JPH0636736U - 工作機械の加工ヘッド - Google Patents

工作機械の加工ヘッド

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JPH0636736U
JPH0636736U JP7420892U JP7420892U JPH0636736U JP H0636736 U JPH0636736 U JP H0636736U JP 7420892 U JP7420892 U JP 7420892U JP 7420892 U JP7420892 U JP 7420892U JP H0636736 U JPH0636736 U JP H0636736U
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JP
Japan
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tool
adapter
machining head
machine tool
center
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Pending
Application number
JP7420892U
Other languages
English (en)
Inventor
孝夫 小平
貞男 小島
Original Assignee
共立精機株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動切削加工における加工プログラムを容易
にすることが可能な工作機械の加工ヘッドを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 工作機械のスピンドル側の回転駆動力を伝達
手段を介して異なる伝達方向となるように構成されたツ
ール保持部30を備えた工作機械の加工ヘッドにおい
て、前記ツール保持部30が、前記スピンドルの中心軸
線上に、該ツール保持部30に保持されたツールTの先
端切削中心Sを一致可能に構成してなることを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、マシニングセンタ等で型加工を行う際に使用される工作機械の加 工ヘッドに係わり、更に詳しくは、自動切削加工における加工プログラムを容易 にすることが可能な工作機械の加工ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来技術】
マシニングセンタ等で曲面や深彫り等の型加工を行う場合、ツールとしてボー ルエンドミルが多く使用される。このボールエンドミルは回転中心で切削を行う と周速が0のため切削面粗度が低下する。従って、ツールの回転中心から離れた 先端切削部でワークを切削することが切削面粗度を良好に保つ上で極めて重要で ある。
【0003】 ところで、上記のようなツールを装着する工作機械の加工ヘッドとして、例え ば特公昭62ー5877号公報等に開示されているものがある。スピンドルの回 転駆動力の伝達方向を歯車機構を介して異なる方向に変えてツールに伝達するよ うになっている、所謂アンギュラーヘッドである。ワークをツールの回転中心か ら離れた先端切削部で切削することが出来るので、切削面粗度を良好に保つこと が出来るものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上述した工作機械の加工ヘッドにあっては、装着されたツールの 先端切削部の位置がツール毎にそれぞれ異なるため、自動切削加工における加工 プログラムが極めて複雑になると言う問題があった。 この考案は係る従来の課題に着目して案出されたもので、自動切削加工におけ る加工プログラムを容易にすることが可能な工作機械の加工ヘッドを提供するこ とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するため、工作機械のスピンドル側の回転駆動力を 伝達手段を介して異なる伝達方向となるように構成されたツール保持部を備えた 工作機械の加工ヘッドにおいて、前記ツール保持部が、前記スピンドルの中心軸 線上に、該ツール保持部に保持されたツールの先端切削中心を一致可能に構成し てなることを要旨とするものである。
【0006】 また、前記ツール保持部がツールを把持するアダプターを介してツールを保持 可能に構成されたことを要旨とするものである。
【0007】
【考案の作用】
この考案は上記のように構成され、ツール保持部に保持されたツールの先端切 削中心がスピンドルの中心軸線と一致するため、スピンドルに直接取付けられる ツールと同様に扱うことが出来、自動切削加工機における加工プログラムを極め て容易にすることが可能となる。
