JPH0637084A - 温調装置 - Google Patents

温調装置

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JPH0637084A
JPH0637084A JP18788492A JP18788492A JPH0637084A JP H0637084 A JPH0637084 A JP H0637084A JP 18788492 A JP18788492 A JP 18788492A JP 18788492 A JP18788492 A JP 18788492A JP H0637084 A JPH0637084 A JP H0637084A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、液晶表示素子用ガラス基板および半
導体素子用シリコンウェハ基板の、洗浄,現像,エッチ
ング,剥離後の乾燥に用いる加熱処理、およびレジスト
膜等の各種の膜形成前の冷却処理に用いる温度調節装置
において、小型の温度調節装置を与えることにある。 【構成】温度調節を行うプレートの上部に他のプレート
を立体的に配置させ、温度調節部の搬入側及び搬出側に
プレートへの基板受渡し機構を設けることで、複数枚の
プレートを用いる場合でもそれに必要な面積を低減させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板の温度調節装置に
係り、特に液晶表示素子用ガラス基板および半導体素子
用シリコンウェハ基板の、洗浄,現像,エッチング,剥
離後の乾燥に用いる加熱処理、およびレジスト膜等の各
種の膜形成前の冷却処理に用いる温度調節装置に係る。
【0002】
【従来の技術】半導体素子を始めとする各種の電子デバ
イスには、その製造工程においてデバイスの基板上に数
種類の膜形成,パターン形成が繰り返し行われる。これ
らの各々の素工程において、基板の表面状態を制御する
技術が重要である。
【0003】例えば基板上に金属膜などを真空蒸着法で
形成する時にその基板の表面が汚染されていると、膜の
形成が困難となり、膜特性,膜付着性などの特性が低下
し、デバイスとして機能を果たさない結果と成る。その
ためこれらの膜形成前に、表面の汚染を除去する目的で
洗浄処理が行われる。一般的にこれらの洗浄では、純水
などの媒体を用いる。これらの媒体は、洗浄後はその処
理基板より除去されなければならない。そのため、洗浄
後の純水が付着した基板は各種の方法で乾燥される。た
とえば基板を高速回転させ、発生する遠心力で付着水を
除去する方法や、基板に高速エアを吹き付け、その力で
除去する方法、また基板表面純水を揮発性の高い溶媒に
置換して乾燥を行う方法などが取られる。これらの処理
により、基板上の付着水は見かけ上存在しなくなるが、
基板の表面に吸着している水分子までは除去されない。
この表面に吸着した水分子も前述の汚染と同じように膜
形成に対して好ましくない影響を与える。そのため、上
記の乾燥手段を行った後、基板に熱を加えて表面吸着水
を除去する加熱処理が行われる。また、洗浄処理以外の
レジスト現像,エッチング,剥離等の液体を用いる処理
の後でも基板表面上の水分が問題となるため同様な加熱
処理が行われる。これらの処理はその性質上、塵埃を嫌
うため、全てクリーンルーム内で行われる。
【0004】また、基板表面にレジスト膜の様な有機質
の膜を形成する場合も基板表面の制御は重要である。一
般に、基板を高速で回転させて基板上にレジストの膜を
形成するスピンコータ法や、レジストを円筒状のローラ
で印刷するロールコータ法が用いられる。レジストは液
体であるため、基板の温度によりその粘度が変化する。
そのため、これらの膜形成の前には基板温度を制御する
必要がある。すなわち上記の様な基板を加熱する処理の
後にレジストなどの膜を形成する場合は、基板を冷却す
る処理が必要となる。これらの処理もその性質上、塵埃
を嫌うため、全てクリーンルーム内で行われる。
【0005】従来技術では、1991年度版 薄膜電子
デバイス年鑑(プレスジャーナル社)394頁に記載の様
に、複数のオーブンを基板の搬送方向に並べ、そのオー
ブンの上に処理基板を順次置くことで基板の温度調節を
行っていた。その例を図2に示す。ガラス基板1は搬送
ローラ2により搬送方向5の方向に搬送される。前処理
部6において処理が完了した基板1は搬送ローラ2によ
り温調部11の加熱プレート3の上に運ばれる。加熱プ
レート3上の基板1は図に示されていない機構によって
加熱プレート3に搭載され、温度調節を受ける。その後
基板1は、同様な搬送手段によって温調部12から温調
部20にて温調される。温度調節を終えた基板1は同様
に搬送され、後処理部10へ送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】基板1に対して急激な
