JPH0637295A - 光電変換素子 - Google Patents

光電変換素子

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JPH0637295A
JPH0637295A JP4210885A JP21088592A JPH0637295A JP H0637295 A JPH0637295 A JP H0637295A JP 4210885 A JP4210885 A JP 4210885A JP 21088592 A JP21088592 A JP 21088592A JP H0637295 A JPH0637295 A JP H0637295A
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JP
Japan
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film
photoelectric conversion
electrode
insulating film
conversion element
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Pending
Application number
JP4210885A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kashiwazaki
力 柏崎
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Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな誘電率の酸化膜の形成により小面積で
大容量の蓄積容量を得ると共に、製造プロセスを簡略化
した光電変換素子を提供する。 【構成】 ガラス基板11上に下部電極12がCrによ
り形成され、その上に酸化Crで形成された金属酸化絶
縁膜13と、光電変換膜を成す半導体薄膜14とが形成
される。更に、半導体薄膜14上に上部透明電極15が
形成される。半導体薄膜14は開孔部16aを残して透
明絶縁膜16で被覆され、さらに上部透明電極15に接
続して上部電極17が形成される。このように、容量成
分として高誘電率の金属酸化絶縁膜13を下部電極12
および上部電極17で挟んで構成させるため、非常に安
定した付加容量を得ることができる。また、下部電極材
料Crの酸化物を金属酸化絶縁膜13とすることにより
工程の簡略化がはかれると共に膜質が安定化するという
効果も得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光電変換素子に係り、詳
細には、例えばファクシミリ送信機などにおいて原稿像
を光学的に読みとるためのイメージセンサ等の固体撮像
素子として使用される光電変換素子に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿の画像を光学的に読み取るための光
電変換素子が、ファクシミリ装置やイメージリーダ等の
OA機器において広く使用されている。この光電変換素
子は、光を電荷に変換する光電変換部と、変換した電荷
を蓄積する電荷蓄積容量部とを備えている。そして、電
荷蓄積容量部は、従来その製造方法の容易さ、アクセス
整合性の点から誘電体物質として酸化シリコン(SiO
2 )を専ら用いて製造されており、例えば特開平2−2
22172号公報に記載されたものがある。
【0003】図8はこのような従来の光電変換素子の構
成を表したものである。この図に示す従来例では、光電
変換部1と並列に電荷蓄積容量部2が形成されている。
電荷蓄積容量部2は、下部電極12と上部電極17の間
に、電荷蓄積用の静電容量として誘電体膜9、10が形
成されている。誘電体膜9、10は、SiO2 膜で形成
されている。この電荷蓄積容量部2の下部電極12と上
部電極17はCr金属が使用されており、ガラス基板1
1上に先ず下部電極12を形成した後、SiO2 をPC
VD(Plasma Chemical Vapor deposition)などで成膜
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この電荷を蓄積するS
iO2 の誘電率は4〜4.5程度であり、それほど大き
くないので、この静電容量値を大きくするには必然的に
その膜厚を薄くする必要がある。ところが、PCVD膜
は概して、耐圧に問題があり、従って小面積で大容量値