【0008】 また、アダプターを使用してツールを加工ヘッドに取付けるため、アダプター にツールをセットする機器(プリセッター)を使用することが可能で、ツールの 先端切削中心をスピンドルの中心軸線に一致する状態で容易にツールを突出させ てアダプターに取付けることが出来る。 また更に、アダプターを選定することにより、ツールの該アダプターからの突 出長さを最小限に短くすることや、ツールの径を太くしたものを容易に採用する ことが出来るため、ツールの剛性を高めて深彫り加工等における切削表面粗度の 向上を図ることが出来る。
【0009】
【考案の実施例】
以下添付図面に基いて、この考案の実施例を説明する。 図1に示すように、この考案に係る工作機械の加工ヘッドに用いられる工具ホル ダは、円柱状の中空部を有するボディー3を有し、このボディー3の中空内周部 には軸受5を介して、マシニングセンタのスピンドルに取付けられるテーパ状の シャンク部7を後端側に備え、先端に第1かさ歯車8を有するシャフト本体9が 回転自在に内装されている。
【0010】 ボディー3の後端側外周には、該ボディー3をマシニングセンタに位置決めし て固定するための位置決め機構11が配設されている。この位置決め機構11は 、ボディー3の後端側外周に360°回動及び固定可能に設けられた位置決めリ ング12を有し、この位置決めリング12の外周面にはブラケット13が突設さ れている。このブラケット13にはシャフト本体9に沿った穴部15a,15b が穿設されている。先端側の穴部15aにはマシニングセンタに固定された位置 決めブロックの孔部(図示せず)に係合する位置決めピン17が摺動自在に嵌挿 され、穴部15aの底部から該穴部15aに沿って設けられたバネガイド19に 外装するバネ部材21により常時前記位置決めブロックの方向に付勢されている 。また穴部15aの側部には位置決めピン17の進退移動の範囲を規制する規制 ピン23が設けられている。
【0011】 穴部15bにはスライドピン25が該穴部15bに沿って摺動自在に嵌挿され 、穴部15bの底部とスライドピン25との間に介設されたバネ部材27により 常時位置決めピン17と同じ方向に付勢されている。また、穴部15bの底部と 反対側のスライドピン25の端部には、位置決めピン17を回り止め機能とした 係合部材29が固定され、位置決めリング70を規制位置に位置決めしている。 またボディー3の先端側には、ツールTを保持するためのツール保持部30が 設けられている。このツール保持部30はボディー3と一体に形成された筒状の 保持部本体32の内周部に、軸受34を介して回転自在な回転軸36を備えてい る。この回転軸36は先端側がシャフト本体9に対して交差する方向に傾斜して 設けられ、回転軸36の軸線とシャフト本体9(スピンドル)の中心軸線とが交 差する構成となってる。この交差角度は好ましくは、略20°がよく、これによ り設計上工具ホルダの突き出し量を少なくして剛性を高くすることが出来ると共 に、コンパクトにすることが出来るが、特に限定されるものではない。
【0012】 回転軸36の外周には第1かさ歯車8と噛合する第2かさ歯車38が固設され 、シャフト本体9からの回転駆動力を回転軸36に伝達可能になっている。また 、回転軸36の内周部にはこの回転軸36の軸方向に沿って貫通孔40が設けら れている。貫通孔40の先端側にはテーパ面が形成され、図2に示すようなツー ルTをクランプ可能なアダプター60のテーパ状のシャンク軸部62が嵌合する 嵌合部42が設けられている。
【0013】 また貫通孔40には、後端に保持部本体32と当接可能なフランジ部43を有 し、アダプター60をツール保持部30に固定するための固定部材44が摺動自 在に挿入されている。この固定部材44の先端側外周面にはネジ部45が形成さ れ、アダプター60のシャンク軸部62に形成された穴部64のネジ部66に螺 合可能に構成されている。
【0014】 そしてツール保持部30には、アダプター60に挿入されたツールTの該アダ プター60からの突出位置を調整可能な調整手段が設けられている。この調整手 段は固定部材44の内周部にその軸方向に沿って形成された貫通孔46に沿って 摺動自在に設けられた調整ロッド47を有している。調整ロッド47の後端側外 周面にはネジ部48が形成され、このネジ部48と螺合する操作ロッド49が貫 通孔46の後端から挿入されている。操作ロッド49は先端側外周面に環状に形 成された溝部50を有し、この溝部50には固定部材44に固設された規制ピン 51が係合し、操作ロッド49を回動のみ可能にしている。52は操作ロッド4 9の後端に設けられたダイヤル目盛りを備えた調整ツマミである。