熱を加えた場合、その熱による衝撃によって破損する場
合がある。そのため、基板を処理工程上必要な温度に上
げる方法として急に加熱するのではなく、徐々に加熱す
る方法が取られる。そのため従来技術では加熱プレート
3を搬送方向に複数個並べ、各々の加熱プレート温度を
異なる温度に設定し、そのプレート上に基板1を順次搬
送搭載する方法が取られていた。例えば、ガラス基板を
加熱する場合、室温のガラス基板をまず70度の加熱プ
レートに搭載し、加熱する。次にそのガラス基板を、1
10度の加熱プレートに搭載し、加熱する。次にそのガ
ラス基板を、150度の加熱プレートに搭載し、加熱す
る。このようにプレートを搬送方向に対して複数個並べ
るため、図2に示すように温調部11から温調部20ま
で装置長さが長くなり、装置として広い面積を必要とし
た。また、基板1を冷却する場合も熱衝撃を低減させる
目的で同様な装置とする必要がある。
【0007】既に述べたように、これらの処理は全てク
リーンルームで行われるが、クリーンルームを稼働させ
るためには、その設置の初期投資から、ランニングコス
トに至るまで多額の費用を必要とする。その為、上記の
ような広い面積を必要とする装置は経済的に好ましくな
く、小型の装置とする必要が生じた。
【0008】本発明の目的は、基板を温度調節する小型
の装置を与えることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、温度調節を行うプレートの上部に他のプレートを立
体的に配置させる構成とした。この構成とすることで、
複数枚のプレートを用いる場合でもそれに必要な面積を
低減させることができる。
【0010】
【作用】基板の処理スピードに応じた数のプレートを立
体的に配置し、その上に基板を順次搭載させる。設定温
度にて、設定時間処理を終えた基板を順次払いだす。こ
の処理時間中基板は搬送される必要が無いため、基板搬
送方向に対して複数個加熱プレートを配置する必要は無
い。また、基板への熱衝撃を低減させる手段としては、
基板と加熱プレートとの距離を変化させることで、加熱
プレートから、基板への熱意動速度を変化させることが
できる。すなわち、基板を加熱プレートに対して近接さ
せて徐々に加熱した後、基板を加熱プレートに密着させ
て昇温させる。これらの処理によって、基板への熱衝撃
を低減させた小型の温調装置を得ることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図4により
説明する。
【0012】図1において温調装置は収納部7,温調部
8及び取出部9から成る。収納部7は前処理部6と接続
されている。また、取出部9は後処理部10と接続され
ている。温調部8には加熱プレート3が複数個,上下方
向に設けられている。前処理部6及び後処理部10には
搬送ローラ2が設けられており、搬送方向5の方向に基
板1を搬送することが出来る。収納部7には受入搬送ロ
ボット4aが設けられている。この受入搬送ロボット4
aは前処理部6から基板1を受入、温調部8に移し変え
る機能を有している。取出部9には払出搬送ロボット4
bが設けられている。この払出搬送ロボット4bは温調
部8の基板1を後処理部10に移し変える機能を有して
いる。
【0013】図1のP部の拡大図を図3に示す。受入搬
送ロボット4aは基板1を搭載保持する搬送アーム4d
を備えている。また、受入搬送ロボット4aは保持した
基板1を持ち上げる機能を有している。図3において持
ち上げた状態を受入搬送ロボット4cに示す。また、搬
送アーム4dは、搭載保持した基板1を水平方向に移動
させる機能も有している。図3において水平移動させた
状態を搬送アーム4eに示す。この時、基板1は基板1
aの位置へ移動する。図3には示されていないが、払出
搬送ロボット4bも受入搬送ロボット4aと同様の基板
移載機構を有している。
【0014】図3のQ部の拡大図を図4に示す。加熱プ
レート3の内部には押上ピン22aが設けられている。
押上ピン22aはシャフト21aに接続されている。シ
ャフト21aは図に示されていない機構によってその位
置を高さ方向に移動することが出来る。上下方向に移動
したときの位置をシャフト21b及びシャフト21cに
示す。このシャフト21aの上下移動に伴い、押上ピン
22aもその位置を押上ピン22bおよび押上ピン22
cの位置に移動させる。押上ピン22cはその上部に基
板1bを搭載することが出来る。その為、押上ピン22
cの上下移動に伴い、基板1bもその位置を基板1c、
及び基板1dの位置に移動する。押上ピン22aが下方
に移動したとき、押上ピン22aの基板1dと接触する
部分の高さは、加熱プレート3の表面より低い位置とな
る。その為、基板1dは加熱プレート3と接触する。押
上ピン22bの位置においては、押上ピン22bと基板
