JPH063653Y2 - パチンコ遊技機の変動入賞装置 - Google Patents

パチンコ遊技機の変動入賞装置

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JPH063653Y2
JPH063653Y2 JP1990079149U JP7914990U JPH063653Y2 JP H063653 Y2 JPH063653 Y2 JP H063653Y2 JP 1990079149 U JP1990079149 U JP 1990079149U JP 7914990 U JP7914990 U JP 7914990U JP H063653 Y2 JPH063653 Y2 JP H063653Y2
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closing door
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JP1990079149U
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信男 松原
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、入賞開口を開いて打球を受け入れる第1の状
態と入賞開口を閉じて打球を受け入れない第2の状態と
に変化する開閉扉を有するパチンコ遊技機の変動入賞装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、遊技状態が所定の特別な遊技状態となったとき
に、入賞開口を開いて打球を受け入れる第1の状態と入
賞開口を閉じて打球を受け入れない第2の状態とに変化
する開閉扉を有し、該開閉扉が第1の状態中に受け入れ
可能な入賞球数や開閉扉の開放回数等が定められた変動
入賞装置を備えたパチンコ遊技機が多数市場に提供され
ている。このような変動入賞装置においては、例えば、
特開昭58−112571号に示されるように、可動片
の開放回数を表示する表示器、例えば、7セグメントL
EDを開閉扉から離れた遊技盤の上方の隅角部に設けて
いた。
[考案が解決しようとする課題] ところで、変動入賞装置の開閉扉の開放回数や入賞球数
等の開放扉の開放に関連する数値は、遊技者の注意の向
く開閉扉に極めて近い位置に設けてあることが遊技者に
とって最も見易く、好ましいものである。しかし、従来
の数値を表示する表示器は、上記のようなことを考慮す
ることなく、ただ変動入賞装置の開閉扉から離れた位置
に設けられるだけであるため、遊技者の注意が開閉扉と
表示器とに分散し、遊技に集中できないという問題があ
った。
本考案、上記した問題点に鑑みなされたもので、その目
的とするところは、開閉扉の開放状態とその開放状態に
関連する数値の表示に対する遊技者の注意を一ケ所に注
目させることが可能なパチンコ遊技機の変動入賞装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記した目的を達成するために、本考案においては、 入賞開口を開いて打球を受け入れる第1の状態と入賞開
口を閉じて打球を受け入れない第2の状態とに変化する
開閉扉を有するパチンコ遊技機の変動入賞装置におい
て、 前記開放扉の開放に関連する数値を表示する数値表示器
を前記入賞開口の内部に設けると共に、前記開閉扉を透
明な部材で形成したことを特徴とするものである。
[作用] 開閉扉の開放に関連する数値を表示する表示器を開閉扉
によって開閉される入賞開口の内部に設けたので、開閉
扉の第1の状態、すなわち開放状態での開放に関連する
数値の確認が入賞開口部分への注意だけでよいため、遊
技に集中できる。また、開閉扉が透明な部材で形成され
ているため、開閉扉が開放中は無論のこと、開閉扉が閉
じた状態でも前回までの開放に関連する数値を確認する
ことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して、本考案の実施例について説明す
る。
なお、本実施例に記載されている構成部品の寸法、材
質、形状、その相対位置などは、特に特定的な記載がな
い限りは、この考案の範囲をそれらのみに限定する趣旨
のものではなく、単なる説明例にすぎないものである。
本実施例に係るパチンコ遊技機は、第6図に示すよう
に、遊技盤100のほぼ中央に変動入賞装置10、その
両サイドに始動入賞口20等を備えている。変動入賞装
置10には、その上部に特定入賞口1が設けられ、その
下方に可変表示体となる3つのセグメント表示体2a,
2b,2cが並設されてなる特別装置3が設けられ、さ
らに該特別装置3の下方には、長方形状の入賞開口4が
形成されている。入賞開口4には、透明な合成樹脂によ
り形成される開閉扉5が入賞開口4を開閉するように設
けられている。また、入賞開口4の下方には、開閉扉5
の開放回数を示す複数(8個)のランプ6も設けられて
