、逆三角形をしたインペラ10の下端部に接触した凝縮水51は、遠心 力を受けて吸い上げられるように上昇し、排水口14から排水ホース15を経て 空気調和機の外に排出される。その際にポンプケーシング11内の空気は通気口 13から外部に排除される。
【0011】 このように、上記実施例のドレンポンプは、ポンプとその駆動モータとが別体 をなしている図8に示した従来のものとは異なって、モータBとポンプAとは、 夫々の合成樹脂製ケーシングを半ばづつ共有する形態に作られている。 そして、ロータ4の回転軸5は、片持支持の状態でステータケーシング1に組 付け、然も、インペラ10はロータ4と一体に成形させている。 その為、図1と図8とを対比すれば一見して明らかなように、この実施例のド レンポンプは、その外形を従来のものに比べて著しくコンパクトにすることがで き、高さ寸法は略半減される。 そして、モータB及びポンプAの構造が簡略化された分、部品点数と組立工数 を大幅に節減できる。
【0012】 又、若し、塵埃や油を含んだ凝縮水51が大量に吸い上げられて、排水口14 からだけでは排出し切れない状態になった場合には、この凝縮水51を上側のモ ータBと下側のポンプAとの境目に設けた4つの通気口13から、ドレンパン5 0に向けて還流させることが出来る。 従って、従来のもののように、この溢れ出た汚れた凝縮水に含まれる固形分が 、モータ軸の回りの隙間や排気口を封鎖して、凝縮水の吸い上げ不良や、モータ の負荷を増大させる不具合を生じなくて済む。
【0013】 図4〜図6は、本考案の第2実施例を示している。 第1実施例と異なる主な点は、通気口13の形成位置にある。 即ち、この実施例では、含油軸受6の外周りの計4箇所に設けた、含浸油の循 環通路を通気口17として利用している。この通気口17は、ステータケーシン グ1の内周面とロータ本体7の外周面との隙間を通して、ポンプケーシング11 内に連通している。 このドレンポンプの場合、若しポンプAの吸水量が多過ぎて、ステータケーシ ング1とロータ本体7との間隙に迄、塵埃や油で汚れた凝縮水が上昇して来たと しても、この隙間の表面は滑らかな合成樹脂製であり面積も十分に広いので、こ の隙間に塵埃や油が固着して隙間を詰まらせる不具合は生じない。
【0014】 図7は、モータBのロータの他の実施例を示している。 このロータ4Aは、その下面に一体に形成したインペラ10Aが、逆三角形を した2枚のインペラ10を十文字状に組み合わせた如き4枚羽根になっている。 もっとも、この羽根の数は、3枚や5枚以上であってもよい。
【0015】 尚、上記各構成に於いて、細部の構造は適宜に設計変更しても本考案の目的は 達成される 例えば、ステータケーシング1とポンプケーシング11とを一体に成形しても よい。その場合には、ロータの組込みを可能にするために、ステータケーシング 1の頂面部分は別体に作って、その本体部分に螺止或は螺合させるようにしても よい。又、軸受6の構造やその取付方法も図示に限られず、適宜に変更してもよ い。
【0016】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案によるドレンポンプは、以下に列挙 した如き実用上の優れた効果を奏する。 a) ポンプと、その駆動用のモールドモータとは、夫々合成樹脂製のケーシ ングを半ばづつ共有するような形態に作られているので、外形を著しく小型化出 来、その分、天井裏の狭い空間に設置する空気調和機を小型に作れる。 b) 上記ケーシングの共有に加えて、ポンプのインペラをモータのロータと 一体に形成し、更に、ロータの回転軸をステータケーシングの上部に設けた軸受 に片持支持させることによっても、所要部品点数及びそれらの組立工数を大幅に 節減出来る。 c) 従って、従来のものに比べて著しく小型・軽量に、且つ安価に作れる。 d) 塵埃や油の混じった凝縮水が一時的に多量に吸い上げられた場合でも、 この凝縮水はポンプケーシングとステータケーシングの接合部位に設けた複数の 通気口からドレンパンに還流される。 そのため、従来のものとは異なって、軸受孔の隙間や通気口に付着した塵埃や 油がシーズンオフの不使用時に固化してこの口を塞ぎ、ボンプが吸水し難くなっ たり、モータの負荷が増大するという問題が解消する。 e) つまり、狭い天井裏に設置されて点検・修理が極めて厄介な空気調和機 を、メンテナンスフリー化出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す、縦断面図である。
【図2】同上、底面図である。
【図3】同上、ロータの斜視図である。
【図4】本考案の第2実施例を示す、縦断面図である。
【図5】同上、平面図である。
【図6】同上、底面図である。
【図7】ロータの他の実施例を示す、斜視図である。
【図8】従来例を示す、図1相当図である。
【符号の説明】
A ポンプ B モータ 1 ステータケーシング 1a 取付孔 2 ステータコイル 3 プリント基板 4,4A ロータ 5 回転軸 5a 止め輪 6 含油軸受(軸受) 6a 含油パッキン 7 ロータ本体 8 積層鉄芯 10,10A インペラ 11 ポンプケーシング 11a フランジ部 12 吸水口 13,17 通気口 14 排水口 15 排水ホース 16 止め螺 60 ドレンポンプ 60A ポンプ 60B モータ 61 ポンプケーシング 62 インペラ 62a ボス 63 回転軸 64 蓋体 64a 軸孔 65 吸水口 66 排水口

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略漏斗形をして、下端部に吸水口を設け
    上部側面に排水口を設けたポンプケーシング内にインペ
    ラを納めたポンプAを、モータBで駆動するようにした
    ものにおいて、 前記モータBとして、合成樹脂製で厚肉円筒形のステー
    タケーシング1にステータコイル2を同心状に包埋させ
    たステータの内空部に、磁性粉を含有する合成樹脂製の
    ロータ4を納めた構成を有するモールドモータを用い、 前記ポンプケーシング11は、その開放上端を前記ステ
    ータケーシング1の開放下端に接合・合体させた形態を
    備えることを特徴とする空気調和機用のドレンポンプ。
  2. 【請求項2】 前記ポンプAのインペラ10を、前記モ
    ータBのロータ4と一体に形成したことを特徴とする請
    求項1項記載の空気調和機用のドレンポンプ。
  3. 【請求項3】 前記インペラ10と一体に形成した前記
    ロータ4の回転軸5を、前記ステータケーシング1の上
    部に設けた軸受6に片持支持させたこと特徴とする請求
    項1項又は2項記載の空気調和機用のドレンポンプ。
  4. 【請求項4】 前記ポンプケーシング11の上端周縁部
    と前記ステータケーシング1の下端周縁部との接合部位
    に、前記ポンプケーシング11の内部を大気に連通させ
    る複数の通気口13を設けたことを特徴とする請求項1
    項乃至3項のいずれかに記載の空気調和機用のドレンポ
    ンプ。
JP1992060558U 1992-08-04 1992-08-04 空気調和機用のドレンポンプ Expired - Lifetime JP2584335Y2 (ja)

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JP2584335Y2 JP2584335Y2 (ja) 1998-10-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024019242A1 (en) * 2022-07-18 2024-01-25 Lg Electronics Inc. Laundry treatment apparatus and control method thereof

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JPS6374068U (ja) * 1986-10-29 1988-05-17
JPH03237292A (ja) * 1990-02-14 1991-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd マグネットポンプ

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