1cの接触する部分の高さは、加熱プレート3の表面よ
り高い位置となる。その為、基板1cは加熱プレート3
とは接触せず、近接した位置となる。
【0015】前処理部6にて処理を終えた基板1は搬送
ローラ2によって受入搬送ロボット4aとの受渡し位置
に送られる。受入搬送ロボット4aはその搬送アーム4
dによって基板1を受け取る。基板を受け入れた受入搬
送ロボット4aは受入搬送ロボット4cの位置まで上昇
する。そののち、搬送アーム4eが水平方向へ移動す
る。図3においては右方向へ移動する。それにより基板
は基板1aの位置に移動する。次に加熱プレート3内の
押上ピン22aが上昇し、押上ピン21cの位置とな
り、基板1bの位置に基板を押し上げる。その後搬送ア
ーム4eは図3において左側水平方向へ移動し、押上ピ
ン22aの動きと干渉しない位置に移動する。それによ
って、押上ピン22cが下方に移動した時、基板1bも
下方に移動することが可能となる。
【0016】加熱プレート3は図に示されていない熱源
によって一定温度に保たれている。一例として熱源とし
ては電気ヒータが用いられる。加熱プレート3には図示
されていない温度センサが設けられており、加熱プレー
トの温度に応じて加熱源からの熱の供給を制御する機能
と接続している。ガラス基板を乾燥させる場合の温度の
一例として、加熱プレート3の温度は150度に調整さ
れる。
【0017】押上ピン22cの位置で受渡しされた基板
1bは、ピンが下方の押上ピン22bの位置に移動するこ
とで基板1cの位置となる。基板1cは加熱プレート3
と接触していないため、急激な熱衝撃を受けること無
く、ゆっくりと昇温される。昇温速度は基板1cと加熱
プレート3との距離を接近させることで速められるが、
急激な加熱は基板に熱衝撃を与えるため、その距離設定
は基板の熱特性に応じ、十分注意する必要がある。基板
1cの温度と加熱プレート3の温度差が、基板1cの耐
熱衝撃温度差以下と成ったとき、押上ピンは更に下方に
移動し、押上ピン22aの位置へ移動する。これによ
り、基板1dと加熱プレート3は接触し、更に加熱す
る。加熱処理後、基板1dは押上ピン22aによって持
ち上げられ1bの位置へ移動する。加熱処理の終了時間
は、処理装置に組み込まれたタイマによって与えること
が出来る。また、温調部8に基板1dの温度を検出する
センサを設け、その温度を監視することで終了時間を与
えることも出来る。加熱処理を終えた基板1bは払出搬
送ロボット4bにて払いだされる。その時のロボットの
動作は、基板を受け入れるときの受入搬送ロボット4a
の動作と同様である。その後、払出ロボット4bは基板
1を後処理部10に払いだす。後処理部10では、基板
1は搬送ローラ2によって次工程に送られる。
【0018】温調部8にはこれらの処理時間中に処理す
べき基板枚数の加熱プレート3を備えることが必要であ
る。すなわち、ある加熱プレートで基板加熱処理を行っ
ている間に、他の処理を行っていない加熱プレート3に
基板を搭載させ、さらに処理の終わった基板を加熱プレ
ートから順次払いだすことで、前処理部6から送られる
基板1を連続して加熱処理し、後処理部10へ送ること
が出来る。本事例に示す加熱処理の一例としては、液晶
表示素子製造工程におけるガラス基板の洗浄後基板の乾
燥,現像処理後基板の乾燥,エッチング処理後基板の乾
燥,レジスト膜剥離後基板の乾燥などが挙げられる。
【0019】また、加熱プレート3において発熱源の替
わりに放熱源を用いることで、本実施例と同様な処理動
作にて冷却の温調処理も行うことが出来る。このような
冷却処理の一例としては、液晶表示素子製造工程におけ
るガラス基板へのレジスト膜塗布前冷却処理,配向膜塗
布前冷却処理などが挙げられる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、複数個の加熱及び冷却
プレートを立体的に配置して基板を連続的に温度処理す
ることが出来るため、クリーンルームの中での温度調節
装置の面積を低減することが出来る。それにより、クリ
ーンルームへの初期投資,ランニングコストの低減,ク
リーンルームの有効利用が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である温調装置の平面図
(a)および正面図(b)である。
【図2】従来技術の温調装置の平面図(a)および正面
図(b)である。
【図3】図1のP部の拡大図である。
【図4】図3のQ部の拡大図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c,1d…ガラス基板、2…搬送ロ
ーラ、3…加熱プレート、4a,4c…受入搬送ロボッ
ト、4b…払出搬送ロボット、4d,4e…搬送アー
ム、5…搬送方向、6…前処理部、7…収納部、8…温
調部、9…取出部、10…後処理部、11,12,1