いる。なお、変動入賞装置10の詳細な構成について
は、後に詳述する。
ところで、上記のように構成される遊技盤100におけ
る遊技内容について以下説明すると、入賞開口4の開閉
扉5を開く権利が発生していない状態(以下、通常状態
という)で打球が特定入賞口1に入賞すると、常に可変
表示している特別装置3のうち、遊技者から見て左のセ
グメント表示体2aの可変表示が停止して数字が表示さ
れる。この表示された数字があらかじめ定められている
数字(例えば、7)と一致した場合に限り、入賞開口4
の開閉扉5を開放する権利が発生した状態(以下、権利
発生状態という)となる。この権利発生状態中に始動入
賞開口20に打球が入賞すると、入賞開口4の開閉扉5
が開放し、打球の入賞が容易な第1の状態となる。この
第1の状態は、本実施例の場合、30秒間、あるいは打
球が入賞開口4に10個入賞した時点で終了する。そし
て、権利発生状態が継続している期間中においては、始
動口20に打球が入賞することを条件として、開閉扉5
の上記した第1の状態を最高8回まで繰り返すことが可
能となっている。なお、開閉扉5の第1の状態となった
回数は、開閉扉5が一回開閉する毎に1つづつ転倒する
ランプ6により遊技者が確認できるようになっている。
また、権利発生状態中に打球が特定入賞口1に入賞する
と、特別装置3のうち、セグメント表示体2aの可変表
示が開始し、その後、再度停止されて数字が表示され
る。この表示された数字があらかじめ定められている数
字(例えば、0)と一致した場合に限り、入賞開口4の
開閉扉5を開く権利が消滅し、その消滅と同時に次の打
球が特定入賞口1に入賞した場合、数値が可変表示され
るセグメント表示体が左のセグメント表示体2aから中
央のセグメント表示体2bに位置を変更する。したがっ
て、権利が消滅した状態で、打球が再度特定入賞口1に
入賞すると、特別装置3のうち、中央のセグメント表示
体2bの可変表示が停止され、数字が表示される。この
表示された数字があらかじめ定められている数字(例え
ば、前記と同様に7)と一致した場合に限り、入賞開口
4の開閉扉5を開放する権利発生状態となる。上述のよ
うに、権利の発生、権利の消滅というサイクルが繰り返
される毎に、権利の発生及び消滅させる数字の表示位置
が左のセグメント表示体2aから中央のセグメント表示
体2b、右のセグメント表示体2cへと順次移動しなが
ら表示されるようになっているため、遊技が単調となら
ず、面白味に富んだ遊技を行うことができる。
なお、上記した遊技内容において権利の発生、権利の消
滅というサイクルが繰り返される毎に、権利の発生及び
消滅させる数字の表示位置が左のセグメント表示体2a
から右のセグメント表示体2cへと順次移動する具体的
な構成として、第5図に示される回路が使用される。こ
れについて説明すると、通常の状態においては、ハイレ
ベル信号が常にフリップフロップ32aに送られてお
り、このハイレベル信号は、セグメント表示体2aのみ
を可変表示指令するためのフリップフロップ32aをセ
ットする。フリップフロップセット出力は、対応するパ
ルス発振回路33aに発振指令信号として与えられる。
応じて、パルス発振回路33aは、複数個の発光ダイオ
ードからなるセグメント表示体2aを順次循環的に数値
表示させる。パルス発振回路33aは、この場合にセグ
メント表示体2aの数値表示が遊技者に視認できないよ
うな速度で表示切り換えするための周波数のパルスを発
生するものであって、そのパルス発生出力に対応するリ
ングカウンタ34aに与える。リングカウンタ34a
は、パルス入力がある毎に順次その計数値を数値「1」
づつ加算し、循環的に数値0、1〜9を計数し、その計
数値を表わすコード化信号を対応するセグメントデコー
ダ35aに与える。セグメントデコーダ35aは、対応
するリングカウンタ34aの計数値に基づいてデコード
し、数値0、1〜9に対応するセグメントデータを対応
するセグメントドライバー回路36aに与える。このセ
グメントドライバー回路36aは、セグメント表示体2
aに含まれる各発光ダイオードに対応して複数のトラン
ジスタを設けてなり、セグメントデコータ35aからの
表示指令信号に基づいて導通し、対応する発光ダイオー
ドを点灯表示させる。このようにしてセグメント発光体
2aは、複数の発光ダイオードがそれぞれ個別的にかつ
循環的に点灯表示されることにより、その表示態様を可
変する。
このように、通常遊技者に視認できないような速度で常
にセグメント表示体2aに数値が可変表示されており、
このような状態で打球が特定入賞口1に入賞すると、特
定入賞口1に入賞した打球の通路に設けられている入賞
球検出スイッチ30が閉成されるため、例えばハイレベ
ル信号が入賞球検出スイッチ30及びORゲートを介し
てフリップフロップ32aをリセットする。フリップフ
ロップ32aのリセット出力は、パルス発振回路33a
に発振停止指令信号として与えられるため、パルス発振
回路33aが発振動作を停止する。このため、リングカ