をSiO2 を誘電体とする容量で実現するには非常な困
難が伴っていた。さらに、静電容量部の電極形成過程と
誘電体被着過程とが、それぞれ異なるプロセスであるの
で、全体の製造工程数も増え、性能、歩留りの点で問題
が生じていた。
【0005】本発明は、電荷蓄積型の光電変換素子にお
けるこのような課題を解決するために成されたもので、
大きな誘電率の酸化膜の形成により小面積で大容量の蓄
積容量を得ることが可能な光電変換素子を提供すること
を第1の目的とする。また、本発明の第2の目的は、製
造プロセスを簡略化することが可能な光電変換素子を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、基板主表面の少なくとも一部分に接して設けられた
金属薄膜を下部電極となし、この下部電極の一部分上に
設けられた光電変換材料、この光電変換材料上に形成さ
れ他の電極となる透明電極、及びその透明電極の一部に
接して形成される上部引出し電極を備える光電変換素子
において、前記光電変換材料部に隣接した前記下部電極
面上にこの1部電極を構成する金属元素の少なくとも一
成分の酸化物による金属酸化絶縁膜を設け、この酸化物
上に前記上部引出し電極と接続した金属薄膜を形成する
ことにより静電容量を設ける、ことにより、前記第1お
よび第2の目的を達成する。すなわち、基板上に半導体
薄膜が下部電極および上部透明電極で挟まれたサンドイ
ッチ構造の電荷蓄積型をなす光電変換素子において下部
電極の延長面上に下部電極材料の金属酸化絶縁膜を設
け、この金属酸化絶縁膜上に上部透明電極に接続させた
付加容量を有するようにしている。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
光電変換素子において、金属酸化絶縁膜をCr、Al、
Ti、Mo、Ni、Taのうち少なくとも一つの金属元
素を含む酸化物で構成する。請求項3記載の発明では、
請求項1又は請求項2記載の光電変換素子において、基
板を透明絶縁基板で構成する。請求項4記載の発明で
は、請求項1又は2記載の光電変換素子において、基板
をSi半導体基板で構成する。
【0008】
【作用】本発明の光電変換素子では、まず第一に蓄積容
量の誘電体膜として光電変換素子の電極材料を構成する
元素の酸化物を用い、第二にその酸化物誘電体膜が光電
変換素子の上下部電極と連続した金属薄膜をそれぞれ上
下電極として用いている。これにより従来のSiO2
よりも大きな誘電率の酸化膜が形成され、より小面積で
大容量の蓄積容量を得ることが可能となる。また、金属
酸化膜を光電変換素子の電極金属元素の酸化物で構成し
ているため、金属電極形成と連続したプロセスで形成す
ることができ、プロセスの簡略化、安定した高品質の酸
化膜を得ることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の光電変換素子における一実施
例を図1から図7を参照して詳細に説明する。図1は、
密着型イメージセンサに使用された場合の光電変換素子
を表したものである。この光電変換素子は、主として光
電変換部1と電荷蓄積容量部2とを有しており、次のよ
うに形成されている。すなわち、ガラス基板11上に下
部電極12がビット分割され副走査方向に延長した形で
形成されている。この下部電極12の上部には、金属酸
化絶縁膜13および、光電変換膜を構成する半導体薄膜
14が形成され、この半導体薄膜14の更に上部に上部
透明電極15が形成されている。
【0010】半導体薄膜14は開孔部16aを残して透
明絶縁膜16で被覆され、センサ部の上部透明電極15
の部分が開孔されている。そして上部透明電極15に接
続して上部電極17が形成されている。このように光電
変換素子は、センサ部の下部電極12の延長面上に金属
酸化絶縁膜13が形成され、さらにその上に上部電極1
7が形成されていることが大きな構造的特徴となってい
る。
【0011】次に、このような構造の光電変換素子の製
造例について説明する。ガラス基板11として石英また
はパイレックスを用いる。このガラス基板11の厚さは
0.5〜2.0mmの範囲で、好ましくは0.8〜1.6
mmである。このガラス基板11上に下部電極12として
Cr膜が形成され、下部電極12上の一部に金属酸化絶
縁膜13として酸化Cr膜が形成される。Cr膜の膜厚
は500Å〜2000Åの範囲で、好ましくは750Å
〜1000Åの範囲に形成される。酸化Cr膜の膜厚は
100Å〜700Åの範囲で、好ましくは200Å〜5
00Åの範囲に形成される。
【0012】一方、Cr膜で形成された下部電極12上