3,14,15,16,17,18,19,20…温調
部、21a,21b,21c…シャフト、22a,22
b,22c…押上ピン。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度調節された板状物の上部に被処理物を
    配置して被処理物の温度を調節する機能を有する温調装
    置において、温度調節された板状物の上部に他の温度調
    節された板状物を配置することを特徴とする温調装置。
  2. 【請求項2】温度調節された板状物の上部に配置する他
    の温度調節された板状物が複数個であることを特徴とす
    る請求項1記載の温調装置。
  3. 【請求項3】被処理物が板状物であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の温調装置。
  4. 【請求項4】板状の被処理物がガラス板であることを特
    徴とする請求項3記載の温調装置。
  5. 【請求項5】被処理物であるガラス板が液晶表示素子用
    の基板であることを特徴とする請求項4記載の温調装
    置。
  6. 【請求項6】板状の被処理物がシリコンウェハであるこ
    とを特徴とする請求項3記載の温調装置。
  7. 【請求項7】被処理物であるシリコンウェハが半導体素
    子用の基板であることを特徴とする請求項6記載の温調
    装置。
  8. 【請求項8】板状の被処理物がセラミックであることを
    特徴とする請求項3記載の温調装置。
  9. 【請求項9】温度調節された板状物と被処理物が接触す
    ることで被処理物の温度を調節することを特徴とする請
    求項1から請求項8のいずれか1項に記載の温調装置。
  10. 【請求項10】温度調節された板状物と被処理物が接近
    することで被処理物の温度を調節することを特徴とする
    請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の温調装
    置。
  11. 【請求項11】被処理物の温度調節が被処理物の加熱で
    あることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれ
    か1項に記載の温調装置。
  12. 【請求項12】被処理物の温度調節が被処理物の冷却で
    あることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれ
    か1項に記載の温調装置。
  13. 【請求項13】被処理物の加熱が被処理物への液処理後
    の乾燥であることを特徴とする請求項11記載の温調装
    置。
  14. 【請求項14】液処理が洗浄処理であることを特徴とす
    る請求項13記載の温調装置。
  15. 【請求項15】液処理がフォトレジスト露光後の現像処
    理であることを特徴とする請求項13記載の温調装置。
  16. 【請求項16】液処理がフォトレジスト現像後のエッチ
    ング処理であることを特徴とする請求項13記載の温調
    装置。
  17. 【請求項17】液処理がエッチング後のレジスト剥離処
    理であることを特徴とする請求項13記載の温調装置。
  18. 【請求項18】被処理物の冷却が被処理物への膜形成工
    程前の温度調節処理であることを特徴とする請求項12
    記載の温調装置。
  19. 【請求項19】膜形成工程がレジスト膜塗布工程である
    ことを特徴とする請求項18記載の温調装置。
  20. 【請求項20】膜形成工程が配向膜塗布工程であること
    を特徴とする請求項18記載の温調装置。
  21. 【請求項21】前処理部より被処理物を受入れ、温度調
    節処理を行った後に後処理部に被処理物を払いだす機能
    を有することを特徴とする請求項1から請求項20のい
    ずれか1項に記載の温調装置。
  22. 【請求項22】受入れた被処理物の温度を検出して、被
    処理物が処理工程上必要な温度に温度調節されて処理工
    程上必要な時間を経過した後、被処理物を払いだすこと
    を特徴とする請求項21記載の温調装置。
  23. 【請求項23】被処理物と温度調節された板状物の距離
    を変化させ、被処理物と板状物の間の熱の移動速度を変
    更させる機能を有することを特徴とする請求項1から請
    求項22のいずれか1項に記載の温調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20240020189A (ko) 2022-08-05 2024-02-14 에바라코포레이숀 기판 처리 장치 및 프로그램

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