ウンタ34aは、計数動作を停止し、それまで計数して
いた数値のコード化信号を連続的にセグメントデコーダ
35aに与える。例えば、リングカウンタ34aの計数
値が数値「1」であれば、数値「1」を表わすコード化
信号(0001)がセグメントデコーダ35aに与えら
れるため、セグメントデコーダ35aは、数値「1」に
対応する発光ダイオードを点灯指令し、発光ダイオード
に対応するトランジスタに連続的にハイレベル信号を与
える。したがって、セグメントドライバー回路36aに
含まれる発光ダイオードに対応するトランジスタが連続
的に導通するため、発光ダイオードに連続的に電源V
からの電流が流れ、発光ダイオードが連続的に発光表示
し、セグメント表示体2aの可変表示状態が停止する。
そして、セグメント表示体2aが可変表示状態を停止し
た場合において、セグメント表示体2aによって表示さ
れている数値に基づいて、変動入賞装置10を制御する
ために、セグメント表示体2aに対応するリングカウン
タ34aの出力が判定回路37に与えられる。この判定
回路37には、設定部38からの設定情報が与えられて
いる。この設定部38は、セグメント表示体2aのあら
かじめ定められた数値を設定している。そこで、判定回
路37は、セグメント表示体2aが可変表示状態を停止
したときのリングカウンタ34aの出力に基づいて、セ
グメント表示体2aに表示されている数値を設定部38
から与えられている数値と比較判定し、判定出力を変動
入賞装置10を制御する制御部39に与える。制御部3
9は、判定回路37からの判定出力がセグメント表示体
2aに表示された数値とあらかじめ設定部38に定めら
れていた数値と同一であるというものであれば、入賞開
口4の開閉扉5を開放する権利を発生させる。
上記した入賞開口4の開閉扉5を開放する権利が発生し
ている期間に打球が始動口20に入賞すれば、入賞開口
4の開閉扉5が開放するのであるが、打球が特定入賞口
1に入賞した場合には、セグメント表示体2aに再度数
値が可変表示される。この場合も前記と同様にセグメン
ト表示体2aの可変表示が停止して数値が表示され、こ
の数値があらかじめ設定部38で定められていた数値と
同一であれば、入賞開口4の開閉扉5を開放する権利が
消滅する。この権利が消滅すると同時に、切換スイッチ
31により打球が特定入賞口1に入賞したときに数値が
可変表示されるべきセグメント表示体を左のセグメント
表示体2aから中央のセグメント表示体2bに変更す
る。そして、中央のセグメント表示体2bでも打球が特
定入賞口1に入賞するごとに同様に数値が可変表示さ
れ、セグメント表示体2bに表示される数値と設定部3
8にあらかじめ定められている数値とが一致した場合に
は、入賞開口4の開閉扉5を開放する権利が発生し、こ
の権利発生期間に打球が特定入賞口1に入賞するとセグ
メント表示体2bが再度可変表示し、その後、停止して
数値が表示され、このセグメント表示体2bに表示され
た数値と設定部38にあらかじめ定められている数値が
一致した場合には、入賞開口4の開閉扉5を開放する権
利が消滅するとともに、数値が可変表示される位置が右
のセグメント表示体2cに変更される。
なお、上記した方法と異なる方法で可変表示体の可変表
示手段及び表示位置変更手段を構成しても良いし、その
制御もマイクロコンピュータを使用してソフト的に制御
しても良い。
また、上記実施例では、権利が発生し、その後この権利
が消滅すると、数字が表示されるセグメント表示体2
a,2b,2cが左のセグメント表示体2から中央のセ
グメント表示体2b、右のセグメント表示体2cへと順
次移動され、権利を発生させる数字と、この権利を消滅
させる数字とが同じセグメント表示体2a,2b,2c
に表示されるようにしたものを示したが、権利を発生さ
せる数字と、この権利を消滅させる数字とを異なるセグ
メント表示体2a,2b,2cに表示するようにしても
よい。また、数字が表示されるセグメント表示体2a,
2b,2cの移動も規則性をなくし、ランダムに移動さ
せるようにしてもよい。更に、セグメント表示体の数も
特に限定することなく、例えば、セグメント表示体の数
を偶数にし、権利の発生及び消滅させる数字を権利が発
生、あるいは消滅するごとに規則的に移動させれば、権
利を発生させる数字と、権利を消滅させる数字とが決っ
た位置のセグメント表示体に表示され、遊技者に次に表
示される数字が権利を発生させるものなのか、権利を消
滅させるものなのかを認識させることができる。
また、上記した実施例では、権利を発生する確率及ぶ権
利を消滅する確率が一定であったが、それぞれの確率が
異なるようにセグメント表示体に数値を表示制御するよ
うにしてもよい。例えば、初期の通常状態では、打球が
特定入賞口1に入賞した場合、特別装置3の3つのセグ
メント表示体2a,2b,2c全ての可変表示を停止さ
せて数字を表示させ、結果的に3桁の数字を表示させ
る。そして、この3桁の数字があらかじめ定められてい
る3桁の数字(例えば、777)と一致した場合に限