の他の部分には、光電変換膜を構成する半導体薄膜14
としてa−Si膜が形成され、その上に更に上部透明電
極15が形成される。そして、上部透明電極15上の一
部と、金属酸化絶縁膜13上の一部を残して透明絶縁膜
16で被覆し、さらに、上部電極17としてAl/Cr
膜を形成する。この上部電極17と下部電極12との間
の金属酸化絶縁膜13とにより電荷蓄積容量部2が形成
される。
【0013】次に、光電変換素子の具体的な製造プロセ
スについて説明する。なお、この実施例では、等倍型密
着イメージセンサに使用される光電変換素子で、受光領
域を8ビット/mmにビット分割して形成する場合につい
て説明する。まず、ガラス基板11としてパイレックス
を用い、このガラス基板11上にCr膜、酸化Cr膜
を、DCスパッタリング法により、それぞれ約1300
Å厚、200Å厚に成膜する。この実施例では図2に示
す条件により約200Åの酸化Cr膜を形成した。この
条件により成膜した酸化Cr膜の比誘電率εは11〜1
3である。
【0014】次に、フォトリソ技術により金属酸化絶縁
膜13形成部分をパターンニングする。更に、フォトリ
ソ技術により下部電極12を形成する。電極形状を幅約
100μmで容量形成のための延長面の長さを約150
μmとする。続いて、光電変換膜である半導体薄膜14
として、a−SiH膜をプラズマCVD法により多層膜
形成する。この多層膜は図3から図5に示す各条件によ
りa−SiH膜を約1.2μm厚、a−SiOH膜を約
200Å厚、P+ a−SiOH膜を約400Å厚となる
ように成膜した。
【0015】このように半導体薄膜14を、a−SiH
膜とO(酸素)を含む膜を用いa−Si/a−SiOH
/P+ a−SiOHの多層膜にすることで、暗時電流を
低くおさえ、明時電流、暗時電流比の高い光電変換膜が
得られた。また、この実施例に用いた酸化Cr膜の比誘
電率εは12.0であり容量として9.0PFが得ら
れ、従来の光電変換素子に比べて10分の1の面積によ
って容量が形成されている。
【0016】次に、ITO膜をスパッタリング法により
成膜する。このITO膜は、受光領域の窓材、および上
部透明電極材15となるため、可視光領域の透過率は8
5%以上、比抵抗は10-3Ωm以下の値を有する必要が
ある。この実施例ではITO膜をRFマグネトロンスパ
ッタ法により約750Å厚に成膜した。これの成膜条件
を、図6に示す。
【0017】次に、フォトリソ技術によって、順次IT
O膜、P+ a−SiOH/a−SiOH/a−SiH膜
を8ビット/mmにビット分割する。また、この実施例に
おいては、ITO膜はウェットエッチング法により形成
し、P+ a−SiOH/a−SiOH/a−SiH膜は
ドライエッチング法により形成した。ここで、ITO膜
の形状は幅約90μm×長さ約150μmであり、P+
a−SiOH/a−SiOH/a−SiH膜の形状は巾
約95μm×長さ約170μmとした。その後、ITO
膜とP+ a−SiOH/a−SiOH/a−SiH膜と
の、表面及び端面被覆材である透明絶縁膜16としてa
−SiON膜を、図7に示す条件のもと、プラズマCV
D法により成膜する。
【0018】続いて、フォトリソ技術によりパターンを
形成する。最後に、Cr膜続いてAl膜をDCスパッタ
リング法により約300Åおよび約1μmの厚さに成膜
する。このCr/Alの2層膜は上部電極材及び一部上
部遮光材となるため比抵抗は各々Cr膜は1×10-6Ω
m以下、Al膜は2.8×10-5Ωm以下の値を有する
必要がある。フォトリソ技術により上部電極17を形成
することで、Al・Cr/Cr酸化膜/Crにより電荷
蓄積容量部2が形成される。
【0019】この実施例により得られた密着型イメージ
センサは明時電流/暗時電流比を低下させることなく高
い値(IP/Id=103.4 )が得られた。さらに容量
成分としては高誘電率の金属酸化絶縁膜13を下部電極
12および上部電極17で挟んで構成させるため、非常
に安定した付加容量を得ることができた。また、金属酸
化絶縁膜13の厚さを変えることでフォトリソのパター
ンの変更なしに容量の値を変化させることができ、付加
容量の最適化が容易となる。さらに、この金属酸化絶縁
膜は、従来の半導体デバイスのキャパシタンス容量形成
にも応用が可能であり、実施例で示した酸化Crは比誘
電率εが12を示し、SiO2 比誘電率の約3倍とな
る。また、金属酸化絶縁膜としては、実施例で示した酸
化Crの他に酸化Al、酸化Ti、酸化Mo、酸化N
i、酸化Ta等を用いてもよい。このように、誘電率の
