JPH0326286A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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Publication number
JPH0326286A
JPH0326286A JP16126089A JP16126089A JPH0326286A JP H0326286 A JPH0326286 A JP H0326286A JP 16126089 A JP16126089 A JP 16126089A JP 16126089 A JP16126089 A JP 16126089A JP H0326286 A JPH0326286 A JP H0326286A
Authority
JP
Japan
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door
open
winning port
prize winning
ball enters
Prior art date
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Pending
Application number
JP16126089A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsubara
信男 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Bussan Co Ltd filed Critical Sanyo Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、遊技盤面の中央に、変動入賞装置(大入賞口
)を備えるパチンコ遊技機に関するものである. 〔従来の技術〕 パチンコ遊技機は一般にその遊技盤上に複数の入賞口を
有しており、遊技者が購入した遊技球を遊技盤面に沿っ
て打ち込み、遊技球が入賞口に入賞すると、一定数の賞
品球が払い出されるようになっている。このようなパチ
ンコ遊技機において、遊技者のすることは購入した遊技
球を供給皿に入れ、打球ハンドルを操作して遊技球を発
射するだけであるため、遊技が単調となる傾向があった
そこで、遊技盤にスロットゲーム又はルーレットゲーム
等を行う電動役物及び入賞確率を可変とする変動入賞装
置(大入賞口)を設け、電動役物の可変表示体が予め定
めた一定の表示態様となったときに、大入賞口を開き、
遊技球の入賞確率を高めるパチンコ遊技機が工夫されて
いる。
〔発明が解決しようとするi!!題) しかしながら、かかるパチンコ遊技機も、遊技内容が単
調で、変化に乏しく、遊技者に飽きられ易いものであっ
た. 本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、遊
技者の興趣を増加することができるパチンコ遊技機を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達戒するための本発明は、特定入賞口に遊
技球が入賞することにより特別装置に設けられた可変表
示体に図柄が可変表示され、この表示された図柄が予め
定められた図柄と一致した場合に大入賞口の扉を開く権
利が発生あるいは消滅し、権利発生期間内に遊技球が始
動口に入賞すると大入賞口の扉が開き、遊技球の入賞を
容易にする大当たり状態となるパチンコ遊技機において
、前記大入賞口の扉が開いているときに前記始動口に入
賞した遊技球の数を記憶する記憶手段と、前記大入賞口
の扉が閉じたときに前記記憧手段に記憶があるか否かを
判断し、記憶があるときには前記大入賞口の扉を開く信
号を発する判断手段とを設けたものである. 〔作用〕 本発明は前記の横戒により、遊技球が特定入賞口に入賞
して可変表示体が図柄を可変表示し、停止したときの図
柄が予め定めた図柄と一致した場合に、大入賞口の扉を
開く権利が発生し、この権利発生期間内に遊技球が始動
口に入賞すると大入賞口の扉が開き、扉が開いていると
きに遊技球が始動口に入賞すると記憶手段がその情報を
記憶し、大入賞口の扉を閉じた後、判断手段によってそ
の情報を判断し、記憶があれば、再び大入賞口の扉を開
<.シたがって、大入賞口が開いているときに遊技球が
始動口に連続して入賞したときにも、その数を記憶し、