り、入賞開口4の開閉扉5を開放する権利を発生させる
(この権利を発生する確率は、3つの数字を揃えなけれ
ばならないので低いものとなる)。権利が発生している
状態で打球が特定入賞口1に入賞すると、特別装置3の
左のセグメント表示体2aのみが再度可変表示してその
後停止され、数字を表示する。この表示された数字があ
らかじめ定められている数字(例えば、0)と一致した
場合に限り、権利が消滅する(この権利が消滅する確率
は、初期の通常状態で権利が発生する確率よりも極めて
高いものとなる)。一度権利が発生し、その後この権利
が消滅した状態で打球が特定入賞口1に入賞すると、特
別装置3の中央のセグメント表示体2bにのみが再度可
変表示してその後停止され、数字が表示され、この数字
があらかじめ定められている数字(例えば、7)と一致
した場合に限り、権利が再び発生する(この権利が発生
する確率は、初期の通常状態で権利が発生する確率より
極めて高いものとなる)。権利が発生している状態で打
球が特定入賞口1に入賞すると、特別装置3の右側のセ
グメント表示体2cのみにが再度可変表示してその後停
止され、数字が表示され、この数字があらかじめ定めら
れている数字(例えば、0)と一致した場合に限り権利
が消滅し、初期の通常状態に戻る。このように本実施例
に示される変動入賞装置10に含まれる特別装置3は、
権利を発生及び消滅させる数字の位置を変えて表示する
ことに加えて、権利を発生及び消滅させる確率をも変化
させることが可能である。
上記のような遊技内容を提供する変動入賞装置10にお
いては、前記したように、入賞開口4を開閉する開閉扉
5を有し、権利発生状態において打球が始動口20に入
賞する毎に開閉扉5が所定期間開放するように制御され
る。この所定期間として前記した実施例においては、3
0秒経過するか又は10個の入賞球が発生するまでの期
間である。しかして、所定期間における入賞球数を遊技
者に報知するために、本実施例における変動入賞装置1
0においては、第1図乃至第4図に示すように、入賞開
口4の内部であって、その後面壁に入賞球カウンタ表示
器7が設けられている。また、開閉扉5自体も前記した
ように透明の合成樹脂によって形成されている。
上記のように構成される変動入賞装置10においては、
入賞球数を表示する入賞球カウンタ表示器7を開閉扉5
によって開閉される入賞開口4の内部に設けたので、開
閉扉5の第1の状態、すなわち開放状態での入賞球の発
生状態と入賞した入賞球数の確認が入賞開口4部分への
注意だけでよいため、遊技に集中できる。また、開閉扉
5が透明な部材で形成されているため、開閉扉5が開放
中はむろんのこと、開閉扉5が閉じた状態でも前回の開
放中に入賞した入賞個数を確認することができる。
[考案の効果] 以上、説明したところから明らかなように、本考案に係
るパチンコ遊技機の変動入賞装置にあっては、開閉扉の
開放に関連する数値を表示する表示器を開閉扉によって
開閉される入賞開口の内部に設けたので、開閉扉の第1
の状態、すなわち開放状態での開放に関連する数値の確
認が入賞開口部分への注意だけでよいため、遊技に集中
できる。また、開閉扉が透明な部材で形成されているた
め、開閉扉が開放中は無論のこと、開閉扉が閉じた状態
でも前回までの開放に関連する数値を確認することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に係る変動入賞装置を表側より見た斜
視図、第2図は、同変動入賞装置を裏側より見た斜視
図、第3図は、同変動入賞装置の正面図、第4図は、同
変動入賞装置の断面図、第5図は、同変動入賞装置に設
けられるセグメント表示体の動作を制御する制御回路の
ブロック図、第6図は、同変動入賞装置が設けられるパ
チンコ遊技機の遊技盤の正面図である。 符号の説明 4…入賞開口、5…開閉扉 7…入賞球カウンタ表示器 10…変動入賞装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入賞開口を開いて打球を受け入れる第1の
    状態と入賞開口を閉じて打球を受け入れない第2の状態
    とに変化する開閉扉を有するパチンコ遊技機の変動入賞
    装置において、 前記開放扉の開放に関連する数値を表示する数値表示器
    を前記入賞開口の内部に設けると共に、前記開閉扉を透
    明な部材で形成したことを特徴とするパチンコ遊技機の
    変動入賞装置。
JP1990079149U 1990-07-25 1990-07-25 パチンコ遊技機の変動入賞装置 Expired - Lifetime JPH063653Y2 (ja)

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JPH0331486U JPH0331486U (ja) 1991-03-27
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