【0015】 次に上記のように構成された実施例の作用について説明する。 先ず所定のツールT(型加工を行う場合には、ボールエンドミルが主である)を その先端切削中心Sがシャフト本体9の中心軸線と一致する長さ突出させてアダ プター60に取付ける。アダプター60はコレットをナットで締めつけてツール Tを把持するコレット方式のものである。
【0016】 続いてツールTが装着されたアダプター60をツール保持部30の嵌合部42 に嵌合させると共に、回転軸36の先端に設けられた固定突起部53をアダプタ ー60のシャンク鍔部67の係合溝68に係合させる。固定部材44を右方向に 回して、固定部材44のネジ部45をアダプター60のシャンク軸部62に形成 された穴部64のネジ部66に螺合させて、アダプター60をツール保持部30 に固定する。
【0017】 ツールTを取付けた工具ホルダを自動工具ホルダ交換装置によりマシニングセ ンタのスピンドルに装着する。この時、ボディ−3は、予め位置決め機構11の 位置決めピン17を介して図示せぬマシニングセンタ側の位置決めブロックに位 置決めされる。 このような状態から例えば箱状の被加工物の一方の内側コーナ部等の型削り( 深彫り加工)を行う。マシニングセンタの駆動モ−タを回転駆動すると、その駆 動力はスピンドルから入力された回転駆動力が、シャフト本体9ー第1かさ歯車 8ー第2かさ歯車38ー回転軸36ーアダプター60を介してツールTに出力さ れ、プログラムされた順に従って所定の加工が行われる。
【0018】 この際、ツールTの先端切削中心Sが常にシャフト本体9(スピンドル)の中 心軸線と一致するため、スピンドルに直接取付けられるツールと同様に扱うこと が出来、自動切削加工機における加工プログラムを極めて容易にすることが可能 となる。また、工具ホルダに比べてシンプルで小型なアダプター60にツールT を取付けた後工具ホルダに装着するため、アダプター60にツールTをセットす る機器(プリセッター)を使用し機外プリセットして、ツールTの先端切削中心 Sがシャフト本体9の中心軸線に一致する状態でツールTを突出させて容易にア ダプター60に取付けることが出来る。また更に、長いアダプター60を採用し てツールTの該アダプター60からの突出長さを最小限に短くすることや、ツー ルTの径を太くしたものを容易に採用することが出来るため、ツールTの剛性を 高めることが出来、深彫り加工等における切削表面粗度の向上を図ることが可能 である。
【0019】 前記ツールTの先端切削中心Sがシャフト本体9の中心軸線と一致していない 場合には、アダプター60のナット69を弱冠緩めた後、調整手段によりツール Tの突出量を調整する。例えば、ツールTの突出量が不足している場合は、調整 ツマミ52を左方向に回転させる。操作ロッド49が同方向に回転して、この操 作ロッド49に螺嵌している調整ロッド47が貫通孔46の先端側に移動する。 ツールTの後端面と当接してツールTをアダプター60から押し出す。ツールT の先端切削中心Sがシャフト本体9の中心軸線と一致したところで、調整ツマミ 52の回転を停止し、アダプター60のナット69を締め付けて、ツールTをア ダプター60に固定する。
【0020】 従って、プリセッターでセットしたツールTが、その先端切削中心Sがシャフ ト本体9の中心軸線に一致してしない場合であっても、調整手段によりツールT の先端切削中心Sをシャフト本体9の中心軸線に容易に一致させることが出来る 。ツールTの突出量が多い場合も調整手段により容易に調整することが出来るの は説明するまでもない。
【0021】 図3はアダプター60の他の例を示している。シャンク軸部62の後端に突出 部62Aが形成され、この突出部62Aの後端側にはアダプター60をクランプ するための大径把持部62aが設けられている。このような構成のアダプター6 0であっても、前述した実施例において、ツール保持部30のアダプター60を 固定するネジ方式を、大径把持部62aを爪部材により外側から把持する爪方式 に変更することにより使用することが可能である。
【0022】 また、前述の実施例では、スピンドルからシャフト本体9に入力された回転駆 動力を2個のかさ歯車8,38を介してボディー3の先端側に固設されたツール 保持部30の回転軸36に伝達する構成にすると共に、回転軸36をシャフト本 体9に対して傾斜させて、ツールTの先端切削中心Sをシャフト本体9の中心軸 線に一致させるようにしてあるため、回転軸36の傾斜角度及び回転軸36とシ ャフト本体9の長さ形状を適宜に設計することにより、従来では加工が困難であ ったワークの深彫り加工を一層容易でかつツールTの剛性を高めて精度良く切削 を行うことが出来るが、ツール保持部30がボディー3に対して回動固定可能な 加工ヘッドであっても実施することが可能であり、また更に、ツールTをアダプ ター60を介さずにツール保持部30に直接装着する構成にしてツールTの先端 切削中心Sをシャフト本体9の中心軸線に一致させるようにしても、自動切削加 工機における加工プログラムを極めて容易にすることが可能であり、前述の実施 例以外の態様でもこの考案を実施しうるものである。