記憶した回数だけ大入賞口を開閉するので、このような
場合に従来の装置のように、予め定めた大入賞口を開閉
できる所定回数(たとえば、8回)の入賞があるにもか
かわらず、所定回数の大入賞口の開閉を行わずに、途中
(たとえば5回)で終了してしまうことはない.〔実施
例〕 以下に本発明のl実施例を第1図乃至第8図を参照して
説明する。なお、この実施例に記載されている構戒部品
の寸法、材質、形状、その相対位置などは、特に特定的
な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限
定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎないも
のである.本発明に係るパチンコ遊技機は、遊技!10
0のほぼ中央に電動役物10、その両サイドに始動口2
0等を備えている。電動役物10の上部には特定入賞口
1、その下方には可変表示体となる3つのセグメント表
示体2a・2b・2Cが並設されてなる特別装M3、そ
の下方には大入賞口4、さらにその下方には大入賞口4
が開いた回数を示すランブ6がそれぞれ設けられている
.また、本実施例においては、大入賞口4のrR5は透
明の合威樹脂により形威されており、大入賞口4の内部
には大入賞口4に入賞した遊技球を検知する大入賞口検
知スイッチ5lからの信号をカウントする入賞球カウン
タ7が設けられ、大入賞口4の扉5が閉じた状態でも透
明な大入賞口4のm5を透して遊技者が大入賞口,4に
入賞した遊技球の数を知ることができるようになってい
る.次に、本発明に係るパチンコ遊技機に設けられるセ
グメント表示体2a・2b・2cの可変表示手段及び表
示位置変更手段について第6図に基づいて説明する. 本実施例のパチンコ遊技機にあっては、通常例えばハイ
レベル信号が常にフリップフロップ32a・32b・3
2cに送られており、このハイレベル信号は、セグメン
ト表示体2a・2b・2Cを可変表示指令するためのフ
リソプフロソプ32a・32b・32cをセントする。
フリソブフロンプセット出力は、対応するパルス発振回
路33a・33b・33Cに発振指令信号として与えら
れる.応して、パルス発振回路33a・33b・33c
は、複数個の発光ダイオードからなるセグメント表示体
2a・2b・2Cを各々順次循環的に数値表示させる。
また、たとえばパルス発振回路33aは、この場合にセ
グメント表示体2aの数値表示が遊技者に視認できない
ような速度で表示切り換えするための周波数のパルスを
発生するものであって、そのパルス発生出力を対応する
リングカウンタ34aに与える。リングカウンタ34a
は、パルス入力がある毎に順次その計数値を数値「1」
ずつ加算し、循環的に数値0.l〜9を計数し、その計
数値を表すコード化信号を対応するセグメントデコーダ
35aに与える.セグメントデコーダ35aは、対応す
るリングカウンタ34aの計数値に基づいてデコードし
、数値01〜9に対応するセグメントデータを対応する
セグメントドライバー回路36aに与える。このセグメ
ントドライバー回路36aは、セグメント表示体2aに
ふくまれる各発光ダイオードに対応して複数のトランジ
スタを設けてなり、セグメントデコーダ35aからの表
示指令信号に基づいて導通し、対応する発光ダイオード
を点灯表示させる。
このようにしてセグメント表示体2aは、複数の発光ダ
イオードがそれぞれ個別的かつ循環的に点灯表示される
ことにより、その表示態様を可変する.他のセグメント
表示体2b・2Cも同様である. このように、本実施例では通常遊技者に視認できないよ
うな速度で常にセグメント表示体2a・2b・2cに数
値が可変表示されており、このような状態で遊技fiが
第1図に示す特定入賞口lに入賞すると、特定入賞口l
に入賞した遊技球の通路に設けられている入賞球検出ス
インチ30が閉威されるため、例えばハイレベル信号が
入賞球検出スインチ30を介してフリソプフロップ32
a・32b・32Cをリセットする。そして、たとえば
フリップフロソブ32aリセソト出力は、パルス発振回
路33aに発振停止指令信号として与えられるため、パ
ルス発振回路33aが発振動作を停止する。このため、
リングカウンタ34aは、計数動作を停止し、それまで
計数していた数値のコード化信号を連続的にセグメント
デコーダ35aに与える.例えば、リングカウンタ34