高い絶縁膜の薄膜化により、小面積化が可能となる。
【0020】以上のように、本実施例によれば光電変換
部と電荷蓄積容量部の一体化がはかれ、蓄積型読み取り
方式において、より高い信号出力が得られる。また駆動
用の配線の線間容量の影響を相対的に少なくでき、読み
取り画像の鮮鋭度および再現性が改善され、忠実な画像
の読み取りが可能となる。さらに、下部電極材料の酸化
物を絶縁膜とすることにより工程の簡略化がはかれると
共に膜質が安定化するという効果も得られる。
【0021】以上説明した実施例では金属酸化絶縁膜1
3を反応性スパッタ法で形成したが、本発明はこの方法
に限られるものではなく、他の手法としてプラズマ酸
化、熱酸化、イオンプレーディング等により形成するこ
とが出来る。本発明は実施例で示した等倍型密着イメー
ジセンサの他に、半導体基板上に光電変換素子を形成
し、CCD等の電荷転送素子との積層型固体撮像素子や
光電変換素子の電荷を増幅して電荷を読み出す増幅型固
体撮像素子へも用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光電変換
素子では、蓄積容量の誘電体膜として光電変換素子の電
極材料を構成する元素の酸化物を用い、その酸化物誘電
体膜が光電変換素子の上下部電極と連続した金属薄膜を
それぞれ上下電極として用いているので、従来のSiO
2 膜よりも大きな誘電率の酸化膜が形成され、より小面
積で大容量の蓄積容量を得ることができる。また、本発
明の金属酸化膜を電極材料を構成する元素の金属元素の
酸化物としたので、金属電極形成と連続したプロセスで
形成することができ、製造プロセスの簡略化すると共に
安定した高品質の酸化膜を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光電変換素子における一実施例の断面
図である。
【図2】同上、酸化Cr膜、DCスパッタリング成膜条
件を示す説明図である。
【図3】同上、a−SiH膜の成膜条件を示す説明図で
ある。
【図4】同上、a−SiOH膜の成膜条件を示す説明図
である。
【図5】同上、P+ a−SiOH膜の成膜条件を示す説
明図である。
【図6】同上、ITO成膜条件を示す説明図である。
【図7】同上、SiON膜プラズマCVD成膜条件を示
す説明図である。
【図8】従来の光電変換素子の断面図である。
【符号の説明】
11 ガラス基板 12 下部電極 13 酸化絶縁膜 14 半導体薄膜 15 上部透明電極 16 透明絶縁膜 16a 開孔部 17 上部電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板主表面の少なくとも一部分に接して
    設けられた金属薄膜を下部電極となし、この下部電極の
    一部分上に設けられた光電変換材料、この光電変換材料
    上に形成され他の電極となる透明電極、及びその透明電
    極の一部に接して形成される上部引出し電極を備える光
    電変換素子において、 前記光電変換材料部に隣接した前記下部電極面上にこの
    下部電極を構成する金属元素の少なくとも一成分の酸化
    物による金属酸化絶縁膜を設け、この酸化物上に前記上
    部引出し電極と接続した金属薄膜を形成することにより
    静電容量を設けたことを特徴とする光電変換素子。
  2. 【請求項2】 金属酸化絶縁膜がCr、Al、Ti、M
    o、Ni、Taのうち少なくとも一つの金属元素を含む
    酸化物であることを特徴とする請求項1記載の光電変換
    素子。
  3. 【請求項3】 基板が透明絶縁基板であることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の光電変換素子。
  4. 【請求項4】 基板がSi半導体基板であることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の光電変換素子。
JP4210885A 1992-07-14 1992-07-14 光電変換素子 Pending JPH0637295A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007165911A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Ge Inspection Technologies Lp 放射線硬質フォトダイオード設計を持つx線検出器

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