【0023】
【考案の効果】
この考案は上記のように、ツール保持部に保持されたツールの先端切削中心が スピンドルの中心軸線と常に一致するため、スピンドルに直接取付けられるツー ルと同様に扱うことが可能で、自動切削加工機における加工プログラムを極めて 容易にすることが出来る効果がある。
【0024】 また、アダプターを使用してツールを加工ヘッドに取付けるため、アダプター にツールをセットする機器を使用することが可能で、ツールの先端切削中心をス ピンドルの中心軸線に一致する状態で容易にツールを突出させてアダプターに取 付けることが出来、作業性が良好である。 また更に、アダプターを選定することにより、ツールの該アダプターからの突 出長さを最小限に短くすることや、ツールの径を太くしたものを採用することが 出来るため、ツールの剛性を高めて深彫り加工等における切削表面粗度の向上を 図ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る工作機械の加工ヘッドに用いら
れる工具ホルダの正面断面図である。
【図2】図1の工具ホルダに用いられるアダプターの半
断面図である。
【図3】アダプターの他の例を示す半断面図である。
【符号の説明】
3 ボディー 8 第1かさ歯車 9 シャフト本体 30 ツール保持
部 32 保持部本体 36 回転軸 38 第2かさ歯車 42 嵌合部 60 アダプター S 先端切削中心 T ツール

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械のスピンドル側の回転駆動力を
    伝達手段を介して異なる伝達方向となるように構成され
    たツール保持部を備えた工作機械の加工ヘッドにおい
    て、前記ツール保持部が、前記スピンドルの中心軸線上
    に、該ツール保持部に保持されたツールの先端切削中心
    を一致可能に構成してなることを特徴とする工作機械の
    加工ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ツール保持部がツールを把持するア
    ダプターを介してツールを保持可能に構成された請求項
    1記載の工作機械の加工ヘッド。
JP7420892U 1992-10-23 1992-10-23 工作機械の加工ヘッド Pending JPH0636736U (ja)

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JP7420892U JPH0636736U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 工作機械の加工ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7420892U JPH0636736U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 工作機械の加工ヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH0636736U true JPH0636736U (ja) 1994-05-17

Family

ID=13540549

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JP7420892U Pending JPH0636736U (ja) 1992-10-23 1992-10-23 工作機械の加工ヘッド

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JP (1) JPH0636736U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235641B2 (ja) * 1983-08-17 1990-08-13 Kubota Ltd Keiryomukishitsuseihinnooshidashiseikeihoho
JPH0549230B2 (ja) * 1986-12-19 1993-07-23 Nippon Kayaku Kk

Patent Citations (2)

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