aの計数値が数値rlJを表すコード化信号0001が
セグメントデコーダ35aにあたえられるため、セグメ
ントデコーダ35aは数値「1」に対応する発光ダイオ
ードを点灯指令し、発光ダイオードに対応するトランジ
スタに連続的にハイレベル信号を与える。したがって、
セグメントドライバー回路36aに含まれる発光ダイオ
ードに対応するトランジスタが連続的に導通するため、
発光ダイオードに連続的に電源V.からの電流が流れ、
発光ダイオードが連続的に発光表示し、セグメント表示
体2aの可変表示状態が停止する.セグメント表示体2
b・2cも同様である. セグメント表示体2a・2b・2cが可変表示状態を停
止した場合において、セグメント表示体2a・2b・2
cによって表示されている数値に基づいて、電動役物1
0を制御するために、セグメント表示体2a・2b・2
cに対応するリングカウンタ34a・34b・34cの
出力が判定回路37に与えられる.この判定回837に
は、設定部38からの設定情報が与えられている.この
設定部38は、セグメント表示体2a・2b・2Cのあ
らかじめ定ぬられた数値を設定している。
そこで、判定回路37はセグメント表示体2a・2b・
2Cが可変表示状態を停止したときのリングカウンタ3
4a・34b・34cの出力に基づいて、セグメント表
示体2a・2b・2cに表示されている3桁の数値を設
定部38から与えられている3桁の数値と比較判定し、
判定出力を電動役物IOを制御する制御部39に与える
。制御部39は、判定回路37からの判定出力がセグメ
ント表示体2a・2b・2Cに表示された数値とあらか
じめ設定部3日に定められていた数値と同一であるとい
うものであれば、大入賞口4の扉5を開く権利(以下、
単に権利とも称する)を発生させる. この大入賞口4の扉5を開く第1の権利が発生している
期間に遊技球が始動口20に入賞すれば、大当たり状態
となって大入賞口4のm5が開く。
大当たり状態は、本実施例の場合30秒間、あるいは遊
技球が大入賞口4に10個入賞した時点で終了する。権
利発生期間内に始動口20に遊技球が入賞すれば、扉5
の開閉は最高8回まで繰り返される。扉5の8回の開閉
が終了し、大当たり状態が終了すると、第1の権利が消
滅すると同時に、切替スイッチ31により、遊技球が特
定入賞口lに入賞した場合に数値が可変表示されるセグ
メント表示体をセグメント表示休2aだけに変更する。
そして、遊技球が特定入賞口lに入賞する毎に、今度は
l桁の数値が可変表示され、停止したときのセグメント
表示体2aに表示される数値が設定部3Bに予め定めら
れた1桁の数値と一致した場合には、大入賞口4のrR
5が開く権利が発生し、大当たり状態となる。fi5が
8回開閉し、大当たり状態が終了すると、第2の権利が
消滅するとともに、数値が可変表示される位置がセグメ
ント表示体2bに変更される.以下同様にして第3の権
利が発生・消滅した後に遊技球が特定入賞口1に入賞す
ると、可変表示される位置がセグメント表示体2Cに変
更され、更に第4の権利が発生して消滅した後に遊技球
が特定入賞口lに入賞すると、3つのセグメント表示体
2a・2b・2Cが可変表示され、以後上述の動作を繰
り返す.このように、本実施例では、第1の権利は発生
し難いが、第2〜第4の権利は発生し易いので、一旦、
第1の権利が発生すると、遊技者は容易に大量の賞品球
を獲得することが可能となり、興趣が増加する. 尚、各権利発生期間内は遊技球が特定入賞口1に入賞し
ないように、特定入賞口1には図示しない蓋が被せられ
る.また、本発明における可変表示体の可変表示手段お
よび表示位置変更手段は、上述の方法のみに限定されず
、また上述の方法をマイコンソフトを用いて行わせても
よい。
次に、本発明に係るパチンコ遊技機の動作を第1図乃至
第5図をも参照して説明する.大入賞口4の扉5を開く
権利が発生していない状態(以下、通常状態という)で
遊技球が特定入賞口1に入賞すると、特別装置3が作動
し、3つのセグメント表示体2a・2b・2cに数字が
可変表示される.この表示された数字があらかじめ定め
られている数字(たとえば「7・7・7」)と一致した
場合に限り、大入賞口4の扉5を開く第1の権利が発生
する.この権利発生期間内に始動口20に遊技球が入賞
すると、大入賞口4の扉5が開き、遊技球の入賞が容易
な大当たり状態となる。このような大当たり状態で大入
賞口4に遊技球が入賞すると、大入賞口4の内部に設け
られている入賞球カウンタ7が大入賞口4へ入賞した遊
技球の個数をカウントし、扉5が開いている時は勿論、
扉5が閉している時も透明な扉5を透して遊技者に大入
賞口4に入賞した遊技球の数を知らせるようになってい
る。
第1の権利が消滅した後、遊技球が特定入賞口lに入賞
すると特別装i1t3が作動し、遊技者から見て左のセ
グメント表示体2aに数字が可変表示される.この表示
された数字があらかじめ定められている数字(たとえば
「0」)と一致した場合に、大入賞口4の扉5を開く第
2の権利が発生する.この権利発生期間内に始動口20
に遊技球が入賞すると、大入賞口4のfil5が開き、
遊技球の入賞が容易な大当たり状態となる。
第2の権利が消滅すると、数値が可変表示されるセグメ
ント表示体を別のセグメント表示体2bに変更する。こ
の第2の権利が消滅した状態で遊技球が特定入賞口lに
入賞すると、特別装W3が作動し、中央のセグメント表
示体2bに数字が表示される。この表示された数字があ
らかじめ定められている数字(たとえば「7」》と一致
した場合に、大入賞口4の扉5を開く第3の権利が発生
する.また、第3の権利が消滅した状態で遊技球が特定
入賞口1に入賞すると、特別装置3が作動し、中央のセ
グメント表示体2cに数字が表示される.以下同様にし
て、第4の権利が発生・消滅した後、遊技球が特定入賞
口lに入賞すると第1の権利が発生し、上述の動作を繰
り返す。このように第1の権利が消滅した後は、権利を
発生させる数字が、左のセグメント表示体2aから中央
のセグメント表示体2b,右のセグメント表示体2Cへ
と順次移動しながら表示されるようになっている。
第7図はマイコンを用いて大当たり状態を制御する場合
のブロック図、第8図はその動作を示すフローチャート
である。第7図及び第8図において、52は大入賞口4
の扉5が開状態であるときに始動口20に入賞する遊技
球を検知する始動口検知スイッチ、53は扉5の開状態
を検知する扉開検知スイッチ、54は各検知スイッチ5
l・52・53からの信号を受けて扉5の開閉やランプ
6の点灯等を制御する制御・判断部、55は始動口検知
スインチ52からの信号を記憶する記憶部、56は扉5
を開閉する扉駆動部、57はランプ6を点灯するランプ
駆動部である. 第1の権利が発生しているときに遊技球が始動口20に
入賞すると大当たり状態に移行し、制御・判断部54は
、扉駆動部56を介して大入賞口4の5i15を開状態
とし〈ステップl)、ランプ駆動部57を介して左端の
ランプ6,を点灯して(ステップ2〉扉開検知スイッチ
53からの信号を受けて内蔵する扉開閉用カウンタCの
値を「+1」する(ステンブ3).扉5が開状態になる
と、制御・判断部54は開状態の時間が30秒経過した
か否かを判断し(ステップ4)、経遇してなければ大入
賞口4への遊技球の入賞数が10であるか否かを判断す
る(ステップ5).その入賞数が?0以下であればステ
ップ6で始動口20への入賞があるか否かを判断し、始
動口20への入賞があれば、記憶部55の値をr+NL
て(ステップ7)左端から2個目のランブ6■を点滅し
(ステップ8)、ステフブ4へ戻る. 一方、開状態の時間が30秒になるか又は大入賞口4へ
の入賞数が10個になると、扉5を閉状態とし(ステッ
プ9)、ステップ10で扉開閉用カウンタCの値が「8
」であるか否かを判断する.その値が「8」以下であれ
ば、記憶部55に記憶があるか否かを判断し(ステソプ
II)、記憶があれば記憶部55の値をr−lJLてス
テンプ1へ戻り、扉5を開状態として左端から2個目の
ランブ6!を点灯し〈ステンブ2〉、扉開閉用カウンタ
Cの値を「+1」する(ステップ3)。以下前述と同様
の動作を繰り返す.また、ステップlOで扉開閉用カウ
ンタCの値が「8」のとき又はその値が「8」以下であ
っても、ステップ11で記憶部55の値が「0」であれ
ば、ランプ6を消灯し(ステップ13)し、各種のカウ
ンタをリセソトして(ステップ14)大当たり状態を終
了し、第1の権利は消滅する.第2乃至第4の権利にお
ける大当たり状態の動作も同様である.このように本実
施例では、扉5が開状態のときに始動口20に入賞した
遊技球の数を記憶部55に記憧し、その情報に基づいて
制御・判断部54は扉5が閉休態となった後に、再び扉
5を開状態とする.たとえば、扉5が3回目の開状態と
なっているときに(ランブ6,〜6,が点灯する.)、
遊技球が始動口20に連続して5個入賞したときにも(
ランブ6,〜6.が点滅する.〉、従来のvtrrtの
ように4回目の開状態を終了して大当たり状態が終了し
てしまうことはなくなり、扉5がその後4〜8回までの
開閉を行った後に、大当たり状態を終了する.したがっ
て、一旦大当たり状態になれば、従来の装置のようにm
5の開閉が途中で終わり、遊技者の興趣を殺ぐことはな
くなり、遊技者は8回の開閉を確実に楽しむことができ
、興趣が増加する. 尚、上記の実施例では、第1の権利が消滅して、第2乃
至第4の権利が発生するときには、数字が表示されるセ
グメント表示体2a・2b・2cが左から右に規則的に
移動していく場合について説明したが、これはランダム
に移動するようにしてもよい。
また、上記の実施例では、権利発生期間内は特定入賞口
1に蓋を被せて遊技球が入賞できないようにした場合に
ついて説明したが、蓋を被せずに、遊技球が入賞したと
きには、所定の賞品球のみ排出し、特別装置3が作動し
ないようにしてもよい.更に、権利発生期間内に特定入
賞口1に遊技球が入賞したときに、セグメンl一表示体
が可変し、セグメント表示体2a・2b・2cが予め定
めた特定の数字と一致した場合に、権利が消滅するよう
にしてもよい. (発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、大入賞口が聞いて
いるときに、遊技球が連続して始動口に入賞しても、そ
の情報を記憶し、大入賞口が閉じた後に、その情報に基
づいて大入賞口を開くので、遊技者の興趣を増加するこ
とができるパチンコ遊技機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるパチンコ遊技機を示す正面図、
第2図は本発明にかかるパチンコ遊技機に設けられる電
動役物を表側より見た斜視図、第3図は第2図の電動役
物を裏側より見た斜視図、第4図は第2図の電動役物の
正面図、第5図は第2図の電動役物の断面図、第6図は
本発明にかかるパチンコ遊技機に設けられる表示位置変
更手段を示すブロソク図、第7図はマイコンを用いて大
当たり状態を制御する場合のブロソク図、第8図はその
動作を示すフローチャートである.100・・・遊技盤
、IO・・・電動役物、l・・・特定入賞口、2・・・
可変表示体、3・・・特別装置、4・・・大入賞口、5
・・・扉、マ・・・入賞球カウンタ、20・・・始動口
、30・・・入賞球検出スイソチ、31・・・切替スイ
ッチ、 32・・・フリソブフロンプ、 33・・・ 3 5・・・ 3 6・・・ 3 8・・・ 5 l・・・ 5 2・・・ 5 3・・・ 5 4・・・ パルス発振回路、 セグメントデコーダ、 セグメントデコーダ、37・・・ 設定部、39・・・制御部、 大入賞口検知スイッチ、 始動口検知スイッチ、 扉開検知スイッチ、 制御・判断部、55・・・ 記憶部。 判定回路、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定入賞口に遊技球が入賞することにより特別装置に設
    けられた可変表示体に図柄が可変表示され、この表示さ
    れた図柄が予め定められた図柄と一致した場合に大入賞
    口の扉を開く権利が発生あるいは消滅し、権利発生期間
    内に遊技球が始動口に入賞すると大入賞口の扉が開き、
    遊技球の入賞を容易にする大当たり状態となるパチンコ
    遊技機において、前記大入賞口の扉が開いているときに
    前記始動口に入賞した遊技球の数を記憶する記憶手段と
    、前記大入賞口の扉が閉じたときに前記記憶手段に記憶
    があるか否かを判断し、記憶があるときには前記大入賞
    口の扉を開く信号を発する判断手段とを設けたことを特
    徴とするパチンコ遊技機。
JP16126089A 1989-06-24 1989-06-24 パチンコ遊技機 Pending JPH0326286A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6063078A (ja) * 1984-07-03 1985-04-11 株式会社 ソフイア パチンコ機
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